JPH0346228A - 酸化膜形成法 - Google Patents
酸化膜形成法Info
- Publication number
- JPH0346228A JPH0346228A JP1181564A JP18156489A JPH0346228A JP H0346228 A JPH0346228 A JP H0346228A JP 1181564 A JP1181564 A JP 1181564A JP 18156489 A JP18156489 A JP 18156489A JP H0346228 A JPH0346228 A JP H0346228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tetraethoxysilane
- psg film
- film
- added
- psg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、LSIの製造プロセスで用いられるPドープ
の5iQ2膜(以下PSG膜という〉の形成法に関する
。
の5iQ2膜(以下PSG膜という〉の形成法に関する
。
(従来の技術)
従来、SiO2の成膜にはシランSi日4の酸化により
堆積されていた。
堆積されていた。
この化学反応は次のとおりである。
3i目目子+02→5i02+22
また、PSG膜は上記のS’1日4と02の反応時にホ
スフィンP目3を添加することによって得られる。
スフィンP目3を添加することによって得られる。
この反応式は次のとおりであり、PがSiO2に取り込
まれる。
まれる。
4P口3+502→2P205 +6日2PSGを多結
晶Siゲートと上層金属間の層間絶縁膜として用いる場
合、通常6〜8重量%のPを含有するPSGが堆積され
る。
晶Siゲートと上層金属間の層間絶縁膜として用いる場
合、通常6〜8重量%のPを含有するPSGが堆積され
る。
堆積後には900〜1000℃程度の8温でアニールが
行なわれる。このアニールはPSGを軟化させて流動を
起させ、下地の段差や凹凸を平坦化するためである。
行なわれる。このアニールはPSGを軟化させて流動を
起させ、下地の段差や凹凸を平坦化するためである。
集積回路に使用されるバタン寸法は回路バタンの高密度
化とともに年々微細化の一途をたどっている。したがっ
て、バタン精度を上げるためにはこの平坦化技術は極め
て重要である。
化とともに年々微細化の一途をたどっている。したがっ
て、バタン精度を上げるためにはこの平坦化技術は極め
て重要である。
平坦化の効果はPSG中のP′a度が高いほど大きい。
しかし、一方高濃度になるほどPSG膜は吸湿性が大き
くなり、水分と反応してA1等の配線の腐蝕原因となる
酸性生成物をつくるため好ましくない。
くなり、水分と反応してA1等の配線の腐蝕原因となる
酸性生成物をつくるため好ましくない。
また、PSGにはNaなどのアルカリイオンに対するバ
リヤ効果があるため、層間絶縁膜として用いられる以外
にパッシベーション膜としても広く用いられている。パ
ッシベーション用のP濃度は2〜4重量%である。
リヤ効果があるため、層間絶縁膜として用いられる以外
にパッシベーション膜としても広く用いられている。パ
ッシベーション用のP濃度は2〜4重量%である。
上記のように1.従来のPSG膜はCVD法で3i日4
、P目3等の気体原料を用いて成膜されていた。
、P目3等の気体原料を用いて成膜されていた。
しかし、バタン寸法がサブξ、クロンの時代に入ってく
ると、気体原料を用いるCVDプロセスでは次のような
問題が起った。
ると、気体原料を用いるCVDプロセスでは次のような
問題が起った。
このCVDプロセスでは狭い電極間やゲートのトレンチ
にボイドを形成し著しく膜特性を悪化させる。
にボイドを形成し著しく膜特性を悪化させる。
また、3i口4は自己発火性で極めて危険な原料である
。
。
以上のような欠点を克服するために、3i02成膜ソー
スとしてテトラエトキシシラン5i(002日5)4、
ドーパントソースとしてはリン酸トリメチルPO(QC
C843、亜リン酸トリメチルP (00日3〉3のよ
うな液体原料を用いるCVD法が実用化され使用される
ようになった。
スとしてテトラエトキシシラン5i(002日5)4、
ドーパントソースとしてはリン酸トリメチルPO(QC
C843、亜リン酸トリメチルP (00日3〉3のよ
うな液体原料を用いるCVD法が実用化され使用される
ようになった。
テトラエトキシシランが5iQ2として堆積される化学
反応は次のとおりである。
反応は次のとおりである。
5i(002日5〉4→S i 02 +402目4千
2日20 PSG膜は上記の液体原料にリン酸トリメチルあるいは
亜リン酸トリメチル等の液体原料を添加して得られる。
2日20 PSG膜は上記の液体原料にリン酸トリメチルあるいは
亜リン酸トリメチル等の液体原料を添加して得られる。
しかし、これらのドーパントソースは次のような欠点が
ある。
ある。
これらの液体原料を不活性ガスでバブリングして蒸気化
する場合、リン酸トリメチルは蒸気圧が低くバブリング
によって蒸気化しにくく、流量の゛定量コントロールが
難しい欠点がある。
する場合、リン酸トリメチルは蒸気圧が低くバブリング
によって蒸気化しにくく、流量の゛定量コントロールが
難しい欠点がある。
また、亜リン酸トリメチルは蒸気圧が高くバブリングに
よって蒸気化することは容易であるが、水分による分解
が烈しく極めて悪臭を発し、作業環境を著しく汚染する
欠点がある。
よって蒸気化することは容易であるが、水分による分解
が烈しく極めて悪臭を発し、作業環境を著しく汚染する
欠点がある。
(解決しようとする問題点〉
本発明は、液体原料を用いてCVD法によってPSG膜
を形成する場合、上記の欠点を除去し、極めて良質のP
SG膜を形成する方法を提供しようとするものである。
を形成する場合、上記の欠点を除去し、極めて良質のP
SG膜を形成する方法を提供しようとするものである。
(問題を解決するための手段)
本発明は、ドーパントソースとして三酸化リンP203
を用い、テトラエトキシシランに添加しCVD法でPS
G膜を形成する方法である。
を用い、テトラエトキシシランに添加しCVD法でPS
G膜を形成する方法である。
二酸化リンは次のような物性をもっている。
色調 無色
融点 22.5℃
沸点 173℃
比重 2.13
液体は電気の不導体
有機溶媒に可溶
上記のように、P203は22.5℃以上は液体であり
、いろいろな有機溶媒に可溶であることから、テトラエ
トキシシランに溶解させることができる。
、いろいろな有機溶媒に可溶であることから、テトラエ
トキシシランに溶解させることができる。
また、テトラエトキシシランと三酸化リンの蒸気圧曲線
は極めて類似しており、特に30〜70℃の範囲では共
沸状態にある。
は極めて類似しており、特に30〜70℃の範囲では共
沸状態にある。
次に、テトラエトキシシラン(TE01)と三酸化リン
(P203 )の蒸気圧と温度との関係を示す。
(P203 )の蒸気圧と温度との関係を示す。
蒸気圧(KPa) 0.3 1 3 10
TEO3(’C) 27.9 47.5 68.9
96.3P203 (”C) 25.1 4
7.2 70.4 100.3上記のような物性から、
P203はテトラエトキシシランに添加してバブリング
法によって蒸気化し、これらの一定比率の蒸気を一定流
量で定量的にCVD装置に供給し、優れたPSG膜を形
成することができる。
TEO3(’C) 27.9 47.5 68.9
96.3P203 (”C) 25.1 4
7.2 70.4 100.3上記のような物性から、
P203はテトラエトキシシランに添加してバブリング
法によって蒸気化し、これらの一定比率の蒸気を一定流
量で定量的にCVD装置に供給し、優れたPSG膜を形
成することができる。
また、この方法はバブリング法のみならず加熱蒸発法に
も適用できるものである。
も適用できるものである。
さらに、亜リン酸トリメチルに比較し、水分による分解
も比較的おだやかであるばかりでなく、P203蒸気は
作業環境を汚染するほど強い匂いはない。
も比較的おだやかであるばかりでなく、P203蒸気は
作業環境を汚染するほど強い匂いはない。
(実施例〉
5i(OC205)4106.7ccにP2032.7
3gを添加した。この溶液をバブラーに入れ35℃に加
温し、た。300cc/minのHeをこの溶液中に吹
き込んでバブリングし、発生した蒸気をプラズマCVD
装置に導入し、Si基板上にPSGを着膜した。
3gを添加した。この溶液をバブラーに入れ35℃に加
温し、た。300cc/minのHeをこの溶液中に吹
き込んでバブリングし、発生した蒸気をプラズマCVD
装置に導入し、Si基板上にPSGを着膜した。
生成したPSG膜中のPは均一な濃度であることがオー
ジェ分析の結果わかった。
ジェ分析の結果わかった。
また、膜質は十分にち密性があり振れた膜であった。
さらに、バブリング後の残液が10%になったとき、残
液中のP2O3!1度を測定した結果、0.026g/
ccであり、Si (OC2目5)十とP203の十分
な共沸状態が確認された。
液中のP2O3!1度を測定した結果、0.026g/
ccであり、Si (OC2目5)十とP203の十分
な共沸状態が確認された。
(発明の効果)
本発明によれば、PSG膜用液体原料を共沸状態で蒸気
化できるため、一定組成の蒸気を一定流量で定量的にC
VD装置に供給することができ、優れたPSG膜を形成
することができる特徴がある。
化できるため、一定組成の蒸気を一定流量で定量的にC
VD装置に供給することができ、優れたPSG膜を形成
することができる特徴がある。
また、著しい悪臭で作業環境を汚染するようなことはな
い特徴がある。
い特徴がある。
Claims (1)
- PドープのSiO_2膜を液体原料を用いてCVD法で
形成する場合、ケイ素を含む液体原料にP2O3を0.
1〜20重量%添加することを特徴とする酸化膜形成法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181564A JPH0346228A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 酸化膜形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181564A JPH0346228A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 酸化膜形成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346228A true JPH0346228A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16103003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181564A Pending JPH0346228A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 酸化膜形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1006569A3 (en) * | 1998-12-04 | 2001-07-18 | Canon Sales Co., Inc. | Deposition of an insulating film |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP1181564A patent/JPH0346228A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1006569A3 (en) * | 1998-12-04 | 2001-07-18 | Canon Sales Co., Inc. | Deposition of an insulating film |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5166101A (en) | Method for forming a boron phosphorus silicate glass composite layer on a semiconductor wafer | |
| KR960013151B1 (ko) | 산화규소 막을 형성시키기 위한 화학 증착법 | |
| US6022812A (en) | Vapor deposition routes to nanoporous silica | |
| US6727190B2 (en) | Method of forming fluorine doped boron-phosphorous silicate glass (F-BPSG) insulating materials | |
| JP4874614B2 (ja) | 多孔質の低誘電率組成物並びにそれを作製及び使用するための方法 | |
| JPS61275136A (ja) | ホウ素とリンをド−プした酸化シリコン層の形成方法 | |
| JPH03286531A (ja) | シリコン酸化膜の形成方法 | |
| JP2001522536A (ja) | ナノポーラス・シリカ薄膜を製造するための改善された方法 | |
| EP0421203B1 (en) | An integrated circuit structure with a boron phosphorus silicate glass composite layer on semiconductor wafer and improved method for forming same | |
| Williams et al. | LPCVD of borophosphosilicate glass from organic reactants | |
| JPH07135204A (ja) | 成膜方法 | |
| KR100339820B1 (ko) | 성막방법 및 반도체장치의 제조방법 | |
| US5906861A (en) | Apparatus and method for depositing borophosphosilicate glass on a substrate | |
| US6489255B1 (en) | Low temperature/low dopant oxide glass film | |
| JP2003124460A (ja) | ゲート酸化膜、素子、ゲート酸化膜形成方法、ゲート酸化膜形成材料 | |
| EP0286097B1 (en) | Method of forming silicon dioxide glass films | |
| US20010036754A1 (en) | Film forming method and manufacturing method of semiconductor device | |
| JPS6155768B2 (ja) | ||
| JP3555221B2 (ja) | フッ素含有シリコン酸化膜の製造方法 | |
| JP3038566B2 (ja) | 半導体装置のケイ素酸化膜の製造法 | |
| KR910005393A (ko) | 집적 회로 구조물에 3족/5족-도핑된 균일한 두께를 가진 규산염 유리 피복을 형성하기 위한 저온 저압 열 cvd법 | |
| JPS6125213B2 (ja) | ||
| JPH0697163A (ja) | 薄膜形成方法及び半導体装置の製造方法 | |
| Vasilev | Borophosphosilicate glass films in silicon microelectronics, part 2: Structure and applications | |
| JPH09293716A (ja) | フッ素含有絶縁膜の形成方法 |