JPH0346684B2 - - Google Patents
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- JPH0346684B2 JPH0346684B2 JP61209784A JP20978486A JPH0346684B2 JP H0346684 B2 JPH0346684 B2 JP H0346684B2 JP 61209784 A JP61209784 A JP 61209784A JP 20978486 A JP20978486 A JP 20978486A JP H0346684 B2 JPH0346684 B2 JP H0346684B2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- piston
- tightening
- tube
- jaws
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Links
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 6
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/02—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
- F15B15/04—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member with oscillating cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
- Y10T74/206—Adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両端がシリンダカバーにより閉じら
れたシリンダチユーブを有し、該チユーブ内に、
ピストンが軸方向に摺動可能に設けられ、該ピス
トンが、少なくとも一方のシリンダカバーに密封
状態で挿通されたピストンロツドと固定結合して
あり、更にシリンダチユーブの外周面に沿つて、
等間隔に分散配置された4つの棒状タイロツドを
有し、該タイロツドが、シリンダチユーブの長手
方向と平行をなし、シリンダカバーをシリンダチ
ユーブの端面に固定するため、タイロツドの軸方
向両端が、それぞれ一方のシリンダカバーと着脱
自在に結合され、更に揺動ピンを備え、シリンダ
長手軸に直角な揺動軸を中心に、シリンダ・アク
チユエータを揺動自在に支承する固定装置を有す
るピストン・シリンダ機構に関する。
れたシリンダチユーブを有し、該チユーブ内に、
ピストンが軸方向に摺動可能に設けられ、該ピス
トンが、少なくとも一方のシリンダカバーに密封
状態で挿通されたピストンロツドと固定結合して
あり、更にシリンダチユーブの外周面に沿つて、
等間隔に分散配置された4つの棒状タイロツドを
有し、該タイロツドが、シリンダチユーブの長手
方向と平行をなし、シリンダカバーをシリンダチ
ユーブの端面に固定するため、タイロツドの軸方
向両端が、それぞれ一方のシリンダカバーと着脱
自在に結合され、更に揺動ピンを備え、シリンダ
長手軸に直角な揺動軸を中心に、シリンダ・アク
チユエータを揺動自在に支承する固定装置を有す
るピストン・シリンダ機構に関する。
機械部分又は類似物、例えばダンプ車の開き荷
台を、揺動又は旋回駆動する場合には、常にシリ
ンダ・アクチユエータをも、揺動自在に支承する
必要がある。これは、例えばシリンダチユーブの
側面に半径方向に突出し、揺動軸を限定する揺動
ピンを溶接し、これを、軸受台等で受容すること
により行われる。
台を、揺動又は旋回駆動する場合には、常にシリ
ンダ・アクチユエータをも、揺動自在に支承する
必要がある。これは、例えばシリンダチユーブの
側面に半径方向に突出し、揺動軸を限定する揺動
ピンを溶接し、これを、軸受台等で受容すること
により行われる。
しかし、この場合、シリンダチユーブが溶接作
業時変形することがあり、内部のピストンに対
し、最適なガイドが保証されないこととなる。
業時変形することがあり、内部のピストンに対
し、最適なガイドが保証されないこととなる。
また、この構成では、揺動軸の位置を変えるこ
とが事実上不可能であるが、このような位置の変
更は、シリンダ・アクチユエータの揺動角度を変
えたいとき、しばしば必要になることである。
とが事実上不可能であるが、このような位置の変
更は、シリンダ・アクチユエータの揺動角度を変
えたいとき、しばしば必要になることである。
唯一残された可能性は、既存の揺動ピンを分離
して、別の箇所に新たに揺動ピンを溶接すること
である。しかし、これはきわめて面倒であり、新
たな揺動ピンを、既存の支持部と調和するよう、
正確に調整することはきわめて困難である。
して、別の箇所に新たに揺動ピンを溶接すること
である。しかし、これはきわめて面倒であり、新
たな揺動ピンを、既存の支持部と調和するよう、
正確に調整することはきわめて困難である。
これらの欠点を防ぐため、本発明は、シリンダ
チユーブに相対して、揺動軸を簡単に位置変更す
ることができ、また希望する箇所で、シリンダチ
ユーブに相対して、捩れやずれが生じないよう固
定することのできる冒頭に挙げた種類のピスト
ン・シリンダ機構を提供することを目的とする。
なお、ピストン・シリンダ機構の構造は、単純で
あり、かつ安価に製造しうるものとしてある。
チユーブに相対して、揺動軸を簡単に位置変更す
ることができ、また希望する箇所で、シリンダチ
ユーブに相対して、捩れやずれが生じないよう固
定することのできる冒頭に挙げた種類のピスト
ン・シリンダ機構を提供することを目的とする。
なお、ピストン・シリンダ機構の構造は、単純で
あり、かつ安価に製造しうるものとしてある。
上記の目的は、固定装置が、シリンダチユーブ
の外周面に接触することなく配置され、各1本の
揺動ピンを支えた少なくとも2つの締付あごを有
し、該締付あごが、シリンダチユーブの長手軸を
基準に直径上で対向し、またシリンダチユーブを
取り囲んだ構成体を形成して互いに着脱自在に結
合可能であり、各締付あごが、それぞれタイロツ
ドの一つに正確に対応する2つの締付面を有し、
該締付面により、締付あごを、シリンダチユーブ
の内周方向で隣接する2つのタイロツドの外周面
部分に装着可能であり、かつこの部分に対し、ず
れないようしつかり固定可能とすることにより達
成される。
の外周面に接触することなく配置され、各1本の
揺動ピンを支えた少なくとも2つの締付あごを有
し、該締付あごが、シリンダチユーブの長手軸を
基準に直径上で対向し、またシリンダチユーブを
取り囲んだ構成体を形成して互いに着脱自在に結
合可能であり、各締付あごが、それぞれタイロツ
ドの一つに正確に対応する2つの締付面を有し、
該締付面により、締付あごを、シリンダチユーブ
の内周方向で隣接する2つのタイロツドの外周面
部分に装着可能であり、かつこの部分に対し、ず
れないようしつかり固定可能とすることにより達
成される。
本発明による固定装置は、両締付あご間の結合
を解除したのち、簡単にシリンダチユーブ長手方
向に、これに相対して摺動可能であり、また希望
する箇所で、再び互いにしつかり結合することに
より、シリンダチユーブに相対してずれないよう
固定することができる。
を解除したのち、簡単にシリンダチユーブ長手方
向に、これに相対して摺動可能であり、また希望
する箇所で、再び互いにしつかり結合することに
より、シリンダチユーブに相対してずれないよう
固定することができる。
固定装置を固定したとき、締付あごの締付面
は、タイロツドに当接しこれに対し固定されてお
り、その際、シリンダチユーブに締付あご自体は
接触しない。これにより、捩り防止が行われる。
一方、両締付あごを強く締付けたとき、シリンダ
チユーブの変形が防止される。そして強い締付力
は、シリンダ・アクチユエータが高荷重を受けた
とき、揺動軸の不測の位置変更を排除するために
しばしば必要なことである。
は、タイロツドに当接しこれに対し固定されてお
り、その際、シリンダチユーブに締付あご自体は
接触しない。これにより、捩り防止が行われる。
一方、両締付あごを強く締付けたとき、シリンダ
チユーブの変形が防止される。そして強い締付力
は、シリンダ・アクチユエータが高荷重を受けた
とき、揺動軸の不測の位置変更を排除するために
しばしば必要なことである。
本発明の別の利点として、振動軸は必要によ
り、シリンダチユーブの長手軸を中心に、90゜旋
回することもできる。またこの固定装置は、タイ
ロツドを有する事実上あらゆるタイプのピスト
ン・シリンダ機構に取付可能であるので、既設の
作業シリンダに追加装備することができる。
り、シリンダチユーブの長手軸を中心に、90゜旋
回することもできる。またこの固定装置は、タイ
ロツドを有する事実上あらゆるタイプのピスト
ン・シリンダ機構に取付可能であるので、既設の
作業シリンダに追加装備することができる。
本発明によるピストン・シリンダ機構の有利な
諸構成を、特許請求の範囲第2項乃至第17項に
明示してある。
諸構成を、特許請求の範囲第2項乃至第17項に
明示してある。
特許請求の範囲第2項の構成により締付面が大
きくなり、従つて、タイロツドでの締付あごの保
持がいつそう確実になる。また、揺動軸を横切る
方向で締付あごの正確な固着も行われ、剪断荷重
も、揺動軸の望ましくない位置変更の恐れなしに
難なく吸収される。
きくなり、従つて、タイロツドでの締付あごの保
持がいつそう確実になる。また、揺動軸を横切る
方向で締付あごの正確な固着も行われ、剪断荷重
も、揺動軸の望ましくない位置変更の恐れなしに
難なく吸収される。
特許請求の範囲第3項の構成では、揺動ピンを
支える締付あごの各締付面に、タイロツドが、ほ
ぼ直径上で対向する箇所で、別の締付あごの締付
面を対向させることができる。こうして、着脱自
在な結合により、分離箇所の範囲で隣接した締付
あごを圧縮させると、両締付面は逆方向に同一の
タイロツドで支持される。その結果、タイロツド
で剪断荷重が補償され、タイロツドは、一方向に
たわむことがなく、タイロツドの損傷は排除され
る。
支える締付あごの各締付面に、タイロツドが、ほ
ぼ直径上で対向する箇所で、別の締付あごの締付
面を対向させることができる。こうして、着脱自
在な結合により、分離箇所の範囲で隣接した締付
あごを圧縮させると、両締付面は逆方向に同一の
タイロツドで支持される。その結果、タイロツド
で剪断荷重が補償され、タイロツドは、一方向に
たわむことがなく、タイロツドの損傷は排除され
る。
その上、シリンダチユーブは、外部から剪断荷
重を受けないようになつており、チユーブが変形
することはない。また、4部分から構成した固定
装置により、タイロツド又はシリンダチユーブに
外側から容易に取付けることができる。
重を受けないようになつており、チユーブが変形
することはない。また、4部分から構成した固定
装置により、タイロツド又はシリンダチユーブに
外側から容易に取付けることができる。
分離箇所の範囲に配置した着脱自在な結合を単
純に解除することにより、固定装置を緩め、シリ
ンダチユーブの長手方向でスムーズな摺動を行う
ことができる。またこの固定装置は、広く使用す
ることができ、かつ任意のシリンダ種に取付ける
ことができる。
純に解除することにより、固定装置を緩め、シリ
ンダチユーブの長手方向でスムーズな摺動を行う
ことができる。またこの固定装置は、広く使用す
ることができ、かつ任意のシリンダ種に取付ける
ことができる。
特許請求の範囲第4項及び第5項の構成では、
タイロツドがそれに関連する2つの締付面間でし
つかり挟持される。そこでは、分離箇所が、隣接
する締付あご間でそれぞれ距離を保つので、タイ
ロツドに対し締付けが行われる前に、締付あごが
相互に当接することはない。
タイロツドがそれに関連する2つの締付面間でし
つかり挟持される。そこでは、分離箇所が、隣接
する締付あご間でそれぞれ距離を保つので、タイ
ロツドに対し締付けが行われる前に、締付あごが
相互に当接することはない。
特許請求の範囲第6項乃至第11項の構成によ
り、締付面はタイロツド外周面の大部分をカバー
し、締付あごを、タイロツドで最適に支持するこ
とができ、滑り落ちることはない。またこの構成
では、個々の締付あごの装着が容易となる。
り、締付面はタイロツド外周面の大部分をカバー
し、締付あごを、タイロツドで最適に支持するこ
とができ、滑り落ちることはない。またこの構成
では、個々の締付あごの装着が容易となる。
特許請求の範囲第12項の構成では、横から加
わる荷重によるシリンダチユーブの損傷が確実に
防止される。
わる荷重によるシリンダチユーブの損傷が確実に
防止される。
特許請求の範囲第15項の構成によれば、タイ
ロツドは、シリンダチユーブに対し常に正確に限
定された位置を占め、揺動軸の位置調整を、厳密
にかつ任意に再現可能に行うことができる。また
シリンダチユーブの円周方向で固定装置に外から
加わる荷重は、シリンダチユーブの外周面を基準
に、異形レールの角度位置が、例えばたわむこと
により変わることもなく、最適に吸収することが
できる。つまり、捩りにきわめて強い配置が得ら
れる。
ロツドは、シリンダチユーブに対し常に正確に限
定された位置を占め、揺動軸の位置調整を、厳密
にかつ任意に再現可能に行うことができる。また
シリンダチユーブの円周方向で固定装置に外から
加わる荷重は、シリンダチユーブの外周面を基準
に、異形レールの角度位置が、例えばたわむこと
により変わることもなく、最適に吸収することが
できる。つまり、捩りにきわめて強い配置が得ら
れる。
特許請求の範囲第17項の構成によつて、異形
レールの端面を互いに円錐形に配置することがで
き、締付あごは、異形レールに対し摩擦結合によ
る外、形状ロツク式にも固定される。
レールの端面を互いに円錐形に配置することがで
き、締付あごは、異形レールに対し摩擦結合によ
る外、形状ロツク式にも固定される。
以下、添付図面を基に、本発明を詳しく説明す
る。
る。
図示したピストン・シリンダ機構は、断面が、
円形のシリンダチユーブ1を有し、該チユーブ
は、軸方向両端が各1個のシリンダカバー2,3
で密閉されている。
円形のシリンダチユーブ1を有し、該チユーブ
は、軸方向両端が各1個のシリンダカバー2,3
で密閉されている。
シリンダチユーブの内部には、図示を省略した
ピストンが、軸方向に摺動可能に収容され、該ピ
ストンの一方の端面には、ピストンロツド4を取
付けてある。ピストンロツドは、シリンダチユー
ブ1と同軸をなし、一方のシリンダカバー3に同
軸に密封して挿通してある。
ピストンが、軸方向に摺動可能に収容され、該ピ
ストンの一方の端面には、ピストンロツド4を取
付けてある。ピストンロツドは、シリンダチユー
ブ1と同軸をなし、一方のシリンダカバー3に同
軸に密封して挿通してある。
シリンダチユーブ1の外面には、4つのタイロ
ツド6,7,8,9が、シリンダチユーブ1の外
周面5に沿つて、分散配置して設けられている。
タイロツドは、シリンダチユーブ1の長手方向1
0に平行であり、軸方向末端14,15が、それ
ぞれ着脱自在に、一方のシリンダカバー2,3と
結合されている。
ツド6,7,8,9が、シリンダチユーブ1の外
周面5に沿つて、分散配置して設けられている。
タイロツドは、シリンダチユーブ1の長手方向1
0に平行であり、軸方向末端14,15が、それ
ぞれ着脱自在に、一方のシリンダカバー2,3と
結合されている。
シリンダ・アクチユエータを揺動自在に支承す
るため固定装置16が、外側からシリンダチユー
ブに取付けてある。固定装置は、軸10を基準に
直径上で対向し、それぞれシリンダチユーブ方向
で半径方向に突出する2本の揺動ピン17,18
を有し、該ピンにより、固定装置を、図示を省略
した軸受台、軸受アイ又は類似物内で、揺動自在
に支承することができる。揺動ピン17,18は
互いに同軸に配置され、共通の長手軸は、シリン
ダチユーブ長手軸10を基準に直角に、半径方向
に延びて、揺動運動のための揺動軸となつてい
る。
るため固定装置16が、外側からシリンダチユー
ブに取付けてある。固定装置は、軸10を基準に
直径上で対向し、それぞれシリンダチユーブ方向
で半径方向に突出する2本の揺動ピン17,18
を有し、該ピンにより、固定装置を、図示を省略
した軸受台、軸受アイ又は類似物内で、揺動自在
に支承することができる。揺動ピン17,18は
互いに同軸に配置され、共通の長手軸は、シリン
ダチユーブ長手軸10を基準に直角に、半径方向
に延びて、揺動運動のための揺動軸となつてい
る。
本実施例の場合、4つのタイロツド6〜9が、
シリンダチユーブ1と一体に結合した異形レール
6′,7′,8′,9′として構成してあり、シリン
ダチユーブ1とで一体な異形チユーブ20を形成
している。つまり、異形チユーブは、外周面に一
体に成形した長手突起を有する円筒チユーブの形
状である。
シリンダチユーブ1と一体に結合した異形レール
6′,7′,8′,9′として構成してあり、シリン
ダチユーブ1とで一体な異形チユーブ20を形成
している。つまり、異形チユーブは、外周面に一
体に成形した長手突起を有する円筒チユーブの形
状である。
異形レール6′〜9′は、断面が円形ではなく、
U形の外輪郭を有し、Uの開口側21は、シリン
ダチユーブ1の外周面5に対向している。これに
より、各異形レール6′〜9′は、外周面5から直
角又はほぼ直角に突出し、同時に長手方向10に
延びる2つの案内面22,23を有している。
U形の外輪郭を有し、Uの開口側21は、シリン
ダチユーブ1の外周面5に対向している。これに
より、各異形レール6′〜9′は、外周面5から直
角又はほぼ直角に突出し、同時に長手方向10に
延びる2つの案内面22,23を有している。
この案内面は、シリンダチユーブ1の円周方向
に見て、各異形レールの相対向する側面に設けて
ある。
に見て、各異形レールの相対向する側面に設けて
ある。
異形レールのU形結合円弧体は、案内面22,
23により形成されたU脚部間に配置され、シリ
ンダチユーブから半径方向に背向している。
23により形成されたU脚部間に配置され、シリ
ンダチユーブから半径方向に背向している。
異形レール6′〜9′は、長さがシリンダチユー
ブ1の長さとほぼ正確に一致し、端面の方から、
各異形レール6′〜9′に軸方向ねじ穴24が刻設
してある(第2図参照)。
ブ1の長さとほぼ正確に一致し、端面の方から、
各異形レール6′〜9′に軸方向ねじ穴24が刻設
してある(第2図参照)。
ねじ穴24の同軸延長線上において、シリンダ
カバー2,3には通り穴25が設けられ、この穴
に、各1本の取付ねじ29を通して、ねじ穴24
にねじ込み可能である。これにより、シリンダカ
バー2,3は、異形チユーブ20の端面14,1
5に着脱自在に螺着することができる。
カバー2,3には通り穴25が設けられ、この穴
に、各1本の取付ねじ29を通して、ねじ穴24
にねじ込み可能である。これにより、シリンダカ
バー2,3は、異形チユーブ20の端面14,1
5に着脱自在に螺着することができる。
付加的に各シリンダカバー2,3を波線で示し
た流路30,30′が貫通している。流路は、外
側からピストンにより分割されたシリンダ室(図
示省略)のそれぞれに通じている。両シリンダ室
を選択的に負荷及び排気することにより、ピスト
ン及びピストンロツド4の往復運動を引き起こす
ことができる。
た流路30,30′が貫通している。流路は、外
側からピストンにより分割されたシリンダ室(図
示省略)のそれぞれに通じている。両シリンダ室
を選択的に負荷及び排気することにより、ピスト
ン及びピストンロツド4の往復運動を引き起こす
ことができる。
以下詳しく説明する固定装置は、上述した種類
の異形チユーブと関連してのみ使用されるのでな
く、むしろ、シリンダチユーブとその外面に配置
されたタイロツドとを有するあらゆる種類のピス
トン・シリンダ機構に使用可能である。タイロツ
ドは、必ずしも、シリンダチユーブと結合しなく
てもよい。但し、固定装置は、異形チユーブと関
連して使用すると特に有利である。
の異形チユーブと関連してのみ使用されるのでな
く、むしろ、シリンダチユーブとその外面に配置
されたタイロツドとを有するあらゆる種類のピス
トン・シリンダ機構に使用可能である。タイロツ
ドは、必ずしも、シリンダチユーブと結合しなく
てもよい。但し、固定装置は、異形チユーブと関
連して使用すると特に有利である。
本発明の本質は、特に固定装置が、シリンダチ
ユーブ1の外周に、これに接触することなく配置
された2つの締付あご31,32を有し、該締付
あごが、シリンダチユーブ1の長手軸10を基準
に互いに直径上で対向することにある。締付あご
は、互いに着脱自在に、しつかり結合可能であ
り、固定装置16は異形チユーブ20を完全に取
り囲んだ構成体となつている。
ユーブ1の外周に、これに接触することなく配置
された2つの締付あご31,32を有し、該締付
あごが、シリンダチユーブ1の長手軸10を基準
に互いに直径上で対向することにある。締付あご
は、互いに着脱自在に、しつかり結合可能であ
り、固定装置16は異形チユーブ20を完全に取
り囲んだ構成体となつている。
締付あご31,32は、それぞれ異形チユーブ
1から背向する外面36に、1本の揺動ピン17
又は18を有している。更に、各締付あご31,
32は異形チユーブ20に対向した内面35に2
つの締付面33,34を備えており、該締付面
は、タイロツドの1つ又は異形レールの1つに、
それぞれ正確に対応している。
1から背向する外面36に、1本の揺動ピン17
又は18を有している。更に、各締付あご31,
32は異形チユーブ20に対向した内面35に2
つの締付面33,34を備えており、該締付面
は、タイロツドの1つ又は異形レールの1つに、
それぞれ正確に対応している。
各締付あご31,32の両締付面33,34
は、それぞれシリンダチユーブ1の円周方向に見
て隣接する2つのタイロツド6,7,8,9の外
周面38部分又は外面部分に、同時に装着可能で
ある。そしてこの部分に、ずれないようしつかり
固定可能である。
は、それぞれシリンダチユーブ1の円周方向に見
て隣接する2つのタイロツド6,7,8,9の外
周面38部分又は外面部分に、同時に装着可能で
ある。そしてこの部分に、ずれないようしつかり
固定可能である。
つまり両締付あご31,32は、着脱自在な結
合により相互に固定可能であり、その際、締付面
33,34は、タイロツドまたは異形レール6′
〜9′の外周面に同時に当接し、これに対して固
定される。これにより、固定装置16は、シリン
ダチユーブ1に対して捩れやずれが生じないよう
固定することができる。但し、シリンダチユーブ
に沿つた固定装置の摺動、或いは異形チユーブか
らの完全な取外しを行なうには、着脱自在な結合
を単純に緩めれば十分である。
合により相互に固定可能であり、その際、締付面
33,34は、タイロツドまたは異形レール6′
〜9′の外周面に同時に当接し、これに対して固
定される。これにより、固定装置16は、シリン
ダチユーブ1に対して捩れやずれが生じないよう
固定することができる。但し、シリンダチユーブ
に沿つた固定装置の摺動、或いは異形チユーブか
らの完全な取外しを行なうには、着脱自在な結合
を単純に緩めれば十分である。
締付あご31,32は、それぞれほぼ直方体で
あり、第2図の側面図において揺動軸19の方向
に見た断面が、概ね長方形である。揺動ピン1
7,18は、それぞれ外面36の中心に装着して
ある。
あり、第2図の側面図において揺動軸19の方向
に見た断面が、概ね長方形である。揺動ピン1
7,18は、それぞれ外面36の中心に装着して
ある。
締付あご31,32は、揺動軸19及び長手軸
10に直角に測つた長さが、シリンダチユーブの
直径及び2つの異形レール間の距離より大きい。
つまり締付あごは、第2図の側面図で見て、異形
チユーブから上に或る値だけ長手軸10を横切る
方向に(37の箇所で)張り出している。締付面
33,34は、それぞれ、締付あごの内面35に
凹部の形で刻設してあり、締付面相互の距離は、
円周方向で隣接する2つのタイロツド6,7,
8,9間の距離に等しい。凹部の輪郭は、凹部と
連絡する外周面38部分の外輪郭に適合してい
る。
10に直角に測つた長さが、シリンダチユーブの
直径及び2つの異形レール間の距離より大きい。
つまり締付あごは、第2図の側面図で見て、異形
チユーブから上に或る値だけ長手軸10を横切る
方向に(37の箇所で)張り出している。締付面
33,34は、それぞれ、締付あごの内面35に
凹部の形で刻設してあり、締付面相互の距離は、
円周方向で隣接する2つのタイロツド6,7,
8,9間の距離に等しい。凹部の輪郭は、凹部と
連絡する外周面38部分の外輪郭に適合してい
る。
2つの締付面は、異形チユーブ20に装着した
とき、2つの相対向する長手側末端39,40の
内側距離が、2つの円周方向で相前後するタイロ
ツドの直線距離とほぼ等しい。これにより2つの
隙間が生じ、この隙間に、相手あご44,45と
して構成した別の締付あごを挿入してある。従つ
て、これは締付あご31,32より短く、外側
で、末端39,40と一列に並んでいる。
とき、2つの相対向する長手側末端39,40の
内側距離が、2つの円周方向で相前後するタイロ
ツドの直線距離とほぼ等しい。これにより2つの
隙間が生じ、この隙間に、相手あご44,45と
して構成した別の締付あごを挿入してある。従つ
て、これは締付あご31,32より短く、外側
で、末端39,40と一列に並んでいる。
あごは、それぞれ隣接する末端部で互いに着脱
自在に結合してある。つまり、断面で見て固定装
置16は、ほぼ長方形又は正方形のリング形状を
有し、相対向する締付あご31,32又は相手あ
ご44,45は、互いに平行な平面上に配置して
ある。相手あご44,45は、締付あごの長手方
向に直角である。
自在に結合してある。つまり、断面で見て固定装
置16は、ほぼ長方形又は正方形のリング形状を
有し、相対向する締付あご31,32又は相手あ
ご44,45は、互いに平行な平面上に配置して
ある。相手あご44,45は、締付あごの長手方
向に直角である。
隣接したあごとそれぞれ対向する末端部を、互
いに(例えば49の箇所で)結合するあご31,
32、44,45の各長手軸は、各あご(例えば
32に当接する2つのタイロツド(例えば8,
9)を含む平面に(例えば50の箇所で)それぞ
れ平行である。
いに(例えば49の箇所で)結合するあご31,
32、44,45の各長手軸は、各あご(例えば
32に当接する2つのタイロツド(例えば8,
9)を含む平面に(例えば50の箇所で)それぞ
れ平行である。
固定装置の形状を、別の視点から今一度説明す
る。固定装置16は、シリンダチユーブを完全に
取り囲んだ環状矩形断面を有する構成体として思
い描くことができる。該構成体は、各タイロツド
6〜9又は異形レール6′〜9′の範囲で、間隙4
6として構成された分離箇所47により4つに分
離し、互いに対を成して、平行に対向したあご
(締付あご、相手あご)に細分してある。
る。固定装置16は、シリンダチユーブを完全に
取り囲んだ環状矩形断面を有する構成体として思
い描くことができる。該構成体は、各タイロツド
6〜9又は異形レール6′〜9′の範囲で、間隙4
6として構成された分離箇所47により4つに分
離し、互いに対を成して、平行に対向したあご
(締付あご、相手あご)に細分してある。
隣接し合うあごは、分離箇所47の範囲で、締
付ねじ48により着脱自在に結合され、ユニツト
となる。相手あご44,45は、いずれにして
も、締付あご31,32の、相手あごを長手側面
で把持した末端部39,40間に遊隙を有して配
置してある。
付ねじ48により着脱自在に結合され、ユニツト
となる。相手あご44,45は、いずれにして
も、締付あご31,32の、相手あごを長手側面
で把持した末端部39,40間に遊隙を有して配
置してある。
締付あご31,32における分離箇所の各2つ
は、それぞれ、共通平面上にあり、2つの共通平
面は、互いに距離をおいて平行であり、同時に長
手軸49に対しても平行である。
は、それぞれ、共通平面上にあり、2つの共通平
面は、互いに距離をおいて平行であり、同時に長
手軸49に対しても平行である。
固定装置16、又はあごにより形成された環状
構成体は、異形チユーブ20に対向する内輪郭
が、異形チユーブ20の外輪郭を実質的に相補す
る形としてある。すなわち、個々の締付あご3
1,32及び相手あご44,45は、2つのタイ
ロツド間に配置された内面部分51に、チユーブ
外径5の曲率半径とほぼ等しい曲率半径の円弧状
凹部52を有している。個々のあごの軸方向に見
て、各凹部52の両側に各1つの締付面が続いて
いる。
構成体は、異形チユーブ20に対向する内輪郭
が、異形チユーブ20の外輪郭を実質的に相補す
る形としてある。すなわち、個々の締付あご3
1,32及び相手あご44,45は、2つのタイ
ロツド間に配置された内面部分51に、チユーブ
外径5の曲率半径とほぼ等しい曲率半径の円弧状
凹部52を有している。個々のあごの軸方向に見
て、各凹部52の両側に各1つの締付面が続いて
いる。
締付あご31,32の締付面は、すでに述べた
ように、内面35に刻設した凹部の形に構成して
ある。それに対し相手あご44,45の、以下区
別するため、相手面53,54と呼ぶ締付面は、
各分離箇所47とあご内面35との間の移行範囲
に直接設けてある。この相手面は、やはりタイロ
ツドの外周面38部分に適合した輪郭を有し、い
わば、ベベルとして構成してある。
ように、内面35に刻設した凹部の形に構成して
ある。それに対し相手あご44,45の、以下区
別するため、相手面53,54と呼ぶ締付面は、
各分離箇所47とあご内面35との間の移行範囲
に直接設けてある。この相手面は、やはりタイロ
ツドの外周面38部分に適合した輪郭を有し、い
わば、ベベルとして構成してある。
互いに対向する締付面及び相手面は、事実上連
続する面を有し、該面の輪郭は、各異形レール
6′〜9′の外輪郭に等しく、やはり実質的にU形
輪郭を有する。この面全体が、各分離間隙46に
より、締付面及び相手面の2つの面部分に細分さ
れている。
続する面を有し、該面の輪郭は、各異形レール
6′〜9′の外輪郭に等しく、やはり実質的にU形
輪郭を有する。この面全体が、各分離間隙46に
より、締付面及び相手面の2つの面部分に細分さ
れている。
締付面及び相手面への細分は、好ましくは締付
面と相手面とが、各タイロツドの範囲で、タイロ
ツドを基準に、直径上で又はほぼ直径上で対向す
るよう確保して行う。というのは、2つのあご
を、分離箇所の範囲で前述の締付ねじにより圧縮
したとき、各タイロツドの両側で締付けが行わ
れ、特に相対向する2つの案内面22,23に締
付力が加わるよう確保しておかねばならないから
である。
面と相手面とが、各タイロツドの範囲で、タイロ
ツドを基準に、直径上で又はほぼ直径上で対向す
るよう確保して行う。というのは、2つのあご
を、分離箇所の範囲で前述の締付ねじにより圧縮
したとき、各タイロツドの両側で締付けが行わ
れ、特に相対向する2つの案内面22,23に締
付力が加わるよう確保しておかねばならないから
である。
この理由から、締付あごの締付面33,34
は、タイロツド又は異形レールを周囲の大部分に
わたつて、但し、最高で周面の半分を取り囲むよ
うに構成すると有利である。これにより、締付力
が均一に分散されて、タイロツドが圧搾されるこ
とはなくなり、また、異形チユーブに、締付あご
を難なく装着できるようにすることができる。そ
れに応じて、相手面53,54の寸法が小さくな
り、各タイロツドの円周方向に延びるその長さ又
は円弧長は、締付面のそれより短い。
は、タイロツド又は異形レールを周囲の大部分に
わたつて、但し、最高で周面の半分を取り囲むよ
うに構成すると有利である。これにより、締付力
が均一に分散されて、タイロツドが圧搾されるこ
とはなくなり、また、異形チユーブに、締付あご
を難なく装着できるようにすることができる。そ
れに応じて、相手面53,54の寸法が小さくな
り、各タイロツドの円周方向に延びるその長さ又
は円弧長は、締付面のそれより短い。
締付面及び相手面が、凹部又はベベルとして構
成してあることにより、締付あご及び相手あご
を、シリンダチユーブ1の外周面5間近に近づけ
ることができる。というのは、凹部52を有する
あご部分51は、各隣接するタイロツド間に侵入
できるからである。このことにより、輪郭は円弧
形となる。但し、各あごの締付面33,34又は
相手面53,54間の距離は、タイロツド又は異
形レール間の距離に調整してあり、締付面及び相
手面がタイロツド部分に当接したとき、締付あご
及び相手あごはシリンダチユーブに当接せず、む
しろ個々の凹部52の円弧形境界面と、それに対
向するシリンダチユーブ1の外周面5との間には
間隙がある。
成してあることにより、締付あご及び相手あご
を、シリンダチユーブ1の外周面5間近に近づけ
ることができる。というのは、凹部52を有する
あご部分51は、各隣接するタイロツド間に侵入
できるからである。このことにより、輪郭は円弧
形となる。但し、各あごの締付面33,34又は
相手面53,54間の距離は、タイロツド又は異
形レール間の距離に調整してあり、締付面及び相
手面がタイロツド部分に当接したとき、締付あご
及び相手あごはシリンダチユーブに当接せず、む
しろ個々の凹部52の円弧形境界面と、それに対
向するシリンダチユーブ1の外周面5との間には
間隙がある。
締付ねじ48は4本設けてあり、それぞれ締付
あご31,32の外面36から、このあごを貫通
した通り穴55に差し通すことができ、それに続
いて、相手あご44,45の通り穴と同軸に配置
されたねじ穴56に、ねじ込むことができる。
あご31,32の外面36から、このあごを貫通
した通り穴55に差し通すことができ、それに続
いて、相手あご44,45の通り穴と同軸に配置
されたねじ穴56に、ねじ込むことができる。
通り穴31,32は、締付あごの各末端部3
1,32にあり、ねじ穴56は、この末端部に対
向した端面側から相手あご内に刻設してある。通
り穴及びねじ穴の軸方向57は、それぞれ、好ま
しくは分離間隙46に直角である。これにより両
あごの締付が最適となる。
1,32にあり、ねじ穴56は、この末端部に対
向した端面側から相手あご内に刻設してある。通
り穴及びねじ穴の軸方向57は、それぞれ、好ま
しくは分離間隙46に直角である。これにより両
あごの締付が最適となる。
異形チユーブ又はタイロツドを有するシリンダ
チユーブに固定装置16を取付けるにあたつて
は、まず締付ねじ48をすべて挿入したのち、そ
れを均一に締付ける。ただし、その際、相手面5
3,54も、確実に各タイロツド又は異形レール
に密に当接するよう、本発明では更に、相手あご
53,54の、分離箇所46に対向する2つの末
端部間の中央範囲に、シリンダチユーブの長手方
向及び半径方向に延びる長手溝58を設けてあ
る。この長手溝58は、相手あごの内面35か
ら、それとは逆の外面59方向へと延び、該外面
の前で成端し、相手あごに一定の弾性を付与する
膨張間隙となつている。これにより、各締付あご
は、長手溝58の両側に配置されたあご部分6
2,63を、締付ねじの締付け時、互いに離間さ
せることができる。つまり、締付け時長手溝58
が開脚する。
チユーブに固定装置16を取付けるにあたつて
は、まず締付ねじ48をすべて挿入したのち、そ
れを均一に締付ける。ただし、その際、相手面5
3,54も、確実に各タイロツド又は異形レール
に密に当接するよう、本発明では更に、相手あご
53,54の、分離箇所46に対向する2つの末
端部間の中央範囲に、シリンダチユーブの長手方
向及び半径方向に延びる長手溝58を設けてあ
る。この長手溝58は、相手あごの内面35か
ら、それとは逆の外面59方向へと延び、該外面
の前で成端し、相手あごに一定の弾性を付与する
膨張間隙となつている。これにより、各締付あご
は、長手溝58の両側に配置されたあご部分6
2,63を、締付ねじの締付け時、互いに離間さ
せることができる。つまり、締付け時長手溝58
が開脚する。
膨張間隙の使用により、相手あごは、かなり大
きな許容差で作製することができ、安価な製造が
可能である。相手あごがまつたくの剛体である
と、相隣接したあごを完全に締付けたとき、相手
面53,54も異形レールの案内面の一つ23に
しつかり当接することは、必ずしも保証されな
い。
きな許容差で作製することができ、安価な製造が
可能である。相手あごがまつたくの剛体である
と、相隣接したあごを完全に締付けたとき、相手
面53,54も異形レールの案内面の一つ23に
しつかり当接することは、必ずしも保証されな
い。
固定装置を取付けると、それが各異形レールを
互いにほぼ直径上で対向する面部分に締付け、し
かも、シリンダチユーブ自身に接触しないことに
より、固定装置を最適に保持して、シリンダチユ
ーブの、例えば変形による損傷が排除されてい
る。さらに、個々の異形レールに作用する剪断荷
重が、実質的に補償され、曲げ荷重が生じること
はなく、従つて、異形レール自身が損傷すること
もない。
互いにほぼ直径上で対向する面部分に締付け、し
かも、シリンダチユーブ自身に接触しないことに
より、固定装置を最適に保持して、シリンダチユ
ーブの、例えば変形による損傷が排除されてい
る。さらに、個々の異形レールに作用する剪断荷
重が、実質的に補償され、曲げ荷重が生じること
はなく、従つて、異形レール自身が損傷すること
もない。
本発明による固定装置は、異形チユーブと合わ
せて使用することの格別の利点は、異形レールが
シリンダチユーブに剛性に当接し、固定装置が、
シリンダチユーブの円周方向に見て、やはり剛性
にしつかり固着されていることにある。
せて使用することの格別の利点は、異形レールが
シリンダチユーブに剛性に当接し、固定装置が、
シリンダチユーブの円周方向に見て、やはり剛性
にしつかり固着されていることにある。
従つて、異形レールは、その全長にわたつて、
シリンダチユーブとしつかり結合され、シリンダ
チユーブの円周方向にたわむことのできないタイ
ロツドとなつている。
シリンダチユーブとしつかり結合され、シリンダ
チユーブの円周方向にたわむことのできないタイ
ロツドとなつている。
各異形レールの、円周方向を向き、かつ相互に
逆方向を向く案内面22,23を、シリンダチユ
ーブの外周面5から末広がりに散開させると、締
付力の向上を達成できることが判明した。つま
り、円周方向に測つた案内面間の距離は、外周面
5近傍で狭く、そこから離れるにつれて大きくな
つている。タイロツドに接する平面が、シリンダ
チユーブを基準に半径方向及び軸方向に延びる平
面に対して、距離をおいて平行であるとすると、
この平面に対し、各案内面は、長手軸10と平行
な軸を中心に傾いている。この傾き角を、第1図
にαで示してある。換言すると、案内面は、異形
レールと、これに直径上で対向する異形レールと
を含む平面に対して傾いている。
逆方向を向く案内面22,23を、シリンダチユ
ーブの外周面5から末広がりに散開させると、締
付力の向上を達成できることが判明した。つま
り、円周方向に測つた案内面間の距離は、外周面
5近傍で狭く、そこから離れるにつれて大きくな
つている。タイロツドに接する平面が、シリンダ
チユーブを基準に半径方向及び軸方向に延びる平
面に対して、距離をおいて平行であるとすると、
この平面に対し、各案内面は、長手軸10と平行
な軸を中心に傾いている。この傾き角を、第1図
にαで示してある。換言すると、案内面は、異形
レールと、これに直径上で対向する異形レールと
を含む平面に対して傾いている。
こうして得られる構成により、なかんずく、締
付あご及び相手あごが、締付ねじ48の締付時付
属の異形レールから滑り落ちるのでなく、むしろ
これに食い込んで、動かなくなるようにすること
ができる。この理由から、それぞれ締付面と相手
面とにより形成される締付凹部を、異形レールの
輪郭に相補する輪郭で構成し、この凹部に、各異
形レールを侵入させることも有利である。
付あご及び相手あごが、締付ねじ48の締付時付
属の異形レールから滑り落ちるのでなく、むしろ
これに食い込んで、動かなくなるようにすること
ができる。この理由から、それぞれ締付面と相手
面とにより形成される締付凹部を、異形レールの
輪郭に相補する輪郭で構成し、この凹部に、各異
形レールを侵入させることも有利である。
案内面22,23の傾き角αを2゜程度にする
と、格別有利であることが判明した。しかし、勿
論この角度は、所与の条件に応じて、それより大
又は小とすることもできる。
と、格別有利であることが判明した。しかし、勿
論この角度は、所与の条件に応じて、それより大
又は小とすることもできる。
第1図は、第2図の−断面線に沿つて示す
本発明によるピストン・シリンダ機構の正面図で
ある。第2図は、第1図に示すピストン・シリン
ダ機構の側面図である。 1……シリンダチユーブ、2,3……シリンダ
カバー、4……ピストンロツド、5……外周面、
6〜9……タイロツド、6′,9′……異形レー
ル、10……長手軸、14,15……端面、16
……固定装置、17〜19……揺動ピン、20…
…異形チユーブ、21……開口側、22,23…
…案内面、24……ねじ穴、25……通り穴、2
9……取付ねじ、30,30′……流路、31,
32……締付あご、33,34……締付面、35
……内面、あご内面、36……外面、38……外
周面、39,40……末端、44,45……相手
あご、46……間隙、分離間隙、47……分離箇
所、48……締付ねじ、49……(結合箇所)・
長手軸、51……内面部分、あご部分、52……
凹部、53,54……相手面、55……通り穴、
56……ねじ穴、57……軸方向、58……長手
溝、62,63……あご部分。
本発明によるピストン・シリンダ機構の正面図で
ある。第2図は、第1図に示すピストン・シリン
ダ機構の側面図である。 1……シリンダチユーブ、2,3……シリンダ
カバー、4……ピストンロツド、5……外周面、
6〜9……タイロツド、6′,9′……異形レー
ル、10……長手軸、14,15……端面、16
……固定装置、17〜19……揺動ピン、20…
…異形チユーブ、21……開口側、22,23…
…案内面、24……ねじ穴、25……通り穴、2
9……取付ねじ、30,30′……流路、31,
32……締付あご、33,34……締付面、35
……内面、あご内面、36……外面、38……外
周面、39,40……末端、44,45……相手
あご、46……間隙、分離間隙、47……分離箇
所、48……締付ねじ、49……(結合箇所)・
長手軸、51……内面部分、あご部分、52……
凹部、53,54……相手面、55……通り穴、
56……ねじ穴、57……軸方向、58……長手
溝、62,63……あご部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端がシリンダカバーにより閉じられたシリ
ンダチユーブを有し、該チユーブ内には、ピスト
ンを軸方向に摺動可能に収容してあり、該ピスト
ンは、少なくとも一方のシリンダカバーに密閉下
挿通されたピストンロツドと結合してあり、更に
シリンダチユーブの外周面に沿つて等間隔に分散
配置された4つの棒状タイロツドを有し、該タイ
ロツドは、シリンダチユーブの長手方向と平行に
延び、シリンダカバーをシリンダチユーブの端面
に固定するため、タイロツドの軸方向両端は、そ
れぞれ一方のシリンダカバーと着脱自在に結合し
てあり、更に揺動ピンを備え、シリンダ長手軸に
直角な揺動軸を中心に、シリンダ・アクチユエー
タを揺動自在に支承する固定装置を有するピスト
ン・シリンダ機構において、固定装置16は、シ
リンダチユーブ1,20の外周面に接触すること
なく配置され、各1本の揺動ピン17,18を支
える少なくとも2個の締付あご31,32を有
し、該締付あごは、シリンダチユーブ1,20の
長手軸10を基準に直径上で対向し、またシリン
ダチユーブ1,20を取り囲んだ構成体を形成し
て、互いに着脱自在にしつかり結合可能であり、
各締付あご31,32は、それぞれタイロツド6
〜9,6′〜9′の一つと正確に対向する2つの締
付面33,34を有し、該締付面により、締付あ
ごは、シリンダチユーブ1,20の円周方向に隣
接する2つのタイロツド6〜9,6′〜9′の外周
面38部分に、同時に装着可能であり、またこの
部分に対してずれないよう、しつかり固定可能で
あることを特徴とするピストン・シリンダ機構。 2 締付面33,34が、タイロツド6〜9,
6′〜9′の外周面38に当接している範囲に、こ
の部分と相補する形状を有していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のピストン・シ
リンダ機構。 3 固定装置16が、シリンダチユーブ1,20
を完全に取り囲んだ環状構成体であり、分離間隙
46として構成された分離箇所47により、各タ
イロツド6〜9,6′〜9′の範囲で、互いに対を
なして対向する4つの分離した締付あご31,3
2,44,45に区分してあり、締付あごは、そ
れぞれ、分離箇所47に付属した両端範囲で、タ
イロツド6〜9,6′〜9′の外周面38部分に当
接可能な締付面33,34,53,54を有し、
その際、2つの締付あごは、共通のタイロツドに
おける締付面が、その長手軸を基準に、好ましく
は直径上で対向し、又はほぼ直径上で対向し、そ
の際、各分離箇所47の範囲で、当該締付あご3
1,32,44,45間に、着脱自在な結合が成
立していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載のピストン・シリンダ機構。 4 4つの締付あご31,32,44,45が、
シリンダチユーブ1,20の長手方向10に見て
互いに直角に配置されて、長方形又は正方形の環
状構成体とななつており、その際、締付あごはそ
れと当接するタイロツド6〜9,6′〜9′を含む
平面とそれぞれ平行であり、その際、望ましくは
相対向し揺動ピン17,18を支えた2つの締付
あご31,32は、揺動ピンを持たない残り2つ
の締付あご44,45より長く、揺動ピンを持た
ない締付あご44,45は、揺動ピンを支える2
つの締付あご31,32の末端部間に遊隙(分離
隙間46)をもつて配置してあることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載のピストン・シリ
ンダ機構。 5 分離箇所47を、すべて互いに平行な平面上
に配置してあり、かつ揺動ピン17,18を有す
る締付あご31,32に、それぞれ付属する2つ
の締付面33,34は、共通平面上にあることを
特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項に記
載のピストン・シリンダ機構。 6 揺動ピン17,18を支える締付あご31,
32の締付面33,34が、タイロツド6〜9,
6′〜9′を周面38の大部分にわたつて、但し、
最高で周面の半分を取り囲んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか
に記載のピストン・シリンダ機構。 7 揺動ピン17,18を支える締付あご31,
32の締付面33,34が、タイロツド6〜9,
6′〜9′の当該外周面部分を相補する凹部とし
て、シリンダチユーブ1,20に対向する締付あ
ご内面35に刻設してあることを特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載のピストン・シリンダ機
構。 8 揺動ピン17,18を支える締付あご31,
32間に、短い締付あご44,45を配置してあ
り、その締付面53,54は、分離箇所47から
シリンダチユーブ1,20に対向するあご内面3
5に移行する範囲に配置され、タイロツド6〜
9,6′〜9′の当該外周面部分38に適合され、
それを相補する弓形又は場合によつてはまつすぐ
なベベルを有することを特徴とする特許請求の範
囲第3項乃至第7項のいずれかに記載のピスト
ン・シリンダ機構。 9 揺動ピン17,18を支える締付あご31,
32の締付面33,34が、タイロツド6〜9,
6′〜9′の円周方向における長さ又は円弧長が揺
動ピンを持たない締付あご44,45のそれより
大きいことを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載のピストン・シリンダ機構。 10 各締付あご31,32,44,45の締付
面間に配置され、シリンダチユーブ1,20に対
向する締付あご部分51が、各隣接タイロツド6
〜9,6′〜9′間に侵入し、またこのため、シリ
ンダチユーブ1の方を向いたあご内面35に、望
ましくはシリンダチユーブ1の外輪郭5と相補す
る輪郭を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第9項のいずれかに記載のピストン・
シリンダ機構。 11 2つの締付あご31,32,44,45
は、各分離箇所47に対向する締付面33,3
4,53,54が分離箇所47の範囲で一列に並
び、分離隙間46を残しつつ移行し、かつシリン
ダチユーブ長手方向に見てU形の共通の締付凹部
を形成しており、該凹部は、U開口部に付属した
側面がシリンダチユーブ1に向かつて半径方向内
向であることを特徴とする特許請求の範囲第3項
乃至第10項のいずれかに記載のピストン・シリ
ンダ機構。 12 締付面33,34,53,54が、タイロ
ツド6〜9,6′〜9′に当接したとき、シリンダ
チユーブ1,20の外周面5と、それに対向する
締付あご内面35との間に隙間があることを特徴
とする特許請求の範囲第3項乃至第11項のいず
れかに記載のピストン・シリンダ機構。 13 環状構成体を成す固定装置16が、シリン
ダチユーブ1,20と同軸をなすほぼ円形の内輪
郭を有し、タイロツドを受容するため、周面に等
間隔に配分され、その開口部は、半径方向内方を
向くU形凹部が、前記内輪郭に続き、かつUの脚
部22,23は、互いに平行又はU開口部の方に
向かつて僅かに収れんしていることを特徴とする
特許請求の範囲第3項乃至第12項のいずれかに
記載のピストン・シリンダ機構。 14 揺動ピンを持たない締付あご44,45
が、分離箇所47と対向する末端部62,63間
のほぼ中央範囲に、シリンダチユーブ1を基準に
長手方向及び半径方向の溝を有し、その際、半径
方向及び軸方向を向く膨張隙間58は、シリンダ
チユーブ1に対向する締付あご内面35から出発
し、締付あご外面57方向に延び、そして外面の
手前で終つていることを特徴とする特許請求の範
囲第3項乃至第13項のいずれかに記載のピスト
ン・シリンダ機構。 15 タイロツド6〜9が、シリンダチユーブ1
と一体成形されて、異形レール6′〜9′を形成
し、該チユーブとで異形チユーブ20を形成し、
かつ異形レール6′〜9′は、軸方向末端部14,
15に、シリンダカバー2,3を固着するための
取付ねじ29を受容するねじ穴24を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第14項
のいずれかに記載のピストン・シリンダ機構。 16 異形レール6′〜9′が、U形外輪郭を有
し、かつU形の開口側の側面を、シリンダチユー
ブ1の外周面5に成形してあることを特徴とする
特許請求の範囲第15項に記載のピストン・シリ
ンダ機構。 17 各異形レール6′〜9′は、Uの脚部により
形成された案内面22,23が、Uの開口方向及
びシリンダチユーブ1の方向に収れんし、両案内
面22,23は、シリンダチユーブ1の外面5か
ら出発し、これから離れる方向に向かつて僅かに
拡散していることを特徴とする特許請求の範囲第
16項に記載のピストン・シリンダ機構。 18 一つの分離箇所47における締付面33,
34、53,54により締付凹部を形成し、該凹
部を付属の異形レール6′〜9′の断面に対し相補
的に構成してあることを特徴とする特許請求の範
囲第16項又は第17項に記載のピストン・シリ
ンダ機構。
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