JPH034728Y2 - - Google Patents

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JPH034728Y2
JPH034728Y2 JP1983185111U JP18511183U JPH034728Y2 JP H034728 Y2 JPH034728 Y2 JP H034728Y2 JP 1983185111 U JP1983185111 U JP 1983185111U JP 18511183 U JP18511183 U JP 18511183U JP H034728 Y2 JPH034728 Y2 JP H034728Y2
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JP
Japan
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plunger
locking
rocker arm
adjuster
shaft
Prior art date
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JP1983185111U
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English (en)
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JPS6092707U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はエンジンの動弁機構においてバルブク
リアランスを自動的に零に調整するラツシユアジ
ヤスタを内蔵したロツカアームに関する。
この種ロツカアームとしては、第1図に示す実
開昭47−13505号公報に掲載されるものがあるが、
この先行技術によれば、ラツシユアジヤスタaの
プランジヤbは伸びきつた状態、すなわち前進位
置でロツカアーム本体cに組付けられている。又
このロツカアームは、第1図に示す如く、シリン
ダヘツドにカムシヤフトd及び吸排気バルブeを
取付けた後、所定位置に配され、そのカム接触端
fをカムgに、前記プランジヤbを吸排気バルブ
eのステム端hに夫々当接させた状態で、そのシ
ヤフト挿通孔jにロツカシヤフトiが挿し込まれ
ることによつて、シリンダヘツドに組付けられ
る。
ところが前記ロツカアームは、プランジヤbが
伸びきつた状態で前記ステム端hに当接している
ので、全体が矢印で示すように上方に押し上げら
れ、シヤフト挿通孔jの中心が仮想線で示すロツ
カシヤフトiの挿し込み時の軸心より上方に偏位
する結果、ロツカシヤフトiをシヤフト挿通孔j
に挿し込む作業が困難となる。しかもラツシユア
ジヤスタaのプランジヤbの上部空間のオイルの
存在により、前記プランジヤbを迅速に後退させ
ることが容易でないので、前記ロツカシヤフトi
の挿し込み作業を迅速に行うことは困難である。
尚、前記先行技術において、前記プランジヤb
が脱落するのを防止する係止リングkが開示され
ているが、これは前記プランジヤbを後退位置に
おいて係止するものでないことは、第1図より明
らかである。
本考案は前記先行技術の問題点を解消すること
を目的とし、ラツシユアジヤスタのプランジヤを
後退位置に係止する部材を着脱可能にロツカアー
ム本体に取付けて、ラツシユアジヤスタ内蔵のロ
ツカアームを構成したことを特徴とするものであ
る。
以下本考案を第2図乃至第7図に示す実施例に
基き具体的に説明する。
第2図に示す実施例は、シングルオーバヘツド
カムシヤフト(SOHC)式の動弁機構に係るもの
である。ロツカアーム1はその中央部のシヤフト
挿入孔36に挿入されたロツカシヤフト2によつ
て揺動自在に枢支され、その一端のカム接触端3
がカムシヤフト4のカム5に接触し、その他端に
内蔵したラツシユアジヤスタ6のプランジヤ7が
吸排気バルブ8のステム端9に接触する。
ロツカアーム1の本体10内には下部開放の円
筒状のアジヤスタ収容室11が形成され、ここに
有底円筒状のプランジヤ7が摺動自在に収容され
ている。
前記プランジヤ7の上部には、これに摺動自在
にガイド筒12を嵌め込み、その上端がスペーサ
板13を介してアジヤスタ収容室11の頂面14
に当接するように配設している。又このガイド筒
12とプランジヤ7との間に圧縮スプリングから
なるリターンスプリング15を介在させ、プラン
ジヤ7を下方に向け付勢している。更に、前記ガ
イド筒12には、この上方に位置する上部オイル
室23とこの下方に位置する下部オイル室24と
を連通する弁孔22を設けると共に、これを開閉
するチエツクボール16及びこれを下方から支え
て弁孔22に押し付けるスプリング17を付設し
て、チエツクバルブ機構18を構成している。こ
のチエツクバルブ機構18は上部オイル室23の
圧力が下部オイル室24の圧力に対し所定値以上
大きくなつたときのみ開くように構成されてい
る。
前記アジヤスタ収容室11の上部オイル室23
は、ロツカアーム本体10に設けたオイル通路1
9を介して、ロツカシヤフト2の圧油通路20に
連通している。
以上の構成及び以下に述べる作用は公知のもの
である。前記吸排気バルブ8が閉じているとき
は、プランジヤ7とガイド筒12とはリターンス
プリング15によつて張り合つているので、バル
ブクリアランスは零となる。前記カム5がロツカ
アーム1を押し上げ、これを第2図反時計方向に
揺動させるとき、前記下部オイル室24のオイル
圧が高くなつてチエツクバルブ機構18が閉じ、
プランジヤ7の後退が阻止されるので、吸排気バ
ルブ8はプランジヤ7によつて押し下げられ開
く。このとき前記下部オイル室24のオイルの一
部はプランジヤ7とガイド筒12との間の隙間を
通つて上部オイル室23に漏出するが、吸排気バ
ルブ8の閉弁動作時に、リターンスプリング15
の作用により下部オイル室24の圧力が減じるの
で、上部オイル室23のオイルがチエツクバルブ
機構18を通つて下部オイル室24に入り、漏出
した分のオイルが補充される。
本考案は前記ロツカアーム本体10に、前記プ
ランジヤ7を後退位置に係止する部材25を着脱
可能に取付けたことを特徴とし、本実施例では係
止ピン25aを前記ロツカアーム本体10のアジ
ヤスタ収容室11の周辺部下端近傍に設けた係止
孔26に挿脱可能に挿着し、前記係止ピン25a
の先端部をプランジヤ7の下面21に係止させ
て、プランジヤ7を後退位置に係止している。
前記プランジヤ7を後退位置に係止する部材2
5としては、第3図及び第4図に示す挿着金具2
5b、第5図乃至第7図に示すコ字形ピン25c
などを採用することも可能である。
第3図及び第4図に示す挿着金具25bは、そ
の上突片27,27をロツカアーム本体10の一
端の上面28に、その下突片29,29をロツカ
アーム本体10の一端の下面30に当接させ、自
身の有する弾性を利用してロツカアーム本体10
に着脱可能に取付けられる。又このように取付け
られた状態において、前記下突片29,29の上
方に向け屈曲する屈曲部31,31によつて、プ
ランジヤ7をその後退位置において係止してい
る。尚、32は前記挿着金具25bの挿脱を容易
に行うための把持突片である。
第5図乃至第7図に示すコ字形ピン25cは、
ロツカアーム本体10の一端部両側面に設けた係
止孔33,33に係入される係止突片34,34
を有し、この係止突片34,34と前記係止孔3
3,33との係合関係を利用して、ロツカアーム
本体10に着脱可能に取付けられる。又プランジ
ヤ7の外周面には円周方向に係止溝35が形成さ
れており、コ字形ピン25cをロツカアーム本体
10に取付けたとき、この係止溝35に前記係止
突片34,34の先端が係入することにより、プ
ランジヤ7は後退位置において係止される。
次に本考案のロツカアームをシリンダヘツドに
取付ける方法を第2図に示す実施例に基き説明す
る。
ロツカアーム本体10にラツシユアジヤスタ6
を組込み、そのプランジヤ7を後退位置にセツト
した状態で、係止ピン25aをロツカアーム本体
10の係止孔26に挿着する。次いでロツカアー
ム本体10にオイルを封入してロツカアーム1の
取付前の準備を完了する。
シリンダヘツドには先ずカムシヤフト4及び吸
排気バルブ8を所定位置に取付け、次いで前記ロ
ツカアーム1,1…を所定位置に並べる。このと
き前記プランジヤ7が後退位置にあるので、ロツ
カアーム1のシヤフト挿入孔36の中心をロツカ
シヤフト2の挿し込み時の軸心に容易に一致させ
ることができる。従つて次のロツカシヤフト2の
挿し込み作業は容易且つ迅速に行うことができ、
この作業によりロツカアーム1はシリンダヘツド
上の所定位置に取付けられる。
その後前記係止ピン25aを抜き取ると、前記
プランジヤ7は前進して吸排気バルブ8のステム
端9に接触すると同時に、ロツカアーム1の一端
3はカム5に接触して、取付作業は完了する。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えばラツシユアジヤスタ
6の態様を、第1図に示す先行技術に示すものと
同様に構成したり、密封型のものにすることがで
きる。又プランジヤ7を係止する位置は、最後退
位置であつてもよいが、これに限定されず、前記
ロツカシヤフト2の挿し込み作業が容易に行なわ
れる程度の後退位置であればよい。
本考案は上記構成を有するので、次のような効
果を奏することができる。
プランジヤを後退位置に係止する部材を着脱
可能にロツカアーム本体に取付けているので、
ロツカシヤフトの挿し込み作業を容易且つ迅速
に行うことができ、ラツシユアジヤスタ内蔵の
ロツカアームのシリンダヘツドへの取付作業が
容易且つ迅速となる。
ロツカアームをシリンダヘツドへ取付ける前
には、ラツシユアジヤスタがロツカアーム本体
から離脱するのを前記係止する部材によつて防
ぐことができ、先行技術に示すような係止リン
グを必要としないので部品点数を削減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実開昭47−13505号公報に掲載される
先行技術の一部縦断側面図、第2図は本考案の実
施例の一部縦断側面図、第3図は本考案の他の実
施例の要部の側面図、第4図はその主要部品の斜
視図、第5図は本考案の更に別の実施例の要部の
側面図、第6図は第5図の−線断面図、第7
図はその主要部品を平面視した図である。 1……ロツカアーム、6……ラツシユアジヤス
タ、7……プランジヤ、10……ロツカアーム本
体、25……プランジヤを後退位置に係止する部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ラツシユアジヤスタのプランジヤを後退位置に
    係止する部材を着脱可能にロツカアーム本体に取
    付けたことを特徴とするラツシユアジヤスタ内蔵
    のロツカアーム。
JP18511183U 1983-11-29 1983-11-29 ラツシユアジヤスタ内蔵のロツカア−ム Granted JPS6092707U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18511183U JPS6092707U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ラツシユアジヤスタ内蔵のロツカア−ム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18511183U JPS6092707U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ラツシユアジヤスタ内蔵のロツカア−ム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6092707U JPS6092707U (ja) 1985-06-25
JPH034728Y2 true JPH034728Y2 (ja) 1991-02-07

Family

ID=30400188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18511183U Granted JPS6092707U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ラツシユアジヤスタ内蔵のロツカア−ム

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JP (1) JPS6092707U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB538952A (en) * 1940-02-17 1941-08-22 Eaton Mfg Co Improvements in or relating to hydraulic means for automatically taking up clearance in valve-actuating tappets
JPS6021441Y2 (ja) * 1980-02-22 1985-06-26 日野自動車株式会社 タペツトの支持装置

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Publication number Publication date
JPS6092707U (ja) 1985-06-25

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