JPH0348029B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348029B2 JPH0348029B2 JP4139582A JP4139582A JPH0348029B2 JP H0348029 B2 JPH0348029 B2 JP H0348029B2 JP 4139582 A JP4139582 A JP 4139582A JP 4139582 A JP4139582 A JP 4139582A JP H0348029 B2 JPH0348029 B2 JP H0348029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doctor
- roll
- ink
- ink application
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオフセツト印刷機又は凸版印刷機に用
いられるインキング装置に係わる。
いられるインキング装置に係わる。
従来、印刷機のインキング装置は10〜20本程度
の多数のローラーを用いてインキを均一に練り版
面にインキを供給しているが、インキ着ロールが
常に均一なインキ供給を版面に与える必要がある
にもかかわらず、絵柄によりゴースト現象を生じ
印刷品質の低下の原因となつていた。
の多数のローラーを用いてインキを均一に練り版
面にインキを供給しているが、インキ着ロールが
常に均一なインキ供給を版面に与える必要がある
にもかかわらず、絵柄によりゴースト現象を生じ
印刷品質の低下の原因となつていた。
この問題点を解決するため、特公昭53−27641
号公報に第1図に示す様なインキ1を印刷版胴2
に着ける大径のインキ着ロール3と、該インキ着
ロール3と平行に圧接し、インキ着ロールと同じ
方向に回転する従つて接触部分においては、イン
キ着ロールとは逆に回転するように取付けられ余
分なインキをかきおとし、インキ皮膜厚さを適当
に制御する小径のドクターロール4とドクター部
材5とを具備するインキング装置が紹介されてい
る。
号公報に第1図に示す様なインキ1を印刷版胴2
に着ける大径のインキ着ロール3と、該インキ着
ロール3と平行に圧接し、インキ着ロールと同じ
方向に回転する従つて接触部分においては、イン
キ着ロールとは逆に回転するように取付けられ余
分なインキをかきおとし、インキ皮膜厚さを適当
に制御する小径のドクターロール4とドクター部
材5とを具備するインキング装置が紹介されてい
る。
第1図に示される装置においては、前記インキ
着ロール3とドクターロール4との間にインキ1
を貯溜せしめるようになつており、ドクター部材
5は前記ドクターロールに2個所で接触し、前記
ドクターロール上のインキをかき取るようになつ
ている。
着ロール3とドクターロール4との間にインキ1
を貯溜せしめるようになつており、ドクター部材
5は前記ドクターロールに2個所で接触し、前記
ドクターロール上のインキをかき取るようになつ
ている。
また第1図に示される如き従来技術において
は、ドクター部材5に形成されたV字形の溝を形
成する平面5a及び5bによつて、ドクターロー
ル4を圧接するようになつている。
は、ドクター部材5に形成されたV字形の溝を形
成する平面5a及び5bによつて、ドクターロー
ル4を圧接するようになつている。
また第1図に示す如きインキング装置において
は、ドクターロール4は小径のロールであるた
め、インキ着ロールに圧接させた場合にはドクタ
ーロールがたわんでしまうのを、ドクター部材5
によつて防止している。すなわちドクター部材5
はバツクアツプ部材としての役割も兼ねている。
は、ドクターロール4は小径のロールであるた
め、インキ着ロールに圧接させた場合にはドクタ
ーロールがたわんでしまうのを、ドクター部材5
によつて防止している。すなわちドクター部材5
はバツクアツプ部材としての役割も兼ねている。
この装置の有利な点は、インキ着ロールのイン
キは版に接する前に、版の絵柄の影響が完全に消
された状態、つまり均一な膜厚のインキ皮膜とな
るのでゴーストを生じない。
キは版に接する前に、版の絵柄の影響が完全に消
された状態、つまり均一な膜厚のインキ皮膜とな
るのでゴーストを生じない。
又、従来の様な20本前後のローラー本数を必要
としないので、印刷機が簡素化される。
としないので、印刷機が簡素化される。
又、ローラー本数が1本しかないため、インキ
がローラー上で乾く心配が無いので乾燥の速いイ
ンキを使用出来ると言うメリツトがある。
がローラー上で乾く心配が無いので乾燥の速いイ
ンキを使用出来ると言うメリツトがある。
この様な効果を十分に期待できるにもかかわら
ず、この装置の困難さの1つとしてドクターロー
ルのインキをかき取るドクター機構を挙げること
ができる。
ず、この装置の困難さの1つとしてドクターロー
ルのインキをかき取るドクター機構を挙げること
ができる。
すなわち完全にインキをかきとらないと、イン
キ着ロール上にインキ皮膜の変動を与える事にな
る。しかしながら、現在紹介されている第1図の
様な機構では、十分なかきとり効果は期待できな
い。すなわちドクターロール4とドクター部材5
が接する部分の機械的精度が十分でないと、均一
にかきとる事は困難であり、ドクター部材に、そ
の精度を要求するのは現実的でない。仮に均一性
が得られたとしても、ドクター部材が完全にイン
キをかきとらない場合、印刷する上で適正なイン
キ皮膜厚さ(2μ〜10μ)にする事は困難である。
それを第2図によつて説明すると、インキ着ロー
ル3に対するドクターロール4の押込量と、イン
キ着ロール3とドクターロール4の速度比によつ
て決定されるインキ皮膜厚さTは、ドクターロー
ル4に付着してくるインキ皮膜厚さ4tの影響を
受け、インキ着ロール3に形成されるインキ皮膜
厚さ3tは、Tより厚くなつてしまう。インキ皮
膜厚さ3tの厚さを適正なインキ皮膜厚さにする
為には、ドクターロール4の押込量の増大とドク
ターロール4の回転アツプをする必要があり、こ
れは多大なエネルギーを要する。又、ドクターロ
ール4の回転アツプは、インキ皮膜厚さ4tの増
加をうながし、皮膜コントロールうまくいかな
い。
キ着ロール上にインキ皮膜の変動を与える事にな
る。しかしながら、現在紹介されている第1図の
様な機構では、十分なかきとり効果は期待できな
い。すなわちドクターロール4とドクター部材5
が接する部分の機械的精度が十分でないと、均一
にかきとる事は困難であり、ドクター部材に、そ
の精度を要求するのは現実的でない。仮に均一性
が得られたとしても、ドクター部材が完全にイン
キをかきとらない場合、印刷する上で適正なイン
キ皮膜厚さ(2μ〜10μ)にする事は困難である。
それを第2図によつて説明すると、インキ着ロー
ル3に対するドクターロール4の押込量と、イン
キ着ロール3とドクターロール4の速度比によつ
て決定されるインキ皮膜厚さTは、ドクターロー
ル4に付着してくるインキ皮膜厚さ4tの影響を
受け、インキ着ロール3に形成されるインキ皮膜
厚さ3tは、Tより厚くなつてしまう。インキ皮
膜厚さ3tの厚さを適正なインキ皮膜厚さにする
為には、ドクターロール4の押込量の増大とドク
ターロール4の回転アツプをする必要があり、こ
れは多大なエネルギーを要する。又、ドクターロ
ール4の回転アツプは、インキ皮膜厚さ4tの増
加をうながし、皮膜コントロールうまくいかな
い。
本発明は以上の如き欠点を解決し、ドクター部
材がドクターロールと接触する部分において過度
な精度を要求せず、現実的な範囲内で加工したド
クター部材を使用して完全にインキをスキージー
できるインキング装置を提供するものである。つ
まりドクター部材がドクターロールに接する部分
はドクター部材のエツジを使用して、ドクターロ
ールに対して、ドクター部材の加工誤差を補うべ
き変形を過度な力を与える事なく行わせしめて、
充分にインキをかき取るようにしたものである。
又本発明のもう1つのメリツトは、インキツボ内
では、インキ顔料のかたまり、その他ゴミ類の混
入はさけられず、ドクター部材がドクターロール
に接する部分は、ドクターロールの摩耗を考慮し
た場合、軟質な材料(例えばテフロン材等)を使
用する必要が有り、ゴミ等によりキズを受け易
い。ドクター部材にキズがつくと、キズの部分か
ら出るインキ量によつてインキ膜厚が厚くなり、
印刷面にたてスジとなつて表われてしまう。第1
図に示す様なドクター部材では、一度キズがつく
と、その修正は困難であり、実用に適さない。し
かしながら本発明の装置によれば、キズがついて
もドクター部材をドクターロールに押し込む事に
よつて容易にドクター部材の接触部分がつぶれて
均一性を取りもどし、キズによる影響を消す事が
出来る。
材がドクターロールと接触する部分において過度
な精度を要求せず、現実的な範囲内で加工したド
クター部材を使用して完全にインキをスキージー
できるインキング装置を提供するものである。つ
まりドクター部材がドクターロールに接する部分
はドクター部材のエツジを使用して、ドクターロ
ールに対して、ドクター部材の加工誤差を補うべ
き変形を過度な力を与える事なく行わせしめて、
充分にインキをかき取るようにしたものである。
又本発明のもう1つのメリツトは、インキツボ内
では、インキ顔料のかたまり、その他ゴミ類の混
入はさけられず、ドクター部材がドクターロール
に接する部分は、ドクターロールの摩耗を考慮し
た場合、軟質な材料(例えばテフロン材等)を使
用する必要が有り、ゴミ等によりキズを受け易
い。ドクター部材にキズがつくと、キズの部分か
ら出るインキ量によつてインキ膜厚が厚くなり、
印刷面にたてスジとなつて表われてしまう。第1
図に示す様なドクター部材では、一度キズがつく
と、その修正は困難であり、実用に適さない。し
かしながら本発明の装置によれば、キズがついて
もドクター部材をドクターロールに押し込む事に
よつて容易にドクター部材の接触部分がつぶれて
均一性を取りもどし、キズによる影響を消す事が
出来る。
これに対し、第1図に示す如きドクター部材
は、完全に接線状態から、少し押し込んだ場合、
ドクターロールとの接する面は本発明の約2倍を
有し、事実上過大な力を加えないと変形は容易に
起きない。
は、完全に接線状態から、少し押し込んだ場合、
ドクターロールとの接する面は本発明の約2倍を
有し、事実上過大な力を加えないと変形は容易に
起きない。
したがつて本発明は、ドクター部材にバツクア
ツプ部材としての機能を持たせたままで、ドクタ
ーロールに対してドクター部材の端部稜線部分
(エツジ部分)を圧接する事によつて変形を起き
易くして、ドクターの機能を安定したものにし、
実用に適するドクター機能を持たせることができ
る。
ツプ部材としての機能を持たせたままで、ドクタ
ーロールに対してドクター部材の端部稜線部分
(エツジ部分)を圧接する事によつて変形を起き
易くして、ドクターの機能を安定したものにし、
実用に適するドクター機能を持たせることができ
る。
以下本発明について、図面を参照しながら更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第3図は本発明のインキング装置の一実施態様
の説明図であり、表面がゴム状弾性体の大径のイ
ンキ着ロール3と、該インキ着ロール3と平行に
圧接し、インキ着ロールと同じ方向に回転する従
つてインキ着ロールとの接触部分においては、イ
ンキ着ロールとは逆に回転するように取り付けら
れ、余分なインキをかき取りインキ着ロールの皮
膜厚さを適当に制御するドクターロール4とを有
しており、前記着ロール3とドクターロール4と
の間にインキ1を貯溜せしめるようになつてい
る。またドクターロール4にはドクター部材5が
前記ドクターロール4に2ケ所で接触し、前記ド
クターロール4上のインキをかき取るようになつ
ている。ドクター部材5がドクターロール4と接
触する部分は、断面が略コ字型で開口部の寸法が
ドクターロール4の直径以下になつているドクタ
ーブレード6となつており、該ドクターブレード
6はドクターブレードホルダー7に固定されてお
り、調整ネジ8によつて自由にドクターロール4
に対して接圧を変えることができる。調整ネジ8
は、調整ネジホルダー9によつて保持されてい
る。ドクターブレード6の斜視図は第4図に示さ
れている。
の説明図であり、表面がゴム状弾性体の大径のイ
ンキ着ロール3と、該インキ着ロール3と平行に
圧接し、インキ着ロールと同じ方向に回転する従
つてインキ着ロールとの接触部分においては、イ
ンキ着ロールとは逆に回転するように取り付けら
れ、余分なインキをかき取りインキ着ロールの皮
膜厚さを適当に制御するドクターロール4とを有
しており、前記着ロール3とドクターロール4と
の間にインキ1を貯溜せしめるようになつてい
る。またドクターロール4にはドクター部材5が
前記ドクターロール4に2ケ所で接触し、前記ド
クターロール4上のインキをかき取るようになつ
ている。ドクター部材5がドクターロール4と接
触する部分は、断面が略コ字型で開口部の寸法が
ドクターロール4の直径以下になつているドクタ
ーブレード6となつており、該ドクターブレード
6はドクターブレードホルダー7に固定されてお
り、調整ネジ8によつて自由にドクターロール4
に対して接圧を変えることができる。調整ネジ8
は、調整ネジホルダー9によつて保持されてい
る。ドクターブレード6の斜視図は第4図に示さ
れている。
インキ1は、インキ着ロール3とドクターロー
ル4の間に貯溜されており、インキ板10によつ
て多量のインキを貯溜可能としている。インキ板
10と調整ネジホルダー9は、インキ側板11に
固定されており、ドクターロール4はインキ側板
11に具備されている軸受メタルによつて支持さ
れ、図示されていないモータ等の駆動機構によつ
て駆動される。
ル4の間に貯溜されており、インキ板10によつ
て多量のインキを貯溜可能としている。インキ板
10と調整ネジホルダー9は、インキ側板11に
固定されており、ドクターロール4はインキ側板
11に具備されている軸受メタルによつて支持さ
れ、図示されていないモータ等の駆動機構によつ
て駆動される。
ドクターロール4は図中の矢印12の方向に回
転し、インキ貯溜部から出たドクターロール4
は、ドクター部材5と接触するが、この場合ドク
ターロール4にドクター部材5が最初に接する部
分は、ドクター部材5の端部稜線部分13となつ
ている。
転し、インキ貯溜部から出たドクターロール4
は、ドクター部材5と接触するが、この場合ドク
ターロール4にドクター部材5が最初に接する部
分は、ドクター部材5の端部稜線部分13となつ
ている。
ドクターロール4は直径10〜20mm程度の小径の
金属ロールであり、インキ着ロールへの接圧及び
回転によつてたわみ易いので、ドクター部材5に
よつてそのたわみを防止しており、そのためにド
クター部材5はドクターロール4に対して2箇所
で接触している。第3図の場合においては、ドク
ター部材5は前記端部稜線部分13と他の端部稜
線部分14にて接触している。
金属ロールであり、インキ着ロールへの接圧及び
回転によつてたわみ易いので、ドクター部材5に
よつてそのたわみを防止しており、そのためにド
クター部材5はドクターロール4に対して2箇所
で接触している。第3図の場合においては、ドク
ター部材5は前記端部稜線部分13と他の端部稜
線部分14にて接触している。
第5図は本発明のインキング装置の他の実施態
様の説明図であり、第3図の場合と同様にインキ
着ロール3に圧接されたドクターロール4とが同
一方向に回転し、これらの二つのロールの間にイ
ンキ1が貯溜されており、ドクター部材5がドク
ターロール4に対して3箇所で接触している。ド
クターロール4は図中の矢印12の方向に回転し
ており、インキ貯溜部から出たドクターロール4
がドクター部材5と最初に接触する部分は、ドク
ターブレード6であり、ドクターブレード6の端
部稜線部分となつている。ドクターブレード6は
ドクターブレードホルダー7に取付けられてお
り、該ドクターブレードホルダー7はその断面が
略L字型をしており、第5図から明らかな如くL
字型を形成する2つの平面7a,7bに取付けら
れたバツクアツプ17,17の部分において、ド
クターロール4と接触している。インキ板10は
ドクター圧調整軸15を中心に回転するインキ板
保持部材16に取付けられており、インキ板10
の一端はドクターブレード6上に接触している。
調整ネジ8は調整ネジホルダー9に取付けられて
おり、調整ネジ8によつてインキ板10に回転力
を与え、このインキ板10の回転力がドクターブ
レード6に伝えられてドクター圧が変化させられ
る。
様の説明図であり、第3図の場合と同様にインキ
着ロール3に圧接されたドクターロール4とが同
一方向に回転し、これらの二つのロールの間にイ
ンキ1が貯溜されており、ドクター部材5がドク
ターロール4に対して3箇所で接触している。ド
クターロール4は図中の矢印12の方向に回転し
ており、インキ貯溜部から出たドクターロール4
がドクター部材5と最初に接触する部分は、ドク
ターブレード6であり、ドクターブレード6の端
部稜線部分となつている。ドクターブレード6は
ドクターブレードホルダー7に取付けられてお
り、該ドクターブレードホルダー7はその断面が
略L字型をしており、第5図から明らかな如くL
字型を形成する2つの平面7a,7bに取付けら
れたバツクアツプ17,17の部分において、ド
クターロール4と接触している。インキ板10は
ドクター圧調整軸15を中心に回転するインキ板
保持部材16に取付けられており、インキ板10
の一端はドクターブレード6上に接触している。
調整ネジ8は調整ネジホルダー9に取付けられて
おり、調整ネジ8によつてインキ板10に回転力
を与え、このインキ板10の回転力がドクターブ
レード6に伝えられてドクター圧が変化させられ
る。
調整ネジホルダー9、ドクター圧調整軸15、
ドクターホルダー7はインキ側板11に固定され
ている。ドクターホルダー7はバツクアツプ1
7,17の部分にてドクターロール4に圧接して
おり、小径のドクターロール4のたわみを防止し
ている。
ドクターホルダー7はインキ側板11に固定され
ている。ドクターホルダー7はバツクアツプ1
7,17の部分にてドクターロール4に圧接して
おり、小径のドクターロール4のたわみを防止し
ている。
第6図は本発明のインキング装置の他の実施態
様の説明図であり、インキ着ロール3、ドクター
ロール4の回転方向、接触状態あるいはこれらの
2つのロールの間にインキ1が貯溜されているこ
と等の条件は、既述の本発明の他の実施例と同様
である。インキ貯溜部から出たドクターロール4
がドクター部材5と最初に接触する部分は、ドク
ターブレード6の端部稜線部分であり、該ドクタ
ーブレード6はドクターブレードホルダー7に取
付けられている。調整ネジホルダー9に取り付け
られた調整ネジ8によつて、ドクターブレードホ
ルダー7が移動し、該ドクターブレードホルダー
に取付けられたドクターブレード6のドクターロ
ール4に対する接圧を変えることができる。ドク
ターブレードホルダー7に密接してバツクアツプ
ホルダー18が取り付けられており、該バツクア
ツプホルダー18にはバツクアツプ17がバツク
アツプ調整ネジ19によつて、ドクターロール4
に対する圧力を調整可能に取り付けられている。
バツクアツプ17によつて小径のドクターロール
4のたわみを防止できる。ドクターブレードホル
ダー7に密接してインキ板10に取り付けられて
いる。インキ板10、調整ネジホルダー9、バツ
クアツプホルダー18はインキ側板11に固定さ
れている。
様の説明図であり、インキ着ロール3、ドクター
ロール4の回転方向、接触状態あるいはこれらの
2つのロールの間にインキ1が貯溜されているこ
と等の条件は、既述の本発明の他の実施例と同様
である。インキ貯溜部から出たドクターロール4
がドクター部材5と最初に接触する部分は、ドク
ターブレード6の端部稜線部分であり、該ドクタ
ーブレード6はドクターブレードホルダー7に取
付けられている。調整ネジホルダー9に取り付け
られた調整ネジ8によつて、ドクターブレードホ
ルダー7が移動し、該ドクターブレードホルダー
に取付けられたドクターブレード6のドクターロ
ール4に対する接圧を変えることができる。ドク
ターブレードホルダー7に密接してバツクアツプ
ホルダー18が取り付けられており、該バツクア
ツプホルダー18にはバツクアツプ17がバツク
アツプ調整ネジ19によつて、ドクターロール4
に対する圧力を調整可能に取り付けられている。
バツクアツプ17によつて小径のドクターロール
4のたわみを防止できる。ドクターブレードホル
ダー7に密接してインキ板10に取り付けられて
いる。インキ板10、調整ネジホルダー9、バツ
クアツプホルダー18はインキ側板11に固定さ
れている。
第7図は本発明のインキング装置の他の実施態
様の説明図であり、第5図に示した装置と類似の
構造を有しているが、ドクターブレード6の先端
がドクターブレードホルダーから突出しており、
ドクターブレードの先端部が鋭角になつている点
が異なつている。
様の説明図であり、第5図に示した装置と類似の
構造を有しているが、ドクターブレード6の先端
がドクターブレードホルダーから突出しており、
ドクターブレードの先端部が鋭角になつている点
が異なつている。
以上本発明のインキング装置について図面を参
照しながら詳細に説明した通り、本発明において
は、ドクター部材5はドクターロール4に少なく
とも2箇所で接触しており、しかも前記ドクター
部材5がインキ貯溜部から出たドクターロールに
最初に接する部分は、前記ドクター部材5の端部
稜線部分となつている。
照しながら詳細に説明した通り、本発明において
は、ドクター部材5はドクターロール4に少なく
とも2箇所で接触しており、しかも前記ドクター
部材5がインキ貯溜部から出たドクターロールに
最初に接する部分は、前記ドクター部材5の端部
稜線部分となつている。
なお、ドクター部材5がドクターロール4と接
触する部分すなわち、ドクターブレードやバツク
アツプの材質はテフロン部材等が好ましい。また
インキ着ロールは大径のものであり、その直径は
約10cm〜20cm程度のものが一般的である。
触する部分すなわち、ドクターブレードやバツク
アツプの材質はテフロン部材等が好ましい。また
インキ着ロールは大径のものであり、その直径は
約10cm〜20cm程度のものが一般的である。
以上の如き構成を有する本発明のインキング装
置によれば、小径のドクターロールのたわみを防
止することができると共に、ドクター部材の加工
誤差を補うことができ、良好にインキをかき取る
ことができる。更にドクターがゴミ等によりキズ
を受けてもドクターブレードとしてテフロン部材
等の軟質のものを用いれば、ドクターロールに対
するドクター圧を一時的に強めることによつて、
前記キズは容易に消滅させることができ、次に適
正なドクター圧にすることにより、キズによる悪
影響を最少限にすることができる。
置によれば、小径のドクターロールのたわみを防
止することができると共に、ドクター部材の加工
誤差を補うことができ、良好にインキをかき取る
ことができる。更にドクターがゴミ等によりキズ
を受けてもドクターブレードとしてテフロン部材
等の軟質のものを用いれば、ドクターロールに対
するドクター圧を一時的に強めることによつて、
前記キズは容易に消滅させることができ、次に適
正なドクター圧にすることにより、キズによる悪
影響を最少限にすることができる。
第1図は従来のインキング装置の説明図、第2
図は第1図の1部拡大図、第3図は本発明のイン
キング装置の一実施態様の説明図、第4図は第3
図で用いられているドクターブレードの斜視図、
第5図〜第7図は本発明のインキング装置の他の
実施態様の説明図をそれぞれ示す。 1…インキ、2…印刷版胴、3…インキ着ロー
ル、4…ドクターロール、5…ドクター部材、6
…ドクターブレード、7…ドクターブレードホル
ダー、8…調整ネジ、9…調整ネジホルダー、1
0…インキ板、11…インキ側板、12…矢印、
13,14…端部稜線部分、15…ドクター圧調
整軸、16…インキ板保持部材、17…バツクア
ツプ、18…バツクアツプホルダー、19…バツ
クアツプ調整ネジ。
図は第1図の1部拡大図、第3図は本発明のイン
キング装置の一実施態様の説明図、第4図は第3
図で用いられているドクターブレードの斜視図、
第5図〜第7図は本発明のインキング装置の他の
実施態様の説明図をそれぞれ示す。 1…インキ、2…印刷版胴、3…インキ着ロー
ル、4…ドクターロール、5…ドクター部材、6
…ドクターブレード、7…ドクターブレードホル
ダー、8…調整ネジ、9…調整ネジホルダー、1
0…インキ板、11…インキ側板、12…矢印、
13,14…端部稜線部分、15…ドクター圧調
整軸、16…インキ板保持部材、17…バツクア
ツプ、18…バツクアツプホルダー、19…バツ
クアツプ調整ネジ。
Claims (1)
- 1 オフセツト又は活版の印刷版胴にインキを付
けるための表面がゴム状弾性体の大径のインキ着
ロールと、該インキ着ロールと平行に圧接しイン
キ着ロールと同じ方向に回転しインキ着ロールと
の接触部分においてはインキ着ロールとは逆に回
転するように取り付けられ余分なインキをかき取
りインキ着ロールの皮膜厚さを適当に制御するド
クターロールと、該ドクターロールと少なくとも
2個所で接しこのドクターロールをインキ着ロー
ルに押圧するドクター部材とを有し、前記インキ
着ロール、ドクターロール及びドクター部材の間
にインキを貯溜せしめるようにしたインキング装
置において、前記ドクター部材がインキ着ロール
に触れた後のドクターロールに最初に接する部分
は前記ドクター部材の端部稜線部分であることを
特徴とするインキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4139582A JPS58158259A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | インキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4139582A JPS58158259A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | インキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158259A JPS58158259A (ja) | 1983-09-20 |
| JPH0348029B2 true JPH0348029B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=12607184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4139582A Granted JPS58158259A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | インキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158259A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0443325Y2 (ja) * | 1985-09-20 | 1992-10-13 | ||
| DE19642399B4 (de) * | 1995-10-14 | 2004-04-15 | Techno Roll Co., Ltd., Izumi | Druckfarbenwannenanordnung für eine Druckerpresse |
| JP4801414B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2011-10-26 | 株式会社梅谷製作所 | インキ供給装置及び該インキ供給装置を具えた段ボールシート印刷機 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4139582A patent/JPS58158259A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158259A (ja) | 1983-09-20 |
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