JPH0349155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349155Y2 JPH0349155Y2 JP7597986U JP7597986U JPH0349155Y2 JP H0349155 Y2 JPH0349155 Y2 JP H0349155Y2 JP 7597986 U JP7597986 U JP 7597986U JP 7597986 U JP7597986 U JP 7597986U JP H0349155 Y2 JPH0349155 Y2 JP H0349155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- corner
- excavation
- corner member
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案はパワーシヨベルのバケツトなどの掘削
アタツチメントの開口側エツジ部材を結合する掘
削コーナー部材に関し、特に、たて、よこのエツ
ジ部材を所定の位置関係に溶接し、且つ掘削隅部
にサイドカツターを着脱自在に取付け得るように
した掘削コーナー部材に関する。
アタツチメントの開口側エツジ部材を結合する掘
削コーナー部材に関し、特に、たて、よこのエツ
ジ部材を所定の位置関係に溶接し、且つ掘削隅部
にサイドカツターを着脱自在に取付け得るように
した掘削コーナー部材に関する。
従来、土工機械のアームに取付けるバケツトな
どの掘削アタツチメントは土工機械本体のアーム
にそのまま結合できる完成品にして運搬されてい
る。ところで、この種の物品は形状が複雑で弯曲
部分があるため重量の割に嵩高となり、搬送コス
トが高くつく。この問題を解消するために本考案
者はバケツトを溶接前の各構成部材のまま半成品
として運搬し、運搬先で完成品に溶接する方式を
開発した。
どの掘削アタツチメントは土工機械本体のアーム
にそのまま結合できる完成品にして運搬されてい
る。ところで、この種の物品は形状が複雑で弯曲
部分があるため重量の割に嵩高となり、搬送コス
トが高くつく。この問題を解消するために本考案
者はバケツトを溶接前の各構成部材のまま半成品
として運搬し、運搬先で完成品に溶接する方式を
開発した。
この場合に問題となるのはバケツトの主要結合
部分、特に、最も荷重のかかる掘削エツジコーナ
ー部分の溶接に熟練を要し、設計通りの強度、寸
法が得にくく、また完成品に品質のばらつきが生
じ易いことであつた。
部分、特に、最も荷重のかかる掘削エツジコーナ
ー部分の溶接に熟練を要し、設計通りの強度、寸
法が得にくく、また完成品に品質のばらつきが生
じ易いことであつた。
本考案はこの問題を解消するためになされたも
ので、バケツトの掘削エツジ隅部に、バケツト本
体の側板と底板のエツジ部材を所定位置関係に結
合するための掘削コーナー部材を用いることによ
り、バケツト掘削隅部の溶接を容易且つ強化し、
品質のばらつきをなくすことを目的とするもので
ある。
ので、バケツトの掘削エツジ隅部に、バケツト本
体の側板と底板のエツジ部材を所定位置関係に結
合するための掘削コーナー部材を用いることによ
り、バケツト掘削隅部の溶接を容易且つ強化し、
品質のばらつきをなくすことを目的とするもので
ある。
上記目的のために、本考案はバケツトの掘削エ
ツジ隅部に、底板の下部エツジ部材と側板のエツ
ジ部材を所定位置関係に結合するための掘削コー
ナー部材を介在させ、この掘削コーナー部材に前
方へ向けて突出するサイドカツターを着脱自在に
具備させたものである。
ツジ隅部に、底板の下部エツジ部材と側板のエツ
ジ部材を所定位置関係に結合するための掘削コー
ナー部材を介在させ、この掘削コーナー部材に前
方へ向けて突出するサイドカツターを着脱自在に
具備させたものである。
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図において、1はパワーシヨベルなどの土工機
械に使用するバケツトであつて、この種のバケツ
ト1は一般に、後方を弯曲させた底板2の左右両
側に側板3を結合し、底板2の左右外側に土工機
械本体アーム(図示せず)への連結用ステイ4を
一体に設けてある。
械に使用するバケツトであつて、この種のバケツ
ト1は一般に、後方を弯曲させた底板2の左右両
側に側板3を結合し、底板2の左右外側に土工機
械本体アーム(図示せず)への連結用ステイ4を
一体に設けてある。
5はこの種のバケツト1の底板エツジ部材2a
と側板エツジ3aの結合に用いられる本考案の掘
削コーナー部材である。
と側板エツジ3aの結合に用いられる本考案の掘
削コーナー部材である。
第2図及び第3図に示すように、コーナー部材
5は本体の下部内側にバケツト底板エツジ部材2
aの側端縁と結合するための係合凹部6を有する
とともに、上部に前記バケツト側板エツジ部材3
aを結合するための係合凹部7を有している。こ
れらの係合凹部6,7は好ましくはたて、よこ二
面で相手側部材2a,3aと当接するように段部
を有し、特に、底板エツジ部材2aの側縁を受け
入れる下部の係合凹部6は段部でエツジ部材2a
を支持し、下方へ開かないようにする。
5は本体の下部内側にバケツト底板エツジ部材2
aの側端縁と結合するための係合凹部6を有する
とともに、上部に前記バケツト側板エツジ部材3
aを結合するための係合凹部7を有している。こ
れらの係合凹部6,7は好ましくはたて、よこ二
面で相手側部材2a,3aと当接するように段部
を有し、特に、底板エツジ部材2aの側縁を受け
入れる下部の係合凹部6は段部でエツジ部材2a
を支持し、下方へ開かないようにする。
8はバケツト開口前方に向けて突出するように
してコーナー部材5に取付けられているサイドカ
ツターである。
してコーナー部材5に取付けられているサイドカ
ツターである。
図の実施例ではコーナー部材5の肉厚内にサイ
ドカツター8を嵌装するための差込孔9を形成
し、この差込孔9にサイドカツター8の基部を嵌
入しボルトなどの固定具10で着脱自在に結合さ
れている。
ドカツター8を嵌装するための差込孔9を形成
し、この差込孔9にサイドカツター8の基部を嵌
入しボルトなどの固定具10で着脱自在に結合さ
れている。
差込孔9はコーナー部材5の幅を貫ぬく貫通孔
に形成してもよく、また有底の溝穴に形成してサ
イドカツター8の後端が穴の底に当接する構成で
もよい。後者の場合はカツター8が有底穴の底に
係止されるため、結合ボルトに無理な剪断荷重が
かからないという利点がある。従つて、ボルトは
カツターの抜け止め程度の小さなものですむ。も
つともこの場合は差込孔9の底にたまる土などの
障害物を取り除くために、コーナー部材5の側面
に差込孔9の穴底に沿つた開口(図示せず)を設
けておくのが望ましい。
に形成してもよく、また有底の溝穴に形成してサ
イドカツター8の後端が穴の底に当接する構成で
もよい。後者の場合はカツター8が有底穴の底に
係止されるため、結合ボルトに無理な剪断荷重が
かからないという利点がある。従つて、ボルトは
カツターの抜け止め程度の小さなものですむ。も
つともこの場合は差込孔9の底にたまる土などの
障害物を取り除くために、コーナー部材5の側面
に差込孔9の穴底に沿つた開口(図示せず)を設
けておくのが望ましい。
次に本考案の作用を説明する。本考案の掘削コ
ーナー部材はバケツトを構成部品のまま半成品と
して出荷し、搬入先で部品を溶接して完成品に組
立てるのに特に便なるものである。もちろん、こ
の場合の利点はバケツトをばらして空間部の少な
い積荷とすることにより一度に多数のバケツトを
搬送できるようにすることにある。
ーナー部材はバケツトを構成部品のまま半成品と
して出荷し、搬入先で部品を溶接して完成品に組
立てるのに特に便なるものである。もちろん、こ
の場合の利点はバケツトをばらして空間部の少な
い積荷とすることにより一度に多数のバケツトを
搬送できるようにすることにある。
かくして、搬入先で各構成部材を溶接して組立
てるわけであるが、最も強い力が加わる掘削隅部
の結合部材として本考案のコーナー部材が用いら
れる。すなわち、バケツトの底板エツジ部材2a
をコーナー部材5の下部凹部6に係合させて周囲
を溶接するとともに、コーナー部材の上部凹部7
にバケツトの側板エツジ部材3aを係合して溶接
する。コーナー部材5のカツター差込孔9にはサ
イドカツター8を嵌装し、ボルトなどで固定して
バケツトが完成する。
てるわけであるが、最も強い力が加わる掘削隅部
の結合部材として本考案のコーナー部材が用いら
れる。すなわち、バケツトの底板エツジ部材2a
をコーナー部材5の下部凹部6に係合させて周囲
を溶接するとともに、コーナー部材の上部凹部7
にバケツトの側板エツジ部材3aを係合して溶接
する。コーナー部材5のカツター差込孔9にはサ
イドカツター8を嵌装し、ボルトなどで固定して
バケツトが完成する。
以上のように、本考案によれば、バケツトの底
板、側板のエツジ部材をコーナー部材の係合凹部
に当接させて溶接できるので、掘削開口隅部の溶
接作業が容易となると同時に強度が著しく向上
し、溶接不良がなくなる。これはバケツトをばら
して運搬し、搬入先で組立てる運搬システムにと
つてきわめて有益である。
板、側板のエツジ部材をコーナー部材の係合凹部
に当接させて溶接できるので、掘削開口隅部の溶
接作業が容易となると同時に強度が著しく向上
し、溶接不良がなくなる。これはバケツトをばら
して運搬し、搬入先で組立てる運搬システムにと
つてきわめて有益である。
また、最も消耗の激しい掘削隅部に底板、側板
とは別体のコーナー部材を使用するので、隅部の
摩耗を効果的に防止できる。しかも、コーナー部
材はサイドカツターを具備するので無理のない掘
削ができる。特に、カツターをコーナー部材の差
込孔に支持させた場合はカツターがコーナー部材
の枠体自体に支えられるのでカツターに各方向か
ら無理な力が付加されてもボルトを破損させるお
それはない。
とは別体のコーナー部材を使用するので、隅部の
摩耗を効果的に防止できる。しかも、コーナー部
材はサイドカツターを具備するので無理のない掘
削ができる。特に、カツターをコーナー部材の差
込孔に支持させた場合はカツターがコーナー部材
の枠体自体に支えられるのでカツターに各方向か
ら無理な力が付加されてもボルトを破損させるお
それはない。
第1図は本考案の掘削コーナー部材を用いたバ
ケツトの側面図、第2図は同じく要部正面図、第
3図は掘削コーナー部材の分解説明図である。 1……バケツト、2……底板、3……側板、5
……掘削コーナー部材、6……底板エツジ係合凹
部、7……側板エツジ係合凹部、8……サイドカ
ツター、9……カツター差込孔。
ケツトの側面図、第2図は同じく要部正面図、第
3図は掘削コーナー部材の分解説明図である。 1……バケツト、2……底板、3……側板、5
……掘削コーナー部材、6……底板エツジ係合凹
部、7……側板エツジ係合凹部、8……サイドカ
ツター、9……カツター差込孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 土工機械用バケツトの掘削エツジ部材を結合
するコーナー部材であつて、部材本体の下部内
面にバケツトの底板エツジ部材2aを支持する
ための係合凹部6を形成し、部材本体の上部に
バケツトの側板エツジ部材3aを結合する係合
縁を形成するとともに、部材本体に前方へ突出
するサイドカツター8を設けてなる土工用バケ
ツトのコーナー部材。 (2) コーナー部材5の本体に差込孔9を形成し、
この差込孔9にサイドカツター8の基部を嵌装
した実用新案登録請求の範囲第1項記載のバケ
ツトのコーナー部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7597986U JPH0349155Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7597986U JPH0349155Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185754U JPS62185754U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH0349155Y2 true JPH0349155Y2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=30922628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7597986U Expired JPH0349155Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349155Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200483759Y1 (ko) * | 2016-10-21 | 2017-06-20 | 한진수 | 트랙터용 버킷 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP7597986U patent/JPH0349155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185754U (ja) | 1987-11-26 |
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