JPH0347546Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347546Y2 JPH0347546Y2 JP2227687U JP2227687U JPH0347546Y2 JP H0347546 Y2 JPH0347546 Y2 JP H0347546Y2 JP 2227687 U JP2227687 U JP 2227687U JP 2227687 U JP2227687 U JP 2227687U JP H0347546 Y2 JPH0347546 Y2 JP H0347546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- shelf
- rod
- guide groove
- hanging shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Display Racks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は台所等において水切棚の下側に吊設す
る吊棚に関するものである。
る吊棚に関するものである。
「従来の技術」
従来この種の吊棚は、左右両側部に設けた前後
両吊杆の上端を水切棚に挾着したり又は引掛けて
係合したりして棚を吊下げ、水切棚下側に固定的
に取付けたもので不動な吊棚である。
両吊杆の上端を水切棚に挾着したり又は引掛けて
係合したりして棚を吊下げ、水切棚下側に固定的
に取付けたもので不動な吊棚である。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、前記のような吊棚は流し台上方の後
部に設けた主棚の下側に補助的に吊設して水洗し
た器物等を載置するに用いるので、器物を簡単に
手早く出入れできるように設けることが必要であ
るが、主棚を出窓等の後方部に設けた場合などに
は、流し台により吊棚が遠くへ隔てられて手が届
きにくい場合が多く、従つてこの吊棚を前方へ引
き出してから器物を出入れできるように設けられ
ると作業がし易くて大変便利であると言つた要望
が起つてきた。
部に設けた主棚の下側に補助的に吊設して水洗し
た器物等を載置するに用いるので、器物を簡単に
手早く出入れできるように設けることが必要であ
るが、主棚を出窓等の後方部に設けた場合などに
は、流し台により吊棚が遠くへ隔てられて手が届
きにくい場合が多く、従つてこの吊棚を前方へ引
き出してから器物を出入れできるように設けられ
ると作業がし易くて大変便利であると言つた要望
が起つてきた。
そこで、本考案においてその要望に応えるよう
に必要時には吊棚を手前に引出して器物の出入れ
ができ、用済みの後はそれを後方へ納めることが
簡易な操作で能率的円滑に行える吊棚を提供しよ
うとするものである。
に必要時には吊棚を手前に引出して器物の出入れ
ができ、用済みの後はそれを後方へ納めることが
簡易な操作で能率的円滑に行える吊棚を提供しよ
うとするものである。
「問題点を解決するための手段」
前記目的を達成する手段として、吊棚両側に設
けた前後両吊杆の上端を主棚に対し吊持部材を介
して前後揺動自在なよう可動に軸着することによ
り両側に平行リンク機構を対設し、えが平行四辺
形の理により前後両方向へ揺動変形し吊棚の左右
部で連動し、吊棚がぶらんこの様になつて前後移
動できるようにし、尚、後部の左右両吊杆の上端
寄り部に斜行関節杆を回動可能に対設し、該斜行
関節杆の上端を吊持部材に設けた摺動案内具の案
内溝に沿つて前後摺動するように遊嵌し、前記案
内溝の前部には斜行関節杆上端が下方旋回する円
弧回路を形成すると共に、該回路の前端に関節杆
上端が一時係合するための係合凹部を設けてあ
り、吊棚を前方へ引いた場合に斜行関節杆の上端
が前後方向の案内溝に沿つて前進摺動してこの係
合凹部に係合することにより、一時停止して吊棚
が固定するよう設けてあり、尚前記旋回路は、係
合凹部の下側前端から下方を円弧状に旋回して元
の案内溝中間に合流する回路を構成するものであ
る。
けた前後両吊杆の上端を主棚に対し吊持部材を介
して前後揺動自在なよう可動に軸着することによ
り両側に平行リンク機構を対設し、えが平行四辺
形の理により前後両方向へ揺動変形し吊棚の左右
部で連動し、吊棚がぶらんこの様になつて前後移
動できるようにし、尚、後部の左右両吊杆の上端
寄り部に斜行関節杆を回動可能に対設し、該斜行
関節杆の上端を吊持部材に設けた摺動案内具の案
内溝に沿つて前後摺動するように遊嵌し、前記案
内溝の前部には斜行関節杆上端が下方旋回する円
弧回路を形成すると共に、該回路の前端に関節杆
上端が一時係合するための係合凹部を設けてあ
り、吊棚を前方へ引いた場合に斜行関節杆の上端
が前後方向の案内溝に沿つて前進摺動してこの係
合凹部に係合することにより、一時停止して吊棚
が固定するよう設けてあり、尚前記旋回路は、係
合凹部の下側前端から下方を円弧状に旋回して元
の案内溝中間に合流する回路を構成するものであ
る。
「作用」
吊棚を手前に引くと棚両側の前後吊杆が平行四
辺形状になつて前方へ突出すると同時に、斜行レ
バーの上端が摺動案内具に設けた前後方向案内溝
に沿つて前進摺動し、該案内溝前端において係合
凹部に嵌入して係合し、その時点で停止するから
吊棚はその斜行関節杆の係合により支えられて前
方突出状態にて固定する。
辺形状になつて前方へ突出すると同時に、斜行レ
バーの上端が摺動案内具に設けた前後方向案内溝
に沿つて前進摺動し、該案内溝前端において係合
凹部に嵌入して係合し、その時点で停止するから
吊棚はその斜行関節杆の係合により支えられて前
方突出状態にて固定する。
そして又、吊棚を僅かに前方へ引き上げると前
記斜行関節杆の係合が離脱するから該関節杆の自
重によりその上端部が下方へ落ち、その後は棚の
自重によりその各吊杆が鉛直方向に垂下すると共
に、斜行関節杆の上端が下方の旋回路に沿い摺動
して後退し元の前後方向案内溝の中間部に合流し
それに沿つて元の位置に戻る。従つて吊棚は元の
垂下状態に収まり停止する。
記斜行関節杆の係合が離脱するから該関節杆の自
重によりその上端部が下方へ落ち、その後は棚の
自重によりその各吊杆が鉛直方向に垂下すると共
に、斜行関節杆の上端が下方の旋回路に沿い摺動
して後退し元の前後方向案内溝の中間部に合流し
それに沿つて元の位置に戻る。従つて吊棚は元の
垂下状態に収まり停止する。
「実施例」
本考案の実施例を添付図面に従つて説明する。
添付図面の各図に本実施例の各要部を示してあ
り、吊棚Aはその器物載置部(棚板部)を網面1
の外周を周枠2で囲繞して形成し、この網面棚板
の左右両端部を側面溝形の棚受3で支承するよう
棚受内に嵌入してあり、前記棚受3の前後両端に
対設された上向き両突片3a,3aに夫夫前後吊
杆4,4′の下端を軸具5により可動軸着し、両
吊杆4,4′の上端を吊持部材6の前後部に夫夫
軸具7で可動軸着することにより、吊棚Aの両側
に平行リンク機構を対設してあり、之等の四平行
吊杆により吊棚Aを前後揺動自在に吊設するもの
であつて、尚、吊棚後部に配した左右両吊杆4′,
4′の上端寄り部に夫夫斜行関節杆8の下端を軸
具9で可動軸着し、該斜行関節杆8の上端部を上
向きに曲げた垂直部8aの上端に固定軸8bを設
け、この固定軸を前記吊持部材6の内側に螺着し
た摺動案内具10の案内溝10aに遊嵌して前後
摺動自在に軸支してある。
添付図面の各図に本実施例の各要部を示してあ
り、吊棚Aはその器物載置部(棚板部)を網面1
の外周を周枠2で囲繞して形成し、この網面棚板
の左右両端部を側面溝形の棚受3で支承するよう
棚受内に嵌入してあり、前記棚受3の前後両端に
対設された上向き両突片3a,3aに夫夫前後吊
杆4,4′の下端を軸具5により可動軸着し、両
吊杆4,4′の上端を吊持部材6の前後部に夫夫
軸具7で可動軸着することにより、吊棚Aの両側
に平行リンク機構を対設してあり、之等の四平行
吊杆により吊棚Aを前後揺動自在に吊設するもの
であつて、尚、吊棚後部に配した左右両吊杆4′,
4′の上端寄り部に夫夫斜行関節杆8の下端を軸
具9で可動軸着し、該斜行関節杆8の上端部を上
向きに曲げた垂直部8aの上端に固定軸8bを設
け、この固定軸を前記吊持部材6の内側に螺着し
た摺動案内具10の案内溝10aに遊嵌して前後
摺動自在に軸支してある。
そして前記摺動案内具10は横長矩形板で成
り、その外側面に前後方向直線状の案内溝10a
を設けると共に、案内溝10aの前端部を僅かに
下方へ彎曲した溝の前端に後向き係合凹部10b
を曲成し、該係合凹部の下側前端から下方をU字
形円弧状に旋回した後、上方へ上つて元の直線案
内溝10aの中間部に合流す旋回路10cを構成
すると共に、斜行関節杆上方垂直部8aが前後往
復運動するための空間部をも前記案内溝と共に形
成してある。
り、その外側面に前後方向直線状の案内溝10a
を設けると共に、案内溝10aの前端部を僅かに
下方へ彎曲した溝の前端に後向き係合凹部10b
を曲成し、該係合凹部の下側前端から下方をU字
形円弧状に旋回した後、上方へ上つて元の直線案
内溝10aの中間部に合流す旋回路10cを構成
すると共に、斜行関節杆上方垂直部8aが前後往
復運動するための空間部をも前記案内溝と共に形
成してある。
従つて、吊棚Aを前方へ引けば両側の前後吊杆
が夫夫平行運動して前方へ斜状に突出するが、そ
の場合において、斜行関節杆8も傾斜角を変更し
ながら連動し、垂直部8aの上端固定軸8bが直
線案内溝10aに沿つて前進摺動して同案内溝前
端部に至ると之が係合凹部10b内に落ちて嵌入
係合するので、その時点において摺動が停止し、
この斜行関節杆上端部の係合作用により支持力を
得て吊棚が前方突出状態において固定する。
が夫夫平行運動して前方へ斜状に突出するが、そ
の場合において、斜行関節杆8も傾斜角を変更し
ながら連動し、垂直部8aの上端固定軸8bが直
線案内溝10aに沿つて前進摺動して同案内溝前
端部に至ると之が係合凹部10b内に落ちて嵌入
係合するので、その時点において摺動が停止し、
この斜行関節杆上端部の係合作用により支持力を
得て吊棚が前方突出状態において固定する。
そして又、吊棚を僅かに前方へ引き上げると前
記係合部が離脱し斜行関節杆の自重により固定軸
8bが凹部10bから落ちて旋回路10c内に臨
むので、その後は吊棚の自重により各吊杆が鉛直
方向に垂下すると共に斜行関節杆の上端固定軸が
旋回路10cに沿つて後退し、元の前後方向直線
案内溝10aの中間部に合流してその後端まで後
退して停止する。従つて、各吊杆は前記斜行関節
杆上端が案内溝後端に当つて停止することにより
同時に垂下運動を停止するから、吊棚は元の垂下
位置より後方へ振れることなく元の定位置におい
て停止する。
記係合部が離脱し斜行関節杆の自重により固定軸
8bが凹部10bから落ちて旋回路10c内に臨
むので、その後は吊棚の自重により各吊杆が鉛直
方向に垂下すると共に斜行関節杆の上端固定軸が
旋回路10cに沿つて後退し、元の前後方向直線
案内溝10aの中間部に合流してその後端まで後
退して停止する。従つて、各吊杆は前記斜行関節
杆上端が案内溝後端に当つて停止することにより
同時に垂下運動を停止するから、吊棚は元の垂下
位置より後方へ振れることなく元の定位置におい
て停止する。
尚、前記吊持部材6は第1図に示すように主棚
Bの棚受枠11の水平杆11aに対し外側から差
しこみ嵌合することにより主棚に取付けるもので
あり、それがために形状、構造を第2図に示すよ
うアングル杆の一片を水平片6aとして之を棚受
枠の水平杆11a上に差し入れ、水平片下側に平
行な突片6c外端から下向きの垂片6eをアング
ル杆の他片垂直片6bの内側に溶着し前記水平片
6aとの間隙に棚受枠水平杆11aを挿着する。
又、垂直片6bの内側に前記摺動案内具10を螺
着してある。
Bの棚受枠11の水平杆11aに対し外側から差
しこみ嵌合することにより主棚に取付けるもので
あり、それがために形状、構造を第2図に示すよ
うアングル杆の一片を水平片6aとして之を棚受
枠の水平杆11a上に差し入れ、水平片下側に平
行な突片6c外端から下向きの垂片6eをアング
ル杆の他片垂直片6bの内側に溶着し前記水平片
6aとの間隙に棚受枠水平杆11aを挿着する。
又、垂直片6bの内側に前記摺動案内具10を螺
着してある。
尚図中、12はガード杆であつて棚受3の後端
から上方へ突設された支片3bの上端巻曲部3c
により端部を支着してある。
から上方へ突設された支片3bの上端巻曲部3c
により端部を支着してある。
「考案の効果」
本考案における吊棚は前述した平行リンク機構
の四吊杆の連動作用により棚を前後揺動させて定
位置と前方突出位置との間で移動自在に構成した
から、必要時には棚を前方へ引いて固定すること
が容易であるので、流し台の後方部に間隔をあけ
て吊設した場合にも器物の出入れをきわめて容易
にする。
の四吊杆の連動作用により棚を前後揺動させて定
位置と前方突出位置との間で移動自在に構成した
から、必要時には棚を前方へ引いて固定すること
が容易であるので、流し台の後方部に間隔をあけ
て吊設した場合にも器物の出入れをきわめて容易
にする。
そして、関節杆と摺動案内具に設けた旋回路と
係合部とを備えた案内溝とにより棚の前後往復運
動操作と固定操作とを円滑軽快に行わしめ、使い
易い吊棚とすることができ、所期の目的を達す
る。
係合部とを備えた案内溝とにより棚の前後往復運
動操作と固定操作とを円滑軽快に行わしめ、使い
易い吊棚とすることができ、所期の目的を達す
る。
第1図は本考案に係る揺動吊棚を主棚に取付け
た状態を示す斜視図、第2図は同吊棚の一側部を
示す斜視図、第3図はその作動形態を示す作用
図、第4図は各要部の分解図である。 A……吊棚、B……主棚、3……棚受、4……
前吊杆、4′……後吊杆、5,7,9……軸具、
6……吊持部材、8……関節杆、8a……垂直
部、8b……突起、10……摺動案内具、10a
……前後方向案内溝、10b……係合凹部、10
c……旋回路。
た状態を示す斜視図、第2図は同吊棚の一側部を
示す斜視図、第3図はその作動形態を示す作用
図、第4図は各要部の分解図である。 A……吊棚、B……主棚、3……棚受、4……
前吊杆、4′……後吊杆、5,7,9……軸具、
6……吊持部材、8……関節杆、8a……垂直
部、8b……突起、10……摺動案内具、10a
……前後方向案内溝、10b……係合凹部、10
c……旋回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棚両側に平行リンク機構による吊杆を構成し
た吊棚において、後部吊杆の上方偏倚部に関節
杆を設け、該関節杆の上端突起を吊杆吊持部材
に設けた案内溝に沿つて前後摺動自在なよう係
嵌し、該案内溝の先端部に前記関節杆上端突起
を係脱できる係合部を設けたことを特徴とする
揺動吊棚。 (2) 吊持部材に摺動案内具を設け、該摺動案内具
の一側面に設けた前後方向案内溝の前端に係合
部を凹設し、該係合凹部の下側に円弧状の旋回
路を設けて該旋回路を関節杆上端突起の復路と
なした実用新案登録請求の範囲第1項記載の揺
動吊棚。 (3) 旋回路の終端を前後方向案内溝の中間部に合
流させた実用新案登録請求の範囲第2項記載の
揺動吊棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227687U JPH0347546Y2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227687U JPH0347546Y2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128832U JPS63128832U (ja) | 1988-08-23 |
| JPH0347546Y2 true JPH0347546Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=30819506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2227687U Expired JPH0347546Y2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347546Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP2227687U patent/JPH0347546Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128832U (ja) | 1988-08-23 |
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