JPH0347658Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347658Y2 JPH0347658Y2 JP1984103466U JP10346684U JPH0347658Y2 JP H0347658 Y2 JPH0347658 Y2 JP H0347658Y2 JP 1984103466 U JP1984103466 U JP 1984103466U JP 10346684 U JP10346684 U JP 10346684U JP H0347658 Y2 JPH0347658 Y2 JP H0347658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- heating element
- surface heating
- frequency electrode
- low frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は低周波治療器の導子に関し、更に詳細
には使用に際して冷感がなく快適であり、しかも
可使用期間が長い低周波治療器の導子に係る。
には使用に際して冷感がなく快適であり、しかも
可使用期間が長い低周波治療器の導子に係る。
低周波治療法は、神経痛、筋肉痛の痛みの緩
和、末梢神経麻痺、疲労の回復、更に血行を良く
するなどのマツサージ効果をを得るために、神経
電流に似た作用を持つ低周波電流を人体に流す治
療法である。
和、末梢神経麻痺、疲労の回復、更に血行を良く
するなどのマツサージ効果をを得るために、神経
電流に似た作用を持つ低周波電流を人体に流す治
療法である。
《従来の技術》
従来、このような低周波治療法に用いられる低
周波治療器の導子は、銅、真ちゆう、若しくは、
これらの金属に、更に、すず、クロム、銀などを
鍍金した金属板、または、ステンレス板(以下単
に金属板という)を、円形、惰円形、正方形、或
いは、長方形に切断し、そのまま、或いは、人体
との接触を良くするために中央部を凸状にふくら
ませ、裏面又は適当な位置に、低周波電流を流す
ための導線をハンダ、銀ロウなどのロウ付け、或
いは、熔接によつて接続した低周波電極の表面に
布、発泡体等の含水部を設け、更に、これら両者
を布で包んでゴム製函体内に収めて一体化されて
いた。
周波治療器の導子は、銅、真ちゆう、若しくは、
これらの金属に、更に、すず、クロム、銀などを
鍍金した金属板、または、ステンレス板(以下単
に金属板という)を、円形、惰円形、正方形、或
いは、長方形に切断し、そのまま、或いは、人体
との接触を良くするために中央部を凸状にふくら
ませ、裏面又は適当な位置に、低周波電流を流す
ための導線をハンダ、銀ロウなどのロウ付け、或
いは、熔接によつて接続した低周波電極の表面に
布、発泡体等の含水部を設け、更に、これら両者
を布で包んでゴム製函体内に収めて一体化されて
いた。
《考案が解決しようとする問題点》
従来の低周波治療器の導子は、使用にあたつて
水に浸し、含水部に十分水を含ませた状態で人体
に接触させるため、患者に冷たいという不快感を
与えていた。特に冬期にいて、この不快感は大き
かつた。そのため、導子をあらかじめ暖めてお
き、その上で人体に接触させて使用することはで
きないかという要望が強かつた。
水に浸し、含水部に十分水を含ませた状態で人体
に接触させるため、患者に冷たいという不快感を
与えていた。特に冬期にいて、この不快感は大き
かつた。そのため、導子をあらかじめ暖めてお
き、その上で人体に接触させて使用することはで
きないかという要望が強かつた。
治療のための低周波電流は、低周波電流電源電
線から低周波電極に流れ、含水部を介して人体に
伝わり流れる。この導子に流れる電流は、低周波
であるため、異種金属同士の結合部である低周波
電極と低周波電流電源電線との接続部で電食によ
る腐食が発生する。この電食は、この接続部に水
が付着することによつて促進され、断線事故の主
な原因となつている。
線から低周波電極に流れ、含水部を介して人体に
伝わり流れる。この導子に流れる電流は、低周波
であるため、異種金属同士の結合部である低周波
電極と低周波電流電源電線との接続部で電食によ
る腐食が発生する。この電食は、この接続部に水
が付着することによつて促進され、断線事故の主
な原因となつている。
本考案者らは、これらの欠点を取除くために鋭
意研究を重ねた結果、本考案に至つた。
意研究を重ねた結果、本考案に至つた。
《問題を解決するための手段、作用、実施例》
本考案は、低周波電流を流すための低周波電極
の裏面に面発熱体が貼り着けられ、低周波電極と
低周波電流電線との接続部、および、面発熱体と
面発熱体の電源電線との接続部が同一のカバー内
に封入され、該低周波電極の面発熱体を貼り着け
た面と反対の面に含水部が配設されており、該カ
バーと該含水部とが同一の函体内に収納されたこ
とを特徴とする低周波治療器の導子である。
の裏面に面発熱体が貼り着けられ、低周波電極と
低周波電流電線との接続部、および、面発熱体と
面発熱体の電源電線との接続部が同一のカバー内
に封入され、該低周波電極の面発熱体を貼り着け
た面と反対の面に含水部が配設されており、該カ
バーと該含水部とが同一の函体内に収納されたこ
とを特徴とする低周波治療器の導子である。
本考案を図面に基づいて具体的に説明する。
図面は、本考案の低周波治療器の導子(以下導
子と記すこともある)の例を示すためのものであ
る。第1図は、本考案導子の一部切欠斜視図であ
る。第2図〜第4図は、カバー内に封入された電
線の接続部の状況を示すためのカバーの一部切欠
斜視図である。図は、内部配線の状態を示すため
の斜視図である。
子と記すこともある)の例を示すためのものであ
る。第1図は、本考案導子の一部切欠斜視図であ
る。第2図〜第4図は、カバー内に封入された電
線の接続部の状況を示すためのカバーの一部切欠
斜視図である。図は、内部配線の状態を示すため
の斜視図である。
図面において、低周波電極1は、銅、真ちゆ
う、若しくは、これらにすず、クロム、銀などを
鍍金した板、またはステンス板である。低周波電
極1の厚さは、通常、0.2mm〜1.mm、好ましくは、
0.3mm〜1.0mm、特に好ましくは、0.4mm〜0.7mmで
ある。形状は、どのような形状でも良く任意であ
るが、通常は、円形、楕円形、または正方形、長
方形、菱形(角をおとし丸みをつけたものを含
む)などが好適に用いられる。また、中央部が凸
状であつても良いが、面発熱体2を貼り付けるた
めには平板の方が良い。面発熱体2に使用される
発熱素子は、通電することにより発熱するもので
あれば良い。実用上、通常一般には、発熱線、お
よび、面発熱素子を使用した面発熱体が用いられ
る。これらのうち後者が好ましい。発熱線とし
て、例えば、ニクロム線が好適に使用される。面
発熱素子には、特に制限はなく、通常一般に、面
発熱素子として実用に供されているものであれば
良い。例えば、カーボンブラツクとビニル系のモ
ノマーを混合して重合させ、これに架橋剤を加え
て塗料とし、この塗料をガラスクロスに含浸させ
て熱処理を行つたのち、電極を固着・取り付けて
得られる、所謂、グラフトカーボン(登録商標)
面発熱素子が好適に使用される。このグラフトカ
ーボン面発熱素子は、浸漬法により製造される表
的な面発熱素子である。この他に、押出法、エツ
チング法、または、印刷法により製造された面発
熱素子も使用することができる。
う、若しくは、これらにすず、クロム、銀などを
鍍金した板、またはステンス板である。低周波電
極1の厚さは、通常、0.2mm〜1.mm、好ましくは、
0.3mm〜1.0mm、特に好ましくは、0.4mm〜0.7mmで
ある。形状は、どのような形状でも良く任意であ
るが、通常は、円形、楕円形、または正方形、長
方形、菱形(角をおとし丸みをつけたものを含
む)などが好適に用いられる。また、中央部が凸
状であつても良いが、面発熱体2を貼り付けるた
めには平板の方が良い。面発熱体2に使用される
発熱素子は、通電することにより発熱するもので
あれば良い。実用上、通常一般には、発熱線、お
よび、面発熱素子を使用した面発熱体が用いられ
る。これらのうち後者が好ましい。発熱線とし
て、例えば、ニクロム線が好適に使用される。面
発熱素子には、特に制限はなく、通常一般に、面
発熱素子として実用に供されているものであれば
良い。例えば、カーボンブラツクとビニル系のモ
ノマーを混合して重合させ、これに架橋剤を加え
て塗料とし、この塗料をガラスクロスに含浸させ
て熱処理を行つたのち、電極を固着・取り付けて
得られる、所謂、グラフトカーボン(登録商標)
面発熱素子が好適に使用される。このグラフトカ
ーボン面発熱素子は、浸漬法により製造される表
的な面発熱素子である。この他に、押出法、エツ
チング法、または、印刷法により製造された面発
熱素子も使用することができる。
面発熱体2は、この面発熱素子の片面、また
は、両面を、絶縁と保護のために合成樹脂層で被
覆したものである。この面発熱素子を被覆する合
成樹脂層に使用される合成樹脂として、例えば、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、およ
び、フエノール樹脂などの熱硬化性樹脂並びに、
塩化ビニル、および、ポリエチレンなどの熱可塑
性樹脂などを挙げることが出来る。とりわけ、熱
硬化性樹脂が好ましい。また、合成樹脂層とし
て、これらの合成樹脂をガラス繊維などで作られ
た織布、または、不織布に含浸したもの、およ
び、これらの合成樹脂にガラス繊維などの短繊維
を加えて補強したものも使用できる。
は、両面を、絶縁と保護のために合成樹脂層で被
覆したものである。この面発熱素子を被覆する合
成樹脂層に使用される合成樹脂として、例えば、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、およ
び、フエノール樹脂などの熱硬化性樹脂並びに、
塩化ビニル、および、ポリエチレンなどの熱可塑
性樹脂などを挙げることが出来る。とりわけ、熱
硬化性樹脂が好ましい。また、合成樹脂層とし
て、これらの合成樹脂をガラス繊維などで作られ
た織布、または、不織布に含浸したもの、およ
び、これらの合成樹脂にガラス繊維などの短繊維
を加えて補強したものも使用できる。
本考案を実施するとき、面発熱体2は、その絶
縁被覆された面と低周波電極1の裏面(含水部に
接する面の反対側の面を意味する)とを対面させ
て接着剤、両面粘着シートなどによる接着、或い
は、ボルト、低周波電極の一部に切り込みを付け
た爪等による機械的固着、または、それらの併用
によつて、互いに貼り着けられて低周波電極1と
一体化される。面発熱体2の形状は、低周波電極
1と同型であるのが好ましいが、異なつていても
よい。
縁被覆された面と低周波電極1の裏面(含水部に
接する面の反対側の面を意味する)とを対面させ
て接着剤、両面粘着シートなどによる接着、或い
は、ボルト、低周波電極の一部に切り込みを付け
た爪等による機械的固着、または、それらの併用
によつて、互いに貼り着けられて低周波電極1と
一体化される。面発熱体2の形状は、低周波電極
1と同型であるのが好ましいが、異なつていても
よい。
面発熱体2の発熱量は、導子全体の熱容量、特
に、含水状態での熱容量によつて、また、通電初
期に急速に昇温させるための立ち上がり時間によ
つて異なるが、通常、ワツト密度(単位面積当た
りのワツト数)0.4W/cmに選ばれる。
に、含水状態での熱容量によつて、また、通電初
期に急速に昇温させるための立ち上がり時間によ
つて異なるが、通常、ワツト密度(単位面積当た
りのワツト数)0.4W/cmに選ばれる。
面発熱体の貼り着けられている低周波電極は金
属板であるため、その温度分布は実質的に均一に
なり、好適に使用し得るが、万一の異常昇温によ
る過熱を防止するために、過熱防止器3を取付け
ておくのが好ましい。
属板であるため、その温度分布は実質的に均一に
なり、好適に使用し得るが、万一の異常昇温によ
る過熱を防止するために、過熱防止器3を取付け
ておくのが好ましい。
過熱防止器3は、異常昇温を感知して通電を遮
断するものであれば、いずれの型式のものも使用
できる。実用上の観点から、安価で簡便なバイメ
タル型サーモスタツト、或いは、温度ヒユーズを
選ぶのが良い。
断するものであれば、いずれの型式のものも使用
できる。実用上の観点から、安価で簡便なバイメ
タル型サーモスタツト、或いは、温度ヒユーズを
選ぶのが良い。
カバー4の内部には、低周波電極1と低周波電
流電源電線10との接続部11、面発熱体2と面
発熱体の電源電線12との接続部13、更に、必
要に応じて加熱防止器3が収納されている。カバ
ー4の材質、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂などの合成樹脂、或いは、ア
ルミニウムなどの金属が用いられ、就中、合成樹
脂が好ましい。
流電源電線10との接続部11、面発熱体2と面
発熱体の電源電線12との接続部13、更に、必
要に応じて加熱防止器3が収納されている。カバ
ー4の材質、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂などの合成樹脂、或いは、ア
ルミニウムなどの金属が用いられ、就中、合成樹
脂が好ましい。
低周波電極1と低周波電流電源電線10との接
続部11〔以下接続部11と記すこともある〕
は、低周波電極1と面発熱体2との相関関係によ
つて適宜に配設し得る。即ち、低周波電極1が面
発熱体2よりも大きいときには、面発熱体22が
重ね合わされていない低周波電極2の裏面の任意
の場所に、接続部11を直接設けることができる
(第2図)。また、低周波電極1が面発熱体2の大
きさと等しいか、または、小さいときには、面発
熱体2の一部を切除して露出せしめられた低周波
電極の露出面14に設けることができる(第3
図)。また、低周波電極1の周辺に突設され、ま
たは、低周波電極1に切れ目を入れて、かつ、こ
れを折り曲げて起立させた爪15を面発熱体2の
対応位置に設けた切欠部16を嵌入させ、この爪
15に接続部11を設けることもできる。(第3
図、および第4図)。しかして、低周波電流電源
電線10、並びに、面発熱体の電源電線12は、
一括して共通コード9に収納されて導子外へと導
かれる。
続部11〔以下接続部11と記すこともある〕
は、低周波電極1と面発熱体2との相関関係によ
つて適宜に配設し得る。即ち、低周波電極1が面
発熱体2よりも大きいときには、面発熱体22が
重ね合わされていない低周波電極2の裏面の任意
の場所に、接続部11を直接設けることができる
(第2図)。また、低周波電極1が面発熱体2の大
きさと等しいか、または、小さいときには、面発
熱体2の一部を切除して露出せしめられた低周波
電極の露出面14に設けることができる(第3
図)。また、低周波電極1の周辺に突設され、ま
たは、低周波電極1に切れ目を入れて、かつ、こ
れを折り曲げて起立させた爪15を面発熱体2の
対応位置に設けた切欠部16を嵌入させ、この爪
15に接続部11を設けることもできる。(第3
図、および第4図)。しかして、低周波電流電源
電線10、並びに、面発熱体の電源電線12は、
一括して共通コード9に収納されて導子外へと導
かれる。
カバー4と低周波電極1、および、または、面
発熱体2とは、接着剤により接着される。このカ
バー4によつて、接続部11、および、接続部1
3は、共に含水部6から確実に遮断される。拠つ
て、これらの接触部は、含水部の水と接触するこ
とがない。接着を強固にし、さらに防水性能を向
上させ、接触部11における電食をより確実に防
止し、接続部13における絶縁性をより増大させ
るために、カバー4内の空間にエポキシ樹脂、不
飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂などの
合成樹脂5を充填するのが好ましい。
発熱体2とは、接着剤により接着される。このカ
バー4によつて、接続部11、および、接続部1
3は、共に含水部6から確実に遮断される。拠つ
て、これらの接触部は、含水部の水と接触するこ
とがない。接着を強固にし、さらに防水性能を向
上させ、接触部11における電食をより確実に防
止し、接続部13における絶縁性をより増大させ
るために、カバー4内の空間にエポキシ樹脂、不
飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂などの
合成樹脂5を充填するのが好ましい。
含水部6は、カバー4の低周波電極1の外側即
ち、低周波電極の面発熱体を貼り付けた面と反対
の面に配設される。含水部6は、発泡体、或い
は、布で構成される。ここに用いる発泡体として
は、実用上の観点から、ポリウレタン、ポリスチ
レン、塩化ビニル、ポリエチレンの発泡体が好適
である。また、布としては、綿布、ポリエステル
布、ナイロン布が好適であり、通常一般的には、
2乃至15枚程度重ねて用いられる。
ち、低周波電極の面発熱体を貼り付けた面と反対
の面に配設される。含水部6は、発泡体、或い
は、布で構成される。ここに用いる発泡体として
は、実用上の観点から、ポリウレタン、ポリスチ
レン、塩化ビニル、ポリエチレンの発泡体が好適
である。また、布としては、綿布、ポリエステル
布、ナイロン布が好適であり、通常一般的には、
2乃至15枚程度重ねて用いられる。
含水部は、更に、含水部6に布を重ねるか、ま
たは、含水部を布で包むか、或いは、導子全体を
布で包むことによつて布7で覆われる。ここに使
用される布としては、綿布、ポリエステル布、お
よび、ナイロン布などが好適である。
たは、含水部を布で包むか、或いは、導子全体を
布で包むことによつて布7で覆われる。ここに使
用される布としては、綿布、ポリエステル布、お
よび、ナイロン布などが好適である。
布7で覆われた含水部6は、低周波電極1のカ
バー4と共に函体8内に収納されて一体化され
て、導子が形成される。
バー4と共に函体8内に収納されて一体化され
て、導子が形成される。
《考案の効果》
常法に従つて、本考案の導子を2個、又は、3
個を組にして低周波治療試験を試みたところ、予
め低周波電極が面発熱体により温められているた
め、冷たいという不快感がなく、極めて快適であ
つた。また、低周波治療試験を繰り返して実施し
ても、異種金属同士の結合部である低周波電極1
と低周波電流電源電線10との接合部11の水と
の接触は確実に遮断されており、電食による断線
などを生じることもなく、何らの異常を発見でき
なかつた。また、面発熱体2と面発熱体の電源電
線12との接続部13の水濡れ、および、絶縁低
下や漏電などの故障や異常を起こすこともなかつ
た。
個を組にして低周波治療試験を試みたところ、予
め低周波電極が面発熱体により温められているた
め、冷たいという不快感がなく、極めて快適であ
つた。また、低周波治療試験を繰り返して実施し
ても、異種金属同士の結合部である低周波電極1
と低周波電流電源電線10との接合部11の水と
の接触は確実に遮断されており、電食による断線
などを生じることもなく、何らの異常を発見でき
なかつた。また、面発熱体2と面発熱体の電源電
線12との接続部13の水濡れ、および、絶縁低
下や漏電などの故障や異常を起こすこともなかつ
た。
図面は、本考案の低周波治療器の導子の例を示
すためのものであり、第1図は、本考案導子の1
部切欠斜視図である。第2図乃至第4図は、カバ
ー内に封入された電線の接続部の状況を示すため
のカバーの一部切欠斜視図である。第5図は、内
部配線の状態を示すための斜視図である。なお、
第2図乃至第5図は、製図、および、説明の都
合・便のために、第1図とは上下関係が逆になる
ように描かれている。 1……低周波電極、2……面発熱体、3……過
熱防止器、4……カバー、5……樹脂、6……含
水部、7……布、8……函体、9……共通コー
ド、10……低周波電流電源電線、11……低周
波電極と低周波電流電源電線との接続部、12…
…面発熱体の電源電線、13……面発熱体と面発
熱体の電源電線との接続部、14……露出面、1
5……爪、16……切欠部。
すためのものであり、第1図は、本考案導子の1
部切欠斜視図である。第2図乃至第4図は、カバ
ー内に封入された電線の接続部の状況を示すため
のカバーの一部切欠斜視図である。第5図は、内
部配線の状態を示すための斜視図である。なお、
第2図乃至第5図は、製図、および、説明の都
合・便のために、第1図とは上下関係が逆になる
ように描かれている。 1……低周波電極、2……面発熱体、3……過
熱防止器、4……カバー、5……樹脂、6……含
水部、7……布、8……函体、9……共通コー
ド、10……低周波電流電源電線、11……低周
波電極と低周波電流電源電線との接続部、12…
…面発熱体の電源電線、13……面発熱体と面発
熱体の電源電線との接続部、14……露出面、1
5……爪、16……切欠部。
Claims (1)
- 低周波電流を流すための低周波電極の裏面に面
発熱体が貼り着けられ、低周波電極と低周波電流
電源電線との接続部および面発熱体と面発熱体の
電源電線との接続部が同一のカバー内に封入さ
れ、該低周波電極の面発熱体を貼り着けた面と反
対の面に含水部が配設されており、該カバーと該
含水部とが同一の函体内に収納されたことを特徴
とする低周波治療器の導子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10346684U JPS6118151U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 低周波治療器の導子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10346684U JPS6118151U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 低周波治療器の導子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118151U JPS6118151U (ja) | 1986-02-01 |
| JPH0347658Y2 true JPH0347658Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=30662860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10346684U Granted JPS6118151U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 低周波治療器の導子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118151U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050021118A1 (en) * | 2000-07-13 | 2005-01-27 | Chris Genau | Apparatuses and systems for applying electrical stimulation to a patient |
| KR20030044610A (ko) * | 2001-11-30 | 2003-06-09 | 주식회사 메디텐스 | 저주파 치료용 패드 |
| JP5003052B2 (ja) * | 2006-08-08 | 2012-08-15 | オムロンヘルスケア株式会社 | 低周波治療器用導子コード及びこれが取り付けられた電極パッド |
| US20080249524A1 (en) * | 2007-04-03 | 2008-10-09 | Tyco Healthcare Group Lp | System and method for providing even heat distribution and cooling return pads |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131881U (ja) * | 1974-04-16 | 1975-10-29 | ||
| JPS54176286U (ja) * | 1978-06-02 | 1979-12-12 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP10346684U patent/JPS6118151U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6118151U (ja) | 1986-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11425796B2 (en) | Conformable heating blanket | |
| US5023433A (en) | Electrical heating unit | |
| US4534886A (en) | Non-woven heating element | |
| US4777346A (en) | Electrically heated therapeutic pillow | |
| MY112610A (en) | Immersion heating element with electric resistance heating material and polymeric layer disposed thereon | |
| JPS59108291A (ja) | 面発熱体 | |
| GB2170680A (en) | Heat wrap unit | |
| JPH0347658Y2 (ja) | ||
| US3749886A (en) | Electrical heating pad | |
| KR101820116B1 (ko) | 차폐기능이 구비된 발열매트 | |
| KR102289234B1 (ko) | 휴대용 온열 패드 | |
| JP3563921B2 (ja) | スナップ付き生体用電極 | |
| JPH0136524Y2 (ja) | ||
| CN214592035U (zh) | 一种石墨烯发热膜、石墨烯复合层以及石墨烯加热装置 | |
| CN211634902U (zh) | 加热式理疗电极片 | |
| JPH0422753B2 (ja) | ||
| JP3218333U (ja) | 温熱治療具 | |
| US20060113296A1 (en) | Flexible electric heating pad | |
| JPH0511881Y2 (ja) | ||
| KR19980024782U (ko) | 가정용 온열 혈액촉진/통증치료기 | |
| JPH0533737U (ja) | 高周波温熱治療用アプリケータ | |
| CN211327788U (zh) | 加热带、按摩组件和颈部按摩仪 | |
| KR200278897Y1 (ko) | 휴대용 보온 매트 | |
| CN218301675U (zh) | 一种多用途石墨烯封装电热膜 | |
| CN219462319U (zh) | 带ems和热敷的膝部腿部按摩仪 |