JPH0347796Y2 - - Google Patents
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- JPH0347796Y2 JPH0347796Y2 JP1985153801U JP15380185U JPH0347796Y2 JP H0347796 Y2 JPH0347796 Y2 JP H0347796Y2 JP 1985153801 U JP1985153801 U JP 1985153801U JP 15380185 U JP15380185 U JP 15380185U JP H0347796 Y2 JPH0347796 Y2 JP H0347796Y2
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- JP
- Japan
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- opening
- assembled
- chuck
- case
- closing
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ワツシヤと筒状部品を重ね合わせた
組合せ部品を、ケースなどの被組付け部品に側方
から挿入して組み付ける際に使用される組合せ部
品のチヤツク装置に関するものである。
組合せ部品を、ケースなどの被組付け部品に側方
から挿入して組み付ける際に使用される組合せ部
品のチヤツク装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、薄いワツシヤを含む組合せ部品を被組付
け部品に側面開口部から挿入して組み付ける場
合、熟練者が手作業にて組み付けている。これを
図によつて説明すると、第5図および第6図にお
いて、組合せ部品13は円筒部品131の上下両
側に厚み、0.4mmの薄いワツシヤ132,133,
134,135を上下2枚ずつ組み合わさつた部
品であり、この組合せ部品13をケース14に横
方向から挿入し、組合せ部品13の孔13aとケ
ース14の孔14aとが一致する位置まで移動さ
せている。なお、組付け後は、図示しないシヤフ
トを孔13a,14aに嵌合することにより、ケ
ース14に組合せ部品13を固定している。
け部品に側面開口部から挿入して組み付ける場
合、熟練者が手作業にて組み付けている。これを
図によつて説明すると、第5図および第6図にお
いて、組合せ部品13は円筒部品131の上下両
側に厚み、0.4mmの薄いワツシヤ132,133,
134,135を上下2枚ずつ組み合わさつた部
品であり、この組合せ部品13をケース14に横
方向から挿入し、組合せ部品13の孔13aとケ
ース14の孔14aとが一致する位置まで移動さ
せている。なお、組付け後は、図示しないシヤフ
トを孔13a,14aに嵌合することにより、ケ
ース14に組合せ部品13を固定している。
(考案が解決しようとする問題点)
このような組合せ部品13の組付けにおいて、
ケース14に対する組合せ部品13の厚み方向の
隙間Tは、0.2mm以下とほとんどなく、このため
組合せ部品13の挿入時に上下両側の薄いワツシ
ヤ132,133,134,135がケース14
の開口端部に干渉し、該ワツシヤ132,13
3,134,135が位置ずれを起こすという問
題があつた。そして、組合せ部品13をケース1
4に挿入した後でも、組合せ部品13を所定位置
まで押込むとき、ワツシヤ132,134がケー
ス14の内面と接触して位置ずれすることがあつ
た。このようにワツシヤ132,133,13
4,135が少しでもずれると、孔13aと14
aの位置が合わなくなるため該孔13a,14a
へのシヤフト11の挿入が困難になる。ケース1
4に対する組合せ部品13の孔位置合せは、作業
者が勘に頼つて行つているため、孔位置合せ作業
が難しく時間のかかる手作業になつている。
ケース14に対する組合せ部品13の厚み方向の
隙間Tは、0.2mm以下とほとんどなく、このため
組合せ部品13の挿入時に上下両側の薄いワツシ
ヤ132,133,134,135がケース14
の開口端部に干渉し、該ワツシヤ132,13
3,134,135が位置ずれを起こすという問
題があつた。そして、組合せ部品13をケース1
4に挿入した後でも、組合せ部品13を所定位置
まで押込むとき、ワツシヤ132,134がケー
ス14の内面と接触して位置ずれすることがあつ
た。このようにワツシヤ132,133,13
4,135が少しでもずれると、孔13aと14
aの位置が合わなくなるため該孔13a,14a
へのシヤフト11の挿入が困難になる。ケース1
4に対する組合せ部品13の孔位置合せは、作業
者が勘に頼つて行つているため、孔位置合せ作業
が難しく時間のかかる手作業になつている。
本考案はこの点に鑑みてなされたもので、組合
せ部品を拘束したまま被組付け部品内の所定位置
に組付けることにより、組合せ部品のずれ発生を
防ぎ自動化を可能にしたチヤツク装置を提供しよ
うとするものである。
せ部品を拘束したまま被組付け部品内の所定位置
に組付けることにより、組合せ部品のずれ発生を
防ぎ自動化を可能にしたチヤツク装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的達成のため、本考案の技術的手段は、
組合せ部品の厚さに合わせた間隔で互いに対向し
て並行に固定した載置部材と規制部とを有する上
下チヤツクを設け、該上下チヤツクの載置部材と
規制部との間の間隔内に位置して互いに対向しか
つその先端が上下チヤツクよりも突出するように
開閉チヤツクを設け、該開閉チヤツクは互いに並
行を保つて前記載置部材と規制部に摺接して開閉
すると共に上下チヤツクは開閉チヤツクに対して
組合せ部品挿入方向に移動可能にし、前記開閉チ
ヤツクの把持部形状は組合せ部品の側面外形に合
わせて形成されていることを特徴とする。
組合せ部品の厚さに合わせた間隔で互いに対向し
て並行に固定した載置部材と規制部とを有する上
下チヤツクを設け、該上下チヤツクの載置部材と
規制部との間の間隔内に位置して互いに対向しか
つその先端が上下チヤツクよりも突出するように
開閉チヤツクを設け、該開閉チヤツクは互いに並
行を保つて前記載置部材と規制部に摺接して開閉
すると共に上下チヤツクは開閉チヤツクに対して
組合せ部品挿入方向に移動可能にし、前記開閉チ
ヤツクの把持部形状は組合せ部品の側面外形に合
わせて形成されていることを特徴とする。
なお一つの実施態様を示せば次の通りである。
一対の開閉チヤツク爪には、組付けの際におけ
る被組付け部品との上下方向の芯合わせを容易に
するためのガイドを設けるのが好ましい。
る被組付け部品との上下方向の芯合わせを容易に
するためのガイドを設けるのが好ましい。
本考案装置に係るチヤツク装置は、ケースなど
の被組付け部品を固定して組合せ部品の組付けを
行う場合、被組付け部品に対し移動自在な組付け
ユニツトに取り付けられる。これとは逆に、チヤ
ツク装置を固定し被組付け部品用保持治具を移動
させて組付ける使用方法も考えられる。載置部材
には被組付け部品に対する前進動作を所定位置で
規制するためのストツパ部を設けるが、被組付け
部品が強固に保持されている場合は、載置部材の
被組付け部品側の端面にストツパ部の機能を付与
させることができる。
の被組付け部品を固定して組合せ部品の組付けを
行う場合、被組付け部品に対し移動自在な組付け
ユニツトに取り付けられる。これとは逆に、チヤ
ツク装置を固定し被組付け部品用保持治具を移動
させて組付ける使用方法も考えられる。載置部材
には被組付け部品に対する前進動作を所定位置で
規制するためのストツパ部を設けるが、被組付け
部品が強固に保持されている場合は、載置部材の
被組付け部品側の端面にストツパ部の機能を付与
させることができる。
載置部材に設ける規制部は、挿入時に組合せ部
品が上方に傾いたとき組合せ部品の上面に当接し
てその動きを防止するものであり、載置部材の上
面と規制部の下面との間の離間距離は、組合せ部
品の厚さ寸法に応じて設定される。
品が上方に傾いたとき組合せ部品の上面に当接し
てその動きを防止するものであり、載置部材の上
面と規制部の下面との間の離間距離は、組合せ部
品の厚さ寸法に応じて設定される。
開閉チヤツク爪の形状、厚さ寸法は、組合せ部
品のそれに見合つて形成する。これは、開閉チヤ
ツク爪で組合せ部品を把持すると同時に、組合せ
部品を載置部材上で位置決め固定して、組合せ部
品の構成要素であるワツシヤ等の個々の部品間の
ずれを防ぐためである。
品のそれに見合つて形成する。これは、開閉チヤ
ツク爪で組合せ部品を把持すると同時に、組合せ
部品を載置部材上で位置決め固定して、組合せ部
品の構成要素であるワツシヤ等の個々の部品間の
ずれを防ぐためである。
載置部材上の組合せ部品の把持をより確実に行
うため、開閉チヤツク爪の先端を載置部材の先端
よりも突出するように形成し、該開閉チヤツク爪
の先端部に面取りを施せば、被組付け部品の開口
部に開閉チヤツク爪を挿入する際に、該開口部に
対する開閉チヤツク爪の位置ずれが吸収される。
うため、開閉チヤツク爪の先端を載置部材の先端
よりも突出するように形成し、該開閉チヤツク爪
の先端部に面取りを施せば、被組付け部品の開口
部に開閉チヤツク爪を挿入する際に、該開口部に
対する開閉チヤツク爪の位置ずれが吸収される。
(作用)
上記構成により、組合せ部品は載置部材の上に
載せられて一対の開閉チヤツク爪により把持され
る。この場合組合せ部品は、その上面及び下面が
上下チヤツクの載置部材と規制部とで上下方向へ
のずれが規制され、側面の方からは、並行状態を
保つて開閉しかつ把持部が組合せ部品の側面外形
に合せて形成されている開閉チヤツクに押され
て、組合せ部品同志の位置合せが行なわれて把持
される。この後、チヤツク装置を被組付け部品側
に相対的に前進させることにより、組合せ部品の
一部を被組付け部品の開口部内に挿入する。挿入
後、チヤツク装置をさらに前進させると、載置部
材の前進は被組付け部品の側面などで抑止される
が、開閉チヤツク爪はなおも前進して所定の位置
まで移動し、被組付け部品の組付位置に組合せ部
品が確実に組み付けられることになる。
載せられて一対の開閉チヤツク爪により把持され
る。この場合組合せ部品は、その上面及び下面が
上下チヤツクの載置部材と規制部とで上下方向へ
のずれが規制され、側面の方からは、並行状態を
保つて開閉しかつ把持部が組合せ部品の側面外形
に合せて形成されている開閉チヤツクに押され
て、組合せ部品同志の位置合せが行なわれて把持
される。この後、チヤツク装置を被組付け部品側
に相対的に前進させることにより、組合せ部品の
一部を被組付け部品の開口部内に挿入する。挿入
後、チヤツク装置をさらに前進させると、載置部
材の前進は被組付け部品の側面などで抑止される
が、開閉チヤツク爪はなおも前進して所定の位置
まで移動し、被組付け部品の組付位置に組合せ部
品が確実に組み付けられることになる。
このようにして組付られる過程において、組合
せ部品は、載置部材と規制部とで上下方向のいず
れが規制されて被組付け部品へと受け渡される。
そして、この受渡し時において組合せ部品の上下
方向のずれは、載置部材と規制部及び被組付け部
品の両方で規制され、受け渡し後は被組付け部品
で規制される。この間組合せ部品の側面は、開閉
チヤツクで押されているから、組合せ部品は、最
初の把持の状態、受け渡し及び被組付け部品の所
定位置まで、同じ条件で把持されることになり、
組合せ部品にずれを生ずることはない。そして挿
入後、前記薄物部品が被組付け部品の内面と接触
しても、薄物部品の前後・左右方向に対する動き
が拘束されているため、ワツシヤ等の薄物部品が
位置ずれを起こすことはない。
せ部品は、載置部材と規制部とで上下方向のいず
れが規制されて被組付け部品へと受け渡される。
そして、この受渡し時において組合せ部品の上下
方向のずれは、載置部材と規制部及び被組付け部
品の両方で規制され、受け渡し後は被組付け部品
で規制される。この間組合せ部品の側面は、開閉
チヤツクで押されているから、組合せ部品は、最
初の把持の状態、受け渡し及び被組付け部品の所
定位置まで、同じ条件で把持されることになり、
組合せ部品にずれを生ずることはない。そして挿
入後、前記薄物部品が被組付け部品の内面と接触
しても、薄物部品の前後・左右方向に対する動き
が拘束されているため、ワツシヤ等の薄物部品が
位置ずれを起こすことはない。
(実施例)
以下本考案の一実施例を図について説明する、
第1図および第2図において、図示しないケース
用固定治具に対して進退自在な組付けユニツト1
には、チヤツクブラケツト2を介して上下チヤツ
クブラケツト3の基端部が固定され、上下チヤツ
クブラケツト3の先端部には上下チヤツク4が取
り付けられている。上下チヤツク4は、第6図中
符号13で示した組合せ部品(5個の要素からな
るもの)が載せられる載置部材5と、組合せ部品
の厚み方向の動きを規制する規制部6と、図示し
ないストツパが当接して上下チヤツク4の前進位
置を抑止する突起部7とにより一体に構成されて
いる。
第1図および第2図において、図示しないケース
用固定治具に対して進退自在な組付けユニツト1
には、チヤツクブラケツト2を介して上下チヤツ
クブラケツト3の基端部が固定され、上下チヤツ
クブラケツト3の先端部には上下チヤツク4が取
り付けられている。上下チヤツク4は、第6図中
符号13で示した組合せ部品(5個の要素からな
るもの)が載せられる載置部材5と、組合せ部品
の厚み方向の動きを規制する規制部6と、図示し
ないストツパが当接して上下チヤツク4の前進位
置を抑止する突起部7とにより一体に構成されて
いる。
8は一対の開閉チヤツク爪で、その基端部はチ
ヤツクブラケツト2に固定したエアチヤツク9に
結合され、開閉チヤツク爪8は互いに並行状態を
保つて開閉する。開閉チヤツク爪8の先端側の上
下角部10には約20度の面取りが施され、組合せ
部品と接触する内側部分は、該組合せ部品の外側
部分とほぼ同一の形状、厚さ寸法に形成されてい
る。一対の開閉チヤツク爪8は、エアチヤツク9
の作動により開閉するようになつている。開閉チ
ヤツク爪8の上面、下面にはそれぞれ上下チヤツ
ク4の規制部6、載置部材5がスライドできるよ
う当たつている。
ヤツクブラケツト2に固定したエアチヤツク9に
結合され、開閉チヤツク爪8は互いに並行状態を
保つて開閉する。開閉チヤツク爪8の先端側の上
下角部10には約20度の面取りが施され、組合せ
部品と接触する内側部分は、該組合せ部品の外側
部分とほぼ同一の形状、厚さ寸法に形成されてい
る。一対の開閉チヤツク爪8は、エアチヤツク9
の作動により開閉するようになつている。開閉チ
ヤツク爪8の上面、下面にはそれぞれ上下チヤツ
ク4の規制部6、載置部材5がスライドできるよ
う当たつている。
11は先端が上下チヤツク4の垂直部を摺動自
在に貫通するシヤフトで、シヤフト11の基端は
上下チヤツクブラケツト3の先端に固定されてい
る。シヤフト11と上下チヤツク4との間には、
該上下チヤツク4をシヤフト11の先端方向に付
勢するスプリング12が介装されている。したが
つて、前記上下チヤツク4を第2図中左方向への
外力が作用すると、スプリング12が短縮し開閉
チヤツク爪8に対し上下チヤツク4が上下チヤツ
クブラケツト3側に相対移動するようになつてい
る。
在に貫通するシヤフトで、シヤフト11の基端は
上下チヤツクブラケツト3の先端に固定されてい
る。シヤフト11と上下チヤツク4との間には、
該上下チヤツク4をシヤフト11の先端方向に付
勢するスプリング12が介装されている。したが
つて、前記上下チヤツク4を第2図中左方向への
外力が作用すると、スプリング12が短縮し開閉
チヤツク爪8に対し上下チヤツク4が上下チヤツ
クブラケツト3側に相対移動するようになつてい
る。
このチヤツク装置を使用して、第6図に示した
円筒部材とワツシヤからなる組合せ部品13を、
固定治具15上のケース14に組み付ける場合
は、組合せ部品13を上下チヤツク4の載置部材
5にセツトし、これを一対の開閉チヤツク爪8に
より把持する。この把持に際して組合せ部品は、
載置部材5と規制部6とで上下方向のずれを規制
されながら、並行状態を保つて開閉しかつ把持部
形状が組合せ部品の側面外形に合せて形成されて
いる開閉チヤツク8により側面から押されて、組
合せ部品相互間の位置合せが行なわれる。つい
で、第3図に示すように、組付けユニツト1をケ
ース14側に前進させ、開閉チヤツク爪8をケー
ス14の開口部から挿入する。この場合、ケース
14の開口部に対し開閉チヤツク爪8が上下方向
に若干ずれていても、開閉チヤツク爪8の先端側
面取り部10がケース14の開口端に当たつて案
内されるため、上下幅の狭い開口部であつても開
閉チヤツク爪8がスムーズに挿入される。
円筒部材とワツシヤからなる組合せ部品13を、
固定治具15上のケース14に組み付ける場合
は、組合せ部品13を上下チヤツク4の載置部材
5にセツトし、これを一対の開閉チヤツク爪8に
より把持する。この把持に際して組合せ部品は、
載置部材5と規制部6とで上下方向のずれを規制
されながら、並行状態を保つて開閉しかつ把持部
形状が組合せ部品の側面外形に合せて形成されて
いる開閉チヤツク8により側面から押されて、組
合せ部品相互間の位置合せが行なわれる。つい
で、第3図に示すように、組付けユニツト1をケ
ース14側に前進させ、開閉チヤツク爪8をケー
ス14の開口部から挿入する。この場合、ケース
14の開口部に対し開閉チヤツク爪8が上下方向
に若干ずれていても、開閉チヤツク爪8の先端側
面取り部10がケース14の開口端に当たつて案
内されるため、上下幅の狭い開口部であつても開
閉チヤツク爪8がスムーズに挿入される。
組付けユニツト1の前進により、上下チヤツク
4の突起部7は機械本体16のストツパ17に当
接する。突起部7がストツパ17に当接した状態
において、上下チヤツク4はケース14に極近接
したところに位置しており、組合せ部品13の一
部はケース14の中に挿入される。そして、組付
けユニツト1がさらに前進することにより、組合
せ部品13は一対の開閉チヤツク爪8によつて把
持されたままケース14側に移動し、組合せ部品
13は載置部材5からケース14に乗り移る。こ
の場合、組合せ部品13の上下両側のワツシヤ
(図示せず)は上下チヤツク4の規制部6により
上下方向の動きが保持されているので、ワツシヤ
はケース14と干渉することなくスムーズに挿入
される。
4の突起部7は機械本体16のストツパ17に当
接する。突起部7がストツパ17に当接した状態
において、上下チヤツク4はケース14に極近接
したところに位置しており、組合せ部品13の一
部はケース14の中に挿入される。そして、組付
けユニツト1がさらに前進することにより、組合
せ部品13は一対の開閉チヤツク爪8によつて把
持されたままケース14側に移動し、組合せ部品
13は載置部材5からケース14に乗り移る。こ
の場合、組合せ部品13の上下両側のワツシヤ
(図示せず)は上下チヤツク4の規制部6により
上下方向の動きが保持されているので、ワツシヤ
はケース14と干渉することなくスムーズに挿入
される。
組合せ部品13がケース14に乗り移つた後
は、開閉チヤツク爪8が組合せ部品13の形状寸
法に合つた形状寸法に形成されているため、ワツ
シヤが前後左右にずれることもなく、ケース14
内の所定位置に組み付けられる。第4図は組合せ
部品13がケース位置4内の所定位置に組み付け
られたときの状態を示す。組付け後、ケース14
および組合せ部品13の孔に図示しないシヤフト
を上下から嵌合させて固定する。ケース14と組
合せ部品13を互いに固定したら、エアチヤツク
9により一対の開閉チヤツク爪8を開いて組付け
ユニツト1を後退させる。
は、開閉チヤツク爪8が組合せ部品13の形状寸
法に合つた形状寸法に形成されているため、ワツ
シヤが前後左右にずれることもなく、ケース14
内の所定位置に組み付けられる。第4図は組合せ
部品13がケース位置4内の所定位置に組み付け
られたときの状態を示す。組付け後、ケース14
および組合せ部品13の孔に図示しないシヤフト
を上下から嵌合させて固定する。ケース14と組
合せ部品13を互いに固定したら、エアチヤツク
9により一対の開閉チヤツク爪8を開いて組付け
ユニツト1を後退させる。
実施例ではシヤフト11を突出動作させるた
め、上下チヤツク4の前進を機械本体15のスト
ツパ16により規制したが、ケース14を強く固
定しておけば、ストツパ16を使用することなく
上下チヤツク4をケース14自体に直接衝合させ
ることによつて、該上下チヤツク4の前進を停止
させてもよい。
め、上下チヤツク4の前進を機械本体15のスト
ツパ16により規制したが、ケース14を強く固
定しておけば、ストツパ16を使用することなく
上下チヤツク4をケース14自体に直接衝合させ
ることによつて、該上下チヤツク4の前進を停止
させてもよい。
本考案が対象とする組合せ部品の構成要素の数
は、実施例では5個としたが、複数個であれば任
意であり、また組合せ部品の形状も円筒体に限ら
ず、角筒体、円錐体もしくはこれらに段付き部が
形成されたものなど任意の形状でよい。
は、実施例では5個としたが、複数個であれば任
意であり、また組合せ部品の形状も円筒体に限ら
ず、角筒体、円錐体もしくはこれらに段付き部が
形成されたものなど任意の形状でよい。
(考案の効果)
以上詳述した通り本考案によれば、組合せ部品
の上下方向のずれを上下チヤツクにて規制しなが
ら側方からは、組合せ部品の側面外形に合せて形
成した把持部を有する開閉チヤツクを並行状態を
保つて開閉することにより、組合せ部品を構成し
ている部品のずれを矯正し、これら部品の位置合
せを行つた状態で把持することができる。
の上下方向のずれを上下チヤツクにて規制しなが
ら側方からは、組合せ部品の側面外形に合せて形
成した把持部を有する開閉チヤツクを並行状態を
保つて開閉することにより、組合せ部品を構成し
ている部品のずれを矯正し、これら部品の位置合
せを行つた状態で把持することができる。
又開閉チヤツクの先端を上下チヤツクよりも突
出させ、かつ開閉チヤツクの把持部形状を組合せ
部品の側面外形に合せて形成し、上下チヤツクを
挿入方向にスライド可能にしたので、開閉チヤツ
クの先端をガイドとしてケースに挿入し、位置合
せをした状態で把持されている組合せ部品をその
ままの状態でケースに乗り移らせることができる
と共に、ケース内に乗り移つた組合せ部品を位置
ずれを起すことなくそのままの状態で、ケース内
を所定の位置まで移動させることができる。本考
案のチヤツク装置を用いれば組合せ部品の組付け
作業が自動化されるので、従来の人手による組付
作業に比べて大幅に生産性が向上するとともに、
組付けミスによる欠品の発生を極力なくすことが
できる。
出させ、かつ開閉チヤツクの把持部形状を組合せ
部品の側面外形に合せて形成し、上下チヤツクを
挿入方向にスライド可能にしたので、開閉チヤツ
クの先端をガイドとしてケースに挿入し、位置合
せをした状態で把持されている組合せ部品をその
ままの状態でケースに乗り移らせることができる
と共に、ケース内に乗り移つた組合せ部品を位置
ずれを起すことなくそのままの状態で、ケース内
を所定の位置まで移動させることができる。本考
案のチヤツク装置を用いれば組合せ部品の組付け
作業が自動化されるので、従来の人手による組付
作業に比べて大幅に生産性が向上するとともに、
組付けミスによる欠品の発生を極力なくすことが
できる。
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面平面
図、第2図は第1図の部分断面正面図、第3図は
第1図のチヤツク装置による組合せ部品の組付け
直前の状態を示す断面図、第4図は同装置による
組合せ部品の組付け完了の状態を示す断面図、第
5図は組合せ部品およびケースを示す斜視図、第
6図は第5図の断面図である。 1……組付けユニツト、4……上下チヤツク、
5載置部材、6……規制部、7……突起部、8…
…開閉チヤツク爪、11……シヤフト、12……
スプリング(付勢手段)、13……組合せ部品、
14……ケース(被組付け部品)。
図、第2図は第1図の部分断面正面図、第3図は
第1図のチヤツク装置による組合せ部品の組付け
直前の状態を示す断面図、第4図は同装置による
組合せ部品の組付け完了の状態を示す断面図、第
5図は組合せ部品およびケースを示す斜視図、第
6図は第5図の断面図である。 1……組付けユニツト、4……上下チヤツク、
5載置部材、6……規制部、7……突起部、8…
…開閉チヤツク爪、11……シヤフト、12……
スプリング(付勢手段)、13……組合せ部品、
14……ケース(被組付け部品)。
Claims (1)
- 組合せ部品の厚さに合わせた間隔で互いに対向
して並行に固定した載置部材と規制部とを有する
上下チヤツクを設け、該上下チヤツクの載置部材
と規制部との間の間隔内に位置して互いに対向し
かつその先端が上下チヤツクよりも突出するよう
に開閉チヤツクを設け、該開閉チヤツクは互いに
並行を保つて前記載置部材と規制部に摺接して開
閉するとともに上下チヤツクは開閉チヤツクに対
して組合せ部品挿入方向に移動可能にし、前記開
閉チヤツクの把持部形状は組合せ部品の側面外形
に合わせて形成されていることを特徴とする組合
せ部品のチヤツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985153801U JPH0347796Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985153801U JPH0347796Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261423U JPS6261423U (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0347796Y2 true JPH0347796Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=31073009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985153801U Expired JPH0347796Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347796Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148230U (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-03 | 日東精工株式会社 | 部品插入ユニツト |
| JPS6011723U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-26 | 株式会社東芝 | リタンベンド自動挿入チヤツク |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP1985153801U patent/JPH0347796Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261423U (ja) | 1987-04-16 |
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