JPH0348347Y2 - - Google Patents

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JPH0348347Y2
JPH0348347Y2 JP9876287U JP9876287U JPH0348347Y2 JP H0348347 Y2 JPH0348347 Y2 JP H0348347Y2 JP 9876287 U JP9876287 U JP 9876287U JP 9876287 U JP9876287 U JP 9876287U JP H0348347 Y2 JPH0348347 Y2 JP H0348347Y2
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JP
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ground rail
baseboard
wall panel
pair
legs
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JP9876287U
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JPS644719U (ja
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、室内の床面から天井部に向かつて立
設する支柱間に、その前面又は後面に沿わせて壁
パネルを垂直状に設けた壁パネル装置において、
該壁パネルの下端と床面との隙間を塞ぐ巾木を装
着するための装置の構造に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、室内を仕切る間仕切用等の壁パネルと床
面との間には隙間ができるから、この隙間を配線
コードを挿通するための配線用空間となし、且つ
この隙間の表裏両側を塞ぐ手段として、先行技術
の実開昭59−85812号公報では、壁パネルの下端
を支持する左右一対の支柱にも配線コードが挿通
できる空間を形成する一方、上下一対の横梁の端
部を連結し、該上下一対の横梁のうち下横梁には
巾木の下端を支持させ、上横梁には巾木の上下方
向中途部裏面を吸着するマグネツト装置を固着し
たことが開示されている。
この構成によれば、巾木の左右長手方向に一対
のマグネツト装置が必要になり、そのためコスト
が上昇する。また、床面と巾木の下端との間にな
お隙間が存在することになり、隙間を塞ぐ機能が
不完全であつた。
この隙間をなくする手段として、実開昭58−
6707号公報では、床面に断面上向きコ字状の地レ
ールを配設し、該地レールの溝内に支柱の下端を
支持する脚体を嵌挿しているが、この場合には、
巾木の装着を省略し、地レールの上端を壁パネル
の裏面側においてその下端より上方に延長させて
いるから、地レール内に配線するには壁パネルを
一旦外す必要があるから極めて面倒であるという
問題があつた。
本考案は前記の諸問題点を一挙に解決すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案では、床面上の断面上向きコ字状の地レ
ール内に適宜間隔にて設ける左右一対の脚体に
各々支柱を立設し、該一対の支柱の表面間に沿つ
て壁パネルを設け、壁パネルの下端と床面との間
に巾木を着脱自在に装着する装置において、前記
地レールの高さを壁パネルの下端より低く形成
し、前記一対の脚体には地レールの底板に対して
高さ調節するアジヤスタを各々設け、該一対の脚
体の相対面する側面間を地レールの上方位置に配
設する横梁にて連結し、該横梁には、前記壁パネ
ルの下端に沿つてこれと適宜隙間隔てて前向きに
突出した横ひれ条を設ける一方、前記各脚体から
下向きに突設したブラケツトを地レールの外面に
沿わせて配設し、該ブラケツトの下部爪片に巾木
の下端を係合支持し、巾木の上端屈曲部を前記壁
パネル下端と横ひれ条との隙間に嵌挿係止させた
構成としたものである。
〔本考案の作用及び効果〕
本考案によれば、床面に配設した地レールと壁
パネルの下端との間には地レールの長手方向に沿
つて空間が形成され、当該空間及び地レール内が
配線コードのための配線空間にすることができ
る。
そして、脚体のアジヤスタが地レール内に嵌挿
されてい箇所では、脚体から下向きに突設したブ
ラケツトが当該地レールの外面に位置し、該ブラ
ケツトの下部爪片に巾木の下端を係合支持し、且
つ上端屈曲部を地レールより上方位置の横梁にお
ける横ひれ条と壁パネル下端との隙間で嵌挿係止
するのであるから、当該巾木裏面とブラケツト間
にも適宜の隙間が形成される。従つて前記地レー
ル内に沿つて配線された配線コードは、ブラケツ
トの外面と巾木の裏面との隙間を介して地レール
の長手方向に沿つて簡単に配設することができ、
脚体の箇所で配線コードをプラグ等にて分離させ
る必要もない。
また、脚体とブラケツトとにより地レールを挟
み付けたことになり、地レール内に嵌挿した脚体
がガタ付くことも無くなる。
さらに、巾木の下部側端は前記ブラケツトの箇
所だけで係止されているけれども、巾木の下端は
地レールの上端より下方に位置するのであるか
ら、地レールの存在により床面との隙間も生じる
ことがないと共に前記配線空間となる箇所は地レ
ール及び巾木によつて覆われ、配線コードがはみ
出すこともない。
巾木の装着は、ブラケツトの下部爪片に巾木の
下部側端を係合支持し、巾木の上端屈曲部を前記
壁パネル下端と横ひれ条との隙間に嵌挿係止させ
た構成としたもので、構成として至極簡単であ
り、コストの低減も図ることができるのである。
〔実施例〕
次に実施例について説明すると、室内を仕切る
壁パネル1等により仕切る壁枠構造は、室内の天
井部に配設する断面下向きコ字状の天レール2
と、床面4に配設する断面上向きコ字状の地レー
ル3と該両レール2,3間に適宜隔てて立設する
支柱6と、該各支柱6の下端を支持する脚体7
と、壁パネル1の下端に沿つて地レール3の外側
に着脱自在に設ける巾木5とから成るものであ
る。
断面コ字型または矩形筒状等の支柱6の上端に
は、上下動自在に嵌挿した連結体8がボルト9を
介して連結され、連結体8の上端を天レール2内
の天板に接当させる一方、支柱6下端に被嵌する
脚体7におけるねじ状のアジヤスタ10は地レー
ル3の底板3aに接当し、これにより支柱6が倒
れ不能となる。
脚体7の本体7aは断面矩形の筒状で、該本体
7aは地レール3の垂直板3b,3bの上端より
上方に位置し、該本体7a側面上部には、支柱6
の下端縁を支持する突起11が切り起し成形さ
れ、左右一対の脚体7における相対面する側面に
は前記地レール3の垂直板3b,3bの上端より
上方位置においてその長手方向に沿つて横梁13
を配設するものであり、該横梁13はL字状等の
フランジ部材12を介して本体7aに固着する。
該断面下向きコ字型の横梁13下端には、壁パネ
ル3の下端に沿うように突出した前後一対の横ひ
れ条14,14が一体的に屈曲形成されて設けて
ある。
従つて横ひれ条14と壁パネル1下端との間に
は寸法(H)の隙間が形成される。なお、各横ひ
れ条14の上面には後述する巾木5の上端屈曲部
5bが係合できる係合突起18が複数箇所にわた
つて設けてある。
符号15は、脚体の本体7a下端から下向きに
突設した下向きコ字状のブラケツトで、該ブラケ
ツト15は地レール3の垂直板3bの外側に位置
するように延長され、該ブラケツト15の下端に
は左右一対の下部爪片16,16を上向きに突出
するように設けてある。
巾木5には、その垂直板5aの上端を裏面側に
屈曲させてなる断面横向きU字状の屈曲部5bを
巾木5の左右長手方向に沿つて形成してあり、該
巾木5の垂直板5a下端を裏面側に屈曲させて水
平片5cを設け、その左右両端には、前記ブラケ
ツト15における下部爪片16に被嵌係合する係
止孔17が穿設されている。
なお、壁パネル1の裏面側端には補強部材20
を固着し、該補強部材20に穿設した矩形状の掛
け吊り孔21を、係止体22における上向き支持
爪片23に被嵌支持させ、係止体22における横
向きT字状の爪片24は、支柱6の側板6bにお
ける係合孔25に嵌挿係止するものである。これ
により、壁パネル1は支柱6に対して掛け吊し状
態にて装着できる。
また、支柱6の表面板6aの係止孔26は棚ブ
ラケツト等の基部を係止するためのものであり、
符号27は左右一対の壁パネル1,1の側端面が
前記係止孔26の巾寸法に略等しい隙間を保持す
るための案内ピンである。
この構成により、第1図に示すように地レール
3内にその長手方向に適宜間隔ごとに脚体7,7
におけるアジヤスタ10を嵌挿し、該各脚体の本
体7aから下向きに突設したブラケツト15を地
レール3における垂直板3b,3bの外側に位置
するように配設する。次いで左右両脚体7,7の
フランジ部材12を介して横梁13の両端部をボ
ルト等により連結する。なお、図示しないがフラ
ンジ12から突設する爪片と横梁13の係合孔と
の係合によつても良い。
支柱6に壁パネル1を装着する作業を実行した
後、ブラケツト15の下部爪片16に巾木5の係
止孔17を嵌挿支持する一方、横梁13における
各横ひれ条14と壁パネル1下端との隙間に巾木
5における上端屈曲部5bを嵌挿して係止すれ
ば、至極簡単に巾木5にて壁パネル1下端と床面
4との隙間を塞ぐことができる。
巾木5の装着は、ブラケツトの下部爪片16に
巾木5の側端部下端の係止孔17を嵌挿係合して
支持し、巾木5と上端屈曲部5bを前記壁パネル
下端と横ひれ条との隙間に嵌挿係止させた構成と
したもので、構成として至極簡単であり、コスト
の低減も図ることができるのである。
そして、脚体7のアジヤスタ10が地レール3
内に嵌挿されてい箇所では、脚体7の本体7aか
ら下向きに突設したブラケツト15が当該地レー
ル3の外面に位置し、該ブラケツト15の下部爪
片16に巾木5側部下端を係合支持し、且つ上端
屈曲部を地レールより上方位置の横梁13におけ
る横ひれ条14と壁パネル1下端との隙間で嵌挿
係止するのであるから、当該巾木5裏面とブラケ
ツト15間にも適宜の隙間が形成される。従つて
前記地レール内に沿つて配線された配線コード
は、ブラケツトの外面と巾木の裏面との隙間を介
して地レールの長手方向に沿つて簡単に配設する
ことができ、脚体の箇所で配線コードをプラグ等
にて分離させる必要もない。
また、脚体とブラケツトとにより地レールを挟
み付けたことになり、地レール内に嵌挿した脚体
がガタ付くことも無くなる。
さらに、巾木の下部側端は前記ブラケツトの箇
所だけで係止されているけれども、巾木の下端は
地レールの上端より下方に位置するのであるか
ら、配線空間となる箇所は地レール3及び巾木5
によつて覆われ、配線コードがはみ出すこともな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部斜視図、第2図は脚体の要部断面
図、第3図は支柱上部の断面図、第4図は支柱と
壁パネルとの装着部斜視図である。 1……壁パネル、2……天レール、3……地レ
ール、4……床面、5……巾木、6……支柱、7
……脚体、8……連結体、10……アジヤスタ、
11……突起、13……横梁、14……横ひれ
条、15……ブラケツト、16……下部爪片、1
7……係止孔、18……係合突起、20……補強
部材、21……掛け吊し孔、22……係止体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 床面上の断面上向きコ字状の地レール内に適宜
    間隔にて設ける左右一対の脚体に各々支柱を立設
    し、該一対の支柱の表面間に沿つて壁パネルを設
    け、壁パネルの下端と床面との間に巾木を着脱自
    在に装着する装置において、前記地レールの高さ
    を壁パネルの下端より低く形成し、前記一対の脚
    体には地レールの底板に対して高さ調節するアジ
    ヤスタを各々設け、該一対の脚体の相対面する側
    面間を地レールの上方位置に配設する横梁にて連
    結し、該横梁には、前記壁パネルの下端に沿つて
    これと適宜隙間隔てて前向きに突出した横ひれ条
    を設ける一方、前記各脚体から下向きに突設した
    ブラケツトを地レールの外面に沿わせて配設し、
    該ブラケツトの下部爪片に巾木の下端を係合支持
    し、巾木の上端屈曲部を前記壁パネル下端と横ひ
    れ条との隙間に嵌挿係止させたことを特徴とする
    壁パネル装置における巾木の装着装置。
JP9876287U 1987-06-26 1987-06-26 Expired JPH0348347Y2 (ja)

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JP9876287U JPH0348347Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JPS644719U JPS644719U (ja) 1989-01-12
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