JPH0347897Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347897Y2 JPH0347897Y2 JP15620184U JP15620184U JPH0347897Y2 JP H0347897 Y2 JPH0347897 Y2 JP H0347897Y2 JP 15620184 U JP15620184 U JP 15620184U JP 15620184 U JP15620184 U JP 15620184U JP H0347897 Y2 JPH0347897 Y2 JP H0347897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- lid
- case body
- curved edge
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、主として印鑑を収納しておくように
用いられる印章ケースに関する。
用いられる印章ケースに関する。
〈従来の技術〉
従来の印章ケースには、印鑑の収納部を有する
ケース本体の側面とケース本体の上面を覆う蓋の
側面に交互に連続するヒンジ用のパイプをそれぞ
れ固着するとともに、該パイプ内に蓋開用ばね線
を挿通することにより、他側で係合する止め金を
開くと、上記蓋が蓋開用ばね線の復元力によつて
自動的に開放されるように構成したものがある
(例えば実開昭55−10713号公報の図面第2図に記
載された印章ケース)。
ケース本体の側面とケース本体の上面を覆う蓋の
側面に交互に連続するヒンジ用のパイプをそれぞ
れ固着するとともに、該パイプ内に蓋開用ばね線
を挿通することにより、他側で係合する止め金を
開くと、上記蓋が蓋開用ばね線の復元力によつて
自動的に開放されるように構成したものがある
(例えば実開昭55−10713号公報の図面第2図に記
載された印章ケース)。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記従来の印章ケースは、ケース本体と蓋の側
面に沿つて交互に連続するヒンジ用のパイプを直
線形に形成し、該パイプ内に挿入した蓋開用ばね
線の端を両端のパイプとともにかしめ付けること
により蓋を開く復元力を蓋力するようにしていた
ので、上記パイプのかしめ部分に異物、例えばポ
ケツトなどに携行する場合に衣服の繊維とか糸が
引つ掛かり易いといつた課題がある。
面に沿つて交互に連続するヒンジ用のパイプを直
線形に形成し、該パイプ内に挿入した蓋開用ばね
線の端を両端のパイプとともにかしめ付けること
により蓋を開く復元力を蓋力するようにしていた
ので、上記パイプのかしめ部分に異物、例えばポ
ケツトなどに携行する場合に衣服の繊維とか糸が
引つ掛かり易いといつた課題がある。
また上記ばね線はパイプ内で直線状のまま、開
閉の都度180度のねじれが反復して生ずるので、
両端のかしめ止めに弛みを生じ易く、弛みによつ
て蓋の弾性的な開閉機能を失つてしまう場合が多
く、長期的にばねの使用ができる印章ケースの出
現が望まれていた。
閉の都度180度のねじれが反復して生ずるので、
両端のかしめ止めに弛みを生じ易く、弛みによつ
て蓋の弾性的な開閉機能を失つてしまう場合が多
く、長期的にばねの使用ができる印章ケースの出
現が望まれていた。
本考案は上記課題に鑑み、特別にかしめなどの
固着手段を用いることなくばね線の保持ができ、
耐久性に富む一方で繊維や糸の引つ掛かりがな
く、前記従来の諸課題を除去し得る印章ケースの
提供を目的とする。
固着手段を用いることなくばね線の保持ができ、
耐久性に富む一方で繊維や糸の引つ掛かりがな
く、前記従来の諸課題を除去し得る印章ケースの
提供を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本考案における課題解決手段は、ケース本体1
と、該ケース本体1に重ね合わされる蓋4とから
構成され、前記ケース本体1の一側の湾曲縁枠6
0に沿つて第一パイプ51が固着され、前記蓋4の
他側の湾曲縁枠65に沿つて第二パイプ54が固着
され、前記第一パイプ51および第二パイプ54の
間に二個のヒンジ用第三パイプ55が設けられ、
該第三パイプ55は、前記それぞれの湾曲縁枠6
0,65に連続して形成された直線枠66に交互に
固着され、前記第一パイプ51、第二パイプ54、
第三パイプ55に蓋開用ばね線7が挿入されたも
のである。
と、該ケース本体1に重ね合わされる蓋4とから
構成され、前記ケース本体1の一側の湾曲縁枠6
0に沿つて第一パイプ51が固着され、前記蓋4の
他側の湾曲縁枠65に沿つて第二パイプ54が固着
され、前記第一パイプ51および第二パイプ54の
間に二個のヒンジ用第三パイプ55が設けられ、
該第三パイプ55は、前記それぞれの湾曲縁枠6
0,65に連続して形成された直線枠66に交互に
固着され、前記第一パイプ51、第二パイプ54、
第三パイプ55に蓋開用ばね線7が挿入されたも
のである。
〈作用〉
上記課題解決手段において、第1図に示すよう
にケース本体1から蓋4を開いたときには、ケー
ス本体1の一側の湾曲縁枠60に設けられた第一
パイプ51と、蓋4の他側の湾曲縁枠65に設けら
れた第二パイプ54と、直線枠66に設けられたヒ
ンジ用の第三パイプ55とが全体で略S字形にな
り、従つて、第一パイプ51、第二パイプ54、第
三パイプ55に挿入された蓋開用ばね線7がS字
形になつており、第3図に示すように閉じた状態
では第一パイプ51、第二パイプ54、第三パイプ
55は全体で略C字形に変わるので、蓋開用ばね
線7もC字形に変形し、蓋4を開くための復元力
を蓄力する。
にケース本体1から蓋4を開いたときには、ケー
ス本体1の一側の湾曲縁枠60に設けられた第一
パイプ51と、蓋4の他側の湾曲縁枠65に設けら
れた第二パイプ54と、直線枠66に設けられたヒ
ンジ用の第三パイプ55とが全体で略S字形にな
り、従つて、第一パイプ51、第二パイプ54、第
三パイプ55に挿入された蓋開用ばね線7がS字
形になつており、第3図に示すように閉じた状態
では第一パイプ51、第二パイプ54、第三パイプ
55は全体で略C字形に変わるので、蓋開用ばね
線7もC字形に変形し、蓋4を開くための復元力
を蓄力する。
〈実施例〉
以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
図において、1は印鑑の収納部2を設け、蓋付
き印肉池3を備えたケース本体、4はケース本体
1の上面に重ね合わされる蓋、51と54は、それ
ぞれケース本体1の一側の湾曲縁枠60と蓋4の
他側の湾曲縁枠65に沿つて固着した第一パイプ
と第二パイプ、55は前記第一パイプ51及び第二
パイプ54の間に設けられた二個のヒンジ用の第
三パイプで、前記ケース本体1と蓋4のそれぞれ
の湾曲縁枠60,65に連続して形成された直線枠
66に交互に固着されている。
き印肉池3を備えたケース本体、4はケース本体
1の上面に重ね合わされる蓋、51と54は、それ
ぞれケース本体1の一側の湾曲縁枠60と蓋4の
他側の湾曲縁枠65に沿つて固着した第一パイプ
と第二パイプ、55は前記第一パイプ51及び第二
パイプ54の間に設けられた二個のヒンジ用の第
三パイプで、前記ケース本体1と蓋4のそれぞれ
の湾曲縁枠60,65に連続して形成された直線枠
66に交互に固着されている。
7は連続する前記パイプ51,54内に挿入した
一本の蓋開用ばね線、81,84は上記パイプ51,
54の端に連ねられてケース本体1と蓋4の他側
に設けられて互いに弾性的に係合する一対の止め
金である。
一本の蓋開用ばね線、81,84は上記パイプ51,
54の端に連ねられてケース本体1と蓋4の他側
に設けられて互いに弾性的に係合する一対の止め
金である。
上記のように構成した印章ケースは、第1図に
示すようにケース本体1から蓋4を開いたときに
は、ケース本体1の一側の湾曲縁枠60に設けら
れた第一パイプ51と、蓋4の他側の湾曲縁枠65
に設けられた第二パイプ54と、直線枠66に設け
られたヒンジ用の第三パイプ55とが全体で略S
字形になり、従つて、第一パイプ51、第二パイ
プ54、第三パイプ55に挿入された蓋開用ばね線
7がS字形になつており、第3図に示すように閉
じた状態では第一パイプ51、第二パイプ54、第
三パイプ55は全体で略C字形に変わるので、蓋
開用ばね線7もC字形に変形し、蓋4を開くため
の復元力を蓄力する。
示すようにケース本体1から蓋4を開いたときに
は、ケース本体1の一側の湾曲縁枠60に設けら
れた第一パイプ51と、蓋4の他側の湾曲縁枠65
に設けられた第二パイプ54と、直線枠66に設け
られたヒンジ用の第三パイプ55とが全体で略S
字形になり、従つて、第一パイプ51、第二パイ
プ54、第三パイプ55に挿入された蓋開用ばね線
7がS字形になつており、第3図に示すように閉
じた状態では第一パイプ51、第二パイプ54、第
三パイプ55は全体で略C字形に変わるので、蓋
開用ばね線7もC字形に変形し、蓋4を開くため
の復元力を蓄力する。
〈考案の効果〉
以上のように、ケース本体及び蓋のそれれぞれ
の湾曲枠に沿つて第一パイプ及び第二パイプを設
け、ヒンジ用の第三パイプをケース本体及び蓋の
直線枠に沿つて設け、蓋の開時にS字形に連続す
るように、また蓋の閉時にC字形に連続するよう
に交互に固着して、蓋開用ばね線をその中に挿入
した本考案によれば、ヒンジ用の第三パイプの曲
がり内で蓋開用ばね線が抜脱を防止されて保持さ
れつつ全体のねじれによつて蓋の復元力を蓄力す
るので、弛みや折損し易いかしめ付けなどの固着
手段を施すことを省いて引つ掛かりを解消できる
一方で、ばねの取付が強固になり、耐久性に富ん
だ使用ができ、また縁枠に設けられたパイプは、
アクセントとしてケースのデザインに採り入れら
れるとともに、ケース本体と蓋との接触部分以外
の部分において蓋を閉じたときに互いに重ね合わ
される縁枠の間に隙間が生じたときに、その隙間
を外側から見えないようにカバーすることができ
るといつた優れた効果がある。
の湾曲枠に沿つて第一パイプ及び第二パイプを設
け、ヒンジ用の第三パイプをケース本体及び蓋の
直線枠に沿つて設け、蓋の開時にS字形に連続す
るように、また蓋の閉時にC字形に連続するよう
に交互に固着して、蓋開用ばね線をその中に挿入
した本考案によれば、ヒンジ用の第三パイプの曲
がり内で蓋開用ばね線が抜脱を防止されて保持さ
れつつ全体のねじれによつて蓋の復元力を蓄力す
るので、弛みや折損し易いかしめ付けなどの固着
手段を施すことを省いて引つ掛かりを解消できる
一方で、ばねの取付が強固になり、耐久性に富ん
だ使用ができ、また縁枠に設けられたパイプは、
アクセントとしてケースのデザインに採り入れら
れるとともに、ケース本体と蓋との接触部分以外
の部分において蓋を閉じたときに互いに重ね合わ
される縁枠の間に隙間が生じたときに、その隙間
を外側から見えないようにカバーすることができ
るといつた優れた効果がある。
第1図は蓋を開いた状態の一部切欠斜視図、第
2図は同上の正面図、第3図は蓋を閉じた状態の
側面図である。 1:ケース本体、2:収納部、3:蓋付き印肉
池、4:蓋、51:第一パイプ、54:第二パイ
プ、55:ヒンジ用の第三パイプ、60,65:湾
曲縁枠、66:直線枠、7:蓋開用ばね線、81,
84:止め金。
2図は同上の正面図、第3図は蓋を閉じた状態の
側面図である。 1:ケース本体、2:収納部、3:蓋付き印肉
池、4:蓋、51:第一パイプ、54:第二パイ
プ、55:ヒンジ用の第三パイプ、60,65:湾
曲縁枠、66:直線枠、7:蓋開用ばね線、81,
84:止め金。
Claims (1)
- ケース本体と、該ケース本体に重ね合わされる
蓋とから構成され、前記ケース本体の一側の湾曲
縁枠に沿つて第一パイプが固着され、前記蓋の他
側の湾曲縁枠に沿つて第二パイプが固着され、前
記第一パイプおよび第二パイプの間に複数個のヒ
ンジ用第三パイプが設けられ、該第三パイプは、
それぞれの前記湾曲縁枠に連続して形成された直
線枠に交互に固着され、前記第一パイプ、第二パ
イプ、第三パイプに蓋開用ばね線が挿入されたこ
とを特徴とする印章ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15620184U JPH0347897Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15620184U JPH0347897Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171469U JPS6171469U (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0347897Y2 true JPH0347897Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=30714210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15620184U Expired JPH0347897Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347897Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP15620184U patent/JPH0347897Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171469U (ja) | 1986-05-15 |
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