JPH0420062B2 - - Google Patents
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- JPH0420062B2 JPH0420062B2 JP1206884A JP1206884A JPH0420062B2 JP H0420062 B2 JPH0420062 B2 JP H0420062B2 JP 1206884 A JP1206884 A JP 1206884A JP 1206884 A JP1206884 A JP 1206884A JP H0420062 B2 JPH0420062 B2 JP H0420062B2
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- Japan
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- shaped groove
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構成が簡単で、強固にでき、断熱性
能が優れ、しかもその施工が簡易且つ迅速にで
き、さらに水密的にできる断熱嵌合用建築用板及
びその断熱嵌合外囲体に関する。
能が優れ、しかもその施工が簡易且つ迅速にで
き、さらに水密的にできる断熱嵌合用建築用板及
びその断熱嵌合外囲体に関する。
既に出願人は、隣接する建築用板相互を嵌合し
て葺成する屋根又は壁等の嵌合外囲体を良好なる
施工性等の面から種々研究、開発している。しか
るに、その嵌合力を強めようとすると、全長に亘
つて係合しており、この場合に受金具以外の箇所
を嵌合しようとすると、その下側となる被係合用
の山形状部が下方に逃げるようになつて施工する
ことができなかつたり、或いは嵌合しやすいよう
にその係合用段部の傾斜をより挿入しやすい角度
にしたり、或いはその係合部箇所の引掛り部を僅
かにする形状にすると、今度はその嵌合部が弱い
負圧(風圧)でも簡単に外れてしまう重大な欠点
があつた。このため、嵌合部の強度が弱い場合に
は新たにボルト等を固着して強度を増加させてい
る現状であり、施工性が優れ、しかも嵌合の強度
性が優れたものが特に要望されている。さらに、
嵌合外囲体における単位嵌合用建築用板の下面に
発泡合成樹脂製等の断熱材を貼着したものでは、
一層嵌合ができなくなることからこの種の断熱嵌
合外囲体は存在しなかつた。
て葺成する屋根又は壁等の嵌合外囲体を良好なる
施工性等の面から種々研究、開発している。しか
るに、その嵌合力を強めようとすると、全長に亘
つて係合しており、この場合に受金具以外の箇所
を嵌合しようとすると、その下側となる被係合用
の山形状部が下方に逃げるようになつて施工する
ことができなかつたり、或いは嵌合しやすいよう
にその係合用段部の傾斜をより挿入しやすい角度
にしたり、或いはその係合部箇所の引掛り部を僅
かにする形状にすると、今度はその嵌合部が弱い
負圧(風圧)でも簡単に外れてしまう重大な欠点
があつた。このため、嵌合部の強度が弱い場合に
は新たにボルト等を固着して強度を増加させてい
る現状であり、施工性が優れ、しかも嵌合の強度
性が優れたものが特に要望されている。さらに、
嵌合外囲体における単位嵌合用建築用板の下面に
発泡合成樹脂製等の断熱材を貼着したものでは、
一層嵌合ができなくなることからこの種の断熱嵌
合外囲体は存在しなかつた。
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭
意、研究を重ねた結果、その発明を、主板の一側
に、傾斜状部と係合用段部と上面部と広幅U字形
溝部とからなる半山形状部を形成し、その主板の
他側に、傾斜状部と係合用段部と上面部と狭幅U
字形溝部とからなる半山形状部を形成し、前記狭
幅U字形溝部の裏面箇所を除いてその裏面に断熱
材を貼着した断熱嵌合用建築用板にしたり、或い
は門形状部の両側に被係合用段部を形成した受金
具を母屋等の構造材上に所定間隔に固着し、前記
断熱嵌合用建築用板を前記受金具間に載置しつつ
その係合用段部と被係合用段部とを係合し、隣接
する両断熱嵌合用建築用板の広幅U字形溝部内に
狭幅U字形溝部を挿入載置して、そして頂部の両
側に、係合用段部を形成した傾斜部を設けたキヤ
ツプ材を前記対向する両半山形状部間に被嵌して
キヤツプ材の係合用段部をその両半山形状部の係
合用段部に係合して葺成したことにより、構成が
簡単で、強固にでき、断熱性能が優れ、しかもそ
の施工が簡易且つ迅速にでき、さらに水密的にで
き、前記課題を解決し、その目的を達成したもの
である。
意、研究を重ねた結果、その発明を、主板の一側
に、傾斜状部と係合用段部と上面部と広幅U字形
溝部とからなる半山形状部を形成し、その主板の
他側に、傾斜状部と係合用段部と上面部と狭幅U
字形溝部とからなる半山形状部を形成し、前記狭
幅U字形溝部の裏面箇所を除いてその裏面に断熱
材を貼着した断熱嵌合用建築用板にしたり、或い
は門形状部の両側に被係合用段部を形成した受金
具を母屋等の構造材上に所定間隔に固着し、前記
断熱嵌合用建築用板を前記受金具間に載置しつつ
その係合用段部と被係合用段部とを係合し、隣接
する両断熱嵌合用建築用板の広幅U字形溝部内に
狭幅U字形溝部を挿入載置して、そして頂部の両
側に、係合用段部を形成した傾斜部を設けたキヤ
ツプ材を前記対向する両半山形状部間に被嵌して
キヤツプ材の係合用段部をその両半山形状部の係
合用段部に係合して葺成したことにより、構成が
簡単で、強固にでき、断熱性能が優れ、しかもそ
の施工が簡易且つ迅速にでき、さらに水密的にで
き、前記課題を解決し、その目的を達成したもの
である。
以下、図面の実施例に基づき本発明を説明す
る。
る。
第6図、第7図は断熱嵌合用建築用板としての
第1発明を示したものである。また、第1図乃至
第5図に示したものは、断熱嵌合外囲体としての
第2発明である。
第1発明を示したものである。また、第1図乃至
第5図に示したものは、断熱嵌合外囲体としての
第2発明である。
まず、第1発明なる断熱嵌合用建築用板Aにつ
いて説明する。該断熱嵌合用建築用板Aを構成す
る嵌合用建築用板は、金属製で、長手方向に適宜
の長さ又は長尺に形成されている。その主板1の
一側(第6図、第7図において右側)に、傾斜状
部2bと係合用段部2aと上面部2cと広幅U字
形溝部2dとからなる半山形状部2が形成され、
その主板1の他側(第6図、第7図において左
側)に、傾斜状部3bと係合用段部3aと上面部
3cと狭幅U字形溝部3dとからなる半山形状部
3が形成されている。その半山形状部2,3は、
傾斜状部2b,3bの上端より内方に係合用段部
2a,3aが形成され、この上端より外方に上面
部2c,3cが屈曲形成され、この各々の外端よ
り広幅U字形溝部2d及び狭幅U字形溝部3dが
形成されている。前記狭幅U字形溝部3dの裏面
箇所を除いて嵌合用建築用板の主板1及び半山形
状部2,3の裏面には、発泡合成樹脂製等の適宜
の厚さの断熱材4が貼着されて断熱嵌合用建築用
板Aが構成されている。前記主板1が広幅の場合
には第1図、第6図に示すように必要に応じて中
間山形状部1aが膨出形成される。又、その半山
形状部2,3の高さが高く折版状に形成されるこ
ともある。
いて説明する。該断熱嵌合用建築用板Aを構成す
る嵌合用建築用板は、金属製で、長手方向に適宜
の長さ又は長尺に形成されている。その主板1の
一側(第6図、第7図において右側)に、傾斜状
部2bと係合用段部2aと上面部2cと広幅U字
形溝部2dとからなる半山形状部2が形成され、
その主板1の他側(第6図、第7図において左
側)に、傾斜状部3bと係合用段部3aと上面部
3cと狭幅U字形溝部3dとからなる半山形状部
3が形成されている。その半山形状部2,3は、
傾斜状部2b,3bの上端より内方に係合用段部
2a,3aが形成され、この上端より外方に上面
部2c,3cが屈曲形成され、この各々の外端よ
り広幅U字形溝部2d及び狭幅U字形溝部3dが
形成されている。前記狭幅U字形溝部3dの裏面
箇所を除いて嵌合用建築用板の主板1及び半山形
状部2,3の裏面には、発泡合成樹脂製等の適宜
の厚さの断熱材4が貼着されて断熱嵌合用建築用
板Aが構成されている。前記主板1が広幅の場合
には第1図、第6図に示すように必要に応じて中
間山形状部1aが膨出形成される。又、その半山
形状部2,3の高さが高く折版状に形成されるこ
ともある。
次に、第2発明としての断熱嵌合外囲体につい
て説明する。前記断熱嵌合用建築用板Aは断熱嵌
合外囲体の構成部材であるが、この外にも種々の
構成部材が存在し、これらを述べる。
て説明する。前記断熱嵌合用建築用板Aは断熱嵌
合外囲体の構成部材であるが、この外にも種々の
構成部材が存在し、これらを述べる。
Bは金属製の受金具であつて、門形状部5の両
肩部に被係合用段部5a,5aが設けられ、その
門形状部5の頂部にU字形部5bが形成され、さ
らに門形状部5の下端に取付部6が一体形成され
ている。該取付部6は門形状部5の両側部下端を
連結するように形成され(図面参照)、その受金
具B全体の断面は、下方が方形で上形が両側に突
出した冠部としたものに相当している。或いは図
示しないが、その門形状部5の両側部下端より外
方に取付部6,6が設けられることもある。その
被係合用段部5a,5aに前記断熱嵌合用建築用
板Aの係合用段部2a,3aが係合されるように
形成されている。
肩部に被係合用段部5a,5aが設けられ、その
門形状部5の頂部にU字形部5bが形成され、さ
らに門形状部5の下端に取付部6が一体形成され
ている。該取付部6は門形状部5の両側部下端を
連結するように形成され(図面参照)、その受金
具B全体の断面は、下方が方形で上形が両側に突
出した冠部としたものに相当している。或いは図
示しないが、その門形状部5の両側部下端より外
方に取付部6,6が設けられることもある。その
被係合用段部5a,5aに前記断熱嵌合用建築用
板Aの係合用段部2a,3aが係合されるように
形成されている。
Cは長手方向に適宜の長さ又は長尺の金属製の
キヤツプ材であつて、頂部7の両側に係合用段部
8a,8aを有する傾斜部8,8が一体形成され
ている。又、該傾斜部8,8の下端には、末広り
の端縁8b,8bが必要に応じて設けられてい
る。該端縁8bは、図面に示すように断面略C字
状に屈曲されることも多い。その係合用段部8
a,8aは前記断熱嵌合用建築用板Aの係合用段
部2a,3aに係合するように構成されている。
キヤツプ材であつて、頂部7の両側に係合用段部
8a,8aを有する傾斜部8,8が一体形成され
ている。又、該傾斜部8,8の下端には、末広り
の端縁8b,8bが必要に応じて設けられてい
る。該端縁8bは、図面に示すように断面略C字
状に屈曲されることも多い。その係合用段部8
a,8aは前記断熱嵌合用建築用板Aの係合用段
部2a,3aに係合するように構成されている。
その断熱嵌合外囲体は次のように構成されてい
る。前記受金具Bが母屋、胴縁等の構造材9上に
直接又はこの上に敷設した木毛板、発泡合成樹脂
板等の断熱板10上に所定間隔にドリルビス、ボ
ルト・ナツト等の固着具11にて固着され、断熱
嵌合用建築用板Aが前記受金具B,B間に載置さ
れつつその半山形状部2が受金具Bの約半分箇所
に被嵌され、係合用段部2aと被係合用段部5a
とが係合され、次いで隣接の断熱嵌合用建築用板
Aの半山形状部3が前記断熱嵌合用建築用板Aの
半山形状部2に重合するように載置され、広幅U
字形溝部2d内に狭幅U字形溝部3dが挿入載置
され(第1図乃至第5図参照)、且つ係合用段部
3aと被係合用段部5aとが係合される。そして
キヤツプ材Cが前記受金具B箇所の対向する半山
形状部2,3間に被嵌され、キヤツプ材Cの係合
用段部8a,8aが隣接する断熱嵌合用建築用板
A,Aの係合用段部2a,3aに係合され、これ
らが順次繰り返されて屋根又は壁等の断熱嵌合外
囲体が施工されている。
る。前記受金具Bが母屋、胴縁等の構造材9上に
直接又はこの上に敷設した木毛板、発泡合成樹脂
板等の断熱板10上に所定間隔にドリルビス、ボ
ルト・ナツト等の固着具11にて固着され、断熱
嵌合用建築用板Aが前記受金具B,B間に載置さ
れつつその半山形状部2が受金具Bの約半分箇所
に被嵌され、係合用段部2aと被係合用段部5a
とが係合され、次いで隣接の断熱嵌合用建築用板
Aの半山形状部3が前記断熱嵌合用建築用板Aの
半山形状部2に重合するように載置され、広幅U
字形溝部2d内に狭幅U字形溝部3dが挿入載置
され(第1図乃至第5図参照)、且つ係合用段部
3aと被係合用段部5aとが係合される。そして
キヤツプ材Cが前記受金具B箇所の対向する半山
形状部2,3間に被嵌され、キヤツプ材Cの係合
用段部8a,8aが隣接する断熱嵌合用建築用板
A,Aの係合用段部2a,3aに係合され、これ
らが順次繰り返されて屋根又は壁等の断熱嵌合外
囲体が施工されている。
前記断熱嵌合用建築用板Aの半山形状部2,3
の上面部2c,3cは係合用段部2a,3aの上
端より外方に傾斜面と上部頂面とから形成された
り(図面参照)、弧状面と上部頂面とから形成さ
れていることもある。該上部頂面は略水平状に形
成されたり(図面参照)、この一部又は全体が弧
状に上側又は下側に湾曲形成されていることもあ
る。又、キヤツプ材Cの頂部7も、前記断熱嵌合
用建築用板Aの半山形状部2,3の上面部2c,
3cに対応等して略水平状に形成されたり(図面
参照)、上側又は下側に一部又は全体が弧状に湾
曲形成されていることもある。さらにキヤツプ材
Cと前記断熱嵌合用建築用板Aの半山形状部2,
3の上面部2c,3cとの間に空隙部12が必要
に応じて設けられている。図中13はパイプ状の
ソケツトであつて、比較的柔らかい発泡合成樹脂
板等の断熱板10の場合に、受金具Bを固着具1
1にて構造材9に取付けたときにその箇所が凹む
のを防止するものである。14は凹み防止板片
で、この周囲に複数の下向き爪14aが形成さ
れ、これも前記断熱板10の凹むのを防止するも
のである。又、前記受金具Bの取付部6の略中央
に長孔6aが形成されることもある(第8図参
照)。この場合には凹み防止板片14の略中央に
も長孔14bが形成される。又、一般には広幅U
字形溝部2dと狭幅U字形溝部3dとを受金具B
には固着しないが(第1図乃至参照)、第4図、
第5図に示すように前記広幅U字形溝部2d内に
狭幅U字形溝部3dが挿入載置された後にドリル
ビス、ボルト・ナツト等の固着具15にて受金具
Bに固着されることもある。
の上面部2c,3cは係合用段部2a,3aの上
端より外方に傾斜面と上部頂面とから形成された
り(図面参照)、弧状面と上部頂面とから形成さ
れていることもある。該上部頂面は略水平状に形
成されたり(図面参照)、この一部又は全体が弧
状に上側又は下側に湾曲形成されていることもあ
る。又、キヤツプ材Cの頂部7も、前記断熱嵌合
用建築用板Aの半山形状部2,3の上面部2c,
3cに対応等して略水平状に形成されたり(図面
参照)、上側又は下側に一部又は全体が弧状に湾
曲形成されていることもある。さらにキヤツプ材
Cと前記断熱嵌合用建築用板Aの半山形状部2,
3の上面部2c,3cとの間に空隙部12が必要
に応じて設けられている。図中13はパイプ状の
ソケツトであつて、比較的柔らかい発泡合成樹脂
板等の断熱板10の場合に、受金具Bを固着具1
1にて構造材9に取付けたときにその箇所が凹む
のを防止するものである。14は凹み防止板片
で、この周囲に複数の下向き爪14aが形成さ
れ、これも前記断熱板10の凹むのを防止するも
のである。又、前記受金具Bの取付部6の略中央
に長孔6aが形成されることもある(第8図参
照)。この場合には凹み防止板片14の略中央に
も長孔14bが形成される。又、一般には広幅U
字形溝部2dと狭幅U字形溝部3dとを受金具B
には固着しないが(第1図乃至参照)、第4図、
第5図に示すように前記広幅U字形溝部2d内に
狭幅U字形溝部3dが挿入載置された後にドリル
ビス、ボルト・ナツト等の固着具15にて受金具
Bに固着されることもある。
特許請求の範囲第1項記載の発明(第1発明)
においては、主板1の一側に、傾斜状部2bと係
合用段部2aと上面部2cと広幅U字形溝部2d
とからなる半山形状部2を形成し、その主板1の
他側に、傾斜状部3bと係合用段部3aと上面部
3cと狭幅U字形溝部3dとからなる半山形状部
3を形成し、前記狭幅U字形溝部3dの裏面箇所
を除いてその裏面に断熱材4を貼着した断熱嵌合
用建築用板Aとしたことにより、まず、第1に該
断熱嵌合用建築用板Aの構成が簡単で、強固にで
きるし、第2に断熱性能が優れ、第3にこれを葺
成するにも簡易且つ迅速にでき、ひいては施工日
数が短縮でき、施工費を大幅に軽減できる等の作
用効果を奏する。
においては、主板1の一側に、傾斜状部2bと係
合用段部2aと上面部2cと広幅U字形溝部2d
とからなる半山形状部2を形成し、その主板1の
他側に、傾斜状部3bと係合用段部3aと上面部
3cと狭幅U字形溝部3dとからなる半山形状部
3を形成し、前記狭幅U字形溝部3dの裏面箇所
を除いてその裏面に断熱材4を貼着した断熱嵌合
用建築用板Aとしたことにより、まず、第1に該
断熱嵌合用建築用板Aの構成が簡単で、強固にで
きるし、第2に断熱性能が優れ、第3にこれを葺
成するにも簡易且つ迅速にでき、ひいては施工日
数が短縮でき、施工費を大幅に軽減できる等の作
用効果を奏する。
該作用効果を詳述すると、その断熱嵌合用建築
用板Aの両側の半山形状部2,3の外端に広幅U
字形溝部2dと狭幅U字形溝部3dとを形成した
ので、この成形はロール成形機にて簡単に成形で
きる利点があるのみならず、その端の広幅U字形
溝部2dと狭幅U字形溝部3dの存在にてこの箇
所の断面係数が増加し、ひいては強固な断熱嵌合
用建築用板Aを提供できる。さらに輸送時や取り
扱い時等に一番損傷又は変形等しやすい端部の補
強ができる利点がある。特に葺成した場合には、
その広幅U字形溝部2dは内部樋としての役割を
なし、水密性(雨仕舞)を確実にさせる効果もあ
る。又、断熱材4を特に狭幅U字形溝部3dの裏
面箇所を除いてその下面に断熱材4を貼着した
が、施工すると、狭幅U字形溝部3dは広幅U字
形溝部2d内に挿入されることとなり、断熱嵌合
用建築用板の裏面に結露の発生を防止でき、断熱
性能を良好にできることは勿論であり、これによ
つて、葺成時に、広幅U字形溝部2d内を適宜狭
幅U字形溝部3dが摺動して両半山形状部2,3
相互が内側に屈曲しやすくなり、キヤツプ材Cを
嵌合しやすい利点があるし、ひいては断熱嵌合外
囲体の葺成が簡易且つ迅速に施工できる。
用板Aの両側の半山形状部2,3の外端に広幅U
字形溝部2dと狭幅U字形溝部3dとを形成した
ので、この成形はロール成形機にて簡単に成形で
きる利点があるのみならず、その端の広幅U字形
溝部2dと狭幅U字形溝部3dの存在にてこの箇
所の断面係数が増加し、ひいては強固な断熱嵌合
用建築用板Aを提供できる。さらに輸送時や取り
扱い時等に一番損傷又は変形等しやすい端部の補
強ができる利点がある。特に葺成した場合には、
その広幅U字形溝部2dは内部樋としての役割を
なし、水密性(雨仕舞)を確実にさせる効果もあ
る。又、断熱材4を特に狭幅U字形溝部3dの裏
面箇所を除いてその下面に断熱材4を貼着した
が、施工すると、狭幅U字形溝部3dは広幅U字
形溝部2d内に挿入されることとなり、断熱嵌合
用建築用板の裏面に結露の発生を防止でき、断熱
性能を良好にできることは勿論であり、これによ
つて、葺成時に、広幅U字形溝部2d内を適宜狭
幅U字形溝部3dが摺動して両半山形状部2,3
相互が内側に屈曲しやすくなり、キヤツプ材Cを
嵌合しやすい利点があるし、ひいては断熱嵌合外
囲体の葺成が簡易且つ迅速に施工できる。
次に特許請求の範囲第2項記載の発明(第2発
明)においては、門形状部5の両側に被係合用段
部5a,5aを形成した受金具Bを母屋等の構造
材9上に所定間隔に固着し、前記第1発明の断熱
嵌合用建築用板Aを前記受金具B,B間に載置し
つつその係合用段部2a,3aと被係合用段部5
a,5aとを係合し、隣接する両断熱嵌合用建築
用板A,Aの広幅U字形溝部2d内に狭幅U字形
溝部3dを挿入載置して、そして頂部7の両側
に、係合用段部8a,8aを形成した傾斜部8,
8を設けたキヤツプ材Cを前記対向する両半山形
状部2,3間に被嵌してキヤツプ材Cの係合用段
部8a,8aをその両半山形状部2,3の係合用
段部2a,3aに係合して葺成したことにより、
まず、第1にその屋根又は壁等の断熱嵌合外囲体
の施工が簡易且つ迅速にでき、ひいては施工日数
が短縮でき、施工費を大幅に軽減できるし、第2
に強固に断熱嵌合外囲体を施工でき、第3に断熱
性能が優れた断熱嵌合外囲体を簡単に施工でき、
第4に水密性(雨仕舞)を極めて良好にできる等
の作用効果を奏する。
明)においては、門形状部5の両側に被係合用段
部5a,5aを形成した受金具Bを母屋等の構造
材9上に所定間隔に固着し、前記第1発明の断熱
嵌合用建築用板Aを前記受金具B,B間に載置し
つつその係合用段部2a,3aと被係合用段部5
a,5aとを係合し、隣接する両断熱嵌合用建築
用板A,Aの広幅U字形溝部2d内に狭幅U字形
溝部3dを挿入載置して、そして頂部7の両側
に、係合用段部8a,8aを形成した傾斜部8,
8を設けたキヤツプ材Cを前記対向する両半山形
状部2,3間に被嵌してキヤツプ材Cの係合用段
部8a,8aをその両半山形状部2,3の係合用
段部2a,3aに係合して葺成したことにより、
まず、第1にその屋根又は壁等の断熱嵌合外囲体
の施工が簡易且つ迅速にでき、ひいては施工日数
が短縮でき、施工費を大幅に軽減できるし、第2
に強固に断熱嵌合外囲体を施工でき、第3に断熱
性能が優れた断熱嵌合外囲体を簡単に施工でき、
第4に水密性(雨仕舞)を極めて良好にできる等
の作用効果を奏する。
該作用効果を詳述すると、その断熱嵌合用建築
用板Aを前記受金具B,B間に載置しつつその係
合用段部2a,3aと被係合用段部5a,5aと
を係合し、隣接する両断熱嵌合用建築用板A,A
の広幅U字形溝部2d内に狭幅U字形溝部3dを
挿入載置した受金具B箇所以外の箇所である第3
図に示すような構成で、キヤツプ材Cを隣接する
断熱嵌合用建築用板A,Aの対向する両半山形状
部2,3箇所に上から嵌合しようとすると、第3
図点線に示すように互いに内方に倒れるように曲
がりその左右の係合用段部2a,3a間が窄まる
ようになつて前記キヤツプ材Cの両側の係合用段
部8a,8aが極めて挿入しやすくなり、作業員
による比較的僅かな押圧力でも簡単に嵌合でき
る。このことは、係合用段部2a,3a,8aの
屈曲傾斜角度を水平面からみて約30度乃至約60度
くらいで嵌合力を強めた形状にし、キヤツプ材C
の嵌合取付も強固な形状にし、且つ全長に亘つて
係合する構成にしても、簡単に嵌合できる極めて
大きな利点がある。但し、その受金具B箇所で
は、隣接する断熱嵌合用建築用板A,Aの対向す
る両半山形状部2,3箇所に上から嵌合しても、
受金具Bの存在にて両半山形状部2,3が互いに
内方に倒れるように曲がることはないが、この受
金具B箇所は断熱嵌合用建築用板Aの長手方向の
一部の点に過ぎず、全体の作業としては前述のよ
うに極めて簡易且つ迅速に嵌合作業ができる。従
つて、従来のように嵌合箇所の下側となる被係合
用の山形状部がより下方に逃げるようになつて施
工することができなかつたり、或いは嵌合しやす
いようにその係合用段部の傾斜をより挿入しやす
い角度にしたり、或いはその係合部箇所を僅かに
するような形状にすると、今度はその嵌合部が弱
い負圧(風圧)でも簡単に外れてしまう重大な欠
点を悉く解消して、嵌合しやすく、しかも強固な
る嵌合力が得られる断熱嵌合外囲体を提供でき
る。
用板Aを前記受金具B,B間に載置しつつその係
合用段部2a,3aと被係合用段部5a,5aと
を係合し、隣接する両断熱嵌合用建築用板A,A
の広幅U字形溝部2d内に狭幅U字形溝部3dを
挿入載置した受金具B箇所以外の箇所である第3
図に示すような構成で、キヤツプ材Cを隣接する
断熱嵌合用建築用板A,Aの対向する両半山形状
部2,3箇所に上から嵌合しようとすると、第3
図点線に示すように互いに内方に倒れるように曲
がりその左右の係合用段部2a,3a間が窄まる
ようになつて前記キヤツプ材Cの両側の係合用段
部8a,8aが極めて挿入しやすくなり、作業員
による比較的僅かな押圧力でも簡単に嵌合でき
る。このことは、係合用段部2a,3a,8aの
屈曲傾斜角度を水平面からみて約30度乃至約60度
くらいで嵌合力を強めた形状にし、キヤツプ材C
の嵌合取付も強固な形状にし、且つ全長に亘つて
係合する構成にしても、簡単に嵌合できる極めて
大きな利点がある。但し、その受金具B箇所で
は、隣接する断熱嵌合用建築用板A,Aの対向す
る両半山形状部2,3箇所に上から嵌合しても、
受金具Bの存在にて両半山形状部2,3が互いに
内方に倒れるように曲がることはないが、この受
金具B箇所は断熱嵌合用建築用板Aの長手方向の
一部の点に過ぎず、全体の作業としては前述のよ
うに極めて簡易且つ迅速に嵌合作業ができる。従
つて、従来のように嵌合箇所の下側となる被係合
用の山形状部がより下方に逃げるようになつて施
工することができなかつたり、或いは嵌合しやす
いようにその係合用段部の傾斜をより挿入しやす
い角度にしたり、或いはその係合部箇所を僅かに
するような形状にすると、今度はその嵌合部が弱
い負圧(風圧)でも簡単に外れてしまう重大な欠
点を悉く解消して、嵌合しやすく、しかも強固な
る嵌合力が得られる断熱嵌合外囲体を提供でき
る。
このように、その嵌合取付施工が極めて簡易且
つ迅速にできると、その断熱嵌合外囲体の施工費
を著しく軽減できる。
つ迅速にできると、その断熱嵌合外囲体の施工費
を著しく軽減できる。
又、第2発明に使用する断熱嵌合用建築用板A
は下面に断熱材4が貼着されていても、隣接する
受金具B、B間に嵌合するには、片持ちの半山形
状部2,3が受金具Bが存在する反対方向に適宜
屈曲して極めて簡単に嵌合できるし、受金具B箇
所での嵌合後はその半山形状部2,3を受金具B
の被係合用段部5a,5aとの押圧力にて断熱材
4は略偏平状になつて整然と施工できるし、さら
にキヤツプ材Cを嵌合するときには、前状したよ
うに受金具B箇所以外では対向する両半山形状部
2,3が互いに内方に倒れるように曲がるために
キヤツプ材Cを極めて挿入しやすくでき、これに
よつて断熱材4を貼着した断熱嵌合用建築用板A
であつても、簡単に施工できる大きな特長があ
る。このように構成は簡単なこととも思えるが、
従来ではこの断熱材4を貼着したもので、嵌合式
にし、且つ施工性、強度性の優れたものは存在し
なかつたが、第2発明にて初めてこれを解決でき
たものである。
は下面に断熱材4が貼着されていても、隣接する
受金具B、B間に嵌合するには、片持ちの半山形
状部2,3が受金具Bが存在する反対方向に適宜
屈曲して極めて簡単に嵌合できるし、受金具B箇
所での嵌合後はその半山形状部2,3を受金具B
の被係合用段部5a,5aとの押圧力にて断熱材
4は略偏平状になつて整然と施工できるし、さら
にキヤツプ材Cを嵌合するときには、前状したよ
うに受金具B箇所以外では対向する両半山形状部
2,3が互いに内方に倒れるように曲がるために
キヤツプ材Cを極めて挿入しやすくでき、これに
よつて断熱材4を貼着した断熱嵌合用建築用板A
であつても、簡単に施工できる大きな特長があ
る。このように構成は簡単なこととも思えるが、
従来ではこの断熱材4を貼着したもので、嵌合式
にし、且つ施工性、強度性の優れたものは存在し
なかつたが、第2発明にて初めてこれを解決でき
たものである。
又、広幅U字形溝部2d内に狭幅U字形溝部3
dを挿入載置した構成であると、その広幅U字形
溝部2dが内部樋の役割をなし、仮に半山形状部
2の端より雨水が浸入してもこの広幅U字形溝部
2dから水下側に流下して外部に流出し、内部へ
の雨水の浸入を確実に防止できる利点がある。
dを挿入載置した構成であると、その広幅U字形
溝部2dが内部樋の役割をなし、仮に半山形状部
2の端より雨水が浸入してもこの広幅U字形溝部
2dから水下側に流下して外部に流出し、内部へ
の雨水の浸入を確実に防止できる利点がある。
前述のように、キヤツプ材Cを嵌合することが
極めてスムーズであると、その断熱嵌合用建築用
板Aの表面に金属製又は非金属製の皮膜等を塗布
した高級鋼板であつても、その嵌合箇所に傷等の
損傷がなくなり、そこから腐蝕しにくゝなり、断
熱嵌合外囲体全体の耐久性が格段と優れたものに
できる。ひいては断熱嵌合外囲体の長期の品質保
証が可能にできる。これは維持管理上でも極めて
有効な効果である。さらに、このような耐久力あ
る壁又は屋根等の断熱嵌合外囲体は、建築業界に
おいて近時、特に要求されており、具体的には、
今までの3年から5年保証から10年から20年保証
の耐久力が要求されてきた点を第2発明にて満足
させることができる。又、このように嵌合しやす
い断熱嵌合外囲体であると、その断熱嵌合用建築
用板A及びキヤツプ材Cの金属板を厚材にして
も、その対向する半山形状部2,3が簡単に内方
に曲がり簡易且つ迅速に施工できる特長もある。
極めてスムーズであると、その断熱嵌合用建築用
板Aの表面に金属製又は非金属製の皮膜等を塗布
した高級鋼板であつても、その嵌合箇所に傷等の
損傷がなくなり、そこから腐蝕しにくゝなり、断
熱嵌合外囲体全体の耐久性が格段と優れたものに
できる。ひいては断熱嵌合外囲体の長期の品質保
証が可能にできる。これは維持管理上でも極めて
有効な効果である。さらに、このような耐久力あ
る壁又は屋根等の断熱嵌合外囲体は、建築業界に
おいて近時、特に要求されており、具体的には、
今までの3年から5年保証から10年から20年保証
の耐久力が要求されてきた点を第2発明にて満足
させることができる。又、このように嵌合しやす
い断熱嵌合外囲体であると、その断熱嵌合用建築
用板A及びキヤツプ材Cの金属板を厚材にして
も、その対向する半山形状部2,3が簡単に内方
に曲がり簡易且つ迅速に施工できる特長もある。
又、前記受金具Bに断熱嵌合用建築用板A及び
キヤツプ材Cを固着せず、嵌合のみのため、その
断熱嵌合用建築用板A又はキヤツプ材Cが外気に
応じてその長手方向に熱伸縮しても、相対的に摺
動等して好適に対応でき、その断熱嵌合用建築用
板A及びキヤツプ材Cには何等の熱応力が生ぜ
ず、これによつて熱歪等の発生も確実に防止でき
るし、板鳴現象の発生も防止できる。
キヤツプ材Cを固着せず、嵌合のみのため、その
断熱嵌合用建築用板A又はキヤツプ材Cが外気に
応じてその長手方向に熱伸縮しても、相対的に摺
動等して好適に対応でき、その断熱嵌合用建築用
板A及びキヤツプ材Cには何等の熱応力が生ぜ
ず、これによつて熱歪等の発生も確実に防止でき
るし、板鳴現象の発生も防止できる。
又、第2発明に使用する断熱嵌合用建築用板A
は幅方向に略左右対称であるため、葺成方向に関
係なく施工現場のどの位置からでも断熱嵌合用建
築用板Aを葺成施工できる利点があるし、施工後
にあつては、断熱嵌合外囲体の適所の一部が破損
等した場合に取替補修作業が簡単にできる利点も
ある。又、その他の構成は第1発明と同一であ
り、これと同様な作用効果を発揮しうる。
は幅方向に略左右対称であるため、葺成方向に関
係なく施工現場のどの位置からでも断熱嵌合用建
築用板Aを葺成施工できる利点があるし、施工後
にあつては、断熱嵌合外囲体の適所の一部が破損
等した場合に取替補修作業が簡単にできる利点も
ある。又、その他の構成は第1発明と同一であ
り、これと同様な作用効果を発揮しうる。
なお、キヤツプ材Cの傾斜部8の端に、断面略
C字状の端縁8bを形成すれば、該端縁8bと断
熱嵌合用建築用板Aの半山形状部2,3の傾斜状
部2b,3bとの間に空隙部が形成され、毛管現
象を阻止でき、そこから雨水は浸入しにくくな
り、水密性(雨仕舞)を一層好適にできる。さら
にキヤツプ材Cと前記断熱嵌合用建築用板Aの半
山形状部2,3の上面部2c,3cとの間に空隙
部12を形成すれば、これによつても毛管現象を
阻止でき、一層確実なる水密性(雨仕舞)を確保
できる。又、第4図、第5図に示すように構造材
9と嵌合用建築用板Aとの間に断熱板10を敷設
すれば、さらに断熱性能を格段と向上させ得るこ
とは勿論である。さらに、第5図に示すように固
着具15にて広幅U字形溝部2dと狭幅U字形溝
部3dとを受金具Bに固着し、該受金具Bを摺動
可能にすれば、熱伸縮に対応できると共により一
層強固な構成にできる。
C字状の端縁8bを形成すれば、該端縁8bと断
熱嵌合用建築用板Aの半山形状部2,3の傾斜状
部2b,3bとの間に空隙部が形成され、毛管現
象を阻止でき、そこから雨水は浸入しにくくな
り、水密性(雨仕舞)を一層好適にできる。さら
にキヤツプ材Cと前記断熱嵌合用建築用板Aの半
山形状部2,3の上面部2c,3cとの間に空隙
部12を形成すれば、これによつても毛管現象を
阻止でき、一層確実なる水密性(雨仕舞)を確保
できる。又、第4図、第5図に示すように構造材
9と嵌合用建築用板Aとの間に断熱板10を敷設
すれば、さらに断熱性能を格段と向上させ得るこ
とは勿論である。さらに、第5図に示すように固
着具15にて広幅U字形溝部2dと狭幅U字形溝
部3dとを受金具Bに固着し、該受金具Bを摺動
可能にすれば、熱伸縮に対応できると共により一
層強固な構成にできる。
第1図は第2発明の斜視図、第2図は第1図の
受金具取付箇所の断面図、第3図は第1図の受金
具取付箇所以外の箇所の断面図、第4図、第5図
は第2発明の別の実施例の受金具取付箇所の断面
図、第6図、第7図は第1発明なる断熱嵌合用建
築用板の斜視図、第8図は第2発明に使用する受
金具及び凹み防止板片の斜視図である。 A……断熱嵌合用建築用板、B……受金具、C
……キヤツプ材、1……主板、2,3……半山形
状部、2a,3a,8a……係合用段部、2b,
3b……傾斜状部、2c,3c……上面部、2d
……広幅U字形溝部、3d……狭幅U字形溝部、
4……断熱材、5……門形状部、5a……被係合
用段部、7……頂部、8……傾斜部、9……構造
材。
受金具取付箇所の断面図、第3図は第1図の受金
具取付箇所以外の箇所の断面図、第4図、第5図
は第2発明の別の実施例の受金具取付箇所の断面
図、第6図、第7図は第1発明なる断熱嵌合用建
築用板の斜視図、第8図は第2発明に使用する受
金具及び凹み防止板片の斜視図である。 A……断熱嵌合用建築用板、B……受金具、C
……キヤツプ材、1……主板、2,3……半山形
状部、2a,3a,8a……係合用段部、2b,
3b……傾斜状部、2c,3c……上面部、2d
……広幅U字形溝部、3d……狭幅U字形溝部、
4……断熱材、5……門形状部、5a……被係合
用段部、7……頂部、8……傾斜部、9……構造
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主板の一側に、傾斜状部と係合用段部と上面
部と広幅U字形溝部とからなる半山形状部を形成
し、その主板の他側に、傾斜状部と係合用段部と
上面部と狭幅U字形溝部とからなる半山形状部を
形成し、前記狭幅U字形溝部の裏面箇所を除いて
その裏面に断熱材を貼着したことを特徴とした断
熱嵌合用建築用板。 2 門形状部の両側に被係合用段部を形成した受
金具を母屋等の構造材上に所定間隔に固着し、主
板の一側に、傾斜状部と係合用段部と上面部と広
幅U字形溝部とからなる半山形状部を形成し、そ
の主板の他側に、傾斜状部と係合用段部と上面部
と狭幅U字形溝部とからなる半山形状部を形成
し、前記狭幅U字形溝部の裏面箇所を除いてその
裏面に断熱材を貼着した断熱嵌合用建築用板を前
記受金具間に載置しつつその係合用段部と被係合
用段部とを係合し、隣接する両断熱嵌合用建築用
板の広幅U字形溝部内に狭幅U字形溝部を挿入載
置して、そして頂部の両側に、係合用段部を形成
した傾斜部を設けたキヤツプ材を前記対向する両
半山形状部間に被嵌してキヤツプ材の係合用段部
をその両半山形状部の係合用段部に係合して葺成
したことを特徴とした断熱嵌合外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206884A JPS60159247A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 断熱嵌合用建築用板及びその断熱嵌合外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206884A JPS60159247A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 断熱嵌合用建築用板及びその断熱嵌合外囲体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159247A JPS60159247A (ja) | 1985-08-20 |
| JPH0420062B2 true JPH0420062B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=11795283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1206884A Granted JPS60159247A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 断熱嵌合用建築用板及びその断熱嵌合外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159247A (ja) |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1206884A patent/JPS60159247A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159247A (ja) | 1985-08-20 |
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