JPH0347663Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347663Y2 JPH0347663Y2 JP13022787U JP13022787U JPH0347663Y2 JP H0347663 Y2 JPH0347663 Y2 JP H0347663Y2 JP 13022787 U JP13022787 U JP 13022787U JP 13022787 U JP13022787 U JP 13022787U JP H0347663 Y2 JPH0347663 Y2 JP H0347663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon electrode
- electrode rod
- carbon
- auxiliary
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、炭素電極棒間で発生するアーク光を
人体の患部に照射することにより、、当該患部を
治療する炭素灯治療器に使用される炭素電極棒の
補助金具に関する。
人体の患部に照射することにより、、当該患部を
治療する炭素灯治療器に使用される炭素電極棒の
補助金具に関する。
(従来技術とその問題点)
炭素電極棒は、2本の炭素棒のそれぞれの先端
部を近接させて通電し、放電によりアークを発生
させて、そのアークの物理作用並びに化学作用に
より生体の疾患部を治療するのに用いられる電極
棒である。
部を近接させて通電し、放電によりアークを発生
させて、そのアークの物理作用並びに化学作用に
より生体の疾患部を治療するのに用いられる電極
棒である。
この電極棒を用いてアークを発生させる第5図
に示したような炭素灯治療器30の内部には、第
4図に示すような構造を有するものがある。この
第4図において、一対の炭素電極棒20が支持部
材を兼ねた給電部31に接離自在に支持されてお
り、両炭素電極棒20間には給電部31に接続さ
れたケーブル32を介して商用交流電圧が印加さ
れ、両炭素電極棒20の先端間にアークが発生す
るようになつている。また、両炭素電極棒20上
には、送りローラ33がそれぞれの炭素電極棒2
0を圧接するよう。配置されており、この送りロ
ーラ33と給電部31とに挟持された両炭素電極
棒20は、送りローラ33が回転することにより
左右に摺動するようになつている。
に示したような炭素灯治療器30の内部には、第
4図に示すような構造を有するものがある。この
第4図において、一対の炭素電極棒20が支持部
材を兼ねた給電部31に接離自在に支持されてお
り、両炭素電極棒20間には給電部31に接続さ
れたケーブル32を介して商用交流電圧が印加さ
れ、両炭素電極棒20の先端間にアークが発生す
るようになつている。また、両炭素電極棒20上
には、送りローラ33がそれぞれの炭素電極棒2
0を圧接するよう。配置されており、この送りロ
ーラ33と給電部31とに挟持された両炭素電極
棒20は、送りローラ33が回転することにより
左右に摺動するようになつている。
このような構造をもとにアーク放電を開始させ
ると、放電により炭素電極棒20の先端部は次第
に消耗して互いの間隔が広がり、その間隔が一定
値を越えると安定したアークが得られなくなる。
このようになると、送りローラ33を手動あるい
はモータにより駆動して、炭素電極棒20の先端
部が互いに近接するよう炭素電極棒20を摺動さ
せる必要がある。
ると、放電により炭素電極棒20の先端部は次第
に消耗して互いの間隔が広がり、その間隔が一定
値を越えると安定したアークが得られなくなる。
このようになると、送りローラ33を手動あるい
はモータにより駆動して、炭素電極棒20の先端
部が互いに近接するよう炭素電極棒20を摺動さ
せる必要がある。
しかし、かかる摺動操作を数回繰り返して行う
と炭素電極棒20は徐々に短くなり、第4図の点
線で示すように炭素電極棒20を送りローラ33
と給電部31とで挟持できなくなり、新たな炭素
電極棒20に取り替えて使用せざるを得なくな
る。
と炭素電極棒20は徐々に短くなり、第4図の点
線で示すように炭素電極棒20を送りローラ33
と給電部31とで挟持できなくなり、新たな炭素
電極棒20に取り替えて使用せざるを得なくな
る。
このような炭素電極棒20の残り部は、従来、
そのまま廃棄されていたが、これでは炭素電極棒
20の使用効率にロスが生じ、省資源の面及びコ
スト面において問題となつていた。
そのまま廃棄されていたが、これでは炭素電極棒
20の使用効率にロスが生じ、省資源の面及びコ
スト面において問題となつていた。
本考案は、以上のような実情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、、炭素電極棒
を極力最後まで使用できるよう炭素電極棒の基端
部に取り付けて使用する炭素電極棒の補助金具を
提供すると共に当該補助金具自体の損傷を防止す
るところにある。
もので、その目的とするところは、、炭素電極棒
を極力最後まで使用できるよう炭素電極棒の基端
部に取り付けて使用する炭素電極棒の補助金具を
提供すると共に当該補助金具自体の損傷を防止す
るところにある。
(問題点を解決するための手段)
以上のような問題点を解決するために本考案が
採つた手段は、 一対の炭素電極棒20を接離自在に配設し、そ
の先端間で発生するアーク光を患部に照射して治
療する炭素灯治療器30に使用する炭素電極棒2
0の補助金具10であつて、 前記炭素電極棒20と同一の外径を有する円柱
体の一端に前記炭素電極棒20の基端に嵌着する
連結部11を設け、前記円柱体の他端にその外径
よりもやや大きな外径のフランジからなる係止部
12を設けたとを特徴とする炭素電極棒20の補
助金具10 をその要旨とするものである。
採つた手段は、 一対の炭素電極棒20を接離自在に配設し、そ
の先端間で発生するアーク光を患部に照射して治
療する炭素灯治療器30に使用する炭素電極棒2
0の補助金具10であつて、 前記炭素電極棒20と同一の外径を有する円柱
体の一端に前記炭素電極棒20の基端に嵌着する
連結部11を設け、前記円柱体の他端にその外径
よりもやや大きな外径のフランジからなる係止部
12を設けたとを特徴とする炭素電極棒20の補
助金具10 をその要旨とするものである。
(考案の作用)
従つて、本考案は、炭素電極棒20の基端に嵌
着されて炭素電極棒20の使用可能部分を拡大
し、かつ、係止部12によつて炭素電極棒20の
移動距離を抑止し補助金具10間でアークが発生
しないよう作用するものである。
着されて炭素電極棒20の使用可能部分を拡大
し、かつ、係止部12によつて炭素電極棒20の
移動距離を抑止し補助金具10間でアークが発生
しないよう作用するものである。
(実施例)
以下に、本考案を第1図に示す一実施例に従つ
て説明する。
て説明する。
この図において、符号20は炭素電極棒であつ
て、その基端部の軸心上には凹形状の連結部21
が形成されている。符号10は本考案に係る炭素
電極棒20の補助金具を示すものであり、この補
助金具10は主として炭素電極棒20と同一の外
径を有する円柱体から構成されており、その一端
の軸心上には前記炭素電極棒20の凹形状の連結
部21に嵌合する凸形状の連結部11が形成さ
れ、かつ、他端には、前記円柱体の外径よりもや
や大な外径のフランジからなる係止部12が形成
されている。の補助金具10の長さは、これが使
用される炭素灯治療器の構造によつて左右される
が、第4図及び第5図に示すような炭素灯治療器
30に使用する場合には、給電部31の長さより
もやや短目の長さに形成される。
て、その基端部の軸心上には凹形状の連結部21
が形成されている。符号10は本考案に係る炭素
電極棒20の補助金具を示すものであり、この補
助金具10は主として炭素電極棒20と同一の外
径を有する円柱体から構成されており、その一端
の軸心上には前記炭素電極棒20の凹形状の連結
部21に嵌合する凸形状の連結部11が形成さ
れ、かつ、他端には、前記円柱体の外径よりもや
や大な外径のフランジからなる係止部12が形成
されている。の補助金具10の長さは、これが使
用される炭素灯治療器の構造によつて左右される
が、第4図及び第5図に示すような炭素灯治療器
30に使用する場合には、給電部31の長さより
もやや短目の長さに形成される。
なお、本実施例においては、炭素電極棒20の
基端部を凹形状に形成して連結部21となし、こ
れに嵌合するよう補助金具10の先端を凸形状に
形成して連結部11としているが、第2図に示す
ように、炭素電極棒20の基端部を凸形状に形成
して連結部21となし、これに嵌合するよう補助
金具10の先端を凹形状に形成して連結部11と
してもよい。
基端部を凹形状に形成して連結部21となし、こ
れに嵌合するよう補助金具10の先端を凸形状に
形成して連結部11としているが、第2図に示す
ように、炭素電極棒20の基端部を凸形状に形成
して連結部21となし、これに嵌合するよう補助
金具10の先端を凹形状に形成して連結部11と
してもよい。
また、この補助金具は、金属以外の物、例え
ば、セラミツクのような絶縁物で形成されたもの
であつてもよい。
ば、セラミツクのような絶縁物で形成されたもの
であつてもよい。
次に、本実施例にかかる補助金具10の使用方
法について説明する。
法について説明する。
第3図に示すように、炭素電極棒20に補助金
具10を嵌着して連結した後、該炭素電極棒20
を送りローラ33と給電部31とにより挟持して
支持し、両炭素電極棒20に商用交流電圧を印加
して炭素電極棒20の先端間にアークを発生させ
る。アーク放電により炭素電極棒20の先端部は
次に消耗して行くので安定したアークが得られる
ように、送りローラ33を手動あるいはモータに
より駆動して、炭素電極棒20の先端部が互いに
近接するよう炭素電極棒20を摺動させる。
具10を嵌着して連結した後、該炭素電極棒20
を送りローラ33と給電部31とにより挟持して
支持し、両炭素電極棒20に商用交流電圧を印加
して炭素電極棒20の先端間にアークを発生させ
る。アーク放電により炭素電極棒20の先端部は
次に消耗して行くので安定したアークが得られる
ように、送りローラ33を手動あるいはモータに
より駆動して、炭素電極棒20の先端部が互いに
近接するよう炭素電極棒20を摺動させる。
この摺動操作を数回繰り返して行うと、炭素電
極棒20は徐々に短くなつていくが、炭素電極棒
20の基端には補助金具10が嵌着されているた
め、炭素電極棒20自体の長さが給電部31の長
さよりも短くなつても、炭素電極棒20は下方に
落下することなくアーク放電を続行する。
極棒20は徐々に短くなつていくが、炭素電極棒
20の基端には補助金具10が嵌着されているた
め、炭素電極棒20自体の長さが給電部31の長
さよりも短くなつても、炭素電極棒20は下方に
落下することなくアーク放電を続行する。
さらに摺動操作を繰り返して行つていくと、補
助金具10の係止部12が給電部31の縁端に当
接してそれ以上炭素電極棒20を摺動できないよ
うにする。これは、必要以上に炭素電極棒20が
送られて補助金具10自体の間でアーク放電が行
われ、補助金具10が損傷するのを防止せんとす
るのである。
助金具10の係止部12が給電部31の縁端に当
接してそれ以上炭素電極棒20を摺動できないよ
うにする。これは、必要以上に炭素電極棒20が
送られて補助金具10自体の間でアーク放電が行
われ、補助金具10が損傷するのを防止せんとす
るのである。
このように本考案に係る炭素電極棒20の補助
金具10は、炭素電極棒20の基端に嵌着されて
炭素電極棒20の使用可能部分を拡大して炭素電
極棒20の使用効率を高めると共に、係止部12
によつて炭素電極棒20の移動距離を抑止し補助
金具10間でアークが発生しないよう作用するも
のである。
金具10は、炭素電極棒20の基端に嵌着されて
炭素電極棒20の使用可能部分を拡大して炭素電
極棒20の使用効率を高めると共に、係止部12
によつて炭素電極棒20の移動距離を抑止し補助
金具10間でアークが発生しないよう作用するも
のである。
(考案の効果)
以上のように、本考案に係る炭素電極棒の補助
金具は、炭素電極棒の基端に嵌着されて炭素電極
棒の使用可能長さを拡大し、かつ、係止部によつ
て補助金具間でアークが発生しないよう構成され
てているため、炭素電極棒の使用効率を高めるこ
とができると共に、補助金具自体の保護をも行う
ことができる。
金具は、炭素電極棒の基端に嵌着されて炭素電極
棒の使用可能長さを拡大し、かつ、係止部によつ
て補助金具間でアークが発生しないよう構成され
てているため、炭素電極棒の使用効率を高めるこ
とができると共に、補助金具自体の保護をも行う
ことができる。
第1図は本考案に係る炭素電極棒の補助金具の
一実施例を示す斜視図、第2図は別の実施例を示
す斜視図、第3図は本考案に係る炭素電極棒の補
助金具の使用方法を示す正面図、第4図は従来の
炭素電極棒の使用方法を示す正面図、第5図は炭
素灯治療器の一例を示す斜視図である。 符号の説明、10……補助金具、11……連結
部、12……係止部、20……炭素電極棒、30
……炭素灯治療器。
一実施例を示す斜視図、第2図は別の実施例を示
す斜視図、第3図は本考案に係る炭素電極棒の補
助金具の使用方法を示す正面図、第4図は従来の
炭素電極棒の使用方法を示す正面図、第5図は炭
素灯治療器の一例を示す斜視図である。 符号の説明、10……補助金具、11……連結
部、12……係止部、20……炭素電極棒、30
……炭素灯治療器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の炭素電極棒を接離自在に配設し、その先
端間で発生するアーク光を患部に照射して治療す
る炭素灯治療器に使用する炭素電極棒の補助金具
であつて、 前記炭素電極棒と同一の外径を有する円柱体の
一端に前記炭素電極棒の基端に嵌着する連結部を
設け、前記円柱体の他端にその外径よりやや大き
な外径のフランジからなる係止部を設けたことを
特徴とする炭素電極棒の補助金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13022787U JPH0347663Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13022787U JPH0347663Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434057U JPS6434057U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH0347663Y2 true JPH0347663Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=31385202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13022787U Expired JPH0347663Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347663Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024071329A1 (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 信越石英株式会社 | 黒鉛電極、電極装置及び電極、並びに、石英ガラスるつぼの製造方法 |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP13022787U patent/JPH0347663Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434057U (ja) | 1989-03-02 |
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