JPH0348665Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348665Y2 JPH0348665Y2 JP1986164548U JP16454886U JPH0348665Y2 JP H0348665 Y2 JPH0348665 Y2 JP H0348665Y2 JP 1986164548 U JP1986164548 U JP 1986164548U JP 16454886 U JP16454886 U JP 16454886U JP H0348665 Y2 JPH0348665 Y2 JP H0348665Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- line pattern
- mouse
- hard coat
- coat layer
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は光学式マウスパツドに関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
光学式マウスパツドとしては、第4図に示す如
き構成のものが知られている。すなわち、最下層
は滑り防止スポンジ2からなり、この上に接着材
4を介してハードコート被膜6が形成されてい
る。さらに、この上にはアクリル板基材8が積層
されている。なお、このアクリル板基材8の上面
側には第1のラインパターン8A、同下面側には
第2のラインパターン8Bがそれぞれ形成されて
いる。さらに、この第1のラインパターン8A
は、ハードコート被膜10で覆われていて、該被
膜10の表面がマウス走行面12となつている。
き構成のものが知られている。すなわち、最下層
は滑り防止スポンジ2からなり、この上に接着材
4を介してハードコート被膜6が形成されてい
る。さらに、この上にはアクリル板基材8が積層
されている。なお、このアクリル板基材8の上面
側には第1のラインパターン8A、同下面側には
第2のラインパターン8Bがそれぞれ形成されて
いる。さらに、この第1のラインパターン8A
は、ハードコート被膜10で覆われていて、該被
膜10の表面がマウス走行面12となつている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記した従来の光学式マウスパツドは、マウス
走行中に、ハードコート被膜10の表面がマウス
の滑り子(フエルト)によつて擦られる為に傷が
生じ易く、一旦傷が生ずると、この傷を中心にハ
ードコート被膜が周辺に向かつて次第に剥離して
いき、その結果、第1のラインパターン8Aが直
接、滑り子に擦られて上記パターンが消えてしま
うとの問題がある。
走行中に、ハードコート被膜10の表面がマウス
の滑り子(フエルト)によつて擦られる為に傷が
生じ易く、一旦傷が生ずると、この傷を中心にハ
ードコート被膜が周辺に向かつて次第に剥離して
いき、その結果、第1のラインパターン8Aが直
接、滑り子に擦られて上記パターンが消えてしま
うとの問題がある。
このような、従来の光学式マウスパツドはマウ
スパツドの機能上必要とされる耐摩耗性が不十分
であり、特にマウスの使い方が激しい場合には、
実用上の寿命として十分な耐性を有しないとの問
題がある。
スパツドの機能上必要とされる耐摩耗性が不十分
であり、特にマウスの使い方が激しい場合には、
実用上の寿命として十分な耐性を有しないとの問
題がある。
また、前記従来の光学式マウスパツドは、その
構造上の特徴故に、製法として所謂、ハードコー
ト法が採用されるが、この方法だと、引き上げ装
置、乾燥装置、クリーンルーム等の高価な生産設
備を必要とし、しかも生産工程が複雑かつ長時間
に及ぶため、結局生産コストが高くつくとの問題
がある。
構造上の特徴故に、製法として所謂、ハードコー
ト法が採用されるが、この方法だと、引き上げ装
置、乾燥装置、クリーンルーム等の高価な生産設
備を必要とし、しかも生産工程が複雑かつ長時間
に及ぶため、結局生産コストが高くつくとの問題
がある。
(問題点を解決するための手段)
寿命が短いとの問題解決については、製造工程
において、シラン系ハードコート塗料を加熱硬化
させる際、パツドの基材がメタクリル樹脂(アク
リル樹脂)であるのでアクリル樹脂の熱変形温度
である85〜90℃以上の高温での硬化処理をするこ
とができず、シラン系ハードコート塗料の硬化反
応が十分進行しない為、塗料被膜の表面硬度が低
く且つアクリル樹脂との密着性も不完全だからで
あるとの点に着眼した。
において、シラン系ハードコート塗料を加熱硬化
させる際、パツドの基材がメタクリル樹脂(アク
リル樹脂)であるのでアクリル樹脂の熱変形温度
である85〜90℃以上の高温での硬化処理をするこ
とができず、シラン系ハードコート塗料の硬化反
応が十分進行しない為、塗料被膜の表面硬度が低
く且つアクリル樹脂との密着性も不完全だからで
あるとの点に着眼した。
上記着眼に基づき、本考案は、パツド基板の少
なくともマウスが走行する側の一つの平面に設け
られたラインパターン上に、耐摩耗性を有する透
明なハードコート層をマウス走行面側に、保護フ
イルムをラインパターン側にそれぞれ形成した透
光性を有する防護フイルムを積層することで、従
来技術における問題の解決を図る。
なくともマウスが走行する側の一つの平面に設け
られたラインパターン上に、耐摩耗性を有する透
明なハードコート層をマウス走行面側に、保護フ
イルムをラインパターン側にそれぞれ形成した透
光性を有する防護フイルムを積層することで、従
来技術における問題の解決を図る。
(実施例)
本考案に係る光学式マウスパツドの一例を第1
図に示す。
図に示す。
図において、机上面14上には、黒色ネオプレ
ンスポンジ16およびアクリル樹脂系粘着材18
からなる滑り防止スポンジ20が設けられてい
て、この滑り防止スポンジ20上に光学式マウス
パツド22が接着載置されている。
ンスポンジ16およびアクリル樹脂系粘着材18
からなる滑り防止スポンジ20が設けられてい
て、この滑り防止スポンジ20上に光学式マウス
パツド22が接着載置されている。
この光学式マウスパツド22は、上面防護フイ
ルム24により第1のラインパターン26が覆わ
れている。さらに、この上面防護フイルム24は
直接第1のラインパターン26を覆つているアク
リル樹脂系粘着材24Aと、その上に形成された
透明ポリエステルフイルム24Bと、この保護フ
イルムとしての透明ポリエステルフイルム24B
上に形成されたシラン系ハードコート層24C等
より成る。そして、上面防護フイルム22の表面
がマウス走行面28である。
ルム24により第1のラインパターン26が覆わ
れている。さらに、この上面防護フイルム24は
直接第1のラインパターン26を覆つているアク
リル樹脂系粘着材24Aと、その上に形成された
透明ポリエステルフイルム24Bと、この保護フ
イルムとしての透明ポリエステルフイルム24B
上に形成されたシラン系ハードコート層24C等
より成る。そして、上面防護フイルム22の表面
がマウス走行面28である。
第1ラインパターン26はパツド基板たるアク
リル板基材30上に形成されており、このアクリ
ル板基材30の下には、第2のラインパターン3
2が形成されている。そして、この第2のライン
パターン32は、アクリル樹脂系粘着材34を介
して、黒色塩化ビニールフイルム36で覆われて
おり、これアクリル樹脂系粘着材34と黒色塩化
ビニールフイルム36により下面防護フイルム3
8が構成されている。
リル板基材30上に形成されており、このアクリ
ル板基材30の下には、第2のラインパターン3
2が形成されている。そして、この第2のライン
パターン32は、アクリル樹脂系粘着材34を介
して、黒色塩化ビニールフイルム36で覆われて
おり、これアクリル樹脂系粘着材34と黒色塩化
ビニールフイルム36により下面防護フイルム3
8が構成されている。
ここで、下面防護フイルム38の下面が滑り防
止スポンジ20に接着されていることは前述した
通りである。
止スポンジ20に接着されていることは前述した
通りである。
このような構成の光学式マウスパツドは次に様
な工程を経て作製される。
な工程を経て作製される。
先ず、厚さ5mm、大きさ190mm×240mmのアクリ
ル板基材(メタクリル樹脂板)の上面に所定の第
1のラインパターン26、同下面に所定の第2の
ラインパターン32をそれぞれ真空蒸着法によ
り、アルミニユウム薄膜で形成する。
ル板基材(メタクリル樹脂板)の上面に所定の第
1のラインパターン26、同下面に所定の第2の
ラインパターン32をそれぞれ真空蒸着法によ
り、アルミニユウム薄膜で形成する。
これらラインパターンの形状についての詳細は
特願昭60−27713号に係る出願明細書に記載され
た内容に準ずる。
特願昭60−27713号に係る出願明細書に記載され
た内容に準ずる。
こうして両面にラインパターンを設けた後、第
3図に一対のゴムローラR1,R2を以つて一部
構造を示すラミネータと称する装置で、マウスが
走る上面側にはハードコート層をもち、且つ粘着
材がコートされている透明ポリエステルフイルム
24Bを、下面側には粘着材付の黒色塩化ビニー
ルフイルム36をそれぞれ同時にラミネートし、
第1図に示す構造に完成する。
3図に一対のゴムローラR1,R2を以つて一部
構造を示すラミネータと称する装置で、マウスが
走る上面側にはハードコート層をもち、且つ粘着
材がコートされている透明ポリエステルフイルム
24Bを、下面側には粘着材付の黒色塩化ビニー
ルフイルム36をそれぞれ同時にラミネートし、
第1図に示す構造に完成する。
その際、透明ポリエステルフイルム24B、黒
色塩化ビニールフイルム36共、粘着材が付いて
いる面をアクリル板基材30にラミネートするよ
うに、ラミネータに設定する。
色塩化ビニールフイルム36共、粘着材が付いて
いる面をアクリル板基材30にラミネートするよ
うに、ラミネータに設定する。
この粘着材であるアクリル樹脂系粘着材24
A,34は、その厚さが20〜30μm位に設定され
ている。20〜30μmでこの粘着材は殆ど光学的に
透明である。
A,34は、その厚さが20〜30μm位に設定され
ている。20〜30μmでこの粘着材は殆ど光学的に
透明である。
すなわち、マウスのラインパターンを検出する
赤外線発光ダイオードの出力波長である950nmで
も透明であり、それ故、ここでは肉眼での透明性
とは無関係であるので透光性を有すると称し、こ
の透光性を有する材料を用いることにより、ライ
ンパターンの検出能力に低下は認められない。而
して、上面防護フイルム24には全体としても透
光性を有するようにしている。
赤外線発光ダイオードの出力波長である950nmで
も透明であり、それ故、ここでは肉眼での透明性
とは無関係であるので透光性を有すると称し、こ
の透光性を有する材料を用いることにより、ライ
ンパターンの検出能力に低下は認められない。而
して、上面防護フイルム24には全体としても透
光性を有するようにしている。
また、この粘着材の接着力は幅25mm当り800g
以上あり、実用上差し支えない強度を有してい
る。
以上あり、実用上差し支えない強度を有してい
る。
本実施例では上面の第1ラインパターンを保護
するフイルムとして透明ポリエステルフイルム
(ポリエチレンテレフタレートフイルム)24B
を用いているが、このフイルムは機械的強度、耐
熱性に優れ、かつ種類により50〜100μm位の厚さ
で光学的に殆ど透明な性質を有している。
するフイルムとして透明ポリエステルフイルム
(ポリエチレンテレフタレートフイルム)24B
を用いているが、このフイルムは機械的強度、耐
熱性に優れ、かつ種類により50〜100μm位の厚さ
で光学的に殆ど透明な性質を有している。
この透明ポリエステルフイルム24Bに、シラ
ン系ハードコート層24Cを設ける場合、ポリエ
ステルフイルムの耐熱温度が150℃と高い為、従
来技術の如くアクリル樹脂にハードコート層を設
ける場合よりもハードコート塗料の硬化反応が十
分に進行するので、ハードコート層の硬度は大き
くなり、また、フイルムとの密着性も向上する。
ン系ハードコート層24Cを設ける場合、ポリエ
ステルフイルムの耐熱温度が150℃と高い為、従
来技術の如くアクリル樹脂にハードコート層を設
ける場合よりもハードコート塗料の硬化反応が十
分に進行するので、ハードコート層の硬度は大き
くなり、また、フイルムとの密着性も向上する。
その結果、本実施例に係るマウスパツドは、マ
ウス走行中に、マウスの滑り子を構成すえうフエ
ルト擦られても傷を生じ難く、且つ、たとえ傷が
生じてもてハードコート層の剥離現象は拡大しな
いので、マウスパツドとしての寿命は実用上に十
分なものとなる。
ウス走行中に、マウスの滑り子を構成すえうフエ
ルト擦られても傷を生じ難く、且つ、たとえ傷が
生じてもてハードコート層の剥離現象は拡大しな
いので、マウスパツドとしての寿命は実用上に十
分なものとなる。
なお、ポリエステルフイルム自身は軟かいので
ハードコート層がないと傷が入り易い。
ハードコート層がないと傷が入り易い。
それ故、ポリエステルフイルム単体はマウスパ
ツドのマウス走行面のラインパターン防護フイル
ムとしては不適当である。ポリエステルフイルム
以外のフイルムでマウスの滑り子(フエルト)に
擦られても傷が入り難く且つ透光性を有するフイ
ルムであれば、そのフイルムはハードコート層を
有するポリエステルフイルムの代りに使うことが
できる。例えばテフロン(商品名)、ポリエーテ
ルサルフオンが該当する。
ツドのマウス走行面のラインパターン防護フイル
ムとしては不適当である。ポリエステルフイルム
以外のフイルムでマウスの滑り子(フエルト)に
擦られても傷が入り難く且つ透光性を有するフイ
ルムであれば、そのフイルムはハードコート層を
有するポリエステルフイルムの代りに使うことが
できる。例えばテフロン(商品名)、ポリエーテ
ルサルフオンが該当する。
本実施例で使用したハードコート層付ポリエス
テルフイルム構造物それぞれの厚さは、シラン系
ハードコート層24Cの厚さが1.5μm、透明ポリ
エステルフイルム24Bの厚さが50μm、アクリ
ル樹脂系粘着材24Aの厚さが25μmである。
テルフイルム構造物それぞれの厚さは、シラン系
ハードコート層24Cの厚さが1.5μm、透明ポリ
エステルフイルム24Bの厚さが50μm、アクリ
ル樹脂系粘着材24Aの厚さが25μmである。
また、本実施例では、下面側の第2のラインパ
ターン32を保護するフイルムとして、粘着材付
の黒色塩化ビニールフイルム36を使用した。黒
色としたのは第2のラインパターン32を検出す
るとき、発光ダイオードから出射された光がマウ
スパツドの載置されている机上に到達して反射し
てくることを防止する為である。
ターン32を保護するフイルムとして、粘着材付
の黒色塩化ビニールフイルム36を使用した。黒
色としたのは第2のラインパターン32を検出す
るとき、発光ダイオードから出射された光がマウ
スパツドの載置されている机上に到達して反射し
てくることを防止する為である。
この下面防護フイルム38として使用するフイ
ルムは光、特に赤外線発光ダイオードから出射さ
れる950μmの光さえ透過しなければ、色、材質に
こだわらない。本実施例で使用した黒色塩化ビニ
ールフイルム36の厚さは100μm、アクリル樹脂
系粘着材34の厚さは21μmである。
ルムは光、特に赤外線発光ダイオードから出射さ
れる950μmの光さえ透過しなければ、色、材質に
こだわらない。本実施例で使用した黒色塩化ビニ
ールフイルム36の厚さは100μm、アクリル樹脂
系粘着材34の厚さは21μmである。
なお、黒色塩化ビニールフイルム36は滑り易
いので、このまま机上に置くと、マウス操作時に
マウスパツド自身も動いてしまう。そこでマウス
パツドを固定するべく、滑り防止スポンジ20を
設けたのである。具体的には直径30mm位のスポン
ジを各隅4個所に設ける。
いので、このまま机上に置くと、マウス操作時に
マウスパツド自身も動いてしまう。そこでマウス
パツドを固定するべく、滑り防止スポンジ20を
設けたのである。具体的には直径30mm位のスポン
ジを各隅4個所に設ける。
次に、室内光等を反射することによるラインパ
ターンの眩しさを防止する為の手段について説明
する。
ターンの眩しさを防止する為の手段について説明
する。
上面側の第1のラインパターン26の眩しさを
防止するには、第1のラインパターン26を保護
する上面防護フイルム24自身を、可視光領域の
光線透過率が、赤外光領域の光線透過率に比べ極
めて小さくなるような特性を有するフイルムにす
ればよい。具体的には第2図に示す如き分光透過
率曲線を有するフイルムならば、ラインパターン
の眩しさを低減し得る。
防止するには、第1のラインパターン26を保護
する上面防護フイルム24自身を、可視光領域の
光線透過率が、赤外光領域の光線透過率に比べ極
めて小さくなるような特性を有するフイルムにす
ればよい。具体的には第2図に示す如き分光透過
率曲線を有するフイルムならば、ラインパターン
の眩しさを低減し得る。
すなわち、人間の目に感じる可視光領域の光は
透過し難く、マウスの発光ダイオードによる出射
光波長950nmの光は透過するような特性のものを
用いる。このような特性を有するフイルムを第1
のラインパターン上にラミネートし、且つ同様な
特性を有するアクリル板基材を組み合わせるとラ
インパターンの眩しさを防ぐ効果は更に大きくな
る。
透過し難く、マウスの発光ダイオードによる出射
光波長950nmの光は透過するような特性のものを
用いる。このような特性を有するフイルムを第1
のラインパターン上にラミネートし、且つ同様な
特性を有するアクリル板基材を組み合わせるとラ
インパターンの眩しさを防ぐ効果は更に大きくな
る。
なお、第2図に示す分光透過率曲線を有するフ
イルムは、一般にチヨコレート色に着色されてい
る。しかしながら、可視光を遮断し、赤外光を透
過する特性を有するフイルムならば色は問わな
い。また、第2図に示す如き特性を備えるように
着色する顔料、染料は透明ポリエステルフイルム
24B自身、シラン系ハードコート層24C、或
いはアクリル樹脂系粘着材24Aの何れかに添加
してもよい。
イルムは、一般にチヨコレート色に着色されてい
る。しかしながら、可視光を遮断し、赤外光を透
過する特性を有するフイルムならば色は問わな
い。また、第2図に示す如き特性を備えるように
着色する顔料、染料は透明ポリエステルフイルム
24B自身、シラン系ハードコート層24C、或
いはアクリル樹脂系粘着材24Aの何れかに添加
してもよい。
更に、室内光をマウスパツド表面が反射するこ
とによる眩しさを防止する方法としては、フイル
ムのハードコート層を設けるとき、ハードコート
層表面に微細凹凸を形成してもよい。その具体的
な形成方法は特願昭59−106115号の出願明細書に
記載してある内容に準ずる。
とによる眩しさを防止する方法としては、フイル
ムのハードコート層を設けるとき、ハードコート
層表面に微細凹凸を形成してもよい。その具体的
な形成方法は特願昭59−106115号の出願明細書に
記載してある内容に準ずる。
以上述べた如く、本考案によれば、従来のマウ
スパツドよりも耐摩耗性が向上し、マウスパツド
寿命を長くすることができる。また、従来のマウ
スパツドよりも、製造工程が簡略化され製造コス
トを低減することができる。さらに、従来のマウ
スパツドよりもラインパターンの眩しさを防止す
る効果が大きい。
スパツドよりも耐摩耗性が向上し、マウスパツド
寿命を長くすることができる。また、従来のマウ
スパツドよりも、製造工程が簡略化され製造コス
トを低減することができる。さらに、従来のマウ
スパツドよりもラインパターンの眩しさを防止す
る効果が大きい。
(作用効果)
本考案は従来技術の如くハードコート被膜を直
接ラインパターン上に設ける代りに、表面硬度、
密着性共に優れたハードコート層を設けた防護フ
イルムをラインパターン上に積層した構造とし
た。この結果、マウスの摺動によつても実用上十
分な寿命が得られ、また、この構造のマウスパツ
ドを生産する設備としてラミネート装置を適用で
きるので、生産コストを大幅に下げ得るとの効果
を奏することができる。
接ラインパターン上に設ける代りに、表面硬度、
密着性共に優れたハードコート層を設けた防護フ
イルムをラインパターン上に積層した構造とし
た。この結果、マウスの摺動によつても実用上十
分な寿命が得られ、また、この構造のマウスパツ
ドを生産する設備としてラミネート装置を適用で
きるので、生産コストを大幅に下げ得るとの効果
を奏することができる。
第1図は本考案に係る光学式マウスパツドの断
面図、第2図は上面防護フイルム中、アクリル板
基材の分光透過率曲線を示した図、第3図は本考
案に係る光学式マウスパツドの製造工程を説明し
た図、第4図は従来のマウスパツドの断面図であ
る。 24……上面防護フイルム、30……アクリル
板基材、26……第1のラインパターン。
面図、第2図は上面防護フイルム中、アクリル板
基材の分光透過率曲線を示した図、第3図は本考
案に係る光学式マウスパツドの製造工程を説明し
た図、第4図は従来のマウスパツドの断面図であ
る。 24……上面防護フイルム、30……アクリル
板基材、26……第1のラインパターン。
Claims (1)
- パツド基板の少なくともマウスが走行する側の
一つの平面に設けられたラインパターン上に、耐
摩耗性を有する透明なハードコート層をマウス走
行面側に、保護フイルムをラインパターン側にそ
れぞれ形成した透光性を有する防護フイルムを積
層したことを特徴とする光学式マウスパツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986164548U JPH0348665Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986164548U JPH0348665Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372639U JPS6372639U (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0348665Y2 true JPH0348665Y2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=31093767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986164548U Expired JPH0348665Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348665Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2508761Y2 (ja) * | 1991-08-09 | 1996-08-28 | 惠和商工株式会社 | マウスパッド |
| JP2533002Y2 (ja) * | 1993-06-01 | 1997-04-16 | 株式会社モリヤマ | マウス用マット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250424A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Nisshin Koki Kk | 光学式マウスのマウスパツド |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP1986164548U patent/JPH0348665Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372639U (ja) | 1988-05-16 |
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