JPH0348412Y2 - - Google Patents

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JPH0348412Y2
JPH0348412Y2 JP6309987U JP6309987U JPH0348412Y2 JP H0348412 Y2 JPH0348412 Y2 JP H0348412Y2 JP 6309987 U JP6309987 U JP 6309987U JP 6309987 U JP6309987 U JP 6309987U JP H0348412 Y2 JPH0348412 Y2 JP H0348412Y2
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JP
Japan
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cylindrical fixture
cylindrical
cover
seal
sleeve
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JP6309987U
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JPS63170612U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、アウタケーシングにインナケーブル
を摺動自由に挿通したコントロールケーブルのア
ウタケーシングの端末に、外周に鍔を突成した筒
形固定具を固着し、その筒形固定具の内周に形成
した縮径部に、スリーブの後端に形成した球形頭
部を掛止してそのスリーブを筒形固定具に対して
首振り自由に、かつ、脱出不能に支持し、そのス
リーブに摺動自由に挿通したロツドにインナケー
ブルの端末を連結するとともに、鍔を含む筒形固
定具の外周に弾性材を介して嵌着したカバーと筒
形固定具の間に、前端部をスリーブの外周に密嵌
した筒形のシールの後端部を嵌入して挟着し、カ
バーを固定板の取付孔に嵌入して固定するように
したコントロールケーブルの端末固定装置に関す
る。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点 コントロールケーブルと固定板の間の振動の伝
達を弾性材によつて抑制するようにしたこの種の
端末固定装置においては、スリーブと筒形固定具
の間を封止してスリーブの球形頭部の摺動部に水
や粉塵が侵入するのを防止するシールは、その後
端部を筒形固定具とカバーの間に嵌入して挾着す
ることにより抜け出し不能に固定するようになつ
ているが、従来は、シールの後端部の内外周は略
全面にわたつて筒形固定具とカバーに密着してい
たため、抜け出しを防止するために挾圧力を大き
くするとシールが強く圧縮されて弾力が低下し、
筒形固定具とカバーの間に振動が伝達され易くな
る欠点があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、このような問題点を解決するための
手段として、シールの後端部の外周に突条を周設
し、その突条をカバーで弾圧してシールを筒形固
定具の間で挾持した構成とした。
考案の作用及び効果 本考案は上記構成になり、シールの後端部の外
周に形成した突条をカバーで弾圧することにより
そのシールを筒形固定具の間で挾持するようにし
たから、シールを強く保持するために、カバーの
弾圧力を大きくしても、その力は突条のみに作用
し、他の部分はほとんど圧縮されず、十分な弾性
を有しているから、筒形固定具とカバーの間の振
動伝達を有効に抑制することができ、また、突条
がカバーにより強く弾圧されるから、シール性も
十分に確保し得る効果がある。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明すると、アウタケーシング2にインナケーブ
ル3を摺動自由に挿通してなるコントロールケー
ブル1のアウタケーシング2の先端部外周に、外
周に鍔5を突成した筒形固定具4の後端部がかし
め付けにより固着され、この筒形固定具4の先端
部の内周に形成された球形凹部6内に、インナケ
ーブル3の先端部に連結されたロツド7を摺動自
由に挿通してなるスリーブ8の後端部に形成され
た径の大きい球形頭部9を筒形固定具4の先端側
から挿入するとともに、ロールかしめにより筒形
固定具4の球形凹部6の少し先端寄りの部分を断
面が略円弧形となるように全周にわたつて縮径変
形して球形頭部9に係止させることによつて、ス
リーブ8が筒形固定具4に対して首振り自由に、
かつ、脱出不能に嵌装され、この筒形固定具4の
外周に、その鍔5を挾むように取り付けたゴム材
料からなる振動伝達防止用の二つの弾性体12,
12を介して筒形をなすカバー13が嵌着され、
このカバー13と筒形固定具4の間には、その球
形凹部6に対応する部分に、筒形をなし前端部が
スリーブ8に外嵌されてリング14により固定さ
れたゴム製のシール15の後端部が挾み付けられ
ている。
このシール15は、筒形固定具4とカバー13
との間の振動の伝達を防止するために適度な肉厚
を有するものであり、その径の大きい後端部の内
周に、筒形固定具4のロールかしめにより縮径し
た部分の外周に形成された周方向の溝17に整合
する嵌合条18が全周にわたつて形成されている
とともに、その外周には、嵌合条18に対応する
位置に断面が略円弧形をなす周方向の突条20が
全周にわたつて形成されており、このシールの後
端部を筒形固定具4の外周に密着して嵌めて嵌合
条18を筒形固定具4の縮径部の溝17に嵌合さ
せた状態で、カバー13の外周側からかしめ付け
を施すことによつて、シール15の外周の突条2
0がカバー13によつて押し潰されて弾性変形す
るとともに、シール15の外周面とカバー13の
内周面との間に極く僅かの〓間sが空いた状態
で、シール15が離脱不能に保持されているので
あり、カバー13の縮径した取付部21を図示し
ないフレームに突成したブラケツト22の取付孔
23に嵌入して、取付部21の外周に形成した掛
止溝24にコ字形をなすばね板25の湾曲した脚
部26を嵌めることによつて、コントロールケー
ブルの端末が固定されている。
上記構成になる本実施例装置は、シール15の
突条20と嵌合条18とを形成した部分がカバー
13と筒形固定具4との間で強く弾圧されている
ため、ここで外部からの水や紛塵の侵入が確実に
阻止されるのであり、また、シール15の大部分
が、カバー13の内周面との間に〓間sを空けて
いることから、押し潰されることがなくて十分な
弾力性を有するため、カバー13と筒形固定具4
の間では、一方からの振動がシール15と前記し
た二つの弾性体12,12とに吸収されることに
よる他方へ伝達されるのが防止されている。
なお、本実施例においては、シール15の弾力
性が損なわれるのを防止するために、シール15
の外周面とカバー13の内周面との間に極く僅か
な〓間sが空くようにしたが、シール15の押し
潰される程度が小さくてその弾力性が十分に確保
される場合には、シール15の外周面とカバー1
3の内周面が密着するようにしても良い。
また、本実施例では、シール15の内周に嵌合
条18を形成して、これを、筒形固定具4の外周
にロールかしめにより形成された溝17に嵌合す
るようにしたから、これが引つ掛かりとなること
によつて、シール15の後端部がカバー13と筒
形固定具4の間から抜け難くなつている。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は
縦断面図、第2図はシールの一部切欠斜視図であ
る。 1……コントロールケーブル、2……アウタケ
ーシング、3……インナケーブル、4……筒形固
定具、5……鍔、6……球形凹部、7……ロツ
ド、8……スリーブ、9……球形頭部、12……
弾性体、13……カバー、15……シール、20
……突条、22……ブラケツト、23……取付
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アウタケーシングにインナケーブルを摺動自由
    に挿通したコントロールケーブルの前記アウタケ
    ーシングの端末に、外周に鍔を突成した筒形固定
    具を固着し、該筒形固定具の内周に形成した縮径
    部に、スリーブの後端に形成した球形頭部を掛止
    して該スリーブを前記筒形固定具に対して首振り
    自由に、かつ、脱出不能に支持し、該スリーブに
    摺動自由に挿通したロツドに前記インナケーブル
    の端末を連結するとともに、前記鍔を含む前記筒
    形固定具の外周に弾性材を介して嵌着したカバー
    と前記筒形固定具の間に、前端部を前記スリーブ
    の外周に密嵌した筒形のシールの後端部を嵌入し
    て挟着し、前記カバーを固定板の取付孔に嵌入し
    て固定するようにしたコントロールケーブルの端
    末固定装置において、前記シールの後端部の外周
    に突条を周設し、該突条を前記カバーで弾圧して
    前記シールを前記筒形固定具の間で挟持したこと
    を特徴とするコントロールケーブルの端末固定装
    置。
JP6309987U 1987-04-24 1987-04-24 Expired JPH0348412Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6309987U JPH0348412Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24

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JP6309987U JPH0348412Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63170612U JPS63170612U (ja) 1988-11-07
JPH0348412Y2 true JPH0348412Y2 (ja) 1991-10-16

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ID=30898006

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JP6309987U Expired JPH0348412Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24

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JPS63170612U (ja) 1988-11-07

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