JPH0347841Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347841Y2 JPH0347841Y2 JP7851086U JP7851086U JPH0347841Y2 JP H0347841 Y2 JPH0347841 Y2 JP H0347841Y2 JP 7851086 U JP7851086 U JP 7851086U JP 7851086 U JP7851086 U JP 7851086U JP H0347841 Y2 JPH0347841 Y2 JP H0347841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- veneer
- swinging
- pulley
- belt
- Prior art date
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- Expired
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は合板製品の素材となる、原木から切削
して得る単板の処理装置に係り、原木切削初期な
どに製出する、前後端縁が不揃いな乱尺単板にお
いて、不整形な前後端部を裁断した後、コンベア
による搬送途中において、製品となる有寸単板と
屑単板を選り分ける単板選別装置に関するもので
ある。
して得る単板の処理装置に係り、原木切削初期な
どに製出する、前後端縁が不揃いな乱尺単板にお
いて、不整形な前後端部を裁断した後、コンベア
による搬送途中において、製品となる有寸単板と
屑単板を選り分ける単板選別装置に関するもので
ある。
単板選別装置には、本考案出願人による特開昭
60−44081号(単板搬送行程における屑単板選別
装置)の先行技術がある。本発明は単板搬送方向
に開口部を挟んで搬送コンベアと、搬出コンベア
を配置し、開口部側の搬入コンベア末端に、上下
方向に揺動する揺動コンベアを配備する一方、前
記開口部にまたがり、搬入搬出コンベアの単板搬
送路面よりもコンベア下面が下位になるよう入り
組んで配置された加圧コンベアにより構成されて
いる。
60−44081号(単板搬送行程における屑単板選別
装置)の先行技術がある。本発明は単板搬送方向
に開口部を挟んで搬送コンベアと、搬出コンベア
を配置し、開口部側の搬入コンベア末端に、上下
方向に揺動する揺動コンベアを配備する一方、前
記開口部にまたがり、搬入搬出コンベアの単板搬
送路面よりもコンベア下面が下位になるよう入り
組んで配置された加圧コンベアにより構成されて
いる。
そして所要長さに満たない単板は屑単板として
前記コンベア開口部から自然落下し、また所要長
さ以上の製品単板は、加圧コンベアによる湾曲作
用によつて、単板搬送方向に剛性が付与されて前
記開口部を通過し、所要長さ以上で部分的な厚み
不足などの不良単板は、搬入コンベア終端部配置
の揺動コンベアを下動して下方の屑単板経路へ移
送するものである。
前記コンベア開口部から自然落下し、また所要長
さ以上の製品単板は、加圧コンベアによる湾曲作
用によつて、単板搬送方向に剛性が付与されて前
記開口部を通過し、所要長さ以上で部分的な厚み
不足などの不良単板は、搬入コンベア終端部配置
の揺動コンベアを下動して下方の屑単板経路へ移
送するものである。
合板の原材料、木材丸太は、その多くを輸入に
依存している。それらの背景を負つて近来、合板
産業においては、 1 原木歩留りを上げる目的から、製品に活用す
る短尺単板長さがさらに短くなつてきた、従つ
て前記従来例における搬入・搬出コンベア間の
開口部は、益々狭い間隔に構成されるようにな
つた。
依存している。それらの背景を負つて近来、合板
産業においては、 1 原木歩留りを上げる目的から、製品に活用す
る短尺単板長さがさらに短くなつてきた、従つ
て前記従来例における搬入・搬出コンベア間の
開口部は、益々狭い間隔に構成されるようにな
つた。
2 生産性向上のため、ライン速度は漸次増加の
一途を辿つている。
一途を辿つている。
といつた現状にある。これらは短時間内での単板
選別作用を要求することになり、従来例では例え
ば屑単板となるべき単板も、慣性によつて直進
し、製品単板経路へ乗り移つてしまうなどの不具
合が散見されるようになつたのである、本出願は
前記障害を排除する為に考案されたものである。
選別作用を要求することになり、従来例では例え
ば屑単板となるべき単板も、慣性によつて直進
し、製品単板経路へ乗り移つてしまうなどの不具
合が散見されるようになつたのである、本出願は
前記障害を排除する為に考案されたものである。
本考案は前記課題を解決するため、下記の構成
を備えたことを特徴としている。
を備えたことを特徴としている。
1 単板を繊維の直交方向に搬送する、末端部に
揺動コンベアを連設した搬入コンベア。
揺動コンベアを連設した搬入コンベア。
2 搬入コンベア末端のプーリーから紐状ベルト
により捲着駆動される小径プーリーをアーム先
端部に各々軸支し、アーム中心を支点に揺動装
置により揺動自在に構成され、上動時にコンベ
ア上面が略水平な、製品単板搬送路面を形成
し、下動時には傾斜した屑単板搬送路面を形成
する揺動コンベア。
により捲着駆動される小径プーリーをアーム先
端部に各々軸支し、アーム中心を支点に揺動装
置により揺動自在に構成され、上動時にコンベ
ア上面が略水平な、製品単板搬送路面を形成
し、下動時には傾斜した屑単板搬送路面を形成
する揺動コンベア。
3 始端部に小径プーリーを配し、揺動コンベア
末端部との間に開口部を設けて配置された搬出
コンベア。
末端部との間に開口部を設けて配置された搬出
コンベア。
4 前記開口部の揺動コンベアと搬出コンベアに
またがつて、コンベア下面が前記両コンベアの
製品単板搬送路面より下になるように入り組ん
で配置された押えコンベア。
またがつて、コンベア下面が前記両コンベアの
製品単板搬送路面より下になるように入り組ん
で配置された押えコンベア。
5 押えコンベアのプーリー軸を支点に昇降装置
により昇降自在の昇降アーム先端部に小径プー
リーを軸支し、揺動コンベアの紐状ベルトと同
一垂直面に紐状ベルトを捲着し、下降時に前記
コンベアの開口部を閉塞し上昇時に開放する昇
降コンベア。
により昇降自在の昇降アーム先端部に小径プー
リーを軸支し、揺動コンベアの紐状ベルトと同
一垂直面に紐状ベルトを捲着し、下降時に前記
コンベアの開口部を閉塞し上昇時に開放する昇
降コンベア。
本考案装置は、製品単板と屑単板が混在して搬
入コンベアにより繊維の直交方向に移送される。
揺動コンベアは常態では下動してその上面が傾斜
面を形成し、また上方待機の昇降コンベアも下降
して先端部の小径プーリーが、揺動コンベア末端
部と搬出コンベア始端部により構成された開口部
にたちふさがり、該部を閉塞した形になつている
のである。
入コンベアにより繊維の直交方向に移送される。
揺動コンベアは常態では下動してその上面が傾斜
面を形成し、また上方待機の昇降コンベアも下降
して先端部の小径プーリーが、揺動コンベア末端
部と搬出コンベア始端部により構成された開口部
にたちふさがり、該部を閉塞した形になつている
のである。
以上の状態は屑単板搬送に備えたものであり、
搬入コンベアを経由した単板は引き続き直進しよ
うとしても、前方に待ち受ける、昇降コンベアの
小径プーリーに巻張された紐状ベルトによつて進
路を下方に修正され、つまり揺動コンベアの傾斜
した屑単板搬送路面に従つて下方へと移送される
である。
搬入コンベアを経由した単板は引き続き直進しよ
うとしても、前方に待ち受ける、昇降コンベアの
小径プーリーに巻張された紐状ベルトによつて進
路を下方に修正され、つまり揺動コンベアの傾斜
した屑単板搬送路面に従つて下方へと移送される
である。
木材繊維と直交する方向へ移送されている単板
の上下方向への進路変更には、搬送単板幅方向の
左右端縁付近を変更方向へガイドすることが最も
効果がある、従つて搬送単板左右端縁近傍の上側
には押えコンベアが、またその真下には揺動コン
ベアが配備され、各々巻張された紐状ベルトによ
つて、上下に対峙した形で下側へ傾斜したガイド
面、すなわち屑単板搬送路面が形成されるため、
確実に単板を下側へ方向転換できるのである。
の上下方向への進路変更には、搬送単板幅方向の
左右端縁付近を変更方向へガイドすることが最も
効果がある、従つて搬送単板左右端縁近傍の上側
には押えコンベアが、またその真下には揺動コン
ベアが配備され、各々巻張された紐状ベルトによ
つて、上下に対峙した形で下側へ傾斜したガイド
面、すなわち屑単板搬送路面が形成されるため、
確実に単板を下側へ方向転換できるのである。
次に屑単板を続いて製品となる単板が到来する
と、先ず下動していた揺動コンベアが上向きに作
動してその上面が搬入コンベアと同レベルの水平
面を形成するのである。また前記開口部を塞いで
いた昇降コンベア小径プーリーは同時に上昇して
該部を開放するとともに、該コンベア下面が略水
平面を保持する状態で停止するのである。
と、先ず下動していた揺動コンベアが上向きに作
動してその上面が搬入コンベアと同レベルの水平
面を形成するのである。また前記開口部を塞いで
いた昇降コンベア小径プーリーは同時に上昇して
該部を開放するとともに、該コンベア下面が略水
平面を保持する状態で停止するのである。
従つて下方配置の揺動コンベア上面と、該コン
ベアより少し上方に離間して昇降コンベア下面が
平行配置され、両者により製品単板搬送路面が形
成されることになるのである。なお前記したよう
に揺動コンベアおよび昇降コンベアは、搬送単板
幅方向の左右端縁近傍に巻架されて単板をガイド
する一方、単板幅方向中央部付近には他の押えコ
ンベアが配備されているのである。
ベアより少し上方に離間して昇降コンベア下面が
平行配置され、両者により製品単板搬送路面が形
成されることになるのである。なお前記したよう
に揺動コンベアおよび昇降コンベアは、搬送単板
幅方向の左右端縁近傍に巻架されて単板をガイド
する一方、単板幅方向中央部付近には他の押えコ
ンベアが配備されているのである。
押えコンベアは、上面が同一レベルの水平状態
に張架された揺動コンベアと搬出コンベアの端部
により構成された開口部にまたがつてその下面が
前記コンベア上面より少し下方に位置するよう
に、入り組んだ形で配置され、通常2条の搬送帯
を単板幅方向中央部付近に巻張して構成されるの
である。
に張架された揺動コンベアと搬出コンベアの端部
により構成された開口部にまたがつてその下面が
前記コンベア上面より少し下方に位置するよう
に、入り組んだ形で配置され、通常2条の搬送帯
を単板幅方向中央部付近に巻張して構成されるの
である。
以上の構成に基づき製品単板は、搬入コンベア
から揺動コンベアへとコンベア上面に載置状態で
直進し、押えコンベアに到達する。押えコンベア
は揺動コンベア上面より少し下方に入り組んで単
板の幅方向中央部に配置され、単板はその押し下
げ作用によつて中凹みの状態に弓なりに湾曲する
のである。
から揺動コンベアへとコンベア上面に載置状態で
直進し、押えコンベアに到達する。押えコンベア
は揺動コンベア上面より少し下方に入り組んで単
板の幅方向中央部に配置され、単板はその押し下
げ作用によつて中凹みの状態に弓なりに湾曲する
のである。
一方、単板は繊維方向に剛性を有する反面、繊
維と直交する方向(単板搬送方向)にはすぐに垂
れ下がる傾向がある、このような性質の単板は、
押えコンベアによつて繊維方向に弓なりに湾曲さ
れる結果、繊維と直交する方向(単板搬送方向と
同じ)に剛性が付与されることになり、その状態
でさらに直進し、揺動コンベア末端部と搬出コン
ベア始端部との開口部も難なく通過し、引き続き
搬出コンベアによる製品単板経路を進むのであ
る。
維と直交する方向(単板搬送方向)にはすぐに垂
れ下がる傾向がある、このような性質の単板は、
押えコンベアによつて繊維方向に弓なりに湾曲さ
れる結果、繊維と直交する方向(単板搬送方向と
同じ)に剛性が付与されることになり、その状態
でさらに直進し、揺動コンベア末端部と搬出コン
ベア始端部との開口部も難なく通過し、引き続き
搬出コンベアによる製品単板経路を進むのであ
る。
また極めて短尺な単板は、前記開口部において
単板左右端縁近傍を下から支持するコンベアが跡
切れるため、湾曲作用が瞬時に解消され、従来の
単板垂れ下がりの性質によつて開口部から下方へ
自然落下して製品単板経路から脱落するのであ
る。なお屑単板搬送路面は、押えコンベアの押し
下げ作用を授受されない下側位置に傾斜構成され
ており、単板の湾曲作用なしに所定経路を搬送さ
れることになる。
単板左右端縁近傍を下から支持するコンベアが跡
切れるため、湾曲作用が瞬時に解消され、従来の
単板垂れ下がりの性質によつて開口部から下方へ
自然落下して製品単板経路から脱落するのであ
る。なお屑単板搬送路面は、押えコンベアの押し
下げ作用を授受されない下側位置に傾斜構成され
ており、単板の湾曲作用なしに所定経路を搬送さ
れることになる。
揺動コンベアおよび昇降コンベアはともに小径
プーリーを配して紐状ベルトを捲着した構成とな
つているが、これは続々と移送されてくる製品単
板、および屑単板に即応して搬送路を俊敏に切り
換えるため、揺動、および昇降する可動部材の軽
量化を図つたものである。
プーリーを配して紐状ベルトを捲着した構成とな
つているが、これは続々と移送されてくる製品単
板、および屑単板に即応して搬送路を俊敏に切り
換えるため、揺動、および昇降する可動部材の軽
量化を図つたものである。
〔実施例〕
図面は本考案一実施例を示し、第1図は要部の
側面図、第2図は別宜上、上部配置の昇降コンベ
アを部分的に削除して表した平面図である。10
は搬入コンベアであり左右配置のプーリー15に
各々搬送帯を巻張し、矢示A方向に単板Vを繊維
と直交する方向に搬送するものである。また単板
の幅方向中央部には広幅の搬送帯17が巻回され
ている。
側面図、第2図は別宜上、上部配置の昇降コンベ
アを部分的に削除して表した平面図である。10
は搬入コンベアであり左右配置のプーリー15に
各々搬送帯を巻張し、矢示A方向に単板Vを繊維
と直交する方向に搬送するものである。また単板
の幅方向中央部には広幅の搬送帯17が巻回され
ている。
20は揺動コンベアである、先端部に小径プー
リー24,24′を各々軸支し、支点軸に中間部
を嵌入軸着した揺動アームと、支点軸を回動する
ことにより揺動アームを矢示B,B′方向に揺動
する、支点軸に軸支したフオーク型ブラケツトを
介して係止された流体シリンダ等による揺動装置
25によつて構成されている、そして第2図に図
示するように、搬送単板Vの左右端縁付近を支持
するように、搬入コンベア10の末端部プーリー
15から揺動コンベアの小径プーリー24,2
4′に紐状ベルトなどの搬送帯が左右各々捲着さ
れているのである。
リー24,24′を各々軸支し、支点軸に中間部
を嵌入軸着した揺動アームと、支点軸を回動する
ことにより揺動アームを矢示B,B′方向に揺動
する、支点軸に軸支したフオーク型ブラケツトを
介して係止された流体シリンダ等による揺動装置
25によつて構成されている、そして第2図に図
示するように、搬送単板Vの左右端縁付近を支持
するように、搬入コンベア10の末端部プーリー
15から揺動コンベアの小径プーリー24,2
4′に紐状ベルトなどの搬送帯が左右各々捲着さ
れているのである。
揺動コンベアは矢示B方向に上動した時に、第
1図実線図示のように、その上面が搬入コンベア
10上面と同レベルの製品単板搬送路面を形成
し、矢示B′方向に下動した時、仮想線図示の下
方へ傾斜した屑単板搬送路面を形成するのであ
る。
1図実線図示のように、その上面が搬入コンベア
10上面と同レベルの製品単板搬送路面を形成
し、矢示B′方向に下動した時、仮想線図示の下
方へ傾斜した屑単板搬送路面を形成するのであ
る。
30は押えコンベアであり、第2図に図示する
ように搬送単板幅方向の中央部付近に巻張された
2条の搬送帯よりなり、第1図に示すように搬入
コンベア10、および後述の搬出コンベア50の
水平なコンベア上面より押えコンベアの下面が、
プーリー31,32によつて少し下方になるよう
上下に入り組んだ形に配置され製品単板搬送路を
形成するのである。
ように搬送単板幅方向の中央部付近に巻張された
2条の搬送帯よりなり、第1図に示すように搬入
コンベア10、および後述の搬出コンベア50の
水平なコンベア上面より押えコンベアの下面が、
プーリー31,32によつて少し下方になるよう
上下に入り組んだ形に配置され製品単板搬送路を
形成するのである。
40は昇降コンベアである、昇降コンベアは揺
動アーム21の上方で押えコンベア30のプーリ
ー軸35に回動自在に軸支された昇降アーム41
と、前記昇降アーム先端に軸支された小径プーリ
ー44と、昇降アームの中間部付近に係止された
フオーク型ブラケツトを介して係止された流体シ
リンダなどの昇降装置45により構成されてい
る。
動アーム21の上方で押えコンベア30のプーリ
ー軸35に回動自在に軸支された昇降アーム41
と、前記昇降アーム先端に軸支された小径プーリ
ー44と、昇降アームの中間部付近に係止された
フオーク型ブラケツトを介して係止された流体シ
リンダなどの昇降装置45により構成されてい
る。
さらに揺動アーム21に軸支された小径プーリ
ー24の大略真上位置に、昇降コンベアのプーリ
ー42がプーリー軸35に軸着配置され、昇降ア
ーム41先端部配置の小径プーリー44間に紐状
ベルトなどの搬送帯が巻張されるのである、従つ
て揺動コンベア20と昇降コンベア40に各々巻
張された紐状ベルトなどの搬送帯は、搬送単板の
左右端縁付近の単板搬送路面を挾んで上下に対峙
して捲回駆動されることになる。
ー24の大略真上位置に、昇降コンベアのプーリ
ー42がプーリー軸35に軸着配置され、昇降ア
ーム41先端部配置の小径プーリー44間に紐状
ベルトなどの搬送帯が巻張されるのである、従つ
て揺動コンベア20と昇降コンベア40に各々巻
張された紐状ベルトなどの搬送帯は、搬送単板の
左右端縁付近の単板搬送路面を挾んで上下に対峙
して捲回駆動されることになる。
昇降コンベア40は、昇降装置45による矢示
C方向の上昇によつて該コンベア下面が、矢示B
方向上動時の揺動コンベア20上面、および搬出
コンベア50上面より僅か上方に平行配置とな
り、製品単板搬送路面を形成するのである。また
矢示C′方向の下降では、昇降アーム先端の小径プ
ーリー44が前記製品単板搬送路面より下方に降
下して該路面を閉塞し、さらに矢示B′方向下動
時の傾斜した揺動コンベア上面に対し、所定間隔
を保つて平行な昇降コンベア下面となり、両者に
よつて下向きに傾斜した屑単板搬送路面が形成さ
れるのである。
C方向の上昇によつて該コンベア下面が、矢示B
方向上動時の揺動コンベア20上面、および搬出
コンベア50上面より僅か上方に平行配置とな
り、製品単板搬送路面を形成するのである。また
矢示C′方向の下降では、昇降アーム先端の小径プ
ーリー44が前記製品単板搬送路面より下方に降
下して該路面を閉塞し、さらに矢示B′方向下動
時の傾斜した揺動コンベア上面に対し、所定間隔
を保つて平行な昇降コンベア下面となり、両者に
よつて下向きに傾斜した屑単板搬送路面が形成さ
れるのである。
50は搬出コンベアである、搬出コンベア始端
部の小径プーリー54は、上動時の揺動コンベア
末端部との間(小径プーリー24との間)に若干
のコンベア中断開口部を設けて配備し、以下中間
配置のプーリー52を径由して巻張される搬送帯
によつて構成され、製品単板を矢示A方向に搬出
するものである。
部の小径プーリー54は、上動時の揺動コンベア
末端部との間(小径プーリー24との間)に若干
のコンベア中断開口部を設けて配備し、以下中間
配置のプーリー52を径由して巻張される搬送帯
によつて構成され、製品単板を矢示A方向に搬出
するものである。
以上の構成によつて製品・屑両単板が混載状態
で次次に移送され、図示を省略した光電管、マイ
クロスイツチなどによる単板が製品か屑かを判別
する検出装置の信号に基づき、製品の場合は、揺
動コンベア20が矢示B方向に上動するとともに
昇降コンベア40が矢示C方向に上昇して、大略
水平な製品単板搬送経路を形成して矢示A方向に
単板を直進させて搬出コンベア50により搬送を
続けるのである。
で次次に移送され、図示を省略した光電管、マイ
クロスイツチなどによる単板が製品か屑かを判別
する検出装置の信号に基づき、製品の場合は、揺
動コンベア20が矢示B方向に上動するとともに
昇降コンベア40が矢示C方向に上昇して、大略
水平な製品単板搬送経路を形成して矢示A方向に
単板を直進させて搬出コンベア50により搬送を
続けるのである。
また屑単板到来には、揺動コンベアが矢示
B′方向へ下動するとともに昇降コンベアが矢示
C′方向に下降して、下向き傾斜の屑単板搬送経路
を形成し、該単板をライン外へと搬出するのであ
る。なお極めて短尺な屑単板は、経路が製品単板
搬送経路に構成されていても、揺動コンベア末端
部と搬出コンベア始端部による、コンベアの中断
開口部から自然落下しラインから疎外されるので
ある。
B′方向へ下動するとともに昇降コンベアが矢示
C′方向に下降して、下向き傾斜の屑単板搬送経路
を形成し、該単板をライン外へと搬出するのであ
る。なお極めて短尺な屑単板は、経路が製品単板
搬送経路に構成されていても、揺動コンベア末端
部と搬出コンベア始端部による、コンベアの中断
開口部から自然落下しラインから疎外されるので
ある。
また揺動コンベア20、および昇降コンベア4
0に各々配備された小径プーリーは、高速・高頻
度で揺動・昇降を繰り返すために、慣性を極力低
減した軽妙な作動が必要となり、処理単板の性状
を勘案して最大効果を発現する適所配置により具
体化されたものである。
0に各々配備された小径プーリーは、高速・高頻
度で揺動・昇降を繰り返すために、慣性を極力低
減した軽妙な作動が必要となり、処理単板の性状
を勘案して最大効果を発現する適所配置により具
体化されたものである。
以上詳述したごとく本考案による選別装置によ
れば、処理ラインのスピードアツプなどに対応し
て確実な単板選別処理が可能になつたのである。
れば、処理ラインのスピードアツプなどに対応し
て確実な単板選別処理が可能になつたのである。
図面は本考案一実施例を表し、第1図は側面
図、第2図は便宜上一部を省略して図示した平面
図である。 10……搬入コンベア、15……プーリー、2
0……揺動コンベア、21……揺動アーム、25
……揺動装置、30……押えコンベア、40……
昇降コンベア、45……昇降装置、50……搬出
コンベア、24,24′,44,54……小径プ
ーリー。
図、第2図は便宜上一部を省略して図示した平面
図である。 10……搬入コンベア、15……プーリー、2
0……揺動コンベア、21……揺動アーム、25
……揺動装置、30……押えコンベア、40……
昇降コンベア、45……昇降装置、50……搬出
コンベア、24,24′,44,54……小径プ
ーリー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 下記AないしEの構成を備え単板を搬送しな
がら製品単板と屑単板に選別することを特徴と
する単板選別装置。 A 搬送帯を巻張し単板を移送する搬入コンベ
ア。 B 支点軸に係止した揺動装置と支点軸に軸着
され先端に小径プーリーを軸支した揺動アー
ムと、搬送単板の左右端縁付近において前記
Aの搬入コンベア末端部プーリーから小径プ
ーリーに搬送帯を巻張してなる揺動コンベ
ア。 C 上動時の揺動コンベア末端部との間に開口
部を設けて搬送帯を巻張した搬出コンベア。 D コンベア下面が前記Cの搬出コンベア上面
より下になるように入り組んで搬送帯を搬送
単板幅方向の中央部付近に巻張した押えコン
ベア。 E 押えコンベアのプーリー軸に軸支され先端
に小径プーリーを軸支した昇降アームと、昇
降アームに係止された昇降装置と、前記プー
リー軸に軸着されたプーリーと小径プーリー
間に前記Bの搬送帯と上下に対峙する形で搬
送帯を巻張してなる昇降コンベア。 2 揺動コンベアの揺動装置、および/または昇
降コンベアの昇降装置は流体シリンダにより構
成されたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の単板選別装置。 3 揺動コンベア、および/または昇降コンベア
の搬送帯は紐状ベルトにより構成されたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項また
は第2項に記載の単板選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7851086U JPH0347841Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7851086U JPH0347841Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189103U JPS62189103U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH0347841Y2 true JPH0347841Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=30927522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7851086U Expired JPH0347841Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347841Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-24 JP JP7851086U patent/JPH0347841Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189103U (ja) | 1987-12-02 |
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