JPH0347929A - 高融点高靭性金属の製造装置および製造方法 - Google Patents
高融点高靭性金属の製造装置および製造方法Info
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- JPH0347929A JPH0347929A JP18330289A JP18330289A JPH0347929A JP H0347929 A JPH0347929 A JP H0347929A JP 18330289 A JP18330289 A JP 18330289A JP 18330289 A JP18330289 A JP 18330289A JP H0347929 A JPH0347929 A JP H0347929A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
により製造する装置およびその装置を使用した高融点高
靭性金属の製造方法に関する。
化物を利用した還元法で製造されている。
元容器と凝縮容器とが用いられており、最近は両者を並
置し、水平な導管で相互に連結した装置構成が多く採用
されている。
高靭性のスポンジ状金属に残留する未反応活性金属およ
びその塩化物が真空分離され、その物質が導管を通して
凝縮容器に回収される。真空分離物質を凝縮容器に回収
する場合、真空分離物質を導管内で凝固させないために
、導管が加熱されるが、その加熱に伴って導管が熱膨張
するするのを避けることができない。この熱膨張による
導管の伸びは、大型装置では数cm以上に及び、還元容
器と凝縮容器とを水平な導管で接続した装置での大きな
問題になっている。従って、この種の装置では導管の熱
膨張を吸収することが重要課題になっており、そのため
の具体的対策としては、導管を途中で分断し、その間に
間隙を設けた接続構造が特開昭59−80593号公報
に開示されている。
張は上記間隙により吸収できるが、大型装置での数cm
以上に達する導管の伸びは殆ど吸収されない。従って、
導管の相互接続部分や導管と容器との接続部分に応力が
集中し、これらの接続部分に亀裂を発生させるおそれが
ある。しかも、上記間隙をシールするためのパツキンに
は冷却手段を必要とする。この冷却は導管の加熱と並行
して行われるので、技術的に難しく、接続構造の複雑化
を招き、実用的とは言い難い。
金属に残留する未反応活性金属およびその塩化物を凝縮
容器に回収する場合、還元容器内の残留物質量が増加す
ると製品品質が低下し、必要以上に真空分離処理を行っ
た場合には電力使用量が増加し、経済性が低下する。従
って、還元容器内の最終的な残留物質量を正確に管理す
る必要がある。しかるに、還元容器内の残留物質量につ
いては、従来は定量的な検出法が存在しなかった。
験的な時間計算から統計的に決定されており、その結果
、残留物質量が一定しないという問題を生していた。
で導管の熱膨張を完全に吸収できる高融点高靭性金属の
製造装置を提供することにある。
合に分離回収反応の進行度を定量的に推定し、適正な時
間で分離回収処理を行うことができる高融点高靭性金属
の製造方法を提供することにある。
化物を活性金属で還元して高融点高靭性のスポンジ状金
属を生成する還元容器と、該還元容器内に生成したスポ
ンジ状金属に残留する未反応活性金属およびその塩化物
を真空分離により回収する凝縮容器とを備えており、該
凝縮容器が前記還元容器の側方に並設され、両者が導管
にて一体的に連結されると共に、還元容器もしくは凝縮
容器の少なくとも一方が、前記導管の熱膨張に伴って従
動し得るように支持されていることを特徴となしてなる
。
ジ状金属に残留する未反応活性金属およびその塩化物を
真空分離により前記凝縮容器内に回収する際に、前記導
管の熱膨張に伴って従動し得るように支持された還元容
器もしくは凝縮容器の少なくとも一方の重量変化を検出
し、検出された重量変化より分離回収反応の進行度を推
定することを特徴としてなる。
もしくは凝縮容器の少なくとも一方が全体的に従動する
ので、両方の容器が導管で一体的に連結されていても導
管の熱膨張が吸収される。
になると共に、パツキンおよびその冷却機構が不用にな
り、導管およびその付帯機構が著しく簡素化される。ま
た、導管の熱膨張は、導管を通じて回収する物質の量や
温度による影響を受け、複雑な伸びを示すが、容器の従
動で熱膨張を吸収する場合には、導管の複雑な伸びにも
容器が正確に追従し、その伸びを確実に吸収することが
できる。
くとも一方が可動とされるが、実操業上は凝縮容器のみ
を可動とするのが望ましい。これは分離回収工程では内
容物の重量が凝縮容器の方で軽く、容器移動が容易なこ
と、還元容器が移動するとその加熱状態が変化するおそ
れがあることなどが理由である。
スプリングで直接的又は間接的に支持するのが望ましい
。流体スプリングで容器を支持した場合には容器が僅か
の外力で移動し、導管に加わる応力が一層緩和されると
共に、回収処理が進行して容器の重量が変化しても、流
体圧を調整することにより容器を一定の高さに簡単に保
つことができる。更に、流体圧の調整により容器を一定
の高さに保った状態で流体圧を測定すれば、容器内の物
質量が定量的に検出され、分離回収処理の進行度が正確
に推定される。
凝縮容器の少なくとも一方が可動とされることを利用し
、可動とされた葬固定の容器の重量変化を分離回収中に
検出することにより、分離回収反応の進行度を定量的に
推定するものであり正確な回収処理時間の設定を可能に
する。
する。
である。
11が接続されており、底部には副産物の排出管11が
接続されている。
は同一の構造で互換的に使用される。冷却炉40は、加
熱炉20に並設された円筒状の架台50上にエアースプ
リング60を介してフローティング状態に支持されてお
り、更にレベル計を備えている。エアースプリング60
は環状のエア八ツクで、図示されないエアー供給装置に
接続されている。エアー供給装置はレベル計の出力に基
づいてエアースプリング60に加えるエアー圧を調整し
て、冷却炉40の高さを一定に保つようになっている。
、水平な導管70で接続されている。導管70は上記両
口部に着脱可能に結合され、外周面をヒータ71で被覆
されている。導管70と上記両開口部との間はバルブ7
2.73にて開閉される。
0を加熱炉20にセントすると共に、凝縮容器30を冷
却炉40にセットして冷却炉40ごと架台50上にエア
ースプリング60により支持する。この時、凝縮容器3
0および冷却炉40は導管70が熱膨張した状態でエア
ースプリング60の中立点に位置するようにセットされ
る。そして、凝縮容器30および冷却炉40を導管70
の膨張に見合う量だけ還元容器10の側に引き寄せて、
還元容器10と凝縮容器30とを導管70で接続する。
を作動させて還元容器10内に溶融Mgを保持し、導入
管11よりTiCρ4を導入する。
が生成される。生成したMBCffi、は適宜排出管1
2より外部に排出される。そして、最終的には未反応M
gおよびMgC1!2を含むスポンジ状T iが得られ
る。
後、加熱炉20を1000 ’C以上に昇温し、導管7
0をMgおよびMgCLが辞縮しない温度までヒータ7
1にて加熱する。また、凝縮容器30を冷却炉40内で
冷却しつつ排出管32を利用して凝縮容器30内を真空
引きする。これにより、還元容器10内のスポンジ状T
iに含まれる未反応MgおよびM g C1,Zは蒸発
し、導管70を経由して凝縮容器30内に補集される。
よる加熱で膨張して軸方向りこ伸びる。しかし、その伸
びに伴って凝縮容器30が冷却炉40と共に還元容器l
Oから離反し、その移動量が予め加熱炉20の側へ引き
寄せた量と相殺されることにより、凝縮容器30および
冷却炉40はエアースプリング60の中立点に復帰する
。従って、導管70や導管70と容器との接続部に問題
となる応力は生じない。
アースプリング60に加わる荷重が増大するが、凝縮容
器30の高さが一定に保たれるようにエアースプリング
60のエアー圧が増加するので、還元容器10と凝縮容
器30とは常に同じレベルに保たれる。従って、導管7
0の傾斜に起因する応力発生も防止される。
程において、エアースプリング60のエアー圧を検出す
るものである。このエアー圧は、上述したように、凝縮
容器30の重量増加に伴って増大するので、エアー圧の
検出により凝縮容器30の重量が定量的に検出され、凝
縮容器30内に補集されるMg量およびMgCl2量が
正確に把握される。つまり、エアースプリング60に加
えるエアー圧の測定より、MgおよびMgCl2量の蒸
発回収量が定量的に検出される。そして、この蒸発回収
量の変化と従来からの使用電力量の変化等とから、還元
容器lO内のスポンジ状Tiに含まれる未反応Mg量お
よびMgCl!、2量の推移が明らかになり、最適な分
離回収処理時間を求めることができる。その結果、スポ
ンジTi中に残留するMg量およびMg(12量が十分
に減少し、なおかつ無駄な処理時間が減少して電力使用
量の節減が図られる。
を従来法と本発明法とについて示している。従来の電力
使用量を100とした場合、本発明法では電力使用量が
90に減少し、スポンジTiの塩素含有量のばらつきも
大巾に減少する。
る。
、40:冷却炉、50:架台、60:エアースプリング
、70:導管。
化した場合に問題となる導管の熱膨張を確実に吸収し、
導管およびその接続部分の亀裂損傷を防止して装置寿命
の延長を図る。また、導管全体を一体化でき、導管途中
にパツキン類を介在させる必要がないので、導管の構造
が簡素化され、その加熱が容易になると共に、接続部を
起点とする導管の詰まりが防止される。
離回収時間の適正化を図り、電力使用量の節減と製品品
質の向上とを達成する。
Claims (2)
- (1)製造すべき高融点高靭性金属の塩化物を活性金属
で還元して高融点高靭性のスポンジ状金属を生成する還
元容器と、該還元容器内に生成したスポンジ状金属に残
留する未反応活性金属およびその塩化物を真空分離によ
り回収する凝縮容器とを備えており、該凝縮容器が前記
還元容器の側方に並設され、両者が導管にて一体的に連
結されると共に、還元容器もしくは凝縮容器の少なくと
も一方が、前記導管の熱膨張に伴って従動し得るように
支持されていることを特徴とする高融点高靭性金属の製
造装置。 - (2)前記還元容器内に生成したスポンジ状金属に残留
する未反応活性金属およびその塩化物を真空分離により
前記凝縮容器内に回収する際に、前記導管の熱膨張に伴
って従動し得るように支持された還元容器もしくは凝縮
容器の少なくとも一方の重量変化を検出し、検出された
重量変化より分離回収反応の進行度を推定することを特
徴とする高融点靭性金属の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18330289A JPH0776395B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 高融点高靭性金属の製造装置および製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18330289A JPH0776395B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 高融点高靭性金属の製造装置および製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27777093A Division JP2766802B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 高融点高靱性金属の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347929A true JPH0347929A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0776395B2 JPH0776395B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16133298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18330289A Expired - Lifetime JPH0776395B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 高融点高靭性金属の製造装置および製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776395B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2646735A1 (en) | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Century-Board Usa, Llc | Extrusion of polyurethane composite materials |
| US9481759B2 (en) | 2009-08-14 | 2016-11-01 | Boral Ip Holdings Llc | Polyurethanes derived from highly reactive reactants and coal ash |
| US8846776B2 (en) | 2009-08-14 | 2014-09-30 | Boral Ip Holdings Llc | Filled polyurethane composites and methods of making same |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18330289A patent/JPH0776395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0776395B2 (ja) | 1995-08-16 |
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