JPH0347319A - 透水管釜場装置および掘削工法 - Google Patents

透水管釜場装置および掘削工法

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JPH0347319A
JPH0347319A JP18027389A JP18027389A JPH0347319A JP H0347319 A JPH0347319 A JP H0347319A JP 18027389 A JP18027389 A JP 18027389A JP 18027389 A JP18027389 A JP 18027389A JP H0347319 A JPH0347319 A JP H0347319A
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JP
Japan
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water
permeable pipe
drained
submersible pump
pipe
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Application number
JP18027389A
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English (en)
Inventor
Shigetaka Aoki
青木 重隆
Tetsuhiro Katsuno
哲博 勝野
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Toda Corp
Original Assignee
Toda Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築現場における、掘削工事に伴う地下水を
揚水するための釜場の構造と、それを使用した掘削工法
に関する。
(従来の技術) 一般に、建築現場の掘削工事においては、根切底より地
盤周囲の水位が高いと、水が根切底にたまり、その水の
流れにより前記根切底の弱い所に水の流れが集まり、や
がて付近の地盤を洗掘したような状態となる。このよう
な現象をパイピング現象と呼び、前記根切底がヘドロ化
して、掘削を行うのが困難になる。
このような場合には、止水壁を構築してから掘削するの
が好ましいものであるが、工期と工費の点から問題があ
り、これに対処するために、横矢板工法を採用して、更
に、その掘削に先行して、水を総揚げる冬場を設けて水
中ポンプで地上へと排水していた。
この冬場は、例えば、第6図に示すように、根切底20
に所要の孔21を穿設する。そして亀 この孔21に透
水マット22を巻き付けたドラム缶23を設置する。そ
して、周囲の水を集めるために通水孔23aが複数穿孔
されている。このドラム缶23の中に、貯溜した水24
を排水させる水中ポンプ25を備えて、排水パイプ26
で前記水24を地上に排水させる。このようにして、地
中の水を透水マット22で細砂、シルトの侵入を阻止し
て、水のみを前記ドラム缶23に集まるようにし、水中
ポンプ25で排水する冬場27なるものが知られている
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来の冬場27では、冬場を作る時
に前記ドラム缶23を前記孔21に埋設しようとしても
、すでに孔21底に貯った水で浮力が働き、前記ドラム
缶23を埋め込むのが困難であり、更に、前記透水マッ
ト22によりしだいに目詰まりが生じて、やがて周囲の
水は、第6図の実線で示す矢印のようなドラム缶23へ
の浸入状態から、破線で示す矢印のような浸入状態とな
り、前記ドラム缶23の内に細砂、シルト等が上方から
侵入してしまう。従って、水中ポンプが詰まってしまい
、場合によっては冬場が埋もれてしまうこともある。ま
た、最近は、冬場を施工、管理する専門土工が減少して
おり、掘削工法に前記冬場を採用するのが困難となって
いるほか、この冬場に替えてディープウェルやウェルポ
イント等の排水工法もあるが、その施工が大ががりとな
り、コストがかさむと言った欠点が存在した。
本発明の目的は、上述した欠点に鑑みなされたもので、
施工の簡単な冬場にするとともに、土砂等の流入による
目詰まりを防止した冬場とし、更に、この冬場を使用し
た掘削工法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る透水管冬場の上記課題を解決し、目的を達
成するための要旨は、根切底に穿設した孔に、集水管と
該集水管への土砂等の侵入を防ぐフィルターを前記集水
管に巻き付けて、これらを埋設してなり、前記集水管に
集まった地盤周囲の水を前記集水管の内に設置した水中
ポンプで地上に排水する冬場において、運搬用の掛止部
を設けた円筒型の鉄筋籠の底部に、水中ポンプ載置用の
台座を形成し、前記鉄筋籠にコンクリート製の透水管を
設置したことに存する。
本発明に係る掘削工法の上記課題を解決し、目的を達成
するための要旨は、根切底を複数箇所に区画して、所定
の箇所に孔を穿設して、運搬用の掛止部を設けた円筒型
の鉄筋籠の底部に水中ポンプ載置用の台座を形成し、前
記鉄筋籠にコンクリート製の透水管を設置してなる透水
管冬場装置を前記孔に埋設し、該透水管冬場装置内に集
めた水を水中ポンプで排水し、これにより水抜きされた
他の区画の地盤を掘削し、前記透水管冬場装置を設置し
て水を排水することと、これにより水抜きされた他の区
画を掘削することを交互に繰り返すことに存する。
(作用) この様に本発明に係る透水管冬場装置によれば、この冬
場の周囲の水は前記コンクリート製透水管の内部に浸入
して貯溜し、この水は水中ポンプによって地上へと排水
される。また、前記鉄筋籠は運搬用の掛止部を設けであ
るので、例えば、ワイヤ等で吊り上げて他の排水場所に
移転可能である。
更に、前記鉄筋籠には台座が設けられているので、この
上に水中ポンプを載置すれば、直接泥土を水中ポンプの
吸入口から吸い込むこともなく、水中ポンプの排水能力
の低下を防止できる。
また、鉄筋籠を使用するので、根切底に穿設された孔に
埋設する際も、この孔に貯った水による浮力の影響も受
けることがない。
本発明による掘削工法によれば、上記透水管冬場装置を
掘削工事に先行して冬場に設けて、根切底の地盤周囲の
水を排水するので、前記透水管冬場装置を設置した区画
以外の区画部分は排水処理がなされて、根切底より水位
を低下させることができ、この区画の掘削工事をスムー
ズに進めることができる。
この斎場設置作業と掘削工事を交互に行うことにより、
地下水に掘削作業の進行を妨げられることもなく、掘削
工事を行うことができることとなる。
(実施例) 以下、添付図面に従って1本発明の一実施例を説明する
。第1図は、本発明の透水管冬場装置1の縦断面図であ
る。図において、2は鉄筋籠、3はコンクリート製の透
水管、4は掘削工事における根切底、5は冬場用に穿設
した孔、6は排水用の水中ポンプを示している。
前記透水管3は、コンクリート製で、その透水能力は、
透水係数2.0cm/secであり、空隙率は32%で
ある。尚、これは一実施例であり、前記透水係数は0.
5〜2.0cm/sec+  前記空隙率は20〜32
%であれば本発明の目的を達成できるものである。
第2図は、この透水管の縦断面図を含む正面図である。
前記鉄筋W2は、第3図乃至第4図に示すように、全体
を略円筒状にして、円形のフラットパー7.8を上下に
配置し、このフラットパー7.8の外周に複数本の側壁
用のフラットパー9.10を当接させるとともに溶接し
て、一体化する。前記フラットパー9.10には、これ
らを屈曲させて、水中ポンプ6の載置用台座11を形成
する。
また、前記フラットパー7.8の中間に補強用の円形鉄
筋12を溶接する。この補強用の円形鉄筋12を、−本
に限らず複数本を前記フラットパー9、10に溶接する
ようにしてもよい。
また、前記フラットパー9.10の上端部には、この鉄
筋籠2を運搬するための掛止部13.13・・・が湾曲
部を有して形成されている。
このようにして、前記鉄筋籠2に前記透水管3を置き、
この透水管冬場装置lを第1図に示すように、ワイヤー
14.14で吊り上げて、根切底4に穿設した孔5に埋
設させて使用するものである。即ち、地盤周囲の水は前
記透水管冬場装置1の透水管3の中に浸入し、そしてこ
の貯溜した水を水中ポンプ6の吸入口6aから水中ポン
プ8本体に吸い込み、排水管6bを介して地上に排水す
るものである。
次に、この透水管冬場装置1を使用した、本発明の掘削
工法を説明する。この掘削工法は、第5図(イ)〜(ニ
)に順次その手順を示すように、まず、掘削工事おける
根切底4を2区画に区分し、排水しようとする区画の方
を一段深(掘り下げて、さらに冬場用の孔5を穿設する
。そして、この孔5に前記透水管冬場装置1を埋設して
、地盤周囲の水を前記水中ポンプ6で排水する。この排
水作業により水位の下がった他の区画の方を掘削する。
そして、前記透水管冬場装置1と同程度の位置まで掘削
した後、続けて、冬場用の孔5aを穿設しく第5図(ロ
)参照)、透水管冬場装置1を前記孔5からクレーン等
(図示せず)で持ち上げて移動させ、前記孔5aに埋設
する。そして、貯溜した水を排水ポンプ8で排水させ、
水抜きされた前記孔5を設けた区画を掘削する。
このようにして、交互に、斎場設置と掘削工事を繰り返
して、常に掘削する区画を水抜きし、ドライワーク可能
にして行うものである。
本実施例では、2区画に区分したが、更に2区画以上に
区画して、順次、冬場の設置と掘削工事を巡らせるよう
にして行ってもよいものである。
以上、本発明の係る一実施例を示したが、これに限らず
要旨を変更しない範囲で適宜変更できるのは勿論である
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る透水管冬場を運搬用
の掛止部を設けた円筒型の鉄筋籠の底部に、水中ポンプ
載置用の台座を形成し、前記鉄筋箆にコンクリート製の
透水管を設置したこと、また、本発明に係る掘削工法を
根切底を複数箇所に区画して、所定の箇所に孔を穿設し
て、運搬用の掛止部を設けた円筒型の鉄筋籠の底部に水
中ポンプ載置用の台座を形成し、前記鉄筋籠にコンクリ
ート製の透水管を設置してなる透水管冬場装置を前記孔
に埋設し、該透水管斎場装置内に集めた水を水中ポンプ
で排水し、これにより水抜きされた他の区画の地盤を掘
削し、前記透水管歪場装置を設置して水を排水すること
と、これにより水抜きされた他の区画を掘削することを
交互に繰り返すこととしたので、次の様な効果が有る。
■ まず、透水管歪場装置の外壁は鉄筋能であるので、
この透水管歪場装置を埋設するときは、穿設した孔の貯
溜水による浮力がな(、埋設作業が容易である。
■ 従来の様な土砂等による目詰まりが少なく、土砂流
入による水中ポンプの目詰まりなどの弊害も軽減され、
また、従来のようにドラム管等に流入した土砂を取り除
く作業が減少した。
■ 本発明の透水管歪場装置は、鉄筋能の上端部に掛止
部を設けであるので、移転等が容易となった。
■ 透水管歪場装置を使用して排水し、・水抜きされた
区画を掘削するので、掘削面がヘドロ化することがなく
、掘削作業能率の向上を図ることができる。
■ 透水管歪場装置は、簡単な構造であり、軽量である
ので、コストの低減と取扱い作業を容易にした。
このように、価値ある透水管歪場装置と掘削工法を提供
できることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の透水管歪場装置の縦断面図、第2図
は、コンクリート製透水管の正面図、第3図は、鉄筋能
の縦断面図、第4図は、同じくその平面図、第5図(イ
)〜(ニ)は、本発明の透水管歪場装置を使用した掘削
工法の説明図、第6図は、従来の歪場装置の縦断面図で
ある。 1・・・透水管歪場装置、2・・・鉄筋能、3・・・コ
ンクリート製透水管、4・・・根切底、5・・・孔、6
・・・水中ポンプ、 7、 8. 9. 10・・・フラットバー、11・・
・台座、12・・・補強用円形鉄筋、13・・・掛止部
。 第1図 第8図 第2図 第4因

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)根切底に穿設した孔に、集水管と該集水管への土
    砂等の侵入を防ぐフィルターを前記集水管に巻き付け、
    これらを埋設してなり、前記集水管に集まった地盤周囲
    の水を前記集水管内に設置した水中ポンプで地上に排水
    する釜場装置において、運搬用の掛止部を設けた円筒型
    の鉄筋籠の底部に、水中ポンプ載置用の台座を形成し、
    前記鉄筋籠にコンクリート製の透水管を設置したことを
    特徴としてなる透水管釜場装置。
  2. (2)根切底を複数箇所に区画して、所定の箇所に孔を
    穿設して、運搬用の掛止部を設けた円筒型の鉄筋籠の底
    部に水中ポンプ載置用の台座を形成し、前記鉄筋籠にコ
    ンクリート製の透水管を設置してなる透水管釜場装置を
    前記孔に埋設し、該透水管釜場装置内に集めた水を水中
    ポンプで排水し、これにより水抜きされた他の区画の地
    盤を掘削し、前記透水管釜場装置を設置して水を排水す
    ることと、これにより水抜きされた他の区画を掘削する
    ことを交互に繰り返すことを特徴とする掘削工法。
JP18027389A 1989-07-14 1989-07-14 透水管釜場装置および掘削工法 Pending JPH0347319A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020116877A (ja) * 2019-01-25 2020-08-06 株式会社奥村組 コンクリート製造用プラント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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