JPH034729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034729Y2 JPH034729Y2 JP1983133515U JP13351583U JPH034729Y2 JP H034729 Y2 JPH034729 Y2 JP H034729Y2 JP 1983133515 U JP1983133515 U JP 1983133515U JP 13351583 U JP13351583 U JP 13351583U JP H034729 Y2 JPH034729 Y2 JP H034729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam position
- rotor
- cam
- camshaft
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はカム位置検出装置の改良に関し、更に
詳しくは、カムシヤフトのカム位置を1個の電磁
ピツクアツプを用いて検出するようにしたカム位
置検出装置に関するものである。
詳しくは、カムシヤフトのカム位置を1個の電磁
ピツクアツプを用いて検出するようにしたカム位
置検出装置に関するものである。
従来、可変排気量エンジン、例えば4気筒エン
ジンでその内の特定の2気筒を停止させることが
できるような可変排気量エンジンでは、停止させ
た気筒の吸・排気バルブの作動も停止させるよう
にしているが、吸、排気バルブを停止させるタイ
ミングはバルブがリフトしていない時に選ばなけ
ればならない。これはバルブリフト時に吸、排気
バルブの作動を停止させると、バルブシートとの
衝撃荷重により高応力が発生して破損を招くこと
があり、停止時に高音を発するために不快となる
からである。更に、排気バルブが閉じた後に吸気
バルブを閉じるとバツクフアイヤを引き起すとい
う不具合も発生する。
ジンでその内の特定の2気筒を停止させることが
できるような可変排気量エンジンでは、停止させ
た気筒の吸・排気バルブの作動も停止させるよう
にしているが、吸、排気バルブを停止させるタイ
ミングはバルブがリフトしていない時に選ばなけ
ればならない。これはバルブリフト時に吸、排気
バルブの作動を停止させると、バルブシートとの
衝撃荷重により高応力が発生して破損を招くこと
があり、停止時に高音を発するために不快となる
からである。更に、排気バルブが閉じた後に吸気
バルブを閉じるとバツクフアイヤを引き起すとい
う不具合も発生する。
従つて、作動停止させる気筒の吸、排気バルブ
は、吸、排気バルブがカムノーズ上に位置する時
ではなく、カムのベースダイヤ上に位置する間に
切り替えてしまうのが好ましい。吸、排気バルブ
作動停止機構については、油圧タペツト機構やロ
ツカアーム非作動方式等種々案出されているがこ
こでは説明しない。
は、吸、排気バルブがカムノーズ上に位置する時
ではなく、カムのベースダイヤ上に位置する間に
切り替えてしまうのが好ましい。吸、排気バルブ
作動停止機構については、油圧タペツト機構やロ
ツカアーム非作動方式等種々案出されているがこ
こでは説明しない。
以上のことより、例えば4気筒エンジンの第1
気筒と第4気筒とを作動停止可能気筒とした場
合、第1図のバルブタイミング図に示すように、
カム1回転について、A点、B点で示す180゜位相
の異なる2個所のタイミング検出が必要となる。
気筒と第4気筒とを作動停止可能気筒とした場
合、第1図のバルブタイミング図に示すように、
カム1回転について、A点、B点で示す180゜位相
の異なる2個所のタイミング検出が必要となる。
そこで従来はカムシヤフト等に位置検出突起を
設け、これを180゜位相をずらせて取り付けた2個
の電磁ピツクアツプを用いて検出していた。
設け、これを180゜位相をずらせて取り付けた2個
の電磁ピツクアツプを用いて検出していた。
しかしながら、カムシヤフト上のカムの2個所
のカム位置をこのように2個の電磁ピツクアツプ
を用いて検出すると、2個の電磁ピツクアツプが
互いに干渉し合つてノイズの原因となり検出能力
を低下させていた。また、電磁ピツクアツプを2
個使用するため、コストも高かつた。
のカム位置をこのように2個の電磁ピツクアツプ
を用いて検出すると、2個の電磁ピツクアツプが
互いに干渉し合つてノイズの原因となり検出能力
を低下させていた。また、電磁ピツクアツプを2
個使用するため、コストも高かつた。
本考案の目的は、前記従来のカム位置検出装置
の有する欠点を解消し、1個の電磁ピツクアツプ
で複数個所のカム位置を正確に検出できる優れた
カム位置検出装置を提供することである。
の有する欠点を解消し、1個の電磁ピツクアツプ
で複数個所のカム位置を正確に検出できる優れた
カム位置検出装置を提供することである。
前記目的を達成するための本考案のカム位置検
出装置は、複数気筒を減気筒する可変排気量エン
ジンにおいて、カムシヤフトまたはカムシヤフト
駆動用プーリの一部に、ロータを取付け、該ロー
タに、周縁に減気筒エンジンの吸・排気弁のいず
れも閉止するカム位置の位相に合わせて、それぞ
れ高さの異なる複数の磁性体から成る突起を設
け、該ロータの前記突起の通過を検出する電磁ピ
ツクアツプを配置し、該ピツクアツプの出力信号
の強度を検出して停止する気筒のカム位置を検出
するものである。
出装置は、複数気筒を減気筒する可変排気量エン
ジンにおいて、カムシヤフトまたはカムシヤフト
駆動用プーリの一部に、ロータを取付け、該ロー
タに、周縁に減気筒エンジンの吸・排気弁のいず
れも閉止するカム位置の位相に合わせて、それぞ
れ高さの異なる複数の磁性体から成る突起を設
け、該ロータの前記突起の通過を検出する電磁ピ
ツクアツプを配置し、該ピツクアツプの出力信号
の強度を検出して停止する気筒のカム位置を検出
するものである。
以下図面を用いて本考案の実施例を説明する。
第2図は本考案のカム位置検出装置の一実施例
の構成を示すものである。本考案ではカムシヤフ
ト駆動用プーリの裏側にロータ1を取り付け、こ
のロータ1には、カムシヤフトに設けられた作動
停止可能気筒(例えば前記第1気筒)用のカムの
ベースダイヤとカムプロフイルとの境界位置に対
応する位置に突起(パルサ)2,3を設ける。こ
のパルサ2,3は互いに180゜の位相を持たせて設
置し、更にパルサ2とパルサ3との間にはその高
さにΔHの差を設けてパルサ3をパルサ2より高
く構成する。
の構成を示すものである。本考案ではカムシヤフ
ト駆動用プーリの裏側にロータ1を取り付け、こ
のロータ1には、カムシヤフトに設けられた作動
停止可能気筒(例えば前記第1気筒)用のカムの
ベースダイヤとカムプロフイルとの境界位置に対
応する位置に突起(パルサ)2,3を設ける。こ
のパルサ2,3は互いに180゜の位相を持たせて設
置し、更にパルサ2とパルサ3との間にはその高
さにΔHの差を設けてパルサ3をパルサ2より高
く構成する。
そして、前記パルサ3の軌跡に対向する所定の
位置には電磁ピツクアツプ4を設置し、その出力
は増幅器5により増幅した後2分岐して、それぞ
れ比較器6,7に接続する。
位置には電磁ピツクアツプ4を設置し、その出力
は増幅器5により増幅した後2分岐して、それぞ
れ比較器6,7に接続する。
以上のように構成したカム位置検出装置では、
電磁ピツクアツプ4から第3図に示すように2種
類のピークレベルの異なる信号が得られる。即
ち、背が高くて電磁ピツクアツプ4とのギヤツプ
が小さいパルサ3による振幅の大きいパルスと、
背が低くて電磁ピツクアツプ4とのギヤツプが大
きいパルサ2による振幅の小さいパルスとが得ら
れるのである。
電磁ピツクアツプ4から第3図に示すように2種
類のピークレベルの異なる信号が得られる。即
ち、背が高くて電磁ピツクアツプ4とのギヤツプ
が小さいパルサ3による振幅の大きいパルスと、
背が低くて電磁ピツクアツプ4とのギヤツプが大
きいパルサ2による振幅の小さいパルスとが得ら
れるのである。
前記電磁ピツクアツプ4からのパルス出力の波
高値(起電力)はロータ1の回転数により異な
り、増幅器5を通した後の起電力は第4図に示す
ように回転数が高い程大きくなる。そこで、前記
比較器6,7の基準電圧端子P,Qに設定する比
較電圧,は、第4図に二点鎖線、鎖線で示す
ように回転数に比例して大きくなるように設定す
る。
高値(起電力)はロータ1の回転数により異な
り、増幅器5を通した後の起電力は第4図に示す
ように回転数が高い程大きくなる。そこで、前記
比較器6,7の基準電圧端子P,Qに設定する比
較電圧,は、第4図に二点鎖線、鎖線で示す
ように回転数に比例して大きくなるように設定す
る。
これより、パルサ2の通過を電磁ピツクアツプ
4が検出した時には、そのパルスlにより比較器
6の出力端子Rがハイレベル“H”となり、パル
サ3の通過では、そのパルスhにより比較器7の
出力端子Sがハイレベル“H”となるので、1個
の電磁ピツクアツプ4のみにより正確に特定気筒
のカム位置を検出することができる。
4が検出した時には、そのパルスlにより比較器
6の出力端子Rがハイレベル“H”となり、パル
サ3の通過では、そのパルスhにより比較器7の
出力端子Sがハイレベル“H”となるので、1個
の電磁ピツクアツプ4のみにより正確に特定気筒
のカム位置を検出することができる。
以上説明したように本考案のカム位置検出装置
は、減気筒する複数の気筒の吸・排気弁のいずれ
も閉止するカム位置の位相に合わせて、それぞれ
高さの異なる突起を有するロータを設け、電磁ピ
ツクアツプの出力信号の強弱で各カム位置を検出
するようにしたので、1個の電磁ピツクアツプで
精度よくカム位置を検出でき、検出装置を設置位
置の自由度が得られ、レイアウト上も有利であ
り、また、円板に突起を設けるために製作も容易
であるという効果が得られる。
は、減気筒する複数の気筒の吸・排気弁のいずれ
も閉止するカム位置の位相に合わせて、それぞれ
高さの異なる突起を有するロータを設け、電磁ピ
ツクアツプの出力信号の強弱で各カム位置を検出
するようにしたので、1個の電磁ピツクアツプで
精度よくカム位置を検出でき、検出装置を設置位
置の自由度が得られ、レイアウト上も有利であ
り、また、円板に突起を設けるために製作も容易
であるという効果が得られる。
第1図は4気筒エンジンにおける第1気筒と第
4気筒が気筒停止可能気筒である場合のバルブ作
動切換タイミング図、第2図は本考案のカム位置
検出装置の一実施例の構成説明図、第3図は第2
図の電磁ピツクアツプの出力波形図、第4図は第
2図の実施例の増幅器の出力特性及び比較器に設
定する比較電圧特性の線図である。 1……ロータ、2,3……突起(パルサ)、4
……電磁ピツクアツプ、5……増幅器、6,7…
…比較器。
4気筒が気筒停止可能気筒である場合のバルブ作
動切換タイミング図、第2図は本考案のカム位置
検出装置の一実施例の構成説明図、第3図は第2
図の電磁ピツクアツプの出力波形図、第4図は第
2図の実施例の増幅器の出力特性及び比較器に設
定する比較電圧特性の線図である。 1……ロータ、2,3……突起(パルサ)、4
……電磁ピツクアツプ、5……増幅器、6,7…
…比較器。
Claims (1)
- 複数気筒を減気筒する可変排気量エンジンにお
いて、カムシヤフトまたはカムシヤフト駆動用プ
ーリの一部に、ロータを取付け、該ロータに、周
縁に減気筒エンジンの吸・排気弁のいずれも閉止
するカム位置の位相に合わせて、それぞれ高さの
異なる複数の磁性体から成る突起を設け、該ロー
タの前記突起の通過を検出する電磁ピツクアツプ
を配置し、該ピツクアツプの出力信号の強度を検
出して停止する気筒のカム位置を検出するカム位
置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13351583U JPS6041503U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | カム位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13351583U JPS6041503U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | カム位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041503U JPS6041503U (ja) | 1985-03-23 |
| JPH034729Y2 true JPH034729Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=30301144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13351583U Granted JPS6041503U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | カム位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041503U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2847522A1 (de) * | 1978-11-02 | 1980-05-14 | Bosch Gmbh Robert | Induktiver geber und auswerteschaltung hierzu |
| JPS587537A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | Hitachi Zosen Corp | 内燃機関の吸排気弁の作動検出装置 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP13351583U patent/JPS6041503U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6041503U (ja) | 1985-03-23 |
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