JPH0347519Y2 - - Google Patents

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JPH0347519Y2
JPH0347519Y2 JP1986190567U JP19056786U JPH0347519Y2 JP H0347519 Y2 JPH0347519 Y2 JP H0347519Y2 JP 1986190567 U JP1986190567 U JP 1986190567U JP 19056786 U JP19056786 U JP 19056786U JP H0347519 Y2 JPH0347519 Y2 JP H0347519Y2
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JP
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nozzle
food
nozzle tube
discharge port
hole
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JP1986190567U
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JPS6395497U (ja
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本案は、粘性を有して比較的に流動性の大きな
食品、例えば山芋のスリ汁などを排出するための
充填ノズル装置に係るもので、上記食品を容器又
は外皮食品に定量充填する食品製造の分野で利用
される。
〔従来の技術〕
従来、この種の粘性食品の充填においては、そ
の定量排出後にノズルの口端部に付着残存する食
品の垂れ落ちを防止することが重要な課題となつ
ている。
この点を解決するため、例えば実公昭58−
24057号のように、通孔を有し且つその近くに閉
止板を突設した回動弁体をノズル本体の内部に回
動可能に装着し、回動弁体が回動してその通孔が
ノズル本体の排出孔に連通したとき食品が排出さ
れ、非連通となつたときに排出がストツプし、且
つ前記閉止板が排出孔の孔壁面に当接して残存食
品の垂れ落ちを防止するようにしたものが提供さ
れている。
また、実公昭58−25826号のように、ノズル筒
内に上下動する押出用ピストンを嵌挿し、定量圧
送部からこのノズル筒内に食品を圧送してその口
端から所定量を排出させたのち、前記押出用ピス
トンを下降させて筒内に付着残存する食品を押し
出す構成のものも公知である。
〔本考案が解決しようとする問題点〕
前述した従来の装置は、いずれもノズルの先端
開口部が筒状中空になつており、この先端開口部
を押出用ピストン又は閉止板で閉塞するものであ
るから、開口部に残存する食品は一挙にカツトさ
れて押し出される。しかも、閉塞部分の外側に押
し出された食品の付着面積はきわめて小さいた
め、粘性を有しても流動性が比較的大きい食品の
場合には、次の容器が所定の位置に移送されるま
で付着滞留できないで直ちに垂れ落ちてしまう欠
点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本案は上記の問題点を解決しようとするもの
で、ガイド筒と、上半部に複数の凹溝を軸線方向
に有し下半部に延設した中心軸杆の下端に裁頭円
錐形状の誘導部材を取り付けてノズル筒内に嵌挿
され、前記ノズル筒に螺入したボルトにより凹溝
間の任意の隔壁側面が締着されてノズル筒下部に
環状排出口を形成する調整軸と、中央部に縦貫し
た通孔に前記ノズル筒を挿通し薄肉にした下部開
口部の端縁に複数の凹部を有するスライド部材と
からなり、前記スライド部材を所定のタイミング
で昇降させ前記環状排出口を開閉させる構成を要
旨としている。
〔作用〕
上記の構成の本案装置の作用については、説明
の便宜上、実施例の図面に付した符号を参照して
説明する。
移送された容器(第1図の1点鎖線)がノズル
筒3の直下の位置に停止した第1図示の状態で
は、スライド部材11が上昇し、ノズル筒3の下
端と誘導部材7との間に形成された環状排出口c
が開かれ、定量圧送部1から圧送される食品は、
調整軸5の各凹溝6の流路空間a、中心軸杆5c
の周囲の流路空間bを通り、誘導部材7の傾斜下
降面7aに沿つて前記環状排出口cから放射状に
排出される。
この際、充填食品の種類、充填量などに応じて
あらかじめ調整軸5の取付け位置を上下に移動さ
せることにより、環状排出口cの幅mを広狭自在
に設定することができる。
定量の食品が排出されると、昇降装置16が作
動し、アーム17によつてスライド部材11が第
5図に示すように所定位置まで下降し、通孔12
の内壁面により環状排出口cが閉塞される。
この場合、誘導部材7の傾斜下降面7a上とこ
れに連続する垂直の周壁面7bには食品が付着残
存するが、食品は前述したように誘導部材7によ
り放射状に払散して排出されるため、前記部分の
すべての位置においてその残存量は少量で層が薄
くなつており、しかも、スライド部材11の先端
開口部13の端縁は凹部14によつて波形になつ
ているから、付着食品が一挙にカツトされて押し
出されることなく、前記各凹部14が時間差をも
つて前記周壁面7bの上端に接触しスライド作用
により食品を切断カツトするので、その切れがき
わめて良好となり、垂れ落ちるほどの量の食品が
通孔12の内壁面に付着することはない。
なお、通孔12の内壁面にもわずかな食品が付
着するが、その付着スペースが広いために次の容
器が移送されるまでの間は充分に滞留することが
でき、開口部13の端縁から直ちに垂れ落ちるこ
とはない。
上記のように下降したスライド部材11は、次
の容器が所定の位置に移送されて停止すると上昇
して旧位に復し、環状排出口cは開かれ、以後、
上記の作動を繰り返す。
〔実施例〕
図面は本案の一実施例を示しており、以下、こ
の実施例について具体的に本案を説明する。
第1図は本案ノズル装置を備えた充填装置の要
部の説明用断面図であり、1は充填食品の定量圧
送部、2はホツパー、3は定量圧送部の排出筒4
に接続されたノズル筒で、その下端開口部は外方
に拡開する傾斜面3aに形成されている。
5は前記ノズル筒3内に装着される調整軸で、
第2図ないし第4図に示すごとく、その上半部に
は複数の凹溝6が軸線方向に設けられ、各凹溝6
間の隔壁5aの外側端面5bは前記ノズル筒3の
内壁面3bの半径曲率に等しく形成されてノズル
筒3内に嵌挿できるようにしてあり、その下半部
には適宜な太さの中心軸杆5cが延長形成され、
この中心軸杆5cの下端には、上面が外周方向へ
の傾斜下降面7aに形成されて裁頭円錐形状をし
たテフロンなどの合成樹脂製の誘導部材7がキヤ
ツプボルト8によつて締着されている。
前記ノズル筒3の内部に嵌挿された調整軸5
は、ノズル筒3に設けられたネジ孔9にボルト1
0を螺入しその先端を前記隔壁5aの外側端面5
bに圧接させることにより固定して装着され、ノ
ズル筒3内において各凹溝6の流路空間aが中心
軸杆5cの周囲の流路空間bに連通し、さらに、
ノズル筒3の下端周縁と誘導部材7の傾斜下降面
7aの下端周縁との間に構成される環状排出口c
に連通するようになつている。この環状排出口c
の幅mは、前記ボルト10を緩めて調整軸5を上
下方向に移動させることにより、自在に調整でき
るようにしてある。
11はテフロン(登録商標)又は適宜な金属で
形成されたスライド部材で、中央部に通孔12が
縦貫してあり、下部胴周が縮経方向の傾斜面11
aに形成されて先端開口部13が薄肉にされ、そ
の開口端縁には所要数の凹部14が凹設されて波
形に形成してある。このスライド部材11は、そ
の通孔12内に前記ノズル筒3を挿通し、胴周に
設けられた挟着溝15に昇降装置16のアーム1
7を挿入して上下動可能に装着されており、容器
がノズル筒3の直下の位置に移送されて停止した
とき上昇して前記環状排出口cを開き、定量圧送
部1から圧送される食品を排出したのち下降して
該排出口cを閉じるように設定されている。
また、図中18は容器を間欠移送するチエー
ン、19はそのレール、20はガイド棒、21は
一側のガイド棒に取り付けた間隔調整用ネジ杆、
22はその調整輪を示し、これらは従来の構成と
ほぼ同様である。
なお、上記構成の本実施例の作用については、
すでに述べた通りである。
〔効果〕
上記のごとく、本案によれば、粘性を有して流
動性の大きな食品であつても、その定量排出後に
ノズル口端から食品が垂れ落ちることを確実に防
止し得る効果がある。また、ノズル筒内に装着し
た調整軸の取り付け位置を変えることにより、充
填食品の種類、流動性、排出量などに対応して環
状排出口の幅を調整できるほか、前記調整軸は簡
単に取外し可能であるから、これを掃除してノズ
ル筒内を常に清潔に保つことができるなどの効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本案の一実施例を示し、第1図は本案ノ
ズル装置を備えた充填装置の要部の説明用断面
図、第2図は調整軸の隔壁の一方を省略したノズ
ルの断面図、第3図は第2図A−A線の断面図、
第4図は調整軸の斜面図、第5図はノズル閉塞時
の要部の一部断面図である。 3……ノズル筒、5……調整軸、5a……隔
壁、5b……隔壁側面、5c……中心軸杆、6…
…凹溝、7……誘導部材、9……ネジ孔、10…
…ボルト、11……スライド部材、12……通
孔、13……下部開口部、14……凹部、15…
…挟着溝、16……昇降装置、17……アーム、
c……環状排出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガイド筒と、上半部に複数の凹溝を軸線方向に
    有し下半部に延設した中心軸杆の下端に裁頭円錐
    形状の誘導部材を取り付けてノズル筒内に嵌挿さ
    れ、前記ノズル筒に螺入したボルトにより凹溝間
    の任意の隔壁側面が締着されてノズル筒下部に環
    状排出口を形成する調整軸と、中央部に縦貫した
    通孔に前記ノズル筒を挿通し薄肉にした下部開口
    部の端縁に複数の凹部を有するスライド部材とか
    らなり、前記スライド部材を所定のタイミングで
    昇降させ前記環状排出口を開閉させることを特徴
    とした充填ノズル装置。
JP1986190567U 1986-12-12 1986-12-12 Expired JPH0347519Y2 (ja)

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JP1986190567U JPH0347519Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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JPS6395497U JPS6395497U (ja) 1988-06-20
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529904A (ja) * 2005-02-14 2008-08-07 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 少なくとも1種の粒状材料を容器内へ分配する装置、充填装置、およびそのような装置を用いた充填方法

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JPH086726Y2 (ja) * 1991-05-13 1996-02-28 東洋自動機株式会社 充填機に於ける液垂れ防止装置
JP3108378B2 (ja) * 1997-02-18 2000-11-13 レオン自動機株式会社 粘性素材の吐出装置
JP4986560B2 (ja) * 2006-09-29 2012-07-25 小林製薬株式会社 ノズル装置及び液体供給方法
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