JPH0346257A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0346257A JPH0346257A JP18175289A JP18175289A JPH0346257A JP H0346257 A JPH0346257 A JP H0346257A JP 18175289 A JP18175289 A JP 18175289A JP 18175289 A JP18175289 A JP 18175289A JP H0346257 A JPH0346257 A JP H0346257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- wiring layer
- conductor
- tungsten
- contact hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的、]
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体装置に関し、特に第1配線層と第2配
線層とをコンタクトホール内に埋め込まれた導体を通し
て互いに接続した構造の半導体装置の改良に係わる。
線層とをコンタクトホール内に埋め込まれた導体を通し
て互いに接続した構造の半導体装置の改良に係わる。
(従来の技術)
近年、コンピュータや通信機器の重要部分には大規模集
積回路(LSI)が多用されている。
積回路(LSI)が多用されている。
これらのLSIは、数ミリ角の半導体基板上に多数の能
動素子又は受動素子を電気回路の構成部分となるように
結線しながら、これらを集積化することにより製造され
ている。この集積化は、ますます進む傾向にあり、構成
素子の微細化及び高密度化への研究が急速に進められ、
超高集積化されたLS I (VLS I)の製造が図
られている。かかるLSIでは、例えば配線層を例にと
ると、設計基準の縮小で配線層幅を小さくするのに対し
、能動素子が増大するため、細くかつ複雑な配線層の取
り出しを行う必要があり、コンタクトホール内に直接ア
ルミニウム配線層が延在する一般の配線層では高抵抗化
や段切れ等の問題が生じる。このため、前記問題を起き
に難い信頼性の高い配線層構造を有する半導体装置が要
求されている。
動素子又は受動素子を電気回路の構成部分となるように
結線しながら、これらを集積化することにより製造され
ている。この集積化は、ますます進む傾向にあり、構成
素子の微細化及び高密度化への研究が急速に進められ、
超高集積化されたLS I (VLS I)の製造が図
られている。かかるLSIでは、例えば配線層を例にと
ると、設計基準の縮小で配線層幅を小さくするのに対し
、能動素子が増大するため、細くかつ複雑な配線層の取
り出しを行う必要があり、コンタクトホール内に直接ア
ルミニウム配線層が延在する一般の配線層では高抵抗化
や段切れ等の問題が生じる。このため、前記問題を起き
に難い信頼性の高い配線層構造を有する半導体装置が要
求されている。
その1つに配線層をアルミニウム系とし、これら配線層
間を結線するコンタクトホール内にタングステンやアル
ミニウムを埋め込んだ構造の半導体装置が知られている
。これを第4図を参照して説明する。図中の1は、半導
体基板であり、この基板l上には絶縁層2が被覆されて
いる。前記絶縁層2上には、アルミニウム系の第1配線
層8が形成され、かつ該第1配線層3は紙面の奥行き方
向に延在されている。前記第1配線層3を含む前記絶縁
層2上には、層間絶縁層4が被覆されており、かつ前記
第1配線層3に対応する該層間絶縁層4にはコンタクト
ホール5が開孔されている。
間を結線するコンタクトホール内にタングステンやアル
ミニウムを埋め込んだ構造の半導体装置が知られている
。これを第4図を参照して説明する。図中の1は、半導
体基板であり、この基板l上には絶縁層2が被覆されて
いる。前記絶縁層2上には、アルミニウム系の第1配線
層8が形成され、かつ該第1配線層3は紙面の奥行き方
向に延在されている。前記第1配線層3を含む前記絶縁
層2上には、層間絶縁層4が被覆されており、かつ前記
第1配線層3に対応する該層間絶縁層4にはコンタクト
ホール5が開孔されている。
このコンタクトホール5内には、例えばタングステン層
6がCVD法により埋め込まれている。また、前記層間
絶縁層4上にはアルミニウム系の第2配線層7が前記タ
ングステン層6と接続するように形成されている。
6がCVD法により埋め込まれている。また、前記層間
絶縁層4上にはアルミニウム系の第2配線層7が前記タ
ングステン層6と接続するように形成されている。
しかしながら、上述した構造の半導体装置にあっては次
のような問題があった。これを第5図を参照して説明す
ると、例えば層間絶縁層4にコンタクトホール5を開孔
してその下の第1配線層3の一部を露出させる際、前記
コンタクトホール5を開孔するための層間絶縁層4のパ
ターンニング時に生成されたと考えられる絶縁性の高い
炭化物、酸化物又はその混合物等の汚染膜8が前記第1
配線層3の露出部表面に付着する。このような状態でタ
ングステンをCVD法により堆積すると、前記コンタク
トホール5内における汚染膜8の存在しない第1配線層
3上にタングステン層6が不均一に成長するため、第1
配線層3とタングステン層6との密着性が低下し、その
結果それらの間の接触抵抗が増大して第1、第2配線層
3.7間での接触抵抗も増大し、高速動作性等を阻害す
る問題があった。特に、半導体装置の微細化に伴なって
コンタクトホール自体の寸法が微細化されると、前記接
触抵抗の増大化がより一層顕著となり、信頼性を著しく
低下させる。
のような問題があった。これを第5図を参照して説明す
ると、例えば層間絶縁層4にコンタクトホール5を開孔
してその下の第1配線層3の一部を露出させる際、前記
コンタクトホール5を開孔するための層間絶縁層4のパ
ターンニング時に生成されたと考えられる絶縁性の高い
炭化物、酸化物又はその混合物等の汚染膜8が前記第1
配線層3の露出部表面に付着する。このような状態でタ
ングステンをCVD法により堆積すると、前記コンタク
トホール5内における汚染膜8の存在しない第1配線層
3上にタングステン層6が不均一に成長するため、第1
配線層3とタングステン層6との密着性が低下し、その
結果それらの間の接触抵抗が増大して第1、第2配線層
3.7間での接触抵抗も増大し、高速動作性等を阻害す
る問題があった。特に、半導体装置の微細化に伴なって
コンタクトホール自体の寸法が微細化されると、前記接
触抵抗の増大化がより一層顕著となり、信頼性を著しく
低下させる。
このようなことから、コンタクトホールを開孔し、第1
配線層上に付着した汚染膜をエツチングにより除去した
後、タングステン層をコンタクトホール内に埋め込むこ
とが考えられるが、第1配線層とタングステン層とを必
ずしも良好に密着させることができず、それらの間の接
触抵抗を低減することが困難であった。
配線層上に付着した汚染膜をエツチングにより除去した
後、タングステン層をコンタクトホール内に埋め込むこ
とが考えられるが、第1配線層とタングステン層とを必
ずしも良好に密着させることができず、それらの間の接
触抵抗を低減することが困難であった。
なお、既述した問題はタングステン層を埋め込む場合に
限らず、CVD法によりシラン(SiH4)ガスを原料
ガスとするシリコン層のコンタクトホール内への埋め込
み、トリメチルアルミニウム[AfI(CHs ) 3
]を用いたアルミニウム層のコンタクトホール内への
埋め込みを行う時でも同様な問題が生じる。
限らず、CVD法によりシラン(SiH4)ガスを原料
ガスとするシリコン層のコンタクトホール内への埋め込
み、トリメチルアルミニウム[AfI(CHs ) 3
]を用いたアルミニウム層のコンタクトホール内への
埋め込みを行う時でも同様な問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
ので、第1配線層とコンタクトホール内に埋め込んだ導
体との密着性を向上し、第1配線層と前記導体上を横切
って形成される第2の配線層とを良好に接続した構造を
有する半導体装置を提供しようとするものである。
ので、第1配線層とコンタクトホール内に埋め込んだ導
体との密着性を向上し、第1配線層と前記導体上を横切
って形成される第2の配線層とを良好に接続した構造を
有する半導体装置を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、半導体基板上に設けられた第1配線層と、こ
の配線層を含む前記基板上に被覆された絶縁膜と、この
絶縁層に開孔されたコンタクトホール内に埋め込まれ、
前記第1配線層と接続された導体と、この導体に接続さ
れた第2配線層とを具備した半導体装置において、前記
第1配線層と前記導体との接続界面に該配線層の構成成
分とハロゲン原子の化合物を含む活性層を介在させ、か
つ該活性層中のハロゲン原子1.と前記構成成分I2の
比I I/ I 2を0.1〜3.0としたことを特徴
とする半導体装置である。
の配線層を含む前記基板上に被覆された絶縁膜と、この
絶縁層に開孔されたコンタクトホール内に埋め込まれ、
前記第1配線層と接続された導体と、この導体に接続さ
れた第2配線層とを具備した半導体装置において、前記
第1配線層と前記導体との接続界面に該配線層の構成成
分とハロゲン原子の化合物を含む活性層を介在させ、か
つ該活性層中のハロゲン原子1.と前記構成成分I2の
比I I/ I 2を0.1〜3.0としたことを特徴
とする半導体装置である。
上記半導体基板としては、例えば単結晶シリコン、ゲル
マニウム、GaAs、InPなどの化合物半導体、サフ
ァイなどの絶縁板上にシリコン層を成長させたもの等を
挙げることができる。
マニウム、GaAs、InPなどの化合物半導体、サフ
ァイなどの絶縁板上にシリコン層を成長させたもの等を
挙げることができる。
上記第1配線層は、例えば純Ajl 、 All −8
i。
i。
AN−CuSAl −S 1−CuなどのA1合金、そ
の他Moなどの高融点金属或いはそのシリサイド等によ
り形成される。
の他Moなどの高融点金属或いはそのシリサイド等によ
り形成される。
上記絶縁層は、例えば酸化シリコン、窒化シリコン、成
るいはPやBなどの不純物がドープされた酸化シリコン
等により形成される。
るいはPやBなどの不純物がドープされた酸化シリコン
等により形成される。
上記コンタクトホール内に埋め込む導体は、タングステ
ン、タンタル、モリブデン及びそれらのシリサイド、又
はp型、n型の不純物がドープされたシリコンからなる
単一層としてよいし、それら材料の2層以上の積層構造
としもよい。
ン、タンタル、モリブデン及びそれらのシリサイド、又
はp型、n型の不純物がドープされたシリコンからなる
単一層としてよいし、それら材料の2層以上の積層構造
としもよい。
上記第1配線層と前記導体との接続界面に介在させる活
性層中のハロゲン原子11と第1配線層の構成成分I2
の比! + / I 2を限定した理由は、その比を0
.1未満にすると第1配線層と導体との密着性を十分に
高めることができなくなり、一方その比が3.0を越え
ると第1配線層と導体との接触抵抗が増大するからであ
る。ここに用いるノ\ロゲンとしてはCl5F等を挙げ
ることができるが、特にFが効果的である。また、前記
活性層の厚さは200Å以下、より好ましくは(00λ
以下にすることが望ましい。この理由は、活性層の厚さ
が200Åを越えると第1配線層と導体との接触抵抗が
逆に増大する恐れがあるからである。
性層中のハロゲン原子11と第1配線層の構成成分I2
の比! + / I 2を限定した理由は、その比を0
.1未満にすると第1配線層と導体との密着性を十分に
高めることができなくなり、一方その比が3.0を越え
ると第1配線層と導体との接触抵抗が増大するからであ
る。ここに用いるノ\ロゲンとしてはCl5F等を挙げ
ることができるが、特にFが効果的である。また、前記
活性層の厚さは200Å以下、より好ましくは(00λ
以下にすることが望ましい。この理由は、活性層の厚さ
が200Åを越えると第1配線層と導体との接触抵抗が
逆に増大する恐れがあるからである。
(作用)
本発明によれば、第1配線層とコンタクトホール内に埋
め込まれたタングステン、タンタル、モリブデン及びそ
れらのシリサイドの少なくとも1種を主要成分とする導
体との接続界面に該配線層の構成成分とハロゲン原子の
化合物を含む活性層を介在させ、かつ該活性層中のハロ
ゲン原子と前記主要成分の比を特定の範囲とすることに
よって、第1配線層の露出部の表面状態に影響されるこ
となく、第1配線層に対して導体を活性層を介して良好
に密着できる。その結果、第1配線層と導体との接触抵
抗を著しく低減でき、ひいては第1配線層と前記導体上
を横切って形成される第2の配線層とを良好に接続した
構造を有する半導体装置を得ることができる。
め込まれたタングステン、タンタル、モリブデン及びそ
れらのシリサイドの少なくとも1種を主要成分とする導
体との接続界面に該配線層の構成成分とハロゲン原子の
化合物を含む活性層を介在させ、かつ該活性層中のハロ
ゲン原子と前記主要成分の比を特定の範囲とすることに
よって、第1配線層の露出部の表面状態に影響されるこ
となく、第1配線層に対して導体を活性層を介して良好
に密着できる。その結果、第1配線層と導体との接触抵
抗を著しく低減でき、ひいては第1配線層と前記導体上
を横切って形成される第2の配線層とを良好に接続した
構造を有する半導体装置を得ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図示する製造方法を併記して詳
細に説明する。
細に説明する。
実施例1
まず、既に素子(例えばMOS)ランジスタ)が形成さ
れたシリコン基板ll上に例えばCVD法により絶縁層
(酸化シリコン層) 12を堆積した後、全面にアルミ
ニウム層を堆積し、更に該アルミニウム層を写真蝕刻工
程と反応性イオンエツチング工程とによりパターニング
して第1配線層13を形成した(第1図(A)図示)。
れたシリコン基板ll上に例えばCVD法により絶縁層
(酸化シリコン層) 12を堆積した後、全面にアルミ
ニウム層を堆積し、更に該アルミニウム層を写真蝕刻工
程と反応性イオンエツチング工程とによりパターニング
して第1配線層13を形成した(第1図(A)図示)。
なお、前記第1配線層13は紙面の奥行き方向に延在さ
れている。
れている。
次いで、シラン(SiH4)と酸素(02)とを原料ガ
スとしたプラズマCVD法により層間絶縁層としての厚
さ1400Åの酸化シリコン層14を第1配線層13を
含む基板11全面に堆積した(第1図(B)図示)。つ
づいて、前記第1配線層13に対応する前記酸化シリコ
ン層14を写真蝕刻工程とフッ素系ガスを用いた反応性
イオンエツチング工程とにより選択的に除去してコンタ
クトホールt5を開孔した。こうしたコンタクトホール
15の開孔後において、コンタクトホール15から露出
した第1配線層13表面を観察したところ、前記反応性
エツチング時に形成されたと考えられる絶縁性の高い炭
化物、酸化物又はその混合物等の汚染膜1Bが前記第1
配線層13の露出部表面に付着していることが確認され
た(第1図(C)図示)。
スとしたプラズマCVD法により層間絶縁層としての厚
さ1400Åの酸化シリコン層14を第1配線層13を
含む基板11全面に堆積した(第1図(B)図示)。つ
づいて、前記第1配線層13に対応する前記酸化シリコ
ン層14を写真蝕刻工程とフッ素系ガスを用いた反応性
イオンエツチング工程とにより選択的に除去してコンタ
クトホールt5を開孔した。こうしたコンタクトホール
15の開孔後において、コンタクトホール15から露出
した第1配線層13表面を観察したところ、前記反応性
エツチング時に形成されたと考えられる絶縁性の高い炭
化物、酸化物又はその混合物等の汚染膜1Bが前記第1
配線層13の露出部表面に付着していることが確認され
た(第1図(C)図示)。
次いで、スパッタエツチングが可能な前処理室と反応室
を備えた薄膜形成装置に前記コンタクトホール形成後の
半導体基板を設置し、エツチングを行った。この時のエ
ツチング条件は、SF6のアルゴン希釈ガス(SF6濃
度;10%)を用い、ガス流量10cc/sin 、圧
力2 X 1O−2torr、基板温度20℃、高周波
電力200W 、基板バイアス−500V。
を備えた薄膜形成装置に前記コンタクトホール形成後の
半導体基板を設置し、エツチングを行った。この時のエ
ツチング条件は、SF6のアルゴン希釈ガス(SF6濃
度;10%)を用い、ガス流量10cc/sin 、圧
力2 X 1O−2torr、基板温度20℃、高周波
電力200W 、基板バイアス−500V。
エツチング時間約70秒間とし、第1配線層13表面を
120入、酸化シリコン層4表面を約300人エツチン
グしてコンタクトホール15から露出した第1配線層3
表面に付着した汚染膜16を除去した(第1図(D)図
示)。なお、エツチングは前記条件に限らず、第1配線
層及び酸化シリコン層の前記エツチング深さより深くな
るようにすれば前記条件以外にしてもよい。
120入、酸化シリコン層4表面を約300人エツチン
グしてコンタクトホール15から露出した第1配線層3
表面に付着した汚染膜16を除去した(第1図(D)図
示)。なお、エツチングは前記条件に限らず、第1配線
層及び酸化シリコン層の前記エツチング深さより深くな
るようにすれば前記条件以外にしてもよい。
次いで、シリコン基板を大気に曝すことなく薄膜形成装
置の反応室に移動させ、タングステン層17を選択CV
D法により堆積した。この時の堆積条件は、六フッ化タ
ングステン(WF6)流量10cc/ win sシラ
ン(SiH4)の流量500cc/sin 水素(H
2)流量500cc/ sin s温度300℃、圧力
0.2torrとし、タングステンを約500λ/l1
inの速度で成膜した。このようなタングステンの堆積
により、第2図のシリコン基板11の断面を撮影したS
EM写真の模式図に示したようにコンタクトホール15
内に導体としてのタングステン層17が良好に埋め込ま
れ、しかもアルミニウムからなる第1配線層13とタン
グステン層17の間にアルミニウムとフッ素とからなる
厚さ70λの活性[18が形成され、第1配線層13と
タングステン層17とが良好に密着された。この活性層
17は、オージェ電子分光法やX線光電子分光法の分析
によりフッ素とアルミニウムの濃度比が約0,2である
ことが確認された。この後、タングステン層を更に堆積
して前記コンタクトホール15内をタングステン層17
で完全に埋め込んだ。
置の反応室に移動させ、タングステン層17を選択CV
D法により堆積した。この時の堆積条件は、六フッ化タ
ングステン(WF6)流量10cc/ win sシラ
ン(SiH4)の流量500cc/sin 水素(H
2)流量500cc/ sin s温度300℃、圧力
0.2torrとし、タングステンを約500λ/l1
inの速度で成膜した。このようなタングステンの堆積
により、第2図のシリコン基板11の断面を撮影したS
EM写真の模式図に示したようにコンタクトホール15
内に導体としてのタングステン層17が良好に埋め込ま
れ、しかもアルミニウムからなる第1配線層13とタン
グステン層17の間にアルミニウムとフッ素とからなる
厚さ70λの活性[18が形成され、第1配線層13と
タングステン層17とが良好に密着された。この活性層
17は、オージェ電子分光法やX線光電子分光法の分析
によりフッ素とアルミニウムの濃度比が約0,2である
ことが確認された。この後、タングステン層を更に堆積
して前記コンタクトホール15内をタングステン層17
で完全に埋め込んだ。
次いで、全面にアルミニウム層を堆積し、該アルミニウ
ム層を写真蝕刻工程と反応性イオンエツチング工程とに
よりバターニングして第2配線層19を形成して第1図
(F)に示す半導体装置を製造した。
ム層を写真蝕刻工程と反応性イオンエツチング工程とに
よりバターニングして第2配線層19を形成して第1図
(F)に示す半導体装置を製造した。
本実施例1の半導体装置は、第1図(F)に示すように
アルミニウムからなる第1配線層3とコンタクトホール
15内に埋め込まれたタングステン層17との接続界面
にフッ素とアルミニウムの濃度比が約0.2で厚さが7
0人の活性層を介在した構造になっているため、それら
第1配線層13とタングステン層t7との密着性を著し
く向上できる。その結果、第1配線層13と第2配線層
19とがコンタクトホール15内に埋め込まれた活性層
18及びタングステン層17を介して低抵抗で接続され
た高速動作が可能で高信頼性の半導体装置を得ることが
できる。
アルミニウムからなる第1配線層3とコンタクトホール
15内に埋め込まれたタングステン層17との接続界面
にフッ素とアルミニウムの濃度比が約0.2で厚さが7
0人の活性層を介在した構造になっているため、それら
第1配線層13とタングステン層t7との密着性を著し
く向上できる。その結果、第1配線層13と第2配線層
19とがコンタクトホール15内に埋め込まれた活性層
18及びタングステン層17を介して低抵抗で接続され
た高速動作が可能で高信頼性の半導体装置を得ることが
できる。
なお、上記実施例1においてはコンタクトホールに埋め
込まれる導体としてタングステンを用いたが、例えばS
i H2CI 2 (0,751/a1n )、H
C(1(IN /sin )及びH2(L8Q1 、/
gin )の混合ガスを用い、圧力100torr、基
板温度l000℃、成長速度300人/厘inの条件に
てコンタクトホール内に単結晶シリコン層を埋め込み、
その後所望の導電型を与える不純物をイオン注入してp
型又はn型のシリコン層にして導体を形成してもよい。
込まれる導体としてタングステンを用いたが、例えばS
i H2CI 2 (0,751/a1n )、H
C(1(IN /sin )及びH2(L8Q1 、/
gin )の混合ガスを用い、圧力100torr、基
板温度l000℃、成長速度300人/厘inの条件に
てコンタクトホール内に単結晶シリコン層を埋め込み、
その後所望の導電型を与える不純物をイオン注入してp
型又はn型のシリコン層にして導体を形成してもよい。
実施例2
まず、実施例1と同様な方法により既に素子(例えばM
OS)ランジスタ)が形成されたシリコン基板11上に
酸化シリコン層12を堆積し、全面にアルミニウム層を
堆積し、バターニングして第1配線層13を形成し、更
にプラズマCVD法により層間絶縁層としての厚さ14
00人の酸化シリコン層14を第1配線層13を含む基
板11全面に堆積し、ひきつづき前記第1配線層13に
対応する前記酸化シリコン層14を写真蝕刻工程とフッ
素系ガスを用いた反応性イオンエツチング工程とにより
選択的に除去してコンタクトホール15を開孔した。こ
うしたコンタクトホール15の開孔後において、コンタ
クトホール15から露出した第1配線層13表面に前述
した汚染膜16が付着していた(第3図(A)図示)。
OS)ランジスタ)が形成されたシリコン基板11上に
酸化シリコン層12を堆積し、全面にアルミニウム層を
堆積し、バターニングして第1配線層13を形成し、更
にプラズマCVD法により層間絶縁層としての厚さ14
00人の酸化シリコン層14を第1配線層13を含む基
板11全面に堆積し、ひきつづき前記第1配線層13に
対応する前記酸化シリコン層14を写真蝕刻工程とフッ
素系ガスを用いた反応性イオンエツチング工程とにより
選択的に除去してコンタクトホール15を開孔した。こ
うしたコンタクトホール15の開孔後において、コンタ
クトホール15から露出した第1配線層13表面に前述
した汚染膜16が付着していた(第3図(A)図示)。
次いで、スパッタエツチングが可能な前処理室と反応室
を備えた薄膜形成装置に前記コンタクトホール形成後の
半導体基板を設置し、エツチングを行った。この時のエ
ツチング条件は、前記実施例1と同様、SF6のアルゴ
ン希釈ガス(S F6濃度;10%)を用い、ガス流量
10cc/mln 、圧力2X 10−”torr、基
板温度20℃、高周波電力200W。
を備えた薄膜形成装置に前記コンタクトホール形成後の
半導体基板を設置し、エツチングを行った。この時のエ
ツチング条件は、前記実施例1と同様、SF6のアルゴ
ン希釈ガス(S F6濃度;10%)を用い、ガス流量
10cc/mln 、圧力2X 10−”torr、基
板温度20℃、高周波電力200W。
基板バイアス−500V、エツチング時間約70秒間と
し、第1配線層13表面を120λ、酸化シリコン層4
表面を約300λエツチングしてコンタクトホール15
から露出した第1配線層13表面に付着した汚染膜1B
を除去した(第3図(B)図示)。
し、第1配線層13表面を120λ、酸化シリコン層4
表面を約300λエツチングしてコンタクトホール15
から露出した第1配線層13表面に付着した汚染膜1B
を除去した(第3図(B)図示)。
次いで、シリコン基板を大気に曝すことなく薄膜形成装
置の反応室に移動させ、前記コンタクトホール15を含
む酸化シリコン層14上に厚さ約3000大のタングス
テンシリサイド層20を堆積した。この時の堆積条件は
、六フッ化タングステン(W F b )流量10cc
/ m1n 、シラン(SIH4)流量200aa/1
a1n s温度300℃、圧力0.2tOrrとした。
置の反応室に移動させ、前記コンタクトホール15を含
む酸化シリコン層14上に厚さ約3000大のタングス
テンシリサイド層20を堆積した。この時の堆積条件は
、六フッ化タングステン(W F b )流量10cc
/ m1n 、シラン(SIH4)流量200aa/1
a1n s温度300℃、圧力0.2tOrrとした。
このようなタングステンシリサンドの堆積によって、ア
ルミニウムからなる第1配線層13とタングステンシリ
サイド層20の間にアルミニウムとフッ素とからなり、
フッ素とアルミニウムの濃度比が約0,2である厚さ7
0人の活性層18が形成されていることがオージェ電子
分光法やX線光電子分光法の分析により確認された(第
3図(C)図示)この後、CVD法により厚さ約100
00Åのタングステン層2■を堆積した(第3図(D)
図示)。
ルミニウムからなる第1配線層13とタングステンシリ
サイド層20の間にアルミニウムとフッ素とからなり、
フッ素とアルミニウムの濃度比が約0,2である厚さ7
0人の活性層18が形成されていることがオージェ電子
分光法やX線光電子分光法の分析により確認された(第
3図(C)図示)この後、CVD法により厚さ約100
00Åのタングステン層2■を堆積した(第3図(D)
図示)。
この時の堆積条件は、六フッ化タングステン(WF6)
流量10cc/ m1n % シラン(SiH4)の流
量500cc/m1n 、水素(H2)流@ 500
c c /akin 、温度300℃、圧力0.2to
rrとし、タングステンを約500人/ilnの速度で
成膜した。
流量10cc/ m1n % シラン(SiH4)の流
量500cc/m1n 、水素(H2)流@ 500
c c /akin 、温度300℃、圧力0.2to
rrとし、タングステンを約500人/ilnの速度で
成膜した。
次いで、前記タングステン層21及びタングステンシリ
サイド層20をその下の酸化シリコン層14表面が露出
するまでエッチバックを行ってコンタクトホール15内
にタングステンシリサイド層20″及びタングステン層
21′を残存させた(第3図(E)図示)。
サイド層20をその下の酸化シリコン層14表面が露出
するまでエッチバックを行ってコンタクトホール15内
にタングステンシリサイド層20″及びタングステン層
21′を残存させた(第3図(E)図示)。
次いで、全面にアルミニウム層を堆積し、該アルミニウ
ム層を写真蝕刻工程と反応性イオンエツチング工程とに
よりパターニングして第2配線層19を形成して第3図
(F)に示す半導体装置を製造した。
ム層を写真蝕刻工程と反応性イオンエツチング工程とに
よりパターニングして第2配線層19を形成して第3図
(F)に示す半導体装置を製造した。
本実施例2の半導体装置は、第2図(F)に示すように
アルミニウムからなる第1配線層13とコンタクトホー
ル15内に埋め込まれたタングステンシリサイド層21
゛との接続界面にフッ素とアルミニウムの濃度比が約0
.2で厚さが70入の活性層18を介在した構造になっ
ているため、前記第1配線層13とコンタクトホール1
5内に埋め込まれたタングステンシリサイド層20′と
の密着性が向上する。
アルミニウムからなる第1配線層13とコンタクトホー
ル15内に埋め込まれたタングステンシリサイド層21
゛との接続界面にフッ素とアルミニウムの濃度比が約0
.2で厚さが70入の活性層18を介在した構造になっ
ているため、前記第1配線層13とコンタクトホール1
5内に埋め込まれたタングステンシリサイド層20′と
の密着性が向上する。
その結果、第1配線層13と第2配線層19とがコンタ
クトホール15内に埋め込まれた活性層18、タングス
テンシリサイド層2〇−及びタングステン層21−を介
して低抵抗で接続された半導体装置を得ることができる
。
クトホール15内に埋め込まれた活性層18、タングス
テンシリサイド層2〇−及びタングステン層21−を介
して低抵抗で接続された半導体装置を得ることができる
。
[発明の効果]
以上詳述した如く、本発明によれば第1配線層とコンタ
クトホール内に埋め込んだ導体との密着性を向上し、第
1配線層と前記導体上を横切って形成される第2の配線
層とを良好に接続した構造を有する半導体装置を提供で
きる。
クトホール内に埋め込んだ導体との密着性を向上し、第
1配線層と前記導体上を横切って形成される第2の配線
層とを良好に接続した構造を有する半導体装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(F)は本発明の実施例1における半導
体装置を得るための製造工程を示す断面図、第2図は実
施例1におけるタングステン層をコンタクトホールに埋
め込んだ後のシリコン基板の断面を撮影したSEM写真
の模式図、第3図(A)〜(F)は本発明の実施例2に
おける半導体装置を得るための製造工程を示す断面図、
第4図は従来の半導体装置を示す断面図、第5図は従来
の半導体装置の問題点を説明するための断面図である。 1】・・・シリコン基板、12・・・酸化シリコン層、
13・・・第1配線層、14・・・酸化シリコン層(層
間絶縁層)15・・・コンタクトホール、1B・・・汚
染膜、17.21”・・・タングステン層、 18・・・活性層、 19・・・第2配線層、 20′・・・タングステンシリサイド層。
体装置を得るための製造工程を示す断面図、第2図は実
施例1におけるタングステン層をコンタクトホールに埋
め込んだ後のシリコン基板の断面を撮影したSEM写真
の模式図、第3図(A)〜(F)は本発明の実施例2に
おける半導体装置を得るための製造工程を示す断面図、
第4図は従来の半導体装置を示す断面図、第5図は従来
の半導体装置の問題点を説明するための断面図である。 1】・・・シリコン基板、12・・・酸化シリコン層、
13・・・第1配線層、14・・・酸化シリコン層(層
間絶縁層)15・・・コンタクトホール、1B・・・汚
染膜、17.21”・・・タングステン層、 18・・・活性層、 19・・・第2配線層、 20′・・・タングステンシリサイド層。
Claims (1)
- 半導体基板上に設けられた第1配線層と、この配線層を
含む前記基板上に被覆された絶縁膜と、この絶縁層に開
孔されたコンタクトホール内に埋め込まれ、前記第1配
線層と接続された導体と、この導体に接続された第2配
線層とを具備した半導体装置において、前記第1配線層
と前記導体との接続界面に該配線層の構成成分とハロゲ
ン原子の化合物を含む活性層を介在させ、かつ該活性層
中のハロゲン原子I_1と前記構成成分I_2の比I_
1/I_2を0.1〜3.0としたことを特徴とする半
導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18175289A JPH0346257A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18175289A JPH0346257A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346257A true JPH0346257A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16106269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18175289A Pending JPH0346257A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7792434B2 (en) | 2005-09-07 | 2010-09-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical receiver |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18175289A patent/JPH0346257A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7792434B2 (en) | 2005-09-07 | 2010-09-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical receiver |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5420072A (en) | Method for forming a conductive interconnect in an integrated circuit | |
| JP3067263B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| US7871923B2 (en) | Self-aligned air-gap in interconnect structures | |
| EP0391562B1 (en) | Semiconductor devices incorporating a tungsten contact and fabrication thereof | |
| US5677237A (en) | Process for removing seams in tungsten plugs | |
| US4398341A (en) | Method of fabricating a highly conductive structure | |
| KR100225554B1 (ko) | 배리어메탈구조의 형성방법 | |
| US5567647A (en) | Method for fabricating a gate electrode structure of compound semiconductor device | |
| WO2009023348A2 (en) | Cmos compatible method of forming source/drain contacts for self-aligned nanotube devices | |
| US6569756B1 (en) | Method for manufacturing a semiconductor device | |
| JPS6050920A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| TW200525751A (en) | Silicide/semiconductor structure and method of fabrication | |
| JP3240725B2 (ja) | 配線構造とその製法 | |
| US6657284B1 (en) | Graded dielectric layer and method for fabrication thereof | |
| US6635938B1 (en) | Semiconductor device and manufacturing method thereof | |
| US5851920A (en) | Method of fabrication of metallization system | |
| JPH07115130A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2000252278A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| KR20020071959A (ko) | 텅스텐 게이트 전극 및 그 제조 방법 | |
| JP2692845B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US5065225A (en) | Tunneling diffusion barrier for local interconnect and polysilicon high impedance device | |
| US6441464B1 (en) | Gate oxide stabilization by means of germanium components in gate conductor | |
| JPH11111842A (ja) | 多層配線構造およびその製造方法 | |
| JPH0346231A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS60111421A (ja) | 半導体装置の製造方法 |