JPH0348636A - アシル基置換芳香族化合物の製造方法 - Google Patents
アシル基置換芳香族化合物の製造方法Info
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- JPH0348636A JPH0348636A JP1182270A JP18227089A JPH0348636A JP H0348636 A JPH0348636 A JP H0348636A JP 1182270 A JP1182270 A JP 1182270A JP 18227089 A JP18227089 A JP 18227089A JP H0348636 A JPH0348636 A JP H0348636A
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- aromatic compound
- catalyst
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は農薬、写真薬、UV吸収剤などとして有用な化
合物であるアシル基置換芳香族化合物の新規な製造方法
に関する。
合物であるアシル基置換芳香族化合物の新規な製造方法
に関する。
芳香族化合物とカルボン酸類とからアシル基置換芳香族
化合物を製造する方法において、触媒としてイオン交換
型層粘土を使用する方法が提案されている(特開昭61
−152636号公報)。 この方法は操作が簡単で、
工業的な製造に適しているが、さらに高活性の触媒を使
用して効率よくアシル基置換芳香族化合物を製造する方
法が要望されている。
化合物を製造する方法において、触媒としてイオン交換
型層粘土を使用する方法が提案されている(特開昭61
−152636号公報)。 この方法は操作が簡単で、
工業的な製造に適しているが、さらに高活性の触媒を使
用して効率よくアシル基置換芳香族化合物を製造する方
法が要望されている。
本発明の目的は、高活性の触媒を使用し、水が存在して
も高収率でアシル基置換芳香族化合物を製造できるアシ
ル基置換芳香族化合物の製造方法を提案することである
。
も高収率でアシル基置換芳香族化合物を製造できるアシ
ル基置換芳香族化合物の製造方法を提案することである
。
本発明は、下記−能代(1)
(式中、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基また
はハロゲン原子、mは1〜3の整数、PおよびQは両方
とも水素原子であるか、どちらか−方がフェニル基であ
って他方が水素原子であるか、または両方が結合して置
換もしくは非置換のナフタレン環またはテトラリン環を
形成するのに必要な炭化水素基を示す、) で表わされる芳香族化合物とカルボン酸類とを反応させ
てアシル基置換芳香族化合物を製造する方法において、
触媒として、下記−能代〔■〕(X’+−A r’−(
So、H)。
はハロゲン原子、mは1〜3の整数、PおよびQは両方
とも水素原子であるか、どちらか−方がフェニル基であ
って他方が水素原子であるか、または両方が結合して置
換もしくは非置換のナフタレン環またはテトラリン環を
形成するのに必要な炭化水素基を示す、) で表わされる芳香族化合物とカルボン酸類とを反応させ
てアシル基置換芳香族化合物を製造する方法において、
触媒として、下記−能代〔■〕(X’+−A r’−(
So、H)。
・・・(II)
(式中、xlはフッ素原子またはエーテル酸素原子を含
んでいてもよい炭素数1〜14のフッ素含有アルキル基
、 Ar”はアリール基、 nは1〜5の整数、mは1
〜3の整数を示す。nが2以上の場合、xlは同一でも
異なっていてもよい。) で表わされるフッ素含有芳香族スルホン酸触媒、または
下記−能代(m、1 (X2)−Ar2−(SOlH)II・・・〔■〕(式
中、x2はフッ素原子またはエーテル酸素原子を含んで
いてもよい炭素数1〜14のフッ素含有アルキル基、A
r”はアリール基、 nは1〜5の整数、mは1〜3の
整数を示す、nが2以上の場合 x2は同一でも異なっ
ていてもよい。) で表わされる置換アリール基がマトリックスに結合した
フッ素含有芳香族スルホン酸触媒を使用することを特徴
とするアシル基置換芳香族化合物の製造方法である。
んでいてもよい炭素数1〜14のフッ素含有アルキル基
、 Ar”はアリール基、 nは1〜5の整数、mは1
〜3の整数を示す。nが2以上の場合、xlは同一でも
異なっていてもよい。) で表わされるフッ素含有芳香族スルホン酸触媒、または
下記−能代(m、1 (X2)−Ar2−(SOlH)II・・・〔■〕(式
中、x2はフッ素原子またはエーテル酸素原子を含んで
いてもよい炭素数1〜14のフッ素含有アルキル基、A
r”はアリール基、 nは1〜5の整数、mは1〜3の
整数を示す、nが2以上の場合 x2は同一でも異なっ
ていてもよい。) で表わされる置換アリール基がマトリックスに結合した
フッ素含有芳香族スルホン酸触媒を使用することを特徴
とするアシル基置換芳香族化合物の製造方法である。
本発明で出発原料として用いられる芳香族化合物は、前
記−能代(1)で表わされる芳香族化合物である。
記−能代(1)で表わされる芳香族化合物である。
前記−能代[1)で表わされる芳香族化合物として具体
的には、例えばベンゼン、トルエン、o、at。
的には、例えばベンゼン、トルエン、o、at。
P−キシレン、メシチレン、プソイドクメン、1.2゜
4.5−テトラメチルベンゼン、エチルベンゼン、 n
−プロピルベンゼン、イソプロピルベンゼン、ブチルベ
ンゼン、ジエチルベンゼン、ジイソプロピルベンゼン等
のアルキルベンゼン類;アニソール、メチルメトキシベ
ンゼン、エチルメトキシベンゼン、エトキシベンゼン、
メチルエトキシベンゼン。
4.5−テトラメチルベンゼン、エチルベンゼン、 n
−プロピルベンゼン、イソプロピルベンゼン、ブチルベ
ンゼン、ジエチルベンゼン、ジイソプロピルベンゼン等
のアルキルベンゼン類;アニソール、メチルメトキシベ
ンゼン、エチルメトキシベンゼン、エトキシベンゼン、
メチルエトキシベンゼン。
プロポキシベンゼン等のアルコキシベンゼン類;クロロ
ベンゼン、メチルクロロベンゼン、メトキシクロロベン
ゼン、ブロモベンゼン、メチルブロモベンゼン、ヨード
ベンゼン、フルオロベンゼン等のハロゲン化ベンゼン類
;ビフェニル;ナフタレン、α−メチルナフタレン、β
−メチルナフタレン、2.6−ジメチルナフタレン、メ
チルクロロナフタレン、メトキシナフタレン等のナフタ
レン類;テトラリンなどを例示できる。これらの中では
トルエン+ 0ell+P−キシレン、メシチレン、ア
ニソール、ナフタレン、メチルナフタレン、ジメチルナ
フタレン、メトキシナフタレンなどを使用すると反応収
率が高いので好ましい。
ベンゼン、メチルクロロベンゼン、メトキシクロロベン
ゼン、ブロモベンゼン、メチルブロモベンゼン、ヨード
ベンゼン、フルオロベンゼン等のハロゲン化ベンゼン類
;ビフェニル;ナフタレン、α−メチルナフタレン、β
−メチルナフタレン、2.6−ジメチルナフタレン、メ
チルクロロナフタレン、メトキシナフタレン等のナフタ
レン類;テトラリンなどを例示できる。これらの中では
トルエン+ 0ell+P−キシレン、メシチレン、ア
ニソール、ナフタレン、メチルナフタレン、ジメチルナ
フタレン、メトキシナフタレンなどを使用すると反応収
率が高いので好ましい。
本発明のアシル基置換芳香族化合物の製造方法で用いら
れるカルボン酸類としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸
、ステアリン酸、ラウリル酸、アクリル酸、メタクリル
酸、シュウ酸、コハク酸、マレイン酸等の脂肪族カルボ
ン酸類;フェニル酢酸。
れるカルボン酸類としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸
、ステアリン酸、ラウリル酸、アクリル酸、メタクリル
酸、シュウ酸、コハク酸、マレイン酸等の脂肪族カルボ
ン酸類;フェニル酢酸。
ケイ皮酸等の置換または無置換の芳香族炭化水素で置換
された脂肪族カルボン酸類;安息香酸、トルイル酸、エ
チル安息香酸、フェニル安息香酸、ヒドロキシ安息香酸
、メトキシ安息香酸、アリール安息香酸、クロロ安息香
酸、ニトロ安息香酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸、ナフトエ酸、ナフタレンジカルボン酸等の芳香
族カルボン酸類;無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安
息香酸、無水フタル酸等の酸無水物;塩化アセチル。
された脂肪族カルボン酸類;安息香酸、トルイル酸、エ
チル安息香酸、フェニル安息香酸、ヒドロキシ安息香酸
、メトキシ安息香酸、アリール安息香酸、クロロ安息香
酸、ニトロ安息香酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸、ナフトエ酸、ナフタレンジカルボン酸等の芳香
族カルボン酸類;無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安
息香酸、無水フタル酸等の酸無水物;塩化アセチル。
塩化ベンゾイル等の酸ハロゲン化物;ピルビン酸等のケ
トカルボン酸類などをあげることができる。
トカルボン酸類などをあげることができる。
本発明では、触媒として前記−能代(Il〕で表わされ
るフッ素含有芳香族スルホン酸触媒(以下。
るフッ素含有芳香族スルホン酸触媒(以下。
触媒1と略記する場合がある)、または前記−能代(m
)で表わされる置換アリール基がマトリックスに結合し
たフッ素含有芳香族スルホン酸触媒(以下、触媒2と略
記する場合がある)を使用する。
)で表わされる置換アリール基がマトリックスに結合し
たフッ素含有芳香族スルホン酸触媒(以下、触媒2と略
記する場合がある)を使用する。
触媒1は芳香族化合物にフッ素原子またはフッ素含有ア
ルキル基、およびスルホン酸基が置換したフッ素含有芳
香族スルホン酸からなる。また触媒2はこのようなフッ
素含有芳香族スルホン酸がマトリックスに結合したもの
である。
ルキル基、およびスルホン酸基が置換したフッ素含有芳
香族スルホン酸からなる。また触媒2はこのようなフッ
素含有芳香族スルホン酸がマトリックスに結合したもの
である。
前記−能代(If)および(m)において、Ar1、A
r2で表わされるアリール基としては、例えばフェニル
基、ナフチル基、アントリル基などをあげることができ
る。
r2で表わされるアリール基としては、例えばフェニル
基、ナフチル基、アントリル基などをあげることができ
る。
前記−能代(II)および(II[)において、 x”
、 x”で表わされるフッ素含有アルキル基としては、
具体的には−CF3.−CF2CF、、 −CF2CF
2CF、。
、 x”で表わされるフッ素含有アルキル基としては、
具体的には−CF3.−CF2CF、、 −CF2CF
2CF、。
−CH2C71,−CHaC+Fs−−CHxCsFx
x、−CH2C7Fxs。
x、−CH2C7Fxs。
−C1lzCsFtt、−cH,c、F、、、 −c
H,c1oF2.。
H,c1oF2.。
−C1l、C)I、CF、、 −CH,CH2C,F、
、 −CH2CH,C,F、。
、 −CH2CH,C,F、。
−C)lzCHzC4Fs、−CHzCHzCsFxn
t −CHzC)I2CtFts。
t −CHzC)I2CtFts。
−CH2C)H2C,F、、、 −Cl(2C82C,
Fi、、 −C11,C)1.C,。F、、。
Fi、、 −C11,C)1.C,。F、、。
−CH2(CFZ)、11.−CIl2(CF2)4H
,−CIl2(CF2)、11゜−C)1z(CFz)
sHl−C1la(CF、a)toH2−CIl(CF
3)2゜−cll□CF、cH[7CF、、 −CH
zCFzCHF(CF2)s’t−C11,CF(CF
3)CHFCF(CF、)、、 −C)12CF(C,
F、)C)l(CF、)、。
,−CIl2(CF2)、11゜−C)1z(CFz)
sHl−C1la(CF、a)toH2−CIl(CF
3)2゜−cll□CF、cH[7CF、、 −CH
zCFzCHF(CF2)s’t−C11,CF(CF
3)CHFCF(CF、)、、 −C)12CF(C,
F、)C)l(CF、)、。
−CHaCsHFz* 、−CcHFia 、−CHz
CtaHF*o 。
CtaHF*o 。
−C)I、C3F1.)I、 −(C11,)SOCF
(CF3)2゜−(CHz)zxOcF(CFi)z
−−CHz (CF2)zOcF3゜−CIl、 (C
F2 >2QC,F、 l −cHz (CFP )2
0C3F? 。
(CF3)2゜−(CHz)zxOcF(CFi)z
−−CHz (CF2)zOcF3゜−CIl、 (C
F2 >2QC,F、 l −cHz (CFP )2
0C3F? 。
などが例示できる。Xl、X2としてはフッ素原子また
は一〇F、が好ましい。
は一〇F、が好ましい。
触媒1は上記フッ素含有芳香族スルホン酸をそのまま使
用してもよいし、活性炭などの担体に物理的に担持させ
て使用してもよい。
用してもよいし、活性炭などの担体に物理的に担持させ
て使用してもよい。
触媒1は、前記Ar”に相当する芳香族化合物をフッ素
化剤でフッ素化した後スルホン化剤でスルホン化する方
法、スルホン化剤でスルホン化したのフッ素含有芳香族
スルホクロリドを加水分解する方法などにより製造でき
る。フッ素化に用いるフッ素化剤としては、例えばフッ
化キセノン、フッ素ガスなどの公知のフッ素化剤が使用
でき、またスルホン化に用いるスルホン化剤としては1
例えばクロロ硫酸、濃硫酸などの公知のスルホン化剤が
使用できる。
化剤でフッ素化した後スルホン化剤でスルホン化する方
法、スルホン化剤でスルホン化したのフッ素含有芳香族
スルホクロリドを加水分解する方法などにより製造でき
る。フッ素化に用いるフッ素化剤としては、例えばフッ
化キセノン、フッ素ガスなどの公知のフッ素化剤が使用
でき、またスルホン化に用いるスルホン化剤としては1
例えばクロロ硫酸、濃硫酸などの公知のスルホン化剤が
使用できる。
触媒2において一般式(III)で表わされる置換アリ
ール基が結合するマトリックスとしては特に制限はなく
、Ar2と化学的に結合できるものであればよい。この
ようなマトリックスの具体的なものとしては、例えばポ
リシロキサン;シクロデキストリン;イオン交換樹脂;
ポリスチレン等の重合体;ジルコニウム、アルミニウム
、チタン等の金属化合物;ベントナイト、モンモリロナ
イト、雲母等の粘土;シリカ・アルミナなどをあげるこ
とができる。金属化合物の具体的なものとしては、例え
ばリン酸ジルコニウムなどをあげることができる。これ
らの中ではポリシロキサン、ジルコニウム化合物、雲母
、モンモリロナイトが好ましく使用できる。
ール基が結合するマトリックスとしては特に制限はなく
、Ar2と化学的に結合できるものであればよい。この
ようなマトリックスの具体的なものとしては、例えばポ
リシロキサン;シクロデキストリン;イオン交換樹脂;
ポリスチレン等の重合体;ジルコニウム、アルミニウム
、チタン等の金属化合物;ベントナイト、モンモリロナ
イト、雲母等の粘土;シリカ・アルミナなどをあげるこ
とができる。金属化合物の具体的なものとしては、例え
ばリン酸ジルコニウムなどをあげることができる。これ
らの中ではポリシロキサン、ジルコニウム化合物、雲母
、モンモリロナイトが好ましく使用できる。
触媒2を製造するには、これらのマトリックスに前記一
般式(m)で表わされる置換アリール基が結合した構造
が与えられる方法であればどのような方法でも採用でき
るが、具体的な例としては次の製造方法1〜5があげら
れる。なお、各製造方法において−A、Bはそれぞれ反
応基を示している。またAr2およびxlは前記一般式
〔旧〕 と同じものを示している6 製造方法1 A−8 マトリックス−A + B−Ar”〜x”−一→製
造方法3 この方法は、既に芳香族基が導入されているマトリック
スの芳香族基をスルホン化剤でスルホン化した後、フッ
素化剤でフッ素化する方法である。
般式(m)で表わされる置換アリール基が結合した構造
が与えられる方法であればどのような方法でも採用でき
るが、具体的な例としては次の製造方法1〜5があげら
れる。なお、各製造方法において−A、Bはそれぞれ反
応基を示している。またAr2およびxlは前記一般式
〔旧〕 と同じものを示している6 製造方法1 A−8 マトリックス−A + B−Ar”〜x”−一→製
造方法3 この方法は、既に芳香族基が導入されているマトリック
スの芳香族基をスルホン化剤でスルホン化した後、フッ
素化剤でフッ素化する方法である。
製造方法4
この方法は、まずマトリックスにフッ素含有芳香族基を
導入し、次にこれをスルホン化剤でスルホン化する方法
である。
導入し、次にこれをスルホン化剤でスルホン化する方法
である。
製造方法2
A−8
マトリックス−A + B−Ar”−3o3H−〉
この方法は、まずマトリックスにスルホン酸基含有芳香
族基を導入し、次にこれをフッ素化剤でフッ素化する方
法である。
この方法は、まずマトリックスにスルホン酸基含有芳香
族基を導入し、次にこれをフッ素化剤でフッ素化する方
法である。
この方法は、既に芳香族基が導入されているマトリック
スの芳香族基をフッ素化剤でフッ素化した後、スルホン
化剤でスルホン化する方法である。
スの芳香族基をフッ素化剤でフッ素化した後、スルホン
化剤でスルホン化する方法である。
製造方法5
2
A−B
マトリックス−A + B−Ar2−9o31+−〉触
媒2この方法は、フッ素およびスルホン酸基が結合して
いる芳香族基をマトリックスに導入する方法である。
媒2この方法は、フッ素およびスルホン酸基が結合して
いる芳香族基をマトリックスに導入する方法である。
各製造方法において、フッ素化に用いるフッ素化剤とし
ては、例えばフッ化キセノン、フッ素ガスなどの公知の
フッ素化剤が使用でき、またスルホン化に用いるスルホ
ン化剤としては、例えばクロロ硫酸、濃硫酸などの公知
のスルホン化剤が使用できる。
ては、例えばフッ化キセノン、フッ素ガスなどの公知の
フッ素化剤が使用でき、またスルホン化に用いるスルホ
ン化剤としては、例えばクロロ硫酸、濃硫酸などの公知
のスルホン化剤が使用できる。
本発明で使用する触媒1および触媒2は、いずれも電子
吸引性の大きいフッ素原子を含んでいるためスルホン酸
基の酸強度が強められ、しかもフッ素原子を持っている
ため撥水性に優れている。
吸引性の大きいフッ素原子を含んでいるためスルホン酸
基の酸強度が強められ、しかもフッ素原子を持っている
ため撥水性に優れている。
このため、本発明の方法では1反応系に水が存在しても
、触媒が水による被毒作用を受けることなく、高活性が
継続的に発揮されるため、目的とするアシル基置換芳香
族化合物を高収率で製造できる。
、触媒が水による被毒作用を受けることなく、高活性が
継続的に発揮されるため、目的とするアシル基置換芳香
族化合物を高収率で製造できる。
これらの触媒1.2の使用量は、原料化合物や反応条件
によっても、多少異なるが、原料として仕込んだ芳香族
化合物およびカルボン酸類の合計100重量部に対して
、通常0.1〜100重量部、好ましくは1〜30重量
部が好ましい。
によっても、多少異なるが、原料として仕込んだ芳香族
化合物およびカルボン酸類の合計100重量部に対して
、通常0.1〜100重量部、好ましくは1〜30重量
部が好ましい。
本発明においては、触媒1または触媒2の存在下に、前
記芳香族化合物と前記カルボン酸類とを反応させること
によりアシル基置換芳香族化合物が得られる。生成され
るアシル基置換芳香族化合物として具体的には、例えば
ベンズアルデヒド、アセトフェノン、エチルフェニルケ
トン、n−プロピルフェニルケトン、プロピルフェニル
ケトン、ブチルフェニルケトン等のアルキルフェニルケ
トン類;2−メチルベンズアルデヒド、4−メチルアセ
トフェノン、2.4−ジメチルアセトフェノン、2,4
゜6−ドリメチルアセトフエノン、2−エチルアセトフ
ェノン、4−メトキシアセトフェノン、4−エトキシア
セトフェノン、2.4−ジメチルフェニルエチルケトン
、2,4.6−ドリメチルフエニルエチルケトン、2.
4.6−ドリメチルフエニルプロピルケトン、4−メト
キシフェニルブチルケ1−ン等のアルキルアリールケト
ン類;ベンゾフェノン、2−メチルベンゾフェノン、4
−エチルベンゾフェノン、2,4−ジメチルベンゾフェ
ノン、3.4−ジメチルベンゾフェノン、2.5−ジメ
チルベンゾフェノン、2,4.6−1−ジメチルベンゾ
フェノン、2,4.6− トリメチル−4′−メチルベ
ンゾフェノン、2,4−ジエチル−4′−メチルベンゾ
フェノン、2.4−ジメチル−4′−メトキシベンゾフ
ェノン、4−メトキシベンゾフェノン、4−メトキシ−
4′−メチルベンゾフェノン、4,4′−ジメトキシベ
ンゾフェノン等のジアリールケトン類;l−ナフチルエ
チルケトン、2−ナフチルメチルケトン、1−ナフチル
エチルケトン、■−ナフチルプロピルケトン、1−(6
−メチルナフチル)メチルケトン、2−(l−メトキシ
ナフチル)メチルケトン、 2−(1−メトキシナフチ
ル)エチルケトン等のアルキルナフチルケトン類;フェ
ニル−1−ナフチルケトン、フェニル−2−ナフチルケ
トン、フェニル−1−(2−メチルナフチル)ケトン、
フェニル−1−(6−メチルナフチル)ケトン、フェニ
ル−1−(2,6−シメチルナフチルニル−1−(6−
エチルナフチル)ケトン、フ土ニル−1−(2−メチル
−4−エチルナフチル)ケトン、フェニル−1−(6−
プロピルナフチル)ケトン、フェニル−2−(2−メチ
ルナフチル)ケトン、フェニル−2−(6−メチルナフ
チル)ケトン、フェニル−2−(1−メトキシナフチル
)ケトン等のフェニルナフチルケトン類;トリル−1−
ナフチルケ1ーン,トリルー2ーナフチルケトン、2.
4−ジメチルフェニル−1′−ナフチルケトン、2、4
−ジメチルフェニル−2′−ナフチルケトン、2,4。
記芳香族化合物と前記カルボン酸類とを反応させること
によりアシル基置換芳香族化合物が得られる。生成され
るアシル基置換芳香族化合物として具体的には、例えば
ベンズアルデヒド、アセトフェノン、エチルフェニルケ
トン、n−プロピルフェニルケトン、プロピルフェニル
ケトン、ブチルフェニルケトン等のアルキルフェニルケ
トン類;2−メチルベンズアルデヒド、4−メチルアセ
トフェノン、2.4−ジメチルアセトフェノン、2,4
゜6−ドリメチルアセトフエノン、2−エチルアセトフ
ェノン、4−メトキシアセトフェノン、4−エトキシア
セトフェノン、2.4−ジメチルフェニルエチルケトン
、2,4.6−ドリメチルフエニルエチルケトン、2.
4.6−ドリメチルフエニルプロピルケトン、4−メト
キシフェニルブチルケ1−ン等のアルキルアリールケト
ン類;ベンゾフェノン、2−メチルベンゾフェノン、4
−エチルベンゾフェノン、2,4−ジメチルベンゾフェ
ノン、3.4−ジメチルベンゾフェノン、2.5−ジメ
チルベンゾフェノン、2,4.6−1−ジメチルベンゾ
フェノン、2,4.6− トリメチル−4′−メチルベ
ンゾフェノン、2,4−ジエチル−4′−メチルベンゾ
フェノン、2.4−ジメチル−4′−メトキシベンゾフ
ェノン、4−メトキシベンゾフェノン、4−メトキシ−
4′−メチルベンゾフェノン、4,4′−ジメトキシベ
ンゾフェノン等のジアリールケトン類;l−ナフチルエ
チルケトン、2−ナフチルメチルケトン、1−ナフチル
エチルケトン、■−ナフチルプロピルケトン、1−(6
−メチルナフチル)メチルケトン、2−(l−メトキシ
ナフチル)メチルケトン、 2−(1−メトキシナフチ
ル)エチルケトン等のアルキルナフチルケトン類;フェ
ニル−1−ナフチルケトン、フェニル−2−ナフチルケ
トン、フェニル−1−(2−メチルナフチル)ケトン、
フェニル−1−(6−メチルナフチル)ケトン、フェニ
ル−1−(2,6−シメチルナフチルニル−1−(6−
エチルナフチル)ケトン、フ土ニル−1−(2−メチル
−4−エチルナフチル)ケトン、フェニル−1−(6−
プロピルナフチル)ケトン、フェニル−2−(2−メチ
ルナフチル)ケトン、フェニル−2−(6−メチルナフ
チル)ケトン、フェニル−2−(1−メトキシナフチル
)ケトン等のフェニルナフチルケトン類;トリル−1−
ナフチルケ1ーン,トリルー2ーナフチルケトン、2.
4−ジメチルフェニル−1′−ナフチルケトン、2、4
−ジメチルフェニル−2′−ナフチルケトン、2,4。
6−ドリメチルフエニルー1′−ナフチルケトン、2,
4。
4。
6−ドリメチルフエニルー2′−ナフチルケトン、2,
4−ジメチルフェニル−1’ − (4’−メチルナフ
チル)ケ1−ン、2,4.6− トリメチルフェニル−
1’−(6’−メチルナフチル)ケトン、4−メトキシ
フェニル−1′−ナフチルケトン、4−メトキシフェニ
ル−2−ナフチルケトン、4−メトキシフェニル−2’
−(6’−メトキシナフチル)ケトン等のアリールナフ
チルケトン類; 1,1’ージナフチルケトン、1.2
′−ジナフチルケトン、2。
4−ジメチルフェニル−1’ − (4’−メチルナフ
チル)ケ1−ン、2,4.6− トリメチルフェニル−
1’−(6’−メチルナフチル)ケトン、4−メトキシ
フェニル−1′−ナフチルケトン、4−メトキシフェニ
ル−2−ナフチルケトン、4−メトキシフェニル−2’
−(6’−メトキシナフチル)ケトン等のアリールナフ
チルケトン類; 1,1’ージナフチルケトン、1.2
′−ジナフチルケトン、2。
2′−ジナフチルケトン、1−(2−メチルナフチル)
−1′−ナフチルケトン、■−(5−メチルナフチル)
−t’−ナフチルケトン、l−(6−メチルナフチル)
−1′−ナフチルケトン、1−(4.6−シメチルナフ
チル)−1′−ナフチルケトン、1−(5−エチルナフ
チル)−1′−ナフチルケトン、l−ナフチル−1’−
(6’−メチルナフチル)ケトン、 L−(4−メチル
ナフチル)−1’−(6’−メチルナフチル)ケトン、
1−(4−メチルナフチル)−2′−ナフチルケトン、
1−(6−プロピルナフチル)−2′−ナフチルケトン
、■−ナフチルー2’ −(6’−メチルナフチル)ケ
トン、1−(6−メチルナフチル)−2’−(4’−メ
チルナフチル)ケトン、2−(6−メチルナフチル)−
2’−(4’ 、7’−ジメチルナフチル)ケトン、2
−(1−メトキシナフチル)−1′−ナフチルケトン、
2−(1−メトキシナフチル)−1,’−(6’−メチ
ルナフチル)ケトン、2−(1−メトキシナフチル)−
1’−(4’−メトキシナフチル)ケトン等のジナフチ
ルケトン類などを例示できる。
−1′−ナフチルケトン、■−(5−メチルナフチル)
−t’−ナフチルケトン、l−(6−メチルナフチル)
−1′−ナフチルケトン、1−(4.6−シメチルナフ
チル)−1′−ナフチルケトン、1−(5−エチルナフ
チル)−1′−ナフチルケトン、l−ナフチル−1’−
(6’−メチルナフチル)ケトン、 L−(4−メチル
ナフチル)−1’−(6’−メチルナフチル)ケトン、
1−(4−メチルナフチル)−2′−ナフチルケトン、
1−(6−プロピルナフチル)−2′−ナフチルケトン
、■−ナフチルー2’ −(6’−メチルナフチル)ケ
トン、1−(6−メチルナフチル)−2’−(4’−メ
チルナフチル)ケトン、2−(6−メチルナフチル)−
2’−(4’ 、7’−ジメチルナフチル)ケトン、2
−(1−メトキシナフチル)−1′−ナフチルケトン、
2−(1−メトキシナフチル)−1,’−(6’−メチ
ルナフチル)ケトン、2−(1−メトキシナフチル)−
1’−(4’−メトキシナフチル)ケトン等のジナフチ
ルケトン類などを例示できる。
上記アシル基置換芳香族化合物の中でも特にメチルベン
ゾフェノン、ジメチルベンゾフェノン、トリメチルベン
ゾフェノン、メトキシベンゾフェノンのジアリールケト
ン類;メチルアセトフェノン、ジメチルアセトフェノン
のアルキルアリールケトン類;フェニルナフチルケトン
、フェニルメトキシナフチルケトンのフェニルナフチル
ケトン類;メトキシフェニルナフチルケトン、フェニル
メトキシナフチルケトンのアリールナフチルケトン類;
メトキシナフチルメチルケトンのアルキルナフチルケト
ン類を製造する場合に、本発明の方法を用いると反応収
率が高くなるので好ましい。
ゾフェノン、ジメチルベンゾフェノン、トリメチルベン
ゾフェノン、メトキシベンゾフェノンのジアリールケト
ン類;メチルアセトフェノン、ジメチルアセトフェノン
のアルキルアリールケトン類;フェニルナフチルケトン
、フェニルメトキシナフチルケトンのフェニルナフチル
ケトン類;メトキシフェニルナフチルケトン、フェニル
メトキシナフチルケトンのアリールナフチルケトン類;
メトキシナフチルメチルケトンのアルキルナフチルケト
ン類を製造する場合に、本発明の方法を用いると反応収
率が高くなるので好ましい。
本発明の方法による反応は液相法あるいは気相法のいず
れの方法を用いても実施できるが、中でも液相法で行う
ことが効率上望ましい。
れの方法を用いても実施できるが、中でも液相法で行う
ことが効率上望ましい。
反応は溶媒は用いないで行うこともできるし、溶媒を用
いて行うこともできる。溶媒としては、例えばクロロベ
ンゼン、ジクロロベンゼン、ブロモベンゼン等のハロゲ
ン置換芳香族炭化水素などがあげられる。溶媒の使用量
は、原料として仕込んだ芳香族化合物およびカルボン酸
類の合計1重量部に対して0.1〜100重量部が好ま
しい。
いて行うこともできる。溶媒としては、例えばクロロベ
ンゼン、ジクロロベンゼン、ブロモベンゼン等のハロゲ
ン置換芳香族炭化水素などがあげられる。溶媒の使用量
は、原料として仕込んだ芳香族化合物およびカルボン酸
類の合計1重量部に対して0.1〜100重量部が好ま
しい。
本発明の方法においては、原料の芳香族化合物の100
モルに対してカルボン酸類は、通常1〜1000モル使
用できるが、好ましくはカルボン酸類を10〜50モル
と芳香族化合物が過剰になる条件で反応を行わせること
がアシル基置換芳香族化合物の選択率を高くする上から
も好ましい。
モルに対してカルボン酸類は、通常1〜1000モル使
用できるが、好ましくはカルボン酸類を10〜50モル
と芳香族化合物が過剰になる条件で反応を行わせること
がアシル基置換芳香族化合物の選択率を高くする上から
も好ましい。
本発明のアシル化反応の反応温度は通常常温〜350℃
、好ましくは100〜250℃であり、温度範囲におい
て必要に応じて液相法あるいは気相法のいずれかを採用
して反応を実施できる。このときの反応時間は適宜であ
るが、特に液相法の場合通常0.1〜20時間反応を行
えば、充分である。
、好ましくは100〜250℃であり、温度範囲におい
て必要に応じて液相法あるいは気相法のいずれかを採用
して反応を実施できる。このときの反応時間は適宜であ
るが、特に液相法の場合通常0.1〜20時間反応を行
えば、充分である。
反応圧力は必要に応じて減圧、大気圧あるいは加圧下の
いずれでも行うことができる。さらに本発明の方法では
、必要に応じて生成する水を系外に除去しながら反応を
行うと、容易に反応が進むので好ましい。
いずれでも行うことができる。さらに本発明の方法では
、必要に応じて生成する水を系外に除去しながら反応を
行うと、容易に反応が進むので好ましい。
反応終了後、蒸留法、晶析法または抽出法などによって
アシル基置換芳香族化合物を得ることができる。
アシル基置換芳香族化合物を得ることができる。
本発明によれば、触媒としてフッ素原子またはフッ素含
有アルキル基、およびスルホン酸基を有するフッ素含有
芳香族スルホン酸触媒を使用するようにしたので、水が
存在しても高い収率でアシル基置換芳香族化合物が製造
できる。
有アルキル基、およびスルホン酸基を有するフッ素含有
芳香族スルホン酸触媒を使用するようにしたので、水が
存在しても高い収率でアシル基置換芳香族化合物が製造
できる。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1
p−フルオロベンゼンスルホン酸(以下、FIBSAと
略記する) 0.2g、無水安息香酸5.6gおよびm
−キシレン20+aQを反応容器に入れ、m−キシレン
還流下に2時間反応させ、m−キシレンのアシル化反応
を行った。結果を表1に示す。
略記する) 0.2g、無水安息香酸5.6gおよびm
−キシレン20+aQを反応容器に入れ、m−キシレン
還流下に2時間反応させ、m−キシレンのアシル化反応
を行った。結果を表1に示す。
実施例2
実施例1において、触媒をペンタフルオロベンゼンスル
ホン酸(以下、F5BSAと略記する)に変更した以外
は同一条件で反応を行った。結果を表1に示す。
ホン酸(以下、F5BSAと略記する)に変更した以外
は同一条件で反応を行った。結果を表1に示す。
比較例1〜3
実施例1において、触媒をスルホン化ポリフェニルシロ
キサン(比較例1)、p−トルエンスルホン酸(比較例
2)、またはシリカ・アルミナ(比較例3)に変更した
以外は同一条件で反応を行った。結果を表1に示す。
キサン(比較例1)、p−トルエンスルホン酸(比較例
2)、またはシリカ・アルミナ(比較例3)に変更した
以外は同一条件で反応を行った。結果を表1に示す。
表1
実施例3
クロロトリエ1−キシシラン8.0gをエーテル100
n+Qに溶解し、トライアイス−アセトン浴上で撹拌し
た。次にP−フルオロフェニルマグネシウムブロミF
(F 8 M g B r )の2.0Mエーテル溶液
20mQを滴下し1反応を行った。エーテルを留去して
得た淡黄色油状物をエタノール100n+Qに溶解し、
テトラエトキシシラン20gおよび0.IN塩酸35m
fiを加えて、120℃で加熱し、2時間撹拌しながら
エタノールを留去した。
n+Qに溶解し、トライアイス−アセトン浴上で撹拌し
た。次にP−フルオロフェニルマグネシウムブロミF
(F 8 M g B r )の2.0Mエーテル溶液
20mQを滴下し1反応を行った。エーテルを留去して
得た淡黄色油状物をエタノール100n+Qに溶解し、
テトラエトキシシラン20gおよび0.IN塩酸35m
fiを加えて、120℃で加熱し、2時間撹拌しながら
エタノールを留去した。
残渣にシクロヘキサン100mρおよびエタノール60
+allを加えた後、強撹拌しながら蒸留水5001に
滴下し、次いでアンモニア水IQOmQを加えた。
+allを加えた後、強撹拌しながら蒸留水5001に
滴下し、次いでアンモニア水IQOmQを加えた。
8時間経過後、生成した固形物を濾過、水洗し、100
℃で8時間乾燥して白色粉末状のフッ素含有ポリフェニ
ルシロキサン14gを得た。
℃で8時間乾燥して白色粉末状のフッ素含有ポリフェニ
ルシロキサン14gを得た。
得られた粉末13gをクロロホルム50dに加えた後、
クロロホルムとCQSO,Hの5:1(容量比)混合液
1100aを滴下してスルホン化を行った。濾別、水洗
後、100℃で乾燥し、目的とするフッ素含有スルホン
化ポリフェニルシロキサン触媒11gを得た。元素分析
の結果、このフッ素含有スルホン化ポリフェニルシロキ
サンの組成は、F : 2.6wt%、S : 3.5
wt%、C: 12.0wt%、Si : 33.0w
t%であった・ 上記のようにして得られたフッ素含有スルホン化ポリフ
ェニルシロキサン触媒0.2g、メシチレン(1,3,
5−トリメチルベンゼン) 20mQおよびカプリル酸
0.5[を50mAのフラスコに入れ、1110℃で5
時間反応を行い、メシチレンのアシル化反応を行った。
クロロホルムとCQSO,Hの5:1(容量比)混合液
1100aを滴下してスルホン化を行った。濾別、水洗
後、100℃で乾燥し、目的とするフッ素含有スルホン
化ポリフェニルシロキサン触媒11gを得た。元素分析
の結果、このフッ素含有スルホン化ポリフェニルシロキ
サンの組成は、F : 2.6wt%、S : 3.5
wt%、C: 12.0wt%、Si : 33.0w
t%であった・ 上記のようにして得られたフッ素含有スルホン化ポリフ
ェニルシロキサン触媒0.2g、メシチレン(1,3,
5−トリメチルベンゼン) 20mQおよびカプリル酸
0.5[を50mAのフラスコに入れ、1110℃で5
時間反応を行い、メシチレンのアシル化反応を行った。
結果を表2に示す。
比較例4,5
実施例3において、触媒をナフィオン−11(デュポン
社製、商標)(比較例4)またはシリカ・アルミナ(比
較例5)に変更した以外は同一条件でメシチレンのアシ
ル化反応を行った。結果を表2に示す。
社製、商標)(比較例4)またはシリカ・アルミナ(比
較例5)に変更した以外は同一条件でメシチレンのアシ
ル化反応を行った。結果を表2に示す。
実施例4
市販のスルホン酸型イオン交換樹脂(ローム・アンド・
ハース社製アンバーリスト15、商標)5gを四塩化炭
素50gに加えた後、室温でフッ化キセノン2.5gを
加えて3時間反応を行うことにより、フッ素含有アンバ
ーリスト15を得た。
ハース社製アンバーリスト15、商標)5gを四塩化炭
素50gに加えた後、室温でフッ化キセノン2.5gを
加えて3時間反応を行うことにより、フッ素含有アンバ
ーリスト15を得た。
このフッ素含有アンバーリスト15を触媒として用い、
実施例3と同様の反応を行った。結果を表2に示す。
実施例3と同様の反応を行った。結果を表2に示す。
比較例6
実施例4において、触媒をフッ素化前のアンノく−リス
ト15に変更した以外は同一条件で反応を行った。結果
を表2に示す。
ト15に変更した以外は同一条件で反応を行った。結果
を表2に示す。
実施例5
市販のポリスチレン10gをクロロホルム50m12に
加えた後、クロロホルム・Cl2SO,H混合液を滴下
してスルホン化を行った。濾別、洗浄後、スルホン化ポ
リスチレン5gを四塩化炭素50gに加えた後、室温で
フッ化キセノン2.5gを加えて3時間反応を行い、フ
ッ素化スルホン化ポリスチレンを得た。
加えた後、クロロホルム・Cl2SO,H混合液を滴下
してスルホン化を行った。濾別、洗浄後、スルホン化ポ
リスチレン5gを四塩化炭素50gに加えた後、室温で
フッ化キセノン2.5gを加えて3時間反応を行い、フ
ッ素化スルホン化ポリスチレンを得た。
このフッ素化スルホン化ポリスチレンを触媒として用い
、実施例3と同様の反応を行った。結果に表2に示す。
、実施例3と同様の反応を行った。結果に表2に示す。
比較例7
実施例5において、触媒をスルホン化ポリスチレンに変
更した以外は同一条件で反応を行った。
更した以外は同一条件で反応を行った。
結果を表2に示す。
表2
$I F−5PS ;実施例3で得たフッ素含有スルホ
ン化ポリフェニルシロキサン A2 F−A15 ;フッ素含有アンバーリスト15*
3 FS−PS ;フッ素化スルホン化ポリスチレン*
4A15;アンバーリスト15 A55−PS ;スルホン化ポリスチレン実施例6 実施例3で得られたフッ素含有スルホン化ポリフェニル
シロキサン触媒0.2g、 m−キシレン20mAおよ
び無水安息香酸15.6gを反応容器に入れ、m−キシ
レン還流下に2時間反応させ、m−キシレンのアシル化
反応を行った。結果を表3に示す。
ン化ポリフェニルシロキサン A2 F−A15 ;フッ素含有アンバーリスト15*
3 FS−PS ;フッ素化スルホン化ポリスチレン*
4A15;アンバーリスト15 A55−PS ;スルホン化ポリスチレン実施例6 実施例3で得られたフッ素含有スルホン化ポリフェニル
シロキサン触媒0.2g、 m−キシレン20mAおよ
び無水安息香酸15.6gを反応容器に入れ、m−キシ
レン還流下に2時間反応させ、m−キシレンのアシル化
反応を行った。結果を表3に示す。
実施例7.8
実施例6において、m−キシレンをトルエン(実施例7
)またはアニソール(実施例8)に変更した以外は同一
条件でアシル化反応を行った。結果を表3に示す。
)またはアニソール(実施例8)に変更した以外は同一
条件でアシル化反応を行った。結果を表3に示す。
実施例9〜11
実施例6において、無水安息香酸を安息香酸(実施例9
)、プロピオン酸〈実施例10)または酢酸(実施例1
1)に変更した以外は同一条件でm−キシレンのアシル
化反応を行った。結果を表3に示す。
)、プロピオン酸〈実施例10)または酢酸(実施例1
1)に変更した以外は同一条件でm−キシレンのアシル
化反応を行った。結果を表3に示す。
比較例8〜lO
実施例6において、フッ素含有スルホン化ポリフェニル
シロキサン触媒をフッ素を含有していないスルホン化ポ
リフェニルシロキサン(比較例8)、ρ−トルエンスル
ホン酸(比較例9)またはシリカ・アルミナ(比較例1
0)に変更した以外は同一条件でm−キシレンのアシル
化反応を行った。結果を表3に示す。
シロキサン触媒をフッ素を含有していないスルホン化ポ
リフェニルシロキサン(比較例8)、ρ−トルエンスル
ホン酸(比較例9)またはシリカ・アルミナ(比較例1
0)に変更した以外は同一条件でm−キシレンのアシル
化反応を行った。結果を表3に示す。
表3
$I F−5PS ;実施例3で得たフッ素含有スルホ
ン化ポリフェニルシロキサン 本25PS ;スルホン化ポリフェニルシロキサン*3
ρ−TSA ; P−トルエンスルホン酸実施例12 実施例3において、P−フルオロフェニルマグネシウム
プロミドを3,5−ビス(トリフルオロメチル)に変更
した以外は同一条件で触媒を調製した。
ン化ポリフェニルシロキサン 本25PS ;スルホン化ポリフェニルシロキサン*3
ρ−TSA ; P−トルエンスルホン酸実施例12 実施例3において、P−フルオロフェニルマグネシウム
プロミドを3,5−ビス(トリフルオロメチル)に変更
した以外は同一条件で触媒を調製した。
得られたフッ素含有スルホン化ポリフェニルシロキサン
の組成は、F : lO,2wt%、S:3.lすt%
、C: 13.2wt%、 Si : 34.6wt%
であった。
の組成は、F : lO,2wt%、S:3.lすt%
、C: 13.2wt%、 Si : 34.6wt%
であった。
次に、実施例3において、触媒を上記フッ素含有スルホ
ン化ポリフェニルシロキサン触媒に変更した以外は同一
条件でメシチレンのアシル化反応を行った6その結果、
カプリル酸の転化率は38%であった。
ン化ポリフェニルシロキサン触媒に変更した以外は同一
条件でメシチレンのアシル化反応を行った6その結果、
カプリル酸の転化率は38%であった。
実施例13
1Mのリン酸水溶液に0.5Mのオキシ塩化ジルコニウ
ム溶液を加え、0℃付近で1夜反応させた。濾別後、5
重量%リン酸水溶液でリスラリ−し、40℃で1時間処
理した。水洗後、100℃で15時間乾燥し、これを1
6Mのリン酸水溶液に加え、約165℃で10時間加熱
し、結晶性リン酸ジルコニウムを得た。
ム溶液を加え、0℃付近で1夜反応させた。濾別後、5
重量%リン酸水溶液でリスラリ−し、40℃で1時間処
理した。水洗後、100℃で15時間乾燥し、これを1
6Mのリン酸水溶液に加え、約165℃で10時間加熱
し、結晶性リン酸ジルコニウムを得た。
上記リン酸ジルコニウム5gとクロロメチルフルオロベ
ンゼンスルホン酸20gとを塩基の存在下で反応させ、
リン酸ジルコニウムにフッ素含有ベンゼンスルホン酸基
を導入した触媒を得た。
ンゼンスルホン酸20gとを塩基の存在下で反応させ、
リン酸ジルコニウムにフッ素含有ベンゼンスルホン酸基
を導入した触媒を得た。
上記触媒0.2E、メシチレン20mQおよびカプリル
j唆0.5gを50o+Qのフラスコに入れ、180℃
で5時間反応を行い、メシチレンのアシル化反応を行っ
た。
j唆0.5gを50o+Qのフラスコに入れ、180℃
で5時間反応を行い、メシチレンのアシル化反応を行っ
た。
その結果、カプリル酸の転化率は35%であった。
比較例11
実施例13において、触媒としてリン酸ジルコニウムを
用いた以外は同一条件でメシチレンのアシル化反応を行
った。その結果、カプリル酸の転化率は0%であった。
用いた以外は同一条件でメシチレンのアシル化反応を行
った。その結果、カプリル酸の転化率は0%であった。
実施例14
1阿塩化アルミニウム水溶液にアルミニウム200gを
徐々に加えた後、50℃で約6時間反応させた。
徐々に加えた後、50℃で約6時間反応させた。
未反応のアルミニウムを濾別し、アルミニウムクロロヒ
ドロキシド錯体を含む水溶液を得た。この水溶液中のア
ルミニウム量は10,0%it%であった。
ドロキシド錯体を含む水溶液を得た。この水溶液中のア
ルミニウム量は10,0%it%であった。
トピーエ業(株)製の合成雲母であるナトリウムテトラ
シリシックマイカ (NaMgz 、s (sx4ox
a)F2)の10wt%コロイド状水溶液100gを、
IQの水に加えて良く撹拌した後、撹拌上上記のアルミ
ニウムクロロヒドロキシド錯体を含む水溶液300gを
徐々に加えてイオン交換を行った。濾別、水洗後、12
0℃で1夜乾燥し、架橋型合成雲母を得た。
シリシックマイカ (NaMgz 、s (sx4ox
a)F2)の10wt%コロイド状水溶液100gを、
IQの水に加えて良く撹拌した後、撹拌上上記のアルミ
ニウムクロロヒドロキシド錯体を含む水溶液300gを
徐々に加えてイオン交換を行った。濾別、水洗後、12
0℃で1夜乾燥し、架橋型合成雲母を得た。
上記架橋型合成雲母5gとクロロメチルフルオロベンゼ
ンスルホン酸20gとを塩基の存在下で反応させ、架橋
型合成雲母にフッ素含有ベンゼンスルホン酸基を導入し
た触媒を得た。
ンスルホン酸20gとを塩基の存在下で反応させ、架橋
型合成雲母にフッ素含有ベンゼンスルホン酸基を導入し
た触媒を得た。
上記触媒0.2g、メシチレン20−およびカプリルr
a0.5gを50mQノフラスコニ入し、180℃で5
時間反応を行い、メシチレンのアシル化反応を行った。
a0.5gを50mQノフラスコニ入し、180℃で5
時間反応を行い、メシチレンのアシル化反応を行った。
その結果、カプリル酸の転化率は41%であった。
比較例12
実施例14において、触媒として架橋型合成雲母を用い
た以外は同一条件でメシチレンのアシル化反応を行った
。その結果、カプリル酸の転化率は0%であった。
た以外は同一条件でメシチレンのアシル化反応を行った
。その結果、カプリル酸の転化率は0%であった。
実施例15
実施例14において、ナトリウムテトラシリシックマイ
カのlQwt%水溶液100gを粉末状モンモリロナイ
トIQgに変更した以外は同一方法で触媒を調製し、メ
シチレンのアシル化反応を行った。その結果、カプリル
酸の転化率は33%であった。
カのlQwt%水溶液100gを粉末状モンモリロナイ
トIQgに変更した以外は同一方法で触媒を調製し、メ
シチレンのアシル化反応を行った。その結果、カプリル
酸の転化率は33%であった。
比較例13
実施例15において、触媒として架橋型モンモリロナイ
トを用いた以外は同一条件でメシチレンのアシル化反応
を行った。その結果、カプリル酸の転化率は1%であっ
た。
トを用いた以外は同一条件でメシチレンのアシル化反応
を行った。その結果、カプリル酸の転化率は1%であっ
た。
Claims (8)
- (1)下記一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基また
はハロゲン原子、mは1〜3の整数、PおよびQは両方
とも水素原子であるか、どちらか一方がフェニル基であ
って他方が水素原子であるか、または両方が結合して置
換もしくは非置換のナフタレン環またはテトラリン環を
形成するのに必要な炭化水素基を示す。) で表わされる芳香族化合物とカルボン酸類とを反応させ
てアシル基置換芳香族化合物を製造する方法において、
触媒として、下記一般式〔II〕▲数式、化学式、表等が
あります▼・・・〔II〕 (式中、X^1はフッ素原子またはエーテル酸素原子を
含んでいてもよい炭素数1〜14のフッ素含有アルキル
基、Ar^1はアリール基、nは1〜5の整数、mは1
〜3の整数を示す。nが2以上の場合、X^1は同一で
も異なっていてもよい。) で表わされるフッ素含有芳香族スルホン酸触媒を使用す
ることを特徴とするアシル基置換芳香族化合物の製造方
法。 - (2)下記一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基また
はハロゲン原子、mは1〜3の整数、PおよびQは両方
とも水素原子であるか、どちらか一方がフェニル基であ
って他方が水素原子であるか、または両方が結合して置
換もしくは非置換のナフタレン環またはテトラリン環を
形成するのに必要な炭化水素基を示す。) で表わされる芳香族化合物とカルボン酸類とを反応させ
てアシル基置換芳香族化合物を製造する方法において、
触媒として、下記一般式〔III〕▲数式、化学式、表等
があります▼・・・〔III〕 (式中、X^2はフッ素原子またはエーテル酸素原子を
含んでいてもよい炭素数1〜14のフッ素含有アルキル
基、Ar^2はアリール基、nは1〜5の整数、mは1
〜3の整数を示す。nが2以上の場合、X^2は同一で
も異なっていてもよい。) で表わされる置換アリール基がマトリックスに結合した
フッ素含有芳香族スルホン酸触媒を使用することを特徴
とするアシル基置換芳香族化合物の製造方法。 - (3)マトリックスがポリシロキサンであることを特徴
とする請求項(2)記載の製造方法。 - (4)マトリックスがジルコニウム化合物であることを
特徴とする請求項(2)記載の製造方法。 - (5)マトリックスが粘土であることを特徴とする請求
項(2)記載の製造方法。 - (6)マトリックスが架橋型雲母または架橋型モンモリ
ロナイトであることを特徴とする請求項(5)記載の製
造方法。 - (7)マトリックスがイオン交換樹脂であることを特徴
とする請求項(2)記載の製造方法。 - (8)マトリックスがポリスチレンであることを特徴と
する請求項(2)記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1182270A JPH0348636A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | アシル基置換芳香族化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1182270A JPH0348636A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | アシル基置換芳香族化合物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348636A true JPH0348636A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16115326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1182270A Pending JPH0348636A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | アシル基置換芳香族化合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348636A (ja) |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1182270A patent/JPH0348636A/ja active Pending
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