JPH0348995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348995Y2 JPH0348995Y2 JP13657085U JP13657085U JPH0348995Y2 JP H0348995 Y2 JPH0348995 Y2 JP H0348995Y2 JP 13657085 U JP13657085 U JP 13657085U JP 13657085 U JP13657085 U JP 13657085U JP H0348995 Y2 JPH0348995 Y2 JP H0348995Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- balcony
- anchor plate
- plate
- downward
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- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 26
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 12
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案はバルコニー手すりユニツト設置用埋込
み金物(手すりアンカー)、更に詳しくはRC造住
宅の各戸専用バルコニー手すりユニツトを、該手
すりユニツトの支柱(または方立て)の下端を固
着支持させて躯体たるバルコニーに設置(床支持
方式・方立て方式)するために、バルコニー側に
埋込んで配設する埋込み金物に関する。
み金物(手すりアンカー)、更に詳しくはRC造住
宅の各戸専用バルコニー手すりユニツトを、該手
すりユニツトの支柱(または方立て)の下端を固
着支持させて躯体たるバルコニーに設置(床支持
方式・方立て方式)するために、バルコニー側に
埋込んで配設する埋込み金物に関する。
従来、上記埋込み金物としては共用廊下(若し
くは共用階段廻り)手すりユニツト配設用として
開発された標準埋込み金物があり、一般にはこれ
をバルコニー手すりユニツトの配設に利用してい
る。
くは共用階段廻り)手すりユニツト配設用として
開発された標準埋込み金物があり、一般にはこれ
をバルコニー手すりユニツトの配設に利用してい
る。
第5図a・bはその第1例、第6図は第2例、
第7図は第3例である。
第7図は第3例である。
第5図a・bにおいて、10はプレハブ(PC)
或は現場打ちのコンクリートバルコニー、11は
バルコニー床面、12はバルコニーのボーダ部
(立上り前凸縁)、13はボーダ部12の内側壁面
と床面11の会合部にボーダ部長手に沿つて形成
された排水溝部、14はボーダ部12に長手に沿
つて所定の間隔毎に埋込んで配設された埋込み金
物、15は埋込み金物14のアンカープレート1
4aの上面を露出させたボーダ部切欠き凹所であ
る。バルコニー肉厚内の配筋は図に省略した。
或は現場打ちのコンクリートバルコニー、11は
バルコニー床面、12はバルコニーのボーダ部
(立上り前凸縁)、13はボーダ部12の内側壁面
と床面11の会合部にボーダ部長手に沿つて形成
された排水溝部、14はボーダ部12に長手に沿
つて所定の間隔毎に埋込んで配設された埋込み金
物、15は埋込み金物14のアンカープレート1
4aの上面を露出させたボーダ部切欠き凹所であ
る。バルコニー肉厚内の配筋は図に省略した。
バルコニー手すりユニツトは、その各支柱(ま
たは方立て)16の下端をバルコニーボーダ部1
2側の対応する各埋込み金物14のアンカープレ
ート14aの露出上面に対して夫々一般に溶接固
着することにより、或は補強連結材を介して固着
することにより、躯体たるバルコニー10(ボー
ダ部12)に配設される。各ボーダ部切欠き凹所
15にはその後モルタルが充填される。
たは方立て)16の下端をバルコニーボーダ部1
2側の対応する各埋込み金物14のアンカープレ
ート14aの露出上面に対して夫々一般に溶接固
着することにより、或は補強連結材を介して固着
することにより、躯体たるバルコニー10(ボー
ダ部12)に配設される。各ボーダ部切欠き凹所
15にはその後モルタルが充填される。
埋込み金物14は、アンカープレート14a
と、該プレートの下面に基部を長ナツト14dを
介して固着され、バルコニー10の床部方向にL
形に折り曲げられて長く張り出してバルコニー床
部肉厚内に根張り状態となる左右一対の床部内ア
ンカー筋14b,14bと、同じく該プレートの
下面に溶接で固着され、該プレートの左右側に
夫々バルコニー10のボーダ部長手方向に長く張
り出してボーダ部肉厚内に根張り状態となる前後
対づつのボーダ部内アンカー横筋14c,14
c,14c,14cと、からなる。
と、該プレートの下面に基部を長ナツト14dを
介して固着され、バルコニー10の床部方向にL
形に折り曲げられて長く張り出してバルコニー床
部肉厚内に根張り状態となる左右一対の床部内ア
ンカー筋14b,14bと、同じく該プレートの
下面に溶接で固着され、該プレートの左右側に
夫々バルコニー10のボーダ部長手方向に長く張
り出してボーダ部肉厚内に根張り状態となる前後
対づつのボーダ部内アンカー横筋14c,14
c,14c,14cと、からなる。
第6図の第2例、第7図の第3例の埋込み金物
14も本格的には上記第1例のものと同にアンカ
ープレート14a、床部内アンカー筋14b,1
4b、ボーダ部内アンカー横筋14c,14c,
14c,14cとからなる。ただ第6図(第2
例)のものはアンカープレート14aを上面と前
面の2面を開放したボツクス形にしてあり、左右
の各床部内アンカー筋14b,14bの基部を
夫々該ボツクス形アンカープレート14aの左右
側壁板の外面に溶接して固着させてある。第7図
(第3例)のものは左右の各床部内アンカー筋1
4b,14bを1本の鉄筋棒を折り曲げて一連に
構成し、その建設基部をアンカープレート14a
の下面に溶接して固着させてあり、又各ボーダ部
内アンカー横筋14c,14c,14c,14c
について夫々途中部を一端下方に折り曲げ、更に
略水平に折り返した段折り形態にしてある。
14も本格的には上記第1例のものと同にアンカ
ープレート14a、床部内アンカー筋14b,1
4b、ボーダ部内アンカー横筋14c,14c,
14c,14cとからなる。ただ第6図(第2
例)のものはアンカープレート14aを上面と前
面の2面を開放したボツクス形にしてあり、左右
の各床部内アンカー筋14b,14bの基部を
夫々該ボツクス形アンカープレート14aの左右
側壁板の外面に溶接して固着させてある。第7図
(第3例)のものは左右の各床部内アンカー筋1
4b,14bを1本の鉄筋棒を折り曲げて一連に
構成し、その建設基部をアンカープレート14a
の下面に溶接して固着させてあり、又各ボーダ部
内アンカー横筋14c,14c,14c,14c
について夫々途中部を一端下方に折り曲げ、更に
略水平に折り返した段折り形態にしてある。
アンカープレート14aは例えば100(mm)×200
×t9の平鋼板、−75×150×t9のみぞ型鋼等であ
り、各アンカー筋14b,14cは例ばD13(mm)
の鉄筋棒、張り出し長さ(展開長)は500〜800
(mm)である。
×t9の平鋼板、−75×150×t9のみぞ型鋼等であ
り、各アンカー筋14b,14cは例ばD13(mm)
の鉄筋棒、張り出し長さ(展開長)は500〜800
(mm)である。
ところで上記のような埋込み金物14は前述し
たようにもともと大きな強度(ユニツトの剛性、
水平荷重300Kg/m以上、鉛直荷重300Kg/スパン
以上)の要求される共用廊下(若しくは共用階段
廻り)手すりユニツト配設用に開発されたもの
で、それよりも要求強度の低い(水平荷重150
Kg/m以上、鉛直荷重300Kg/スパン以上)各戸
専用バルコニー手すりユニツトを配設するための
埋込み金物としては想定荷重力が大きく強度的に
過剰性能に過ぎ、又各アンカー鉄筋棒の展開長が
ながく全体的に大型でごついものであるので、バ
ルコニー躯体配筋の組み立てと同時にその躯体配
筋の所定位置毎に組み付けていかなければなら
ず、作業性が悪く、又コスト的にも割高である等
の問題があつた。
たようにもともと大きな強度(ユニツトの剛性、
水平荷重300Kg/m以上、鉛直荷重300Kg/スパン
以上)の要求される共用廊下(若しくは共用階段
廻り)手すりユニツト配設用に開発されたもの
で、それよりも要求強度の低い(水平荷重150
Kg/m以上、鉛直荷重300Kg/スパン以上)各戸
専用バルコニー手すりユニツトを配設するための
埋込み金物としては想定荷重力が大きく強度的に
過剰性能に過ぎ、又各アンカー鉄筋棒の展開長が
ながく全体的に大型でごついものであるので、バ
ルコニー躯体配筋の組み立てと同時にその躯体配
筋の所定位置毎に組み付けていかなければなら
ず、作業性が悪く、又コスト的にも割高である等
の問題があつた。
従て、バルコニー手すりユニツト配設用の簡便
でしかも信頼性のある専用タイプの埋込み金物を
開発することが望まれている。
でしかも信頼性のある専用タイプの埋込み金物を
開発することが望まれている。
本考案はこれに応えるものである。
ロ 考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、平板型或はボツクス型の鉄鋼アンカ
ープレートと、該アンカープレートの下面側に基
部を固着して下方に突出させ、下端部に張り出し
頭部を設けた、少なくとも太さを10mmφ以上、下
方突出長さを90mm以上とした1本或いは複数本の
下向きアンカー鋼棒と、同じくアンカープレート
の下面側に固着して左右端側を夫々アンカープレ
ートの左右辺側から外方へ張り出させて設けた、
少なくとも太さを10mmφ以上、張り出し長さを50
mm以上とした1本或は複数本の左右側アンカー鋼
棒と、からなるバルコニー手すりユニツト設置用
埋込み金物を要旨とする。
ープレートと、該アンカープレートの下面側に基
部を固着して下方に突出させ、下端部に張り出し
頭部を設けた、少なくとも太さを10mmφ以上、下
方突出長さを90mm以上とした1本或いは複数本の
下向きアンカー鋼棒と、同じくアンカープレート
の下面側に固着して左右端側を夫々アンカープレ
ートの左右辺側から外方へ張り出させて設けた、
少なくとも太さを10mmφ以上、張り出し長さを50
mm以上とした1本或は複数本の左右側アンカー鋼
棒と、からなるバルコニー手すりユニツト設置用
埋込み金物を要旨とする。
アンカープレートの大きさ・形状は従来の標準
埋込み金物に準じてて構成すればよい。上記本考
案の埋込み金物の下向きアンカー鋼棒及び左右側
アンカー鋼棒は夫々従来の標準埋込み金物物の床
部内アンカー筋及びボーダ部内アンカー横筋より
も張り出し寸法(展開長)が大幅に小さく、全体
にコンパクトなものである。従つてバルコニー躯
体配筋組み立て後にその組み立て配筋の所定位置
毎に配置していくことが可能で、作業性が極めて
よい。その後これを従来と同様にバルコニーボー
ダ部のコンクリート肉厚内にアンカープレートの
上面を露出させて埋設状態となし、その露出アン
カープレートの上面にバルコニー手すりユニツト
の支柱(または方立て)を固着して手すりユニツ
トを躯体たるバルコニーに設置すると、実際上、
手すりユニツトはバルコニー手すりユニツトとし
ての前記要求強度にマツチした十分な強度をもつ
て安定に取付け支持される。
埋込み金物に準じてて構成すればよい。上記本考
案の埋込み金物の下向きアンカー鋼棒及び左右側
アンカー鋼棒は夫々従来の標準埋込み金物物の床
部内アンカー筋及びボーダ部内アンカー横筋より
も張り出し寸法(展開長)が大幅に小さく、全体
にコンパクトなものである。従つてバルコニー躯
体配筋組み立て後にその組み立て配筋の所定位置
毎に配置していくことが可能で、作業性が極めて
よい。その後これを従来と同様にバルコニーボー
ダ部のコンクリート肉厚内にアンカープレートの
上面を露出させて埋設状態となし、その露出アン
カープレートの上面にバルコニー手すりユニツト
の支柱(または方立て)を固着して手すりユニツ
トを躯体たるバルコニーに設置すると、実際上、
手すりユニツトはバルコニー手すりユニツトとし
ての前記要求強度にマツチした十分な強度をもつ
て安定に取付け支持される。
下向きアンカー鋼棒の下方突出長さは一般に90
mm以上、130mm以下に設定すれば十分であり、又
左右側アンカー鋼棒の張り出し長さは一般に50mm
以上、100mm以下に設定すれば十分である。下向
きアンカー鋼棒の下端部に張り出し頭部を具備さ
せることにより該下向きアンカー鋼棒の下方突出
長さ寸法が比較的短くとも、バルコニーボーダ部
に埋設された該金物自体の外力作用に対する抗回
動性が大幅に増大する。
mm以上、130mm以下に設定すれば十分であり、又
左右側アンカー鋼棒の張り出し長さは一般に50mm
以上、100mm以下に設定すれば十分である。下向
きアンカー鋼棒の下端部に張り出し頭部を具備さ
せることにより該下向きアンカー鋼棒の下方突出
長さ寸法が比較的短くとも、バルコニーボーダ部
に埋設された該金物自体の外力作用に対する抗回
動性が大幅に増大する。
下向きアンカー鋼棒について、その太さを10mm
φ以下、下方突出長さを90mm以下、下端部に張り
出し頭部を設けない、又左右側アンカー鋼棒につ
いて、その太さを10mmφ以下、張り出し長さを50
mm以下にして設計した金物は、実際上該金物のバ
ルコニーボーダ部に対する埋設状態の取付け強度
が低いものとなり、手すりユニツト設置用埋込み
金物としての適性を欠くものとなる。
φ以下、下方突出長さを90mm以下、下端部に張り
出し頭部を設けない、又左右側アンカー鋼棒につ
いて、その太さを10mmφ以下、張り出し長さを50
mm以下にして設計した金物は、実際上該金物のバ
ルコニーボーダ部に対する埋設状態の取付け強度
が低いものとなり、手すりユニツト設置用埋込み
金物としての適性を欠くものとなる。
第1図a〜dは手すりユニツトに従う埋込み金
物の一例の正面図・平面図・左側面図・底面図、
第2図はバルコニーボーダ部に埋設した状態の断
面図である。
物の一例の正面図・平面図・左側面図・底面図、
第2図はバルコニーボーダ部に埋設した状態の断
面図である。
図において、1は縦90(mm)×横125×厚さ9の
平板型鉄鋼アンカープレート、2,2は該プレー
トの下面側に基部を固着して下方に突出させ、下
端部に張り出し頭部3を設けた左右一対のアンカ
ー鋼棒である。本例ではこのアンカー鋼棒2,2
として5分ボルト(太さ16mmφ)を利用し、それ
等をボルト先端側を基部としてアンカープレート
1に形成したねじ孔にねじ込み且つ溶接してプレ
ート1に固着してある。該下向きアンカー鋼棒と
してのボルト2,2の下方突出長さl1は約95mmで
あり、下端のボルト頭部が張り出し頭部3として
機能する。4,4はアンカープレート1の下面側
に固着して左右端部を夫々アンカープレートの左
右辺側から外方へ張り出させて設けた左右側アン
カー鋼棒である。本例の場合は太さ16mmφ・長さ
240mmの1本の鋼棒を左右端側を夫々57.5mmづつ
アンカープレート1の左右辺側に夫々張り出し突
出l2・l2させてアンカープレート1の下面側に溶
接固着することにより上記の左右側アンカー鋼棒
部を構成してある。第2図において、17はバル
コニー肉厚内の配筋を示す。
平板型鉄鋼アンカープレート、2,2は該プレー
トの下面側に基部を固着して下方に突出させ、下
端部に張り出し頭部3を設けた左右一対のアンカ
ー鋼棒である。本例ではこのアンカー鋼棒2,2
として5分ボルト(太さ16mmφ)を利用し、それ
等をボルト先端側を基部としてアンカープレート
1に形成したねじ孔にねじ込み且つ溶接してプレ
ート1に固着してある。該下向きアンカー鋼棒と
してのボルト2,2の下方突出長さl1は約95mmで
あり、下端のボルト頭部が張り出し頭部3として
機能する。4,4はアンカープレート1の下面側
に固着して左右端部を夫々アンカープレートの左
右辺側から外方へ張り出させて設けた左右側アン
カー鋼棒である。本例の場合は太さ16mmφ・長さ
240mmの1本の鋼棒を左右端側を夫々57.5mmづつ
アンカープレート1の左右辺側に夫々張り出し突
出l2・l2させてアンカープレート1の下面側に溶
接固着することにより上記の左右側アンカー鋼棒
部を構成してある。第2図において、17はバル
コニー肉厚内の配筋を示す。
上記の埋込み金物は、これを第2図のようにバ
ルコニーボーダ部12に埋設し、これに高さ1200
mmの支柱16を固着し、凹所15にモルタル18
を詰めて該凹所をうめ、モルタルが十分に硬化し
た後、支柱16の上端にオイルジヤツキによりバ
ルコニー外方への水平荷重Fを加えていき、金物
を埋込んだ部分の床スラブ・充填モルタルにひび
割れ(金物埋込み部の破壊)が生じる最大荷重を
測定した。その結果300400Kgfの結果を得た。尚
手すりユニツト1スパンを1.8mとすると150Kg
f/m時の荷重は、支柱1本当り270Kgfに相当
する。
ルコニーボーダ部12に埋設し、これに高さ1200
mmの支柱16を固着し、凹所15にモルタル18
を詰めて該凹所をうめ、モルタルが十分に硬化し
た後、支柱16の上端にオイルジヤツキによりバ
ルコニー外方への水平荷重Fを加えていき、金物
を埋込んだ部分の床スラブ・充填モルタルにひび
割れ(金物埋込み部の破壊)が生じる最大荷重を
測定した。その結果300400Kgfの結果を得た。尚
手すりユニツト1スパンを1.8mとすると150Kg
f/m時の荷重は、支柱1本当り270Kgfに相当
する。
第3図はアンカープレート1をボツクス型とし
た例の斜面図である。下向きアンカー鋼棒2の下
端部の張り出し頭部3は第4図aのように小円盤
形にしてもよいし、同図bのようにねじ山形の形
態にすることもできる。
た例の斜面図である。下向きアンカー鋼棒2の下
端部の張り出し頭部3は第4図aのように小円盤
形にしてもよいし、同図bのようにねじ山形の形
態にすることもできる。
ハ 考案の効果
即ち本考案の金物は、バルコニー手すりユニツ
ト設置用の専用タイプの埋込み金物として強度的
に十分なもので、しかも全体に小型で扱い易く、
材料費・製作費も従来の標準金物に比べて大幅に
低減され、コスト的に有利である。
ト設置用の専用タイプの埋込み金物として強度的
に十分なもので、しかも全体に小型で扱い易く、
材料費・製作費も従来の標準金物に比べて大幅に
低減され、コスト的に有利である。
第1図a乃至同図dは本考案の埋込み金物の一
実施例の正面図・平面図・右側面図・底面図、第
2図は埋設した状態の断面図、第3図はアンカー
プレートをボツクス型とした例の斜面図、第4図
a・bは夫々アンカー鋼棒下端部の張り出し頭部
の変形形態例の斜面図、第5図乃至第7図は従来
の各種標準金物の構成図。 10はコンクリートバルコニー、11は床面、
12はボーダ部、13は排水溝部、15はボーダ
部切欠き凹所、16は手すりユニツトの支柱また
は方立て、17はバルコニー肉厚内の配筋、18
は凹所15に対する充填モルタル。
実施例の正面図・平面図・右側面図・底面図、第
2図は埋設した状態の断面図、第3図はアンカー
プレートをボツクス型とした例の斜面図、第4図
a・bは夫々アンカー鋼棒下端部の張り出し頭部
の変形形態例の斜面図、第5図乃至第7図は従来
の各種標準金物の構成図。 10はコンクリートバルコニー、11は床面、
12はボーダ部、13は排水溝部、15はボーダ
部切欠き凹所、16は手すりユニツトの支柱また
は方立て、17はバルコニー肉厚内の配筋、18
は凹所15に対する充填モルタル。
Claims (1)
- 平板型或はボツクス型の鉄鋼アンカープレート
1と、該アンカープレートの下面側に基部を固着
して下方に突出させ、下端部に張り出し頭部3を
設けた、少なくとも太さを10mmφ以上、下方突出
長さを90mm以上とした1本或は複数本の下向きア
ンカー鋼棒2と、同じくアンカープレートの下面
側に固着して左右端側を夫々アンカープレートの
左右辺側から外方へ張り出させて設けた、少なく
とも太さを10mmφ以上、張り出し長さを50mm以上
とした1本或は複数本の左右側アンカー鋼棒4
と、からなるバルコニー手すりユニツト設置用埋
込み金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13657085U JPH0348995Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13657085U JPH0348995Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246726U JPS6246726U (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0348995Y2 true JPH0348995Y2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=31039807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13657085U Expired JPH0348995Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348995Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP13657085U patent/JPH0348995Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246726U (ja) | 1987-03-23 |
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