JPH0348401Y2 - - Google Patents
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- JPH0348401Y2 JPH0348401Y2 JP9291786U JP9291786U JPH0348401Y2 JP H0348401 Y2 JPH0348401 Y2 JP H0348401Y2 JP 9291786 U JP9291786 U JP 9291786U JP 9291786 U JP9291786 U JP 9291786U JP H0348401 Y2 JPH0348401 Y2 JP H0348401Y2
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- Japan
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- cylinder
- piston rod
- piston
- tube
- wire
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、往復動を圧力流体により制御される
複動形シリンダ装置に適用して特に有効な技術に
関するもので、たとえば、産業用ロボツト等の駆
動部として用いられる遠隔操作用のシリンダ装置
に利用して有効な技術に関するものである。
複動形シリンダ装置に適用して特に有効な技術に
関するもので、たとえば、産業用ロボツト等の駆
動部として用いられる遠隔操作用のシリンダ装置
に利用して有効な技術に関するものである。
産業用ロボツトの作動機構としては、少ないス
ペースで効率的な作業を行うために、実際に作業
を行う作動部と該作動部の作動制御を行う駆動部
とを分離することが知られている。具体的な作動
機構としては、たとえば駆動部としてシリンダ装
置を用い、このシリンダ装置に管体を取付けて該
管体の先端を作動部とし、この管体内にワイヤを
挿通させてこのワイヤによりシリンダ装置のロツ
ドと作動部のロツドとを連結させることが考えら
れる。すなわち、シリンダ装置の作動によりワイ
ヤを動作させてこのワイヤの先端のロツドの動作
を制御するものである。
ペースで効率的な作業を行うために、実際に作業
を行う作動部と該作動部の作動制御を行う駆動部
とを分離することが知られている。具体的な作動
機構としては、たとえば駆動部としてシリンダ装
置を用い、このシリンダ装置に管体を取付けて該
管体の先端を作動部とし、この管体内にワイヤを
挿通させてこのワイヤによりシリンダ装置のロツ
ドと作動部のロツドとを連結させることが考えら
れる。すなわち、シリンダ装置の作動によりワイ
ヤを動作させてこのワイヤの先端のロツドの動作
を制御するものである。
ところが、前記技術においては、作動部のロツ
ドの押し出し動作および引き込み動作をともにワ
イヤの移動により行うことになる。そのため、押
し出し動作時にシリンダ装置の作動により付勢さ
れたワイヤが管体内でたわみ、シリンダ装置の作
動力を正確に作動部に伝達できず、そのため作動
部のロツドを適正に制御できない場合が多い。
ドの押し出し動作および引き込み動作をともにワ
イヤの移動により行うことになる。そのため、押
し出し動作時にシリンダ装置の作動により付勢さ
れたワイヤが管体内でたわみ、シリンダ装置の作
動力を正確に作動部に伝達できず、そのため作動
部のロツドを適正に制御できない場合が多い。
本考案は、上記問題点に着目してなされたもの
であり、その目的は作動信頼性の高い遠隔操作技
術を提供することにある。
であり、その目的は作動信頼性の高い遠隔操作技
術を提供することにある。
本考案は、作動部としての第1のシリンダと、
駆動部としての第2のシリンダとを管体で連結
し、作動部のロツドの引き込み動作は第2のシリ
ンダで駆動されるワイヤにより行うとともに、押
し出し動作は第2のシリンダから前記管体を経て
第1のシリンダに供給される流体圧により行うも
のである。
駆動部としての第2のシリンダとを管体で連結
し、作動部のロツドの引き込み動作は第2のシリ
ンダで駆動されるワイヤにより行うとともに、押
し出し動作は第2のシリンダから前記管体を経て
第1のシリンダに供給される流体圧により行うも
のである。
上記した手段によれば、引き込み動作はワイヤ
により行い、押し出し動作は流体圧により行うた
め、往復動ともにいずれもワイヤが引張り方向の
ためワイヤが管体内でたわむことがなく確実な制
御が可能となり、かつ作動部としての第1のシリ
ンダが大形化することなく、産業用ロボツト等に
おいて作動信頼性の高い遠隔操作が可能とな。
により行い、押し出し動作は流体圧により行うた
め、往復動ともにいずれもワイヤが引張り方向の
ためワイヤが管体内でたわむことがなく確実な制
御が可能となり、かつ作動部としての第1のシリ
ンダが大形化することなく、産業用ロボツト等に
おいて作動信頼性の高い遠隔操作が可能とな。
第1図は本考案の一実施例であるシリンダ装置
を示す拡大断面図、第2図はこのシリンダ装置を
実装した状態を示す斜視図である。
を示す拡大断面図、第2図はこのシリンダ装置を
実装した状態を示す斜視図である。
本実施例のシリンダ装置1は、たとえばロボツ
トのハンドとして用いられる遠隔操作用のシリン
ダ装置であり、所定の作業を行う作動部としての
作動シリンダ2(第1のシリンダ)と、この作動
シリンダ2を遠隔制御する制御シリンダ3(第2
のシリンダ)と、作動シリンダ2と制御シリンダ
3とを連結するチユーブ4(管体)とを有してい
る。
トのハンドとして用いられる遠隔操作用のシリン
ダ装置であり、所定の作業を行う作動部としての
作動シリンダ2(第1のシリンダ)と、この作動
シリンダ2を遠隔制御する制御シリンダ3(第2
のシリンダ)と、作動シリンダ2と制御シリンダ
3とを連結するチユーブ4(管体)とを有してい
る。
制御シリンダ3は引込ブロツク5と押出ブロツ
ク6とで構成されており、各々作動シリンダ2の
引き込み動作および押し出し動作を制御するよう
になつている。
ク6とで構成されており、各々作動シリンダ2の
引き込み動作および押し出し動作を制御するよう
になつている。
引込ブロツク5は内部にシリンダ室7が形成さ
れたシリンダ本体8を有しており、該シリンダ室
7内には軸方向に摺動可能なピストン9が取付け
られている。このピストン9の外周にはシール材
13aとしてのピストンパツキンがはめ込まれて
おり、シリンダ室7からの流体の漏出が防止され
ている。ピストン9には、前記押出ブロツク6の
方向に向かつてピストンロツド10が取付けられ
ており、このピストンロツド10はピストン9と
連動して軸方向に移動可能な構造となつている。
引込ブロツク5のピストンロツド10が突出され
ている側の端面には内部をピストンロツド10に
より貫通されるロツドガイド11およびロツドカ
バー12が取付けられており、ピストンロツド1
0を支持する構造となつている。これらのロツド
ガイド11およびロツドカバー12とピストンロ
ツド10との摺動部にはシール材13bがはめ込
まれており、ピストンロツド10との隙間からの
流体の漏出が防止されている。また、ロツドガイ
ド11とシリンダ本体8のシリンダ内側面との接
触部分にも同じくシール材13cがはめ込まれて
おり、シリンダ室7内からの流体の漏出が防止さ
れる構造となつている。また、引込ブロツク5の
一側面には圧力ポート14aが外部とシリンダ室
7とを連通して開設されている。この圧力ポート
14aには図示しない配管が接続され、この配管
を通じて所定の圧力流体がシリンダ室7に供給さ
れるとピストン9とともにピストンロツド10が
引込ブロツク5の内部に引き込まれるように第1
図で見て右方向に動作する構造となつている。
れたシリンダ本体8を有しており、該シリンダ室
7内には軸方向に摺動可能なピストン9が取付け
られている。このピストン9の外周にはシール材
13aとしてのピストンパツキンがはめ込まれて
おり、シリンダ室7からの流体の漏出が防止され
ている。ピストン9には、前記押出ブロツク6の
方向に向かつてピストンロツド10が取付けられ
ており、このピストンロツド10はピストン9と
連動して軸方向に移動可能な構造となつている。
引込ブロツク5のピストンロツド10が突出され
ている側の端面には内部をピストンロツド10に
より貫通されるロツドガイド11およびロツドカ
バー12が取付けられており、ピストンロツド1
0を支持する構造となつている。これらのロツド
ガイド11およびロツドカバー12とピストンロ
ツド10との摺動部にはシール材13bがはめ込
まれており、ピストンロツド10との隙間からの
流体の漏出が防止されている。また、ロツドガイ
ド11とシリンダ本体8のシリンダ内側面との接
触部分にも同じくシール材13cがはめ込まれて
おり、シリンダ室7内からの流体の漏出が防止さ
れる構造となつている。また、引込ブロツク5の
一側面には圧力ポート14aが外部とシリンダ室
7とを連通して開設されている。この圧力ポート
14aには図示しない配管が接続され、この配管
を通じて所定の圧力流体がシリンダ室7に供給さ
れるとピストン9とともにピストンロツド10が
引込ブロツク5の内部に引き込まれるように第1
図で見て右方向に動作する構造となつている。
押出ブロツク6は前記引込ブロツク5のピスト
ンロツド10の突出側すなわちロツドカバー12
側に取付けられており、内部に流体流通空間15
の形成されたブロツク本体16を有している。ブ
ロツク本体16の一側面には、圧力ポート14b
がブロツク本体16の外部と前記流体流通空間1
5とを連通させるよう貫通開設されており、この
圧力ポート14bへの図示しない配管により、流
体流通空間15に所定の圧力流体が供給される構
造となつている。流体流通空間15内では、引込
ブロツク5より突出されたピストンロツド10の
先端に対してワイヤジヨイント17aがねじ構造
により取付けられており、このワイヤジヨイント
17aには球状のストツパ18aを端部に有する
ワイヤ19(伝動手段)が掛止されている。一
方、この押出ブロツク6の先端側には継手部材2
0aがブロツク本体16に対して螺合状態で取付
けられており、該継手部材20aの内部には軸方
向に延設されるチユーブ4の一端がはめ込まれて
おり、この構造によりチユーブ4が支持された状
態となつている。
ンロツド10の突出側すなわちロツドカバー12
側に取付けられており、内部に流体流通空間15
の形成されたブロツク本体16を有している。ブ
ロツク本体16の一側面には、圧力ポート14b
がブロツク本体16の外部と前記流体流通空間1
5とを連通させるよう貫通開設されており、この
圧力ポート14bへの図示しない配管により、流
体流通空間15に所定の圧力流体が供給される構
造となつている。流体流通空間15内では、引込
ブロツク5より突出されたピストンロツド10の
先端に対してワイヤジヨイント17aがねじ構造
により取付けられており、このワイヤジヨイント
17aには球状のストツパ18aを端部に有する
ワイヤ19(伝動手段)が掛止されている。一
方、この押出ブロツク6の先端側には継手部材2
0aがブロツク本体16に対して螺合状態で取付
けられており、該継手部材20aの内部には軸方
向に延設されるチユーブ4の一端がはめ込まれて
おり、この構造によりチユーブ4が支持された状
態となつている。
チユーブ4の内部には前記ワイヤジヨイント1
7aに掛止されたワイヤ19が保護チユーブ21
に内設された状態で挿通されている。また、この
保護チユーブ21の内部および外側は実質的に押
出ブロツク6の前記圧力ポート14bから流入さ
れた圧力流体を前記作動シリンダ2側に供給する
流体流通路22として機能しており、この流体流
通路22は前記押出ブロツク6の流体流通空間1
5と連通された状態となつている。
7aに掛止されたワイヤ19が保護チユーブ21
に内設された状態で挿通されている。また、この
保護チユーブ21の内部および外側は実質的に押
出ブロツク6の前記圧力ポート14bから流入さ
れた圧力流体を前記作動シリンダ2側に供給する
流体流通路22として機能しており、この流体流
通路22は前記押出ブロツク6の流体流通空間1
5と連通された状態となつている。
前記継手部材20aとは反対側のチユーブ4の
端部には別の継手部材20bを介在させて前記作
動シリンダ2が取付けられている。作動シリンダ
2の内部にはシリンダ室23が設けられており、
該シリンダ室23の内部をピストン24が軸方向
に摺動可能となつている。このシリンダ室23
は、チユーブ4によつて形成される流体流通路2
2と連通されており、これによつて押出ブロツク
6の圧力ポート14bに供給された圧力流体が作
動シリンダ2のシリンダ室23と連通されるよう
になつている。また、ピストン24の一端には前
記ワイヤジヨイント17aと同様の構造のワイヤ
ジヨイント17bが連結されており、球状のスト
ツパ18bを端部に有するワイヤ19の一端が掛
止されている。なお、ピストン24の外周にはシ
ール材13dがはめ込まれており、シリンダ室2
3からの圧力流体の漏出が防止されるようになつ
ている。一方、ピストン24の他端にはピストン
ロツド25が軸方向に延設されており、該ピスト
ンロツド25はロツドカバー26およびロツドガ
イド27により支持された状態でピストン24と
連動して軸方向に移動可能な構造となつている。
端部には別の継手部材20bを介在させて前記作
動シリンダ2が取付けられている。作動シリンダ
2の内部にはシリンダ室23が設けられており、
該シリンダ室23の内部をピストン24が軸方向
に摺動可能となつている。このシリンダ室23
は、チユーブ4によつて形成される流体流通路2
2と連通されており、これによつて押出ブロツク
6の圧力ポート14bに供給された圧力流体が作
動シリンダ2のシリンダ室23と連通されるよう
になつている。また、ピストン24の一端には前
記ワイヤジヨイント17aと同様の構造のワイヤ
ジヨイント17bが連結されており、球状のスト
ツパ18bを端部に有するワイヤ19の一端が掛
止されている。なお、ピストン24の外周にはシ
ール材13dがはめ込まれており、シリンダ室2
3からの圧力流体の漏出が防止されるようになつ
ている。一方、ピストン24の他端にはピストン
ロツド25が軸方向に延設されており、該ピスト
ンロツド25はロツドカバー26およびロツドガ
イド27により支持された状態でピストン24と
連動して軸方向に移動可能な構造となつている。
本実施例のシリンダ装置1は以上に説明した構
造を有しているが、このシリンダ装置1を実装す
る際は、以下のような実装形式が可能である。
造を有しているが、このシリンダ装置1を実装す
る際は、以下のような実装形式が可能である。
すなわち、第2図に示すように、シリンダ装置
1の圧力ポート14a,14bが開設されている
制御シリンダ3の側面にはたとえば電磁弁28が
装着され、この電磁弁28により各圧力ポート1
4a,14bへの圧力流体の供給が切換制御され
るようになつている。また、第2図の例ではシリ
ンダ装置1および電磁弁28は、マニホールド2
9上に複数個並設されている。もつとも、シリン
ダ装置1および電磁弁28は1組のみでの使用も
可能である。
1の圧力ポート14a,14bが開設されている
制御シリンダ3の側面にはたとえば電磁弁28が
装着され、この電磁弁28により各圧力ポート1
4a,14bへの圧力流体の供給が切換制御され
るようになつている。また、第2図の例ではシリ
ンダ装置1および電磁弁28は、マニホールド2
9上に複数個並設されている。もつとも、シリン
ダ装置1および電磁弁28は1組のみでの使用も
可能である。
次に、本実施例の作用について説明する。
第1図では、作動シリンダ2のピストン24お
よびピストンロツド25が引き込まれた状態にあ
る。この状態で、制御シリンダ3の押出ブロツク
6側の圧力ポート14bに所定の圧力流体が供給
されると、該圧力流体は押出ブロツク6内の流体
流通空間15を経てチユーブ4および保護チユー
ブ21内の流体流通路22に圧入される。流体流
通路22に圧入された圧力流体は該流体流通路2
2を経て作動シリンダ2のシリンダ室23に供給
される。それにより、シリンダ室23の内圧が高
まると、作動シリンダ2のピストン24が付勢さ
れて、これによりピストンロツド25が作動シリ
ンダ2の外部方向に突出されるようにすなわち第
1図の左方向に作動する。
よびピストンロツド25が引き込まれた状態にあ
る。この状態で、制御シリンダ3の押出ブロツク
6側の圧力ポート14bに所定の圧力流体が供給
されると、該圧力流体は押出ブロツク6内の流体
流通空間15を経てチユーブ4および保護チユー
ブ21内の流体流通路22に圧入される。流体流
通路22に圧入された圧力流体は該流体流通路2
2を経て作動シリンダ2のシリンダ室23に供給
される。それにより、シリンダ室23の内圧が高
まると、作動シリンダ2のピストン24が付勢さ
れて、これによりピストンロツド25が作動シリ
ンダ2の外部方向に突出されるようにすなわち第
1図の左方向に作動する。
一方、制御シリンダ3の引込ブロツク5側の圧
力ポート14aに圧力流体が供給されると、引込
ブロツク5のシリンダ室7の内圧が高まり、ピス
トン9とともにピストンロツド10が引込ブロツ
ク5内に引き込まれるようにすなわち第1図の右
方向に作動する。このピストンロツド10の作動
にともない、ワイヤジヨイント17aを介して接
続されているワイヤ19が保護チユーブ21内を
制御シリンダ3の方向すなわち第1図の右方向に
引き込まれるように移動する。このワイヤ19の
移動にともないワイヤ19に連結される作動シリ
ンダ2側のピストン24が連動され、これにより
作動シリンダ2のピストンロツド25は作動シリ
ンダ2の内部に引き込まれる方向に移動する。
力ポート14aに圧力流体が供給されると、引込
ブロツク5のシリンダ室7の内圧が高まり、ピス
トン9とともにピストンロツド10が引込ブロツ
ク5内に引き込まれるようにすなわち第1図の右
方向に作動する。このピストンロツド10の作動
にともない、ワイヤジヨイント17aを介して接
続されているワイヤ19が保護チユーブ21内を
制御シリンダ3の方向すなわち第1図の右方向に
引き込まれるように移動する。このワイヤ19の
移動にともないワイヤ19に連結される作動シリ
ンダ2側のピストン24が連動され、これにより
作動シリンダ2のピストンロツド25は作動シリ
ンダ2の内部に引き込まれる方向に移動する。
このように制御シリンダ3の二つの圧力ポート
14aもしくは14bのどちらかに圧力流体を流
入させることによつて、遠隔位置にある作動シリ
ンダ2のピストンロツド25に所定の往復運動を
行わせ、該ピストンロツド25に接続される図示
しない負荷が駆動される。
14aもしくは14bのどちらかに圧力流体を流
入させることによつて、遠隔位置にある作動シリ
ンダ2のピストンロツド25に所定の往復運動を
行わせ、該ピストンロツド25に接続される図示
しない負荷が駆動される。
このように、本実施例によれば以下の効果を得
ることができる。
ることができる。
(1) 作動シリンダ2のピストンロツド25の突出
動作(戻り動作)をチユーブ4内の保護チユー
ブ21内の流体流通路22を経て作動シリンダ
2に供給される圧力流体により行い、引込動作
を制御シリンダ3に連結されるワイヤ19を介
してシリンダ3に供給される圧力により行うこ
とにより、突出動作(戻り動作)の際にもワイ
ヤ19がたわむことなく、作動シリンダ2のピ
ストンロツド25の往復動ともに制御シリンダ
3側に供給される圧力流体による確実な制御が
可能となる。
動作(戻り動作)をチユーブ4内の保護チユー
ブ21内の流体流通路22を経て作動シリンダ
2に供給される圧力流体により行い、引込動作
を制御シリンダ3に連結されるワイヤ19を介
してシリンダ3に供給される圧力により行うこ
とにより、突出動作(戻り動作)の際にもワイ
ヤ19がたわむことなく、作動シリンダ2のピ
ストンロツド25の往復動ともに制御シリンダ
3側に供給される圧力流体による確実な制御が
可能となる。
(2) 前記(1)により、作動シリンダ2が大形化する
ことなく遠隔操作が可能な複動形シリンダ装置
を提供できる。
ことなく遠隔操作が可能な複動形シリンダ装置
を提供できる。
(3) 前記(1)により、圧力流体の供給を制御シリン
ダ3側のみに対して行うだけで作動シリンダ2
を作動させて遠隔操作を行うことができる。
ダ3側のみに対して行うだけで作動シリンダ2
を作動させて遠隔操作を行うことができる。
以上本考案を実施例に基づき具体的に説明した
が、本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
が、本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
たとえば、チユーブ4,21は直線状のものに
ついてのみ図示したが、チユーブ4,21は可撓
性を有しているものの他、目的に応じて所定の弯
曲形状に変形させたものであつてもよい。
ついてのみ図示したが、チユーブ4,21は可撓
性を有しているものの他、目的に応じて所定の弯
曲形状に変形させたものであつてもよい。
本考案によれば、ピストンロツドの軸動により
所定の作業を行う第1のシリンダ部と、この第1
のシリンダ部と管体により連結され第1のシリン
ダ部の作動を制御する第2のシリンダ部とからな
り、前記第1のシリンダ部のピストンロツドの押
し出し方向の作動が第2のシリンダ部より管体内
の通路を経て第1のシリンダ部に供給される圧力
流体によつて行われるとともに、前記第1のシリ
ンダ部のピストンロツドの引き込み方向の作動が
管体内を延設されるワイヤを経て連結される第2
のシリンダ部のピストンロツドの作動によつて行
われる遠隔操作複動形シリンダ装置構造とするこ
とにより、引き込み動作はワイヤにより行われ、
かつ押し出し動作は流体圧により行われるため、
往復動ともに確実な制御が可能となる。また、作
動部としての第1のシリンダ部には圧力流体の配
管を接続する必要がないので、第1のシリンダ部
が大形化することなく、作動信頼性の高い遠隔操
作を行うことができる。
所定の作業を行う第1のシリンダ部と、この第1
のシリンダ部と管体により連結され第1のシリン
ダ部の作動を制御する第2のシリンダ部とからな
り、前記第1のシリンダ部のピストンロツドの押
し出し方向の作動が第2のシリンダ部より管体内
の通路を経て第1のシリンダ部に供給される圧力
流体によつて行われるとともに、前記第1のシリ
ンダ部のピストンロツドの引き込み方向の作動が
管体内を延設されるワイヤを経て連結される第2
のシリンダ部のピストンロツドの作動によつて行
われる遠隔操作複動形シリンダ装置構造とするこ
とにより、引き込み動作はワイヤにより行われ、
かつ押し出し動作は流体圧により行われるため、
往復動ともに確実な制御が可能となる。また、作
動部としての第1のシリンダ部には圧力流体の配
管を接続する必要がないので、第1のシリンダ部
が大形化することなく、作動信頼性の高い遠隔操
作を行うことができる。
第1図は本考案の一実施例であるシリンダ装置
を示す断面図、第2図は本実施例のシリンダ装置
を実装した状態を示す説明図である。 1……シリンダ装置、2……作動シリンダ、3
……制御シリンダ、4……チユーブ、5……引込
ブロツク、6……押出ブロツク、7……シリンダ
室、8……シリンダ本体、9……ピストン、10
……ピストンロツド、11……ロツドガイド、1
2……ロツドカバー、13a,13b,13c,
13d……シール材、14a,14b……圧力ポ
ート、15……流体流通空間、16……ブロツク
本体、17a,17b……ワイヤジヨイント、1
8a,18b……ストツパ、19……ワイヤ、2
0a,20b……継手部材、21……保護チユー
ブ、22……流体流通路、23……シリンダ室、
24……ピストン、25……ピストンロツド、2
6……ロツドカバー、27……ロツドガイド、2
8……電磁弁、29……マニホールド。
を示す断面図、第2図は本実施例のシリンダ装置
を実装した状態を示す説明図である。 1……シリンダ装置、2……作動シリンダ、3
……制御シリンダ、4……チユーブ、5……引込
ブロツク、6……押出ブロツク、7……シリンダ
室、8……シリンダ本体、9……ピストン、10
……ピストンロツド、11……ロツドガイド、1
2……ロツドカバー、13a,13b,13c,
13d……シール材、14a,14b……圧力ポ
ート、15……流体流通空間、16……ブロツク
本体、17a,17b……ワイヤジヨイント、1
8a,18b……ストツパ、19……ワイヤ、2
0a,20b……継手部材、21……保護チユー
ブ、22……流体流通路、23……シリンダ室、
24……ピストン、25……ピストンロツド、2
6……ロツドカバー、27……ロツドガイド、2
8……電磁弁、29……マニホールド。
Claims (1)
- ピストンロツドの軸動により所定の作業を行う
第1のシリンダ部と、この第1のシリンダ部と管
体により連結され第1のシリンダ部の作動を制御
する第2のシリンダ部とからなり、前記第1のシ
リンダ部のピストンロツドの押し出し方向の作動
が第2のシリンダ部から前記管体内の通路を経て
第1のシリンダ部に供給される圧力流体によつて
行われるとともに、前記第1のシリンダ部のピス
トンロツドの引き込み方向の作動が前記管体内を
延設される伝動手段を経て連結される第2のシリ
ンダ部のピストンロツドの作動によつて行われる
ことを特徴とする遠隔操作複動形シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9291786U JPH0348401Y2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9291786U JPH0348401Y2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204002U JPS62204002U (ja) | 1987-12-26 |
| JPH0348401Y2 true JPH0348401Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=30955036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9291786U Expired JPH0348401Y2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348401Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730968Y2 (ja) * | 1988-02-23 | 1995-07-19 | エスエムシー株式会社 | 遠隔操作シリンダ |
| JPH0743450Y2 (ja) * | 1990-04-19 | 1995-10-09 | シーケーディ株式会社 | マニホールドシリンダ |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP9291786U patent/JPH0348401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204002U (ja) | 1987-12-26 |
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