JPH0347666Y2 - - Google Patents

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JPH0347666Y2
JPH0347666Y2 JP1984087269U JP8726984U JPH0347666Y2 JP H0347666 Y2 JPH0347666 Y2 JP H0347666Y2 JP 1984087269 U JP1984087269 U JP 1984087269U JP 8726984 U JP8726984 U JP 8726984U JP H0347666 Y2 JPH0347666 Y2 JP H0347666Y2
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fire
basket
hose
fire hose
hoses
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JP1984087269U
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、消防用ホースの引き出しを容易にし
た消火栓装置に関する。
b 従来の技術 一般にビル等に備えられた消火栓は、第4図の
ように、消火栓ボツクス1内に設けられたホース
掛け具2に消防用ホース3を吊り下げて、収納す
るようにしたものである。このため、ホース掛け
具2に消防用ホース3を吊り下げる作業が煩雑で
あり、かつ消防用ホース3の収納にかなりのスペ
ースを要していた。
そこで、消防用ホース3をバスケツトに折り畳
んで収納する方法を採用する消火栓も近年用いら
れるようになつて来た。
ところで、消防用ホース3の長さは、消火栓か
ら必要と思われる場所までを想定して予め決めら
れているため、場合によつては長すぎたり、ある
いは短かすぎたりすることがある。そこで、2本
の消防用ホース3を用意しておき、必要に応じて
1本または2本として用いる方法が最も適してい
ると考えられる。
一方、ひとりの操作員によつて消火活動ができ
るように消防用ホースの先端を引くことで、弁を
開放するホローバルブが開発されている(特開昭
58−225277号公報)。
c 考案が解決しようとする課題 しかして、2本の消防用ホース3を上述して吊
り下げるタイプの消火栓に採用するには、消防用
ホース3の吊り下げ作業がより煩雑となり、しか
も消防用ホース3の収納のためのホース掛け具2
が大型化して好ましくない。一方、バスケツト型
タイプの消火栓では、消防用ホース3を1本また
は2本にするための作業が困難となる。
また、ホローバルブは、消防用ホースがバルブ
まで直線状にならなければ、引くことができない
ので、バスケツト内のホースの引き出しが困難で
ある。
本考案は、上記課題を解決し、消防用ホースの
引き出しが容易で、かつ1本または2本のホース
を選択的に使用できるホース収納装置を備えた消
火栓装置を提供することを目的とする。
d 課題を解決するための手段 本考案の要旨は、、上記課題を解決するため、
消防用ホースの先端を引くことで弁を開放し給水
を開始するホローバルブを備えた消火栓装置にお
いて、上下二段に構成されたバスケツト内に各1
本ずつ消防用ホースを折り畳んで収納し、上段側
バスケツトを下段側バスケツトの水平軸に対して
前倒し可能に軸支すると共にバスケツト全体を垂
直軸に対して回動可能に軸支し、下段側バスケツ
トに収納した消防用ホースの基端部をバスケツト
の片側側面から引出して上記ホローバルブに接続
し、かつ該消防用ホースの先端部と上段側バスケ
ツトの消防用ホースの基端部をバスケツトの他方
側側面から引き出し、火災現場の距離に応じて消
防用ホースの本数を1本または2本のいずれかに
選択し、下段側バスケツトの消防用ホースの引き
出しによつて上段側バスケツトを跳ね上げて下段
側バスケツトの上方を開放可能にしたホース収納
装置を備えたことにある。
e 作用 火災に際して、消火栓の扉を開け、垂直軸に対
してホース収納装置を回動して消火栓の外側に引
き出す。そして、火災現場の距離によつて消防用
ホースの本数を1本または2本に選択する。次
に、放水用ノズルを持つて現場に向かうとバスケ
ツト内の消防用ホースが順次引き出される。そし
て、消防用ホースの先端を引くと、下段側バスケ
ツトに収納されていた消防用ホースが直線状とな
り、上段のバスケツトを跳ね上げて、前側に倒
す。次に、消防用ホースの先端を引くと、ホロー
バルブが開放し給水が開始される。
f 実施例 以下、図示の実施例を参照しながら本考案を詳
細に説明する。
第1図ないし第3図において、10は消火栓で
あり、これは、消火栓ボツクス11内に2本の消
防用ホース12a,12bを後述する上下2段の
バスケツトに折り畳んで各別に収納したホース収
納装置13と、1本の消防用ホース12aの先端
に接続した放水用ノズル14とを備えている。
ホース収納装置13は、互いに対向する棚状に
形成した一対の側面部材15と、格子状に形成し
た底面部材16と、上記片側の側面部材15の中
間部に支持された格子状の中底部材17とでバス
ケツトが2段に構成されている。上記片側の側面
部材15は中間部の水平軸18に蝶番等を介して
上部側15aと下部側15bに分けられ、該水平
軸18に中底部材17が片持ちで支持されてい
る。これにより、ホース収納装置13は、側面部
材15の上部側15aから中底部材15と共に外
側に倒れる上段側バスケツト19と、底面部材1
6によつて構成される下段側バスケツト20に仕
切られている。該収納装置13は、支持アーム2
1を介して水平面上において回動可能に消火栓ボ
ツクス11に支持されている。上記上段側バスケ
ツト19および下段側バスケツト20には、それ
ぞれ消防用ホース12a,12bが収納されてお
り、上段側バスケツト19に収納した消防用ホー
ス12aの先端に放水用ノズル14が装着されて
いる。該放水用ノズル14は、消火栓ボツクス1
1内に設けられたホルダ22に支持されている。
消防用ホース12a,12bはバスケツト19,
20の側面から引き出され互いの一端を介して接
続されており、下段側バスケツト20の消防用ホ
ース12bの後端はバスケツト20の他方側側面
から引き出されてバルブ23に装着したホローバ
ルブ24に接続してある。ホローバルブ24は消
防用ホース12a,12bを引くことにより開放
する開放弁であり、これは消防用ホース12a,
12bの方向にしたがつて回動するものである。
次に上記の消火栓装置を使用する方法ついて説
明する。
火災の発生に際して、消火栓の扉を開け、バル
ブ23を開放する。次に、ホース収納装置13を
手前に引くと、支持アーム21の垂直軸を中心に
回動し、ホース収納装置13は消火栓ボツクス1
1の外に引き出される。
次に、火元の位置を確認し、火元が近ければ、
消防用ホースを1本にし、遠ければ、消防用ホー
スを2本にする。
通常は、2本を接続したままで収納してあるの
で、その場合は、放水用ノズル14を持つて火元
に駆けつければよい。
今、消防用ホースを2本使用する場合について
説明すると、放水用ノズル14を持つて火元に近
づくことにより、上段側バスケツト19から消防
用ホース12aが引き出され、続いて下段側バス
ケツト20から消防用ホース12bが引き出され
る。続いて、消防用ホース12a,12bが完全
に引き出され、消防用ホース12aの先端を引張
ると、消防用ホース12a,12bが一直線に張
られる。そして、消防用ホース12a,12bは
上段側バスケツト19を跳ね上げて前側に倒し、
ホローバルブ24とも一直線となる。次に、さら
に消防用ホース12a,12bを引張ると、ホロ
ーバルブ24が開放し、放水が開始される。
また、火元が近い場合には、放水用ノズル14
を下段側バスケツト20に収納された消防用ホー
ス12bに接続して用いる。
この場合、上段側バスケツト19に収納された
消防用ホース12aは、消防用ホース12bを引
くことで、上段側バスケツト19と共に外側に放
り出されることになる。
g 考案の効果 本考案による消火栓装置によれば、消防用ホー
スの引き出しによつて、引き出し方向にバスケツ
トの向きを変え、さらに、消防用ホースを引張る
ことで、上段側バスケツトを外側に跳ね上げて倒
し、ホローバルブと直線状になる。よつて、操作
員が一人であつても、消防用ホースの引き出しか
らホローバルブの開放操作まで、総て単独作業で
行なうことができるので、火災に際しての消火作
業を速やかに行なうことができる。また、消防用
ホースは、火元の距離に応じて1本または2本に
選択し、1本で充分な場合には、上段側バスケツ
トの消防用ホースは、バスケツトと共に外側に放
り出されるので、消防用ホースの引き出しが極め
てスムーズに行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案による消火栓装
置の一実施例を示す斜視図、、第3図は、消火栓
に取付けた状態のホース収納装置を手前の側面部
材を取り除いて示す概念図、第4図は、従来の消
火栓におけるホース収納方法を示す概念図であ
る。 10……消火栓、11……消火栓ボツクス、1
2a,12b……消防用ホース、13……ホース
収納装置、14……放水用ノズル、15……側面
部材、16……底面部材、17……中底部材、1
8……水平軸、19……上段側バスケツト、20
……下段側バスケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 消防用ホースの先端を引くことで弁を開放し給
    水を開始するホローバルブを備えた消火栓装置に
    おいて、上下二段に構成されたバスケツト内に各
    1本ずつ消防用ホースを折り畳んで収納し、上段
    側バスケツトを下段側バスケツトの水平軸に対し
    て前倒し可能に軸支すると共にバスケツト全体を
    垂直軸に対して回動可能に軸支し、下段側バスケ
    ツトに収納した消防用ホースの基端部をバスケツ
    トの片側側面から引き出して上記ホローバルブに
    接続し、かつ該消防用ホースの先端部と上段側バ
    スケツトの消防用ホースの基端部をバスケツトの
    他方側側面から引き出し、火災現場の距離に応じ
    て消防用ホースの本数を1本または2本のいずれ
    かに選択し、下段側バスケツトの消防用ホースの
    引き出しによつて上段側バスケツトを跳ね上げて
    下段側バスケツトの上方を開放可能にしたホース
    収納装置を備えたことを特徴とする消火栓装置。
JP8726984U 1984-06-12 1984-06-12 消火栓におけるホ−ス収納装置 Granted JPS612262U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8726984U JPS612262U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 消火栓におけるホ−ス収納装置

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JP8726984U JPS612262U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 消火栓におけるホ−ス収納装置

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Publication Number Publication Date
JPS612262U JPS612262U (ja) 1986-01-08
JPH0347666Y2 true JPH0347666Y2 (ja) 1991-10-11

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JP8726984U Granted JPS612262U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 消火栓におけるホ−ス収納装置

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JPS612262U (ja) 1986-01-08

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