JPH0348565Y2 - - Google Patents

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JPH0348565Y2
JPH0348565Y2 JP17463182U JP17463182U JPH0348565Y2 JP H0348565 Y2 JPH0348565 Y2 JP H0348565Y2 JP 17463182 U JP17463182 U JP 17463182U JP 17463182 U JP17463182 U JP 17463182U JP H0348565 Y2 JPH0348565 Y2 JP H0348565Y2
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JP17463182U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は照診灯と予備灯とを備えた内視鏡用光
源装置に関する。
内視鏡を用いて体腔内を検査、治療している際
中に、照明光用の照診灯が寿命などによつて切れ
ると、新たな照診灯に交換するまでの間、検査や
治療を中断しなければならない。照診灯の交換は
比較的時間が掛かるから、患者が長時間にわたつ
て苦痛に耐えなければならないという問題が生じ
る。
このような問題を解決するために、光源装置に
回動自在に設けた取付板に照診灯と予備灯を取着
し、照診灯が切れたときには取付板を回動させて
予備灯を所定位置にすることにより、検査や治療
の中断時間を極力短くするようにしている。
従来、上記取付板の回動操作は、手動あるいは
モータを用いて電動で行なうものが知られている
が、電動式は構成の複雑化やコスト高を招くた
め、手動式のものが多く用いられている。手動式
の場合、レバーを所定角度回動させることによ
り、これに応じて上記取付板が回動するようにな
つている。
しかしながら、照診灯が切れて取付板を回動さ
せなければならないとき、操作する者によつてレ
バーを回動させる角度が一定しなかつたり、また
そのときのレバーの操作は急いで行なわれるた
め、このことによつてレバーを所定角度回動させ
ないで、途中までしか動かさないことがある。す
ると、予備灯が所定の位置にならないので、十分
な量の照明光が内視鏡に送られなかつたり、取付
板の回動によつてスイツチを作動させて電源回路
を照診灯から予備灯に切換える場合には、上記ス
イツチが作動しないため予備灯が点灯しないとい
うことが生じる。
本考案は上記事情にもとづきなされたもので、
その目的となるところは、取付板の回動操作に差
異があつても、この取付板を所定角度回動させ、
照診灯から予備灯あるいはその逆の切換えを確実
に行なえるようにした内視鏡用光源装置を提供す
ることにある。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。図中1は光源装置の本体である。この本体
1内には第4図に示すように板材をほぼL字状に
折曲した支持体3がその一辺を本体1の底部に固
定して設けられている。支持体3の垂直な他辺に
は支軸4が軸受5によつて回転自在に設けられ、
この支軸4にはほぼ扇形をした取付板6が連結固
定されている。この取付板6には上記支軸4から
同一半径上に第1の取付孔7と第2の取付孔8と
が周方向に所定角度で穿設させている。第1の取
付孔7には照診灯9が装着され、第2の取付孔8
には予備灯10が装着されている。そして、これ
ら照診灯9と予備灯10とは、各取付孔7,8か
ら支持体3側に突出させて取付孔6に形成された
係合部11…に弾性的に係着されたほぼコ字状の
弾性線材12,12によつて保持されている。し
たがつて、弾性線材12,12を弾性変形させて
取付板6から外せば、照診灯9と予備灯10を支
持体3側に抜き取ることができるようになつてい
る。
上記支持体3の一辺には第4図に示すように断
面ほぼ逆U字状の膨出部13が成形され、この膨
出部13には軸受14が立設されている。この軸
受14には回転軸15が設けられている。この回
転軸15の上端にはアーム16の一端を連結固定
して設けられ、下端にはレバー17の一端を連結
固定して設けられている。上記アーム16の他端
は支持体3の一辺近傍に位置し、この端部には上
記回転軸15と軸線を平行にして作動軸18が立
設されている。また、上記レバー17の他端は、
クランク状に折曲されて本体1の底部に形成され
た通孔19から外部に導出され、その末端には摘
み20が設けられている。
一方、上記支持体3の多辺には、第2図に示す
ように支軸4を中心とした円弧状の挿通孔21が
穿設され、この挿通孔21からは一側面(第1図
でいうと裏面)に立設された一対のピン22a,
22bが突出している。これらピン22a,22
bは上記支軸4から同一半径上に位置し、周方向
に所定間隔で離間していて、これらピン22a,
22bの間に上記作動軸18が位置している。し
かだつて、摘み20を動かすと、レバー17は回
転軸15を回転させる。回転軸15が回転する
と、アーム16が回動し、そのため、作動軸18
も回動する。作動軸18は取付板6から立設した
ピン22a,22bの間に位置しているので、ピ
ン22a,22bのうちいずれかを押圧する。そ
して、ピン22aまたは22bが動くことによ
り、取付板6は支軸4を中心に回動するようにな
つている。
また、上記取付板6には第1図に示すようにそ
の扇形の要部にリンクの一端の枢着点23bを回
動自在に連結してリンク23が設けられている。
このリンク23の中途部にはその長手方向に沿つ
てガイド孔24が穿設され、このガイド孔24に
は上記支持体3の一辺から立設されたガイドピン
25が係合している。また、リンク23の他端2
3aにはばね26が一端を連結している。このば
ね26の他端は、取付板6の支軸4よりも係方向
外方(第1図でいうと左方向)で、かつ支軸4と
リンク23の一端の枢着点23bを結ぶ直線上に
おいて上記取付板6に立設された係止軸27に連
結されている。したがつて、取付板6は、リンク
23とばね26とがなす角度によりこのばね26
で所定の回動方向に付勢される。
つまり、リンク23とばね26とが同一直線上
にある状態(すなわち、第5図に示すように係止
軸27、支軸4、枢着点23b、ガイドピン2
5、他端23aが一直線上に並んだ状態)から、
第1図に示すようにばね26によつて取付板6が
矢示a方向に付勢される。それは、支軸4とガイ
ドピン25は支持体3に設けられているので不動
と見ることができ、そのため、取付板6の係止軸
27とリンク23の他端23aは、ばね26によ
つて距離が短くなろうとする。すると、取付板6
は支軸4を中心に回動し、また、リンク23はガ
イドピン25がガイド孔24内を移動しつつ、回
動する。そうすると、第1図に示す状態になる。
逆にばね26がリンク23よりも上方にずれる
と、同様にして矢示a方向と逆方向に付勢され
る。
また、支持体3の他辺には第1のマイクロスイ
ツチ28と第2のマイクロスイツチ29とが設け
られていると共に、取付板6の両側辺には第1の
作動片30と第2の作動片31とが設けられてい
る。そして、取付板6が第1図に示す回動位置に
あるときには第1の作動片30が第1のマイクロ
スイツチ28を作動させ、これによつて照診灯9
が点灯させられる。この照診灯9から出力される
照明光は図示せぬレンズで収束されて本体1に接
続される内視鏡のライトガイド(ともに図示せ
ず)に入射するようになつている。また、取付板
6が第1図に鎖線で示すように回動して上記照診
灯9があつた位置に予備灯10がくると、第2の
作動片31によつて第2のマイクロスイツチ29
が作動させられ、これによつて予備灯10が点灯
するようになつている。
このような構成の光源装置によれば、内視鏡を
使用している際中に照診灯9が切れて予備灯10
に切換えるときには、レバー17を操作して取付
板6を回動させればよい。そして、このとき種々
の原因によつてレバー17の回動量が不十分であ
つても、取付板6はリンク23とばね26との位
置関係が同一直線上の状態よりある程度の角度回
動させられると、それ以後は上記ばね26により
その回動方向に付勢される。すなわち、レバー1
7によつて取付板6が所定角度回動させられなく
とも、取付板6はばね26の付勢力によつてその
回動方向に所定角度回動させられることになる。
したがつて、レバー17の操作が確実に行なわ
れなくとも、取付板6はその第2の作動片31が
第2のマイクロスイツチ29を作動させる位置、
すなわち、取付板6に立設された一対のピン22
a,22bのうちの一方の22bが支持体3の一
辺に穿設された挿通孔21の一端に当接するまで
回動し、予備灯10は切換え前に照診灯9があつ
た位置と同じ状態に位置決めされる。したがつ
て、予備灯10は確実に点灯され、しかも予備灯
10から出力される照明光が無駄なく十分に内視
鏡に送られることになる。
また、切れた照診灯9を新たなものに交換した
のち、予備灯10を照診灯9に切換えるときに
も、レバー17によつて取付板6を先程と逆方向
にある程度回動させれば、この取付板6はその回
動方向にばね26のよつて付勢されるから、上記
レバー17の操作が不確実であつても他方のピン
22aが挿通孔の他端に当るまで回動し、上記照
診灯9を所定位置に確実に位置決めすることがで
きる。
以上述べたように本考案は、照診灯と予備灯と
が設けられた取付板にリンクの一端を枢着し、こ
のリンクの他端と取付板とに両端を連結してばね
を張設し、このばねによつて上記取付板をその回
動方向に付勢するようにした。したがつて、照診
灯から予備灯あるいはその逆の切換え時に、切換
え操作が不確実であつても、上記取付板をばねの
付勢力によつて所定方向に十分回動させることが
できるので、切換えが確実に行なわれ、十分な量
の照明光を内視鏡に送ることができるばかりか、
取付板の回動角度によつて電源回路を切換えるよ
うに場合には予備灯や照診灯が点灯しないという
事態を招くことがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は光源
装置内に設けられた取付板の正面図、第2図は背
面図、第3図は第2図−線に沿う平面図、第
4図は第2図−線に沿う断面図、第5図は作
動状態を示す図である。 6…取付板、9…照診灯、10…予備灯、23
…リンク、26…ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 光源装置本体に固定した支持体と、 上記支持体に支軸を中心に手動により回転自在
    に設けられた取付板と、 上記取付板に設けられた照診灯及び予備灯と、 ガイト孔を有し、このガイド孔には上記支持体
    に立設したガイドピンが移動自在に配置され、ま
    た一端の枢着点で取付板に回動自在に連結してい
    るリンクと、 一方を上記リンクの他端に、他方を上記取付板
    の係止軸に連結したばねとからなり、 上記ガイドピンと枢着点と支軸と係止軸とが取
    付板の揺動の途中で直線上になるように配置され
    ていることを特徴とする内視鏡用光源装置。
JP17463182U 1982-11-18 1982-11-18 内視鏡用光源装置 Granted JPS5979104U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17463182U JPS5979104U (ja) 1982-11-18 1982-11-18 内視鏡用光源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17463182U JPS5979104U (ja) 1982-11-18 1982-11-18 内視鏡用光源装置

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Publication Number Publication Date
JPS5979104U JPS5979104U (ja) 1984-05-29
JPH0348565Y2 true JPH0348565Y2 (ja) 1991-10-17

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ID=30380129

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JP17463182U Granted JPS5979104U (ja) 1982-11-18 1982-11-18 内視鏡用光源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2883083B2 (ja) * 1987-05-11 1999-04-19 株式会社トプコン 機器用光源装置

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JPS5979104U (ja) 1984-05-29

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