JPH0347400Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347400Y2 JPH0347400Y2 JP2006987U JP2006987U JPH0347400Y2 JP H0347400 Y2 JPH0347400 Y2 JP H0347400Y2 JP 2006987 U JP2006987 U JP 2006987U JP 2006987 U JP2006987 U JP 2006987U JP H0347400 Y2 JPH0347400 Y2 JP H0347400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- guides
- minimum
- sufficient
- longitudinal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Insulators (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野:
この考案は通信線を所望のケ所に引込む際、使
用される引留め具の改良に関するものである。
用される引留め具の改良に関するものである。
従来の技術及び解決すべき問題点:
従来、通信線は第3図のような引留め具の基板
1′上のガイド2′,3′,4′(この種の引留め具
で一般にガイドとは頭頂部に鍔部が、また鍔部と
基板間に案内柱部を備えるものを謂う)を利用
し、これらの間に支持線aを迂回させたり巻付け
たりして引留めが行われた、しかしながら近時、
太目で高弾性の支持線が使用されるようになつて
からはこのような従来型の引留め具では引留めに
当つて支持線の弾発による弛緩や引留め具からの
逸脱と云つた不都合が起ることが多くなつた。
1′上のガイド2′,3′,4′(この種の引留め具
で一般にガイドとは頭頂部に鍔部が、また鍔部と
基板間に案内柱部を備えるものを謂う)を利用
し、これらの間に支持線aを迂回させたり巻付け
たりして引留めが行われた、しかしながら近時、
太目で高弾性の支持線が使用されるようになつて
からはこのような従来型の引留め具では引留めに
当つて支持線の弾発による弛緩や引留め具からの
逸脱と云つた不都合が起ることが多くなつた。
問題点を解決する手段:
この考案は基板の上面部に二箇の、また下面に
三箇のガイドを一定の条件の下に配設し、目的支
持線はこの間を迂回して引留めが行われるように
し、従来にない確度で引留めができるようにした
もので、本案具の構成と引留めの行程は次の実施
例の項で詳細に説明される通りである。
三箇のガイドを一定の条件の下に配設し、目的支
持線はこの間を迂回して引留めが行われるように
し、従来にない確度で引留めができるようにした
もので、本案具の構成と引留めの行程は次の実施
例の項で詳細に説明される通りである。
実施例:
第1乃至3図で、1は大体長方形の基板、2は
基板から前方に突設される掛付け環部で先端部は
引留め対象物上のフツク(図示なし)に係合する
掛け環となつている。基板1の上面部には長手軸
沿いに、後方に向けて順に、第一ガイド3、第二
ガイド4が設けられ、また下面部には、後方に向
けて順に、第三ガイド5、第四ガイド6、第五ガ
イド7が設けられる。この場合第五ガイド7は、
図のように、第一ガイド3の後方に在るようにさ
れ、また第五ガイドの案内柱部の後部案内胴面〓
は先細りのくさび状溝に形成されると共に第三ガ
イド5の案内柱部と第四ガイド6のそれの間の間
隔dは後記のようにこゝに当てられる目的支持線
を挾持するに充分且、最小限に設定される。さら
にまた、第一ガイドと第二ガイドの頭頂鍔部間の
間隔Dはこの場合、こゝを通して下方の両ガイド
の案内柱部に当てられる支持線が通るに充分且、
最小限にとられることが望ましい。これは、兎
角、このような位置で起り易い支持線の逸脱を極
力阻止するための配慮である。
基板から前方に突設される掛付け環部で先端部は
引留め対象物上のフツク(図示なし)に係合する
掛け環となつている。基板1の上面部には長手軸
沿いに、後方に向けて順に、第一ガイド3、第二
ガイド4が設けられ、また下面部には、後方に向
けて順に、第三ガイド5、第四ガイド6、第五ガ
イド7が設けられる。この場合第五ガイド7は、
図のように、第一ガイド3の後方に在るようにさ
れ、また第五ガイドの案内柱部の後部案内胴面〓
は先細りのくさび状溝に形成されると共に第三ガ
イド5の案内柱部と第四ガイド6のそれの間の間
隔dは後記のようにこゝに当てられる目的支持線
を挾持するに充分且、最小限に設定される。さら
にまた、第一ガイドと第二ガイドの頭頂鍔部間の
間隔Dはこの場合、こゝを通して下方の両ガイド
の案内柱部に当てられる支持線が通るに充分且、
最小限にとられることが望ましい。これは、兎
角、このような位置で起り易い支持線の逸脱を極
力阻止するための配慮である。
上記のように構成される本案具で支持線aを引
留めるには(第1乃至3図参照)、先ず、支持線
aをガイド4に当てた後、ガイド3沿いに迂回さ
せ、こゝで支持線は点線矢印の方向に強く引張ら
れ、緊張される。次に同線は基板の一側越しに後
方に向けて傾めに下降する態様でガイド7に当て
られ、次いでガイド6に案内されてガイド6,7
間に挾持の態様で当てられ、ガイド7から所望の
方向に向けられる。
留めるには(第1乃至3図参照)、先ず、支持線
aをガイド4に当てた後、ガイド3沿いに迂回さ
せ、こゝで支持線は点線矢印の方向に強く引張ら
れ、緊張される。次に同線は基板の一側越しに後
方に向けて傾めに下降する態様でガイド7に当て
られ、次いでガイド6に案内されてガイド6,7
間に挾持の態様で当てられ、ガイド7から所望の
方向に向けられる。
考案の効果:
本案具では上記のように支持線が基板1の一側
越しに後方に向けて、傾めに下降する態様で引留
められた後、更に迂回して最終的段階でガイド
3,4間で挾持されることになるので、従来のよ
うに支持線を案内柱部に360°以上巻付けると云つ
た作業が必要でないため引留め作業がそれだけ容
易になる許りでなく引留め作業後の不作為の揺動
等により支持線が弛緩を生じたり逸脱する等の不
都合が回避できることは明らかである。さらに、
第五ガイドの案内柱部の後部案内胴面がくさび状
溝となつているので、引留め後、支持線に不作為
の外力が加わつた時には支持線がくさび状溝に喰
込むことになるので引留め保持力がそれだけ強化
されることは明らかである。また、本案具は一見
には複雑な形態をとるように見えるが基体のプラ
スチツク成型には従来品と格別変らぬ工程と手間
で製作できるため、それらと殆んど同様の価格で
提供できると云う特長も有するものである。
越しに後方に向けて、傾めに下降する態様で引留
められた後、更に迂回して最終的段階でガイド
3,4間で挾持されることになるので、従来のよ
うに支持線を案内柱部に360°以上巻付けると云つ
た作業が必要でないため引留め作業がそれだけ容
易になる許りでなく引留め作業後の不作為の揺動
等により支持線が弛緩を生じたり逸脱する等の不
都合が回避できることは明らかである。さらに、
第五ガイドの案内柱部の後部案内胴面がくさび状
溝となつているので、引留め後、支持線に不作為
の外力が加わつた時には支持線がくさび状溝に喰
込むことになるので引留め保持力がそれだけ強化
されることは明らかである。また、本案具は一見
には複雑な形態をとるように見えるが基体のプラ
スチツク成型には従来品と格別変らぬ工程と手間
で製作できるため、それらと殆んど同様の価格で
提供できると云う特長も有するものである。
第1図は本案の一実施例の平面図、第2図は
同、側面図、第3図は同、底面図、第4図は従来
具の平面図である。 1……基板、2……掛付け環部、3〜7……ガ
イド。
同、側面図、第3図は同、底面図、第4図は従来
具の平面図である。 1……基板、2……掛付け環部、3〜7……ガ
イド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 掛付け環部が前方に突設される、大体長方形
の基板の上面部長手軸沿いに、後方に向つて順
に、第一、第二ガイドを設け、また下面部長手
軸沿いに、後方に向つて順に、第三、第四、第
五ガイドを設けて成り、上記第五ガイドは第一
ガイドより後方に在るようにされ、また第五ガ
イドの案内柱部の後部案内胴面は先細りのくさ
び形溝に形成されると共に、第三と第四ガイド
の案内柱部間の間隔はこの間に当たる目的支持
線を挾持する充分且、最小限にとられる通信線
の引留め具。 (2) 第一ガイドと第二ガイドの頭頂鍔部間の間隔
は、上方からこゝを通して上記ガイドに当てら
れる支持線を通すに充分且、最小限にとられる
実用新案登録請求の範囲第1項記載の通信線の
引留め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006987U JPH0347400Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006987U JPH0347400Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176320U JPS63176320U (ja) | 1988-11-15 |
| JPH0347400Y2 true JPH0347400Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=30815238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006987U Expired JPH0347400Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347400Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP2006987U patent/JPH0347400Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176320U (ja) | 1988-11-15 |
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