JPH0347468A - 始動電動機 - Google Patents
始動電動機Info
- Publication number
- JPH0347468A JPH0347468A JP1180976A JP18097689A JPH0347468A JP H0347468 A JPH0347468 A JP H0347468A JP 1180976 A JP1180976 A JP 1180976A JP 18097689 A JP18097689 A JP 18097689A JP H0347468 A JPH0347468 A JP H0347468A
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- JP
- Japan
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- pinion
- machine frame
- holder
- water
- moving body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は始動電動機に関し、更に詳細にはピニオン移動
体が機枠の内外へ出入りする前部機枠の開口部から主に
水の浸入を防止する構造に関する。
体が機枠の内外へ出入りする前部機枠の開口部から主に
水の浸入を防止する構造に関する。
(従来の技術)
従来、所謂オーバハングタイプと称される始動電動機は
、例えば実開昭61−6679号公報に開示されている
ようによく知られている。そこで、第5図および第6図
に前記公報に開示された従来のオーバハングタイプの始
動電動機を示してその構造を説明する。
、例えば実開昭61−6679号公報に開示されている
ようによく知られている。そこで、第5図および第6図
に前記公報に開示された従来のオーバハングタイプの始
動電動機を示してその構造を説明する。
従来のオーバハングタイプの始動電動機は、前部機枠1
に開口部2が形成され、機枠内部に設けられた直流電動
機(図示せず)の電機子回転軸における延長軸部3がこ
の開口部2から外方へ伸長し、この延長軸部3にピニオ
ン移動体4が軸方向に摺動可能で且つ延長軸部3に対し
て相対回転可能に当該延長軸部3に軸受5を介在させて
嵌装され、このピニオン移動体4を開口部近傍の前部機
枠内側に配置された軸受6で回転可能に且つ摺動可能に
支持することで延長軸部3を共に支持した構造のものを
称している。
に開口部2が形成され、機枠内部に設けられた直流電動
機(図示せず)の電機子回転軸における延長軸部3がこ
の開口部2から外方へ伸長し、この延長軸部3にピニオ
ン移動体4が軸方向に摺動可能で且つ延長軸部3に対し
て相対回転可能に当該延長軸部3に軸受5を介在させて
嵌装され、このピニオン移動体4を開口部近傍の前部機
枠内側に配置された軸受6で回転可能に且つ摺動可能に
支持することで延長軸部3を共に支持した構造のものを
称している。
このような始動電動機において、ピニオン移動体4は前
端(前部機枠開口部)の外周囲に創設されたピニオン4
aを有し、後端はオーバランニングクラッチ装置7の構
成部分であるクラッチインす7aとされている。また、
ピニオン4aとクラッチインナ7aとの間のピニオン移
動体外周部は該ピニオン移動体4が摺動する範囲で軸受
6に担持されるように咳軸受6に対して摺動支持面4b
とされている。
端(前部機枠開口部)の外周囲に創設されたピニオン4
aを有し、後端はオーバランニングクラッチ装置7の構
成部分であるクラッチインす7aとされている。また、
ピニオン4aとクラッチインナ7aとの間のピニオン移
動体外周部は該ピニオン移動体4が摺動する範囲で軸受
6に担持されるように咳軸受6に対して摺動支持面4b
とされている。
なお、符号7bはオーバランニングクラッチ装置7のタ
ラッチアウタ、7Cはタラツチアウタ7bからクラッチ
インナ7aに回転力を伝達するローラ、8はオイルシー
ル、9はピニオン移動体4の前端部に着脱可能に取付け
られた防塵用キャップ、10は延長軸部3の先端に取付
けられピニオン移動体4の抜は落ちを防止するストッパ
、11は機関のリングギヤをそれぞれ示している。
ラッチアウタ、7Cはタラツチアウタ7bからクラッチ
インナ7aに回転力を伝達するローラ、8はオイルシー
ル、9はピニオン移動体4の前端部に着脱可能に取付け
られた防塵用キャップ、10は延長軸部3の先端に取付
けられピニオン移動体4の抜は落ちを防止するストッパ
、11は機関のリングギヤをそれぞれ示している。
次に、この始動電動機の動作について簡単に説明する。
オーバランニングクラッチ装置7がシフトレバ−(図示
せず)によって前方(矢印12)へ移送されると、ピニ
オン移動体4も一体的に延長軸部3上を摺動し、第3図
に示されるようにとニオン4aが前部機枠1の開口部2
から外部へ出てリングギヤ11に噛み合う。直流電動機
は、ピニオン4aがリングギヤ11に噛み合う直前に電
源が投入され、その電機子回転軸の回転はオーバランニ
ングクラッチ装置7のタラッチアウタ7bからローラ7
Cを介してクラッチインナ7aに伝達され、これによっ
てピニオン移動体4が回転され、ピニオン4aおよびリ
ングギヤ11を介して機関が始動される。
せず)によって前方(矢印12)へ移送されると、ピニ
オン移動体4も一体的に延長軸部3上を摺動し、第3図
に示されるようにとニオン4aが前部機枠1の開口部2
から外部へ出てリングギヤ11に噛み合う。直流電動機
は、ピニオン4aがリングギヤ11に噛み合う直前に電
源が投入され、その電機子回転軸の回転はオーバランニ
ングクラッチ装置7のタラッチアウタ7bからローラ7
Cを介してクラッチインナ7aに伝達され、これによっ
てピニオン移動体4が回転され、ピニオン4aおよびリ
ングギヤ11を介して機関が始動される。
機関始動後ピニオン移動体復帰前に機関によってピニオ
ン移動体4が高速で回転されると、オーバランニングク
ラッチ装置7のクラッチインナ7aがタラッチアウタ7
bより速く回転するため当該装置7の一方向回転力伝達
機能としてローラ7Cの両者からの噛合いが解除され、
クラッチインナ7aは空転し、その結果ピニオン移動体
4の高速回転は直流電動機に伝達されることはない。
ン移動体4が高速で回転されると、オーバランニングク
ラッチ装置7のクラッチインナ7aがタラッチアウタ7
bより速く回転するため当該装置7の一方向回転力伝達
機能としてローラ7Cの両者からの噛合いが解除され、
クラッチインナ7aは空転し、その結果ピニオン移動体
4の高速回転は直流電動機に伝達されることはない。
なお、前述した公報に開示されている始動電動機におい
て、防水防塵構成たるオイルシール8については詳細に
言及されていないが、このオイルシール8は第7図に示
されるような従来よりの一般的なものが使用されている
。すなわち、従来のオイルシール8は片側断面形状が横
り形の鉄製取付は環8aの内側に片側断面形状が横v形
のゴム製シール部8bを固着して構成されていた。この
ようなオイルシール8は第7図から明らかなように前部
機枠lの開口部2において軸受6を嵌着した内周部より
減径され且つ外方側に形成された内周部に、軸受6に接
触せず、しかもシール部8bのV状開放側が開口部2の
外方側へ向いて内縁のリップ部8cがピニオン移動体4
の外周面に接触するように圧入嵌合されている。
て、防水防塵構成たるオイルシール8については詳細に
言及されていないが、このオイルシール8は第7図に示
されるような従来よりの一般的なものが使用されている
。すなわち、従来のオイルシール8は片側断面形状が横
り形の鉄製取付は環8aの内側に片側断面形状が横v形
のゴム製シール部8bを固着して構成されていた。この
ようなオイルシール8は第7図から明らかなように前部
機枠lの開口部2において軸受6を嵌着した内周部より
減径され且つ外方側に形成された内周部に、軸受6に接
触せず、しかもシール部8bのV状開放側が開口部2の
外方側へ向いて内縁のリップ部8cがピニオン移動体4
の外周面に接触するように圧入嵌合されている。
(発明が解決しようとする課題)
上述したような防水防塵構造を備える従来のオーバハン
グタイプの始動電動機では、オイルシール8のシール部
8bにおける横V字状部分内に水が溜まりやすいという
問題がある。特に、当該始動電動機がピニオン側を上に
し且つ直流電動機側を下にして機関に取付けられるよう
な場合には、このV状部で水を受けるような状態となる
。このように、オイルシール8のシール部8bに水が溜
まると、熱による呼吸作用や振動によって前部機枠内に
容易に浸水し、軸受6であるボールベアリングに発錆を
生じさせ、ピニオン移動体4の摺動不良を惹起させたり
、更には直流電動機の内部に浸水して当該電動機の作動
不良を招くなどの問題があった。
グタイプの始動電動機では、オイルシール8のシール部
8bにおける横V字状部分内に水が溜まりやすいという
問題がある。特に、当該始動電動機がピニオン側を上に
し且つ直流電動機側を下にして機関に取付けられるよう
な場合には、このV状部で水を受けるような状態となる
。このように、オイルシール8のシール部8bに水が溜
まると、熱による呼吸作用や振動によって前部機枠内に
容易に浸水し、軸受6であるボールベアリングに発錆を
生じさせ、ピニオン移動体4の摺動不良を惹起させたり
、更には直流電動機の内部に浸水して当該電動機の作動
不良を招くなどの問題があった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、始動電動機の機関に対する取付は状態
にかかわらずオイルシールでの水の溜まりを生ずること
のない始動電動機を提供することにある。
なされたもので、始動電動機の機関に対する取付は状態
にかかわらずオイルシールでの水の溜まりを生ずること
のない始動電動機を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、出力回転軸に摺動可能に嵌装支持され一端側
をピニオン部とし、他端側を前部機枠に設けた軸受に対
する摺動支持面としたピニオン移動体が前記前部機枠に
形成された開口部を出入りする始動電動機において、前
記ピニオン移動体の前記摺動支持面に断面コ字形のホル
ダを固定し、前記前部機枠の開口部周囲に軸方向に突出
して形成された筒状部の先端外周を前記ホルダの凹所内
に位置して被ったことを特徴とする。
をピニオン部とし、他端側を前部機枠に設けた軸受に対
する摺動支持面としたピニオン移動体が前記前部機枠に
形成された開口部を出入りする始動電動機において、前
記ピニオン移動体の前記摺動支持面に断面コ字形のホル
ダを固定し、前記前部機枠の開口部周囲に軸方向に突出
して形成された筒状部の先端外周を前記ホルダの凹所内
に位置して被ったことを特徴とする。
(作 用)
本発明の始動電動機によると、前部機枠の開口部周囲に
突出した筒状部の先端部がピニオン移動体の摺動支持面
に取付けられた断面コ字形のホルダ内に位置してその外
周が被われているため、ピニオン部から冠水を受けた場
合、ホルダによって前部機枠の開口部から内部への水の
浸入が防げる。
突出した筒状部の先端部がピニオン移動体の摺動支持面
に取付けられた断面コ字形のホルダ内に位置してその外
周が被われているため、ピニオン部から冠水を受けた場
合、ホルダによって前部機枠の開口部から内部への水の
浸入が防げる。
(実施例)
以下、本発明の始動電動機の添付図面に示された実施例
について更に詳細に説明する。
について更に詳細に説明する。
第1図には本発明の一実施例に係る始動電動機20の主
要部が示されている。この実施例を示す第1図において
、第5図および第6図に示された従来の始動電動機と同
−又は相当する部分は同一の参照符号を付してその説明
を省略する。
要部が示されている。この実施例を示す第1図において
、第5図および第6図に示された従来の始動電動機と同
−又は相当する部分は同一の参照符号を付してその説明
を省略する。
この実施例の始動電動機20では、従来と同様に前部機
枠lにピニオン移動体4が通る開口部2が形成され、且
つ前部機枠1の内側において前述の開口部2と同心的に
形成された円形状の凹部に軸受6が圧入嵌合されている
。その際、該凹部にはリング状のオイルシール21が入
れられ、軸受6の圧入嵌合によって共に固着されている
。このオイルシール21の内周縁は僅かに軸線方向外方
に屈曲してピニオン移動体4の摺動支持面4bに摺接す
るリップ部21aを構成している。
枠lにピニオン移動体4が通る開口部2が形成され、且
つ前部機枠1の内側において前述の開口部2と同心的に
形成された円形状の凹部に軸受6が圧入嵌合されている
。その際、該凹部にはリング状のオイルシール21が入
れられ、軸受6の圧入嵌合によって共に固着されている
。このオイルシール21の内周縁は僅かに軸線方向外方
に屈曲してピニオン移動体4の摺動支持面4bに摺接す
るリップ部21aを構成している。
前述の開口部2は前部機枠1の外側面から軸方向へ突出
した筒状部22によって通路状に形成されている。この
筒状部22の基部に連接する前部機枠lの外壁部1aに
はオイルシール21に沿って排水孔23が形成されてい
る。また、ピニオン移動体4の摺動支持面4bには断面
コ字形のホルダ24が全周囲に亘って取付けられている
。このホルダ24は第1図に示されるようにピニオン移
動体4が静止位置にある時前部機枠lの開口部2を区画
形成している筒状部22の先端部がホルダ24の側方凹
部内に位置するように摺動支持面4b上に圧入などで固
定されている。
した筒状部22によって通路状に形成されている。この
筒状部22の基部に連接する前部機枠lの外壁部1aに
はオイルシール21に沿って排水孔23が形成されてい
る。また、ピニオン移動体4の摺動支持面4bには断面
コ字形のホルダ24が全周囲に亘って取付けられている
。このホルダ24は第1図に示されるようにピニオン移
動体4が静止位置にある時前部機枠lの開口部2を区画
形成している筒状部22の先端部がホルダ24の側方凹
部内に位置するように摺動支持面4b上に圧入などで固
定されている。
このように構成された前述の実施例における始動電動機
20によると、例えばこの始動電動41!20がピニオ
ン移動体4側を上にして機関に取付けられるような場合
、ピニオン移動体4が出入りする前部機枠lの開口部2
がホルダ24によって完全に閉鎖されるため水、塵埃な
どの進入を防ぐことができる。また、始動電動機20が
作動中(ピニオン移動体4が前部機枠1から飛び出し機
関のリングギヤ11と噛み合い状態にある時)ホルダ2
4は筒状部22から離れるためこの時に受水すると水が
開口部2から入るが、この場合でもオイルシール21の
リップ部21aがピニオン移動体4の摺動支持面4bに
接触しているためこれより内方への水の浸入は阻止され
且つ阻止された水は排水孔23より外部へ排出される。
20によると、例えばこの始動電動41!20がピニオ
ン移動体4側を上にして機関に取付けられるような場合
、ピニオン移動体4が出入りする前部機枠lの開口部2
がホルダ24によって完全に閉鎖されるため水、塵埃な
どの進入を防ぐことができる。また、始動電動機20が
作動中(ピニオン移動体4が前部機枠1から飛び出し機
関のリングギヤ11と噛み合い状態にある時)ホルダ2
4は筒状部22から離れるためこの時に受水すると水が
開口部2から入るが、この場合でもオイルシール21の
リップ部21aがピニオン移動体4の摺動支持面4bに
接触しているためこれより内方への水の浸入は阻止され
且つ阻止された水は排水孔23より外部へ排出される。
このことから明らかであるが、車輌の使用状態において
始動電動機20への受水がピニオン移動体4の静止状態
の時のみである場合はホルダ24のみによって水の浸入
は完全に防ぐことができるためオイルシール21を特に
必要としない。
始動電動機20への受水がピニオン移動体4の静止状態
の時のみである場合はホルダ24のみによって水の浸入
は完全に防ぐことができるためオイルシール21を特に
必要としない。
第2図はピニオン移動体4に圧入によって取付ける際抜
は落ちを防止する手段を備えるホルダ30を示している
。第1図に示された実施例ではホルダ24をピニオン移
動体4に圧入だけで取付けたが、第2図に示されるホル
ダ30ではピニオン移動体4の摺動支持面4bに溝25
を形成し、ホルダ30の内周部軸方向後端部に部分的に
形成された係止片30aを折曲げて溝25に係止させ、
とニオン移動体4からの抜は落ちを防止したものである
。この場合のホルダ30の取付けについては、最初にホ
ルダ30をピニオン移動体4に圧入し、その後ピニオン
移動体4を少し前方へ出し、その状態でホルダ30の内
周部軸方向後端部の係止片30aとなる部分を溝25内
に折り曲げ、そして静止状態へ戻される。なお、このホ
ルダ30の内周部軸方向後端部の折り曲げが強固になさ
れ、これのみによってホルダ30がピニオン移動体4に
固定される場合はホルダ30はピニオン移動体4に対し
て圧入でなくともよい。
は落ちを防止する手段を備えるホルダ30を示している
。第1図に示された実施例ではホルダ24をピニオン移
動体4に圧入だけで取付けたが、第2図に示されるホル
ダ30ではピニオン移動体4の摺動支持面4bに溝25
を形成し、ホルダ30の内周部軸方向後端部に部分的に
形成された係止片30aを折曲げて溝25に係止させ、
とニオン移動体4からの抜は落ちを防止したものである
。この場合のホルダ30の取付けについては、最初にホ
ルダ30をピニオン移動体4に圧入し、その後ピニオン
移動体4を少し前方へ出し、その状態でホルダ30の内
周部軸方向後端部の係止片30aとなる部分を溝25内
に折り曲げ、そして静止状態へ戻される。なお、このホ
ルダ30の内周部軸方向後端部の折り曲げが強固になさ
れ、これのみによってホルダ30がピニオン移動体4に
固定される場合はホルダ30はピニオン移動体4に対し
て圧入でなくともよい。
更に、第3図はホルダが筒状体22と均一な隙間を確保
し得るようピニオン移動体に対して位置決め手段を備え
た例を示している。この場合、ホルダ自体は第2図のも
のと同じであるので同一の参照符号で示す、この例では
、ピニオン移動体4の構成が若干変更されている。すな
わち、このピニオン移動体4はホルダ30の取付は位置
に溝25が形成され、この溝25より後方即ち前部機枠
内方側における外径が前方側より大きくされている。
し得るようピニオン移動体に対して位置決め手段を備え
た例を示している。この場合、ホルダ自体は第2図のも
のと同じであるので同一の参照符号で示す、この例では
、ピニオン移動体4の構成が若干変更されている。すな
わち、このピニオン移動体4はホルダ30の取付は位置
に溝25が形成され、この溝25より後方即ち前部機枠
内方側における外径が前方側より大きくされている。
その結果、ホルダ30の内接部の後端部30bが溝25
において外径の差から生ずる段部に当接してその位置決
めが正確になされるため、ホルダ30と前部機枠1の開
口部2を区画形成する筒状部22との間隔を常に均一に
保つことができる。
において外径の差から生ずる段部に当接してその位置決
めが正確になされるため、ホルダ30と前部機枠1の開
口部2を区画形成する筒状部22との間隔を常に均一に
保つことができる。
なお、第2図および第3図に示されるホルダ30はピニ
オン移動体の摺動支持面に圧入される内接部の一部を係
止片30aとし、これを摺動支持面に形成した溝25に
折曲げて係止したものであったが、第4図に示されるよ
うにピニオン移動体の摺動支持面に断面C形の凹所4C
を形成し、これに対応する突起35aを内接部に形成し
たホルダ35であってもよい。
オン移動体の摺動支持面に圧入される内接部の一部を係
止片30aとし、これを摺動支持面に形成した溝25に
折曲げて係止したものであったが、第4図に示されるよ
うにピニオン移動体の摺動支持面に断面C形の凹所4C
を形成し、これに対応する突起35aを内接部に形成し
たホルダ35であってもよい。
また、ピニオン移動体が出入りする前部機枠1の開口部
2を区画形成する筒状部22は前部機枠1と一体に形成
されていたが、これは別体に形成したものを取付けても
よい、更に、ホルダ24゜30は断面がほぼコ字形であ
ったが外側部の後方が少し拡がっている方が受水した場
合の水の流れからみると好ましい。
2を区画形成する筒状部22は前部機枠1と一体に形成
されていたが、これは別体に形成したものを取付けても
よい、更に、ホルダ24゜30は断面がほぼコ字形であ
ったが外側部の後方が少し拡がっている方が受水した場
合の水の流れからみると好ましい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の始動電動機によれば、ピ
ニオン移動体に取付けたほぼ断面コ字形のホルダで機枠
の開口部を形成する筒状部先端を被ったことにより、ピ
ニオン移動体が上方に位置するような縦方向での取付け
の場合でも上方からの受水に対して機枠内部への浸水を
防ぐことができると共に塵埃の進入も防ぐことができる
。
ニオン移動体に取付けたほぼ断面コ字形のホルダで機枠
の開口部を形成する筒状部先端を被ったことにより、ピ
ニオン移動体が上方に位置するような縦方向での取付け
の場合でも上方からの受水に対して機枠内部への浸水を
防ぐことができると共に塵埃の進入も防ぐことができる
。
第1図は本発明の一実施例に係る始動電動機の主要部を
示す断面図、第2図、第3図および第4図は本発明のそ
れぞれ他の実施例に係る始動電動機においてホルダのピ
ニオン移動体への取付は状態を示す断片的な断面図、第
5図は従来の始動電動機の主要部を示す断面図、第6図
は第5図に示された始動電動機においてピニオン移動体
が前方へ摺動した状態を示す断面図、第7図は第51!
Iに示された従来の始動電動機におけるオイルシール部
を示す断面図である。 1・・・前部機枠、2・・・開口部、3・・・出力回転
軸、4・・・ピニオン移動体、4a・・・ピニオン部、
4b・・・摺動支持面、20・・・始動電動機、22・
・・筒状部、24・・・ホルダ。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。 第1図 第2図 1 第3図
示す断面図、第2図、第3図および第4図は本発明のそ
れぞれ他の実施例に係る始動電動機においてホルダのピ
ニオン移動体への取付は状態を示す断片的な断面図、第
5図は従来の始動電動機の主要部を示す断面図、第6図
は第5図に示された始動電動機においてピニオン移動体
が前方へ摺動した状態を示す断面図、第7図は第51!
Iに示された従来の始動電動機におけるオイルシール部
を示す断面図である。 1・・・前部機枠、2・・・開口部、3・・・出力回転
軸、4・・・ピニオン移動体、4a・・・ピニオン部、
4b・・・摺動支持面、20・・・始動電動機、22・
・・筒状部、24・・・ホルダ。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。 第1図 第2図 1 第3図
Claims (1)
- 出力回転軸に摺動可能に嵌装支持され一端側をピニオ
ン部とし、他端側を前部機枠に設けた軸受に対する摺動
支持面としたピニオン移動体が前記前部機枠に形成され
た開口部を出入りする始動電動機において、前記ピニオ
ン移動体の前記摺動支持面に断面コ字形のホルダを固定
し、前記前部機枠の開口部周囲に軸方向に突出して形成
された筒状部の先端外周を前記ホルダの凹所内に位置し
て被ったことを特徴とする始動電動機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180976A JPH0347468A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 始動電動機 |
| US07/551,371 US5081366A (en) | 1989-07-13 | 1990-07-10 | Engine starter motor |
| KR1019900010453A KR940009057B1 (ko) | 1989-07-13 | 1990-07-11 | 시동 전동기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180976A JPH0347468A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 始動電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347468A true JPH0347468A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16092571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180976A Pending JPH0347468A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 始動電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347468A (ja) |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP1180976A patent/JPH0347468A/ja active Pending
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