JPH0347593Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347593Y2 JPH0347593Y2 JP9612187U JP9612187U JPH0347593Y2 JP H0347593 Y2 JPH0347593 Y2 JP H0347593Y2 JP 9612187 U JP9612187 U JP 9612187U JP 9612187 U JP9612187 U JP 9612187U JP H0347593 Y2 JPH0347593 Y2 JP H0347593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- steam
- chamber
- towels
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、タオルを短時間にて蒸すことのでき
る省エネ型のタオル蒸器に関する。
る省エネ型のタオル蒸器に関する。
B 考案の概要
本考案は、タオルを蒸気によつて蒸し上げるタ
オル蒸器において、 タオルを湿らせる機能と湿つたタオルを高温に
加熱する機能とを別構造にすることにより、 タオルの蒸し上がり時間の短縮化と蒸しタオル
を高温に維持する為の熱エネルギの省力化を図つ
たものである。
オル蒸器において、 タオルを湿らせる機能と湿つたタオルを高温に
加熱する機能とを別構造にすることにより、 タオルの蒸し上がり時間の短縮化と蒸しタオル
を高温に維持する為の熱エネルギの省力化を図つ
たものである。
C 従来の技術
タオル蒸器は、タオルを蒸し上げる為の蒸気発
生装置を具えている。従来からこの蒸気発生装置
には種々のものが考えられているが、何れも原理
的には、パイプヒータを水中に入れて水を沸騰さ
せるか、或は水槽に溜めた水をガスバーナにて沸
騰させて蒸気を発生させるものであつた。このよ
うな従来タイプのタオル蒸器は第2図に示すよう
に、タオル2を収納するタオル室3の下部に水を
溜めておく貯水槽11が設けられており、この貯
水槽11にパイプヒータ10が取り付けられてい
た。
生装置を具えている。従来からこの蒸気発生装置
には種々のものが考えられているが、何れも原理
的には、パイプヒータを水中に入れて水を沸騰さ
せるか、或は水槽に溜めた水をガスバーナにて沸
騰させて蒸気を発生させるものであつた。このよ
うな従来タイプのタオル蒸器は第2図に示すよう
に、タオル2を収納するタオル室3の下部に水を
溜めておく貯水槽11が設けられており、この貯
水槽11にパイプヒータ10が取り付けられてい
た。
D 考案が解決しようとする問題点
ところが、従来のタオル蒸器には以下の欠点が
あつた。
あつた。
〈1〉 水を沸騰させ、その蒸気の熱でタオルを
加熱する為、大量の蒸気を発生させる為の高出
力のパイプヒータが必要であると共に加熱ロス
による電力消費量が非常に多かつた。
加熱する為、大量の蒸気を発生させる為の高出
力のパイプヒータが必要であると共に加熱ロス
による電力消費量が非常に多かつた。
〈2〉 一般の電気用タオル蒸器はサーモスタツ
トによつて加熱冷却を繰り返す為、タオルに含
まれた大量の蒸気が冷却して水となり、タオル
がびしよ濡れになる。
トによつて加熱冷却を繰り返す為、タオルに含
まれた大量の蒸気が冷却して水となり、タオル
がびしよ濡れになる。
〈3〉 タオルを蒸す為の大量の蒸気がタオル室
内に充填している為、蓋を開けてタオルを取り
出す際に蒸気が噴出して火傷をする虞があり、
また噴出した蒸気の熱ロスも大きい。
内に充填している為、蓋を開けてタオルを取り
出す際に蒸気が噴出して火傷をする虞があり、
また噴出した蒸気の熱ロスも大きい。
〈4〉 蒸気を発生する為のパイプヒータは、タ
オル室の下にある貯水槽内の底部に取り付けて
ある為、断線した際の交換が面倒なうえ、漏水
故障も生じ易い。
オル室の下にある貯水槽内の底部に取り付けて
ある為、断線した際の交換が面倒なうえ、漏水
故障も生じ易い。
そこで本考案は、このような欠点を解消し新規
な発想による新しいタオル蒸器を提供することを
目的とする。
な発想による新しいタオル蒸器を提供することを
目的とする。
E 問題点を解決する為の手段
複数本のタオルが出し入れ自在且つ収納可能な
箱型のタオル室の底部に穿設した多数の穴を通し
てタオルを赤外線ヒータによつて加熱すると共
に、タオル室に隣設した貯水槽内にパイプヒータ
を設けて発生した蒸気をこの貯水槽からタオル室
の底板の下面に導く溝型の蒸気案内路を底板の一
端部から他端部に向けて設けたものである。
箱型のタオル室の底部に穿設した多数の穴を通し
てタオルを赤外線ヒータによつて加熱すると共
に、タオル室に隣設した貯水槽内にパイプヒータ
を設けて発生した蒸気をこの貯水槽からタオル室
の底板の下面に導く溝型の蒸気案内路を底板の一
端部から他端部に向けて設けたものである。
F 作用
貯水槽から発生した蒸気は蒸気案内路を通つ
て、底板の穴からタオル室に侵入してタオルを湿
らせると共に赤外線ヒータによつてタオルを底部
から蒸気と共に加熱して行く。
て、底板の穴からタオル室に侵入してタオルを湿
らせると共に赤外線ヒータによつてタオルを底部
から蒸気と共に加熱して行く。
G 実施例
本考案を図面に示す実施例を基に詳細に説明す
る。保温性を高めた二重構造のタオル蒸器本体1
の内部に複数本のタオル2が収納できる箱型のタ
オル室3が設けられており、タオル室3の中程に
は、多数の穴4を穿設した底板5が取り付けられ
ている。タオル室3の上部には、タオル2を出し
入れする際に開閉可能な一組の蓋6,6aがスラ
イド自在に設けられている。更に底板5の下方に
は、二本の赤外線ヒータ7が取り付けられてい
る。赤外線ヒータ7の上部には、底板5から落ち
る水滴が直接赤外線ヒータ7にかからないように
する為と赤外線ヒータ7の真上のタオル2が加熱
され過ぎないようにする為に、これらの赤外線ヒ
ータ7の大きさに合つた遮蔽板8が設けてあり、
赤外線ヒータ7の下方には、水滴受けを兼用した
反射熱板9が取り付けられている。更にタオル室
3の隣には、蒸気発生装置16が設けられてお
り、その構成は貯水槽11と、その内側の底部に
設けたパイプヒータ10と、貯水槽11の側面の
上方からタオル室3の内側に突設した蒸気噴出口
12とから成つている。タオル室3の内部には、
蒸気噴出口12から侵入した蒸気をタオル室3の
側壁14に沿つて底板5の下面にまで導き、そこ
から更にその蒸気を対向する側壁14aに向けて
案内する溝型の蒸気案内路13が底板5の下面の
略中央部に設けられている。尚、パイプヒータ1
0はタオル2を湿らせるのに必要な蒸気量が発生
できる小出力のもので良く、二本設けた赤外線ヒ
ータ7は、複数本のタオル2を平均に加熱する為
と一本が故障した場合でもタオル2を蒸し続ける
ことを可能にする為に熱源を2ケ所に分けたもの
である。
る。保温性を高めた二重構造のタオル蒸器本体1
の内部に複数本のタオル2が収納できる箱型のタ
オル室3が設けられており、タオル室3の中程に
は、多数の穴4を穿設した底板5が取り付けられ
ている。タオル室3の上部には、タオル2を出し
入れする際に開閉可能な一組の蓋6,6aがスラ
イド自在に設けられている。更に底板5の下方に
は、二本の赤外線ヒータ7が取り付けられてい
る。赤外線ヒータ7の上部には、底板5から落ち
る水滴が直接赤外線ヒータ7にかからないように
する為と赤外線ヒータ7の真上のタオル2が加熱
され過ぎないようにする為に、これらの赤外線ヒ
ータ7の大きさに合つた遮蔽板8が設けてあり、
赤外線ヒータ7の下方には、水滴受けを兼用した
反射熱板9が取り付けられている。更にタオル室
3の隣には、蒸気発生装置16が設けられてお
り、その構成は貯水槽11と、その内側の底部に
設けたパイプヒータ10と、貯水槽11の側面の
上方からタオル室3の内側に突設した蒸気噴出口
12とから成つている。タオル室3の内部には、
蒸気噴出口12から侵入した蒸気をタオル室3の
側壁14に沿つて底板5の下面にまで導き、そこ
から更にその蒸気を対向する側壁14aに向けて
案内する溝型の蒸気案内路13が底板5の下面の
略中央部に設けられている。尚、パイプヒータ1
0はタオル2を湿らせるのに必要な蒸気量が発生
できる小出力のもので良く、二本設けた赤外線ヒ
ータ7は、複数本のタオル2を平均に加熱する為
と一本が故障した場合でもタオル2を蒸し続ける
ことを可能にする為に熱源を2ケ所に分けたもの
である。
また本実施例では、タオル2とタオル2との間
に多数の穴(図示せず)を穿設した板をU字型に
折り曲げた仕切板15が各々設けられ、蒸気と赤
外線の侵入や熱の伝達がタオル2の側面からも可
能なようにしてある。
に多数の穴(図示せず)を穿設した板をU字型に
折り曲げた仕切板15が各々設けられ、蒸気と赤
外線の侵入や熱の伝達がタオル2の側面からも可
能なようにしてある。
H 作用
多数のタオル2をセツトした後に貯水槽11の
内部のパイプヒータ10の電源をONにするとや
がて蒸気が発生し、発生した蒸気は蒸気案内路1
3を通つて底板5の穴4からタオル室3の内部に
侵入して行く、このとき赤外線によつてタオル2
は、既に加熱されており、侵入した蒸気も冷める
ことなくタオル2に吸収されて蒸して行く。タオ
ル2の温度調節と発生する蒸気量の調整は、各々
赤外線ヒータ7とパイプヒータ10との電流を制
御することによつて可能である。従つて予めタオ
ル2がある程度湿つていれば、蒸気の発生量は極
力抑えて、赤外線ヒータ7による加熱のみでもタ
オル2を蒸すことは可能になる。
内部のパイプヒータ10の電源をONにするとや
がて蒸気が発生し、発生した蒸気は蒸気案内路1
3を通つて底板5の穴4からタオル室3の内部に
侵入して行く、このとき赤外線によつてタオル2
は、既に加熱されており、侵入した蒸気も冷める
ことなくタオル2に吸収されて蒸して行く。タオ
ル2の温度調節と発生する蒸気量の調整は、各々
赤外線ヒータ7とパイプヒータ10との電流を制
御することによつて可能である。従つて予めタオ
ル2がある程度湿つていれば、蒸気の発生量は極
力抑えて、赤外線ヒータ7による加熱のみでもタ
オル2を蒸すことは可能になる。
I 考案の効果
以上説明したように本考案は、従来のように蒸
気とその熱のみによつてタオルを蒸すタイプでは
なく、タオルを直接加熱する為の加熱専用の赤外
線ヒータとタオルを蒸す為の蒸気を発生させる専
用のパイプヒータとを各々設けて蒸気発生装置を
別構造としたので、各々のヒータを安く購入でき
る低出力型のものに設定しても性能が決して衰え
ず、寧ろタオルの加熱時間の短縮化が図られ、非
常に省エネタイプのタオル蒸器が提供できる。赤
外線ヒータは非常に低価格のものであり、低出力
型のパイプヒータも高出力型のものに比べて安く
しかも寿命がかなり長くなる。ところで貯水槽か
ら漏水した場合は、タオル室内の底部に溜り、こ
の水は赤外線ヒータの熱によつて蒸発するので外
部への漏水故障が非常に少なくなる。更に赤外線
ヒータは、寿命が非常に長い為、ヒータの交換回
数が少なくなり、また交換も簡単になる。
気とその熱のみによつてタオルを蒸すタイプでは
なく、タオルを直接加熱する為の加熱専用の赤外
線ヒータとタオルを蒸す為の蒸気を発生させる専
用のパイプヒータとを各々設けて蒸気発生装置を
別構造としたので、各々のヒータを安く購入でき
る低出力型のものに設定しても性能が決して衰え
ず、寧ろタオルの加熱時間の短縮化が図られ、非
常に省エネタイプのタオル蒸器が提供できる。赤
外線ヒータは非常に低価格のものであり、低出力
型のパイプヒータも高出力型のものに比べて安く
しかも寿命がかなり長くなる。ところで貯水槽か
ら漏水した場合は、タオル室内の底部に溜り、こ
の水は赤外線ヒータの熱によつて蒸発するので外
部への漏水故障が非常に少なくなる。更に赤外線
ヒータは、寿命が非常に長い為、ヒータの交換回
数が少なくなり、また交換も簡単になる。
第1図は、本考案によるタオル蒸器の一実施例
を示した、簡略断面図である。第2図は、従来の
タオル蒸器を示した簡略断面図である。 図面中、1はタオル蒸器本体、2はタオル、3
はタオル室、4は穴、5は底板、7は赤外線ヒー
タ、10はパイプヒータ、11は貯水槽、12は
蒸気吐出口、13は蒸気案内路、16は蒸気発生
装置である。
を示した、簡略断面図である。第2図は、従来の
タオル蒸器を示した簡略断面図である。 図面中、1はタオル蒸器本体、2はタオル、3
はタオル室、4は穴、5は底板、7は赤外線ヒー
タ、10はパイプヒータ、11は貯水槽、12は
蒸気吐出口、13は蒸気案内路、16は蒸気発生
装置である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 タオル蒸器本体の内部に設けられ底板に蒸気の
侵入が可能な多数の穴が穿設され且つ複数本のタ
オルが収納出し入れ可能な箱型をしたタオル室
と、 前記タオル室の下方に設けられ前記底板を介し
てタオルを加熱する赤外線ヒータと、 前記タオル室に隣接した貯水槽内にパイプヒー
タを設け前記貯水槽の上部に前記タオル室内へ突
出する蒸気吐出口を形成した蒸気発生装置と、 前記蒸気吐出口に連絡されこの蒸気吐出口から
前記タオル室の前記底板の一端部から他端部に向
けて蒸気を導く蒸気案内路とから成るタオル蒸
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9612187U JPH0347593Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9612187U JPH0347593Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641595U JPS641595U (ja) | 1989-01-06 |
| JPH0347593Y2 true JPH0347593Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=30961515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9612187U Expired JPH0347593Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347593Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020094674A (ko) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | 김재원 | 물수건 공급장치 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP9612187U patent/JPH0347593Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641595U (ja) | 1989-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2384839A (en) | Steam-electric pressing and ironing device | |
| JPH0349468B2 (ja) | ||
| JPH0347593Y2 (ja) | ||
| US2151108A (en) | Water heating apparatus | |
| KR200182315Y1 (ko) | 전기 압력밥솥의 보습구조 | |
| CN220338430U (zh) | 一种燃气蒸汽发生器 | |
| JPS5935235Y2 (ja) | タオル蒸し器 | |
| KR100362469B1 (ko) | 열 에너지 발생장치 | |
| CN215251872U (zh) | 一种新型家居服熨烫机 | |
| SU1728578A1 (ru) | Вертикальный паровод ной подогреватель | |
| JPS6321595Y2 (ja) | ||
| KR20110078379A (ko) | 건조기의 제어방법 | |
| KR950005964Y1 (ko) | 찜질기(sodium acetate)용 재생팩 | |
| JPS6349227Y2 (ja) | ||
| KR870001604Y1 (ko) | 증기솥의 가열장치 | |
| JPH0120606Y2 (ja) | ||
| KR200195442Y1 (ko) | 열 에너지 발생장치 | |
| JPS641302U (ja) | ||
| CN1082683A (zh) | 一种高效产生蒸汽的方法及七种高效蒸汽热力型电器 | |
| JPS62575Y2 (ja) | ||
| KR890003055Y1 (ko) | 휴대용 증기 발생기 | |
| JPS6119408Y2 (ja) | ||
| JPS5931324B2 (ja) | 化粧台 | |
| JP4427292B2 (ja) | タオル蒸し装置 | |
| JPH0347594Y2 (ja) |