JPH0346344Y2 - - Google Patents

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JPH0346344Y2
JPH0346344Y2 JP1983004799U JP479983U JPH0346344Y2 JP H0346344 Y2 JPH0346344 Y2 JP H0346344Y2 JP 1983004799 U JP1983004799 U JP 1983004799U JP 479983 U JP479983 U JP 479983U JP H0346344 Y2 JPH0346344 Y2 JP H0346344Y2
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JP
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time
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temperature
display mode
Prior art date
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JP1983004799U
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JPS59113890U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、時間とともに変化する現象を計測す
る計測機器の計測値の表示形態に係り、特に電子
体温形の表示形態に関するものである。
〔従来技術〕
従来、感温素子を内装する検温プローブと表示
器などを有する本体部分が分離している電子体温
形では、検温時間や体温が常に被検者に表示され
ているのに対して、プローブ一体式の電子体温形
では、検温中は被検者に表示が見えないので不要
の情報の表示を提供しない傾向が多く見うけられ
た。
また、検温中に検温値の上昇過程が被検者に見
えないため表示された検温値が最高値であるの
か、演算値(推測値)であるのか識別できないト
ルブラや、検温時間の表示の必要性の可否など、
測定開始から完了までの総合的な電子体温形の表
示方式を与える必要があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、一つの表示器上に実測値(最
高値)、推測値及び経過時間の3者を効率よく表
示するとともに、最高値・推測値の識別を容易に
し誤つた情報を与えないようにするところにあ
る。
〔考案の概要〕
上記目的を達成するために、最高値と推測値と
時間とを一つの表示器で表示し、表示形態として
は複数個の計測値を計測する手段と、前記計測に
要した所要時間を計時する手段と、計測値及び時
間を表示する機能を有するものにおいて、計測開
始後の実測値と時間とを一定周期で交互に表示す
る第1表示モードと、実測値が推測演算可能な値
まで達した後推測値を連続表示する第2表示モー
ドと、実測値が推測値と同等以上に達した後実測
最高値と時間とを一定周期で交互に表示する第3
表示モードとを一連に表示するようにしたもので
ある。
したがつて、時間の経過とともに変化する実測
値(最高値)は、時間と交互に表示され、この交
互表示(第1表示モード、第3表示モード)を確
認するだけで現在表示が実測値であることが直ち
に判り、また時間の経過とは無関係で最終的に到
達するであろうと演算される推測値は連続表示
(第2表示モード)され、実測値表示モードと形
態を異ならしめ、衣服の下から取り出したときに
直ちに実測値か推測値かを判別できる。
しかし上記第1,2,3各表示モードは一連に
表示されるので、測定開始間もなく取り出したと
きの第1表示モードと、しばらく経つて取り出し
たときの第3表示モードとはいずれも時間との交
互であるので混同しやすいが、第1表示モードと
第3表示モードとの間に比較的表示期間の長い第
2表示モードが存在するので、通常の水銀体温計
で測る要領で取り出しても第1、第3表示モード
の交互表示の時間を読みとるまでもなく感覚的に
両者のいずれかを識別し、混合してしまうことは
防止できる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面により説明す
る。1はサーミスタとこれを保護するアルミ製の
キヤツプとから成る感温素子で、プラスチツク製
中空軸により本体に取り付けてある。2は検温開
始時に操作する電源ON−OFF用スライドスイツ
チである。3は検温結果及び検温時間を表示する
3−1/2デイジツトの液晶表示器である。4は
プラスチツク製の本体ケースで前記感温素子1が
中空軸端に固着されている。また、本体ケース4
の内部には、温度測定回路、計時回路、表示切換
処理回路などを有するICなどを含む回路部品5
と、本体ケース4内に着脱自在の電源用小形乾電
池6が収納してある。本体ケース4の表面開口部
には、前記表示器3およびスイツチ2が操作性を
考慮して配置されてある。6は感温素子1の電気
抵抗値から体温を得るための測温回路で、リニア
部と、A/D変換器と、クロツク信号発生部より
成り、一定周期ごとに体温測定を実行する。8は
最高値保持回路で、測温回路7でデイジタル化さ
れた間欠的測定結果の最高値を記憶している。9
は推測値演算回路で測温回路7の温度上昇推移か
ら、従来の水銀式ガラス体温計で3〜5分検温し
た場合の温度と合致した演算を行う。10は、検
温時間を計時する計時回路である。11は、前記
最高値保持回路8の体温データ、推測値演算回路
9の体温データ、計数回路10の時間のデータの
どちらかを表示器3に表示させるかを弁別する弁
別回路で、クロツク周期により実測値(最高値)
表示と推測値表示の切換え、体温(実測値)と時
間を交互に切換えるなどの処理を行う。
本考案は以上上述べたような構成なので、実際
の使用時の動作は次のようになる。第4図は検温
中の電子体温形の表示値と、最高値保持回路8の
もつ検温値を示すグラフで、縦軸に温度、横軸に
時間を目盛つてある。サーミスタ1は時間経過に
従い温度上昇し、電子体温形の表示はt1は時間
まで逐次温度を表示する。表示は巨視的にはサー
ミスタ温度のアナログ値をデイジタルとして離散
値として処理しており、また周期的なサンプリン
グを行つているため第4図のごとく段階状の温度
表示となる。t1は被検者の個人差等の特性によ
り異なるが20秒〜90秒である。t1にて温度上昇
勾配が所定の値になつたことを検出してその時の
表示値T1や勾配より推測演算回路9で検温を算
出し、弁別回路11にて表示を最高値保持回路8
のもつ最高値T1から推測演算回路9のもつ推測
値T2に切換る。さらに、弁別回路9に内蔵され
ている、最高値Tと推測値T2とを比較する比較
器により、T3≧T2となる時間t2から表示する
内容を推測値T2から逐次最高値T3を表示す
る。推測値T2については、水銀式ガラス体温計
の3〜5分間検温したときの結果と合致するよう
にしておき一般ユーザーの検温に対する観念と一
致させておき、3〜5分以上で推測値から実測値
に必ず切換わるようになつている。
また、第5図は体温表示と時間表示のタイムチ
ヤートを第4図と関連してグラフ化したものであ
る。推測値T2が求まるまでの時間t1までは、
体温Tと時間tを交互に表示する第1表示モード
とし、推定値T2が求まつてから最高値に切換わ
るまでのt1〜t2の間は推測値T2を連続表示
する第2表示モードとし、t2からは再び実測値
T3と時間tを表示する第3表示モードとしてい
る。
また、体温と時間とを交互に表示する際には、
人体の目の視覚特性により、体温実測値表示と時
間表示との間に適当な時間の無表示状態をそう入
してある。
本考案の一実施例は以上述べたような動作なの
で、表示器3に実測値Tと時間tを交互に表示す
る期間0〜t1,t2〜からなる第1、第3表示
モードと、推測値T2を連続に表示する期間t1
〜t2からなる第2表示モードとを区別すること
によつて、一つの表示器上に実測値T、推測値T
2、時間tの3者が表示出来るとともに、推測値
を連続、最高値を時間と交表示にすることにより
推測値と最高値の識別が容易に出来るようにな
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、複数個の計測値を計測する手
段と、前記計測に要した所要時間を計時する手段
と、計測値及び時間を表示する機能を有するもの
において、計測開始後の実測値と時間とを一定周
期で交互に表示する第1表示モードと、実測値が
推測演算可能な値まで達した後推測値を連続表示
する第2表示モードと、実測値が推測値と同等以
上に達した後実測最高値と時間とを一定周期で交
互に表示する第3表示モードとを一連に表示する
ようにしたので、計測値相互の識別が容易に出
来、しかも誤つた情報を提供することのない計測
器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はすべて本考案の一実施例で、第1図は全
体構成を示す斜視図、第2図は第1図の要部縦断
面図、第3図は回路構成のブロツク図、第4図は
検温表示の時間特性を示す線図、第5図は表示の
タイムチヤート図である。 1……感温素子、2……スイツチ、3……表示
器、4……本体ケース、5……回路部品、6……
乾電池、7……測温回路、8……最高値保持回
路、9……推測値演算回路、10……計時回路、
11……弁別回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個の計測値を計測する手段と、前記計測に
    要した所要時間を計時する手段と、計測値及び時
    間を表示する機能を有するものにおいて、計測開
    始後の実測値と時間とを一定周期で交互に表示す
    る第1表示モードと、実測値が推測演算可能な値
    まで達した後推測値を連続表示する第2表示モー
    ドと、実測値が推測値と同等以上に達した後実測
    最高値と時間とを一定周期で交互に表示する第3
    表示モードとを一連に表示してなることを特徴と
    する計測機器。
JP479983U 1983-01-19 1983-01-19 計測機器 Granted JPS59113890U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP479983U JPS59113890U (ja) 1983-01-19 1983-01-19 計測機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP479983U JPS59113890U (ja) 1983-01-19 1983-01-19 計測機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59113890U JPS59113890U (ja) 1984-08-01
JPH0346344Y2 true JPH0346344Y2 (ja) 1991-09-30

Family

ID=30136399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP479983U Granted JPS59113890U (ja) 1983-01-19 1983-01-19 計測機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59113890U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4988775U (ja) * 1972-11-02 1974-08-01
JPS55114924A (en) * 1979-02-27 1980-09-04 Matsushita Electric Works Ltd Electronic clinical thermometer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59113890U (ja) 1984-08-01

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