JPH0347838Y2 - - Google Patents

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JPH0347838Y2
JPH0347838Y2 JP1985168190U JP16819085U JPH0347838Y2 JP H0347838 Y2 JPH0347838 Y2 JP H0347838Y2 JP 1985168190 U JP1985168190 U JP 1985168190U JP 16819085 U JP16819085 U JP 16819085U JP H0347838 Y2 JPH0347838 Y2 JP H0347838Y2
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conveyor
frame
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screw pin
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えば、機台の一側に立設されて
回転する丸刃と、丸刃の回転面に前端面を沿わせ
て往復しつつ積載した材料を送り出すようにした
肉箱とを備えた食肉スライサ−の上記肉箱の底部
に付設されて、前記材料の送り出しに用いられる
ようにした食肉スライサ−の下部コンベアに関す
る。
従来の技術 食肉スライサ−の使用の前後に行なう清掃を容
易にするためとか、使用に伴つて生ずる材料送り
用のコンベアベルトの弛みを除く操作をし易くす
るために、肉箱の底部を形成する枠体内に、コン
ベアベルトを張設したコンベアフレ−ムを着脱自
在に装着することによつて、コンベアベルトを張
設したまま機外に取り出せるようにした食肉スラ
イサ−の下部コンベアには、例えば実願昭60−
33718号(実開昭61−151892号公報)のほかに特
開昭57−151515号公報の食肉スライサ−の材料送
り装置等がある。
考案が解決しようとする問題点 上記従来装置の前者は、肉箱の枠体内に下部コ
ンベアを装着する前後2本の取付け軸を抜き出し
て機体外へ取り出と、ベルトコンベアの後端部を
支承する後輪の軸受、すなわち後部軸受が枢着軸
を支点として揺動し、それによつてベルトコンベ
アの張設が弛むので、コンベアフレ−ムに対する
ベルトコンベアの着脱が容易にできる利点がある
反面、上記後部軸受の位置を移動してコンベアベ
ルトの弛みをなくして張設しなおす操作は、エン
ドレスのコンベアベルトの裏側にあつて後部軸受
と前記枢着軸との間に介設したボルト・ナツトの
伸縮操作によつて行なわなければならないので、
適正に調整するまでには後部軸受の揺動・復位を
何回か繰り返す必要があり、コンベアフレ−ムに
張設したままでコンベアベルトの張り工合を調整
できない欠点があつた。一方、後者は、後輪の支
持軸をコンベアフレ−ムの両内側に沿つて摺動自
在に横架した2本の支持扞の先端に固定し、該支
持扞を常に後方に向けて付勢するようにしたコン
ベアベルトの張設用ばねを設ける一方、コンベア
フレ−ムに設けた長孔と、この長孔に嵌合して上
記2本の支持扞に取り付けた止めねじピンとを備
えることにより、コンベアフレ−ムに張設したま
までコンベアベルトの張り工合を調整できるよう
に構成したが、コンベアベルトの着脱は、上記張
設用ばねの不勢に抗して後輪の支持軸を内側へ押
し戻す操作を要するので前者に比べれば着脱性に
劣るという欠点があり、それぞれに一長一短があ
るので、コンベアベルトの着脱と張設調整を共に
容易にするよう改良することが望まれていた。
問題点を解決するための手段 そこで本考案は、肉箱の底部を形成する枠体に
着脱自在に嵌合するコンベアフレ−ムの前部に、
上記枠体に付設されている材料送り駆動軸と着脱
自在に連結し、かつ、材料送り用のコンベアベル
トの前端部を支承して一体回転させる原動軸を軸
受けし、コンベアフレ−ムの後部に、該フレ−ム
の長さ方向に沿つて設けられた長孔と同長孔に嵌
合するねじ止めピンとの連結によつて長さ方向に
沿う取付け位置の移動を可能にした後部軸受を設
け、この後部軸受に設けた支持軸に、前記コンベ
アベルトの後端部を支承する後輪を取り付け、前
記ねじ止めピンを長孔との嵌合位置で外側から緊
締することによつて前記コンベアベルトを張設状
態に保持するようにした食肉スライサ−の下部コ
ンベアにおいて、前記ねじ止めピンに一端を掛止
して他端を前記コンベアフレ−ムに掛止した前記
コンベアベルトの張設用ばねを設けるとともに、
前記後部軸受の基部を上記ねじ止めピンに対して
遊嵌して該ねじ止めピンを支点とする揺動を可能
にして設けたことを特徴とする食肉スライサ−の
下部コンベアを提供するものである。
作 用 上記のように構成した本考案下部コンベアは、
コンベアベルトを張設したままで肉箱の枠体の中
からコンベアフレ−ムを取り出したのち、ねじ止
めピンの緊締を弛めると、同ピンを支点として後
部軸受が後輪と共に揺動するので、コンベアベル
トの着脱が容易にでき、また上記後部軸受を復位
すれば張設用ばねの作用によつてコンベアベルト
に適正な張力が与えられ、その釣り合い位置で上
記ねじ止めピンを緊締すれば、コンベアベルトの
再張設と張設調整も共に済むので、前記従来の欠
点を解消できる。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
図において、Bは食肉スライサ−の肉箱の底部
を形成する方形枠状の枠体、Fはこの枠体B内に
着脱自在に嵌合する下部コンベアのコンベアフレ
−ムFの前部に横架した下部コンベアの原動軸、
Cは原動軸1の両端のスプロケツト2a,2bを
介して前端部C′を支承されて原動軸1と一体回転
(第2図の左回り)するすだれ型の材料送り用コ
ンベアベルト、3はコンベアフレ−ムFの後部に
設けた左右一対の後部軸受である。この後部軸受
3は、それぞれコンベアフレ−ムFの長さ方向に
沿つて設けられた長孔4と、この長孔4に嵌合し
て外側からの雌ねじ5′の緊締によりその嵌合位
置を固定されるねじ止めピン5とに基部3′を連
結することによつて長さ方向に沿う取付け位置の
移動を可能にすると共に、上記基部3′を上記ね
じ止めピン5の内端に遊嵌して該ねじ止めピン5
を支点とする揺動を可能にして設けられている。
6は後部軸受3に固定されて両端に下部コンベア
の後輪7を回転自在に取り付けた支持軸である。
前記コンベアベルトCは後端部C″を上記後輪7
に支承されることにより張設状態を保持する。8
は前記ねじ止めピン5に一端8′を掛止して他端
8′をコンベアフレ−ムFに掛止したコンベアベ
ルトCの張設用ばねで、この張設用ばね8はコン
ベアフレ−ムFの内側へ向け平面方向に沿つて大
きく湾曲させた丸棒ばね8をねじ止めピン5に取
り付けたホルダ−部9に前記一端8′を掛止する
ことによつてコイルばねを用いていた従来装置に
比べて清掃し易いように構成されている。
前記コンベアフレ−ムFは、同フレ−ムと共に
枠体Bを横断方向に着脱自在に挿通する前後2本
の取付軸10a,10bによつて所定位置に保持
される。前部の取付軸10aは筒軸に形成した前
記原動軸1を貫通する先端部分をスプライン軸部
11に形成し、該スプライン軸部11を、内端を
臨出させて枠体Bの前部一側に軸受けされている
材料送り駆動軸Gと、それに対向する一方のスプ
ロケツト2aとに係合し、材料送り駆動軸Gの回
転を下部コンベアの原動軸1に伝動する。
12は、枠体Bの下部両内面に固定されてコンベ
アベルトCのチエンリンク部分を下面から支える
チエンガイド板である。
上記のように構成したこの下部コンベアは、取
付軸10a,10bを枠体B外へ抜き出すことに
よつてコンベアベルトCを張設したままでコンベ
アフレ−ムFを取り出すことができる。そして、
スライサ−の機体外で、ねじ止めピン5の緊締を
弛めると、後部軸受3がねじ止めピン5を支点と
して第2図中虚線矢印で示すように揺動し、支持
軸4と共に後輪7が回動するのに伴つてコンベア
ベルトCが着脱自在になる。次いで後部軸受3を
水平に復位すると、後部軸受3に対する張設用ば
ね8の付勢によつてエンドレスのコンベアベルト
Cが前後に張られ、ばねの力と釣り合つた位置で
長孔4内に位置するねじ止めピン5を緊締すれ
ば、コンベアベルトCの復元と張設調整とが同時
になされる。
考案の効果 前記のように構成し、上記のように用いられる
ようにした本考案によれば、張設状態のまま取り
出されるベルトコンベアの着脱が容易にでき、ま
た、復元状態に戻すことによつて同時にコンベア
ベルトの張設調整もできるので、使用に伴つて生
ずるコンベアベルトの弛みの除去も簡単にでき、
食肉スライサ−の下部コンベアにおける前記従来
の欠点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その一部切欠平面図、第2図は第1図の中央横断
面に沿つた一部切欠側面図である。 B……枠体、F……コンベアフレ−ム、C……
ベルトコンベア、C′……前端部、C″……後端部、
1……原動軸、2a,2b……スプロケツト、3
……後部軸受、3′……基部、4……長孔、5…
…ねじ止めピン、5′……雌ねじ、6……支持軸、
7……後輪、8……棒ばね製の張設ばね、8′…
…ばねの端部、9……ホルダ−部、10a,10
b……取付軸、11……スプライン軸部、G……
材料送り駆動軸。12……チエンガイド板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 肉箱の底部を形成する枠体Bに着脱自在に嵌
    合するコンベアフレ−ムFの前部に、上記枠体
    Bに付設されている材料送り駆動軸Gを着脱自
    在に連結し、かつ、材料送り用のコンベアベル
    トCの前端部C′を支承して一体回転させる原動
    軸1を軸受けし、コンベアフレ−ムFの後部
    に、該フレ−ムFの長さ方向に沿つて設けられ
    た長孔4と同長孔4に嵌合するねじ止めピン5
    との連結によつて長さ方向に沿う取付け位置の
    移動を可能にした後部軸受3を設け、この後部
    軸受3に設けた支持軸6に、前記コンベアベル
    トCの後端部C″を支承する後輪7を取り付け、
    前記ねじ止めピン5を長孔4との嵌合位置で外
    側から緊締することによって前記コンベアベル
    トCを張設状態に保持するようにした食肉スラ
    イサ−の下部コンベアにおいて、前記ねじ止め
    ピン5に一端8′を掛止して他端8′を前記コン
    ベアフレ−ムFに掛止した前記コンベアベルト
    Cの張設用ばね8を設けるとともに、前記後部
    軸受3の基部3′を上記ねじ止めピン5に対し
    て遊嵌して該ねじ止めピン5を支点とする揺動
    を可能にして設けたことを特徴とする食肉スラ
    イサ−の下部コンベア。 (2) 前記コンベアベルトCの張設用ばね8が、前
    記ねじ止めピン5に取り付けたホルダ−部9と
    前記コンベアフレ−ムFとに両端8′,8′を掛
    止させて、コンベアフレ−ムFの平面方向に湾
    曲する棒ばね8によつて構成されていることを
    特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の食肉スライサ−の下部コンベア。
JP1985168190U 1985-10-31 1985-10-31 Expired JPH0347838Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985168190U JPH0347838Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985168190U JPH0347838Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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Publication Number Publication Date
JPS6278296U JPS6278296U (ja) 1987-05-19
JPH0347838Y2 true JPH0347838Y2 (ja) 1991-10-11

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ID=31100837

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985168190U Expired JPH0347838Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6067893U (ja) * 1983-10-14 1985-05-14 株式会社日立工機原町 食肉スライサ−の下部搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6278296U (ja) 1987-05-19

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