JPH0347278Y2 - - Google Patents

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JPH0347278Y2
JPH0347278Y2 JP1985167325U JP16732585U JPH0347278Y2 JP H0347278 Y2 JPH0347278 Y2 JP H0347278Y2 JP 1985167325 U JP1985167325 U JP 1985167325U JP 16732585 U JP16732585 U JP 16732585U JP H0347278 Y2 JPH0347278 Y2 JP H0347278Y2
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JP
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metal pipe
connection terminal
cartridge heater
screw
sealing
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JP1985167325U
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JPS6274782U (ja
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  • Resistance Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、樹脂成型の金型を加熱する場合等の
加熱源として使用されるカートリツジヒータに関
するものである。
従来の技術 一般にカートリツジヒータは従来より樹脂成型
の金型を加熱する場合等の生産設備用の加熱源と
して広く使用されている。
このような分野における電源電圧は、設備のラ
ンニングコストなどにより国内では200V電源が
一般に使用されることが多く、したがつてカート
リツジヒータは作業の安全性から絶縁性能の優れ
たものが望まれる。
従来よりカートリツジヒータに充填される絶縁
物はMgOが一般的であるが、このMgOは吸湿性
が高いということからカートリツジヒータの端部
開口を封口して絶縁劣化を防止している。しかし
ながら、この封口方法として絶対的な信頼性を有
するものはないのが現状である。現在の封口方法
の代表的なものとしては、(1)シリコーン系樹脂に
よる封口、(2)無機接着剤による封口、(3)ガラス封
口がある。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記封口方法の代表的なものに
おいては、それぞれ次のような問題点があつた。
すなわち、(1)のシリコーン系樹脂による封口にお
いては、シリコーン系樹脂そのものが透湿性を有
しているため、経時的に絶縁が劣化してくる。ま
た(2)の無機接着剤による封口においては、無機物
そのものが吸湿する。さらに(3)のガラス封口にお
いては、ガラスが機械的応力に弱いため、このガ
ラスが割れて絶縁劣化を起こすという問題点があ
つた。
このような封口の問題から、絶縁劣化時の安全
対策として、設備のアースをしたり、使用中に絶
縁劣化を起こした場合、その絶縁劣化を漏電ブレ
ーカーにより検知して設備への給電を停止して感
電による事故を防止している。しかしながら、こ
のようにカートリツジヒータが絶縁劣化しやすい
ことと、絶縁劣化した時の危険性について、ユー
ザーの認識は十分とは言えない現状にあり、この
ため、設備のアースがされなかつたり、漏電ブレ
ーカーが取付けられないことにより、最悪の場合
は感電死することがある。またこのカートリツジ
ヒータを使う場合は、一般的には金型等の穴に挿
入して使用しており、この場合、金型等の穴との
クリアランスは、熱伝導を良くする意味からごく
わずかしか設けられていないため、カートリツジ
ヒータ全体を金型等の穴に挿入して使用する場
合、カートリツジヒータから直接アース端子を取
り出して使用することはなかつた。
本考案はこのような問題点に鑑み、カートリツ
ジヒータ全体を金型等の穴に挿入して使用する場
合、アース回路が確実に形成されるカートリツジ
ヒータを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、金属パイプ内に発熱素体を挿入し、
かつ耐熱絶縁粉末を充填してなるカートリツジヒ
ータにおいて、前記金属パイプの開口部内面にア
ース接続端子の一端を溶接固定するとともに、ア
ース線がビスを介して接続される同アース接続端
子の他端は、上記ビスの頭が金属パイプの外周よ
り出ないように金属パイプ内周方向へ屈曲させた
ものである。
作 用 上記構成によれば、金属パイプに直接アース接
続端子を設けているため、アース回路の形成が確
実となり、電気的に安全であるとともに、アース
接続端子およびアース線をアース接続端子に接続
するビスは金属パイプの外周に突出することがな
いことから、金型等の穴にこのカートリツジヒー
タ全体を挿入して使用する場合においても、ヒー
タの挿入に支障をきたすことなく、容易に行なう
ことができるものである。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図、第2図にも
とづいて説明する。図において、1は両端が開口
した金属パイプ、2は金属パイプ1の一端開口部
を封着した封止金具、3は一対の耐熱金属端子、
4は耐熱絶縁粉末を成形加工したコアで、このコ
ア4には前記一対の耐熱金属端子3の挿入孔を設
けている。5はコア4の外周に巻回された電熱
線、6は前記コア4と電熱線5と一対の耐熱金属
端子3とにより構成された発熱素体で、この発熱
素体6は金属パイプ1内に挿入される。7は耐熱
絶縁粉末を成形して加工したガイドコアで、この
ガイドコア7は片面を凹状として発熱素体6の位
置決めをを行なう。8は金属パイプ1の内部空間
に充填された耐熱性絶縁粉末で、この絶縁粉末8
の充填後、金属パイプ1を減径加工する。9は金
属パイプ1の他端開口部内面にプラズマ溶接によ
り一端が溶着されたアース接続端子で、このアー
ス接続端子9の他端は金属パイプ1の中心方向に
屈曲され、かつその端部にはネジが形成されてい
る。10は金属パイプ1のアースを行なうための
アース線で、このアース線10には圧着端子11
をかしめ、そしてこの圧着端子11を前記アース
接続端子9にビス12によりネジ締めしている。
この場合、ビス12が金属パイプ1の外径と同径
以内になるように、すなわちビス12が金属パイ
プ1の外径より外方に突出しないように、アース
接続端子9は金属パイプ1の中心方向に屈曲させ
ている。13は金型であり、第1図は前記カート
リツジヒータが金型13の穴13aに挿入されて
いる状態を示す。
考案の効果 以上のように本考案によれば、発熱素体を挿入
した金属パイプの開口部内面にアース接続端子を
設けているため、アース回路の形成が確実とな
り、電気的に安全であるとともに、アース接続端
子およびアース線をこのアース接続端子に接続す
るビスの頭が金属パイプの開口部内面に位置して
いるため、このカートリツジヒータ全体を金型等
の穴に挿入して使用する場合においても、ヒータ
の挿入に支障をきたすことなく、容易に行なうこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すカートリツジ
ヒータの縦断面図、第2図は同ヒータの側面図で
ある。 1……金属パイプ、6……発熱素体、9,9′
……アース接続端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属パイプ内に発熱素体を挿入し、かつ耐熱絶
    縁粉末を充填してなるカートリツジヒータにおい
    て、前記金属パイプの開口部内面にアース接続端
    子の一端を溶接固定するとともに、アース線がビ
    スを介して接続される同アース接続端子の他端
    は、上記ビスの頭が金属パイプの外周より出ない
    ように金属パイプ内周方向へ屈曲させたカートリ
    ツジヒータ。
JP1985167325U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0347278Y2 (ja)

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JP1985167325U JPH0347278Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JP1985167325U JPH0347278Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JPS6274782U JPS6274782U (ja) 1987-05-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5844791U (ja) * 1981-09-21 1983-03-25 株式会社谷口製作所 投込ヒ−タ

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