JPH047257Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH047257Y2
JPH047257Y2 JP1987152482U JP15248287U JPH047257Y2 JP H047257 Y2 JPH047257 Y2 JP H047257Y2 JP 1987152482 U JP1987152482 U JP 1987152482U JP 15248287 U JP15248287 U JP 15248287U JP H047257 Y2 JPH047257 Y2 JP H047257Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
underfloor inspection
waterproof pan
upright wall
washing area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987152482U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6457164U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987152482U priority Critical patent/JPH047257Y2/ja
Publication of JPS6457164U publication Critical patent/JPS6457164U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH047257Y2 publication Critical patent/JPH047257Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は、床下点検口を備えた、新規な浴室用
防水パンに関するものである。尚、該防水パン
は、浴槽用の据置床面を洗い場床面よりも低くし
て、入浴時の、洗い場側から浴槽へ跨ぎ込む動作
を容易にしたタイプである。
(従来技術とその問題点) 第3図に従来の防水パン1を示す。該防水パン
1は、互いに相隣関係にある洗い場床面1aと浴
槽2用の据置床面1bとにおいて、該据置床面1
bが洗い場床面1aよりも低位レベルに設けられ
ている。この種防水パン1には、床下点検口が設
けられたものはなかつたため、パン下部に配され
る給水管,給湯管又は排水管(いずれも図示省
略)等の漏水を点検することはできなかつた。
ところで、図示は省略するが、洗い場床面と据
置床面とが略々同一レベルに設けられた他種の防
水パンのなかには、前記据置床面の略々中央部に
床下点検口が設けられたものがあつた。しかし、
これと同様な床下点検口を前記第3図の防水パン
1に流用することはできなかつた。なぜなら、前
記防水パン1は、洗い場床面1aと据置床面1b
との高さが異なるためである。すなわち、該防水
パン1は、建物側の床面3の設置レベルに対し
て、洗い場床面1aの据付高さを合わせるように
設置しなければならず、そのために、据置床面1
bと床スラブ4との間の高さスペースは極めて狭
くなつていた。従つて、仮に、据置床面1bに前
記の如き床下点検口を設けたとしても、該床下点
検口からはその真下部分しか見えず、殆ど役にた
たなかつた。しかも、据置床面1bに前記床下点
検口を設けると、次の如き欠点があつた。即ち、
浴槽2等から溢流した湯水が据置床面1b上に浸
入したとすると、その溢流湯水は床下点検口を介
して床スラブ4へ滴下する。勿論、床下点検口に
は蓋体が被せられているが、完全なるシールは不
可能である。従つて、床スラブ4上にカビや害虫
が発生したり、床下から悪臭が発生したりしてい
た。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、パン下部の配管点検が可能であり、
且つ浴槽等からの溢流湯水が床スラブへ及ぶこと
を完全に防止できる床下点検口を備えた、新規な
防水パンを提供することを目的とする。
「考案の効果」 (問題点を解決するための手段) 本案防水パンの要旨とするところは、洗い場床
面と該洗い場床面よりも低位レベルに設けられた
浴槽用据置床面とが隣接して設けられ該隣接部に
起立壁が介設されて成る浴室用防水パンにおい
て、前記起立壁には床下点検口が設けられている
点にある。
(作用) 床下点検口は、洗い場床面と据置床面との隣接
部に設けられた起立壁に設けられている。このた
め、該床下点検口を覗けば、洗い場床面の下部が
一望できる。すなわち、パン下部に配される給水
管,給湯管及び排水管等の漏水点検はもとより、
手が届く範囲でそのメンテナンスも可能である。
また、浴槽等に付設される補助加熱器,気泡発生
器等のメンテナンスも可能となる。しかも、本案
防水パンを設置する作業時においても、手の届く
領域に設けられた高さ調節脚の操作が可能とな
る。
(実施例) 以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次の通りである。
第1図は本案防水パンを示す斜視図である。本
案防水パンにおいて、床下点検口8は、洗い場床
面5と浴槽(図示省略)用の据置床面6との隣接
部に設けられた起立壁7に備えられている。な
お、同図においては、床下点検口8に蓋体8aが
取り付けられた状態を示す。
床下点検口8は、起立壁7の略々中央部に位置
付けられており、その開口幅は、起立壁7の全長
の約1/3長さを占めている。第2図は前記起立壁
7の側断面図であつて、床下点検口8から蓋体8
aを取り外した状態を示す。該床下点検口8の開
口高さは、起立壁7の略々全高に及んでいる。但
し、該床下点検口8の開口下端縁は、起立壁7の
下端部から10mm以上の高さを保持してある。この
保持高さは、据置床面6における許容浸水水位で
あつて、該据置床面6上には溢流湯水が10mmを越
えて溜らないようになされている。なぜならば、
前記第1図に示した如く、前記起立壁7には、据
置床面6上へ浸入した溢流湯水を排水する排水孔
7aが設けられているばかりでなく、浴槽(図示
省略)独自の排水管(図示省略)を挿通する管挿
通孔7bが設けられているためである。すなわ
ち、据置床面6上には、もともと大量の湯水が浸
入しないようにされている。従つて、第2図に示
した如く、仮に蓋体8aを取り外した状態のまま
であつても、据置床面6上に浸入した溢流湯水が
床スラブへ漏れ出ることはない。なお、前記蓋体
8aは起立壁7に対してネジ止めされるようにな
つており、符号9はネジ受け作用及び床下点検口
8の補強作用を兼ねる枠材である。
ところで、前述した如く、据置床面6上の溢流
湯水は、第1図に示したように、該据置床面6の
側方(起立壁7)に設けられた排水孔7aから排
水するようにしてあり、また、据置床面6上に載
置される浴槽には独自の排水管(図示省略)を設
けるようにしてある。すなわち、据置床面6の下
部には配管部分は全く設けられず、該配管部分の
総ては洗い場床面5の下部に集中する。従つて、
起立壁7に設けられた床下点検口8からは、配管
部分の総てが一望できるものである。しかも、前
記排水孔7a及び管挿通孔7bは、床下点検口8
の真横に位置付けられているため、該床下点検口
8からは、各排水管(図示省略)に漏水が生じた
ときに、そのメンテナンスをも可能となる。
(別態様の検討) 起立壁7に排水孔7aや管挿通孔7bを穿設す
ることは限定されるものではない。この場合には
当然に、据置床面6の許容浸水水位も高くなる
が、これに伴つて、床下点検口8の開口下端縁も
上昇させる必要がある。また、据置床面6上にも
排水孔が設けられていないものであつてもよい。
勿論、床下点検口8に対する蓋体8aの取付構造
やその材質等は全く限定されるものではない。こ
のように、本案防水パンの構成及び形状は、実施
の態様に応じて適宜変更可能である。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案に係る床
下点検口を備えた浴室用防水パンによれば、浴槽
を取り除くだけの簡単な作業で、パン下部に配さ
れた給水管,給湯管又は排水管等の漏水点検がで
きる。従つて、従来の防水パンとは異なり、浴槽
及び壁パネルを取り除き、且つ防水パンをわざわ
ざ引き起こすような手間は不要である。このよう
に点検作業が容易に行えるため、定期点検が可能
であり、漏水事故を未然に防いだり、又漏水事故
の発見が早くなるから、被害程度も軽いうちに対
処できるという利点を有する。また、床下点検口
は起立壁に設けられて縦方向に開口しているた
め、該床下点検口から見える奥行き領域が拡がる
と共に、手の届く範囲で多少のメンテナンスも可
能となる。更に、本案防水パンの設置作業時に
は、床下点検口から高さ調節脚の操作やモルタル
打設が行えるものであり、該設置作業をも容易な
らしめる等、幾多の優れた利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案防水パンを一部切り欠いて示す斜
視図、第2図は起立壁を床下点検口の位置する部
分で切断して示す側断面図、第3図は従来の防水
パンを示す側断面図である。 5……洗い場床面、6……据置床面、7……起
立壁、8……床下点検口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗い場床面と該洗い場床面よりも低位レベルに
    設けられた浴槽用据置床面とが隣接して設けられ
    該隣接部に起立壁が介設されて成る浴室用防水パ
    ンにおいて、前記起立壁には床下点検口が設けら
    れていることを特徴とする床下点検口を備えた浴
    室用防水パン。
JP1987152482U 1987-10-05 1987-10-05 Expired JPH047257Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987152482U JPH047257Y2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987152482U JPH047257Y2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6457164U JPS6457164U (ja) 1989-04-10
JPH047257Y2 true JPH047257Y2 (ja) 1992-02-26

Family

ID=31427449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987152482U Expired JPH047257Y2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH047257Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2529301B2 (ja) * 1987-11-12 1996-08-28 松下電器産業株式会社 浴室ユニット

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4415551Y1 (ja) * 1965-12-16 1969-07-04
JPS4969933U (ja) * 1972-10-03 1974-06-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6457164U (ja) 1989-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
PL198482B1 (pl) Studzienka ściekowa podłogowa i struktura budynkowa
US5768842A (en) Weep drain for tile walls
JPH047257Y2 (ja)
KR101170813B1 (ko) 배수 트랩 구조물
WO1995002736A1 (en) A device for supplying and discharging water
HU226388B1 (en) Shower tray
JPH072873Y2 (ja) ユニットルーム
JPH0622306Y2 (ja) 浴槽装置
JPH0137008Y2 (ja)
JPH0428946Y2 (ja)
JP3111157B2 (ja) ユニットバス
JPH052151Y2 (ja)
JPH0322990Y2 (ja)
JPH0633020Y2 (ja) 浴室ユニットの浴槽排水構造
JPH0515275Y2 (ja)
JPH061990Y2 (ja) 浴室・脱衣室ユニット
JP3340033B2 (ja) 浴室用防水パン
JPH0128194B2 (ja)
JP3572954B2 (ja) 衛生設備室ユニット
JP2599501B2 (ja) 浴室ユニット
JPH0724454Y2 (ja) 防水パンユニツト
JP4414656B2 (ja) 洗い場付き浴槽
JPH0235889Y2 (ja)
JP4606934B2 (ja) 浴室ユニット
JP2538760Y2 (ja) 洗濯機用パンの設置構造