JPH11111842A - 多層配線構造およびその製造方法 - Google Patents
多層配線構造およびその製造方法Info
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- JPH11111842A JPH11111842A JP26669397A JP26669397A JPH11111842A JP H11111842 A JPH11111842 A JP H11111842A JP 26669397 A JP26669397 A JP 26669397A JP 26669397 A JP26669397 A JP 26669397A JP H11111842 A JPH11111842 A JP H11111842A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 Cuを主体とする下層配線と、Alの選択C
VD法によるAl埋め込みプラグとが接続する境界面で
発生するコンタクト不良を防止した多層配線構造および
その製造方法を提供する。 【解決手段】 Ti膜2、TiN膜3、Cu膜4、Ti
N膜5およびAl合金膜21とTiN膜22で構成する
密着薄膜20をパターニングして、Cuを主体とする下
層配線であるCu配線23を形成し、層間絶縁膜7を堆
積した後、コンタクトホール8を形成し、コンタクトホ
ール8底部の密着薄膜20を構成するTiN膜22に開
口24を形成して密着薄膜20を構成するAl合金膜2
1を露呈させ、プラズマクリーニング処理を行った後、
Alの選択CVD法によるAlプラグ9を形成し、Al
合金配線10を形成する。
VD法によるAl埋め込みプラグとが接続する境界面で
発生するコンタクト不良を防止した多層配線構造および
その製造方法を提供する。 【解決手段】 Ti膜2、TiN膜3、Cu膜4、Ti
N膜5およびAl合金膜21とTiN膜22で構成する
密着薄膜20をパターニングして、Cuを主体とする下
層配線であるCu配線23を形成し、層間絶縁膜7を堆
積した後、コンタクトホール8を形成し、コンタクトホ
ール8底部の密着薄膜20を構成するTiN膜22に開
口24を形成して密着薄膜20を構成するAl合金膜2
1を露呈させ、プラズマクリーニング処理を行った後、
Alの選択CVD法によるAlプラグ9を形成し、Al
合金配線10を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多層配線構造および
その製造方法に関し、さらに詳しくは、半導体装置にお
ける、Cu配線を主体とする下層配線と、Alの選択C
VD法で形成されるAl埋め込みプラグとを有する多層
配線構造およびその製造方法に関する。
その製造方法に関し、さらに詳しくは、半導体装置にお
ける、Cu配線を主体とする下層配線と、Alの選択C
VD法で形成されるAl埋め込みプラグとを有する多層
配線構造およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高速化、高集積化へ
の要望に伴って、微細加工技術、低抵抗率配線材料によ
る多層配線技術、低誘電率の層間絶縁膜形成技術等の開
発が盛んに行われている。高速化、高集積化した半導体
装置においては、半導体装置の構成素子と配線間や下層
配線と上部配線間を接続する、層間絶縁膜の接続孔(コ
ンタクトホール)の径は益々微細となり、このコンタク
トホールの深さと孔径の比、所謂アスペクト比が益々大
きくなってきている。
の要望に伴って、微細加工技術、低抵抗率配線材料によ
る多層配線技術、低誘電率の層間絶縁膜形成技術等の開
発が盛んに行われている。高速化、高集積化した半導体
装置においては、半導体装置の構成素子と配線間や下層
配線と上部配線間を接続する、層間絶縁膜の接続孔(コ
ンタクトホール)の径は益々微細となり、このコンタク
トホールの深さと孔径の比、所謂アスペクト比が益々大
きくなってきている。
【0003】従来、この高アスペクト比のコンタクトホ
ールに形成される配線として、CVD法によるブランケ
ットW膜を用いて形成するタングステンプラグ、Wの選
択CVD法を用いたタングステンプラグ、Alの高温リ
フロー法によるコンタクトホールへの配線等がある。し
かし、上述した配線形成法は、形成温度が高く、耐熱性
の低い低誘電率材料の層間絶縁膜を用いるのが難しいと
いう問題がある。この耐熱性の低い低誘電率材料の層間
絶縁膜を用いる際の、コンタクトホールへの配線、即ち
埋め込みプラグの形成法として、Alの選択CVD法が
ある。このAlの選択CVD法によれば、約210℃で
Al埋め込みプラグ(Alプラグ)が形成できるので、
耐熱性の低い層間絶縁膜にも対応できる。
ールに形成される配線として、CVD法によるブランケ
ットW膜を用いて形成するタングステンプラグ、Wの選
択CVD法を用いたタングステンプラグ、Alの高温リ
フロー法によるコンタクトホールへの配線等がある。し
かし、上述した配線形成法は、形成温度が高く、耐熱性
の低い低誘電率材料の層間絶縁膜を用いるのが難しいと
いう問題がある。この耐熱性の低い低誘電率材料の層間
絶縁膜を用いる際の、コンタクトホールへの配線、即ち
埋め込みプラグの形成法として、Alの選択CVD法が
ある。このAlの選択CVD法によれば、約210℃で
Al埋め込みプラグ(Alプラグ)が形成できるので、
耐熱性の低い層間絶縁膜にも対応できる。
【0004】また従来、低抵抗率配線材料としてAl膜
又はAl合金膜が用いられてきたが、高集積化した半導
体装置にAl又はAl合金配線を用いると、エレクトロ
マイグレーションやストレスマイグレーションの問題に
よる配線の信頼性に問題が出てきて、Al膜又はAl合
金膜の使用が困難な状態となってきている。上記のよう
な問題を解決するため、銅(Cu)を配線材料とした銅
配線の技術開発が、近年盛んに行われている。このCu
の抵抗率は、約1.4μΩ・cmで、Alの抵抗率約
2.9μΩ・cmの約半分であり、またCu配線のエレ
クトロマイグレーションやストレスマイグレーション耐
性はAl配線膜に比べてかなり高いもので、高速で、高
集積化した半導体装置の配線材料として、有望視されて
いる。
又はAl合金膜が用いられてきたが、高集積化した半導
体装置にAl又はAl合金配線を用いると、エレクトロ
マイグレーションやストレスマイグレーションの問題に
よる配線の信頼性に問題が出てきて、Al膜又はAl合
金膜の使用が困難な状態となってきている。上記のよう
な問題を解決するため、銅(Cu)を配線材料とした銅
配線の技術開発が、近年盛んに行われている。このCu
の抵抗率は、約1.4μΩ・cmで、Alの抵抗率約
2.9μΩ・cmの約半分であり、またCu配線のエレ
クトロマイグレーションやストレスマイグレーション耐
性はAl配線膜に比べてかなり高いもので、高速で、高
集積化した半導体装置の配線材料として、有望視されて
いる。
【0005】上述した高速化、高集積化した半導体装置
の作製のため、耐熱性の低い層間絶縁膜に形成されたコ
ンタクトホールにも対応可能な配線、およびエレクトロ
マイグレーションやストレスマイグレーションの耐性が
大きく、抵抗率の低い横方向配線を有する多層配線構造
およびその製造方法の従来例として、Cuを主体とする
下層配線とAlの選択CVD法によるAlプラグとを有
する多層配線構造およびその製造方法の一例を、図3を
参照して説明する。まず、図3(a)に示すように、半
導体装置の構成素子としてのMOSトランジスタ等が形
成された半導体基板(図示省略)に絶縁膜であるCVD
SiO2 膜1が形成され、その後構成素子と配線を接続
するコンタクトホール(図示省略)およびこのコンタク
トホールに形成される配線、所謂埋め込みプラグ(図示
省略)を形成した後、Cuを主体とする下層配線を形成
するための導電体膜、例えばスパッタリング法を用い、
薄いTi膜2とTiN膜3、下層配線の主体となるCu
膜4および薄いTiN膜5を堆積する。ここで、薄いT
i膜2とTiN膜3は、下層配線の主体となるCu膜4
の密着性向上のための膜と拡散防止膜となるバリア膜
で、上部の薄いTiN膜5は、外部からの酸素原子の拡
散によりCu膜4が酸化して抵抗が増加するのを防止す
るための拡散防止膜、所謂バリア膜である。
の作製のため、耐熱性の低い層間絶縁膜に形成されたコ
ンタクトホールにも対応可能な配線、およびエレクトロ
マイグレーションやストレスマイグレーションの耐性が
大きく、抵抗率の低い横方向配線を有する多層配線構造
およびその製造方法の従来例として、Cuを主体とする
下層配線とAlの選択CVD法によるAlプラグとを有
する多層配線構造およびその製造方法の一例を、図3を
参照して説明する。まず、図3(a)に示すように、半
導体装置の構成素子としてのMOSトランジスタ等が形
成された半導体基板(図示省略)に絶縁膜であるCVD
SiO2 膜1が形成され、その後構成素子と配線を接続
するコンタクトホール(図示省略)およびこのコンタク
トホールに形成される配線、所謂埋め込みプラグ(図示
省略)を形成した後、Cuを主体とする下層配線を形成
するための導電体膜、例えばスパッタリング法を用い、
薄いTi膜2とTiN膜3、下層配線の主体となるCu
膜4および薄いTiN膜5を堆積する。ここで、薄いT
i膜2とTiN膜3は、下層配線の主体となるCu膜4
の密着性向上のための膜と拡散防止膜となるバリア膜
で、上部の薄いTiN膜5は、外部からの酸素原子の拡
散によりCu膜4が酸化して抵抗が増加するのを防止す
るための拡散防止膜、所謂バリア膜である。
【0006】次に、フォトリソグラフィ技術を用いて、
上述した導電体膜のTiN膜5/Cu膜4/TiN膜3
/Ti膜2をパターニングし、Cuを主体とする下層配
線、所謂Cu配線6を形成する。
上述した導電体膜のTiN膜5/Cu膜4/TiN膜3
/Ti膜2をパターニングし、Cuを主体とする下層配
線、所謂Cu配線6を形成する。
【0007】次に、図3(b)に示すように、低誘電率
の層間絶縁膜7を堆積し、その後フォトリソグラフィ技
術を用いて、層間絶縁膜7をパターニングして、Cu配
線6と上層配線とを接続するためのコンタクトホール8
を形成する。その後、後述するAlの選択CVDによる
Alプラグ9形成の障害となる、コンタクトホール形成
時のマスクとしたフォトレジスト等の除去やその後の時
間経過で、コンタクトホール8底部に露呈したTiN膜
5表面に形成された酸化膜や、コンタクトホール8内に
形成されるAlプラグの粒状化の原因となる、コンタク
トホール8側壁面に付着したコンタクトホール8形成時
の有機系反応生成物膜を、BCl3 ガスを含むガス雰囲
気中でのプラズマクリーニング処理により除去する。
の層間絶縁膜7を堆積し、その後フォトリソグラフィ技
術を用いて、層間絶縁膜7をパターニングして、Cu配
線6と上層配線とを接続するためのコンタクトホール8
を形成する。その後、後述するAlの選択CVDによる
Alプラグ9形成の障害となる、コンタクトホール形成
時のマスクとしたフォトレジスト等の除去やその後の時
間経過で、コンタクトホール8底部に露呈したTiN膜
5表面に形成された酸化膜や、コンタクトホール8内に
形成されるAlプラグの粒状化の原因となる、コンタク
トホール8側壁面に付着したコンタクトホール8形成時
の有機系反応生成物膜を、BCl3 ガスを含むガス雰囲
気中でのプラズマクリーニング処理により除去する。
【0008】次に、図3(c)に示すように、DMAH
(Dimetyl−aluminum Hydrid
e:(CH3 )2 AlH)ガスとH2 ガスとを用いる、
Alの選択CVD法を用いて、コンタクトホール8内の
みにAl膜を選択的に堆積し、Alプラグ9を形成す
る。その後、上層配線となる導電体を堆積し、この導電
体をパターニングして、上層配線、例えば加工寸法が大
きくて、エレクトロマイグレーション等の発生の虞がな
い、少量のSi又はSiとCu等を含むAl膜、所謂A
l合金膜によるAl合金配線10を形成する。
(Dimetyl−aluminum Hydrid
e:(CH3 )2 AlH)ガスとH2 ガスとを用いる、
Alの選択CVD法を用いて、コンタクトホール8内の
みにAl膜を選択的に堆積し、Alプラグ9を形成す
る。その後、上層配線となる導電体を堆積し、この導電
体をパターニングして、上層配線、例えば加工寸法が大
きくて、エレクトロマイグレーション等の発生の虞がな
い、少量のSi又はSiとCu等を含むAl膜、所謂A
l合金膜によるAl合金配線10を形成する。
【0009】なお、図面は省略するが、3層配線以上の
多層配線構成の場合においては、上述したAl合金配線
10を、例えば上述したCu配線6と同様な導電体膜で
構成したCu配線とし、このCu配線を上層配線、即ち
3層目配線の下層配線とし、上記の如き工程による下層
配線形成よりAlプラグ形成までの工程を繰り返し行う
ことで多層配線を構成し、その後最上層配線、例えば配
線の加工寸法が大きくて、エレクトロマイグレーション
等の発生の虞がないAl合金膜によるAl合金配線を形
成する。
多層配線構成の場合においては、上述したAl合金配線
10を、例えば上述したCu配線6と同様な導電体膜で
構成したCu配線とし、このCu配線を上層配線、即ち
3層目配線の下層配線とし、上記の如き工程による下層
配線形成よりAlプラグ形成までの工程を繰り返し行う
ことで多層配線を構成し、その後最上層配線、例えば配
線の加工寸法が大きくて、エレクトロマイグレーション
等の発生の虞がないAl合金膜によるAl合金配線を形
成する。
【0010】しかしながら、上述した多層配線構造およ
びその製造方法においては、Cu配線6とAlプラグと
のコンタクト不良が度々発生するという問題がある。な
お、この配線のコンタクト不良の解析結果によると、コ
ンタクト不良発生箇所は下層配線としてのCu配線6と
Alプラグ9とが接続する境界面であることが判明し
た。
びその製造方法においては、Cu配線6とAlプラグと
のコンタクト不良が度々発生するという問題がある。な
お、この配線のコンタクト不良の解析結果によると、コ
ンタクト不良発生箇所は下層配線としてのCu配線6と
Alプラグ9とが接続する境界面であることが判明し
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の多層配線構
造およびその製造方法を採ると、Cuを主体とする下層
配線と、この下層配線と上層配線とを接続するコンタク
トホールに形成する、Alの選択CVD法によるAl埋
め込みプラグとの境界面で、コンタクト不良が発生する
という問題がある。本発明は、上記事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、Cuを主体とする下層配
線と、Alの選択CVD法によるAl埋め込みプラグと
が接続する境界面で発生するコンタクト不良を防止した
多層配線構造およびその製造方法を提供することにあ
る。
造およびその製造方法を採ると、Cuを主体とする下層
配線と、この下層配線と上層配線とを接続するコンタク
トホールに形成する、Alの選択CVD法によるAl埋
め込みプラグとの境界面で、コンタクト不良が発生する
という問題がある。本発明は、上記事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、Cuを主体とする下層配
線と、Alの選択CVD法によるAl埋め込みプラグと
が接続する境界面で発生するコンタクト不良を防止した
多層配線構造およびその製造方法を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の多層配線構造お
よびその製造方法は、上述の課題を解決するために提案
するものであり、本発明の多層配線構造は、Cuを主体
とする下層配線と、Alの選択CVD法で形成するAl
埋め込みプラグとを有する多層配線構造において、下層
バリア膜、Cu膜、上層バリア膜および導電体の密着薄
膜とで構成する、Cuを主体とする下層配線を有するこ
とを特徴とするものである。
よびその製造方法は、上述の課題を解決するために提案
するものであり、本発明の多層配線構造は、Cuを主体
とする下層配線と、Alの選択CVD法で形成するAl
埋め込みプラグとを有する多層配線構造において、下層
バリア膜、Cu膜、上層バリア膜および導電体の密着薄
膜とで構成する、Cuを主体とする下層配線を有するこ
とを特徴とするものである。
【0013】また、本発明の多層配線構造の製造方法
は、Cuを主体とする下層配線と、Alの選択CVD法
で形成するAl埋め込みプラグとを有する多層配線構造
の製造方法において、絶縁膜上に下層バリア膜、Cu
膜、上層バリア膜および導電体の密着薄膜を堆積して、
Cuを主体とする下層配線となる導電体膜を形成する工
程と、導電体膜をパターニングして下層配線を形成する
工程と、層間絶縁膜を堆積する工程と、層間絶縁膜をパ
ターニングして、下層配線と上層配線を接続する接続孔
を形成する工程と、接続孔底部の導電体膜表面および接
続孔側壁をクリーニングするためのプラズマクリーニン
グ処理工程と、Alの選択CVD法により、接続孔にA
l埋め込みプラグを形成する工程とを有することを特徴
とするものである。
は、Cuを主体とする下層配線と、Alの選択CVD法
で形成するAl埋め込みプラグとを有する多層配線構造
の製造方法において、絶縁膜上に下層バリア膜、Cu
膜、上層バリア膜および導電体の密着薄膜を堆積して、
Cuを主体とする下層配線となる導電体膜を形成する工
程と、導電体膜をパターニングして下層配線を形成する
工程と、層間絶縁膜を堆積する工程と、層間絶縁膜をパ
ターニングして、下層配線と上層配線を接続する接続孔
を形成する工程と、接続孔底部の導電体膜表面および接
続孔側壁をクリーニングするためのプラズマクリーニン
グ処理工程と、Alの選択CVD法により、接続孔にA
l埋め込みプラグを形成する工程とを有することを特徴
とするものである。
【0014】本発明によれば、Cuを主体とする下層配
線を下層バリア膜、Cu膜、上層バリア膜および導電体
の密着薄膜とで構成するため、下層配線とAlの選択C
VD法によるAl埋め込みプラグとが接続する境界面で
の密着性を向上させることができ、下層配線とAl埋め
込みプラグとのコンタクト不良を防止することができ
る。なお、上記下層配線上部の密着薄膜の作用は、Al
の選択CVD法によるAl埋め込みプラグ形成初期時に
おける、接続境界面内での均一なAl選択成長に寄与す
るため、下層配線とAl埋め込みプラグの接続する境界
面での密着性を向上させると推論される。従って、信頼
性の高い、高速化で高集積化した半導体装置を作製する
ことが可能となる。
線を下層バリア膜、Cu膜、上層バリア膜および導電体
の密着薄膜とで構成するため、下層配線とAlの選択C
VD法によるAl埋め込みプラグとが接続する境界面で
の密着性を向上させることができ、下層配線とAl埋め
込みプラグとのコンタクト不良を防止することができ
る。なお、上記下層配線上部の密着薄膜の作用は、Al
の選択CVD法によるAl埋め込みプラグ形成初期時に
おける、接続境界面内での均一なAl選択成長に寄与す
るため、下層配線とAl埋め込みプラグの接続する境界
面での密着性を向上させると推論される。従って、信頼
性の高い、高速化で高集積化した半導体装置を作製する
ことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的実施の形態
例につき、添付図面を参照して説明する。なお従来技術
の説明で参照した図3中の構成部分と同様の構成部分に
は、同一の参照符号を付すものとする。
例につき、添付図面を参照して説明する。なお従来技術
の説明で参照した図3中の構成部分と同様の構成部分に
は、同一の参照符号を付すものとする。
【0016】実施の形態例1 本実施の形態例は、Cuを主体とする下層配線と、Al
の選択CVD法で形成するAl埋め込みプラグとを有す
る多層配線構造およびその製造方法に本発明を適用した
例であり、これを図1を参照して説明する。まず、図1
(a)に示すように、半導体装置の構成素子としてのM
OSトランジスタ等が形成された半導体基板(図示省
略)に絶縁膜、例えばCVDSiO2膜1が形成され、
その後構成素子と配線とを接続するコンタクトホール
(図示省略)およびこのコンタクトホールに形成される
配線、例えば埋め込みプラグ(図示省略)を形成した
後、Cuを主体とする下層配線を構成する導電体膜を堆
積する。
の選択CVD法で形成するAl埋め込みプラグとを有す
る多層配線構造およびその製造方法に本発明を適用した
例であり、これを図1を参照して説明する。まず、図1
(a)に示すように、半導体装置の構成素子としてのM
OSトランジスタ等が形成された半導体基板(図示省
略)に絶縁膜、例えばCVDSiO2膜1が形成され、
その後構成素子と配線とを接続するコンタクトホール
(図示省略)およびこのコンタクトホールに形成される
配線、例えば埋め込みプラグ(図示省略)を形成した
後、Cuを主体とする下層配線を構成する導電体膜を堆
積する。
【0017】上記導電体膜は、例えばスパッタリング法
を用いた、下層バリア膜としての膜厚約20nm程度の
Ti膜2および膜厚約20nm程度のTiN膜3と、下
層配線の主体となる、膜厚約400nm程度のCu膜4
と、上層バリア膜とする、膜厚約30nm程度のTiN
膜5と、密着薄膜、例えば膜厚約50nm程度のSi又
はCuを少量含むAl膜、所謂Al合金膜21と膜厚約
20nm程度のTiN膜22とにより密着薄膜20を堆
積して形成された導電体膜である。ここで、Ti膜2と
TiN膜3は、下層配線の主体となるCu膜4の密着性
向上のための膜と拡散防止膜となる下層バリア膜で、T
iN膜5は、外部からの酸素原子の拡散によりCu膜4
が酸化して抵抗が増加するのを防止するための拡散防止
膜、所謂上層バリア膜であり、密着薄膜20を構成する
TiN膜22は、Al合金膜21の酸化を防止するため
の膜である。なお、密着薄膜20の膜厚dとしては、層
間絶縁膜7をエッチングしてコンタクトホール8形成時
に、コンタクトホール8底部に密着薄膜20が残存し、
密着薄膜20の効果を生じさせる程度の膜厚以上で、し
かも後述するCu配線23の高さが高くなり微細加工に
悪影響のでる膜厚以下として、20nm≦d≦100n
mであることが望ましい。
を用いた、下層バリア膜としての膜厚約20nm程度の
Ti膜2および膜厚約20nm程度のTiN膜3と、下
層配線の主体となる、膜厚約400nm程度のCu膜4
と、上層バリア膜とする、膜厚約30nm程度のTiN
膜5と、密着薄膜、例えば膜厚約50nm程度のSi又
はCuを少量含むAl膜、所謂Al合金膜21と膜厚約
20nm程度のTiN膜22とにより密着薄膜20を堆
積して形成された導電体膜である。ここで、Ti膜2と
TiN膜3は、下層配線の主体となるCu膜4の密着性
向上のための膜と拡散防止膜となる下層バリア膜で、T
iN膜5は、外部からの酸素原子の拡散によりCu膜4
が酸化して抵抗が増加するのを防止するための拡散防止
膜、所謂上層バリア膜であり、密着薄膜20を構成する
TiN膜22は、Al合金膜21の酸化を防止するため
の膜である。なお、密着薄膜20の膜厚dとしては、層
間絶縁膜7をエッチングしてコンタクトホール8形成時
に、コンタクトホール8底部に密着薄膜20が残存し、
密着薄膜20の効果を生じさせる程度の膜厚以上で、し
かも後述するCu配線23の高さが高くなり微細加工に
悪影響のでる膜厚以下として、20nm≦d≦100n
mであることが望ましい。
【0018】次に、パターニングしたフォトレジスト
(図示省略)をマスクとし、ヘリコン波エッチング装置
を用いて、上述した下層配線を構成する導電体膜、即ち
TiN膜22/Al合金膜21/TiN膜5/Cu膜4
/TiN膜3/Ti膜2をエッチングして、Cuを主体
とする配線、所謂Cu配線23を形成する。なお、ヘリ
コン波エッチング装置による、Cu配線23形成時のエ
ッチング条件は、例えば下記のようなものである。 〔Cu配線23形成時のエッチング条件〕 Cl2 ガス流量 : 5 sccm 圧力 : 0.05 Pa ソース・パワー : 1.5 kW RFバイアスパワー : 300 W ステージ温度 : 250 ℃
(図示省略)をマスクとし、ヘリコン波エッチング装置
を用いて、上述した下層配線を構成する導電体膜、即ち
TiN膜22/Al合金膜21/TiN膜5/Cu膜4
/TiN膜3/Ti膜2をエッチングして、Cuを主体
とする配線、所謂Cu配線23を形成する。なお、ヘリ
コン波エッチング装置による、Cu配線23形成時のエ
ッチング条件は、例えば下記のようなものである。 〔Cu配線23形成時のエッチング条件〕 Cl2 ガス流量 : 5 sccm 圧力 : 0.05 Pa ソース・パワー : 1.5 kW RFバイアスパワー : 300 W ステージ温度 : 250 ℃
【0019】次に、図1(b)に示すように、例えばC
VD法による酸化膜形成時の反応ガス中にフッ素ガスを
混入させて形成するSiOF膜又はポリイミド膜等の有
機材料を用いた層間絶縁膜等による、膜厚約600nm
程度の低誘電率の層間絶縁膜7を堆積する。その後フォ
トリソグラフィ技術を用いて、層間絶縁膜7をパターニ
ングし、Cu配線23と後述するAl合金配線10とを
接続するためのコンタクトホール8を形成し、続いてコ
ンタクトホール8底部に露呈した、密着薄膜20を構成
するTiN膜22のみエッチングし、TiN膜22に開
口24を形成する。なお、TiN膜22の開口24形成
は、コンタクトホール8形成後、このコンタクトホール
形成時に使用したフォトレジストを除去し、その後にコ
ンタクトホール8の形成された層間絶縁膜7をマスクと
してTiN膜22をエッチングする方法を採ってもよ
い。この方法によれば、コンタクトホール8底部にTi
N膜22がある状態で、コンタクトホール8形成時のフ
ォトレジストを除去するため、フォトレジスト除去工程
でのAl合金膜21表面の酸化が防止できる。
VD法による酸化膜形成時の反応ガス中にフッ素ガスを
混入させて形成するSiOF膜又はポリイミド膜等の有
機材料を用いた層間絶縁膜等による、膜厚約600nm
程度の低誘電率の層間絶縁膜7を堆積する。その後フォ
トリソグラフィ技術を用いて、層間絶縁膜7をパターニ
ングし、Cu配線23と後述するAl合金配線10とを
接続するためのコンタクトホール8を形成し、続いてコ
ンタクトホール8底部に露呈した、密着薄膜20を構成
するTiN膜22のみエッチングし、TiN膜22に開
口24を形成する。なお、TiN膜22の開口24形成
は、コンタクトホール8形成後、このコンタクトホール
形成時に使用したフォトレジストを除去し、その後にコ
ンタクトホール8の形成された層間絶縁膜7をマスクと
してTiN膜22をエッチングする方法を採ってもよ
い。この方法によれば、コンタクトホール8底部にTi
N膜22がある状態で、コンタクトホール8形成時のフ
ォトレジストを除去するため、フォトレジスト除去工程
でのAl合金膜21表面の酸化が防止できる。
【0020】次に、後述するAlの選択CVD法を用い
たAlプラグ9形成の障害となる、コンタクトホール形
成時のマスクとしたフォトレジスト等の除去やその後の
時間経過で、コンタクトホール8底部に露呈したAl合
金膜21表面に形成された酸化膜や、コンタクトホール
8内に形成されるAlプラグの粒状化の原因となる、コ
ンタクトホール8側壁面に付着したコンタクトホール8
形成時の有機系反応生成物膜を、プラズマクリーニング
処理により除去する。なお、このプラズマクリーニング
処理条件は、例えば下記のようなものである。 〔プラズマクリーニング処理条件〕 BCl3 ガス流量 : 300 sccm 圧力 : 13.3 Pa RFパワー : 200 W(13.56M
Hz) 温度 : 20 ℃
たAlプラグ9形成の障害となる、コンタクトホール形
成時のマスクとしたフォトレジスト等の除去やその後の
時間経過で、コンタクトホール8底部に露呈したAl合
金膜21表面に形成された酸化膜や、コンタクトホール
8内に形成されるAlプラグの粒状化の原因となる、コ
ンタクトホール8側壁面に付着したコンタクトホール8
形成時の有機系反応生成物膜を、プラズマクリーニング
処理により除去する。なお、このプラズマクリーニング
処理条件は、例えば下記のようなものである。 〔プラズマクリーニング処理条件〕 BCl3 ガス流量 : 300 sccm 圧力 : 13.3 Pa RFパワー : 200 W(13.56M
Hz) 温度 : 20 ℃
【0021】次に、図1(c)に示すように、Alの選
択CVD法、例えばDMAH(Dimetyl−alu
minum Hydride:(CH3 )2 AlH)ガ
スとH2 ガスとを用いるAlの選択CVD法を用いて、
コンタクトホール8内のみにAl膜を選択的に堆積する
CVD方法を用いて、Alプラグ9を形成する。なお、
上述したAlの選択CVD法によるAlプラグ9の形成
条件は、例えばCVD装置の反応チャンバ内にH2 ガス
をキャリアガスとしてDMAHガスを導入し、反応チャ
ンバ内の全圧力を266Pa、DMAHガスの分圧を1
3.3Pa、被処理基板の温度を204℃とする。な
お、このAlプラグ9は、Si又はCu等を少量含ませ
たAl膜、所謂Al合金膜であってもよい。上述したA
lの選択CVD法によるAlプラグ9形成初期において
は、コンタクトホール8底部の、Cu配線23上部の密
着薄膜20を構成するAl合金膜21上にAl選択成長
するので、接続境界面内で均一なAl選択成長が起こる
と推論され、Cu配線23とAlプラグ9との密着性が
向上する。
択CVD法、例えばDMAH(Dimetyl−alu
minum Hydride:(CH3 )2 AlH)ガ
スとH2 ガスとを用いるAlの選択CVD法を用いて、
コンタクトホール8内のみにAl膜を選択的に堆積する
CVD方法を用いて、Alプラグ9を形成する。なお、
上述したAlの選択CVD法によるAlプラグ9の形成
条件は、例えばCVD装置の反応チャンバ内にH2 ガス
をキャリアガスとしてDMAHガスを導入し、反応チャ
ンバ内の全圧力を266Pa、DMAHガスの分圧を1
3.3Pa、被処理基板の温度を204℃とする。な
お、このAlプラグ9は、Si又はCu等を少量含ませ
たAl膜、所謂Al合金膜であってもよい。上述したA
lの選択CVD法によるAlプラグ9形成初期において
は、コンタクトホール8底部の、Cu配線23上部の密
着薄膜20を構成するAl合金膜21上にAl選択成長
するので、接続境界面内で均一なAl選択成長が起こる
と推論され、Cu配線23とAlプラグ9との密着性が
向上する。
【0022】次に、上層配線となる導電体膜、例えば配
線の加工寸法が大きくて、エレクトロマイグレーション
等の発生の虞がない、少量のSi又はSiとCuを含む
Al膜、所謂Al合金膜を堆積し、このAl合金膜をパ
ターニングして、Al合金配線10を形成する。
線の加工寸法が大きくて、エレクトロマイグレーション
等の発生の虞がない、少量のSi又はSiとCuを含む
Al膜、所謂Al合金膜を堆積し、このAl合金膜をパ
ターニングして、Al合金配線10を形成する。
【0023】なお、図面は省略するが、3層配線以上の
多層配線構成の場合においては、上述したAl合金配線
10とした上層配線を、例えば上述したCu配線23と
同様な導電体膜で構成したCu配線とし、このCu配線
をこの上層配線、即ち3層目配線の下層配線とし、上記
の如き工程による下層配線形成よりAlプラグ形成まで
の工程を繰り返し行うことで多層配線を構成し、その後
最上層配線、例えば配線の加工寸法が大きくて、エレク
トロマイグレーション等の発生の虞がないAl合金膜に
よるAl合金配線を形成する。
多層配線構成の場合においては、上述したAl合金配線
10とした上層配線を、例えば上述したCu配線23と
同様な導電体膜で構成したCu配線とし、このCu配線
をこの上層配線、即ち3層目配線の下層配線とし、上記
の如き工程による下層配線形成よりAlプラグ形成まで
の工程を繰り返し行うことで多層配線を構成し、その後
最上層配線、例えば配線の加工寸法が大きくて、エレク
トロマイグレーション等の発生の虞がないAl合金膜に
よるAl合金配線を形成する。
【0024】上述した多層配線構造およびその製造方法
によれば、Cuを主体とする下層配線であるCu配線2
3をTiN膜22/Al合金膜21/TiN膜5/Cu
膜4/TiN膜3/Ti膜2で構成し、コンタクトホー
ル8部における密着薄膜20を構成するTiN膜22を
除去してAl合金膜21を露呈させた後、プラズマクリ
ーニング処理をし、その後にCu配線23と上層配線で
あるAl合金配線10とを接続するための、Alの選択
CVD法によるAlプラグ9を形成するために、Cu配
線23とAlプラグ9との境界面のおける密着性が向上
し、コンタクト不良の発生を防止することができる。
によれば、Cuを主体とする下層配線であるCu配線2
3をTiN膜22/Al合金膜21/TiN膜5/Cu
膜4/TiN膜3/Ti膜2で構成し、コンタクトホー
ル8部における密着薄膜20を構成するTiN膜22を
除去してAl合金膜21を露呈させた後、プラズマクリ
ーニング処理をし、その後にCu配線23と上層配線で
あるAl合金配線10とを接続するための、Alの選択
CVD法によるAlプラグ9を形成するために、Cu配
線23とAlプラグ9との境界面のおける密着性が向上
し、コンタクト不良の発生を防止することができる。
【0025】実施の形態例2 本実施の形態例は、Cuを主体とする下層配線と、Al
の選択CVD法で形成するAl埋め込みプラグとを有す
る多層配線構造およびその製造方法に本発明を適用した
例で、実施の形態例1における密着薄膜を非晶質シリコ
ン薄膜とした例であり、これを図2を参照して説明す
る。まず、図2(a)に示すように、実施の形態例1と
同様に、CVDSiO2 膜1上に、Cuを主体とする下
層配線を構成する導電体膜を堆積する。本実施の形態例
の上記導電体膜は、例えばスパッタリング法を用いて堆
積する、下層バリア膜としての膜厚約20nm程度のT
i膜2および膜厚約20nm程度のTiN膜3と、下層
配線の主体となる、膜厚約400nm程度のCu膜4
と、上層バリア膜とする、膜厚約30nm程度のTiN
膜5と、密着薄膜、例えばプラズマCVD法で堆積する
膜厚約20nm程度の非晶質シリコン薄膜(a−Si薄
膜)30とを堆積して形成した導電体膜である。なお、
このa−Si薄膜30は、a−Si薄膜30形成時の反
応ガス中にPH3 ガス等の不純物となるガスを混入して
形成する、不純物がドープしたa−Si薄膜30であっ
てもよい。また、プラズマCVD法によるa−Si薄膜
30の代わりに、より低温での堆積が可能な、スパッタ
リング法による非晶質シリコン膜であってもよい。
の選択CVD法で形成するAl埋め込みプラグとを有す
る多層配線構造およびその製造方法に本発明を適用した
例で、実施の形態例1における密着薄膜を非晶質シリコ
ン薄膜とした例であり、これを図2を参照して説明す
る。まず、図2(a)に示すように、実施の形態例1と
同様に、CVDSiO2 膜1上に、Cuを主体とする下
層配線を構成する導電体膜を堆積する。本実施の形態例
の上記導電体膜は、例えばスパッタリング法を用いて堆
積する、下層バリア膜としての膜厚約20nm程度のT
i膜2および膜厚約20nm程度のTiN膜3と、下層
配線の主体となる、膜厚約400nm程度のCu膜4
と、上層バリア膜とする、膜厚約30nm程度のTiN
膜5と、密着薄膜、例えばプラズマCVD法で堆積する
膜厚約20nm程度の非晶質シリコン薄膜(a−Si薄
膜)30とを堆積して形成した導電体膜である。なお、
このa−Si薄膜30は、a−Si薄膜30形成時の反
応ガス中にPH3 ガス等の不純物となるガスを混入して
形成する、不純物がドープしたa−Si薄膜30であっ
てもよい。また、プラズマCVD法によるa−Si薄膜
30の代わりに、より低温での堆積が可能な、スパッタ
リング法による非晶質シリコン膜であってもよい。
【0026】次に、パターニングしたフォトレジスト
(図示省略)をマスクとし、ヘリコン波エッチング装置
を用いた実施の形態例1と同様なエッチング条件によ
り、上述した下層配線を構成する導電体膜、即ちa−S
i薄膜30/TiN膜5/Cu膜4/TiN膜3/Ti
膜2をエッチングして、Cuを主体とする下層配線、所
謂Cu配線31を形成する。
(図示省略)をマスクとし、ヘリコン波エッチング装置
を用いた実施の形態例1と同様なエッチング条件によ
り、上述した下層配線を構成する導電体膜、即ちa−S
i薄膜30/TiN膜5/Cu膜4/TiN膜3/Ti
膜2をエッチングして、Cuを主体とする下層配線、所
謂Cu配線31を形成する。
【0027】次に、図2(b)に示すように、例えばC
VD法による酸化膜形成時の反応ガス中にフッ素ガスを
混入させて形成するSiOF膜又はポリイミド膜等の有
機材料を用いた層間絶縁膜等による、膜厚約600nm
程度の低誘電率の層間絶縁膜7を堆積する。その後フォ
トリソグラフィ技術を用いて、層間絶縁膜7をパターニ
ングし、Cu配線31と後述するAl合金配線10とを
接続するためのコンタクトホール8を形成する。
VD法による酸化膜形成時の反応ガス中にフッ素ガスを
混入させて形成するSiOF膜又はポリイミド膜等の有
機材料を用いた層間絶縁膜等による、膜厚約600nm
程度の低誘電率の層間絶縁膜7を堆積する。その後フォ
トリソグラフィ技術を用いて、層間絶縁膜7をパターニ
ングし、Cu配線31と後述するAl合金配線10とを
接続するためのコンタクトホール8を形成する。
【0028】次に、後述するAlの選択CVD法を用い
たAlプラグ9形成の障害となる、コンタクトホール形
成時のマスクとしたフォトレジスト等の除去やその後の
時間経過で、コンタクトホール8底部に露呈したa−S
i薄膜30表面に形成された酸化膜や、コンタクトホー
ル8内に形成されるAlプラグの粒状化の原因となる、
コンタクトホール8側壁面に付着したコンタクトホール
8形成時の有機系反応生成物膜を、実施の形態例1と同
様なプラズマクリーニング処理条件によるプラズマクリ
ーニング処理により除去する。
たAlプラグ9形成の障害となる、コンタクトホール形
成時のマスクとしたフォトレジスト等の除去やその後の
時間経過で、コンタクトホール8底部に露呈したa−S
i薄膜30表面に形成された酸化膜や、コンタクトホー
ル8内に形成されるAlプラグの粒状化の原因となる、
コンタクトホール8側壁面に付着したコンタクトホール
8形成時の有機系反応生成物膜を、実施の形態例1と同
様なプラズマクリーニング処理条件によるプラズマクリ
ーニング処理により除去する。
【0029】次に、図2(c)に示すように、Alの選
択CVD法、例えばDMAH(Dimetyl−alu
minum Hydride:(CH3 )2 AlH)ガ
スとH2 ガスとを用いるAlの選択CVD法を用いて、
コンタクトホール8内のみにAl膜を選択的に堆積する
CVD方法を用いて、Alプラグ9を形成する。このA
lプラグ9の形成条件は、例えば実施の形態例1と同様
とする。なお、このAlプラグ9は、Si又はCu等を
少量含ませたAl膜、所謂Al合金膜であってもよい。
上述したAlの選択CVD法によるAlプラグ9形成初
期においては、コンタクトホール8底部の、Cu配線3
1上部の密着薄膜であるa−Si薄膜30上にAl選択
成長するので、接続境界面内で均一なAl選択成長が起
こると推論され、Cu配線31とAlプラグ9との密着
性が向上する。
択CVD法、例えばDMAH(Dimetyl−alu
minum Hydride:(CH3 )2 AlH)ガ
スとH2 ガスとを用いるAlの選択CVD法を用いて、
コンタクトホール8内のみにAl膜を選択的に堆積する
CVD方法を用いて、Alプラグ9を形成する。このA
lプラグ9の形成条件は、例えば実施の形態例1と同様
とする。なお、このAlプラグ9は、Si又はCu等を
少量含ませたAl膜、所謂Al合金膜であってもよい。
上述したAlの選択CVD法によるAlプラグ9形成初
期においては、コンタクトホール8底部の、Cu配線3
1上部の密着薄膜であるa−Si薄膜30上にAl選択
成長するので、接続境界面内で均一なAl選択成長が起
こると推論され、Cu配線31とAlプラグ9との密着
性が向上する。
【0030】次に、上層配線となる導電体膜、例えば配
線の加工寸法が大きくて、エレクトロマイグレーション
等の発生の虞がない、少量のSi又はSiとCuを含む
Al膜、所謂Al合金膜を堆積し、このAl合金膜をパ
ターニングして、Al合金配線10を形成する。
線の加工寸法が大きくて、エレクトロマイグレーション
等の発生の虞がない、少量のSi又はSiとCuを含む
Al膜、所謂Al合金膜を堆積し、このAl合金膜をパ
ターニングして、Al合金配線10を形成する。
【0031】なお、図面は省略するが、3層配線以上の
多層配線構成の場合においては、上述したAl合金配線
10とした上層配線を、例えば上述したCu配線31と
同様な導電体膜で構成したCu配線とし、このCu配線
をこの上層配線、即ち3層目配線の下層配線とし、上記
の如き工程による下層配線形成よりAlプラグ形成まで
の工程を繰り返し行うことで多層配線を構成し、その後
最上層配線、例えば配線の加工寸法が大きくて、エレク
トロマイグレーション等の発生の虞がないAl合金膜に
よるAl合金配線を形成する。
多層配線構成の場合においては、上述したAl合金配線
10とした上層配線を、例えば上述したCu配線31と
同様な導電体膜で構成したCu配線とし、このCu配線
をこの上層配線、即ち3層目配線の下層配線とし、上記
の如き工程による下層配線形成よりAlプラグ形成まで
の工程を繰り返し行うことで多層配線を構成し、その後
最上層配線、例えば配線の加工寸法が大きくて、エレク
トロマイグレーション等の発生の虞がないAl合金膜に
よるAl合金配線を形成する。
【0032】上述した多層配線構造およびその製造方法
によれば、Cuを主体とする下層配線であるCu配線3
1をa−Si薄膜30/TiN膜5/Cu膜4/TiN
膜3/Ti膜2で構成し、コンタクトホール8底部にC
u配線31のa−Si薄膜30を露呈させ、プラズマク
リーニング処理をし、その後にCu配線31と上層配線
であるAl合金配線10とを接続するための、Alの選
択CVD法によるAlプラグ9を形成するために、Cu
配線31とAlプラグ9との境界面におけるコンタクト
不良の発生を防止することができる。
によれば、Cuを主体とする下層配線であるCu配線3
1をa−Si薄膜30/TiN膜5/Cu膜4/TiN
膜3/Ti膜2で構成し、コンタクトホール8底部にC
u配線31のa−Si薄膜30を露呈させ、プラズマク
リーニング処理をし、その後にCu配線31と上層配線
であるAl合金配線10とを接続するための、Alの選
択CVD法によるAlプラグ9を形成するために、Cu
配線31とAlプラグ9との境界面におけるコンタクト
不良の発生を防止することができる。
【0033】以上、本発明を2例の実施の形態例により
説明したが、本発明はこれらの実施の形態例に何ら限定
されるものではない。例えば、本発明の実施の形態例で
は、密着薄膜をAl合金膜とTiN膜とで構成する膜、
又はa−Si薄膜として説明したが、W、Mo等の高融
点金属やWSi2 、MoSi2 等の高融点金属シリサイ
ド膜であってもよい。また、本発明の実施の形態例で
は、Alの選択CVD法に使用する反応ガスをDMAH
ガスとH2 ガスとして説明したが、DMAHガスの代わ
りに、トリイソブチルアルミニウム、トリメチルアミン
アラン、ジメチルアミンアラン等を用いてもよい。更
に、本発明の実施の形態例では、層間絶縁膜をSiOF
膜又はポリイミド膜等の低誘電率の層間絶縁膜として説
明したが、通常の半導体装置に用いられるBPSG(B
oro−Phospho Silicate Glas
s)やCVDSiO2 膜等の通常のSiO2 膜の誘電率
による層間絶縁膜を用いてもよいことは明白である。そ
の他、本発明の技術的思想の範囲内で、プロセス装置や
プロセス条件は適宜変更が可能である。
説明したが、本発明はこれらの実施の形態例に何ら限定
されるものではない。例えば、本発明の実施の形態例で
は、密着薄膜をAl合金膜とTiN膜とで構成する膜、
又はa−Si薄膜として説明したが、W、Mo等の高融
点金属やWSi2 、MoSi2 等の高融点金属シリサイ
ド膜であってもよい。また、本発明の実施の形態例で
は、Alの選択CVD法に使用する反応ガスをDMAH
ガスとH2 ガスとして説明したが、DMAHガスの代わ
りに、トリイソブチルアルミニウム、トリメチルアミン
アラン、ジメチルアミンアラン等を用いてもよい。更
に、本発明の実施の形態例では、層間絶縁膜をSiOF
膜又はポリイミド膜等の低誘電率の層間絶縁膜として説
明したが、通常の半導体装置に用いられるBPSG(B
oro−Phospho Silicate Glas
s)やCVDSiO2 膜等の通常のSiO2 膜の誘電率
による層間絶縁膜を用いてもよいことは明白である。そ
の他、本発明の技術的思想の範囲内で、プロセス装置や
プロセス条件は適宜変更が可能である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の多層配線構造およびその製造方法は、Cuを主体とす
る下層配線であるCu配線を下層バリア膜、Cu膜、上
層バリア膜および導電体の密着薄膜とで構成し、この下
層配線と上層配線とを接続するコンタクトホールの配
線、所謂埋め込みプラグを、Alの選択CVD法による
Alプラグとすることで、Cu配線とAlプラグの境界
面におけるコンタクト不良の発生を防止することができ
る。従って、信頼性の高い、高速化で高集積化した半導
体装置を作製することが可能となる。
の多層配線構造およびその製造方法は、Cuを主体とす
る下層配線であるCu配線を下層バリア膜、Cu膜、上
層バリア膜および導電体の密着薄膜とで構成し、この下
層配線と上層配線とを接続するコンタクトホールの配
線、所謂埋め込みプラグを、Alの選択CVD法による
Alプラグとすることで、Cu配線とAlプラグの境界
面におけるコンタクト不良の発生を防止することができ
る。従って、信頼性の高い、高速化で高集積化した半導
体装置を作製することが可能となる。
【図1】本発明を適用した実施の形態例1の工程を工程
順に説明する、多層配線構造の概略断面図で、(a)は
CVDSiO2 膜上に、最上層がAl合金膜とTiN膜
とで構成する密着薄膜となっている、Cuを主体とする
下層配線であるCu配線を形成した状態、(b)は層間
絶縁膜にコンタクトホールを形成し、その後コンタクト
ホール底部の密着薄膜を構成するTiN膜に開口を形成
した状態、(c)はAlの選択CVD法によりAlプラ
グを形成し、その後上層配線であるAl合金配線を形成
した状態である。
順に説明する、多層配線構造の概略断面図で、(a)は
CVDSiO2 膜上に、最上層がAl合金膜とTiN膜
とで構成する密着薄膜となっている、Cuを主体とする
下層配線であるCu配線を形成した状態、(b)は層間
絶縁膜にコンタクトホールを形成し、その後コンタクト
ホール底部の密着薄膜を構成するTiN膜に開口を形成
した状態、(c)はAlの選択CVD法によりAlプラ
グを形成し、その後上層配線であるAl合金配線を形成
した状態である。
【図2】本発明を適用した実施の形態例2の工程を工程
順に説明する、多層配線構造の概略断面図で、(a)は
CVDSiO2 膜上に、最上層がa−Si膜による密着
薄膜となっている、Cuを主体とする下層配線であるC
u配線を形成した状態、(b)は層間絶縁膜にコンタク
トホールを形成した状態、(c)はAlの選択CVD法
によりAlプラグを形成し、その後上層配線であるAl
合金配線を形成した状態である。
順に説明する、多層配線構造の概略断面図で、(a)は
CVDSiO2 膜上に、最上層がa−Si膜による密着
薄膜となっている、Cuを主体とする下層配線であるC
u配線を形成した状態、(b)は層間絶縁膜にコンタク
トホールを形成した状態、(c)はAlの選択CVD法
によりAlプラグを形成し、その後上層配線であるAl
合金配線を形成した状態である。
【図3】従来例の多層配線構造の製造方法の工程を工程
順に説明する、多層配線構造の概略断面図で、(a)は
CVDSiO2 膜上にCuを主体とする下層配線である
Cu配線を形成した状態、(b)は層間絶縁膜にコンタ
クトホールを形成した状態、(c)はAlの選択CVD
法によりAlプラグを形成し、その後上層配線であるA
l合金配線を形成した状態である。
順に説明する、多層配線構造の概略断面図で、(a)は
CVDSiO2 膜上にCuを主体とする下層配線である
Cu配線を形成した状態、(b)は層間絶縁膜にコンタ
クトホールを形成した状態、(c)はAlの選択CVD
法によりAlプラグを形成し、その後上層配線であるA
l合金配線を形成した状態である。
1…CVDSiO2 膜、2…Ti膜、3,5,22…T
iN膜、4…Cu膜、6,23,31…Cu配線、7…
層間絶縁膜、8…コンタクトホール、9…Alプラグ、
10…Al合金配線、20…密着薄膜、21…Al合金
膜、24…開口、30…a−Si薄膜
iN膜、4…Cu膜、6,23,31…Cu配線、7…
層間絶縁膜、8…コンタクトホール、9…Alプラグ、
10…Al合金配線、20…密着薄膜、21…Al合金
膜、24…開口、30…a−Si薄膜
Claims (11)
- 【請求項1】 Cuを主体とする下層配線と、Alの選
択CVD法で形成するAl埋め込みプラグとを有する多
層配線構造において、 下層バリア膜、Cu膜、上層バリア膜および導電体の密
着薄膜とで構成する、Cuを主体とする下層配線を有す
ることを特徴とする多層配線構造。 - 【請求項2】 前記下層バリア膜は、TiN膜、および
Ti膜とTiN膜で構成する膜のうち、いずれか一方で
あることを特徴とする、請求項1に記載の多層配線構
造。 - 【請求項3】 前記上層バリア膜は、TiN膜であるこ
とを特徴とする、請求項1に記載の多層配線構造。 - 【請求項4】 前記密着薄膜は、Al膜と前記Al膜上
のTiN膜とで構成する薄膜、Al合金膜と前記Al合
金膜上のTiN膜とで構成する薄膜、および非晶質シリ
コン薄膜のうち、いずれか一つの膜であることを特徴と
する、請求項1に記載の多層配線構造。 - 【請求項5】 前記密着薄膜の膜厚dは、20nm≦d
≦100nmであることを特徴とする、請求項1に記載
の多層配線構造。 - 【請求項6】 Cuを主体とする下層配線と、Alの選
択CVD法で形成するAl埋め込みプラグとを有する多
層配線構造の製造方法において、 絶縁膜上に下層バリア膜、Cu膜、上層バリア膜および
導電体の密着薄膜を堆積して、Cuを主体とする下層配
線となる導電体膜を形成する工程と、 前記導電体膜をパターニングして下層配線を形成する工
程と、 層間絶縁膜を堆積する工程と、 前記層間絶縁膜をパターニングして、前記下層配線と上
層配線を接続する接続孔を形成する工程と、 前記接続孔底部の前記導電体膜表面および前記接続孔側
壁をクリーニングするためのプラズマクリーニング処理
工程と、 Alの選択CVD法により、前記接続孔にAl埋め込み
プラグを形成する工程とを有することを特徴とする多層
配線構造の製造方法。 - 【請求項7】 前記下層バリア膜は、TiN膜、および
Ti膜とTiN膜で構成する膜のうち、いずれか一方で
あることを特徴とする、請求項6に記載の多層配線構造
の製造方法。 - 【請求項8】 前記上層バリア膜は、TiN膜であるこ
とを特徴とする、請求項6に記載の多層配線構造の製造
方法。 - 【請求項9】 前記密着薄膜は、Al膜と前記Al膜上
のTiN膜とで構成する薄膜、Al合金膜と前記Al合
金膜上のTiN膜とで構成する薄膜、および非晶質シリ
コン薄膜のうち、いずれか一つの膜であることを特徴と
する、請求項6に記載の多層配線構造の製造方法。 - 【請求項10】 前記密着薄膜が、Al膜と前記Al膜
上のTiN膜とで構成する薄膜、およびAl合金膜と前
記Al合金膜上のTiN膜とで構成する薄膜のうち、い
ずれか一方の膜である時は、前記層間絶縁膜の前記接続
孔形成後に、前記接続孔底部の前記TiN膜を除去する
ことを特徴とする、請求項9に記載の多層配線構造の製
造方法。 - 【請求項11】 前記密着薄膜の膜厚dは、20nm≦
d≦100nmであることを特徴とする、請求項6に記
載の多層配線構造の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26669397A JPH11111842A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 多層配線構造およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26669397A JPH11111842A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 多層配線構造およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111842A true JPH11111842A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17434385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26669397A Pending JPH11111842A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 多層配線構造およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11111842A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333248B1 (en) | 1999-11-11 | 2001-12-25 | Nec Corporation | Method of fabricating a semiconductor device |
| KR100355861B1 (ko) * | 1999-05-11 | 2002-10-12 | 아남반도체 주식회사 | 반도체 소자의 제조 방법 |
| KR100426555B1 (ko) * | 2000-03-27 | 2004-04-08 | 가부시끼가이샤 도시바 | 반도체 장치 |
| JP2005197687A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 化合物半導体発光素子の低抵抗電極及びそれを用いた化合物半導体発光素子 |
| US8232638B2 (en) * | 2007-08-24 | 2012-07-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Interconnection structure having oxygen trap pattern in semiconductor device |
| CN112447585A (zh) * | 2019-09-04 | 2021-03-05 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 半导体器件的形成方法 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26669397A patent/JPH11111842A/ja active Pending
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| US7960746B2 (en) | 2004-01-06 | 2011-06-14 | Samsung Led Co., Ltd. | Low resistance electrode and compound semiconductor light emitting device including the same |
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