JPH0347594Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347594Y2 JPH0347594Y2 JP7155688U JP7155688U JPH0347594Y2 JP H0347594 Y2 JPH0347594 Y2 JP H0347594Y2 JP 7155688 U JP7155688 U JP 7155688U JP 7155688 U JP7155688 U JP 7155688U JP H0347594 Y2 JPH0347594 Y2 JP H0347594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- pipe
- heater
- water
- steamer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、タオルを蒸す能力の切り換えが可能
でヒータの断線故障が少なくしかもヒータ交換の
容易なタオル蒸器に関する。
でヒータの断線故障が少なくしかもヒータ交換の
容易なタオル蒸器に関する。
B 考案の概要
本考案は、タオルを蒸気によつて蒸し上げるタ
オル蒸器において、 蒸気発生装置に寿命の長い赤外線ヒータを2本
用い且つヒータ交換が外部から簡単に行なえるよ
うにすることにより、 ヒータが故障するまでのタオル蒸器の稼働時間
を長期化することを可能にし、万一のヒータ故障
においてもヒータの交換が何人によつても容易に
行なえるようにしたものである。
オル蒸器において、 蒸気発生装置に寿命の長い赤外線ヒータを2本
用い且つヒータ交換が外部から簡単に行なえるよ
うにすることにより、 ヒータが故障するまでのタオル蒸器の稼働時間
を長期化することを可能にし、万一のヒータ故障
においてもヒータの交換が何人によつても容易に
行なえるようにしたものである。
C 従来の技術
タオル蒸器は、第3図のような箱型をしたタオ
ル室3と蒸気発生装置7を備えている。この蒸気
発生装置7は、タオル室3の下部に設けられ、そ
の構成は、水を溜めておく貯水槽8と、水に浸か
るように設けられたパイプヒータ16とから成つ
ている。
ル室3と蒸気発生装置7を備えている。この蒸気
発生装置7は、タオル室3の下部に設けられ、そ
の構成は、水を溜めておく貯水槽8と、水に浸か
るように設けられたパイプヒータ16とから成つ
ている。
パイプヒータ16の発熱によつて水を沸騰さ
せ、そのとき発生した蒸気によつてタオル2を蒸
す構造になつている。
せ、そのとき発生した蒸気によつてタオル2を蒸
す構造になつている。
D 考案が解決しようとする問題点
ところが、加熱源としてパイプヒータを用いて
いる従来のタオル蒸器には以下の欠点があつた。
いる従来のタオル蒸器には以下の欠点があつた。
〈1〉 パイプヒータは、水中で使用されること
が条件になつている為、水中から露出した場
合、つまり空焚き状態になるとパイプヒータの
温度が非常に上昇して断線してしまう。
が条件になつている為、水中から露出した場
合、つまり空焚き状態になるとパイプヒータの
温度が非常に上昇して断線してしまう。
〈2〉 一般のパイプヒータは、ニクロム線をパ
イプ内に通して酸化マグネシアを充填してある
為、通常の使用によつても、数千時間の使用に
より、ニクロム線が酸化して断線してしまう。
イプ内に通して酸化マグネシアを充填してある
為、通常の使用によつても、数千時間の使用に
より、ニクロム線が酸化して断線してしまう。
〈3〉 蒸気発生装置内の水中に取り付けてある
パイプヒータは、故障の際の交換が困難であり
ユーザー側はこの交換作業をメーカーに頼らざ
るをえなかつた。
パイプヒータは、故障の際の交換が困難であり
ユーザー側はこの交換作業をメーカーに頼らざ
るをえなかつた。
〈4〉 1台のタオル蒸器に対してパイプヒータ
の数は1本であり、これが故障するとタオル蒸
器が使用不能となり、営業に差し支える。しか
しながら高価なパイプヒータを2本使うこと
は、コストの面から無理であつた。
の数は1本であり、これが故障するとタオル蒸
器が使用不能となり、営業に差し支える。しか
しながら高価なパイプヒータを2本使うこと
は、コストの面から無理であつた。
そこで本考案はこのようないくつもの欠点を解
消し、熱源方式を新規な発想による新しいタイプ
のタオル蒸器を提供することを目的とする。
消し、熱源方式を新規な発想による新しいタイプ
のタオル蒸器を提供することを目的とする。
E 問題点を解決する為の手段
蒸気発生装置の一構成品である貯水槽の底部に
底面と平行に2本のパイプを貫通状態で取り付
け、これらのパイプ内に貯水槽の外部から各々安
価な赤外線ヒータを抜き差し自在に挿着したもの
である。
底面と平行に2本のパイプを貫通状態で取り付
け、これらのパイプ内に貯水槽の外部から各々安
価な赤外線ヒータを抜き差し自在に挿着したもの
である。
F 作用
各々の赤外線ヒータから発生した熱はパイプを
伝つて、貯水槽内の水を加熱して蒸気を発生させ
る。発生された蒸気は、タオル室に侵入してタオ
ルを蒸す。
伝つて、貯水槽内の水を加熱して蒸気を発生させ
る。発生された蒸気は、タオル室に侵入してタオ
ルを蒸す。
G 実施例
本考案を図面に示す実施例を基に詳細に説明す
る。第1図に示すように、保温性を高めた二重構
造の箱型をしたタオル蒸器本体1に複数本のタオ
ル2が収納できる箱型のタオル室3が設けられて
おり、タオル室3の底部には、多数の穴4を穿設
した底板5が取り付けられている。タオル蒸器本
体1の上端部には、タオル2の取り出し口を開閉
する一組の蓋6,6aがスライド自在に設けられ
ている。タオル室3の下方には、蒸気発生装置7
が設けられており、この蒸気発生装置7には貯水
槽8がある。第1図のA−A′断面を示す第2図
のように、更に貯水槽8の底部の両側に底面と平
行に且つ互いにも平行な2本のパイプ9が貫通状
態で設けられ、これらのパイプ9には、外方から
棒状の赤外線ヒータ10が抜き差し自在に取り付
けられており、パイプ9の両端口には、シリコン
チユーブ11が詰め込まれて、赤外線ヒータ10
をパイプ9と同芯に支持している構成となつてい
る。更に、タオル蒸器内には、タオル室3及び貯
水槽8を中央で2つに仕切る中仕切り板12が取
り付けられている。尚、この中仕切り板12の下
端は、貯水槽8の底面からは少し離れており、貯
水槽8の水は、連通状態になつている。また、
各々のパイプ9は、貯水槽8の両側面近くに設け
られており、これらのパイプ9よりそれぞれ中央
寄りには、水の対流を防ぐ板状の隔壁13が各々
着脱自在に取り付けられている。これらの隔壁1
3には下端部に通水管14が突設され、水の連通
を図るようにしてあるが、通水管14の長さはあ
る程度長くし、隔壁内で沸騰しているお湯が逆流
して冷たい水と混合するのを防いでいる。
る。第1図に示すように、保温性を高めた二重構
造の箱型をしたタオル蒸器本体1に複数本のタオ
ル2が収納できる箱型のタオル室3が設けられて
おり、タオル室3の底部には、多数の穴4を穿設
した底板5が取り付けられている。タオル蒸器本
体1の上端部には、タオル2の取り出し口を開閉
する一組の蓋6,6aがスライド自在に設けられ
ている。タオル室3の下方には、蒸気発生装置7
が設けられており、この蒸気発生装置7には貯水
槽8がある。第1図のA−A′断面を示す第2図
のように、更に貯水槽8の底部の両側に底面と平
行に且つ互いにも平行な2本のパイプ9が貫通状
態で設けられ、これらのパイプ9には、外方から
棒状の赤外線ヒータ10が抜き差し自在に取り付
けられており、パイプ9の両端口には、シリコン
チユーブ11が詰め込まれて、赤外線ヒータ10
をパイプ9と同芯に支持している構成となつてい
る。更に、タオル蒸器内には、タオル室3及び貯
水槽8を中央で2つに仕切る中仕切り板12が取
り付けられている。尚、この中仕切り板12の下
端は、貯水槽8の底面からは少し離れており、貯
水槽8の水は、連通状態になつている。また、
各々のパイプ9は、貯水槽8の両側面近くに設け
られており、これらのパイプ9よりそれぞれ中央
寄りには、水の対流を防ぐ板状の隔壁13が各々
着脱自在に取り付けられている。これらの隔壁1
3には下端部に通水管14が突設され、水の連通
を図るようにしてあるが、通水管14の長さはあ
る程度長くし、隔壁内で沸騰しているお湯が逆流
して冷たい水と混合するのを防いでいる。
また、このパイプ9の外周面の上端部には、サ
ーモセンサ15が取り付けてあり、赤外線ヒータ
10と連動して、空焚き防止の役目をしている。
ーモセンサ15が取り付けてあり、赤外線ヒータ
10と連動して、空焚き防止の役目をしている。
H 作用
多数のタオル2をセツトした後に赤外線ヒータ
10の電源をONにすると赤外線はパイプ9の内
側を照射して、先ずパイプ9が内側から加熱され
る。加熱されたパイプ9は貯水槽8の水によつて
ただちに吸収されてパイプ9の温度は約100℃に
保たれる。水は、このパイプ9の熱によつて沸騰
して蒸気となる。蒸気は、底板5の穴4を通つて
タオル2を蒸す。本考案のタオル蒸器には、赤外
線ヒータ10が2本設けられている為、この作用
は、中仕切り板12の両側で同時に行なわれる。
多くのタオル2が同時に蒸されて効率良くなつて
いるが、客が少ない時は、片方の赤外線ヒータ1
0の電源を切つてタオル室3の半分にだけ蒸気を
送つて能力の調整を行なうことも可能である。ま
た、パイプ9に取り付けられた、サーモセンサ1
5は、例えば105℃に設定しておくと、貯水槽8
の水が減つて来てパイプ9が水面から露出した場
合にパイプ9の温度が上昇することに対応して、
赤外線ヒータ10の電源を自動的に切り、空焚き
を防止する役目をしている。
10の電源をONにすると赤外線はパイプ9の内
側を照射して、先ずパイプ9が内側から加熱され
る。加熱されたパイプ9は貯水槽8の水によつて
ただちに吸収されてパイプ9の温度は約100℃に
保たれる。水は、このパイプ9の熱によつて沸騰
して蒸気となる。蒸気は、底板5の穴4を通つて
タオル2を蒸す。本考案のタオル蒸器には、赤外
線ヒータ10が2本設けられている為、この作用
は、中仕切り板12の両側で同時に行なわれる。
多くのタオル2が同時に蒸されて効率良くなつて
いるが、客が少ない時は、片方の赤外線ヒータ1
0の電源を切つてタオル室3の半分にだけ蒸気を
送つて能力の調整を行なうことも可能である。ま
た、パイプ9に取り付けられた、サーモセンサ1
5は、例えば105℃に設定しておくと、貯水槽8
の水が減つて来てパイプ9が水面から露出した場
合にパイプ9の温度が上昇することに対応して、
赤外線ヒータ10の電源を自動的に切り、空焚き
を防止する役目をしている。
また万一、サーモセンサ15が故障して空焚き
状態になつた場合でも、赤外線ヒータ10はもと
もと空気中で使用するものであり、多少温度が上
昇しても容易には断線しない。
状態になつた場合でも、赤外線ヒータ10はもと
もと空気中で使用するものであり、多少温度が上
昇しても容易には断線しない。
I 考案の効果
以上説明したように本考案は、従来のように寿
命が短く、また空焚きによる温度上昇によつて容
易に断線するパイプヒータを用いず、非常に寿命
の長い赤外線ヒータを用いる構造とした為、タオ
ル蒸器の連続稼時間が著しく伸びると共に、赤外
線ヒータは2本用いており、同時に2本が断線す
る可能性は非常に低く、ヒータ故障によるタオル
蒸器の稼働が不能になることは殆ど無い。またヒ
ータが故障した場合でも、ヒータは外部から簡単
に着脱することが出来る為、ユーザ側で簡単に交
換できる。従つてこれまでのようにヒータ交換を
メーカに頼み、その修理期間中に営業が中断する
ことはなくなつた。
命が短く、また空焚きによる温度上昇によつて容
易に断線するパイプヒータを用いず、非常に寿命
の長い赤外線ヒータを用いる構造とした為、タオ
ル蒸器の連続稼時間が著しく伸びると共に、赤外
線ヒータは2本用いており、同時に2本が断線す
る可能性は非常に低く、ヒータ故障によるタオル
蒸器の稼働が不能になることは殆ど無い。またヒ
ータが故障した場合でも、ヒータは外部から簡単
に着脱することが出来る為、ユーザ側で簡単に交
換できる。従つてこれまでのようにヒータ交換を
メーカに頼み、その修理期間中に営業が中断する
ことはなくなつた。
第1図は、本考案によるタオル蒸器の一実施例
を示した、断面図であり、第2図は、第1図のA
−A′断面図である。第3図は、従来のタオル蒸
器を示した簡略断面図である。 図面中、1はタオル蒸器本体、2はタオル、3
はタオル室、4は穴、5は底板、6,6aは蓋、
7は蒸気発生装置、8は貯水槽、9はパイプ、1
0は赤外線ヒータである。
を示した、断面図であり、第2図は、第1図のA
−A′断面図である。第3図は、従来のタオル蒸
器を示した簡略断面図である。 図面中、1はタオル蒸器本体、2はタオル、3
はタオル室、4は穴、5は底板、6,6aは蓋、
7は蒸気発生装置、8は貯水槽、9はパイプ、1
0は赤外線ヒータである。
Claims (1)
- 上端面に開閉自在の蓋を有する箱型のタオル蒸
器本体内の底部に貯水槽を設けると共にこの貯水
槽と前記蓋との間に蒸気が通過する為の穴を穿設
した底板を有する箱型のタオル室を設け、更に前
記貯水槽に二本のパイプを底面と平行に貫通状態
で取り付け、これらのパイプの中に二本の赤外線
ヒータを外部より各々抜き差し自在に取り付けた
ことを特徴とするタオル蒸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7155688U JPH0347594Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7155688U JPH0347594Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177993U JPH01177993U (ja) | 1989-12-20 |
| JPH0347594Y2 true JPH0347594Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=31296762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7155688U Expired JPH0347594Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347594Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP7155688U patent/JPH0347594Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01177993U (ja) | 1989-12-20 |
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