JPH0348740Y2 - - Google Patents

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JPH0348740Y2
JPH0348740Y2 JP17536383U JP17536383U JPH0348740Y2 JP H0348740 Y2 JPH0348740 Y2 JP H0348740Y2 JP 17536383 U JP17536383 U JP 17536383U JP 17536383 U JP17536383 U JP 17536383U JP H0348740 Y2 JPH0348740 Y2 JP H0348740Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は構成の簡易化を図つたテープレコー
ダに関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
近時、テープレコーダに要請されることは多機
能化を図ることと併せてそれの動作の安定化を確
保したうえで、構成の可及的な簡易化を図ること
である。
しかるに、従来、上述の如き要請を必ずしも満
足し得るものがなく一長一短であるために、緊急
に解決すべき重要な問題とされていた。
〔考案の目的〕
そこで、この考案は以上のような点に鑑みてな
されたもので、高速駆動系においてトルクリミツ
タ機能を持たせるために用いられる従来の高速ク
ラツチ機構に代えて、部品点数を大幅に削減して
コストダウンを図ることができると共に、温度お
よび湿度変化等に影響されることなく安定した性
能を維持することができるトルクリミツタ構造を
用いるようにした極めて良好なるテープレコーダ
を提供することを目的としている。
〔考案の概要〕
すなわち、この考案によるテープレコーダは、
テープを高速走行状態とする高速走行操作部材の
操作に連動して回転駆動源から前記テープを高速
走行状態とするに足る高速回転が伝達される第1
の高速ギヤおよびこの第1の高速ギヤと同軸関係
で回転自在になされるもので、前記高速走行操作
部材の操作に連動してリール台に高速回転を伝達
する第2の高速ギヤとを具備し、前記第1および
第2の高速ギヤの一方にアーム状の弾性辺を形成
し且つ他方に該弾性片と係合される係合部を形成
し、前記第2の高速ギヤの負荷の軽重により前記
弾性片と係合部の係合を保持状態または解除状態
として前記第1および第2の高速ギヤ間を回転伝
達可能状態または不能状態に構成したことを特徴
としている。
〔考案の実施例〕 以下図面を参照してこの考案の一実施例につき
詳細に説明する。
すなわち、第1図および第2図は全体的な構成
の概要を説明するための正面図および該正面図か
らメインシヤーシ11を取り除いて示す裏面図で
ある。
先ず、第1図においてモールド成型等によるメ
インシヤーシ11の図示略中央部分には左リール
台12および右リール台13が回転自在に支持さ
れている。
また、メインシヤーシ11の図示下方には録音
再生用のヘツド15を略中央部に搭載したヘツド
スライダ14が図示矢印A,B方向に摺動自在に
支持されている。
ここで、ヘツドスライダ14はモールド成型等
によるもので、その右端にはピンチローラ16が
回転自在に支持されている。
また、ヘツドスライダ14の右端近傍に位置し
てメインシヤーシ11との間に挟装されるように
消去ヘツド17が図示矢印C,D方向に摺動自在
に支持されている。
そして、メインシヤーシ11の右下方で上記ピ
ンチローラ16と対向する位置にキヤプスタン1
8が回転自在に支持されている。
さらに、メインシヤーシ11の左上方には公知
の誤消去防止レバー19およびイジエクトスライ
ダ20が配設され、同じく左下端部には後述する
フライホイール30に駆動力を付与するためのモ
ータ21が取着されている。
また、ヘツドスライダ14の略中央部にはいわ
ゆるテンシヨン方式による自動停止ASO機構1
0が搭載されている。
次に、第2図において図示下方に並設されてい
るのは、第1図では図示を省略した停止兼イジエ
クト用のSTOP,EJECT操作板22、録音用の
REC操作板23、再生用のPLAY操作板24、
巻き戻し用のREW操作板25、早送り用のFF操
作板26、一時停止用のPAUSE操作板27であ
り、それぞれ図示矢印E方向に押圧操作自在に且
つ矢印F方向に復帰自在にメインシヤーシ11
(但し第2図では省略、以下同様)に支持されて
いる。
また、メインシヤーシ11にはロツク板28が
上記各操作板22〜27と直交関係となる状態で
図示矢印G,H方向に摺動自在に支持されてい
る。
なお、第2図中22A,25A,26A,27
Aはそれぞれ上記STOP操作板22、REW操作
板25、FF操作板26、PAUSE操作板27に対
する戻しばねである。
そして、上記REC,PLAY,REW,FF操作板
23〜26はそれぞれ操圧操作状態でロツク板2
8と係合してロツクされるが、STOP操作板22
はこれらロツク状態にある各操作板23〜26を
解除するようにロツク板28と係合することにな
る。
また、PAUSE操作板27はロツク板28とは
係合することなく、独立的に動作して公知のプツ
シユプツシユ機構29により、一度目の操作でロ
ツク状態に且つ二度目の操作でロツク解除状態に
なされるものである。
さらに、図中右下方には上記キヤプスタン18
を回転軸とするフライホイール30が回転自在に
設けられている。
また、メインシヤーシ11には上記キヤプスタ
ン18を回動中心となるようにして巻き取りレバ
ー31が回動自在に支持されている。この巻き取
りレバー31には巻き取りギヤ32が突設軸31
1を中心として回転自在に支持されている。この
巻き取りギヤ32はフライホイール30と同軸一
体の駆動ギヤ301と常時噛合関係になされてい
る。
一方、図中略中央部には高速レバー33および
FFレバー34よりなるテープ高速駆動部がメイ
ンシヤーシ11に配設されている。
ここで、高速レバー33はメインシヤーシ11
の突設軸331を中心に回動自在に且つ図示矢印
I,J方向に摺動自在に支持されている。
また、FFレバー34はメインシヤーシ11の
突設軸332を中心に回動自在に支持されてい
る。
そして、高速レバー33には第1の高速ギヤと
しての高速ギヤA,35および第2の高速ギヤと
しての高速ギヤB,36とが後述する本考案の要
部としてのトルクリミツタを介して突設軸333
を中心に同軸的に回転自在に支持されていると共
に、上記高速ギヤB,36と常時噛合関係にある
高速ギヤC,37が突設軸334を中心に回転自
在に支持されている。
また、上記左リール台12にはREWギヤ12
1が同軸一体で回転可能に設けられていると共
に、右リール台13には巻き取りギヤ131およ
びFFギヤ132がそれぞれ同軸一体で回転可能
となるように重ねられた状態で設けられている。
ここで、左リール台12および右リール台13
は、それぞれそれらの回転中心となるリール軸1
22および133がメインシヤーシ11に形成さ
れた円筒状ガイド部123および134に嵌着さ
れることにより、回転自在となされているもので
ある。
また、図示右端部にはポーズ駆動レバー38が
メインシヤーシ11の突設軸381を中心として
回動自在に支持されている。
一方、図示左上端部に位置する如くメインシヤ
ーシ11に配設された吸着形の(選曲)用ソレノ
イド39に左端部を係合して矢印K,L方向に摺
動自在に選曲ロツクスライダ40が設けられてい
る。
さらに、図示右下方には選曲スイツチレバー4
1がメインシヤーシ11の突設軸411を中心と
して回動可能に且つ矢印M,N方向に摺動自在に
支持されている。
なお、後述する各機能およびその動作に必要と
なる各部の詳細な構成についてはその都度毎に説
明するものとする(但し、図示の都合上第1図、
第2図で省略した部分も含むものとする)。
次に、以上のように構成されたテープレコーダ
の各部の詳細な構成とその機能および動作につい
て順を追つて説明する。
〔PLAY〕(再生) 第3図、第4図は上述した第1図、第2図から
PLAY操作板24部近傍を取り出して示す正面図
とその側面図である。
すなわち、今、PLAY操作板24を矢印A方向
に押圧操作したとすると、ヘツドスライダ14に
固定されているヘツドスライダばね141を介し
てヘツドスライダ14も同じく矢印A方向に摺動
されるようになる。
このとき、ヘツドスライダ14は戻しばね14
2(第5図参照)によるばね力および当該ヘツド
スライダ14自体の形状的なバランス状態等によ
り、図示時計方向の回動力を受ける如くなされて
いるために、該ヘツドスライダ14に突設された
ガイド部143,144がメインシヤーシ11に
形成された溝部145,146の片側に押圧され
た状態で矢印A方向に摺動されることになる。
この場合、溝部145,146は当然ながらガ
イド部143,144よりも幅広に形成されてい
る。
そして、PLAY操作板24は矢印A方向の摺動
されると、その傾斜部24aによつてロツク板2
8を矢印H方向に摺動せしめた後、その係止部2
4bによつてロツク部28を矢印G方向に若干戻
す如く摺動せしめるようにして、図示の如く押し
込まれた状態でロツク板28にロツクされること
になる。
なお、このようなロツク動作はSTOP操作板2
2およびPAUSE操作板27を除く他の各操作板
24,25,26の場合も同様なので、以後にお
けるそれらの説明は省略するものとする。
第5図は以上のように再生動作可能な位置に摺
動されたヘツドスライダ14部を第1図、第2図
から取り出して示している。
すなわち、この状態ではヘツドスライダ14は
その左端係合部14aがメインシヤーシ11の突
設軸147に圧接されると共に、その左端に搭載
されたピンチローラ16がキヤプスタン18に圧
接されて位置規制されることにより、上記ガイド
部143,144が溝部145,146の各両側
部から離れた状態となされる。
これによつて、録音ヘツド15(第1図参照)
および該ヘツドスライダ14の左上方に形成され
たテープガイド148が図示しないテープカセツ
トの窓内に浸入してテープに当接されることにな
る。
勿論、この状態でテープは上記ピンチローラ1
6とキヤプスタン18との間に挾まれて駆動され
ることになる。
この場合、ピンチローラ16とキヤプスタン1
8との圧接力は、ヘツドスライダばね141によ
るばね力が上記左端係合部14aと突設軸147
とに与える圧接力によつて、あたかもヘツドスラ
イダ14自体が突設軸147を支点としたレバー
の如く作用することによつて発生しているもので
ある。
第6図はかかる再生(PLAY)動作時に必要と
なるテープ定速駆動系を第1図、第2図より取り
出して示している。
すなわち、モータ21の回転軸211に嵌着さ
れて同軸一体に回転するモータプーリ122に掛
けられたベルト43を介してフライホイール30
が図示反時計方向に回転されると、駆動ギヤ30
1を介して巻き取りギヤ32にも同方向の回転が
伝達されるようになる。
このとき、巻き取りギヤ32は、後述するよう
に巻き取りレバー31がヘツドスライダ14の矢
印A方向の摺動によつて反時計方向に回動される
ために、巻き取りギヤ131と噛合い可能な位置
となされていることにより、最終的に右リール台
13に対して反時計方向の回転を伝達するように
なる。
そして、この場合巻き取りレバー31は、ヘツ
ドスライダ14の摺動によつて巻き取りレバー3
1の突設部311がヘツドスライダ14の右端係
合部149から自由になると、トーシヨンばね4
4による付勢力に反時計方向に回動可能になされ
ているものである。
〔FF〕(早送り) 第7図は第1図、第2図よりFF操作板26部
近傍を取り出して示すもので、FF操作板26を
矢印A方向に押圧操作したとすると、該FF操作
板26はその押し込み位置でロツク板28により
ロツクされるようになる。
また、この押圧操作の過程でFF操作板26の
傾斜状係合部261がFFレバー34の一端と係
合して押圧するために、該FFレバー34は突設
軸332を中心として図示時計方向に回動される
ようになる。
すると、FFレバー34の湾状係合部34aに
高速レバー33の突設軸33aが係合されている
ために、該高速レバー33もトーシヨンばね44
による付勢力に抗して連動的に矢印J方向に摺動
されるようになる。
ここで、高速レバー33はその突設軸333,
334がメインシヤーシ11に形成される三角形
状孔335,336に係合されていると共に、そ
の長孔337がメインシヤーシ11の突設軸33
1に係合されていることによつて摺動可能になさ
れているものである。
これによつて、高速レバー33に搭載されてい
る高速ギヤA,35および高速ギヤB,36がそ
れぞれフライホイール30の高速用ギヤ302お
よび右リール台13のFFギヤ132と対応的に
噛合関係となされる結果、最終的に右リール台1
3が高速で反時計方向に回転駆動される如くした
早送りFF動作状態となる。
〔REW〕(巻戻し) 第8図は第1図、第2図よりREW操作板25
部近傍を取り出して示すもので、REW操作板2
5を矢印A方向に押圧操作したとすると、該
REW操作板25はその押し込み位置でロツク板
28によりロツクされるようになる。
また、この押圧操作の過程でREW操作板25
のアーム状係合部251が高速レバー33の突起
部338を押圧するために、該高速レバー33が
図示の如く突設軸331を中心として時計方向に
回動されるようになる。
これによつて、高速レバー33に搭載されてい
る高速ギヤA,35がフライホイール30の高速
用ギヤ302と噛合関係になされると共に、同じ
く高速ギヤB,36と常時噛合関係にある高速ギ
ヤC,37が左リール台12のREWギヤ121
と噛合関係となされる結果、最終的に左リール台
12が高速で時計方向に回転駆動される如くした
巻戻し(REW)動作状態となる。
〔REC〕(録音) 第9図、第10図は第1図、第2図よりREC
操作板23部およびPLAY操作板24部を取り出
して示すもので、第9図が録音(REC)状態、
第10図が再生(PLAY)状態の場合である。
すなわち、REC操作板23のガイド孔23a
にはメインシヤーシ11の突設軸11aが嵌合さ
れており、この突設軸11aには戻し用を兼ねる
トーシヨンばね45の中間部が嵌着されている。
ここで、トーシヨンばね45はその一端がロツ
ク板28に係合されており、且つその他端が消去
ヘツド17の突設軸171に係合されている。
これによつて、消去ヘツド17はその突設軸1
71がREC操作板23の係止部23bに係止さ
れるようになる結果、常時図示下方向に付勢力を
受けた状態で、REC操作板23に連動可能とな
されている。
また、消去ヘツド17の突設軸171はPLAY
操作板24のアーム状突起部24cに係合可能な
ようになされている。
つまり、第9図の如くREC操作板23を矢印
A方向に押圧操作したとすると、該REC操作板
23はその押し込み位置でロツク板28にロツク
されるようになると共に、消去ヘツド17も図示
しないテープと当接可能な位置に移動されるよう
になり、さらにPLAY操作板24も連動的に押し
込み位置にロツクされるようになる結果、上述し
たようにヘツドスライダ14を介して録再ヘツド
15も移動されることにより録音(REC)動作
状態となる。
なお、第10図の如くPLAY操作板24のみを
単独で押圧操作した場合には、消去ヘツド17は
トーシヨンばね45によつて図示下方向に押し下
げられて移動しないためにテープと接触すること
がなく、通常の再生(PLAY)状態となる。
〔STOP〕,〔EJECT〕(停止),(イジエクト) 第11図、第12図は第1図、第2図より
STOP,EJECT操作板22およびイジエクトス
ライダ20部近傍を取り出して示すもので、第1
1図が停止(STOP)動作時、第12図はイジエ
クト(EJECT)動作時である。
そして、上記各操作板23〜26のいずれも操
作されていない状態では、第12図の如くロツク
板28は上記トーシヨンばね45(第9図、第1
0図参照)により図示矢印G方向(左)に寄せら
れるべく付勢力を受けている。
また、上記各操作板23〜26のいずれかが操
作されている状態では各操作板23〜26の傾斜
部23aと係止部23bとの間に設けられている
段差l(第2図参照)だけ、ロツク板28が第1
1図に示す如く矢印H方向に(右)に寄せられて
いる。
すなわち、第11図においてSTOP,EJECT
操作板22を図示矢印A方向に押圧操作したとす
ると、STOP,EJECT操作板22の傾斜状舌片
部221がロツク板28の係合部281と係合し
てロツク板28をさらに図示矢印H方向(右)に
摺動せしめる結果、それまでロツク状態にあつた
いずれかの操作板23〜26のロツクが解除され
て停止(STOP)状態となる。
なお、この場合、イジエクトスライダ20はそ
の、アーム部201がロツク板28の右方向の偏
位に追従する如くなされているため、メインシヤ
ーシ11の突設軸202を中心として反時計方向
に回動されている状態にあるので、その突起部2
03がSTOP,EJECT操作板22のもう一方の
舌片部222と係合し得ない位置にあることによ
り、イジエクト状態とはならない。
一方、第12図においてSTOP,EJECT操作
板22を図示矢印A方向に押圧操作したとする
と、この状態ではロツク板28が左方向に寄せら
れているために、第11図とは反対にSTOP,
EJECT操作板22の傾斜状舌片部221がロツ
ク板28の係合部281と係合することなく、も
う一方の舌片部222がイジエクトスライダ20
の突起部203と係合して図示上方向に押圧せし
める結果、イジエクトスライダ20はメインシヤ
ーシ11の突設軸202,204をガイドとして
図示上方向に摺動されることになり、以つて図示
しないカセツトホルダー部のロツクが解除されて
イジエクト(EJECT)状態となる。
〔PAUSE〕(ポーズ) 第13図は第1図、第2図よりPAUSE操作板
27部近傍を取り出して示すもので、PAUSE操
作板27の上方にはポーズロツクレバー29aが
支点291を中心に回動自在に支持されており、
このポーズロツクレバー29aの一端に設けられ
たロツクピン292がメインシヤーシ11に設け
られているポーズカム部293と係合することに
より、公知のプツシユプツシユ機構29が形成さ
れている。
一方、ポーズ駆動レバー38はその一端部38
2がPAUSE操作板27の湾状係合部27aに係
合されていると共に、その他端部383が巻き取
りレバー31の右上端部に係合可能になされてい
る。
すなわち、今、録音(REC)状態または再生
(PLAY)状態にあるものとして、PAUSE操作
板27を図示矢印E方向に押圧操作したとする
と、該PAUSE操作板27自体はプツシユプツシ
ユ機構29により押込み位置にロツクされるよう
になる。
そして、この押圧操作の過程でポーズ駆動レバ
ー38が反時計方向に回動されるのに連動して、
巻き取りレバー31が時計方向に回動されるよう
になる結果、巻き取りギヤ32と右リール台13
の巻き取りギヤ131との係合が外されて、右リ
ール台13は停止状態となる。
また、この場合、巻き取りレバー31の突起部
312がヘツドスライダ14の右端部14Bを図
中下方に押圧することにより、該ヘツドスライダ
14が左端部の係合部14aに係合されているメ
インシヤーシ11の突設軸147を支点として若
干量だけ時計方向に回動されるようになる結果、
ピンチローラ16とキヤプスタン18との圧接が
解除されてテープ走行停止状態となり、以つて上
記右リール台13の停止状態と併せた一時停止
(PAUSE)状態が実現される。
なお、この状態でPAUSE操作板27を再度押
圧操作してやれば、該PAUSE操作板27がプツ
シプツシユ機構29によつてロツク解除されて図
示矢印F方向に戻されるようになる結果、元の録
音(REC)状態または再生(PLAY)状態に復
帰される。
〔CUE〕(キユー) 第14図は第1図、第2図からPLAY操作板2
4部およびFF操作板26部近傍を取り出して示
すもので、これら両操作板24,26の協動によ
つていわゆるキユー(CUE)動作状態を得るこ
とができるようになされている。
先ず、既にPLAY操作板24がロツク板28に
よりロツクされた状態で、FF操作板26を押圧
操作してもそれらの係止部24b,26bの深さ
(m),(n)がm>nの関係になされていること
によつて、PLAY操作板24のロツクが解除され
ることなく、FF操作板26の押圧操作が可能と
なるようになされている。
そして、FF操作板26の押圧操作の過程で、
FF操作板26の傾斜状係合部261が前述した
〔FF〕の場合と同様にFFレバー34を時計方向
に回動させることにより、該FFレバー34が巻
き取りレバー31を同じく時計方向に回動させる
ので、前述した〔PAUSE〕の場合と同様に右リ
ール台13を停止させると共に、ピンチローラ1
6とキヤプスタン18との圧接が解除されるよう
になる。
なお、この場合、ヘツドスライダ14の時計方
向の回動量が僅かなので、録再ヘツド15(第1
図参照)はテープと接触可能な位置に止められて
いる。これは前述した〔PAUSE〕および後述す
る〔REVIEW〕の場合も同様な関係にある。
そして、FF操作板26の押圧操作により前述
した〔FF〕の場合と同様に高速ギヤA,35お
よび高速ギヤB,36(第7図参照)を介して右
リール台13のFFギヤ132を反時計方向に高
速回転せしめる結果、いわゆるキユー(CUE)
状態となる。
〔REVIEW〕(レビユー) 第15図は第1図、第2図からPLAY操作板2
4部およびREW操作板25部近傍を取り出して
示すもので、これら両操作板24,25の協働に
よつていわゆるレビユー(REVIEW)動作状態
を得ることができるようになされている。
先ず、既にロツク状態にあるPLAY操作板24
のロツクを解除することなく、REW操作板25
の押圧操作が可能となるのは、前述した〔CUE〕
の場合と同様である。
そして、REW操作板25の押圧操作の過程で、
その傾斜状係合部252が巻き取りレバー31を
時計方向に回動させることにより、前述した
〔CUE〕の場合と同様に右リール台13を停止さ
せると共に、ピンチローラ16とキヤプスタン1
8との圧接が解除されるようになる。
また、REW操作板25の押圧操作により前述
した〔REW〕の場合と同様に図示しない高速ギ
ヤA,35、高速ギヤB,36および高速ギヤ
C,37を介して左リール台12のREWギヤ1
21を時計方向に高速回転せしめる結果、いわゆ
るレビユー(REVIEW)状態となる。
〔ASO〕(自動停止) 第16図、第17図は第1図、第2図より自動
停止(ASO)機構10部近傍を取り出して示す
もので、ヘツドスライダ14の突設軸14Aを中
心として回動自在に且つ摺動自在に支持されたテ
ンシヨンアーム46はヘツドスライダ14の矢印
A方向への摺動時にテープ47を圧接する検出部
461を一端に有していると共に、ロツク板28
の切欠部282近傍に対向する解除部462を他
端に有している。
この場合、テンシヨンアーム46はトーシヨン
ばね48により常に図示上側に押圧されていると
共に、時計方向に付勢されるような力を受けてい
る。
今、再生(PLAY)または録音(REC)状態
にあつてテープ47の終端が到来したとすると、
テープテンシヨン(テープ張力)が上昇してテン
シヨンアーム46の検出部461を図示下方向に
押し下げる結果、テンシヨンアーム46は、反時
計方向に回動されるようになる。
これによつて、第18図に示すようにテンシヨ
ンアーム46の解除部462はロツク板28の切
欠部282に入つた位置となされることにより、
フライホイール30の突起部303(図示の場合
180°間隔で2個)と係合可能な状態となる。
そして、第19図に示すようにフライホイール
30の回転により、その突起部303がテンシヨ
ンアーム46の解除部462を図示右方向に移動
せしめると、これに連動してロツク板28も同方
向に移動される結果、図示しないPLAY操作板2
4またはREC操作板23のロツクが前述した
〔STOP〕時と同様にして解除される如くしたい
わゆるテンシヨン式の自動停止(ASO)状態と
なる。
なお、この後、フライホイール30の突起部3
03とテンシヨンアーム46の解除部462との
係合が外れると共に、ヘツドスライダ14が第1
6図の状態から下方向に戻されるようになるの
で、テンシヨンアーム46はテープテンシヨンか
ら解放されると共にトーシヨンばね48により元
の位置に復帰するようになる。
そして、以上のようなテンシヨン式の自動停止
機構によれば、テープ張力の変化を検出するテン
シヨンアーム46自体でロツク板28によるロツ
ク解除をなすような構成となつているので、自動
停止機構全体として必要になる部材を可及的に削
減して大幅なコストダウンに寄与し得ると共に、
検出部461と解除部462とが一体の部材であ
るためこれを複数の部材で構成する場合に生じる
機械的な誤差の増大を防止して安定した性能を維
持することができるようになる。
〔選曲〕
第20図は第1図、第2図よりいわゆるFF選
曲部を取り出して示すもので、先ずPLAY操作板
24を押圧操作してロツク板28によりロツク状
態とし、次にFF操作板26を押圧操作すると前
述した〔CUE〕の場合と同じ状態になるが、こ
のとき図示しない選曲スイツチを操作しておくこ
とにより、FF操作板26がロツクされる如くし
たFF選曲状態とすることができるようになされ
ている。
すなわち、メインシヤーシ11の突設軸411
を中心として回動自在に且つ図示矢印M,N方向
に摺動自在に支持された選曲スイツチレバー41
は引張ばね412により、図示左端側で反時計方
向に回動すべく力を受けている。
そして、PLAY操作板24の押圧操作の過程
で、その傾斜状係合部242が上記選曲スイツチ
レバー41の突起部413と係合して、該選曲ス
イツチレバー41を図示右方向に摺動させた位置
とする。
この状態で、FF操作板26が押圧操作される
と、その突起部262が上記選曲スイツチレバー
41の突起部414と係合して、該選曲スイツチ
レバー41を時計方向に回動せしめる結果、選曲
スイツチレバー41の左端係合部415が選曲リ
ーフスイツチ49をオン動作状態とする。
また、この過程でFF操作板26のカム状係止
部263が選曲ロツクスライダ40の右端係合部
40aに係止されるようになる。
この場合、選曲ロツクスライダ40はトーシヨ
ンばね50により、常に図示左方向への付勢力を
与えられている。
そして、この状態で上記選曲リーフスイツチ4
9のオン動作および予め図示しない選曲スイツチ
の操作がなされていることによつて選曲ソレノイ
ド39が通電されると、FF操作板26はその押
圧操作をやめても、その押し込み位置で上記選曲
ロツクスライダ40によつてロツクされるように
なる結果、いわゆるFF選曲状態となる。
なお、この場合、選曲スイツチレバー41のア
ーム状係合部416がロツク板28と係合して、
該ロツク板28の自由な動きを防止する如くした
位置規制をなしていることにより、若しPLAY操
作板24とFF操作板26とが同時に操作された
としても、両者がロツク板28に同時にロツクさ
れるようなことはない。この関係は前述した
〔CUE〕,〔REVIEW〕の場合および後述する
〔REW選曲〕の場合も同様である。
そして、かかるFF選曲状態において図示しな
いテープの曲間(無録音部)等の検出装置によ
り、曲間等が検出されると、その検出信号により
上記選曲ソレノイド39に対する通電が停止され
るようになされている結果、FF操作板26はト
ーシヨンばね50による選曲スライダ40への付
勢力に抗して図示下方向に戻されるようになり、
FF選曲状態が終了することになる。
第21図は第1図、第2図よりいわゆるREW
選曲部を取り出して示すもので、上述したFF選
曲状態におけるFF操作板26がREW操作板25
に代るだけで、略同様な手順によりいわゆる
REW選曲状態を得ることができるようになされ
ている。
なお、この場合、REW操作板25のロツクは
そのカム状係止部254が選曲ロツクスライダ4
0の右端係合部40bに係止されることによつて
なされる。
また、REW操作板25の係止部253が選曲
スイツチレバー41の突起部413に係合して、
該選曲スイツチレバー41を図示時計方向に回動
せしめるようになされている。
そして、以上のようにロツク板28によつて
PLAY操作24とREW操作板25またはFF操作
板26とが同時にロツクされることを防止する機
構は前述した〔CUE〕,〔REVIEW〕および(FF
選曲)、(REW選曲)とに共通であることによつ
て全体としての構成の可及的な簡便化に寄与する
ことができる。このことは、換言すればテープレ
コーダにとつて要求される基本的な動作、機能を
可及的に少ない部品数で実現することを可能なら
しめているものである。
また、〔CUE〕,〔REVIEW〕機能に〔選曲〕機
能を付加するに際して必要なる機構の簡便化にも
寄与することができる。
そして、選曲機構は吸着形ソレノイド39を使
用したいわゆる保持形の選曲機構であるため、誤
動作の発生を解消することが可能となる。
第22図は以上における各操作板22〜27の
組立構造を示している。
すなわち,各操作板22〜26は組立構造の可
及的な簡便化を図るために、予めそれらの各前端
部が図示斜線を施した連結部229〜269によ
つて有機的に連結された状態で一体的にモールド
成型等によつて形成されているもので、このよう
な一体形状を保持した状態でメインシヤーシ11
に組込まれる。
そして、かかる組込み後に第23図、第24図
に示すようなプレス機械に装着されている切断用
の上型51および下型52を用いて上記各連結部
229〜269が切断分離されることにより、
個々の操作板22〜26として独立されるもので
ある。
これによつて個々の操作板22〜26を各別に
形成して各別にメインシヤーシ11に組込むよう
にした場合に比して、作業能率を大幅に向上し得
ると共に、部品製造およびその管理等の点から好
ましい形態にし得る如く組立構造の可及的な簡便
化を図ることができるので、トータル的なコスト
ダウンが大幅に可能となる。
第25図は以上における各レバー31,33,
34,38の組立構造を示している。
すなわち、巻き取りレバー31、高速レバー3
3、FFレバー34およびポーズ駆動レバー38
はそれらの組立構造の可及的な簡便化を図るため
に、予めそれらの各端部が図示斜線を施した連結
部551,552,553によつて有機的に連結
された状態で一体的にモールド成型等によつて形
成されているもので、このような一体形状を保持
した状態でメインシヤーシ11の所定部に組込ま
れる。
そして、かかる組込み後に第26図に示すよう
なプレス機械に装着されている上型54および下
型53を用いて上記各連結部551,552,5
53が切断分離されることにより、個々のレバー
31,33,34,38として独立されるもので
ある。
この場合、メインシヤーシ11における上記各
連結部551,552,553の対応部には上記
下型53を挿通可能とする透孔111,112,
113が形成されている。
これによつて、個々のレバー31,33,34
および38を各別に形成して各別にメインシヤー
シ11に組込むようにした場合に比して、作業能
率を大幅に向上し得ると共に、部品製造およびそ
の管理等の点からも好ましい形態にし得る如く組
立構造の可及的な簡便化を図ることができるの
で、トータル的なコストダウンが大幅に可能とな
る。
第27図、第28図は以上におけるモータ21
の取付構造を示している。
すなわち、モータ21の取付構造を可及的に簡
便化するために、モータ21をメインシヤーシ1
1に対して2個の螺子213で螺着する(通常は
3個以上の螺子を用いている)構造を採用してい
るものである。
この場合、モータ21から発生する振動を防止
するために、上記2個の螺子213による取付部
にはそれぞれゴムクツシヨン214を介挿せしめ
ている。
また、2個の螺子213でモータ21を取付け
ていることによつて生じ易いモータ21の傾きに
起因してモータプーリ212に架設されるベルト
43の張力変化が生じるのを防止するために、モ
ータプーリ212をモータ21の回転軸211に
おける至近距離の位置に取付けると共に、ベルト
43をメインシヤーシ11の切欠部215に位置
させる如くメインシヤーシ11の厚み方向の略中
心付近に架設する構造を採用している。
これによつて、モータ21を取付ける螺子21
3の数を必要最小限に削減しても、それによる悪
影響がもたらされることなく良好な動作状態を確
保し得るもので、以つてモータ21の取付構造を
可及的に簡便化してコストダウンを図ることがで
きる。
第29図、第30図は以上におけるピンチロー
ラ16の取付構造を示している。
すなわち、ピンチローラ16の取付構造を可及
的に簡便化するために、ヘツドスライダ14に直
接的に搭載する構造を採用しているものである。
この場合、ピンチローラ16はヘツドスライダ
14に形成されたコ字状部に回転自在に支持され
るものであるが、そのピンチローラ軸部161,
162をそれより僅かに挟い隙間を有するヘツド
スライダ14の軸受部149a,149bに対
し、図示矢印方向から挿入するだけで、挿入後に
抜け落ちることなく回転自在に支持されることに
なる。
これにより、通常のようにいわゆる専用のピン
チ(ローラ)レバーおよびそれの復帰用のばねを
不要とし得る如くした可及的に簡便化を図つたピ
ンチローラ16の取付構造とすることができるも
のである。
また、性能的には実質的にヘツドスライダ14
がピンチレバーとなつてその長さが長くなつた分
だけ、ピンチローラ16の硬度むら等の影響を減
少してその剛性を向上させるので、キヤプスタン
18との圧接を均等にして安定した性能を維持す
ることができる。
さらに、停止(STOP)状態ではピンチローラ
16が通常のピンチレバーを用いる場合よりも大
きく後退するため、カセツトセープの着脱が容易
となると共に、ピンチレバーを用いる場合よりも
コンパクトな設計が可能となる。
次に、本考案の要部となる高速駆動系のトルク
リミツタについて説明する。
第31図、第32図は以上における高速ギヤ
A,35および高速ギヤB,36の詳細を示して
いる。
すなわち、高速ギヤA,35および高速ギヤ
B,36はそれぞれ各別にモールド成型等で形成
された後、両者が重なり合うように高速レバー3
3の突設軸332回転自在に支持されるものであ
る。
この場合、高速ギヤA,35には図示斜線を施
したアーム状の弾性片351が一体的に形成さ
れ、且つ高速ギヤB,36には上記アーム状の弾
性片351に対向する位置に溝状の係合部361
が一体的に形成されていると共に、該係合部36
1に連接して略45°程度の傾斜を有した傾斜部3
62が形成されており、該傾斜部362に上記弾
性片351の先端係合部352が当接している。
そして、高速ギヤA,35が駆動側となり、且
つ高速ギヤB,36が負荷側となつて該高速ギヤ
B,36に対し反時計方向の回転を伝達するもの
であるが、高速ギヤB,36が通常の回転状態で
軽負荷である場合には、上記傾斜部362と弾性
片351の先端係合部352とが圧接された状態
で両ギヤA,B,35,36が同時回転している
状態にある。
しかるに、急激に回転停止状態となる如くして
高速ギヤB,36が重負荷になつたとすると、上
記弾性片351が図示時計方向に変形されること
により、その先端係合部352と上記傾斜部36
2との係合が外れるようになる結果、高速ギヤ
B,36に対する回転伝達が停止される如くした
一種のトルクリミツタとしての機能を呈すること
になる。
なお、弾性片351の先端係合部352と傾斜
部362との係合が外されたとしても高速ギヤ
A,35の次の回転時に再び係合状態に復帰し、
通常はこの状態でSTOP操作板22が操作される
ことにより、早送りFFまたは巻戻しREWのテー
プ高速走行状態から停止STOP状態になされるも
のである。
これにより、通常この種のトルクリミツタ機能
を奏するために用いられるいわゆる高速クラツチ
機構に比して、部品点数を大幅に削減してコスト
ダウンを図ることができると共に、温度、湿度変
化等に影響されることなく安定した性能を維持す
ることができるようになる。
なお、この考案は上記し且つ図示した実施例の
みに限定されることなく、この考案の要旨を逸脱
しない範囲で種々の変形や適用が可能であること
は言う迄もない。
〔考案の効果〕
従つて、以上詳述したようにこの考案によれば
高速駆動系においてトルクリミツタ機能を持たせ
るために用いられる従来の高速クラツチ機構に代
えて、部品点数を大幅に削減してコストダウンを
図ることができると共に、温度および湿度変化等
に影響されることなく安定した性能を維持するこ
とができるトルクリミツタ構造を用いるようにし
た極めて良好なるテープレコーダを提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの考案に係るテープレコー
ダの一実施例の概略構成を示す正面図とメインシ
ヤーシを取り除いて示す裏面図、第3図、第4図
は第1図、第2図からPLAY操作板部近傍を取り
出して示す詳細図、第5図は同じくヘツドスライ
ダ部を示す詳細図、第6図は同じくテープ定速駆
動系を示す詳細図、第7図は同じくFF操作板部
を示す詳細図、第8図は同じくREW操作板部を
示す詳細図、第9図、第10図は同じくREC操
作板部を示す詳細図、第11図、第12図は同じ
くSTOP,EJECT操作板部を示す詳細図、第1
3図は同じくPAUSE操作板部を示す詳細図、第
14図は同じく〔CUE〕機構部を示す詳細図、
第15図は同じく〔REVIEW〕機構部を示す詳
細図、第16図乃至第19図は同じくテンシヨン
〔ASO〕機構部を示す詳細図、第20図、第21
図は同じく〔選曲〕機構を示す詳細図、第22図
乃至第24図は同じく各操作板の組込み構造を示
す詳細図、第25図、第26図は同じく各レバー
の組込み構造を示す詳細図、第27図、第28図
は同じくモータ取付構造を示す詳細図、第29
図、第30図は同じくピンチローラ取付構造を示
す詳細図、第31図、第32図は同じく高速ギヤ
A,B部を示す詳細図である。 11……メインシヤーシ、12……左リール
台、13……右リール台、14……ヘツドスライ
ダ、15……(録音)ヘツド、16……ピンチロ
ーラ、17……消去ヘツド、18……キヤプスタ
ン、19……誤消去防止レバー、20……イジエ
クトスライダ、21……モータ、30……フライ
ホイール、10……自動停止機構、22……
STOP,EJECT操作板、23……REC操作板、
24……PLAY操作板、25……REW操作板、
26……FF操作板、27……PAUSE操作板、2
8……ロツク板、29……プツシユプツシユ機
構、31……巻き取りレバー、32……巻き取り
ギヤ、311……突設軸、301……駆動ギヤ、
33……高速レバー、34……FFレバー、33
1……突設軸、332……突設軸、35……高速
ギヤA、36……高速ギヤB、37……高速ギヤ
C、334……突設軸、121……REWギヤ、
131……巻き取りギヤ、132……FFギヤ、
122,123……リール軸、123,134…
…ガイド部、38……ポーズ駆動レバー、381
……突設軸、39……ソレノイド、40……選曲
ロツクスライダ、41……選曲スイツチレバー、
411……突設軸、14,144……ガイド部、
145,146……溝部、24a……傾斜部、2
4b……係止部、14a,242……係合部、1
47……突設軸、148……テープガイド、14
1……ヘツドスライダばね、142……戻しば
ね、149……係合部、211……回転軸、12
2……モータプーリ、43……ベルト、44……
トーシヨンばね、261……係合部、33a……
突設軸、34a……係合部、333,334……
突設軸、335,336……三角形状孔、337
……長孔、302……高速用ギヤ、251……係
合部、338……突起部、23a……ガイド部、
11a……突設軸、45……トーシヨンばね、1
71……突設軸、23b……係止部、24c……
突起部、221……舌片部、281……係合部、
201……アーム部、202……突設軸、203
……突起部、221,222……舌片部、204
……突設軸、29a……ポーズロツクレバー、2
91……支点、292……ロツクピン、293…
…ポーズカム部、27a……係合部、14B,3
82,383……端部、312……突起部、26
b……係止部、252……係合部、253……係
合部、254……係止部、46……テンシヨンア
ーム、47……テープ、461……検出部、28
2……切欠部、462……解除部、48……トー
シヨンばね、303……突起部、412……引張
ばね、413……突起部、414……突起部、4
15……係合部、49……選曲リーフスイツチ、
40a……係合部、50……トーシヨンばね、4
16……係合部、40b……係合部、229〜2
69……連結部、51……上型、52……下型、
551〜553……連結部、54……上型、53
……下型、111〜113……透孔、213……
螺子、214……ゴムクツシヨン、215……切
欠部、161,162……ピンチローラ軸部、1
49a,149b……軸受部、332……突設
軸、351……弾性片、361……係合部、36
2……傾斜部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープを高速走行状態とする高速走行操作部材
    の操作に連動して回転駆動源から前記テープを高
    速走行状態とするに足る高速回転が伝達される第
    1の高速ギヤおよびこの第1の高速ギヤと同軸関
    係で回転自在になされるもので、前記高速走行操
    作部材の操作に連動してリール台に高速回転を伝
    達する第2の高速ギヤとを具備し、前記第1およ
    び第2の高速ギヤの一方にアーム状の弾性片を形
    成し且つ他方に該弾性片と係合される係合部を形
    成し、前記第2の高速ギヤの負荷の軽重により前
    記弾性片と係合部の係合を保持状態または解除状
    態として前記第1および第2の高速ギヤ間を回転
    伝達可能状態または不能状態に構成したことを特
    徴とするテープレコーダ。
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