JPH0346732Y2 - - Google Patents

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JPH0346732Y2
JPH0346732Y2 JP8927187U JP8927187U JPH0346732Y2 JP H0346732 Y2 JPH0346732 Y2 JP H0346732Y2 JP 8927187 U JP8927187 U JP 8927187U JP 8927187 U JP8927187 U JP 8927187U JP H0346732 Y2 JPH0346732 Y2 JP H0346732Y2
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JP
Japan
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adhesive
flat sheet
rising wall
adhesion
bag
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JP8927187U
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、例えば指用血圧計のカフであつ
て、カフを構成する平板状シート(ベースシー
ト)と、この平板状シートの上面に接着する加圧
袋とを簡易且つ強固に接着し得るようにした血圧
計のカフに関する。
(ロ) 従来の技術 第3図は、従来の指用血圧計のカフの要部拡大
断面図を示している。
従来の指用血圧計のカフは、ゴム製の平板状シ
ート61と、この平板状シート61の上面に接着
するゴム製加圧袋62とからなり、加圧袋62の
外周下面が接着剤にて平板状シート61の上面に
一体に接着されている。この加圧袋62は、面内
に互いに連通する略台形状をした加圧用膨出部6
3を並列状に複数配置したものであり、一部の加
圧用膨出部63の外壁に、受・発光素子からなる
光電センサ(図示せず)を配備するようになつて
いる。そして、使用に際してはカフ(平板状シー
ト61及び加圧袋62を一体に接着したもの)を
弯曲させ、両端部に位置する加圧用膨出部63を
接合させてカフを円筒状に保持し、円筒状カフケ
ースに挿着する(図示せず)。
血圧測定に際しては、計器本体の加圧ポンプか
らチユーブを介して加圧用膨出部に、圧縮空気を
送出し、円筒状カフ内に挿入した指を圧迫して指
動脈を阻血する。ここで、光電センサ(受・発光
素子)により検出された脈波信号(動脈容量の変
化波計)を、リード線を通じて計器本体の電子回
路部に伝達し、電子回路部では変化波計にアルゴ
リズムを適用して最高及び最低血圧値を決定す
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記、カフは平板状シートと加圧袋とを平面視
ほぼ同一面積の大きさに形成し、平板状シートの
上面外周部と加圧袋の下面外周部との間に接着剤
を介して両者を一体に接着する構造である。
ところが、平板状シート及び加圧袋は共に薄い
可撓性のゴム材により形成されており、このよう
な薄いゴム材に接着剤を塗布し、且つ平板状シー
トと加圧袋の端部を位置合わせして一体に接着す
る作業が困難であり、接着剤の塗布作業時、接着
部以外の部分、例えば光電センサ或いはリード線
等に接着剤が付着する等の不利がある。また、平
板状シートの上面と加圧袋下面との接合間に接着
剤を介在させる方式であるため、強固な接着を企
図して接着剤の塗布量を多くすると、余剰接着剤
が外部に滲み出し、外観体裁が悪く漏気の虞れが
あるし、又接着剤が不足すると接着不良となる等
の不利があつた。
この考案は、以上のような問題点を解消させ、
平板状シートと加圧袋とを簡易な作業で、且つ強
固に接着し得る血圧計のカフのカフを提供するこ
とを目的とする。
(ハ) 問題点を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この考案の血圧
計のカフでは、次の様な構成としている。
血圧計のカフは、平板状シートと、この平板状
シートに平面視ほぼ等しい面積を有し面内に複数
の加圧用膨出部を備えた加圧袋とからなり、この
加圧袋と平板状シートとを一体に接着した血圧計
のカフであつて、前記平板状シートの外周部に、
接着用立上がり壁部を立設し、この接着用立上が
り壁部内に嵌合する上記加圧袋の外周下端部に、
接着用立上がり壁部高さより低い段差部を形成
し、接着用立上がり壁部と段差部との間に接着剤
流し込み用溝部を形成して構成している。
このような構成を有する血圧計のカフでは、平
板状シートの外周部に接着用立上がり壁部を一周
させてある。そして、加圧袋はこの接着用立上が
り壁部により囲まれる平板状シート面内に嵌着さ
れるように設定してある。そして、この嵌着状態
において、接着用立上がり壁部と加圧袋の端部
(段差部)との間に接着剤流し込み用溝部が構成
されるように設定されている。従つて、平板状シ
ートと加圧袋を一体に接着するには、平板状シー
トに対し加圧袋を嵌合する。つまり、平板状シー
トの接着用立上がり壁部内に加圧袋を位置させ
る。この時、加圧袋の外周端面が接着用立上がり
壁部の内面に適接面する。この状態において、加
圧袋の外周端部に形成された段差部(切欠き部)
が接着用立上がり壁部より高さが低く設定されて
いるため、壁部と段差部との間に接着剤流し込み
用溝部が構成される。この溝部に対し、上方から
接着剤を流し込むことで、平板状シートと加圧袋
は強固に一体接着される。接着剤は単に溝部に対
し流し込むだけであるから、簡易且つ迅速な作業
で接着作業が達成し得、しかも接着剤は溝部高さ
に対応する充分な量を流し込むことが出来るため
強固な接着を実現し得る。また、接着用立上がり
壁部により、充填した接着剤が外部へ流出するの
を阻止でき、外観体裁も良好に接着し得る。
(ホ) 実施例 第2図は、この考案に係る指用血圧計のカフの
具体的な一実施例を示す分解斜視図である。
指用血圧計のカフは、公知のように平板状シー
ト(ベースシート)1と、平板状シート1の上部
に貼着され、複数の加圧用膨出部21を備えた加
圧袋2とから構成されている。
平板状シート1は、不透明なゴム製の矩形薄板
状に形成され、面内(上面)に支承(補強)壁1
1を複数立設すると共に、フレキシブルプリント
基板12を配備し、このプリント基板12に光電
センサ(受光素子、発光素子)13を設けてい
る。
上記、加圧袋2は不透明のゴム資材で、平板状
シート1より僅かに小面積の大きさを有する可撓
性矩形シートに形成され、面内に外方向(上方
向)へ膨出する加圧用膨出部21を複数突設して
いる。この加圧袋2が前記平板状シート1に一体
に接着される。この一体接着状態において、加圧
用膨出部21と平板状シート1との間に加圧用空
気室部が形成される(図示せず)。実施例では、
並列状に配備した複数の加圧用膨出部21のう
ち、中央部に位置する3つの加圧用膨出部21
に、透明センサカバー部22を設け、このセンサ
カバー部22内部に光電センサ(受、発光素子)
13が内装されるように設定されている。
この考案の特徴は、前記平板状シート1の外周
に接着用立上がり壁部3を形成し、上記加圧袋2
をこの接着用立上がり壁部3内に嵌合するように
設定した点にある。
接着用立上がり壁部3は、平板状シート1の外
周部に上方に直角に立上がる枠体状に一体形成さ
れている。一方、加圧袋2の外周部には、嵌合用
の肉厚外周端部23を設けてある。この嵌合用外
周端部23は、上記接着用立上がり壁部3の立上
がり高さに対応する高さに設定され、且つ上部を
弯曲状に切欠き、段差部24を形成している。つ
まり、加圧袋2の外周端面(外周端部23の端
面)が接着用立上がり壁部3の内面に接面した状
態において、この段差部24が接着用立上がり壁
部3の高さより低くなるように設定し、接着用立
上がり壁部3と段差部22との間に、接着剤流し
込み用溝部4を構成するように設定されている
(第1図参照)。
このような構成を有する血圧計のカフでは、平
板状シート1と加圧袋2とを一体に接着するに
は、加圧袋2を平板状シート1に嵌合する。この
時、接着用立上がり壁部3が嵌合のための位置決
め作用、及び嵌合ガイド作用を発揮する。そし
て、加圧袋2の外周部端面が接着用立上がり壁部
3の内面に接面する。つまり、加圧袋2は接着用
立上がり壁部3により囲撓され、適嵌着された状
態となる。ここにおいて、加圧袋2の外周端部の
段差部24と接着用立上がり壁部3との間に溝部
4が構成される。この溝部4に対し、上方から接
着剤5を流し込む(第1図参照)。
かくして、平板状シート1と加圧袋2とが一体
に接着される。この接着剤5は、単に溝部4に対
し上方から流し込むだけの作業であるから、極め
て簡便であり、且つ溝部4に対し大量の接着剤5
を流込めるため、強固な接着を達成し得る。
(ヘ) 考案の効果 この考案では、以上のように、平板状シートの
外周に接着用立上がり壁部を立設し、加圧袋はこ
の接着用立上がり壁部内に嵌合するように設定す
ると共に、加圧袋の外周端部に接着用立上がり壁
部の高さより低い段差部を形成し、嵌合状態にお
いて接着用立上がり壁部と段差部との間に接着剤
流し込み用溝部を構成させることとしたから、こ
の溝部に対し接着剤を流し込むだけの簡易な作業
で、平板状シートと加圧袋とを一体強固に接着し
得る。
しかも、この考案では加圧袋は接着用立上がり
壁部に適嵌合するようにしたから、接着用立上が
り壁部が嵌合の位置決め、及び嵌合ガイド作用を
発揮し、従来のように位置決めの困難性が解消さ
れる。また、溝部内に接着剤を流し込むようにし
たから、接着剤を大量に使用することが出来、強
固な接着が達成できる許かりでなく、溝部深さに
より接着剤の使用量を適正に管理し得ると共に、
接着用立上がり壁部により充填する接着剤が外部
方向へ滲み出るのを防止でき、外観体裁が良い
等、考案目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例血圧計のカフを示す要部拡大
断面図、第2図は、実施例血圧計のカフを示す分
解斜視図、第3図は、従来の血圧計のカフを示す
要部拡大断面図である。 1:平板状シート、2:加圧袋、3:接着用立
上がり壁部、4:接着剤流し込み用溝部、5:接
着剤、24:段差部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 平板状シートと、この平板状シートにほぼ等し
    い面積を有し面内に複数の加圧用膨出部を備えた
    加圧袋とからなり、この加圧袋と平板状シートと
    を一体に接着した血圧計のカフにおいて、 前記平板状シートの外周部に、接着用立上がり
    壁部を立設し、この接着用立上がり壁部内に嵌合
    する上記加圧袋の外周下端部に、接着用立ち上が
    り壁部高さより低い段差部を形成し、接着用立上
    がり壁部と段差部との間に接着剤流し込み用溝部
    を形成したことを特徴とする血圧計のカフ。
JP8927187U 1987-06-10 1987-06-10 Expired JPH0346732Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8927187U JPH0346732Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

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JP8927187U JPH0346732Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

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Publication Number Publication Date
JPS63197511U JPS63197511U (ja) 1988-12-20
JPH0346732Y2 true JPH0346732Y2 (ja) 1991-10-03

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