JPH0347763Y2 - - Google Patents
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- JPH0347763Y2 JPH0347763Y2 JP7932684U JP7932684U JPH0347763Y2 JP H0347763 Y2 JPH0347763 Y2 JP H0347763Y2 JP 7932684 U JP7932684 U JP 7932684U JP 7932684 U JP7932684 U JP 7932684U JP H0347763 Y2 JPH0347763 Y2 JP H0347763Y2
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- JP
- Japan
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- diameter
- chamber
- piston
- small
- cylinder
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- Expired
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 32
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 16
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 102000006947 Histones Human genes 0.000 description 1
- 108010033040 Histones Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、複数の刃物を有する旋盤で刃物を
適宜選択して切削位置に位置決めする技術分野に
て利用され、特に3つの刃物を有する刃物台を直
動させて刃物選択を行う、主軸移動型旋盤の刃物
選択・位置決め機構に関する。
適宜選択して切削位置に位置決めする技術分野に
て利用され、特に3つの刃物を有する刃物台を直
動させて刃物選択を行う、主軸移動型旋盤の刃物
選択・位置決め機構に関する。
(従来の技術)
3つの刃物の選択・位置決めするものとして、
従来第2図に示されるごとくの機構が知られてい
る。この機構についてその概要をここで説明す
る。
従来第2図に示されるごとくの機構が知られてい
る。この機構についてその概要をここで説明す
る。
3つの刃物T1,T2,T3がワークWへの切
込み方向Xに対して直角な方向Yに間隔Hを保っ
て刃物台1に取付けられている。該刃物台1は旋
盤本体(図示せず)によつてY方向に摺動可能に
案内されている。
込み方向Xに対して直角な方向Yに間隔Hを保っ
て刃物台1に取付けられている。該刃物台1は旋
盤本体(図示せず)によつてY方向に摺動可能に
案内されている。
一方上記旋盤本体にはY方向に駆動される2つ
のピストン・シリンダ機構30,40が設けられ
ている。両ピストン・シリンダ機構30,40の
ストロークはそれぞれ2H,及びHに設定されて
いる。両ピストン31,41には左方に延びるロ
ツド32,42が連結されていて、それらの左端
面が刃物台1の一部11をY方向で押圧するよう
になつている。さらに刃物台1とシリンダとの間
には引張ばね50が張設されている。なお、図中
ピストン31,41の両側室への流体圧を加圧す
るための加圧口は省略されている。
のピストン・シリンダ機構30,40が設けられ
ている。両ピストン・シリンダ機構30,40の
ストロークはそれぞれ2H,及びHに設定されて
いる。両ピストン31,41には左方に延びるロ
ツド32,42が連結されていて、それらの左端
面が刃物台1の一部11をY方向で押圧するよう
になつている。さらに刃物台1とシリンダとの間
には引張ばね50が張設されている。なお、図中
ピストン31,41の両側室への流体圧を加圧す
るための加圧口は省略されている。
かかる構造のピストン・シリンダ機構におい
て、各室への流体圧の加圧を選択的になすことに
より、ピストン31,41のストロークを選定
し、そのロツドの端部にて刃物台1を押圧して刃
物位置が選択・設定される。
て、各室への流体圧の加圧を選択的になすことに
より、ピストン31,41のストロークを選定
し、そのロツドの端部にて刃物台1を押圧して刃
物位置が選択・設定される。
このような従来の方式にあつては、次のような
欠点があつた。
欠点があつた。
刃物台1周辺には切粉が飛散し、ロツド3
2,42の端面と刃物台との間に切粉が入り込
むことがある。その結果、その分だけ刃物位置
の正確さが欠け、ワークの精度を低下させるこ
ととなる。これは旋盤においては致命的な欠点
といえる。
2,42の端面と刃物台との間に切粉が入り込
むことがある。その結果、その分だけ刃物位置
の正確さが欠け、ワークの精度を低下させるこ
ととなる。これは旋盤においては致命的な欠点
といえる。
刃物台の復帰用としてばねが必要となり、そ
のための空間を確保せねばならない。また、ス
トロークが増大するとばねもそれだけ長くな
り、さらにはその復元力が伸びに比例するので
一定の値に保たれなくなる。上述のごとくの問
題点を伴う従来の刃物の選択・位置決め方式に
おいて、その改良が望まれていた。
のための空間を確保せねばならない。また、ス
トロークが増大するとばねもそれだけ長くな
り、さらにはその復元力が伸びに比例するので
一定の値に保たれなくなる。上述のごとくの問
題点を伴う従来の刃物の選択・位置決め方式に
おいて、その改良が望まれていた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上述の問題点を解決するものであ
り、根本的に改良して、ロツドと刃物台を直結し
て両者間に切粉の介入の余地を排除し、かつばね
を不要とした刃物選択・位置決め機構を提供す
る。
り、根本的に改良して、ロツドと刃物台を直結し
て両者間に切粉の介入の余地を排除し、かつばね
を不要とした刃物選択・位置決め機構を提供す
る。
(2) 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案は、刃物の切り込み方向Xに対し直角な
方向Yに3つの刃物T1,T2,T3が一定間隔
Hをもつて配列されている刃物台を、流体圧駆動
機構によつてY方向に間隔H単位に移動して刃物
を選択する機構において、下述のごとく小径DI
及び大径D2なる2つのピストン・シリンダ機構
によつて上記流体圧駆動機構をなしている。
方向Yに3つの刃物T1,T2,T3が一定間隔
Hをもつて配列されている刃物台を、流体圧駆動
機構によつてY方向に間隔H単位に移動して刃物
を選択する機構において、下述のごとく小径DI
及び大径D2なる2つのピストン・シリンダ機構
によつて上記流体圧駆動機構をなしている。
両ピストン・シリンダ機構は双方のヒストンが
平行して作動するように配設されている。
平行して作動するように配設されている。
小径ピストン・シリンダ機構は、ストローク
2Hの小径シリンダ内に小径ピストンを配して、
該小径シリンダを第一室と第二室とに区分し、か
つ小径ピストンと刃物台とを第二室を貫通する直
径d1なる小径側ロツドで連結して成つている。
2Hの小径シリンダ内に小径ピストンを配して、
該小径シリンダを第一室と第二室とに区分し、か
つ小径ピストンと刃物台とを第二室を貫通する直
径d1なる小径側ロツドで連結して成つている。
一方、大径ピストン・シリンダ機構は、ストロ
ークHの大径シリンダ内に大径ピストンを配し
て、上記第一室及び第二室にそれぞれ対応する側
に第三室と第四室に区分し、かつ刃物台に連結さ
れた大径側ロツドを第四室に貫通せしめ、上記小
径ピストンがストロークHの位置にあるときに該
大径側ロツドの先端を第四室側端部位置での大径
ピストンに当接せしめて成つている。
ークHの大径シリンダ内に大径ピストンを配し
て、上記第一室及び第二室にそれぞれ対応する側
に第三室と第四室に区分し、かつ刃物台に連結さ
れた大径側ロツドを第四室に貫通せしめ、上記小
径ピストンがストロークHの位置にあるときに該
大径側ロツドの先端を第四室側端部位置での大径
ピストンに当接せしめて成つている。
また上記ピストン及びロツドの直径は、D22>
D12−d12なる関係のもとに設定されている。
D12−d12なる関係のもとに設定されている。
(作 用)
次に、上記構成の本考案による刃物の選択・位
置決め要領を各場合に分けて以下に説明する。な
お当初、小径ピストンはストロークH(すなわち
中央位置)にあり、大径ピストンは第四室端部位
置にあつて、刃物は中央のT2が選択されている
ものとする。
置決め要領を各場合に分けて以下に説明する。な
お当初、小径ピストンはストロークH(すなわち
中央位置)にあり、大径ピストンは第四室端部位
置にあつて、刃物は中央のT2が選択されている
ものとする。
刃物T1の選択時
第二室及び第四室に流体圧を加える。すると、
小径ピストン及び大径ピストンはそれぞ第一室及
び第三室の端部まで移動するため、刃物台は小径
ピストンに連結されている小径側ロツドによりス
トロークHだけ同方向に移動せられ、ロツド側の
刃物T1が選択される。このとき、大径側ロツド
は、大径ピストンとは連結されていないので、大
径ピストンによつては駆動されないが、上記刃物
台によつて移動されて上記大径ピストンの移動に
追従する結果となる。このT1選択時においては、
第二室のみに加圧しても同様の結果を得ることが
できる。
小径ピストン及び大径ピストンはそれぞ第一室及
び第三室の端部まで移動するため、刃物台は小径
ピストンに連結されている小径側ロツドによりス
トロークHだけ同方向に移動せられ、ロツド側の
刃物T1が選択される。このとき、大径側ロツド
は、大径ピストンとは連結されていないので、大
径ピストンによつては駆動されないが、上記刃物
台によつて移動されて上記大径ピストンの移動に
追従する結果となる。このT1選択時においては、
第二室のみに加圧しても同様の結果を得ることが
できる。
刃物T2の選択時
第二室及び第三室に流体圧を加える。両室内の
圧力は刃物台を互いに逆方向に送るように作用す
るが、D22>D12−d12の関係のもとで第三室の押
圧力の方が勝るために、その差圧によつて大径ピ
ストンは第四室端部まで、すなわちストロークH
だけ移動する。したがつて刃物台は、上記大径ピ
ストンにより押圧移動される大径側ロツドの駆動
力で第三室から第二室に向かう方向にストローク
Hだけ移動され、中央の刃物T2が選択される。
このとき小径ピストンには第二室側に圧力がかか
つているため、該小径ピストンはストロークHの
位置すなわち中央位置より第二室側に移動するこ
とはない。
圧力は刃物台を互いに逆方向に送るように作用す
るが、D22>D12−d12の関係のもとで第三室の押
圧力の方が勝るために、その差圧によつて大径ピ
ストンは第四室端部まで、すなわちストロークH
だけ移動する。したがつて刃物台は、上記大径ピ
ストンにより押圧移動される大径側ロツドの駆動
力で第三室から第二室に向かう方向にストローク
Hだけ移動され、中央の刃物T2が選択される。
このとき小径ピストンには第二室側に圧力がかか
つているため、該小径ピストンはストロークHの
位置すなわち中央位置より第二室側に移動するこ
とはない。
刃物T3の選択時
第一室に流体圧を加える。小径ピストンがその
小径側ロツドの方向に圧せられて第二室端部にま
で達し、小径側ロツドにより刃物台は、上記に
おける位置よりもさらにストロークHだけ第二室
側に移動し、反ロツド側の刃物T3が選択される。
このとき大径ピストンはの状態においてすでに
第四室端部で停止しているので、大径側ロツドは
刃物台により上記方向に引き出され、上記大径ピ
ストンからは離れていることとなる。
小径側ロツドの方向に圧せられて第二室端部にま
で達し、小径側ロツドにより刃物台は、上記に
おける位置よりもさらにストロークHだけ第二室
側に移動し、反ロツド側の刃物T3が選択される。
このとき大径ピストンはの状態においてすでに
第四室端部で停止しているので、大径側ロツドは
刃物台により上記方向に引き出され、上記大径ピ
ストンからは離れていることとなる。
かくして、各刃物の選択は各室への流体圧の加
圧を選択的に行うことによつてなされる。
圧を選択的に行うことによつてなされる。
(実施例)
次に第1図に示す本考案の実施例について説明す
る。なお図中、既述の第2図に示された従来技術
のものと共通部分には同一符号を付してある。
る。なお図中、既述の第2図に示された従来技術
のものと共通部分には同一符号を付してある。
第1図において、1は刃物台で、第1図の従来
のものと同様に3つの刃物T1,T2,T3がワー
クWへの切込み方向Xに対して直角な方向Yに間
隔Hを保つて取付けられている。また該刃物台1
は旋盤本体(図示せず)によつてY方向に摺動可
能に案内されている。
のものと同様に3つの刃物T1,T2,T3がワー
クWへの切込み方向Xに対して直角な方向Yに間
隔Hを保つて取付けられている。また該刃物台1
は旋盤本体(図示せず)によつてY方向に摺動可
能に案内されている。
旋盤本体には、平行に駆動される2つの大小の
ピストン・シリンダ機構30,40から成る流体
圧駆動機構が取付けられている。
ピストン・シリンダ機構30,40から成る流体
圧駆動機構が取付けられている。
小径ピストン・シリンダ機構30はストローク
2Hの小径シリンダ内に直径D1の小径ピストン
31を配して、該小径シリンダを第一室Aと第二
室Bとに区分している。第二室Bには直径d1の
小径側ロツド32が貫通していて、その両端はそ
れぞれ刃物台1の一部に設けられた取付部11と
小径ピストン31とに連結されている。
2Hの小径シリンダ内に直径D1の小径ピストン
31を配して、該小径シリンダを第一室Aと第二
室Bとに区分している。第二室Bには直径d1の
小径側ロツド32が貫通していて、その両端はそ
れぞれ刃物台1の一部に設けられた取付部11と
小径ピストン31とに連結されている。
一方、大径ピストン・シリンダ機構40は、ス
トロークHの大径シリンダ内に直径D2の大径ピ
ストン42′を配して、上記小径ピストン・シリ
ンダ機構と同様に、大径シリンダを第三室Cと第
四室に区分している。なお本実施例の場合、大径
シリンダの長さは2Hとし、第四室側のエンドキ
ヤツプ44をシリンダのほぼ中央位置にまで延出
せしめることにより、実質的にストロークをHと
している。上記エンドキヤツプ44には大径側ロ
ツド42′が摺動可能に案内されて、その一端は
大径ピストン41に連結されることなく該大径ピ
ストン41に当接し、他端は上述の刃物台の取付
部11に連結されている。大径側ロツド42′の
上記一端は、小径ピストン31が中央位置(スト
ロークH)のときに、第四室端部位置にくるよう
に設定されている。
トロークHの大径シリンダ内に直径D2の大径ピ
ストン42′を配して、上記小径ピストン・シリ
ンダ機構と同様に、大径シリンダを第三室Cと第
四室に区分している。なお本実施例の場合、大径
シリンダの長さは2Hとし、第四室側のエンドキ
ヤツプ44をシリンダのほぼ中央位置にまで延出
せしめることにより、実質的にストロークをHと
している。上記エンドキヤツプ44には大径側ロ
ツド42′が摺動可能に案内されて、その一端は
大径ピストン41に連結されることなく該大径ピ
ストン41に当接し、他端は上述の刃物台の取付
部11に連結されている。大径側ロツド42′の
上記一端は、小径ピストン31が中央位置(スト
ロークH)のときに、第四室端部位置にくるよう
に設定されている。
また上記ピストン及びロツドの直径はD22>
D12−d12なる関係を有している。
D12−d12なる関係を有している。
なお上記各室への流体圧の加圧口は図示されて
いない。
いない。
以上のごとくの刃物選択・位置決め機構におい
て、刃物の選択は次のようにしてなされる。
て、刃物の選択は次のようにしてなされる。
刃物T1の選択時
第二室B及び第四室D、もしくは第二室Bにの
み流体圧を加える。小径ピストン31,大径ピス
トン41はそれぞれ第一室Aと第三室Cの端部に
達する。したがつて小径側ロツド32により刃物
台は右方にストロークHだけ移動し、刃物T1が
選択される。この際大径側ロツド42′は刃物台
1の右方への移動に伴い、大径ピストン41を追
従することとなる。
み流体圧を加える。小径ピストン31,大径ピス
トン41はそれぞれ第一室Aと第三室Cの端部に
達する。したがつて小径側ロツド32により刃物
台は右方にストロークHだけ移動し、刃物T1が
選択される。この際大径側ロツド42′は刃物台
1の右方への移動に伴い、大径ピストン41を追
従することとなる。
刃物T2の選択時
第二室B及び第三室Cに流体圧を加える。既述
のごとくD22>D12−d12なる関係があるので第三
室Cの圧力は第二室Bの圧力に抗して、大径ピス
トン41を左方にエンドキヤツプの位置まで移動
させる。すなわち刃物台1を左方にストロークH
だけ移動せしめて、刃物T2が選択される。この
とき小径ピストン31には第二室B側に圧力が作
用しているので、該小径ピストンは上記ストロー
クH以上左方に移動することはない。
のごとくD22>D12−d12なる関係があるので第三
室Cの圧力は第二室Bの圧力に抗して、大径ピス
トン41を左方にエンドキヤツプの位置まで移動
させる。すなわち刃物台1を左方にストロークH
だけ移動せしめて、刃物T2が選択される。この
とき小径ピストン31には第二室B側に圧力が作
用しているので、該小径ピストンは上記ストロー
クH以上左方に移動することはない。
刃物T3の選択時
第一室Aに流体圧を加える。このとき、第二室
Bの圧力が解除されているので、小径ピスン31
はさらに左方にストロークH、すなわち左端位置
まで達し、刃物T3が選択される。その際大径ピ
ストン41はの状態で停止しており、大径側ロ
ツド42′のみ左方に引き出されていく。
Bの圧力が解除されているので、小径ピスン31
はさらに左方にストロークH、すなわち左端位置
まで達し、刃物T3が選択される。その際大径ピ
ストン41はの状態で停止しており、大径側ロ
ツド42′のみ左方に引き出されていく。
以上のように、各室に選択的に流体圧を加える
ことにより3つの刃物は任意に選択し、ワーク位
置に決めることができる。
ことにより3つの刃物は任意に選択し、ワーク位
置に決めることができる。
(考案の効果)
以上のように本考案の刃物選択・位置決め機構
は、ロツドと刃物台を連結することとしたため
に、両者間に切粉等の異物が一切介入することは
なくなり、刃物を常に正確な位置にもたらすこと
ができるので、ワークの精度が保証される。さら
にはばねを用いないこととしたために、コンパク
トかつ簡単化され設計・製作が容易となり、また
作動圧も常に一定に保たれるので動作が安定化さ
れる。
は、ロツドと刃物台を連結することとしたため
に、両者間に切粉等の異物が一切介入することは
なくなり、刃物を常に正確な位置にもたらすこと
ができるので、ワークの精度が保証される。さら
にはばねを用いないこととしたために、コンパク
トかつ簡単化され設計・製作が容易となり、また
作動圧も常に一定に保たれるので動作が安定化さ
れる。
第1図は本考案実施例の刃物選択・位置決め機
構の概要を示す部分断面図、第2図は従来の同種
の機構を示す部分断面図である。 1……刃物台、30……小径ピストン・シリン
ダ機構、31……小径ピストン、32小径側ロツ
ド、40……大径ピストン・シリンダ機構、41
……大径ピストン、42′……大径側ロツド、A
……第一室、B……第二室、C……第三室、D…
…第四室、T1,T2,T3……刃物。
構の概要を示す部分断面図、第2図は従来の同種
の機構を示す部分断面図である。 1……刃物台、30……小径ピストン・シリン
ダ機構、31……小径ピストン、32小径側ロツ
ド、40……大径ピストン・シリンダ機構、41
……大径ピストン、42′……大径側ロツド、A
……第一室、B……第二室、C……第三室、D…
…第四室、T1,T2,T3……刃物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 刃物の切り込み方向Xに対し直角な方向Yに3
つの刃物が一定間隔Hをもつて配列されている刃
物台を、流体圧駆動機構によつてY方向に間隔H
単位に移動して刃物を選択する機構において、 流体圧駆動機構は小径D1及び大径D2なる2つ
のピストン・シリンダ機構を平行に有し、 小径ピストン・シリンダ機構は、ストローク
2Hの小径シリンダ内に小径ピストンを配して、
該小径シリンダを第一室と第二室に区分し、かつ
小径ピストンと刃物台とを第二室を貫通する直径
d1なる小径側ロツドで連結して成り、 大径ピストン・シリンダ機構は、ストロークH
の大径シリンダ内に大径ピストンを配して、上記
第一室及び第二室にそれぞれ対応する側に第三室
と第四室に区分し、かつ刃物台に連結された大径
側ロツドを第四室に貫通せしめ、上記小径ピスト
ンがストロークHの位置にあるときに該大径側ロ
ツドの先端を第四室側端部位置での大径ピストン
に当接せしめて成り、 上記ピストン及びロツドの直径は、D22>D12
−d12なる関係にある、 ことを特徴とする主軸移動型旋盤の刃物選択・位
置決め機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7932684U JPS60190503U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 主軸移動型旋盤の刃物選択・位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7932684U JPS60190503U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 主軸移動型旋盤の刃物選択・位置決め機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190503U JPS60190503U (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0347763Y2 true JPH0347763Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=30624133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7932684U Granted JPS60190503U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 主軸移動型旋盤の刃物選択・位置決め機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190503U (ja) |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP7932684U patent/JPS60190503U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190503U (ja) | 1985-12-17 |
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