JPH0346849Y2 - - Google Patents

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JPH0346849Y2
JPH0346849Y2 JP3723786U JP3723786U JPH0346849Y2 JP H0346849 Y2 JPH0346849 Y2 JP H0346849Y2 JP 3723786 U JP3723786 U JP 3723786U JP 3723786 U JP3723786 U JP 3723786U JP H0346849 Y2 JPH0346849 Y2 JP H0346849Y2
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JP
Japan
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deflector
water
frame
area
watering
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JP3723786U
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JPS62148362U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、消火用あるいはLNGタンクなど
の冷却用の散水ヘツドに関するものである。
従来の技術 従来の散水ヘツドは、散水ヘツド本体より垂下
されたU字状のフレームの下端部の上下面に夫々
スリツトを形成した円盤状のデフレクタを二段に
設け、上のデフレクタの大きさを下のデフレクタ
より小さく形成し、ノズルから放出される水を上
のデフレクタで反射させて一次拡散させ、該デフ
レクタのスリツトを抜けた水を、下のデフレクタ
で反射させて二次散させると共に、下のデフレク
タのスリツトを抜けた水を散水ヘツド直下の周囲
に散布している。
考案が解決しようとする問題点 従来例の散水ヘツドでは、デフレクタに当たつ
て反射た水は、半径方向に飛散するのでフレーム
の陰となる部分に無水領域ができる。
そのため、全域を均一に散水することができな
かつた。
本考案は、上記事情に鑑みデフレクタがフレー
ムで支持されていても散水障害となることなく、
均一に全域が散水できる構造簡単な散水ヘツドを
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この考案は、散水ヘツド本体より垂下されたU
字状のフレームの下端部の上面に、円盤状の上部
デフレクタを設け、該デフレクタの中心部に、円
錐状の突出部と、上記フレームに対向する一対の
孔を形成し、またその周縁に上方に曲げられた屈
曲部を設けると共に、前記下端部の下面に長方形
状の下部デフレクタを設け、該下部デフレクタの
長辺を、前記下端部の長さ方向にしたことを特徴
とする散水ヘツドである。
作 用 ノズル口より放出された水は、突出部に当たり
放射状に分けられる様にしながら上部デフレクタ
の中央部に当たる。そしてその水は屈曲部の射角
により飛距離を調整されながら遠方に飛散し、遠
方散水領域の散水を行なう。
この時、孔直近の水は、射角により飛散方向が
が修正され、フレームを包み込む方向に飛散する
ので、フレームの陰の部分は十分に散水される。
又、上部デフレクタの孔を通り抜けた水は、下
部デフレクタに当たつて反射し、すべる様にしな
がらフレームの陰となる部分に飛散および近傍に
落下するので、近傍散水領域は均一に散水され
る。
実施例 本考案の一実施例を添附図面により説明する
が、同一図面符号は、その名称も機能も同一であ
る。
散水ヘツド本体1には、U字状のフレーム3が
垂下されており、このフレーム3の下端部10の
上面には、上部デフレクタ4が設けられ、この下
面には、下部デフレクタ8が設けられている。
上部デフレクタ4の中心部11には、円錐状の
突出部7と、フレーム3に対向する孔5が形成さ
れているが、この一対の孔5を介して近傍散水領
域Bの散水が行なわれる。又、上部デフレクタ4
の周縁には、角度θで上方に曲げられた屈曲部6
が形成されている。
この角度θを射角というが、この射角θにより
飛距離が定まり、孔5直近の水は、この屈曲部6
作用によりフレーム3を包み込むような状態とな
り、無水領域がなくなる。下部デフレクタ8は長
方形状で、その長辺はフレームの下端部10の長
さ方向に配設され、その長さは上部デフレクタ4
の直径より長く形成されている。
なお2はノズル口、9は取付ねじであり、又矢
印は、水の飛散方向を示す。
次に、この実施例の作動につき説明すると、火
災などの発生により、散水ヘツド本体1のノズル
口2から放出された圧力水は突出部7に当たつて
放射状に分離され、上部デフレクタ4の中心部1
1に当たつた後、屈曲部6の射角θにより飛距離
を調整されながら遠方に飛散し、遠方散水領域A
の散水を行なう。
この時、孔5直近の水は、射角θにより散水方
向A1が変えられ、矢印A2方向に飛散するの
で、フレーム3を包み込むような状態となり、フ
レームの陰の部分3aも十分散水される。
又、上部デフレクタ4の孔5を通り抜けた水
は、下部デフレクタ8に当たつて反射し、すべる
様にしながらフレームの陰の部分3bに飛散およ
び近傍に落下し、近傍散水領域Bの散水を行な
う。
なお、実験によると、遠方散水領域A、近傍散
水領域Bで均一な散水を得るためには、孔5は次
の条件で満足しなければならない。
B/A+B=4r/2πR ここで、rは孔5の半径、Rは上部デフレクタ
4の中心部11の半径である。
考案の効果 この考案は、以上のように、上部デフレクタの
中心部に円錐状の突出部と、上記フレームに対向
する一対の孔を形成し、その周縁に上方に曲げら
れた屈曲部とを設けたので、ノズル口から放出さ
れる圧力水は、突出部に衝突した後上部デフレク
タに当たつて反射し、屈曲部の射角により飛距離
を調整されながら遠方散水領域に散水される。
この時孔直近の水は射角により散水方向を変え
ながら、フレームを包むように飛散するので、フ
レームの陰の部分も十分散水が行なわれる。
従つて、遠方散水領域は、均一な散水状態とな
る。又、フレームの下端部の下面に長方形状の下
部デフレクタを設け該デフレクタの長辺を、前記
下端部の長さ方向にしたので、孔を通り抜けた圧
力水は下部デフレクタに当たつて反射し、すべる
様にしながらフレームの陰部に散水および落下す
る。
従つて近傍散水領域は均一な散水状態となる。
このように本考案によると、遠方散水領域およ
び近傍散水領域、即ち全域を均一な散水状態にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を示す正面図、第
2図は、第1図の−線断面図、第3図〜第6
図は第1図、第2図の部品図で、第3図は上部デ
フレクタの正面図、第4図は、第3図の−線
断面図、第5図は、下部デフレクタの正面図、第
6図は平面図、第7図は圧力水の散水方向を示す
図、第8図は散水領域を示す図、第9図は孔と近
傍散水領域との関係を示す図である。 1…散水ヘツド本体、3…フレーム、4…上部
デフレクタ、5…孔、6…屈曲部、7…突出部、
8…下部デフレクタ、10…フレームの下端部、
11…中心部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 散水ヘツド本体より垂下されたU字状のフレー
    ムの下端部の上面に円盤上の上部デフレクタを設
    け、該デフレクタの中心部に円錐状の突出部と、
    上記フレームに対向する一対の孔を形成し、また
    その周縁に上方に曲げられた屈曲部を設けると共
    に、前記下端部の下面に、長方形状の下部デフレ
    クタを設け、該下部デフレクタの長辺を、前記下
    端部の長さ方向にしたことを特徴とする散水ヘツ
    ド。
JP3723786U 1986-03-14 1986-03-14 Expired JPH0346849Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3723786U JPH0346849Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

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JP3723786U JPH0346849Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62148362U JPS62148362U (ja) 1987-09-19
JPH0346849Y2 true JPH0346849Y2 (ja) 1991-10-03

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JP3723786U Expired JPH0346849Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

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JPS62148362U (ja) 1987-09-19

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