JPH0347847A - 強度の大きいピロール系導電性高分子膜の製造方法 - Google Patents

強度の大きいピロール系導電性高分子膜の製造方法

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JPH0347847A
JPH0347847A JP13906489A JP13906489A JPH0347847A JP H0347847 A JPH0347847 A JP H0347847A JP 13906489 A JP13906489 A JP 13906489A JP 13906489 A JP13906489 A JP 13906489A JP H0347847 A JPH0347847 A JP H0347847A
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JP
Japan
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pyrrole
solvent
polymer film
carboxylate
producing
Prior art date
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Pending
Application number
JP13906489A
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English (en)
Inventor
Buhei Kaneko
金子 武平
Takafumi Suzuki
啓文 鈴木
Tetsuya Kato
哲也 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Publication date
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  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ピロール系導電性高分子膜の製造方法に関し
、特に、ハロゲン化炭化水素類又は芳香族炭化水素類と
アルコール類又はハロゲン化アルコール類との混合溶媒
を用いることにより、強靭でかつ電気的特性の優れたピ
ロール系高分子膜を製造する方法に関する。
〔従来の技術および課題〕
ポリピロール、ポリチオフェンといった導電性高分子は
、導電性を有することから注目され、さらに、その酸化
還元挙動から電池材料、EC材料といった、多くの電気
、電子材料に可能性が示された。しかしこれらの導電性
高分子は不溶不融の性質、また、膜強度のもろさから有
機高分子特有の成型性、膜の強靭さに欠けている。
それを改良するため、例えば酸化剤を含有したPVAフ
ィルムにピロールを化学酸化重合する方法あるいは、ナ
フィオンを添加してピロールを電解酸化重合する方法等
が考えられている。しかし、これらのフィルムは各々他
の高分子化合物との複合体であり、製造方法が煩雑であ
ったり、電気的特性が低下する等の問題がある。
そこで、本発明は簡便に製造でき、かつ強靭で電気的特
性の優れた高分子膜を製造することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、次式(1) (式中、R+及びR2は互いに同−又は相異ってもよく
、水素、置換されていてもよいアルキル基、置換されて
いてもよいベンジル基、または置換されていてもよいフ
ェニル基を示す)で表わされるピロール誘導体、酸化剤
及び溶媒を含有する均一安定な溶液を調製した後、溶媒
を除去することにより、ピロール系導電性高分子フィル
ムを製造する方法において、溶媒として、ハロゲン化炭
化水素類又は芳香族炭化水素類とアルコール類又はハロ
ゲン化アルコール類との混合溶媒を用いることを特徴と
する強度の大きいピロール系導電性高分子フィルムの製
造方法である。
ピロール誘導体としては、例えば4−メチルピロール−
3−カルボン酸、4−フェニルピロール−3−カルボン
酸、4−メチルピロール−3−カルボン酸メチル、4−
メチルピロール−3−カルボン酸エチル、4−n−プロ
ピルピロール−3−カルボン酸メチル、4−n−プロピ
ルピロール3−カルボン酸エチル、ピロール−3−カル
ボン酸メチル、ピロール−3−カルボン酸、4−メチル
ピロール−3−カルボン酸ヘキシル、4−ベンジルピロ
ール−3−カルボン酸メチル、4−メチルピロール−3
−カルボン酸ドデシル、ピロール−3−カルボン酸ステ
アリル、4−フェニルピロール−3−カルボン酸ステア
リル、4−メチルピロール−3−カルボン酸フェニル、
4−メチルピロール−3−カルボン酸ベンジル等が挙げ
られる。
使用するに当っては、これらの内から単独でも、あるい
は2種以上を混合してもよい。
酸化剤としては、FeCj2a、Fecj!3.6H7
0、Fe(NOs)i、F e(N O3)3 ・x 
Hzo等があり、ビロール誘導体に対して、1〜lOモ
ル、好ましくは1〜4モル使用する。
混合溶媒として使用するハロゲン化炭化水素類、には、
1.2−ジクロロエタン、l、1−ジフルオロエタン、
1.2−ジブロモエタン、1,1゜2−トリクロロエタ
ン、1,1,2.2−テトラクロロエタン、1,1,2
.2−テトラクot+−1,2−ジフルオロエタン等、
芳香族炭化水素類には、ベンゼン、ビフェニル、ナフタ
リン等の置換基を有しないもの及びトルエン、キシレン
等のアルキル基で置換されたもの等がある。また、混合
溶媒として使用するアルコール類には、メタノール、エ
タノール、イソプロパツール、ブタノール、ハロゲン化
アルコールには、1+1”)クロロエタノール、2.2
’−ジクロエタノール、エチレンクロルヒドリン、3−
プロモプロハノール等がある。
ハロゲン化炭化水素又は芳香族炭化水、索類とアルコー
ル類又はハロゲン化アルコール類との混合割合は、必要
に応じて異なるが、通常はハロゲン化炭化水素類を50
%より多く用いるのが好ましい。
製造方法については、まず混合溶媒にピロール誘導体及
び酸化剤を溶解して均一溶液を調製し、この均一溶液を
、ガラス板、繊維、高分子板などに、キャスト、浸漬、
塗布、スピンコーティング、超音波霧化等の方法により
施用する。
〔実施例〕
実施例1 4−メチルピロール−3−カルボン酸ベンジル0.21
5 g (1,Ox 10−’モル)とFeC1゜0.
486 g (3,Ox 10−″モル)を予めモレキ
ュラーシーブ(4A)で脱水乾燥した後、1゜2−ジク
ロロエタン−メタノール混合溶媒(8/2vol 比)
loutに溶解した。
これをキャスト原液として、ガラス板上にキャストした
。ガラス板は、真空デシケータ−中において、35−3
7°Cのポットプレート上に設置し、溶媒を徐々に除去
した。約20〜30分後減圧度が数十間Hg〜数mm 
Hgに到達し、重合が終了する。
黒い重合膜はメタノールなど有機溶媒(場合によっては
水もしくは希HCf水溶液など)でよく洗浄した。
このフィルムは乾燥後褐色もしくは赤褐色で導電性は<
10−’s/cmであった。
洗浄後のフィルムにつき、テンシロンにより引張試験を
行った。
また、洗浄後のフィルムを12雰囲気下で24hrドー
ピングしたものにつき、四端子法により導電性を測定し
た。
結果を表に示す。
実施例2 混合溶媒をベンゼン:メタノール混合溶媒(8/2vo
l比)とした以外は、実施例1と同様に作った。
結果を表に示す。
実施例3 混合溶媒を1.2−ジクロロエタン:と1.1’ジクロ
ロ工タノール混合溶媒(8/ 2 vol 比)とした
以外は、実施例1と同様に作った。
結果を表に示す。
実施例4 ピロール誘導体を4−メチルピロール−3−カルボン酸
ベンジル0.179 g (0,833モル)と4−メ
チルピロール−3−カルボン酸ヘキシル0.135 g
 (0,167モル)の混合物とした以外は、実施例1
と同様に行った。
結果を表に示す。
実施例5〜9 ピロール誘導体を表に記載したものを使用する以外は、
実施例1と同様に行った。
結果を表に示す。
比較例1及び2 4−メチルピロール−3−カルボン酸ベンジル又は4−
メチルピロール−3−カルボン酸ヘキシル1. OX 
10−″モルとF e C153,OX 10モルをジ
エチルエーテル10I!+1に溶解し、これをキャスト
原液として、ガラス板上にキャストした。以後、実施例
1と同様に行った。
結果を表に示す。
 − 〔発明の効果〕 実施例及び比較例に示す如く、特定の混合溶媒を選択す
ることにより、極めて強靭でかつ優れた電気的特性を有
するピロール系導電性フィルムを得ることができる。
また、本発明のフィルムは、アモルファス状をしており
、中にはスキン常態となっているものもある等、従来の
粗い表面を有する導電性フィルムに比して優れた特徴を
存する。
従って、本発明のフィルムは電子・電気材料用を始めと
して、広範な応用が考えられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1及びR^2は互いに同一又は相異っても
    よく、水素、置換されていてもよいアルキル基、置換さ
    れていてもよいベンジル基、または置換されていてもよ
    いフェニル基を示す)で表わされるピロール誘導体、酸
    化剤及び溶媒を含有する均一安定な溶液を調製した後、
    溶媒を除去することにより、ピロール系導電性高分子フ
    ィルムを製造する方法において、溶媒として、ハロゲン
    化炭化水素類又は芳香族炭化水素類とアルコール類又は
    ハロゲン化アルコール類との混合溶媒を用いることを特
    徴とする強度の大きいピロール系導電性高分子フィルム
    の製造方法。
JP13906489A 1989-04-03 1989-06-02 強度の大きいピロール系導電性高分子膜の製造方法 Pending JPH0347847A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JP8441089 1989-04-03
JP1-84410 1989-04-03

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JP (1) JPH0347847A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100482276B1 (ko) * 2002-08-12 2005-04-13 한국과학기술연구원 피롤계 화합물, 그 중합체 및 이들을 이용한 el 소자
DE102010029564A1 (de) 2009-06-05 2010-12-30 Mori Seiki Co., Ltd., Yamatokoriyama-shi Werkzeugmaschine
JP2012046705A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Sanyo Electric Co Ltd 導電性高分子膜及び電子デバイス並びに導電性高分子膜の形成方法
CN104226280A (zh) * 2014-09-16 2014-12-24 中国石油天然气股份有限公司 一种全芳环多孔吸油材料及其制备方法

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