JPH0348421Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348421Y2 JPH0348421Y2 JP18761186U JP18761186U JPH0348421Y2 JP H0348421 Y2 JPH0348421 Y2 JP H0348421Y2 JP 18761186 U JP18761186 U JP 18761186U JP 18761186 U JP18761186 U JP 18761186U JP H0348421 Y2 JPH0348421 Y2 JP H0348421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- spring
- input member
- ratchet
- pawl
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、入力部材及び出力部材に突設された
互いに対向する同径かつ同心のボスに巻装された
クラツチスプリングの巻締め力を制御することに
より前記入力部材と前記出力部材との間のトルク
伝達を制御する電磁式スプリングクラツチに関す
る。
互いに対向する同径かつ同心のボスに巻装された
クラツチスプリングの巻締め力を制御することに
より前記入力部材と前記出力部材との間のトルク
伝達を制御する電磁式スプリングクラツチに関す
る。
<従来の技術>
互いに衝当する同径かつ同心のボスに巻装され
たコイルばねを用いた方向性を有するスプリング
クラツチは構造が単純であり耐久性に優れている
ため、種々の用途に応用されている。このような
スプリングクラツチは単にトルク伝達の方向性を
有するのみで、自由に断続することができない
が、別途クラツチスプリングとしてのコイルばね
の巻締め力を制御する部材を例えば電磁力により
選択的に駆動することにより、トルク伝達の方向
性を有するばかりでなく、自由に断続可能な電磁
式スプリングクラツチが実現する。
たコイルばねを用いた方向性を有するスプリング
クラツチは構造が単純であり耐久性に優れている
ため、種々の用途に応用されている。このような
スプリングクラツチは単にトルク伝達の方向性を
有するのみで、自由に断続することができない
が、別途クラツチスプリングとしてのコイルばね
の巻締め力を制御する部材を例えば電磁力により
選択的に駆動することにより、トルク伝達の方向
性を有するばかりでなく、自由に断続可能な電磁
式スプリングクラツチが実現する。
例えば特開昭59−175633号公報には、回転軸に
一体回転可能に設けられたロータに、電磁力によ
り接離するアーマチユアを設け、該アーマチユア
の運動によりクラツチスプリングの巻締め力を制
御する構造が提案されている。この構造に於て
は、ソレノイド装置の一部を構成するロータが回
転するためソレノイド装置の構造が比較的複雑と
なり、例えばロータを回転軸に取着するためにセ
レーシヨンを設ける等、その製造組立に多大の工
数を要するという問題がある。
一体回転可能に設けられたロータに、電磁力によ
り接離するアーマチユアを設け、該アーマチユア
の運動によりクラツチスプリングの巻締め力を制
御する構造が提案されている。この構造に於て
は、ソレノイド装置の一部を構成するロータが回
転するためソレノイド装置の構造が比較的複雑と
なり、例えばロータを回転軸に取着するためにセ
レーシヨンを設ける等、その製造組立に多大の工
数を要するという問題がある。
実公昭61−4034号公報には、フラツパ型のソレ
ノイドを用いた電磁式スプリングクラツチが開示
されているが、同じくクラツチ部分の部品点数が
多くその組付に多大の工数を有する。
ノイドを用いた電磁式スプリングクラツチが開示
されているが、同じくクラツチ部分の部品点数が
多くその組付に多大の工数を有する。
<考案が解決しようとする問題点>
このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の
主な目的は、部品点数が少なく、かつ組付の簡単
な電磁式スプリングクラツチを提供することにあ
る。
主な目的は、部品点数が少なく、かつ組付の簡単
な電磁式スプリングクラツチを提供することにあ
る。
<問題点を解決するための手段>
このような目的は、本考案によれば、入力部材
及び出力部材に突設された互いに対向する同径か
つ同心のボスに巻装されたクラツチスプリングの
巻締め力を制御することにより前記入力部材と前
記出力部材との間のトルク伝達を制御する電磁式
スプリングクラツチであつて、前記クラツチスプ
リングの一端に係合し、かつ前記入力部材に相対
運動可能なスリーブと、前記スリーブに付設され
たラチエツトと、前記ラチエツトに選択的に係合
可能な固定爪と、前記爪を選択的に駆動するため
のソレノイドとを有し、前記入力部材及び前記出
力部材のいずれか一方に一体的に設けられた軸線
方向延出部の遊端部に形成された弾性変形可能な
拡頭部を弾発的に変形させることにより、前記軸
線方向延出部を前記入力部材及び前記出力部材の
いずれか他方の軸線方向中心孔に相対回転自在に
嵌入してなることを特徴とする電磁式スプリング
クラツチを提供することにより達成される。
及び出力部材に突設された互いに対向する同径か
つ同心のボスに巻装されたクラツチスプリングの
巻締め力を制御することにより前記入力部材と前
記出力部材との間のトルク伝達を制御する電磁式
スプリングクラツチであつて、前記クラツチスプ
リングの一端に係合し、かつ前記入力部材に相対
運動可能なスリーブと、前記スリーブに付設され
たラチエツトと、前記ラチエツトに選択的に係合
可能な固定爪と、前記爪を選択的に駆動するため
のソレノイドとを有し、前記入力部材及び前記出
力部材のいずれか一方に一体的に設けられた軸線
方向延出部の遊端部に形成された弾性変形可能な
拡頭部を弾発的に変形させることにより、前記軸
線方向延出部を前記入力部材及び前記出力部材の
いずれか他方の軸線方向中心孔に相対回転自在に
嵌入してなることを特徴とする電磁式スプリング
クラツチを提供することにより達成される。
<作用>
このように、入力部材及び出力部材の一方に設
けられた延出部を他方の部材に対して弾発的に係
着することによりクラツチ部分が組付けられるた
め、その製造工数が削減される。
けられた延出部を他方の部材に対して弾発的に係
着することによりクラツチ部分が組付けられるた
め、その製造工数が削減される。
<実施例>
以下に添付の図面を参照して本考案を特定の実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
第1図〜第5図は本考案に基づく電磁式スプリ
ングクラツチの第1の実施例を示す。この電磁式
スプリングクラツチ1に於ては、出力軸2の一端
部が切除部2aとしてD字形断面を有するように
一部切除されている。出力部材としての段付きの
カラー6が、この出力軸2に嵌装され、その一部
が前記切除部2aに係合しているため、出力軸2
と一体的に回転する。この段付きカラー6は、第
1図に於ける右端から左端にかけて、大径部7、
肩部7a、ボス部8、延出部9及び該延出部の遊
端にあつて半径方向外向きに突出する拡頭部10
とからなる。延出部9には、その遊端部から中心
に向けて複数のスリツト9aが設けられている。
この延出部9には、前記ボス部8と同心かつ同径
をなす対向ボス部材11を一体的に有する入力部
材としてのギヤ12が回転自在に嵌装されてい
る。
ングクラツチの第1の実施例を示す。この電磁式
スプリングクラツチ1に於ては、出力軸2の一端
部が切除部2aとしてD字形断面を有するように
一部切除されている。出力部材としての段付きの
カラー6が、この出力軸2に嵌装され、その一部
が前記切除部2aに係合しているため、出力軸2
と一体的に回転する。この段付きカラー6は、第
1図に於ける右端から左端にかけて、大径部7、
肩部7a、ボス部8、延出部9及び該延出部の遊
端にあつて半径方向外向きに突出する拡頭部10
とからなる。延出部9には、その遊端部から中心
に向けて複数のスリツト9aが設けられている。
この延出部9には、前記ボス部8と同心かつ同径
をなす対向ボス部材11を一体的に有する入力部
材としてのギヤ12が回転自在に嵌装されてい
る。
出力軸2の第1図に於ける右端及び延出部9の
遊端部近傍が、それぞれ軸受部材5,13を介し
て一対のフレーム3,4により軸支されている。
互いに対向するボス部8とボス部材11との外周
部にはコイルばねからなるクラツチスプリング1
4が巻装され、ギヤ12の凹部12aと段付きカ
ラー6の肩部7aとにより支承されるスリーブ1
5により包囲されている。スリーブ15に設けら
れたスロツト15aには、クラツチスプリング1
4の一端14aが係合している。スリーブ15の
外周には半径方向フランジ16が一体的に突設さ
れ、該フランジの第1図に於ける右側の軸線方向
端面にはラチエツト16aが形成されている。
遊端部近傍が、それぞれ軸受部材5,13を介し
て一対のフレーム3,4により軸支されている。
互いに対向するボス部8とボス部材11との外周
部にはコイルばねからなるクラツチスプリング1
4が巻装され、ギヤ12の凹部12aと段付きカ
ラー6の肩部7aとにより支承されるスリーブ1
5により包囲されている。スリーブ15に設けら
れたスロツト15aには、クラツチスプリング1
4の一端14aが係合している。スリーブ15の
外周には半径方向フランジ16が一体的に突設さ
れ、該フランジの第1図に於ける右側の軸線方向
端面にはラチエツト16aが形成されている。
段付きカラー部材6の外周には環状のヨーク1
7が配設されており、このヨーク17は、外周部
17aと内周部17bと、フレーム4に固設され
た底部17cとを有し、その内部にコイル19が
装着されている。環状をなすアーマチユア21
が、ヨーク17の第1図に於ける左側に同心的に
配設され、その外周部の対角位置に設けられた一
対の突片22が、ヨーク17の外周部17aに軸
線方向に向けて補完的に切設されたスロツト20
に受容されている。また、アーマチユア21の内
周縁には爪24が切り起こされ、突片22とは反
対側に突出し、アーマチユア21の軸線方向運動
に応じてラチエツト16aに係合し得る。またア
ーマチユア21は、圧縮コイルばね23によりヨ
ーク17から離反する向き、即ちラチエツト16
aに係合する向きに付勢されている。
7が配設されており、このヨーク17は、外周部
17aと内周部17bと、フレーム4に固設され
た底部17cとを有し、その内部にコイル19が
装着されている。環状をなすアーマチユア21
が、ヨーク17の第1図に於ける左側に同心的に
配設され、その外周部の対角位置に設けられた一
対の突片22が、ヨーク17の外周部17aに軸
線方向に向けて補完的に切設されたスロツト20
に受容されている。また、アーマチユア21の内
周縁には爪24が切り起こされ、突片22とは反
対側に突出し、アーマチユア21の軸線方向運動
に応じてラチエツト16aに係合し得る。またア
ーマチユア21は、圧縮コイルばね23によりヨ
ーク17から離反する向き、即ちラチエツト16
aに係合する向きに付勢されている。
次に本実施例の組付要領を説明する。
まず、フレーム3に軸受部材13を装着し、カ
ラー6の拡頭部10を弾発的に変形させ延出部9
にギヤ12の中心孔を嵌着させることにより、ク
ラツチスプリング14、ギヤ12、スリーブ15
等ををカラー6に嵌装しておく。フレーム4には
ヨーク17、コイル19などのソレノイド装置を
装着しておく。次に、同じく拡頭部10を弾発的
に変形させることにより軸受部材13に嵌着し、
相対的な軸線方向の抜け止めを行い、次いでフレ
ーム4の軸受部材5を出力軸2の端部に嵌装し、
両フレーム3,4を例えばねじにより互いに結合
する。
ラー6の拡頭部10を弾発的に変形させ延出部9
にギヤ12の中心孔を嵌着させることにより、ク
ラツチスプリング14、ギヤ12、スリーブ15
等ををカラー6に嵌装しておく。フレーム4には
ヨーク17、コイル19などのソレノイド装置を
装着しておく。次に、同じく拡頭部10を弾発的
に変形させることにより軸受部材13に嵌着し、
相対的な軸線方向の抜け止めを行い、次いでフレ
ーム4の軸受部材5を出力軸2の端部に嵌装し、
両フレーム3,4を例えばねじにより互いに結合
する。
次に本実施例の作動の要領を説明する。
第1図に示されているように、コイル19が消
磁された状態にあつては、アーマチユア21がラ
チエツト16aに係合していることから、入力部
材としてのギヤ12が回転しているにも拘らず、
クラツチスプリング14の一端14aがスリーブ
15を介して固定されていることにより、クラツ
チスプリング14がカラー部材11に対して巻付
くことができず、ギヤ12のトルクが段付きカラ
ー部材6或いは出力軸2に伝達されることがな
い。
磁された状態にあつては、アーマチユア21がラ
チエツト16aに係合していることから、入力部
材としてのギヤ12が回転しているにも拘らず、
クラツチスプリング14の一端14aがスリーブ
15を介して固定されていることにより、クラツ
チスプリング14がカラー部材11に対して巻付
くことができず、ギヤ12のトルクが段付きカラ
ー部材6或いは出力軸2に伝達されることがな
い。
次にコイル19を励磁すると、突片22がスロ
ツト20内に引込まれ、爪24がラチエツト16
と離脱する。その結果、スリーブ15がフリーと
なり、ギヤ12の回転に伴い、クラツチスプリン
グ14がカラー部材11及びボス部8に巻付き、
ギヤ12のトルクが段付きカラー6及び出力軸2
に伝達されるようになる。
ツト20内に引込まれ、爪24がラチエツト16
と離脱する。その結果、スリーブ15がフリーと
なり、ギヤ12の回転に伴い、クラツチスプリン
グ14がカラー部材11及びボス部8に巻付き、
ギヤ12のトルクが段付きカラー6及び出力軸2
に伝達されるようになる。
再びコイル19を消磁すると、爪24がラチエ
ツト16aに係合することにより、スリーブ15
が固定され、同時にクラツチスプリング14の一
端部14aに、該クラツチスプリングを巻緩める
向きの力が作用し、このクラツチが切離されるこ
ととなる。
ツト16aに係合することにより、スリーブ15
が固定され、同時にクラツチスプリング14の一
端部14aに、該クラツチスプリングを巻緩める
向きの力が作用し、このクラツチが切離されるこ
ととなる。
第6図は本考案の第2の実施例を示す。この電
磁式スプリングクラツチ31に於ては、出力軸3
2の右端にD字形断面を有する切除部32aが形
成されており、この出力軸32に嵌装された段付
きカラー35がこの切除部33と係合することに
より一体的に組合わされている。この段付きカラ
ー35は、第6図に於ける右から左にかけて、大
径部36、肩部36a、ボス部材39、延出部3
7及び拡頭部38を有し、前記と同様に延出部3
7には軸線方向スリツト37aが設けられてい
る。延出部37は、拡頭部38の弾発的に抗して
入力部材としてのギヤ42が回転自在に嵌入され
ている。ギヤ42のボス部43とボス部材39と
は同心かつ同外径をなし、その外周にはクラツチ
スプリング45が巻装されている。
磁式スプリングクラツチ31に於ては、出力軸3
2の右端にD字形断面を有する切除部32aが形
成されており、この出力軸32に嵌装された段付
きカラー35がこの切除部33と係合することに
より一体的に組合わされている。この段付きカラ
ー35は、第6図に於ける右から左にかけて、大
径部36、肩部36a、ボス部材39、延出部3
7及び拡頭部38を有し、前記と同様に延出部3
7には軸線方向スリツト37aが設けられてい
る。延出部37は、拡頭部38の弾発的に抗して
入力部材としてのギヤ42が回転自在に嵌入され
ている。ギヤ42のボス部43とボス部材39と
は同心かつ同外径をなし、その外周にはクラツチ
スプリング45が巻装されている。
ギヤ42に凹設された凹部44及び段付きカラ
ー35の肩部36aにより支承されたスリーブ4
6がこのクラツチスプリング45を包囲してい
る。またクラツチスプリング45の一端45a
が、スリーブ46に設けられたスロツト46aに
係合している。このクラツチスプリング45は、
図示されているようにボス部39を包囲する部分
がやや大径にされ、このクラツチスプリング45
はボス部43に対しては或る程度の予巻締め力を
もつて当接しているのに対して、ボス部39に対
しては或る間隙を置いて対峙している。スリーブ
46の外周には、ラチエツト47が相対回動自在
に嵌装されており、かつ円錐形の圧縮コイルばね
48によりラチエツト47がスリーブ46の外向
フランジ46bに或る程度の摩擦力をもつて当接
している。
ー35の肩部36aにより支承されたスリーブ4
6がこのクラツチスプリング45を包囲してい
る。またクラツチスプリング45の一端45a
が、スリーブ46に設けられたスロツト46aに
係合している。このクラツチスプリング45は、
図示されているようにボス部39を包囲する部分
がやや大径にされ、このクラツチスプリング45
はボス部43に対しては或る程度の予巻締め力を
もつて当接しているのに対して、ボス部39に対
しては或る間隙を置いて対峙している。スリーブ
46の外周には、ラチエツト47が相対回動自在
に嵌装されており、かつ円錐形の圧縮コイルばね
48によりラチエツト47がスリーブ46の外向
フランジ46bに或る程度の摩擦力をもつて当接
している。
金属板からなるフレーム33にはU字形断面を
有する環状のヨーク49が固設され、その内部に
コイル50が装着されている。ヨーク49の第6
図に於ける左側の軸線方向端部、即ち開放端部に
は環状のアーマチユア51が対峙し、フレーム3
3とアーマチユア51との間に挾持された圧縮コ
イルばね53によりアーマチユア51がヨーク4
9から離反する向きに付勢され、かつフレーム3
3から切り起こされたストツパ54により、アー
マチユア51がヨーク49から離反する限度が定
められている。
有する環状のヨーク49が固設され、その内部に
コイル50が装着されている。ヨーク49の第6
図に於ける左側の軸線方向端部、即ち開放端部に
は環状のアーマチユア51が対峙し、フレーム3
3とアーマチユア51との間に挾持された圧縮コ
イルばね53によりアーマチユア51がヨーク4
9から離反する向きに付勢され、かつフレーム3
3から切り起こされたストツパ54により、アー
マチユア51がヨーク49から離反する限度が定
められている。
出力軸32の一端は、フレーム33の中心孔3
3aに突入し、段付きカラー35の右端部の環状
面がフレーム33に当接している。ここで、段付
きカラー35に一体的に突設された延出部41の
遊端の拡頭部41aが弾発的に変形し、軸受部材
40の内孔を通過することにより、段付きカラー
35とフレーム33とが軸線方向について抜け止
めされる。
3aに突入し、段付きカラー35の右端部の環状
面がフレーム33に当接している。ここで、段付
きカラー35に一体的に突設された延出部41の
遊端の拡頭部41aが弾発的に変形し、軸受部材
40の内孔を通過することにより、段付きカラー
35とフレーム33とが軸線方向について抜け止
めされる。
アーマチユア51には、第6図に下側から左方
向に突出する爪52が設けられており、アーマチ
ユア51の軸線方向運動に応じてこの爪52がラ
チエツト歯47aに係合離脱する。
向に突出する爪52が設けられており、アーマチ
ユア51の軸線方向運動に応じてこの爪52がラ
チエツト歯47aに係合離脱する。
次に本実施例の作動の要領を説明する。コイル
50が励磁された第6図に示された状態にあつて
は、爪52がラチエツト歯47aに係合している
ことから、円錐コイルばね48により発生した摩
擦力によりスリーブ46が固定状態に保持され
る。従つて、ギヤ42が回転すると、クラツチス
プリング45の一端45aがスリーブ46に係合
していることから、クラツチスプリング45を巻
き締める向きの力が発生し、ギヤ42のトルク
が、段付きカラー35及び出力軸32に伝達され
るようになる。
50が励磁された第6図に示された状態にあつて
は、爪52がラチエツト歯47aに係合している
ことから、円錐コイルばね48により発生した摩
擦力によりスリーブ46が固定状態に保持され
る。従つて、ギヤ42が回転すると、クラツチス
プリング45の一端45aがスリーブ46に係合
していることから、クラツチスプリング45を巻
き締める向きの力が発生し、ギヤ42のトルク
が、段付きカラー35及び出力軸32に伝達され
るようになる。
次にコイル50を消磁すると、圧縮コイルばね
53の復元力によりアーマチユア51が左動し、
爪52がラチエツト歯47aから離脱する。その
結果、スリーブ46は、摩擦力によりギヤ42に
従動することようになり、クラツチスプリング4
5が自らの復元力によりボス部39から離反し、
ギヤ42から段付きカラー35へのトルクの伝達
が遮断される。
53の復元力によりアーマチユア51が左動し、
爪52がラチエツト歯47aから離脱する。その
結果、スリーブ46は、摩擦力によりギヤ42に
従動することようになり、クラツチスプリング4
5が自らの復元力によりボス部39から離反し、
ギヤ42から段付きカラー35へのトルクの伝達
が遮断される。
次に再びコイル50を励磁すると、アーマチユ
ア51が右動し、爪52がラチエツト歯47aに
係合することから、スリーブ46が固定され、ク
ラツチスプリング45に再び巻き締めようとする
力が作用し、ギヤ42から段付きカラー35及び
出力軸32に向けてトルクが伝達されるようにな
る。
ア51が右動し、爪52がラチエツト歯47aに
係合することから、スリーブ46が固定され、ク
ラツチスプリング45に再び巻き締めようとする
力が作用し、ギヤ42から段付きカラー35及び
出力軸32に向けてトルクが伝達されるようにな
る。
本実施例の場合、コイル50が消磁されている
とき、即ちクラツチが遮断されているとき、クラ
ツチスプリング45とボス部39との間に空隙が
設けられていることにより、出力軸32の側が駆
動対象により回転駆動された場合でも、クラツチ
に対しては何等好ましくない力が及ぼされること
がない。
とき、即ちクラツチが遮断されているとき、クラ
ツチスプリング45とボス部39との間に空隙が
設けられていることにより、出力軸32の側が駆
動対象により回転駆動された場合でも、クラツチ
に対しては何等好ましくない力が及ぼされること
がない。
第7図及び第8図は、フラツパ型ソレノイドを
用いた場合の本考案に基づく電磁式スプリングク
ラツチを示す。
用いた場合の本考案に基づく電磁式スプリングク
ラツチを示す。
本実施例は第1図〜第5図に示された実施例に
類似するクラツチ装置を用いるもので、出力軸6
2の切除部62aと係合するように段付きカラー
64が出力軸62に嵌装されている。この段付き
カラー64は、前記したカラー6と同様に大径部
65、肩部65a、ボス部66、延出部67及び
拡頭部68を有し、その延出部67には軸線方向
スリツト67aが設けられていると共にギヤ69
のボス部材70が回転自在に嵌装されている。ま
た、延長部67の遊端が、軸受部材71を介して
フレーム63の孔に嵌着されている。ボス部66
とボス部材70の外周にはクラツチスプリング7
2が巻装され、その一端72aが、肩部65a及
びギヤ69の凹部69aに支承されたスリーブ7
3のスロツト73aに係合している。
類似するクラツチ装置を用いるもので、出力軸6
2の切除部62aと係合するように段付きカラー
64が出力軸62に嵌装されている。この段付き
カラー64は、前記したカラー6と同様に大径部
65、肩部65a、ボス部66、延出部67及び
拡頭部68を有し、その延出部67には軸線方向
スリツト67aが設けられていると共にギヤ69
のボス部材70が回転自在に嵌装されている。ま
た、延長部67の遊端が、軸受部材71を介して
フレーム63の孔に嵌着されている。ボス部66
とボス部材70の外周にはクラツチスプリング7
2が巻装され、その一端72aが、肩部65a及
びギヤ69の凹部69aに支承されたスリーブ7
3のスロツト73aに係合している。
フレーム63の基端部には、円柱状のコア74
及びその外周に巻装されたコイル75とからなる
ソレノイド装置が取着されている。フレーム63
の切り起し部63aに傾動自在に枢支されたアー
マチユア76が、引張コイルばね78のばね力と
コア74の吸引力とのバランスにより傾動駆動さ
れる。アーマチユア76の遊端には爪77が折曲
形成されており、スリーブ73の外周に形成され
たラチエツト歯73bと選択的に係合し得る。
及びその外周に巻装されたコイル75とからなる
ソレノイド装置が取着されている。フレーム63
の切り起し部63aに傾動自在に枢支されたアー
マチユア76が、引張コイルばね78のばね力と
コア74の吸引力とのバランスにより傾動駆動さ
れる。アーマチユア76の遊端には爪77が折曲
形成されており、スリーブ73の外周に形成され
たラチエツト歯73bと選択的に係合し得る。
本実施例は爪77及びソレノイド装置の構造が
異なる点以外に於て第1図〜第5図に示された実
施例とほぼ同様であつて、その作動の要領の説明
を省略する。
異なる点以外に於て第1図〜第5図に示された実
施例とほぼ同様であつて、その作動の要領の説明
を省略する。
第9図及び第10図は本考案の第4の実施例を
示す。
示す。
本実施例の電磁式スプリングクラツチ81に於
ては、出力軸82の一端に切除部82aが形成さ
れ、出力軸82に嵌装された段付きカラー84が
この切除部82aと係合することにより出力軸8
2と一体的に回転する。この段付きカラー84
は、第6図に示された実施例のカラー35と同様
のもので、大径部85、肩部85a、ボス部材8
9、延出部87及び拡頭部88を有し、その延出
部87にはスリツト87aが設けられていると共
にギヤ90のボス部91が嵌装され、その遊端
が、拡頭部88の弾発力に抗して、フレーム83
の孔に軸受部材96を介して嵌着されている。ボ
ス部91およびボス部材89の外周に巻装された
クラツチスプリング92の一端92aは、段付き
カラー84の肩部85aとギヤ90の凹部90a
とにより支承されたスリーブ93のスロツトに係
合している。スリーブ93の外周にはラチエツト
94が回動自在に嵌装され、前記実施例と同様に
円錐コイルばね95により該ラチエツトがスリー
ブ93の外周に外向突設されたフランジ93aに
圧接されている。
ては、出力軸82の一端に切除部82aが形成さ
れ、出力軸82に嵌装された段付きカラー84が
この切除部82aと係合することにより出力軸8
2と一体的に回転する。この段付きカラー84
は、第6図に示された実施例のカラー35と同様
のもので、大径部85、肩部85a、ボス部材8
9、延出部87及び拡頭部88を有し、その延出
部87にはスリツト87aが設けられていると共
にギヤ90のボス部91が嵌装され、その遊端
が、拡頭部88の弾発力に抗して、フレーム83
の孔に軸受部材96を介して嵌着されている。ボ
ス部91およびボス部材89の外周に巻装された
クラツチスプリング92の一端92aは、段付き
カラー84の肩部85aとギヤ90の凹部90a
とにより支承されたスリーブ93のスロツトに係
合している。スリーブ93の外周にはラチエツト
94が回動自在に嵌装され、前記実施例と同様に
円錐コイルばね95により該ラチエツトがスリー
ブ93の外周に外向突設されたフランジ93aに
圧接されている。
フレーム83の基端部側には、円柱形のコア9
7が立設され、その外周にコイル98が巻装され
ている。フレーム83の切り起こし部83aに傾
動自在に枢支されたアーマチユア99が、引張コ
イルばね101及びコア97からの吸引力との釣
合により傾動し得るようにされており、該アーマ
チユアの遊端に形成された爪100がラチエツト
歯94aと選択的に係合することができる。尚、
符号99aは、爪100とラチエツト歯94aと
の係合が解除された際、切起し部83aに当接
し、アーマチユア99の位置を決めるためのスト
ツパである。
7が立設され、その外周にコイル98が巻装され
ている。フレーム83の切り起こし部83aに傾
動自在に枢支されたアーマチユア99が、引張コ
イルばね101及びコア97からの吸引力との釣
合により傾動し得るようにされており、該アーマ
チユアの遊端に形成された爪100がラチエツト
歯94aと選択的に係合することができる。尚、
符号99aは、爪100とラチエツト歯94aと
の係合が解除された際、切起し部83aに当接
し、アーマチユア99の位置を決めるためのスト
ツパである。
本実施例も、第6図について前記した実施例と
ほぼ同様の作動原理に基づくもので、その作動の
要領の説明を省略する。
ほぼ同様の作動原理に基づくもので、その作動の
要領の説明を省略する。
第11図は、本考案の第5の実施例を示すもの
で、第4の実施例と略同様の構造を有しており、
対応する部分には同様の符号を付し、その詳しい
説明を省略する。本実施例に於ては、コイル10
2が倒立しており、クラツチ部材とソレノイド部
分とが左右に隣接する配置となつていることか
ら、クラツチ装置全体の高さを小さくすることが
できる。
で、第4の実施例と略同様の構造を有しており、
対応する部分には同様の符号を付し、その詳しい
説明を省略する。本実施例に於ては、コイル10
2が倒立しており、クラツチ部材とソレノイド部
分とが左右に隣接する配置となつていることか
ら、クラツチ装置全体の高さを小さくすることが
できる。
<考案の効果>
このように本考案によれば、クラツチ部材の組
付けが容易であり、その製造工数が削減され、そ
の製造コストが大幅に削減される。
付けが容易であり、その製造工数が削減され、そ
の製造コストが大幅に削減される。
第1図は本考案に基づく電磁式スプリングクラ
ツチの第1の実施例の上半分を断面にして示す側
面図である。第2図は第1図のヨークの正面図で
ある。第3図は第2図の断面図である。第4図は
第1図に示されたアーマチユアの正面図である。
第5図は第4図の断面図である。第6図は本考案
に基づく第2の実施例を示す第1図と同様の図で
ある。第7図及び第8図は、本考案の第3の実施
例を示す一部破断側面図及び正面図である。第9
図及び第10図は本考案の第4の実施例を示す第
7図及び第8図と同様の図である。第11図は本
考案の第5の実施例を示す第10図と同様の図で
ある。 1……スプリングクラツチ、2……出力軸、2
a……切除部、3,4……フレーム、5……軸受
部材、6……段付きカラー、7……大径部、7a
……肩部、8……ボス部、9……延出部、9a…
…スリツト、10……拡頭部、11……ボス部
材、12……ギヤ、12a……凹部、13……軸
受部材、14……クラツチスプリング、14a…
…一端、15……スリーブ、15a……スロツ
ト、16……外向フランジ、16a……ラチエツ
ト歯、17……ヨーク、17a……外周部、17
b……内周部、17c……底部、19……コイ
ル、20……スロツト、21……アーマチユア、
22……突片、23……圧縮コイルばね、24…
…爪、31……スプリングクラツチ、32……出
力軸、32a……切除部、33……フレーム、3
3a……中心孔、35……段付きカラー、36…
…大径部、36a……肩部、37……延出部、3
7a……スリツト、38……拡頭部、39……ボ
ス部材、40……軸受部材、41……延出部、4
1a……拡頭部、42……ギヤ、43……ボス
部、44……凹部、45……クラツチスプリン
グ、45a……一端、46……スリーブ、46a
……スロツト、46b……外向フランジ、47…
…ラチエツト、47a……ラチエツト歯、48…
…円錐コイルばね、49……ヨーク、50……コ
イル、51……アーマチユア、52……爪、53
……圧縮コイルばね、54……ストツパ、61…
…スプリングクラツチ、62……出力軸、62a
……切除部、63……フレーム、63a……切り
起し部、64……段付きカラー、65……大径
部、65a……肩部、66……ボス部、67……
延出部、67a……スリツト、68……拡頭部、
69……ギヤ、69a……凹部、70……ボス部
材、71……軸受部材、72……クラツチスプリ
ング、72a……一端、73……スリーブ、73
a……スロツト、73b……ラチエツト歯、74
……コア、75……コイル、76……アーマチユ
ア、77……爪、78……引張コイルばね、81
……スプリングクラツチ、82……出力軸、82
a……切除部、83……フレーム、83a……切
り起し部、84……段付きカラー、85……大径
部、85a……肩部、87……延出部、87a…
…スリツト、88……拡頭部、89……ボス部
材、90……ギヤ、90a……凹部、91……ボ
ス部、92……クラツチスプリング、92a……
一端、93……スリーブ、93a……外向フラン
ジ、94……ラチエツト、94a……ラチエツト
歯、95……円錐コイルばね、96……軸受部
材、97……コア、98……コイル、99……ア
ーマチユア、99a……ストツパ、100……
爪、101……引張コイルばね、102……コイ
ル。
ツチの第1の実施例の上半分を断面にして示す側
面図である。第2図は第1図のヨークの正面図で
ある。第3図は第2図の断面図である。第4図は
第1図に示されたアーマチユアの正面図である。
第5図は第4図の断面図である。第6図は本考案
に基づく第2の実施例を示す第1図と同様の図で
ある。第7図及び第8図は、本考案の第3の実施
例を示す一部破断側面図及び正面図である。第9
図及び第10図は本考案の第4の実施例を示す第
7図及び第8図と同様の図である。第11図は本
考案の第5の実施例を示す第10図と同様の図で
ある。 1……スプリングクラツチ、2……出力軸、2
a……切除部、3,4……フレーム、5……軸受
部材、6……段付きカラー、7……大径部、7a
……肩部、8……ボス部、9……延出部、9a…
…スリツト、10……拡頭部、11……ボス部
材、12……ギヤ、12a……凹部、13……軸
受部材、14……クラツチスプリング、14a…
…一端、15……スリーブ、15a……スロツ
ト、16……外向フランジ、16a……ラチエツ
ト歯、17……ヨーク、17a……外周部、17
b……内周部、17c……底部、19……コイ
ル、20……スロツト、21……アーマチユア、
22……突片、23……圧縮コイルばね、24…
…爪、31……スプリングクラツチ、32……出
力軸、32a……切除部、33……フレーム、3
3a……中心孔、35……段付きカラー、36…
…大径部、36a……肩部、37……延出部、3
7a……スリツト、38……拡頭部、39……ボ
ス部材、40……軸受部材、41……延出部、4
1a……拡頭部、42……ギヤ、43……ボス
部、44……凹部、45……クラツチスプリン
グ、45a……一端、46……スリーブ、46a
……スロツト、46b……外向フランジ、47…
…ラチエツト、47a……ラチエツト歯、48…
…円錐コイルばね、49……ヨーク、50……コ
イル、51……アーマチユア、52……爪、53
……圧縮コイルばね、54……ストツパ、61…
…スプリングクラツチ、62……出力軸、62a
……切除部、63……フレーム、63a……切り
起し部、64……段付きカラー、65……大径
部、65a……肩部、66……ボス部、67……
延出部、67a……スリツト、68……拡頭部、
69……ギヤ、69a……凹部、70……ボス部
材、71……軸受部材、72……クラツチスプリ
ング、72a……一端、73……スリーブ、73
a……スロツト、73b……ラチエツト歯、74
……コア、75……コイル、76……アーマチユ
ア、77……爪、78……引張コイルばね、81
……スプリングクラツチ、82……出力軸、82
a……切除部、83……フレーム、83a……切
り起し部、84……段付きカラー、85……大径
部、85a……肩部、87……延出部、87a…
…スリツト、88……拡頭部、89……ボス部
材、90……ギヤ、90a……凹部、91……ボ
ス部、92……クラツチスプリング、92a……
一端、93……スリーブ、93a……外向フラン
ジ、94……ラチエツト、94a……ラチエツト
歯、95……円錐コイルばね、96……軸受部
材、97……コア、98……コイル、99……ア
ーマチユア、99a……ストツパ、100……
爪、101……引張コイルばね、102……コイ
ル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入力部材及び出力部材に突設された互いに対
向する同径かつ同心のボスに巻装されたクラツ
チスプリングの巻締め力を制御することにより
前記入力部材と前記出力部材との間のトルク伝
達を制御する電磁式スプリングクラツチであつ
て、 前記クラツチスプリングの一端に係合し、か
つ前記入力部材に相対運動可能なスリーブと、 前記スリーブに付設されたラチエツトと、 前記ラチエツトに選択的に係合可能な固定爪
と、 前記爪を選択的に駆動するためのソレノイド
とを有し、 前記入力部材及び前記出力部材のいずれか一
方に一体的に設けられた軸線方向延出部の遊端
部に形成された弾性変形可能な拡頭部を弾発的
に変形させることにより、前記軸線方向延出部
を前記入力部材及び前記出力部材のいずれか他
方の軸線方向中心孔に相対回転自在に嵌入して
なることを特徴とする電磁式スプリングクラツ
チ。 (2) 前記爪と前記ラチエツトとが互いに係合した
とき、前記入力部材の運動により前記クラツチ
スプリングに巻締める向きの力が伝達されるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の電磁式スプリングクラツチ。 (3) 前記爪と前記ラチエツトとが互いに係合した
とき、前記入力部材の運動により前記クラツチ
スプリングに巻緩める向きの力が伝達されるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の電磁式スプリングクラツチ。 (4) 前記ソレノイドが、前記入力部材及び前記出
力部材の軸線を同心的に囲繞する環状のコア
と、該コアに巻装されたソレノイドと、前記コ
アの端面に当接離反可能に設けられた同心的な
環状円板状をなすアーマチユアとを有し、 前記アーマチユアが、前記コアに軸線方向に
向けて切設された切欠部に受容される舌片を有
することにより回り止めされていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれかに記載の電磁式スプリングクラツ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18761186U JPH0348421Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18761186U JPH0348421Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392832U JPS6392832U (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0348421Y2 true JPH0348421Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=31138229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18761186U Expired JPH0348421Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348421Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012147510A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | アイシン精機株式会社 | 電磁クラッチ |
| JP2012233568A (ja) * | 2011-11-08 | 2012-11-29 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁クラッチ |
| US9140313B2 (en) | 2011-04-27 | 2015-09-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic clutch |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP18761186U patent/JPH0348421Y2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012147510A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | アイシン精機株式会社 | 電磁クラッチ |
| CN103415721A (zh) * | 2011-04-27 | 2013-11-27 | 爱信精机株式会社 | 电磁离合器 |
| US9140313B2 (en) | 2011-04-27 | 2015-09-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic clutch |
| US9140314B2 (en) | 2011-04-27 | 2015-09-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic clutch |
| JP2012233568A (ja) * | 2011-11-08 | 2012-11-29 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁クラッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392832U (ja) | 1988-06-15 |
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