JPH0348393Y2 - - Google Patents

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JPH0348393Y2
JPH0348393Y2 JP14986983U JP14986983U JPH0348393Y2 JP H0348393 Y2 JPH0348393 Y2 JP H0348393Y2 JP 14986983 U JP14986983 U JP 14986983U JP 14986983 U JP14986983 U JP 14986983U JP H0348393 Y2 JPH0348393 Y2 JP H0348393Y2
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door
stopper
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JP14986983U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、扉の最大開扉角度を規制するための
扉ストツパの取付構造を改良した扉装置に関す
る。
(従来の技術) この種の扉装置である例えば冷蔵庫の扉装置と
しては、従来より、実開昭50−62163号公報及び
実開昭51−7303号公報に記載された構成がある。
また、冷蔵庫の扉装置の一例として、第5図ない
し第9図に示す構成が従来から供されている。こ
の第5図において、冷蔵庫の箱体31の内部は、
仕切り壁32により上下2室に区分されている。
このうちの上部室33の前面開口部を開閉する扉
34は、薄鋼板にて形成されたほぼ矩形枠状の扉
本体35と、プラスチツク製の内板36と、これ
らの間に充填された断熱材とからなる。上記仕切
り壁32の前面右端部には、扉34を開閉するた
めのドアヒンジ37がねじ止めされている。この
ドアヒンジ37の基板部37aには、ヒンジピン
38が立設されており、このヒンジピン38を扉
本体35の下端面部の右端部に形成された円筒状
の嵌合部35a(第8図参照)に挿入嵌合してい
る。これにより、扉本体35即ち扉34は、ヒン
ジピン38を支点としてその回りに回動可能に設
けられている。尚、上部室33の前面開口縁部の
上部右端部に設けられたドアヒンジについては図
示するのを省略した。また、下部室39を開閉す
る扉及びこの扉を回動可能に支持するドアヒンジ
については、いずれも図示するのを省略した。
さて、扉本体35のドアヒンジ37近傍部分の
外面には、ほぼL字状に折曲形成された扉ストツ
パ40がねじ止めにより取付けられている。この
場合、扉本体35を第6図に示す閉塞状態から開
放方向に回動していくと、第7図に示すように、
扉ストツパ40の一端部がドアヒンジ37の外周
右端部に形成されたストツパ受けである規制部3
7bに当接することにより、扉本体35の最大開
扉角度が規制されるようになつている。
ここで、扉ストツパ40の取付構造について、
第8図及び第9図に従つて述べる。この第8図及
び第9図において、扉本体35のドアヒンジ37
近傍部分の内面には、2個のねじ孔が形成された
当て板41が溶接により取付けられている。一
方、扉ストツパ40及び扉本体35には、当て板
41の2個のねじ孔に対応してそれぞれ2個の貫
通孔が形成されている。そして、扉ストツパ40
を扉本体35の外面側に当て板41に対向するよ
うに配置すると共に、2本のねじ42を、扉スト
ツパ40及び扉本体35の貫通孔を貫通させて当
て板41のねじ孔に螺合させることによつて、扉
ストツパ40を扉本体35に固着している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来構成では、扉ストツパ
40を扉本体35に取付けるに際して、2本のね
じ42を使用しており、部品点数が多くなると共
に、扉ストツパ40を扉本体35の外面に配置す
るとき、扉ストツパ40の位置合わせが面倒であ
るという欠点があつた。
上記欠点を解決するものとして、第10図及び
第11図に示す構成が考えられている。この第1
0図及び第11図において、扉本体43の内面に
溶接により取付けられた当て板44には、左端側
に係合孔44aが形成されていると共に、右端側
にねじ孔44bが形成されている。一方、扉スト
ツパ45には、左端部に係合爪45aが形成され
ていると共に、右端側に貫通孔45bが形成され
ている。また、扉本体43には、当て板44の係
合孔44aに対応して貫通孔43bが形成されて
いると共に、当て板44のねじ孔44bに対応し
て貫通孔43cが形成されている。そして、扉ス
トツパ45を扉本体43の外面側に当て板44に
対向するように配置すると共に、扉ストツパ45
の係合爪45aを貫通孔43bを通して当て板4
4の係合孔44aに係合させ、且つ1本のねじ4
6を、扉ストツパ45及び扉本体43の貫通孔4
5b及び43aを貫通させて当て板44のねじ孔
44bに螺合させることによつて、扉ストツパ4
5を扉本体43に固着している。これによつて、
ねじ46が1本になるから部品点数を減少でき、
組立作業が簡単になる。しかも、扉ストツパ45
の係合爪45aを係合させた状態で1本のねじ止
め作業を行なうだけであるので、面倒な位置合わ
せ作業が不要になる。
ところが、上記構成では、扉本体43を開放動
作させて扉ストツパ45がドアヒンジ37の規制
部37bにあたつたときに生じる衝撃等により、
扉ストツパ45に第11図中の矢印F方向の力が
作用すると、扉本体43の貫通孔43bの縁部が
2点鎖線で示すように変形することがある。この
変形により、扉本体の外表面に施された塗膜に割
れ・傷等が生じて錆を発生させるという問題点が
生ずる。
そこで、本考案の目的は、部品点数及び組立工
数を減少でき、しかも、扉本体の変形及び扉本体
に施された塗膜の割れ・傷を防止し得る扉装置を
提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の扉装置は、薄鋼板にて形成されドアヒ
ンジを介して回動されて開閉される扉本体と、こ
の扉本体の前記ドアヒンジ近傍部分の外面に設け
られ前記扉本体の最大開扉角度を規制する扉スト
ツパと、前記扉本体が最大開扉したときに前記扉
ストツパが当接するストツパ受けとを備えた扉装
置において、前記扉本体の前記ドアヒンジ近傍部
分の内面に取付けられ一端側に前記扉本体から離
間する方向に膨出された膨出部及び他端側にねじ
孔を有する当て板を備えると共に、前記扉ストツ
パに設けられた係合爪及びねじ挿通孔を備え、前
記扉ストツパを前記扉本体の外面側に前記当て板
に対向するように配置した状態で、前記係合爪を
前記当て板の膨出部に係合させ且つねじを前記ね
じ挿通孔を介して前記当て板のねじ孔に螺挿させ
ることにより、前記扉ストツパが前記扉本体に固
着されているところに特徴とを有する。
(作用) 上記手段によれば、扉ストツパの係合爪を当て
板の膨出部に係合させた状態で、1本のねじを扉
ストツパのねじ挿通孔側を介して当て板のねじ孔
に螺挿する構成であるから、ねじの数即ち部品点
数を少なくでき、組立工数も少なくなる。そし
て、扉ストツパを位置合わせする作業も不要にな
る。しかも、この場合、扉ストツパがドアヒンジ
の規制部にあたつたときに生じる衝撃等により、
扉ストツパに下向きの力が作用したとしても、そ
の力は当て板の膨出部によつて吸収される。従つ
て、扉本体が変形することを防止できる。
(実施例) 以下、本考案を冷蔵庫の扉装置に適用した一実
施例につき第1図ないし第4図を参照しながら説
明する。本実施例においても、冷蔵庫の箱体、扉
を支持するドアヒンジ及びヒンジピン等は、従来
構成(第5図ないし第8図参照)とほぼ同一構成
であるので、これらについては図示するのを省略
した。さて、第1図ないし第4図において、1は
薄鋼板にて四隅所を約90゜折曲してほぼ矩形な枠
状に形成された扉本体で、外面に塗膜が形成され
ている。2は扉本体1の上端面部(図示せず)及
び下端面部1aを円筒状に折曲して形成された嵌
合部で、箱体に取着されたドアヒンジのヒンジピ
ン(何れも図示せず)に嵌合されており、扉本体
1は嵌合部2を中心に回動して開閉される。3は
扉本体1の嵌合部2の近傍内面側にプロジエクシ
ヨン熔接された当て板、4は当て板3の一端部寄
りに形成されたねじ孔、5は当て板3の他端部寄
りにねじ孔4と所定の間隔を存して反扉本体1方
向に台形状に膨出された膨出部、6は膨出部5に
隣接させて当て板3を上下に貫通するように形成
された開口部である。7及び8は当て板3のねじ
孔4、開口部6に対応してそれぞれ扉本体1の下
端面部1aに形成されたねじ挿通孔及び開口部で
ある。9は扉本体1の下端面部1aを挟んで当て
板3に対向して取着される扉ストツパで、これは
板材から形成され、基部9aの前縁部を下方に向
けて90゜折曲して立下り部10を形成しており、
該立下り部10の右端部10aが図示しない箱体
のドアヒンジに設けられたストツパ受けである衝
止部に当接するようになつている。11は扉スト
ツパ9の基部9aに形成されたねじ挿通孔、12
は扉ストツパ9の基部9aの左端部を90゜折曲し
て立上がらせその先端を更に基部9aから段差を
もつて左方向に延出するように90゜折曲した係合
爪で、これは当て板3の開口部6を貫通して膨出
部5と係合するようになつている。13は扉スト
ツパ9及び扉本体1のねじ挿通孔11及び7を貫
通して当て板3のねじ孔4に螺合するねじであ
る。
つぎに上記のような構成の扉ストツパ9の取付
について説明する。先ず扉ストツパ9を傾けて係
合爪12を扉本体1の開口部8、当て板3の開口
部6を貫通させて膨出部5に係合させる。ついで
ねじ13を扉ストツパ9及び扉本体1のねじ挿通
孔11及び7を貫通して当て板3のねじ孔4へ螺
合させればよい。
上記実施例によれば、扉ストツパ9は、係合爪
12を当て板3の開口部6を貫通して膨出部5へ
係合させ、1本のねじ13をねじ挿通孔11及び
7を貫通して当て板3のねじ孔4へ螺着させると
いう簡単な操作で扉本体1へ取着し得て組立工数
を削減でき、また、2本のねじを使用していた従
来に比してその分材料を削減し得る。
また、扉ストツパ9の立下り部10の右端部1
0aがドアヒンジの衝止部に当接することにより
該扉ストツパ9に衝撃が加わり係合爪12を介し
て当て板3の膨出部5に第2図中破線で示すよう
に変形が生ずることがあつても膨出部5と扉本体
1の下端面部1aとの間には間隔を存しているの
で下端面部1aには局部的な変形は発生せず従つ
て塗膜のワレ・傷の発生を防止し得る。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、扉ス
トツパを扉本体の外面側に当て板に対向するよう
に配置した状態で、係合爪を当て板の膨出部に係
合させ且つねじをねじ挿通孔を介して当て板のね
じ孔に螺挿させることにより、扉ストツパを扉本
体の外面側に固着させたので、組立工数並びに材
料費を削減し得、また扉本体の変形を防止し得て
塗膜のワレ・傷の発生も防止し得、ひいては発錆
を防止し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は扉本体の底面図、第2図は第1
図中−線に沿う拡大断面図、第3図は要部の
斜視図、第4図は第3図中−線に沿う断面図
を示す。また、第5図ないし第9図は従来構成を
示すもので、第5図は冷蔵庫の箱体及び扉の分解
斜視図、第6図は扉本体の閉塞状態を示す下面
図、第7図は扉本体の開放状態を示す下面図、第
8図は扉本体及び扉ストツパを示す分解縦断面
図、第9図は第8図中−線に沿う断面図であ
る。そして、第10図及び第11図は他の従来構
成を示すもので、第10図は第8図相当図、第1
1図は第2図相当図である。 図面中、1は扉本体、3は当て板、4はねじ
孔、5は膨出部、7,11はねじ挿通孔、9は扉
ストツパ、12は係止爪、13はねじを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄鋼板にて形成されドアヒンジを介して回動さ
    れて開閉される扉本体と、この扉本体の前記ドア
    ヒンジ近傍部分の外面に設けられ前記扉本体の最
    大開扉角度を規制する扉ストツパと、前記扉本体
    が最大開扉したときに前記扉ストツパが当接する
    ストツパ受けとを備えた扉装置において、前記扉
    本体の前記ドアヒンジ近傍部分の内面に取付けら
    れ一端側に前記扉本体から離間する方向に膨出さ
    れた膨出部及び他端側にねじ孔を有する当て板
    と、前記扉ストツパに設けられた係合爪及びねじ
    挿通孔とを備え、前記扉ストツパを前記扉本体の
    外面側に前記当て板に対向するように配置した状
    態で、前記係合爪を前記当て板の膨出部に係合さ
    せ且つねじを前記ねじ挿通孔を介して前記当て板
    のねじ孔に螺挿させることにより、前記扉ストツ
    パが前記扉本体に固着されていることを特徴とす
    る扉装置。
JP14986983U 1983-09-27 1983-09-27 扉装置 Granted JPS6057665U (ja)

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JP14986983U JPS6057665U (ja) 1983-09-27 1983-09-27 扉装置

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JP14986983U JPS6057665U (ja) 1983-09-27 1983-09-27 扉装置

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Publication Number Publication Date
JPS6057665U JPS6057665U (ja) 1985-04-22
JPH0348393Y2 true JPH0348393Y2 (ja) 1991-10-16

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