JPH0348375Y2 - - Google Patents

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JPH0348375Y2
JPH0348375Y2 JP6788889U JP6788889U JPH0348375Y2 JP H0348375 Y2 JPH0348375 Y2 JP H0348375Y2 JP 6788889 U JP6788889 U JP 6788889U JP 6788889 U JP6788889 U JP 6788889U JP H0348375 Y2 JPH0348375 Y2 JP H0348375Y2
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handle
roll
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gutter
rod
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JP6788889U
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JPH035840U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はロール物の展延用具にかかり、特
に、ルーフイング材等のロール物を、溶融したピ
ツチで床面等に張設する際、そのロール物の展延
に便利な器具である。
従来の技術 一般に、建築工事において、コンクリート床面
や屋根の防水のため、床面に溶融した高熱溶解ア
スフアルト(ピツチ)を流し、その上からルーフ
イング材を敷いて張設することがある。従来、こ
のルーフイング張設作業は、第6図に示したよう
に、例えば、一人の作業者7が溶融したピツチ8
を床面9に刷毛11等で塗布しながら進み、その
直後で、もう一人の作業者10がかがみこんで両
手でルーフイング材のロール物4をそのピツチ8
上に展開しながら前進移動(展延)させていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のルーフイング張設作
業によれば、作業者7が塗布する加熱されたピツ
チ8が突風等で飛散し、後続の作業者10の顔や
手に付着して火傷を負う危険があるほか、その作
業者10はかがみこんだ姿勢でロール物4を両手
で展開させながら前進移動をしなければならない
ので、ロール物の展圧力に変動が生じ易いほか、
疲労し易く、また長く継続すると腰痛を起こしや
すい、等の不都合があつた。
この考案の目的は上記不都合の除去にある。
課題を解決するための手段 この考案は上記課題を解決するため、ロール物
の外周面に当接可能な弧状体と、その弧状体を前
方へ押し進める柄とを連結してなるロール物の展
延用具を構成し、また、 所定長さの棒体の両端部にそれぞれ直交する弧
状体を連結し、かつ、該棒体の略中央部に所定長
さの柄を直交して取付けたロール物の展延用具を
構成し、更に、 幅方向へ湾曲した所定長さの樋状体と、該樋状
体の背面略中央部に直交して連結された所定長さ
の柄とからなるロール物の展延用具を構成したも
のでなる。
作 用 上記この考案の構成において、柄を両手で持
ち、弧状体若しくは樋状体をロール物の外周面に
当て、柄を前方へ押し進めると、ロール物は弧状
体若しくは樋状体の湾曲部で押さえられながら転
動し、展延する。
実施例 以下にこの考案の実施例を図面に基づき説明す
る。第1図及び第2図は第1実施例を、第3図及
び第4図は第2実施例を、それぞれ示す斜視図で
ある。
第1図及び第2図において、1,1は所定の曲
率で湾曲形成した一対の線金からなる弧状体、2
はその弧状体1,1を両端部にそれぞれ直交して
固定した所定長さの棒体、3はその棒体2の略中
央部に直交して連結した所定長さの柄である。弧
状体1の曲率は、ルーフイング材のロール物4
(第3図参照)が展開して以内場合の最大曲率と
ほぼ同じであつて、その長さは適宜であるが、ロ
ール物4の4分の1円周以下のように短か過ぎ、
若しくは2分の1円周以上のように長すぎると好
ましくない。また、柄3は、作業者が立位で手持
ちし、弧状体1,1が床面等に載置したロール物
4に当接できるのに適した長さである。ロール物
4は所定長さおよび幅のルーフイング材を心棒に
巻き付けて所定の曲率を有する巻き物として構成
されている。そして、5は、柄3と棒体2とを斜
交する位置で連結して補強するための補強杆であ
る。
なお、棒体2及び柄3は、それぞれ軸方向へ伸
縮可能な構成としてもよいし、弧状体1,1は一
対としたが単一若しくは3以上の複数本であつて
もよく、またその素材は線金に限らず、パイプ材
又は板であつてもよく、更にその構成も、複数個
のローラーを湾曲状に連設したものでもよい。
第3図及び第4図は、前記第1実施例と同じ構
成の柄3の一端部に、幅方向へ湾曲した所定長の
樋状体6の背面略中央部を連結してなる第2実施
例である。樋状体6は前記弧状体1,1と同じ
く、ロール物4の曲率と略同じ曲率で湾曲してい
る。
上記実施例の作用について第5図を参照して説
明すると、ルーフイング張設作業に際し、一人の
作業員7がピツチ8を床面9に刷毛11等で塗布
しながら前進し、その直後にロール物4を転動可
能に載置し、そのロール物4の外周面に、弧状体
1,1(若しくは樋状体6)が斜め後方から当接
するように、他の作業員10が前記第1若しくは
第2実施例の柄3を両手で持つて操作し、かつ、
柄3を前方(作業員7側)へ押し進める。この操
作により、ロール物4は、弧状体1,1(若しく
は樋状体6)に押さえられながら前方へ転動して
展開し、床面9に散布されたピツチ8を接着材と
して床面9に固着するのである。従つて、作業員
10は立つた姿勢で作業するので、ピツチ8が飛
散しても、かがみこんだ状態に比較し、加熱され
たピツチを顔や手に受けることがなく、したがつ
て火傷を負うことがなく、また腰を傷めることが
ない。
なお、上記の記載から明らかなように、本考案
はルーフイング張設作業に限るものではなく、じ
ゆうたんやカーペツト等のロール物を展延するこ
と、その他丸太材等の転動にも利用できる。
考案の効果 以上記載したこの考案によれば、作業者が立位
で手持ちできる柄を介して、弧状体若しくは樋状
体を床面等に載置したロール物の外周面に当接し
ながら、ロール物の展開と前進移動をすることが
できるので、ルーフイング張設作業における前記
後続の作業者等が溶融したピツチが飛散して顔や
手に付着し火傷を負う危険を防止できるととも
に、柄を持つてロール物を展圧するので力が平均
化されて良好な張設ができ、かつ、疲労や腰痛を
防止することができるのは勿論のこと、ロール物
を展延する諸作業に利用できるので便利である。
しかも構成は簡単で製造容易であり、安価に提供
できる、等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の第1実施例を
示す斜視図及び側面図、第3図および第4図は第
2実施例を示す斜視図および第3図A−A断面
図、第5図は作用説明図、第6図は従来技術の説
明図である。 1……弧状体、2……棒体、3……柄、4……
ロール物、5……補強杆、6……樋状体、7,1
0……作業員、8……ピツチ、9……床面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロール物の外周面に当接可能な弧状体と、そ
    の弧状体を前方へ押し進める柄とを連結してな
    ることを特徴とするロール物の展延用具。 (2) 所定長さの棒体の両端部にそれぞれ直交する
    弧状体を連結し、かつ、該棒体の略中央部に所
    定長さの柄を直交して取付けたことを特徴とす
    るロール物の展延用具。 (3) 幅方向へ湾曲した所定長の樋状体と、該樋状
    体の背面略中央部に直交して連結された柄とか
    らなることを特徴とするロール物の展延用具。
JP6788889U 1989-06-09 1989-06-09 Expired JPH0348375Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6788889U JPH0348375Y2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09

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JP6788889U JPH0348375Y2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09

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Publication Number Publication Date
JPH035840U JPH035840U (ja) 1991-01-21
JPH0348375Y2 true JPH0348375Y2 (ja) 1991-10-16

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JPH035840U (ja) 1991-01-21

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