JPH0349511Y2 - - Google Patents

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JPH0349511Y2
JPH0349511Y2 JP1982172009U JP17200982U JPH0349511Y2 JP H0349511 Y2 JPH0349511 Y2 JP H0349511Y2 JP 1982172009 U JP1982172009 U JP 1982172009U JP 17200982 U JP17200982 U JP 17200982U JP H0349511 Y2 JPH0349511 Y2 JP H0349511Y2
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pulse
pulse signal
signal
light emitting
emitting diode
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JP1982172009U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はパルス挿入回路に関し、特に、カラ
ーテレビジヨン受像機やビデオテープレコーダな
どの電子機器を遠隔的に制御するために用いられ
るリモートコントロール送信機に肉蔵されて、パ
ルス位置変調された信号に別のパルスを挿入する
ようなパルス挿入回路に関する。
[従来の技術] カラーテレビジヨン受像機などに使用されるリ
モートコントロール送信機は、論理0または1の
組合せからなる2進コード信号をパルス位置変調
して送信するものであり、通常これらのパルスは
特定周波数のバースト信号で構成されている。す
なわち、たとえばパルス信号のパルス間隔が2m
secであれば、論理0であり、パルス間隔が4m
secであれば論理1と定められていて、このよう
なパルス間隔を組合せた2進コード信号が超音波
あるいは光によつて送信される。
[考案が解決しようとする課題] ところで、一般の家庭内においては、カラーテ
レビジヨン受像機に限ることなくオーデイオ機器
やエアーコンデイシヨナなどが1つの部屋に設け
られることが多く、それぞれに専用のリモートコ
ントロール送信機と受信機とが設けられている。
これら機器間の区別は、2進コードのビツト数を
変えたり、機器を特定する機器コードを示すビツ
トを設けたり、あるいはパルスを構成する周波数
を変えることによつて、メーカ各社が独自に実施
しており同一メーカの機器では誤動作は起りにく
いが、各社機器を組合せた場合は誤動作を起すこ
とがある。
通常は受信機側においてある程度の選択度をも
たせてバンドパスフイルタ構成して、をパルスを
構成するバースト信号の周波数の違いを弁別して
いる。ところが、受信機側のバンドパスフイルタ
の能力が劣つていると、たとえばカラーテレビジ
ヨン受像機用の送信機による送信信号によつてオ
ーデイオ機器が動作するような誤動作を発生する
場合がある。
一方、リモコン受信機では、蛍光灯などの光で
は誤動作を起さないように、2進コード信号が論
理0または論理1の連続信号であるときは動作し
ないように2進コードが決められている。
それゆえに、この考案の主たる目的は、上述の
ようなリモートコントロール受信機を備えた機器
の近傍において使用されるリモートコントロール
送信機などに適用され、制御対象機器を動作させ
ることはもちろん、バンドパスフイルタの能力が
劣つている非制御対象の機器に誤動作を発生させ
ないようなパルス挿入回路を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] この考案はパルス挿入回路であつて、第1の周
波数で構成されるパルス信号を発生するパルス信
号発生手段と、直流電源と、パルス信号発生手段
出力に応じて直流電源から電流を流す電流源と、
直流電源と電流源との間に接続された発光ダイオ
ードと、発光ダイオードに対して並列接続された
コンデンサと、発光ダイオードに対して並列接続
された抵抗と、電流源と発光ダイオードとの接続
点に接続され、この接続点における電圧が予め定
めるしきい値電圧を越えたときパルス信号より遅
れた時刻に信号を出力するしきい値電圧検出手段
と、しきい値電圧検出手段から出力された信号を
パルス信号発生手段から出力されたパルス信号と
パルス信号との間に第2の周波数で構成されたパ
ルスを挿入するパルス信号挿入手段とを備えて構
成される。
[作用] この考案に係るパルス挿入回路は、発生された
パルス信号に応じて電流源に電流を流して発光ダ
イオードを点灯させるとともに、この発光ダイオ
ードに並列接続されたコンデンサを充電し、パル
ス信号がなくなつたときコンデンサに充電された
電荷を放電し、この放電電圧が予め定めるしきい
値電圧を越えたとき、すなわちパルス信号から所
定時間だけ遅延した位置に別のパルス信号を発生
して挿入する。
[考案の実施例] 以下に、図面に示す実施例を参照してこの考案
をより詳細に説明する。
第1図はこの考案の一実施例の概略ブロツク図
であり、第2図は第1図に含まれる電流源2の具
体的な電気回路図であり、第3図は同じくしきい
値電圧検出回路7の具体的な電気回路図である。
まず、第1図に示すパルス挿入回路の構成につ
いて説明する。リモコン信号発生器1はパルス位
置変調方式により2進化コード0および1からな
る信号をパルス列として一定周期繰返し発生する
ものである。リモコン信号発生器1から出力され
たリモコン信号は電流源2に与えられる。電流源
2は第2図に示すように、入力端21から抵抗2
2を介してリモコン信号がトランジスタ23のベ
ースに与えられると、電流入力端24から抵抗2
5およびトランジスタ23を介して電流を流す。
電流源2と直流電源6との間には発光ダイオード
3が接続され、この発光ダイオード3に対してコ
ンデンサ4および抵抗5がそれぞれ並列接続され
る。
発光ダイオード3と電流源2との接続点(A
点)はしきい値電圧検出回路7に接続される。し
きい値電圧検出回路7はA点の電圧が予め定める
しきい値電圧を越えたとき、検出電圧を出力する
ものであつて、第3図に示すように構成される。
たとえば、しきい値電圧検出回路7は抵抗72と
75とトランジスタ73とを含む。検出電圧が抵
抗72を介してトランジスタ73のベースに与え
られ、トランジスタ73のエミツタには電源入力
端子74を介して直流電圧が与えられる。トラン
ジスタ73のコレクタは抵抗75を介して接地さ
れるとともに、出力端子76に接続される。
しきい値電圧検出回路7の出力端子76から出
力された検出信号は挿入信号発生器8に与えられ
る。挿入信号発生器8はしきい値電圧検出出力が
与えられたとき、所定の周波数で構成されるパル
ス信号を所定の時間だけ発生する。この挿入信号
発生器8から発生されたパルス信号はリモコン信
号発生器1から出力されるパルス信号に挿入され
て送信部9に与えられる。
第4図は第1図に示した各部の波形図である。
次に、第1図ないし第4図を参照して、この考
案の一実施例の動作について説明する。この実施
例では、第4図に示すように、パルス幅が500
μsecであり、パルス間隔が2msecのときに論理
0と定められ、パルス幅が500μsecでありかつパ
ルス間隔が4msecのときに論理1であると定め
られる。500μsecのパルスは50μsecの繰返しパル
スで構成される。そして、リモコン信号発生器1
から前述の論理0または1の組合せからなるパル
ス列の2進化コード信号100100が発生される。こ
の2進化コード信号は電流源2の入力端子21か
ら抵抗22を介してトランジスタ23のベースに
与えられる。したがつて、トランジスタ23は直
流電源6から発光ダイオード3、抵抗25、トラ
ンジスタ23のコレクタおよびエミツタを介して
直流電流を流す。このために、発光ダイオード3
は500μsecパルス幅の期間だけ点灯する。このと
き、コンデンサ4には、発光ダイオード3の順方
向電圧VFに電荷が充電される。リモコン信号発
生器1からの出力がパルスとパルスとの間になる
と、トランジスタ23は遮断状態となるので、発
光ダイオード3が消灯する。
同時に、コンデンサ4に充電された電荷は抵抗
5を介して放電され、A点の電位は徐々に上昇す
る。このA点の電位はしきい値電圧検出回路7に
よつて予め定めるしきい値電圧を越えたか否かが
判別され、しきい値電圧を越えると検出信号を挿
入信号発生器8に与える。ここで、しきい値電圧
検出回路7がA点の電圧がしきい値電圧を越えた
ことを検出するタイミングは論理1を表わすパル
ス期間のほぼ中央である。
したがつて、しきい値電圧検出回路7は論理0
の期間を表わすパルスに立上りでハイレベルにな
り、論理1のパルス期間のほぼ中央でローレベル
に立下る電圧を検出信号として出力する。挿入信
号発生器8はしきい値電圧検出信号がローレベル
に立下つたタイミングでたとえば500μsecのパル
ス幅の挿入信号を発生する。
この挿入信号は500μsecのパルス幅を有しかつ
25μsecのパルス信号で構成されており、リモコン
信号に挿入されて送信部9に与えられる。送信部
9は挿入信号が挿入されたリモコン信号を光ある
いは超音波で送信する。受信部では送信された信
号を受信し、挿入信号を除去することによつて正
規の送信信号を得る。一方、誤動作の対象となる
機器においては、送信された信号をすべて受信す
るため、論理0なる信号の連続となるので誤動作
は発生しない。
上述のごとく、この実施例によれば、リモコン
信号に別の挿入信号を挿入することにより、受信
器の妨害信号排除能力の劣つている電子機器の近
傍においても正常なリモートコントロールが可能
となる。したがつて、1つの部屋にカラーテレビ
ジヨン受像機やビデオテープレコーダやエアーコ
ンデイシヨナなどが配置されていても、誤動作を
防止することができる。
また、上述の実施例に含まれるパルス挿入回路
はリモコン信号に応答して発光ダイオード3を点
灯するとともに、コンデンサ4を充電し、パルス
信号がなくなつたときにコンデンサ4から放電さ
れる放電電圧が予め定めるしきい値電圧を越えた
とき挿入信号を発生するようにしているので、直
流電源の6の電圧変動に対しても挿入するパルス
の位置を時間的に一定に保つことができる。
さらに、発光ダイオード3はリモコン信号が出
力されているときに点灯するが、挿入信号を発生
するときには点灯しないので電力消費も少なくす
ることができ、直流電源6として電池を用いた場
合に、電池の寿命を延ばすことができる。さら
に、しきい値電圧検出回路7として第3図に示す
ようなトランジスタ73を用いているので、発光
ダイオード3の温度特性とトランジスタ73の温
度特性が互いに相殺される結果、温度によつて挿
入パルスの挿入位置が変動することはない。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば、パルス信号
に応じて発光ダイオードに電流を流して点灯させ
るとともに、コンデンサを充電し、パルス信号の
なくなつたときにコンデンサの電荷を放電し、こ
の放電電圧が予め定めるしきい値電圧を越えたと
き信号を出力するようにしたので、比較的簡単な
構成でパルス信号から所定時間遅れた時刻に安定
な挿入信号を発生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の概略ブロツク図
である。第2図は第1図に含まれる電流源の具体
的な電気回路図である。第3図は同じくしきい値
電圧検出回路の具体的な電気回路図である。第4
図は第1図に示す各部の波形図である。 図において、1はリモコン信号発生器、2は電
流源、3は発光ダイオード、4はコンデンサ、5
は抵抗、6は直流電源、7はしきい値電圧検出回
路、8は挿入信号発生器、9は送信部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1の周波数で構成されるパルス信号を発生す
    るパルス信号発生手段、 直流電源、 前記パルス信号発生手段出力に応じて、前記直
    流電源から電源を流す電流源、 前記直流電源と前記電流源との間の接続された
    発光ダイオード、 前記発光ダイオードに対して並列接続されたコ
    ンデンサ、 前記発光ダイオードに対して並列接続された抵
    抗、 前記電流源と前記発光ダイオードとの接続点に
    接続され、この接続点における電圧が予め定める
    しきい値電圧を越えたとき前記パルス信号より遅
    れた時刻に信号を出力するしきい値電圧検出手
    段、および 前記しきい値電圧検出手段から出力された信号
    を前記パルス信号発生手段から出力されたパルス
    信号とパルス信号との間に第2の周波数で構成さ
    れたパルスを挿入するパルス信号挿入手段を備え
    た、パルス挿入回路。
JP17200982U 1982-11-11 1982-11-11 パルス挿入回路 Granted JPS5976144U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17200982U JPS5976144U (ja) 1982-11-11 1982-11-11 パルス挿入回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17200982U JPS5976144U (ja) 1982-11-11 1982-11-11 パルス挿入回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5976144U JPS5976144U (ja) 1984-05-23
JPH0349511Y2 true JPH0349511Y2 (ja) 1991-10-22

Family

ID=30375063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17200982U Granted JPS5976144U (ja) 1982-11-11 1982-11-11 パルス挿入回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5976144U (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831945U (ja) * 1971-08-20 1973-04-18
JPS4832455A (ja) * 1971-08-30 1973-04-28
JPS5225610A (en) * 1975-08-22 1977-02-25 Hitachi Ltd Dropout compensation circuit
JPS5619223A (en) * 1979-07-25 1981-02-23 Mitsubishi Electric Corp Pulse duration expanding device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5976144U (ja) 1984-05-23

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