JPH0346968Y2 - - Google Patents

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JPH0346968Y2
JPH0346968Y2 JP9834985U JP9834985U JPH0346968Y2 JP H0346968 Y2 JPH0346968 Y2 JP H0346968Y2 JP 9834985 U JP9834985 U JP 9834985U JP 9834985 U JP9834985 U JP 9834985U JP H0346968 Y2 JPH0346968 Y2 JP H0346968Y2
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shaft
drive
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engine
input shaft
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JP9834985U
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Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、芝刈機などに動力を供給できるよ
うにした鞍乗型4輪車の動力取出装置に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
前後左右に4つの車輪を配し、車体中央のシー
トに跨つて棒ハンドルで操舵するようにした鞍乗
型4輪車は、不整地あるいは原野、山野などで作
業する場合の小回りのきく乗物として好適である
が、輸送手段ばかりでなく、農耕や芝刈り用など
他目的の使用が望まれる。このためエンジンに予
備の出力軸を設けて作業用機器に動力を供給する
動力取出装置が装備されることが多い。しかし、
従来において鞍乗型4輪車に備えられた動力取出
装置は、出力軸が後輪アクスルと並行する軸端を
ミツシヨンケースから側方へ突出させたものであ
るから、横軸で回転する発電機などに対しては都
合よく連結できるが、縦軸で用いる芝刈機などに
は不便であつた。またエンジンが走行風によつて
冷却効果を上げる空冷のものでは、動力取出中の
車両は停止またはごく低速で使用されるので、エ
ンジンは冷却不充分でオーバーヒートし、長時間
の連続運転をすると焼付事故を起すことがあり、
電動フアンなどを設けて冷却する必要があつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、上記の点に鑑み、縦軸で出
力し、エンジン冷却機構を有し、開閉クラツチを
備え、しかもコンパクトにまとめた鞍乗型4輪車
の動力取出装置を提供しようとするものである。
〔考案の概要〕
上記の目的を達成するため、この考案は、前方
に突出する前後方向のドライブ軸を備えたエンジ
ンを車体後部に搭載した鞍乗型4輪車において、
車体中央部に動力取出装置ユニツトを装備するよ
うにし、その動力取出装置ユニツトは、後方に突
出した前後方向の入力軸と、入力軸の前方に同心
に軸支されたメイン軸と、入力軸、メイン軸に並
設され後方に突出したカウンタ軸と、下方へ突出
した上下方向の出力軸とを配設し、入力軸に固定
したドライブギアとメイン軸に固定したドリブン
ギアとをカウンタ軸上で一体に回転する2つのカ
ウンタギアにそれぞれ噛合せて入力軸からメイン
軸に増速して回転を伝えるようにし、メイン軸前
端部にドライブベベルギアを回転自在に軸支して
出力軸に固定したドリブンベベルギアに噛合せ、
このドライブベベルギアとメイン軸との間に開閉
クラツチを介装してなり、前記エンジンのドライ
ブ軸と上記入力軸とをプロペラシヤフトで連結
し、かつ上記カウンタ軸にエンジン前方に位置す
る送風フアンを接続した構成を特徴とするもので
ある。
〔考案の実施例〕
以下この考案の実施例を示す図に就いて説明す
る。第1図は、この考案の動力取出装置を備えた
鞍乗型4輪車の側面図、第2図はその動力取出装
置ユニツトの縦断側面図である。
先ず、鞍乗型4輪車は、操舵用前輪2輪1と後
2輪2を配し、上部中央にシート3を備え、運転
者はシート3に就つてハンドル4によつて前輪1
を操縦して運転する。5はフレーム、6は燃料タ
ンクを示す。エンジン7はフレーム5の後部に搭
載され後輪2を駆動する。同時にエンジンミツシ
ヨン室8の前下部に前方へ突出する前後方向のド
ライブ軸9が備えられ、プロペラシヤフト10を
介して前輪1を駆動する。
次に符号11で示したのは動力取出装置ユニツ
トの主ケーシングで、フレーム5の中央部に設置
される。この主ケーシング11には、第2図に示
すように、後方へ突出する前後方向の入力軸12
と、その前方に同軸に軸支されたメイン軸13
と、上記入力軸12、メイン軸13と平行し後方
へ突出するカウンタ軸14と、下方へ突出する上
下方向の出力軸15が配置される。入力軸12に
はドライブギア16が固定され、カウンタ軸14
上のカウンタギア17と噛合う。メイン軸13に
はドリブンギア18が形成され、上記カウンタギ
ア17と一体に回転するカウンタギア19と噛合
う。ドライブギア16、カウンタギア17,1
9、ドリブンギア18は入力軸12の回転がカウ
ンタ軸14で増速され、メイン軸13でさらに増
速されるように設定される。
メイン軸13の前部には、摩擦クラツチのドリ
ブン側クラツチハウジング20とドライブベベル
ギア21とが回転自在に並設され、両者はダンパ
ゴム22を介して結合される。クラツチハウジン
グ20とメイン軸13先端に一体的に軸支された
クラツチスリーブ23との間には多板の摩擦プレ
ート24が介装され、クラツチスプリング25を
弾装されたプレツシヤプレート26によつて常時
結合している、プレツシヤプレート26にはリレ
ーズラツク27が係合し、噛合つているピニオン
28の回動によりプレツシヤプレート26を引き
戻し、摩擦プレート24を開く。
出力軸15の上端にはドリブンベベルギア29
が形成され、前記ドライブベベルギア21と噛合
う。また出力軸15下端にドライブVプーリ30
が固定される。さらに主ケーシング11の後上方
には、送風フアンケーシング31が連設され、送
風フアン32の駆動軸33と前記カウンタ軸14
とがギア34,35で連結される。
以上のように構成された動力取出装置ユニツト
が前記のようにフレーム5中央部に設置され、入
力軸12とエンジン7のドライブ軸9とを別個の
プロペラシヤフト36によつて接続する。この場
合前輪1駆動用のプロペラシヤフト10をドライ
ブ軸9から取外し、プロペラシヤフト36と差換
えるが、ドライブ軸9に設けたスプラインを用い
て簡単に脱着できるようになつている。送風フア
ン32はエンジンシリンダの前方に位置する。出
力軸15下端のドライブVプーリ30は芝刈機
(図示しない)などの入力用Vプーリとの間にV
ベルトを懸架して、これに動力を伝える。
上記した芝刈機の場合は、フレーム5中央部下
に装着し、車をゆつくり走行させながら芝を刈る
ようにする。一般にこの種のアクセサリ機器は、
例えば2000rpmの動力取出し軸を要求するものが
多いが、こん考案のものでは、3組の歯車によつ
て3段増速をして要求に応え、また2段増速後に
クラツチを配したことによりクラツチを小型化す
ることができる。またカウンタ軸に送風フアンを
連結してエンジンを冷却し、車両の停止時、超低
速走行時にも長時間の連続運転を可能にする。
〔考案の効果〕
上記の通り、この考案に係る鞍乗型4輪車の動
力取出装置は、そのユニツトをエンジン前方に置
いて縦軸により出力すると共に、エンジン冷却機
能をもつようにしたもので、芝刈機など縦軸で作
動するアクセサリに対して有用であり、連続運転
を可能にする。各軸を巧妙に配し、増速後に小型
のクラツチで制御できるようにしたことで、ユニ
ツトを小型にし、軽量化、コスト低減ができ、ま
た入力軸を後方へ突出させてプロペラ軸で入力す
るようにしたので、エンジンを後部に置いてプロ
ペラ軸によつて前輪も駆動するようにした前輪駆
動の鞍乗型4輪車に用いるには、単にプロペラ軸
を差換えるだけの簡単な操作で動力取出しができ
るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す鞍乗型4輪車
の側面図、第2図は同動力取出装置ユニツトの要
部を示す拡大した縦断側面図である。 1……前輪、2……後輪、5……フレーム、7
……エンジン、8……ミツシヨン室、9……ドラ
イブ軸、11……動力取出装置ユニツトケーシン
グ、12……入力軸、13……メイン軸、14…
…カウンタ軸、15……出力軸、16……ドライ
ブギア、17,19……カウンタギア、18……
ドリブンギア、20……クラツチハウジング、2
1……ドライブベベルギア、23……クラツチス
リーブ、24……摩擦プレート、29……ドリブ
ンベベルギア、30……ドライブVプーリ、32
……送風フアン、36……プロペラシヤフト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前方へ突出する前後方向のドライブ軸を備えた
    エンジンを車体後部に搭載した鞍乗型4輪車にお
    いて、車体中央部に動力取出装置ユニツトを装備
    するようにし、その動力取出装置ユニツトは、後
    方に突出した前後方向の入力軸と、入力軸の前方
    に同心に軸支されたメイン軸と、入力軸、メイン
    軸に並設され、後方へ突出したカウンタ軸と、下
    方に突出した上下方向の出力軸とを配設し、入力
    軸に固定したドライブギアとメイン軸に固定した
    ドリブンギアとをカウンタ軸上で一体に回転する
    2つのカウンタギアにそれぞれ噛合せて入力軸か
    らメイン軸に増速して回転を伝えるようにし、メ
    イン軸前端部にドライブベベルギアを回転自在に
    軸支して出力軸に固定したドリブンベベルギアに
    噛合せ、このドライブベベルギアとメイン軸との
    間に開閉クラツチを介装してなり、前記エンジン
    のドライブ軸と上記入力軸とをプロペラシヤフト
    で連結し、かつ上記カウンタ軸にエンジン前方に
    位置する送風フアンを接続したことを特徴とする
    鞍乗型4輪車の動力取出装置。
JP9834985U 1985-06-29 1985-06-29 Expired JPH0346968Y2 (ja)

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JP9834985U JPH0346968Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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JP9834985U JPH0346968Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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Publication Number Publication Date
JPS628122U JPS628122U (ja) 1987-01-19
JPH0346968Y2 true JPH0346968Y2 (ja) 1991-10-04

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