JPH0348986B2 - - Google Patents
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- JPH0348986B2 JPH0348986B2 JP17922983A JP17922983A JPH0348986B2 JP H0348986 B2 JPH0348986 B2 JP H0348986B2 JP 17922983 A JP17922983 A JP 17922983A JP 17922983 A JP17922983 A JP 17922983A JP H0348986 B2 JPH0348986 B2 JP H0348986B2
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、極めて簡易且つ迅速に施工でき、し
かも強固に施工できる嵌合外囲体に関する。
かも強固に施工できる嵌合外囲体に関する。
既に出願人は、隣接する建築用板相互を嵌合し
て葺成する屋根又は壁等の嵌合外囲体を良好なる
施工性等の面から種々研究、開発している。しか
るに、その嵌合力を強めようとすると、全長に亘
つて係合しており、この場合に受金具以外の箇所
を嵌合しようとすると、その下側となる被係合用
の山形状部が下方に逃げるようになつて施工する
ことができなかつたり、或いは嵌合しやすいよう
にその係合用段部を傾斜をより挿入しやすい角度
にしたり、或いはその係合部箇所の引掛り部を僅
かにする形状にすると、今度はその嵌合部が弱い
負圧(風圧)でも簡単に外れてしまう重大な欠点
があつた。このため、嵌合部の強度が弱い場合に
は新たにボルト等を固着して強度を増加させてい
る現状であり、施工性が優れ、しかも嵌合の強度
性が優れたものが特に要望されている。
て葺成する屋根又は壁等の嵌合外囲体を良好なる
施工性等の面から種々研究、開発している。しか
るに、その嵌合力を強めようとすると、全長に亘
つて係合しており、この場合に受金具以外の箇所
を嵌合しようとすると、その下側となる被係合用
の山形状部が下方に逃げるようになつて施工する
ことができなかつたり、或いは嵌合しやすいよう
にその係合用段部を傾斜をより挿入しやすい角度
にしたり、或いはその係合部箇所の引掛り部を僅
かにする形状にすると、今度はその嵌合部が弱い
負圧(風圧)でも簡単に外れてしまう重大な欠点
があつた。このため、嵌合部の強度が弱い場合に
は新たにボルト等を固着して強度を増加させてい
る現状であり、施工性が優れ、しかも嵌合の強度
性が優れたものが特に要望されている。
そこで発明者は、前記欠点を解消すべく鋭意、
研究を重ねた結果、本発明を、門形状部の両側に
被係合用段部を形成した受金具を母屋等の構造材
上に所定間隔に固着し、主板の一側に、両側に係
合用段部を形成した山形状部を設け、該山形状部
の頂面に長手方向に適宜の間隔に長孔を穿設し、
その主板の他側に、両側に係合用段部を各々形成
した山形状部を設けた嵌合用建築用板を前記受金
具間に載置し、前記長孔付きの山形状部を受金具
に被嵌して係合用段部と被係合用段部とを係合
し、隣接の嵌合用建築用板の他側の山形状部をそ
の受金具箇所の前位の嵌合用建築用板の一側の山
形状部に被嵌してその係合用段部と被係合用段部
とを係合して葺成したことにより、極めて簡易且
つ迅速に施工でき、しかも強固に施工でき前記の
欠点等を解決し、その目的を達成したものであ
る。
研究を重ねた結果、本発明を、門形状部の両側に
被係合用段部を形成した受金具を母屋等の構造材
上に所定間隔に固着し、主板の一側に、両側に係
合用段部を形成した山形状部を設け、該山形状部
の頂面に長手方向に適宜の間隔に長孔を穿設し、
その主板の他側に、両側に係合用段部を各々形成
した山形状部を設けた嵌合用建築用板を前記受金
具間に載置し、前記長孔付きの山形状部を受金具
に被嵌して係合用段部と被係合用段部とを係合
し、隣接の嵌合用建築用板の他側の山形状部をそ
の受金具箇所の前位の嵌合用建築用板の一側の山
形状部に被嵌してその係合用段部と被係合用段部
とを係合して葺成したことにより、極めて簡易且
つ迅速に施工でき、しかも強固に施工でき前記の
欠点等を解決し、その目的を達成したものであ
る。
〔実施例〕
以下、図面の実施例に基づき本発明を説明す
る。
る。
第1図、第2図、第4図、第6図乃至第17図
は本発明の嵌合外囲体を示すものであつて、Aは
長手方向に適宜の長さ又は長尺の金属製の嵌合用
建築用板で、主板1の一側(第18図において右
側)に山形状部2が形成されている。該山形状部
2の高さ方向の中間の左右側に係合用段部2a,
2aが形成されている。その山形状部2は傾斜状
部2bの上端より内方に係合用段部2aが形成さ
れ、その上端より山形部2cが設けられ、該山形
部2cの外端より内方に係合用段部2aが一体形
成されている。その山形部2cの頂面には、長手
方向に適宜の間隔に長孔3が穿設されている。該
長孔3は後述する構造材7のピツチの長さに相当
するように設けられたり(第1図、第18図参
照)、或いはその構造材7のピツチ間に複数の長
孔3,3が存在するように設けられている(第1
9図参照)。又、主板1の他側(第18図におい
て左側)に山形状部4が一体的に設けられてい
る。該山形状部4の両側に係合用段部4a,4a
が各々形成されている。その山形状部4は傾斜状
部4bの上端より内方に係合用段部4aが形成さ
れ、その上端より山形部4cが設けられ、該山形
部4cの外端より内方に係合用段部4aが一体形
成され、この下端より傾斜状の端縁4dが必要に
応じて設けられている。該端縁4dは、第1図、
第2図等に示すように断面略C字状に屈曲される
ことが多い。その嵌合用建築用板Aの一側(第1
8図において右側)の山形状部2に、隣接の嵌合
用建築用板Aの他側(第18図において左側)の
山形状部4が被嵌されてその係合用段部2a,2
a,4a,4a相互が係合するように、嵌合用建
築用板Aの一側(第18図において右側)の山形
状部2が、他側の山形状部4よりも板厚分だけ小
さくなるように形成されている。前記主板1が広
幅の場合には第1図に示すように必要に応じて中
間山形状部1aが膨出形成される。又、その山形
状部2,4の高さが高く折版状に形成されること
もある。
は本発明の嵌合外囲体を示すものであつて、Aは
長手方向に適宜の長さ又は長尺の金属製の嵌合用
建築用板で、主板1の一側(第18図において右
側)に山形状部2が形成されている。該山形状部
2の高さ方向の中間の左右側に係合用段部2a,
2aが形成されている。その山形状部2は傾斜状
部2bの上端より内方に係合用段部2aが形成さ
れ、その上端より山形部2cが設けられ、該山形
部2cの外端より内方に係合用段部2aが一体形
成されている。その山形部2cの頂面には、長手
方向に適宜の間隔に長孔3が穿設されている。該
長孔3は後述する構造材7のピツチの長さに相当
するように設けられたり(第1図、第18図参
照)、或いはその構造材7のピツチ間に複数の長
孔3,3が存在するように設けられている(第1
9図参照)。又、主板1の他側(第18図におい
て左側)に山形状部4が一体的に設けられてい
る。該山形状部4の両側に係合用段部4a,4a
が各々形成されている。その山形状部4は傾斜状
部4bの上端より内方に係合用段部4aが形成さ
れ、その上端より山形部4cが設けられ、該山形
部4cの外端より内方に係合用段部4aが一体形
成され、この下端より傾斜状の端縁4dが必要に
応じて設けられている。該端縁4dは、第1図、
第2図等に示すように断面略C字状に屈曲される
ことが多い。その嵌合用建築用板Aの一側(第1
8図において右側)の山形状部2に、隣接の嵌合
用建築用板Aの他側(第18図において左側)の
山形状部4が被嵌されてその係合用段部2a,2
a,4a,4a相互が係合するように、嵌合用建
築用板Aの一側(第18図において右側)の山形
状部2が、他側の山形状部4よりも板厚分だけ小
さくなるように形成されている。前記主板1が広
幅の場合には第1図に示すように必要に応じて中
間山形状部1aが膨出形成される。又、その山形
状部2,4の高さが高く折版状に形成されること
もある。
Bは金属製の受金具であつて、門形状部5の両
肩部に被係合用段部5a,5aが設けられ、その
門形状部5の下端に取付部6が一体形成されてい
る。該取付部6は門形状部5の両側部下端を連結
するように形成され(第1図等参照)、その受金
具B全体の断面は、下方が方形で上方が両側に突
出した冠部としたものに相当している。或いはそ
の門形状部5の両側部下端より外方に取付部6,
6が設けられている(第10図等参照)。その被
係合用段部5a,5aに前記嵌合用建築用板Aの
係合用段部2a,2aが係合されるように形成さ
れている。
肩部に被係合用段部5a,5aが設けられ、その
門形状部5の下端に取付部6が一体形成されてい
る。該取付部6は門形状部5の両側部下端を連結
するように形成され(第1図等参照)、その受金
具B全体の断面は、下方が方形で上方が両側に突
出した冠部としたものに相当している。或いはそ
の門形状部5の両側部下端より外方に取付部6,
6が設けられている(第10図等参照)。その被
係合用段部5a,5aに前記嵌合用建築用板Aの
係合用段部2a,2aが係合されるように形成さ
れている。
前記受金具Bが母屋、胴縁等の構造材7上に直
接又はこの上に敷設した木毛板、発泡合成樹脂板
等の断熱板8上に所定間隔にドリルビス、ボル
ト・ナツト等の固着具9にて固着され、嵌合用建
築用板Aが前記受金具B,B間に載置されつつそ
の長孔3付き山形状部2が受金具Bに被嵌され、
係合用段部2aと被係合用段部5aとが係合さ
れ、次いで隣接の嵌合用建築用板Aの側(第1図
における単位嵌合用建築用板Aの左側)の山形状
部4が、前位の嵌合用建築用板Aの一側の長孔3
付きの山形状部2に被嵌され、その係合用段部4
a,4aと係合用段部2a,2aとが係合され、
これらが順次繰り返されて屋根又は壁等の嵌合外
囲体が施工されている。
接又はこの上に敷設した木毛板、発泡合成樹脂板
等の断熱板8上に所定間隔にドリルビス、ボル
ト・ナツト等の固着具9にて固着され、嵌合用建
築用板Aが前記受金具B,B間に載置されつつそ
の長孔3付き山形状部2が受金具Bに被嵌され、
係合用段部2aと被係合用段部5aとが係合さ
れ、次いで隣接の嵌合用建築用板Aの側(第1図
における単位嵌合用建築用板Aの左側)の山形状
部4が、前位の嵌合用建築用板Aの一側の長孔3
付きの山形状部2に被嵌され、その係合用段部4
a,4aと係合用段部2a,2aとが係合され、
これらが順次繰り返されて屋根又は壁等の嵌合外
囲体が施工されている。
又、嵌合用建築用板Aの主板1の中間に中間山
形状部1aが膨出形成されている場合には、第1
図に示すようにその受金具Bの被係合部5a,5
aが中間山形状部1aの両側の係合部に係合され
ている。
形状部1aが膨出形成されている場合には、第1
図に示すようにその受金具Bの被係合部5a,5
aが中間山形状部1aの両側の係合部に係合され
ている。
前記嵌合用建築用板Aの山形状部2の山形部2
cの頂面や、山形状部4の山形部4cの頂面は、
水平状に形成されたり、或いはこの一部又は全体
が弧状に上側又は下側に湾曲形成されていること
もある。さらに山形状部2の山形部2cと山形状
部4の山形部4cとの間に空〓部10が必要に応
じて設けられている。図中11はソケツトであつ
て、比較的柔らかい発泡合成樹脂板等の断熱板8
の場合に、受金具Bを固着具9にて構造材7に取
付けたときにその箇所が凹むのを防止するもので
ある。
cの頂面や、山形状部4の山形部4cの頂面は、
水平状に形成されたり、或いはこの一部又は全体
が弧状に上側又は下側に湾曲形成されていること
もある。さらに山形状部2の山形部2cと山形状
部4の山形部4cとの間に空〓部10が必要に応
じて設けられている。図中11はソケツトであつ
て、比較的柔らかい発泡合成樹脂板等の断熱板8
の場合に、受金具Bを固着具9にて構造材7に取
付けたときにその箇所が凹むのを防止するもので
ある。
本発明においては、門形状部5の両側に被係合
用段部5a,5aを形成した受金具Bを母屋等の
構造材7上に所定間隔に固着し、主板1の一側
に、両側に係合用段部2a,2aを形成した山形
状部2を設け、該山形状部2の頂面に長手方向に
適宜の間隔に長孔3を穿設し、その主板1の他側
に、両側に係合用段部4a,4aを各々形成した
山形状部4を設けた嵌合用建築用板Aを前記受金
具B,B間に載置し、前記長孔3付きの山形状部
2を受金具Bを被嵌して係合用段部2aと被係合
用段部5aとを係合し、隣接の嵌合用建築用板A
の他側の山形状部4をその受金具B箇所の前位の
嵌合用建築用板Aの一側の山形状部2に被嵌して
その係合用段部4aと被係合用段部2aとを係合
して葺成したことにより、まず、第1にその屋根
又は壁等の嵌合外囲体の施工が簡易且つ迅速にで
き、ひいては施工日数が短縮でき、施工費を大幅
に軽減できるし、第2に強固に嵌合外囲体を施工
できる等の効果を奏する。
用段部5a,5aを形成した受金具Bを母屋等の
構造材7上に所定間隔に固着し、主板1の一側
に、両側に係合用段部2a,2aを形成した山形
状部2を設け、該山形状部2の頂面に長手方向に
適宜の間隔に長孔3を穿設し、その主板1の他側
に、両側に係合用段部4a,4aを各々形成した
山形状部4を設けた嵌合用建築用板Aを前記受金
具B,B間に載置し、前記長孔3付きの山形状部
2を受金具Bを被嵌して係合用段部2aと被係合
用段部5aとを係合し、隣接の嵌合用建築用板A
の他側の山形状部4をその受金具B箇所の前位の
嵌合用建築用板Aの一側の山形状部2に被嵌して
その係合用段部4aと被係合用段部2aとを係合
して葺成したことにより、まず、第1にその屋根
又は壁等の嵌合外囲体の施工が簡易且つ迅速にで
き、ひいては施工日数が短縮でき、施工費を大幅
に軽減できるし、第2に強固に嵌合外囲体を施工
できる等の効果を奏する。
これらの効果について詳述すると、その隣接す
る嵌合用建築用板A,Aの嵌合箇所の下側の山形
状部2の頂面に長手方向に適宜の間隔に長孔3を
穿設したので、受金具B箇所以外の箇所である第
3図に示すような構成であると、その嵌合用建築
用板Aの他側の山形状部4をその受金具B箇所の
前位の嵌合用建築用板Aの一側の山形状部2に被
嵌しようとすると、第3図点線に示すように長孔
3箇所が互いに内方に窄まり、且つその左右の係
合用段部2a,2a間が窄まるようになつて前位
の嵌合用建築用板Aの山形状部4の両側の係合用
段部4a,4aが極めて挿入しやすくなり、作業
員による比較的僅かな押圧力でも簡単に嵌合でき
る。このことは、係合用段部2a,4aの屈曲傾
斜角度を水平面からみて約30度乃至約60度くらい
で嵌合力を強めた形状にし、且つ全長に亘つて係
合する構成にしても、簡単に嵌合できる極めて大
きな利点がある。但し、その受金具B箇所では、
隣接する嵌合用建築用板A,Aの嵌合箇所の下側
の山形状部2には長孔3が形成されていても、受
金具Bの存在にて長孔3箇所が互いに内方に窄ま
ることはないが、この受金具B箇所は嵌合用建築
用板Aの長手方向の一部の点に過ぎず、全体の作
業としては前述のように極めて簡易且つ迅速に嵌
合作業ができる。従つて、従来のように嵌合箇所
の下側となる被係合用の山形状部がより下方に逃
げるようになつて施工することができなかつた
り、或いは嵌合しやすいようにその係合用段部の
傾斜をより挿入しやすい角度にしたり、或いはそ
の係合部箇所を僅かにするような形状にすると、
今度はその嵌合部が弱い負圧(風圧)でも簡単に
外れてしまう重大に欠点を悉く解消して、嵌合し
やすく、しかも強固なる嵌合力が得られる嵌合外
囲体を提供できる。さらに従来のように嵌合部の
強度や弱い場合には新たにボルト等を固着して強
度を増加させるようなことも一切解消できる。こ
のように、その嵌合取付施工が極めて簡易且つ迅
速にできると、その嵌合外囲体の施工費を著しく
軽減できる。
る嵌合用建築用板A,Aの嵌合箇所の下側の山形
状部2の頂面に長手方向に適宜の間隔に長孔3を
穿設したので、受金具B箇所以外の箇所である第
3図に示すような構成であると、その嵌合用建築
用板Aの他側の山形状部4をその受金具B箇所の
前位の嵌合用建築用板Aの一側の山形状部2に被
嵌しようとすると、第3図点線に示すように長孔
3箇所が互いに内方に窄まり、且つその左右の係
合用段部2a,2a間が窄まるようになつて前位
の嵌合用建築用板Aの山形状部4の両側の係合用
段部4a,4aが極めて挿入しやすくなり、作業
員による比較的僅かな押圧力でも簡単に嵌合でき
る。このことは、係合用段部2a,4aの屈曲傾
斜角度を水平面からみて約30度乃至約60度くらい
で嵌合力を強めた形状にし、且つ全長に亘つて係
合する構成にしても、簡単に嵌合できる極めて大
きな利点がある。但し、その受金具B箇所では、
隣接する嵌合用建築用板A,Aの嵌合箇所の下側
の山形状部2には長孔3が形成されていても、受
金具Bの存在にて長孔3箇所が互いに内方に窄ま
ることはないが、この受金具B箇所は嵌合用建築
用板Aの長手方向の一部の点に過ぎず、全体の作
業としては前述のように極めて簡易且つ迅速に嵌
合作業ができる。従つて、従来のように嵌合箇所
の下側となる被係合用の山形状部がより下方に逃
げるようになつて施工することができなかつた
り、或いは嵌合しやすいようにその係合用段部の
傾斜をより挿入しやすい角度にしたり、或いはそ
の係合部箇所を僅かにするような形状にすると、
今度はその嵌合部が弱い負圧(風圧)でも簡単に
外れてしまう重大に欠点を悉く解消して、嵌合し
やすく、しかも強固なる嵌合力が得られる嵌合外
囲体を提供できる。さらに従来のように嵌合部の
強度や弱い場合には新たにボルト等を固着して強
度を増加させるようなことも一切解消できる。こ
のように、その嵌合取付施工が極めて簡易且つ迅
速にできると、その嵌合外囲体の施工費を著しく
軽減できる。
前述のように、山形状部4を山形部2に嵌合す
ることが極めてスムーズであると、その嵌合用建
築用板Aの表面に金属製又は非金属製の皮膜等を
塗布した高級鋼板であつても、その嵌合箇所に傷
等の損傷がなくなり、そこから腐蝕しにくゝな
り、嵌合外囲体全体の耐久性が格段と優れたもの
にできる。ひいては嵌合外囲体の長期の品質保証
が可能にできる。これは維持管理上でも極めて有
効な効果である。さらに、このような耐久力ある
壁又は屋根等の嵌合外囲体は、建築業界において
近時、特に要求されており、具体的には、今まで
の3年から5年保証から10年から20年保証の耐久
力が要求されてきた点を本発明にて満足させるこ
とができる。又、このように嵌合しやすい嵌合外
囲体であると、その嵌合用建築用板AAなる金属
板を厚材にしても、その長孔3付きの山形状部2
の上方が簡単に窄まり簡易且つ迅速に施工できる
特長もある。
ることが極めてスムーズであると、その嵌合用建
築用板Aの表面に金属製又は非金属製の皮膜等を
塗布した高級鋼板であつても、その嵌合箇所に傷
等の損傷がなくなり、そこから腐蝕しにくゝな
り、嵌合外囲体全体の耐久性が格段と優れたもの
にできる。ひいては嵌合外囲体の長期の品質保証
が可能にできる。これは維持管理上でも極めて有
効な効果である。さらに、このような耐久力ある
壁又は屋根等の嵌合外囲体は、建築業界において
近時、特に要求されており、具体的には、今まで
の3年から5年保証から10年から20年保証の耐久
力が要求されてきた点を本発明にて満足させるこ
とができる。又、このように嵌合しやすい嵌合外
囲体であると、その嵌合用建築用板AAなる金属
板を厚材にしても、その長孔3付きの山形状部2
の上方が簡単に窄まり簡易且つ迅速に施工できる
特長もある。
又、本発明の嵌合用建築用板Aと受金具Bのみ
で嵌合外囲体の主な構成部材にでき、構成部材も
少く施工性も良好にできる。
で嵌合外囲体の主な構成部材にでき、構成部材も
少く施工性も良好にできる。
なお、嵌合用建築用板Aの山形状部4の端に、
断面略C字状の端4dを形成すれば、該端縁4d
と嵌合用建築用板Aの山形状部2の傾斜状部2b
との間に空〓部が形成され、毛管現象を阻止で
き、そこから雨水は浸入しにくゝなり、水密性
(雨仕舞)を良好にできる。さらに山形状部2の
山形部2cと山形状部4の山形部4cとの間に空
〓部10を形成すれば、これによつても毛管現象
を阻止でき、一層確実なる水密性(雨仕舞)を確
保できる。又、構造材7と嵌合用建築用板Aとの
間に断熱板8を敷設すれば、断熱性能を向上させ
得ることは勿論である。
断面略C字状の端4dを形成すれば、該端縁4d
と嵌合用建築用板Aの山形状部2の傾斜状部2b
との間に空〓部が形成され、毛管現象を阻止で
き、そこから雨水は浸入しにくゝなり、水密性
(雨仕舞)を良好にできる。さらに山形状部2の
山形部2cと山形状部4の山形部4cとの間に空
〓部10を形成すれば、これによつても毛管現象
を阻止でき、一層確実なる水密性(雨仕舞)を確
保できる。又、構造材7と嵌合用建築用板Aとの
間に断熱板8を敷設すれば、断熱性能を向上させ
得ることは勿論である。
第1図は本発明の斜視図、第2図は第1図の受
金具取付箇所の断面図、第3図は第1図の受金具
取付箇所以外の箇所の断面図、第4図は本発明の
別の実施例の受金具取付箇所の断面図、第5図は
第4図の受金具取付箇所以外の箇所の断面図、第
6図乃至第17図はさらに本発明の別の実施例の
受金具取付箇所の断面図、第18図は嵌合用建築
用板及び受金具の斜視図、第19図は嵌合用建築
用板の一部及び受金具の斜視図である。 A……嵌合用建築用板、B……受金具、1……
主板、2,4……山形状部、2a,4a……係合
用段部、3……長孔、5……門形状部、5a……
被係合用段部、7……構造材。
金具取付箇所の断面図、第3図は第1図の受金具
取付箇所以外の箇所の断面図、第4図は本発明の
別の実施例の受金具取付箇所の断面図、第5図は
第4図の受金具取付箇所以外の箇所の断面図、第
6図乃至第17図はさらに本発明の別の実施例の
受金具取付箇所の断面図、第18図は嵌合用建築
用板及び受金具の斜視図、第19図は嵌合用建築
用板の一部及び受金具の斜視図である。 A……嵌合用建築用板、B……受金具、1……
主板、2,4……山形状部、2a,4a……係合
用段部、3……長孔、5……門形状部、5a……
被係合用段部、7……構造材。
Claims (1)
- 1 門形状部の両側に被係合用段部を形成した受
金具を母屋等の構造材上に所定間隔に固着し、主
板の一側に、両側に係合用段部を形成した山形状
部を設け、該山形状部の頂面に長手方向に適宜の
間隔に長孔を穿設し、その主板の他側に、両側に
係合用段部を各々形成した山形状部を設けた嵌合
用建築用板を前記受金具間に載置し、前記長孔付
きの山形状部を受金具に被嵌して係合用段部と被
係合用段部とを係合し、隣接の嵌合用建築用板の
他側の山形状部をその受金具箇所の前位の嵌合用
建築用板の一側の山形状部に被嵌してその係合用
段部と被係合用段部とを係合して葺成したことを
特徴とした嵌合外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17922983A JPS6073944A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 嵌合外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17922983A JPS6073944A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 嵌合外囲体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073944A JPS6073944A (ja) | 1985-04-26 |
| JPH0348986B2 true JPH0348986B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=16062195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17922983A Granted JPS6073944A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 嵌合外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073944A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2618393B2 (ja) * | 1987-05-23 | 1997-06-11 | 三晃金属工業株式会社 | 嵌合用建築用板の取付構造 |
| JP2606919Y2 (ja) * | 1992-06-08 | 2001-02-19 | 大塚鈑金工業株式会社 | 屋根材 |
| JP2538130Y2 (ja) * | 1992-06-16 | 1997-06-11 | 大塚鈑金工業株式会社 | 屋根材の固定構造 |
| JP2016070038A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-09 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 屋根構造 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP17922983A patent/JPS6073944A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073944A (ja) | 1985-04-26 |
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