JPH0347910Y2 - - Google Patents
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- JPH0347910Y2 JPH0347910Y2 JP14626588U JP14626588U JPH0347910Y2 JP H0347910 Y2 JPH0347910 Y2 JP H0347910Y2 JP 14626588 U JP14626588 U JP 14626588U JP 14626588 U JP14626588 U JP 14626588U JP H0347910 Y2 JPH0347910 Y2 JP H0347910Y2
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Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、可動間仕切りにおける黒板の技術
就中衝立状の移動黒板の技術に係り、その内、白
墨粉受け板の技術及びこれを折畳みする技術と磁
石を用いた接着の技術に係る。
就中衝立状の移動黒板の技術に係り、その内、白
墨粉受け板の技術及びこれを折畳みする技術と磁
石を用いた接着の技術に係る。
背景技術
従来、可動間仕切りにおける黒板は、スタツド
(間柱)間に係止されて、可動間仕切りの壁パネ
ル(以下パネルとする)と同様に用いられる機能
パネルとして、又はパネルの前の随所に移動出
来、更には回転自在に表、裏両面使用可能の機能
を有するというような衝立状の衝立黒板として用
いられる。
(間柱)間に係止されて、可動間仕切りの壁パネ
ル(以下パネルとする)と同様に用いられる機能
パネルとして、又はパネルの前の随所に移動出
来、更には回転自在に表、裏両面使用可能の機能
を有するというような衝立状の衝立黒板として用
いられる。
このパネル乃至衝立としての黒板は、可動間仕
切りという制約乃至特徴上、立面体よりの外方突
出物を可及的に少くすることが求められている。
黒板においては白墨粉受け板の突出が、この外方
突出物に相当する。
切りという制約乃至特徴上、立面体よりの外方突
出物を可及的に少くすることが求められている。
黒板においては白墨粉受け板の突出が、この外方
突出物に相当する。
即ち、この白墨粉受け板の突出があると、可動
間仕切りにとつての必要条件又は特徴である収納
と展開の便利性が失われることになるからであ
る。
間仕切りにとつての必要条件又は特徴である収納
と展開の便利性が失われることになるからであ
る。
又、可動間仕切りには、居住乃至活動空間を可
及的に広く且つ自由に設け得るという特徴がある
が、この白墨粉受け板の突出は、この要請に反す
ることになる。
及的に広く且つ自由に設け得るという特徴がある
が、この白墨粉受け板の突出は、この要請に反す
ることになる。
例えば、多くの人々が集り動く学校や集会所等
において、この白墨粉受け板の突出により、活動
空間が挟められ或は不自由なものにさせられ、衝
突による怪我、器物損壊などを生ずるからであ
る。
において、この白墨粉受け板の突出により、活動
空間が挟められ或は不自由なものにさせられ、衝
突による怪我、器物損壊などを生ずるからであ
る。
そこで、可動間仕切りによるパネル乃至衝立の
黒板の白墨粉受け板は、黒板側へ、黒板の不使用
時には、折畳んで外方へ突出しないようにするよ
うになつて来た。
黒板の白墨粉受け板は、黒板側へ、黒板の不使用
時には、折畳んで外方へ突出しないようにするよ
うになつて来た。
この場合、黒板の下部における蝶番部と、白墨
粉受け体の蝶番条部とを雌雄結合する黒板蝶番に
より、白墨粉受け板を黒板の方へ折畳む工夫がと
られ、白墨粉受け板を黒板に設けた嵌合係止部に
固定する方法が用いられて来たが、近時この固定
方法に磁石を用いている簡単な方法が多用されて
いる。
粉受け体の蝶番条部とを雌雄結合する黒板蝶番に
より、白墨粉受け板を黒板の方へ折畳む工夫がと
られ、白墨粉受け板を黒板に設けた嵌合係止部に
固定する方法が用いられて来たが、近時この固定
方法に磁石を用いている簡単な方法が多用されて
いる。
本考案も、この金属製の黒板又は、黒板の係止
部に金属板を設けて、白墨粉受け板にとりつけた
磁石の吸着により固定する方法に関するものであ
る。
部に金属板を設けて、白墨粉受け板にとりつけた
磁石の吸着により固定する方法に関するものであ
る。
磁石による磁気接着の方法によると、前記の黒
板における嵌合係止部などの特別な構造が不必要
となり、白墨粉受け板に磁石を貼着するだけで、
黒板へのピツタリとした折畳みが、至極容易にな
されうる。
板における嵌合係止部などの特別な構造が不必要
となり、白墨粉受け板に磁石を貼着するだけで、
黒板へのピツタリとした折畳みが、至極容易にな
されうる。
しかしながら、この方法における欠点、困難点
も今日では数多く指摘され始めている。
も今日では数多く指摘され始めている。
即ち、先ず、固定を確実にするために、広い吸
着面を有する永久磁石が用いられることについて
である。磁石の強力な磁気は、強磁性板である黒
板を磁化して、殆ど瞬時に白墨粉受け板を接着さ
せる。その接着は強固であつて、これを引き離そ
うとしても仲々容易になされ得ない。又、磁石の
近づいた箇所から、接着するため、白墨粉受け板
の折畳み箇所が少し宛ずれたりする。引き離しに
よる黒板等の摩擦傷が発生する。
着面を有する永久磁石が用いられることについて
である。磁石の強力な磁気は、強磁性板である黒
板を磁化して、殆ど瞬時に白墨粉受け板を接着さ
せる。その接着は強固であつて、これを引き離そ
うとしても仲々容易になされ得ない。又、磁石の
近づいた箇所から、接着するため、白墨粉受け板
の折畳み箇所が少し宛ずれたりする。引き離しに
よる黒板等の摩擦傷が発生する。
前記蝶番部に白墨粉がたまつていたり、熱溶融
性のビニールシートなどを黒板との間に挟んでい
たりすると、一層引き離しが困難となることがあ
る。一般に、白墨粉受け板には突出や角ばつた箇
所をなくし、且つ蝶部をなだらかな曲面で構成し
ているのが例であるので、平らな立面の黒板とピ
ツタリ接着している白墨粉受け体を引き離すこと
に、一層神経を消耗させることになるのである。
性のビニールシートなどを黒板との間に挟んでい
たりすると、一層引き離しが困難となることがあ
る。一般に、白墨粉受け板には突出や角ばつた箇
所をなくし、且つ蝶部をなだらかな曲面で構成し
ているのが例であるので、平らな立面の黒板とピ
ツタリ接着している白墨粉受け体を引き離すこと
に、一層神経を消耗させることになるのである。
この引き離しの困難性に対して、白墨粉受け板
の前受け条部に、突出した持ち手をつけること
は、なされていない。それは使用時、邪魔な存在
となるからである。又、この持ち手を折畳み式に
する工夫もなされていない。機構が複雑になり、
製造費も高くつくからである。
の前受け条部に、突出した持ち手をつけること
は、なされていない。それは使用時、邪魔な存在
となるからである。又、この持ち手を折畳み式に
する工夫もなされていない。機構が複雑になり、
製造費も高くつくからである。
なお、従来の方法によると、広い吸着着面を露
出状態にして永久磁石を用いるため、これに接触
する帯磁物例えば磁気記録をしているキヤシユカ
ードや定期券、或は時計の運針等が磁力線の影響
を受ける虞れがある。
出状態にして永久磁石を用いるため、これに接触
する帯磁物例えば磁気記録をしているキヤシユカ
ードや定期券、或は時計の運針等が磁力線の影響
を受ける虞れがある。
更に、大きな吸着面を有する永久磁石は、高価
であることである。
であることである。
このように、従来の方法による白墨粉受け板の
磁石を用いた折畳み技術には、いくつかの不充分
な点が見られるのであり、本考察はこれを新規な
方法によつて改良し、上記諸難点を解消する効果
を得たものである。
磁石を用いた折畳み技術には、いくつかの不充分
な点が見られるのであり、本考察はこれを新規な
方法によつて改良し、上記諸難点を解消する効果
を得たものである。
考案の開示
本考案は、永久磁石の吸着面を直接に黒板等に
磁気接着させず、合成樹脂等の非帯磁性素材より
なる箱体の中に組マグネツト体を収容し、組マグ
ネツト体は、永久磁石を強磁性である吸着片で挟
んでなり、吸着鉄片の上部に小突出する一体の吸
着突出部を、箱体の上面部に開口させた吸着条孔
より、突出させることなく、引つこめ状態にのぞ
かせてとりつけるものとしている。永久磁石の磁
束は、吸着鉄片そして吸着条孔部に露出している
吸着突出部、そして黒板の強磁性体へと磁路を完
結することにし、白墨粉受け板が正しい位置で、
柔らかく黒板に当接することにしている。
磁気接着させず、合成樹脂等の非帯磁性素材より
なる箱体の中に組マグネツト体を収容し、組マグ
ネツト体は、永久磁石を強磁性である吸着片で挟
んでなり、吸着鉄片の上部に小突出する一体の吸
着突出部を、箱体の上面部に開口させた吸着条孔
より、突出させることなく、引つこめ状態にのぞ
かせてとりつけるものとしている。永久磁石の磁
束は、吸着鉄片そして吸着条孔部に露出している
吸着突出部、そして黒板の強磁性体へと磁路を完
結することにし、白墨粉受け板が正しい位置で、
柔らかく黒板に当接することにしている。
又、アルミニウム等の非帯磁性の素材である白
墨粉受け板の両端に、箱体を嵌合等で容易にとり
つけられるものとし、箱体には指等を掛けて引き
起す持ち手を設け、又、粉取り口部を一体に設け
て、白墨粉受け板の引き離しや、白墨粉取りに便
にしたものである。
墨粉受け板の両端に、箱体を嵌合等で容易にとり
つけられるものとし、箱体には指等を掛けて引き
起す持ち手を設け、又、粉取り口部を一体に設け
て、白墨粉受け板の引き離しや、白墨粉取りに便
にしたものである。
考案を実施するための最良の形態
本考案をより詳細に説述するため、以下添付図
面により、実施例を説明する。
面により、実施例を説明する。
第1図は、本考案の磁石を用いた折畳み具1
(以下折畳み具1とする)と、これをとりつける
白墨粉受け板2を示している。
(以下折畳み具1とする)と、これをとりつける
白墨粉受け板2を示している。
折畳み具1は、第1図及び第2図に見るよう
に、合成樹脂等の非帯磁性の素材よりなる下方開
口の細長い箱体3を主体としている。
に、合成樹脂等の非帯磁性の素材よりなる下方開
口の細長い箱体3を主体としている。
箱体3は磁石を収容するケーシングであるが、
その長手方向の一方の端部4の底面部5から平板
状の粉取り口部6を直角に外方へ且つ面一に突出
させている。箱体3と粉取り口部6の長手方向の
全長の寸法は、前記白墨粉受け板2の奥行き巾と
する。更に、粉取り口部6の端部及び箱体3の長
手方向における他の一方の端部7から、夫々、外
方へ小さく直角に突出する嵌合突出部8を一方側
にそなえる。嵌合突出部8,8は、白墨粉受け板
2の蝶番条部9及び前受け条部10の端口11,
11に、夫々、嵌挿されるものである。
その長手方向の一方の端部4の底面部5から平板
状の粉取り口部6を直角に外方へ且つ面一に突出
させている。箱体3と粉取り口部6の長手方向の
全長の寸法は、前記白墨粉受け板2の奥行き巾と
する。更に、粉取り口部6の端部及び箱体3の長
手方向における他の一方の端部7から、夫々、外
方へ小さく直角に突出する嵌合突出部8を一方側
にそなえる。嵌合突出部8,8は、白墨粉受け板
2の蝶番条部9及び前受け条部10の端口11,
11に、夫々、嵌挿されるものである。
又、箱体3の底面部5の中央部を、白墨粉受け
板2の板厚の深さに浅く切欠いて連結切欠き部1
2とする。連結切欠き部12は、白墨粉受け板2
の蝶番条部9と前受け部10の挟む中央部の端部
より外方へ小巾の突出状態に形成されている連結
片部13を、面一に嵌め接合する箇所である。
板2の板厚の深さに浅く切欠いて連結切欠き部1
2とする。連結切欠き部12は、白墨粉受け板2
の蝶番条部9と前受け部10の挟む中央部の端部
より外方へ小巾の突出状態に形成されている連結
片部13を、面一に嵌め接合する箇所である。
更に、箱体3の前記長手方向の他の一方の端部
の方に、指等を掛けて引き起す突出部である持ち
手14を形成する。
の方に、指等を掛けて引き起す突出部である持ち
手14を形成する。
箱体3は、図に見るように、底面部5を除く箱
体3の外面部又はコーナー部をなだらかな曲面に
形成してもよい。
体3の外面部又はコーナー部をなだらかな曲面に
形成してもよい。
更に又、箱体3の上面部15に、中央条を挟ん
で等間隔に三条の細長い方形の透し孔である吸着
条孔16,16,16を設ける。
で等間隔に三条の細長い方形の透し孔である吸着
条孔16,16,16を設ける。
次に、箱体3の内部に、底面部5の方から組込
みをする組マグネツト17は、第3図及び第4図
で示めされている。即ち、前記吸着条孔16と
ほゞ同じ長さの扁平な小直方体の二本の永久磁石
18,18を、これより少し長めの同様に扁平な
小直方体の強磁性板である三本の吸着鉄片19,
19,19で挟み、吸着鉄片19は、図で見るよ
うに、永久磁石18の部位において、前記吸着条
孔16の長さで、上部に少し突出状態となる吸着
突出部20,20,20を一体に形成している。
みをする組マグネツト17は、第3図及び第4図
で示めされている。即ち、前記吸着条孔16と
ほゞ同じ長さの扁平な小直方体の二本の永久磁石
18,18を、これより少し長めの同様に扁平な
小直方体の強磁性板である三本の吸着鉄片19,
19,19で挟み、吸着鉄片19は、図で見るよ
うに、永久磁石18の部位において、前記吸着条
孔16の長さで、上部に少し突出状態となる吸着
突出部20,20,20を一体に形成している。
以上が、組マグネツト体17である。
組マグネツト体17は、第3図に見るように箱
体3内部へ組込み固定される。即ち、組マグネツ
ト体17の吸着突出部20,20,20を箱体3
の吸着条孔16部に嵌め入れする。この嵌め入れ
において、吸着突出部20は、箱体3の上面部1
5よりは少し引きこめ状態に、上面部15と面一
又はこれより突出状態になることなくとりつけら
れるものとする。
体3内部へ組込み固定される。即ち、組マグネツ
ト体17の吸着突出部20,20,20を箱体3
の吸着条孔16部に嵌め入れする。この嵌め入れ
において、吸着突出部20は、箱体3の上面部1
5よりは少し引きこめ状態に、上面部15と面一
又はこれより突出状態になることなくとりつけら
れるものとする。
以上が、本考案の折畳み具1である。
白墨粉受け板2は、アルミニウム等の非帯磁性
の素材よりなり、強磁性板である素材(実施例で
は鉄板)の黒板21との蝶番部22を形成する蝶
番条部9と白墨や、白墨粉の前止めである前受け
条部10の挟む中央部の端部より外方へ小巾の突
出状態となる連結片部13,13を、両端部に有
している。第1図に見る連結片部13における丸
に開口は、ビス穴23である。強磁性板は、黒板
21全面でなく一部であつてもよい。
の素材よりなり、強磁性板である素材(実施例で
は鉄板)の黒板21との蝶番部22を形成する蝶
番条部9と白墨や、白墨粉の前止めである前受け
条部10の挟む中央部の端部より外方へ小巾の突
出状態となる連結片部13,13を、両端部に有
している。第1図に見る連結片部13における丸
に開口は、ビス穴23である。強磁性板は、黒板
21全面でなく一部であつてもよい。
本考案の折畳み具1を、白墨粉受け板2にとり
つけるには、箱体3の底面部5における連結切欠
き部12に、白墨粉受け板2の連結片部13を嵌
め接合させ、ビス止めし、同時に嵌合突出部8,
8を、白墨粉受け板2の蝶番条部9及び前受け条
部10の端口11,11に嵌挿しすることによ
り、とりつけが終る。
つけるには、箱体3の底面部5における連結切欠
き部12に、白墨粉受け板2の連結片部13を嵌
め接合させ、ビス止めし、同時に嵌合突出部8,
8を、白墨粉受け板2の蝶番条部9及び前受け条
部10の端口11,11に嵌挿しすることによ
り、とりつけが終る。
そして、黒板21に対し、直角状態にして使用
された白墨粉受け体2を黒板21の方へ折畳む
と、折畳み具1における永久磁石18の磁束は、
吸着鉄片19、そして吸着条孔16部に露出して
いる吸着突出部20、そして、黒板21の強磁性
体へと磁路を完結し、ピツタリとした吸着状態、
即ち折畳み固定がなされる。
された白墨粉受け体2を黒板21の方へ折畳む
と、折畳み具1における永久磁石18の磁束は、
吸着鉄片19、そして吸着条孔16部に露出して
いる吸着突出部20、そして、黒板21の強磁性
体へと磁路を完結し、ピツタリとした吸着状態、
即ち折畳み固定がなされる。
この固定は、永久磁石18の磁束が、従来の例
によるように広い吸着面によるし意な接着をする
のでなく、非帯磁性の素材よりなる箱体3により
磁束が規制されるものであり、又実施例の如き弱
軟性の合成樹脂素材により磁気接着が、柔らげて
なされ、又吸着条孔16及び吸着突出部20によ
る正しい位置においての吸着状態をもたらすこと
に特徴を有する。
によるように広い吸着面によるし意な接着をする
のでなく、非帯磁性の素材よりなる箱体3により
磁束が規制されるものであり、又実施例の如き弱
軟性の合成樹脂素材により磁気接着が、柔らげて
なされ、又吸着条孔16及び吸着突出部20によ
る正しい位置においての吸着状態をもたらすこと
に特徴を有する。
本考案において、従来の広い吸着面を有して高
価であるという難点を有していた永久磁石18の
難点 は、強力磁性板の吸着鉄片19を用いることによ
り解決され、ピツタリと吸着固定されている白墨
粉受け板2の黒板21よりの引き離しは、永久磁
石18の磁路に非帯磁性の箱体3(吸着条孔1
6)を介していること及び、箱体3に突出物を設
けることなく、指等で引き起しを助ける持ち手1
4を形成していることにより、容易になすことが
出来、従来の例によるように黒板21に摩擦傷痕
を残すようなことを起さない。
価であるという難点を有していた永久磁石18の
難点 は、強力磁性板の吸着鉄片19を用いることによ
り解決され、ピツタリと吸着固定されている白墨
粉受け板2の黒板21よりの引き離しは、永久磁
石18の磁路に非帯磁性の箱体3(吸着条孔1
6)を介していること及び、箱体3に突出物を設
けることなく、指等で引き起しを助ける持ち手1
4を形成していることにより、容易になすことが
出来、従来の例によるように黒板21に摩擦傷痕
を残すようなことを起さない。
又、白墨粉などの要処理物は、本考案の粉取り
口部6から排除することが出来、要処理物の残存
による障害を発生しない。
口部6から排除することが出来、要処理物の残存
による障害を発生しない。
本考案は、パネル乃至衝立状の黒板21に特別
且つ、複雑な工夫を要さずに、容易にとりつけら
れるものであり、従来の方法における難点の全べ
てを解消させるユニークな考案である。
且つ、複雑な工夫を要さずに、容易にとりつけら
れるものであり、従来の方法における難点の全べ
てを解消させるユニークな考案である。
産業上の利用可能性
本考案の折畳み具1は、広く黒板の白墨粉受け
板2用として用いられるばかりでなく、例えば、
可動間仕切りの棚板装置等にも用いられるもの
で、産業上利用可能性は極めて高い。
板2用として用いられるばかりでなく、例えば、
可動間仕切りの棚板装置等にも用いられるもの
で、産業上利用可能性は極めて高い。
第1図は、本考案の実施例による、白墨粉受け
板2との関わりを示す斜視図であり、第2図は、
同、折畳み具1を上方から見た平面図であり、第
3図は、同、中央部においての縦断面図であり、
第4図は、同、組マグネツト体17の斜視図であ
り、第5図は、同、白墨粉受け板2の黒板21に
おける使用状態及び折畳み状態を示す説明図であ
る。 符号、1:折畳み具、2:白墨粉受け板、3:
箱体、5:底面部、6:粉取り口部、8:嵌合突
出部、9:蝶番条部、10:前受け条部、11:
端口、12:連結切欠き部、13:連結片部、1
4:持ち手、15:上面部、16:吸着条孔、1
7:組マグネツト体、18:永久磁石、19:吸
着鉄片、20:吸着突出部、21:黒板。
板2との関わりを示す斜視図であり、第2図は、
同、折畳み具1を上方から見た平面図であり、第
3図は、同、中央部においての縦断面図であり、
第4図は、同、組マグネツト体17の斜視図であ
り、第5図は、同、白墨粉受け板2の黒板21に
おける使用状態及び折畳み状態を示す説明図であ
る。 符号、1:折畳み具、2:白墨粉受け板、3:
箱体、5:底面部、6:粉取り口部、8:嵌合突
出部、9:蝶番条部、10:前受け条部、11:
端口、12:連結切欠き部、13:連結片部、1
4:持ち手、15:上面部、16:吸着条孔、1
7:組マグネツト体、18:永久磁石、19:吸
着鉄片、20:吸着突出部、21:黒板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 強磁性板である素材の、又はその素材を一部に
とりつけた黒板にとりつけられる、アルミニウム
等の非帯磁性の素材の白墨粉受け板の両端部に用
いられるところの、 合成樹脂等の非帯磁性の素材よりなる下方開口
の細長箱体において、その長手方向の一方の端部
の底面部から平板状の粉取り口部を直角に面一に
突出させて、箱体と粉取り口との長手方向の全長
の寸法を前記白墨粉受け板の奥行き巾となし、粉
取り口部の端部及び箱体の長手方向における他の
一方の端部から、夫々、白墨粉受け板の蝶番条部
及び前受け条部の端口に嵌挿される嵌合突出部を
直角に外方へ一方側に突出させ、 箱体の底面部中央部を白墨粉受け板の板厚の深
さに浅く切欠いて、白墨粉受け板の蝶番条部と前
受け条部の挟む中央部の端部より外方へ小巾の突
出状態に形成されている連結片部を、面一に嵌め
接合する連結切欠き部とし、 箱体の前記長手方向の他の一方の端部の方に、
指等を掛けて引き起こす凹陥部である持ち手を形
成し、或は底面部を除く箱体の外面部又はコーナ
ー部を、なだらかな曲面に形成し、 箱体の上面部に中央条を挟んで等間隔に、三条
の細長い方形の透し孔である吸着条孔を設け、吸
着条孔とほゞ同じ長さの扁平な小直方体の二本の
永久磁石を、これより少し長めの三本の、同様に
扁片な小直体の強磁性板である吸着鉄片で挟み、
吸着鉄片には一体に、永久磁石の部位において、
前記吸着条孔の長さで上部に少し突出状態となる
吸着突出部をそなえて、組マグネツト体を形成
し、組マグネツト体を、吸着突出部を箱体の内部
から吸着条孔部に嵌め入れ、箱体の上面部に対し
て面一又は突出状態にならぬよう少し引つ込めて
とりつけてなる、 白墨粉受け板の磁石を用いた折畳み具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626588U JPH0347910Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626588U JPH0347910Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265595U JPH0265595U (ja) | 1990-05-17 |
| JPH0347910Y2 true JPH0347910Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=31415592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14626588U Expired JPH0347910Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347910Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP14626588U patent/JPH0347910Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265595U (ja) | 1990-05-17 |
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