JPH0349593B2 - - Google Patents
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- JPH0349593B2 JPH0349593B2 JP2035712A JP3571290A JPH0349593B2 JP H0349593 B2 JPH0349593 B2 JP H0349593B2 JP 2035712 A JP2035712 A JP 2035712A JP 3571290 A JP3571290 A JP 3571290A JP H0349593 B2 JPH0349593 B2 JP H0349593B2
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Description
この発明はパチンコ遊技店の放送システムに関
し、詳しくは、伝送回線を介して中央処理装置が
収集した情報やキー入力された情報に基ずき中央
処理装置が与える命令に従つて自動放送をするパ
チンコ遊技店の放送システムに関する。
し、詳しくは、伝送回線を介して中央処理装置が
収集した情報やキー入力された情報に基ずき中央
処理装置が与える命令に従つて自動放送をするパ
チンコ遊技店の放送システムに関する。
従来からパチンコ遊技機、自動玉貸し機、自動
景品交換機等の端末装置を伝送回線を介してコン
ピユータシステムと接続し、パチンコ遊技店の集
中管理を行う方式が開発され広く普及している。 従来の該種集中管理システムを備えたパチンコ
遊技店においては、複数台のパチンコ台、自動玉
貸し機、自動景品交換機等を回線によつて、中央
処理装置、キーボード装置、プリンタ装置、デイ
スプレー装置等からなるコンピユータシステムに
接続し、回線を介して得られた情報に基ずいて玉
補給等の制御、売上データの集計、打止め台や異
常台の判定表示等を行つていた。 ところで、パチンコ遊技店では射倖心を盛り上
げるために、開店時には軍艦マーチに乗せて開店
の挨拶を放送し、閉店時には螢の光とともに閉店
の挨拶を放送する外、異常台の発生時、打止め台
の発生時、玉補給時或いは打止め台の解放時等に
各々の旨を伝える等の各種放送業務が不可欠であ
る。 この放送業務を円滑に行うため、従来より集中
管理システムを備えたパチンコ遊技店では、デイ
スプレー装置に異常台や打止め台の台番号等を表
示させてオペレータがこれを視認して直ちにその
旨の放送を行えるようにしていた。 しかしながら、このような方式では常時オペレ
ータがデイスプレー装置の前に待機していなけれ
ばならないので、人件費もばかにならず、又、操
作に不慣れなオペレータの場合はデイスプレーを
誤読して誤つた放送をする虞もある。又、このよ
うな方式では、開店時の音楽や閉店時の音楽等は
隣接してあるテープレコーダをも別途操作しなけ
ればならず、開店閉店等の業務が立て込む時に、
極めて繁雑な放送業務であつた。 そこで、この様な放送業務を自動化する為の方
式が提案されており、その好適なる一例として例
えば特公昭56−3072号公報等を指摘することがで
きる。 この公報に記載されたシステムにおいては、台
番号に関する情報を記録した第1のテーププレー
ヤと、打止回数情報を記録した第2のテーププレ
ーヤとを備え、両テーププレーヤの再生音声を組
み合わせて放送する様にした内容が示されてい
る。
景品交換機等の端末装置を伝送回線を介してコン
ピユータシステムと接続し、パチンコ遊技店の集
中管理を行う方式が開発され広く普及している。 従来の該種集中管理システムを備えたパチンコ
遊技店においては、複数台のパチンコ台、自動玉
貸し機、自動景品交換機等を回線によつて、中央
処理装置、キーボード装置、プリンタ装置、デイ
スプレー装置等からなるコンピユータシステムに
接続し、回線を介して得られた情報に基ずいて玉
補給等の制御、売上データの集計、打止め台や異
常台の判定表示等を行つていた。 ところで、パチンコ遊技店では射倖心を盛り上
げるために、開店時には軍艦マーチに乗せて開店
の挨拶を放送し、閉店時には螢の光とともに閉店
の挨拶を放送する外、異常台の発生時、打止め台
の発生時、玉補給時或いは打止め台の解放時等に
各々の旨を伝える等の各種放送業務が不可欠であ
る。 この放送業務を円滑に行うため、従来より集中
管理システムを備えたパチンコ遊技店では、デイ
スプレー装置に異常台や打止め台の台番号等を表
示させてオペレータがこれを視認して直ちにその
旨の放送を行えるようにしていた。 しかしながら、このような方式では常時オペレ
ータがデイスプレー装置の前に待機していなけれ
ばならないので、人件費もばかにならず、又、操
作に不慣れなオペレータの場合はデイスプレーを
誤読して誤つた放送をする虞もある。又、このよ
うな方式では、開店時の音楽や閉店時の音楽等は
隣接してあるテープレコーダをも別途操作しなけ
ればならず、開店閉店等の業務が立て込む時に、
極めて繁雑な放送業務であつた。 そこで、この様な放送業務を自動化する為の方
式が提案されており、その好適なる一例として例
えば特公昭56−3072号公報等を指摘することがで
きる。 この公報に記載されたシステムにおいては、台
番号に関する情報を記録した第1のテーププレー
ヤと、打止回数情報を記録した第2のテーププレ
ーヤとを備え、両テーププレーヤの再生音声を組
み合わせて放送する様にした内容が示されてい
る。
しかしながら、この種のテーププレーヤを使用
した放送の場合には記録媒体のアクセスタイムの
制約、或いは記録媒体が本質的にシーケンシヤル
アクセス方式であること等に起因して、一つの記
憶媒体の随所に記録された音声情報を適宜に組み
合わせて出力することが出来ないという問題があ
る。 その為、この種のシステムにおいて内容を組み
合わせた放送を行うためには、先行例の公報に示
される様に複数台のテーププレーヤに区分記録さ
れた音声を適宜組み合わせて行うことになるが、
実際上は2・3台程度の組み合わせが限度であ
る。 従つて、多種多様な放送業務に対応するために
は各テーププレーヤ内に放送内容を対応する数の
文章を予め記録しておかなければならないという
問題がある。しかしながら、各々のテーププレー
ヤ内に多くの文章を用意した場合には各テーププ
レーヤのアクセスタイムが長くなるため、タイム
リーな放送業務に文章を来すこととなり、実際上
は先行例公報が示す様に各パチンコ遊技機毎の打
止回数の報知程度の極めて単純な放送業務しか行
えないという問題がある。 一方、一般にパチンコ遊技店内には通常数百台
から場合によつては千台を越えるパチンコ遊技機
が設置されており、これら数多くのパチンコ遊技
機は相互に全く無関係に一斉に作動している。従
つて、パチンコ遊技店内では放送業務を必要とす
る様な店内状態は定型放送業務だけでも極めて多
岐にわたり、しかもその放送内容、例えば打止台
の発生、打止台の開放、異常台の発生、遊技客に
対して大きな利益をもたらす特別な遊技状態の開
始等が全くランダムに発生し、これらの各種の遊
技状態等は発生しだい直ちに伝送回線を介して中
央処理装置側に逐次伝送される。従つて、定型放
送業務だけでも極めて多様な放送内容をタイムリ
ーに、しかも見落としなく放送しなければならな
いという要望がある。 又、上記の様な定型放送業務の他にも不正遊技
の監視や故障復等を職務とする巡回員の呼び出し
や、特定の遊技客の電話呼び出し等の他、営業中
における飲料水やおしぼり等の臨時サービスの報
知、或いは新装開店日のお知らせ等の不定型放送
業務も随時行いたいという要望もある。 更に、これら定型放送や不定型放送の他に開店
時や閉店時或いは新装開店時等には、その場の状
況に相応しいバツクグランドミユージツクを効果
的に随時放送したいという要望もある。 一方、店内放送は遊技客や従業員等、人間にと
つて聞き取れる言葉の速さで行う必要があるた
め、その処理速度には一定の限界がある。 そのため、店内で逐次生じるあらゆる遊技状態
を含む店内状態に自動放送システムが対応するた
めには、自動放送システムのレスポンスが高いだ
けではなく、複数の放送要求が競合した場合に競
合した放送要求を順次処理する必要性がある。 しかしながら、従来の方式の場合には複数の放
送要求が競合した場合に、一方の放送要求をキヤ
ンセルしなければならず、これを順次円滑に自動
放送することは出来ないという問題があり、特に
これらの放送業務を必要とする店内状態は、放送
の緊急性において高低があるので、放送の緊急性
に応じて放送業務を実行しないと、遊技客の不快
感や迷惑を誘発する危険性があるだけではなく、
放送としての意味をなさない危険性もある。
した放送の場合には記録媒体のアクセスタイムの
制約、或いは記録媒体が本質的にシーケンシヤル
アクセス方式であること等に起因して、一つの記
憶媒体の随所に記録された音声情報を適宜に組み
合わせて出力することが出来ないという問題があ
る。 その為、この種のシステムにおいて内容を組み
合わせた放送を行うためには、先行例の公報に示
される様に複数台のテーププレーヤに区分記録さ
れた音声を適宜組み合わせて行うことになるが、
実際上は2・3台程度の組み合わせが限度であ
る。 従つて、多種多様な放送業務に対応するために
は各テーププレーヤ内に放送内容を対応する数の
文章を予め記録しておかなければならないという
問題がある。しかしながら、各々のテーププレー
ヤ内に多くの文章を用意した場合には各テーププ
レーヤのアクセスタイムが長くなるため、タイム
リーな放送業務に文章を来すこととなり、実際上
は先行例公報が示す様に各パチンコ遊技機毎の打
止回数の報知程度の極めて単純な放送業務しか行
えないという問題がある。 一方、一般にパチンコ遊技店内には通常数百台
から場合によつては千台を越えるパチンコ遊技機
が設置されており、これら数多くのパチンコ遊技
機は相互に全く無関係に一斉に作動している。従
つて、パチンコ遊技店内では放送業務を必要とす
る様な店内状態は定型放送業務だけでも極めて多
岐にわたり、しかもその放送内容、例えば打止台
の発生、打止台の開放、異常台の発生、遊技客に
対して大きな利益をもたらす特別な遊技状態の開
始等が全くランダムに発生し、これらの各種の遊
技状態等は発生しだい直ちに伝送回線を介して中
央処理装置側に逐次伝送される。従つて、定型放
送業務だけでも極めて多様な放送内容をタイムリ
ーに、しかも見落としなく放送しなければならな
いという要望がある。 又、上記の様な定型放送業務の他にも不正遊技
の監視や故障復等を職務とする巡回員の呼び出し
や、特定の遊技客の電話呼び出し等の他、営業中
における飲料水やおしぼり等の臨時サービスの報
知、或いは新装開店日のお知らせ等の不定型放送
業務も随時行いたいという要望もある。 更に、これら定型放送や不定型放送の他に開店
時や閉店時或いは新装開店時等には、その場の状
況に相応しいバツクグランドミユージツクを効果
的に随時放送したいという要望もある。 一方、店内放送は遊技客や従業員等、人間にと
つて聞き取れる言葉の速さで行う必要があるた
め、その処理速度には一定の限界がある。 そのため、店内で逐次生じるあらゆる遊技状態
を含む店内状態に自動放送システムが対応するた
めには、自動放送システムのレスポンスが高いだ
けではなく、複数の放送要求が競合した場合に競
合した放送要求を順次処理する必要性がある。 しかしながら、従来の方式の場合には複数の放
送要求が競合した場合に、一方の放送要求をキヤ
ンセルしなければならず、これを順次円滑に自動
放送することは出来ないという問題があり、特に
これらの放送業務を必要とする店内状態は、放送
の緊急性において高低があるので、放送の緊急性
に応じて放送業務を実行しないと、遊技客の不快
感や迷惑を誘発する危険性があるだけではなく、
放送としての意味をなさない危険性もある。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、コンピユータ
システムの管理下において多種多様な放送業務を
リアルタイムで、且つ、ランダムに発生する各種
の店内状態に対して、その緊急性や重要性に応じ
た優先順位を付けて、自動化された放送業務を行
うことができる様にしたパチンコ遊技店の放送シ
ステムを提供するところにある。 要約すれば、本発明のパチンコ遊技店の放送シ
ステムは:少なくともパチンコ遊技機を含む複数
の端末装置と管理室に配置された中央処理装置と
が伝送回線で接続され、該中央処理装置は前記伝
送回線を介して収集した情報に基づいて少なくと
も前記パチンコ遊技機の制御を含む店内管理をす
るパチンコ遊技店の集中管理システムをおいて前
提とするものであり;放送される対象となる音声
パターンが音声パターン毎のアドレスを付与され
て予め格納された音声テーブルと;前記音声テー
ブルから読み出されたパターンを電気信号に変換
出力する音声合成装置と;前記音声合成装置から
出力された電気信号を増幅して可聴領域の音声出
力を発生する音声発生装置と;前記中央処理装置
から与えられた放送内容を指定する部分と放送優
先度を指定する部分とを包含する命令を記憶する
命令記憶手段と;前記音声テーブルの読出アドレ
スの時間順次の配列を記憶する音声テーブルアド
レス列記憶手段と;前記中央処理装置から与えら
れた命令を前記命令記憶手段に順次記憶せしめ、
該命令記憶手段に記憶されている命令の放送優先
度を指定する部分が示す優先順位に従つて該命令
実行順序を判別する優先順位判別手段と;該優先
順位判別手段によつて判別された実行順位に従つ
て該命令中の放送内容を指定する部分を解読して
前記音声テーブルの単位放送区分となる読出アド
レスの時間順次の配列を前記音声テーブルアドレ
ス列記憶手段に書き込むアドレス列作成手段と;
該音声テーブルアドレス列記憶手段に記憶された
前記音声テーブルの読出アドレス順次に前記音声
テーブルから音声パターンを読み出して前記音声
合成装置に供給する音声合成装置制御手段とを備
えて備えて構成されている。
であり、その目的とするところは、コンピユータ
システムの管理下において多種多様な放送業務を
リアルタイムで、且つ、ランダムに発生する各種
の店内状態に対して、その緊急性や重要性に応じ
た優先順位を付けて、自動化された放送業務を行
うことができる様にしたパチンコ遊技店の放送シ
ステムを提供するところにある。 要約すれば、本発明のパチンコ遊技店の放送シ
ステムは:少なくともパチンコ遊技機を含む複数
の端末装置と管理室に配置された中央処理装置と
が伝送回線で接続され、該中央処理装置は前記伝
送回線を介して収集した情報に基づいて少なくと
も前記パチンコ遊技機の制御を含む店内管理をす
るパチンコ遊技店の集中管理システムをおいて前
提とするものであり;放送される対象となる音声
パターンが音声パターン毎のアドレスを付与され
て予め格納された音声テーブルと;前記音声テー
ブルから読み出されたパターンを電気信号に変換
出力する音声合成装置と;前記音声合成装置から
出力された電気信号を増幅して可聴領域の音声出
力を発生する音声発生装置と;前記中央処理装置
から与えられた放送内容を指定する部分と放送優
先度を指定する部分とを包含する命令を記憶する
命令記憶手段と;前記音声テーブルの読出アドレ
スの時間順次の配列を記憶する音声テーブルアド
レス列記憶手段と;前記中央処理装置から与えら
れた命令を前記命令記憶手段に順次記憶せしめ、
該命令記憶手段に記憶されている命令の放送優先
度を指定する部分が示す優先順位に従つて該命令
実行順序を判別する優先順位判別手段と;該優先
順位判別手段によつて判別された実行順位に従つ
て該命令中の放送内容を指定する部分を解読して
前記音声テーブルの単位放送区分となる読出アド
レスの時間順次の配列を前記音声テーブルアドレ
ス列記憶手段に書き込むアドレス列作成手段と;
該音声テーブルアドレス列記憶手段に記憶された
前記音声テーブルの読出アドレス順次に前記音声
テーブルから音声パターンを読み出して前記音声
合成装置に供給する音声合成装置制御手段とを備
えて備えて構成されている。
即ち、本発明のパチンコ遊技店の放送システム
においては中央処理装置から与えられた放送内容
を指定する部分と放送優先度を指定する部分とを
含む命令は命令記憶手段に記憶される。優先順位
判別手段は命令記憶手段に記憶された命令中の放
送優先度を指定する部分によつて命令の実行順序
を判別する。従つて、緊急性や重要性の高い放送
業務が優先的に実行される。又、アドレス列作成
手段は命令中の放送内容を指定する部分を解読し
て音声テーブルの読出アドレスを音声テーブルア
ドレス記憶手段に配列記憶させる。音声テーブル
アドレス記憶手段に配列記憶された読出アドレス
は音声テーブルに順次供給され、音声テーブルか
らは音声パターンが読出アドレス順次に読み出さ
れて音声合成装置に供給され、音声合成装置はこ
れを電気信号に変換して音声発生装置から可聴領
域の音声を放送させる。従つて、音声テーブル内
に記憶された音声パターンを任意の組み合わせで
放送することができるので、多様な放送業務に対
してもリアルタイムで対応することが可能とな
る。
においては中央処理装置から与えられた放送内容
を指定する部分と放送優先度を指定する部分とを
含む命令は命令記憶手段に記憶される。優先順位
判別手段は命令記憶手段に記憶された命令中の放
送優先度を指定する部分によつて命令の実行順序
を判別する。従つて、緊急性や重要性の高い放送
業務が優先的に実行される。又、アドレス列作成
手段は命令中の放送内容を指定する部分を解読し
て音声テーブルの読出アドレスを音声テーブルア
ドレス記憶手段に配列記憶させる。音声テーブル
アドレス記憶手段に配列記憶された読出アドレス
は音声テーブルに順次供給され、音声テーブルか
らは音声パターンが読出アドレス順次に読み出さ
れて音声合成装置に供給され、音声合成装置はこ
れを電気信号に変換して音声発生装置から可聴領
域の音声を放送させる。従つて、音声テーブル内
に記憶された音声パターンを任意の組み合わせで
放送することができるので、多様な放送業務に対
してもリアルタイムで対応することが可能とな
る。
以下図面を参照して本発明の1実施例を詳細に
説明する。 第1図は本発明の前提となるパチンコ遊技店の
島設備を示したものであり、カウンタ100内に
設けられた中央制御装置200が店内の集中管理
を行つている。 島設備内のパチンコ球の流れを説明すると、島
設備300内には複数のパチンコ台310i(i
は0〜nの自然数)が設けられるとともに、パチ
ンコ台310iが2台に対して1台の割合で自動
玉貸機320iが設けられており、遊技客が自動
玉貸機320iに硬貨を投入すると、自動玉貸機
320iは遊技客に対して所定数のパチンコ球を
貸出し、遊技客は任意のパチンコ台310iでパ
チンコ遊技を開始する。 遊技が開始し、遊技客がパチンコ台310iに
打ち込んだパチンコ球はセーフ球かアウト球を問
わず玉受箱330iに一旦収納され、回収樋34
0を経由して玉磨機350内に流入し、玉磨機3
50で研磨された後に、揚送装置360で揚送さ
れ、補給樋370や補給シユート380iを経由
して各パチンコ台310i毎に設けられた補給装
置390iに還元される。 又、遊技中にセーフ玉が発生した場合は遊技客
に対して所定数の賞品球の払い戻しがなされ、カ
ウンタ100において所望の賞品と交換される。
賞品と交換されるパチンコ球は玉計数器400で
計数されて玉受ホツパ420に蓄えられ、パチン
コ球の不足している島設備300に揚送装置43
0や戻し樋440を経由して還元される。尚、ど
の島設備が玉不足かは中央制御装置200が打ち
込み球数と補給球数の差を演算することによつ
て、容易に算出することができる。又、自動玉貸
機320iの投入された硬貨はベルトコンベア4
40を経由して硬貨収納ボツクス450に収納さ
れる。 次に、第2図は遊技店の集中管理を行うための
制御系の概要を示すブロツク図である。 先ず、制御用コンピユータシステムはCPU2
10、メモリ260、キーボード270、プリン
タ280及びデイスプレー290等を少なくとも
備え、システムバス250を介して、データ処理
を行つている。 このシステムバス250には伝送回線510に
よつて各パチンコ台310iと接続された伝送制
御装置500が接続され、コンピユータシステム
は伝送制御装置500を介して各パチンコ台31
0iから情報を収集するとともに、伝送制御装置
500を介して各パチンコ台310iを制御して
いる。 遊技店の集中管理システムにおいては、伝送制
御装置500の具体的構成、或いは伝送制御装置
500と各パチンコ台310iの接続方法や伝送
制御手順は各種のものが考えられる。例えば、第
2図に示すように、伝送制御装置500と各パチ
ンコ台310iとをマルチドロツプ接続し、伝送
制御装置500と各パチンコ台310iとの間で
プロトコールを確立して、ポーリング方式で信号
の送受信を行つてもよく、又、伝送制御装置50
0と各パチンコ台310iとの間を各々専用回線
で接続してもよい。 この伝送制御装置500が収集する情報として
は、例えば各パチンコ台310i毎の入賞球数、
打込球数、補給球数、異常台発生情報或いは玉不
足台発生情報等があり、CPU210はこれらの
情報やキーボード270から入力された情報に基
づいて、各パチンコ台310iを制御するととも
に、プリンタ280に売上集計等のハードコピー
を作成させたり、デイスプレー290に打止め
台、異常台、追加補給完了台又は打止め開放台等
の台番号等必要な情報を表示させる。 そして、従来の該種集中管理システムに於いて
は、このデイスプレー290に表示された内容に
従つて、オペレータが打止め台の指示等の必要な
放送業務を行つていたが、本発明においてはシス
テムバス250に放送システム600を接続し、
伝送制御装置500が収集した情報を解析した
CPU210は放送内容を指示する為の命令を放
送システム600に与え、放送システム600は
この命令に従つて放送業務を自動化する。 この伝送系や放送システムの具体的構成や作用
は第3図以下において更に詳細に示されよう。 第3図は本発明の1実施例を示したブロツク図
である。 先ず、伝送系について説明すると、図示する実
施例の伝送系は極めて少ないライン数で極めて高
速に情報の収集や制御情報の送信を行えるように
構成されている。 具体的にはこの実施例においては、伝送制御装
置500は、(1)入賞球数や打込球数や補給球数や
異常状態の発生や玉不足の発生等の必要な制御情
報に対応してブロツク化されるとともに、各パチ
ンコ台310iに対応してアドレス付けられたメ
モリを内蔵し、内蔵するメモリを介して各パチン
コ台310iとコンピユータシステムとの間で情
報の送受信を行う送受信手段510と、(2)送受信
手段510内のメモリアドレスと共通のアドレス
によつて情報の送受信先であるパチンコ台310
iを選択する端末指定手段520と、(3)送受信手
段510及び端末指定手段520に与えるアドレ
スを作成するアドレス発生手段530と、(4)各パ
チンコ台310iから情報を収集する時にはアド
レス発生手段530が発生したアドレスを選択
し、各パチンコ台310iに送信する情報を書き
込む時にはCPU210から与えられたアドレス
を選択するアドレス選択手段540と、(5)アドレ
ス選択のタイミング及び情報送受信のタイミング
を制御するタイミング制御手段550とを具備す
る。 又、各パチンコ台310iと送受信手段510
とは必要な情報数と同数の共通の伝送回線710
で接続され、各パチンコ台310iと端末指定手
段520とは各パチンコ台310i毎の選択信号
回線720iで接続されている。 最初に、データ収集時の動作の概要を説明す
る。 先ず、アドレス発生手段530は各パチンコ台
310i毎のアドレスをサイクリツクに発生し、
端末指定手段520はこのアドレスに従つて選択
信号を各パチンコ台310iに順次供給する。 そして選択されたパチンコ台310iからの情
報は伝送回線710を介して送受信手段510内
の収集すべき情報の種類に対応してブロツク化さ
れたメモリ群の各々に加えられる。 この時、これらのブロツク化されたメモリ群に
はアドレス発生手段530からアドレス選択手段
540を経由してパチンコ台310iを選択した
との同一のアドレスが加えられており、伝送され
た情報は指定された番地に記憶される。 従つて、各パチンコ台310iにおいて発生し
た情報は各パチンコ台310i毎及び各情報毎に
送受信手段510内のメモリに記憶される。この
様にして記憶された情報はタイミング制御手段5
50によつて指定されたタイミングでコンピユー
タシステム側のシステムバスに出力されて、
CPU210に与えられる。 次に、制御データ送信時の動作の概要を説明す
る。 CPU210はアドレス情報を含むデータをア
ドレス選択手段540に与え、このデータはタイ
ミング制御手段550によつて指定されたタイミ
ングで送受信手段510に与えられる。CPU2
10から与えられるデータには各パチンコ台31
0i毎に割り当てられた送受信手段510内のメ
モリアドレスを指定するためのアドレス情報と各
パチンコ台310iが実行すべき動作の内容を指
定する制御データが含まれており、制御データは
制御データの送信先であるパチンコ台310iに
対して割り当てられた送受信手段510内のメモ
リ領域に記憶される。 そして、タイミング制御手段550の制御によ
り、アドレス選択手段540がアドレス発生手段
530の発生したアドレスを次に選択した時に、
送受信手段510内のメモリに上記の様にして記
憶されている制御データは読出され、伝送回線7
10を介して、所定のパチンコ台310iに与え
られる。 このデータ伝送系の構成を、更に具体的に示し
たのが第4図であり、第4図Aは各パチンコ台3
10i側を、又、第4図Bは伝送制御装置500
側を詳細に示している。 即ち、本実施例では各パチンコ台310iは収
集すべきデータの発生源の一例として入賞球検出
時にオンする入賞球検出器311、打込球検出時
にオンする打込球検出器312、パチンコ球の補
給完了時にオンする補給検出器313、遊技客が
ブザーを押した時にオンする異常検出器314、
賞球排出系に蓄えられた賞品球が所定数以下にな
つた時にオンする玉不足検出器315を具備す
る。又、各パチンコ台310iは、被制御対象の
一例として補給装置390を具備している。そし
て各パチンコ台310iが有するこれらの情報の
発生源や被制御対象装置は、伝送回線710中の
情報の発生源や被制御対象毎に割り当てられた共
通のラインによつて、送受信手段510と接続さ
れている。 一方、伝送制御装置500側においては、(1)送
受信手段510としてデータ発生源に対応した記
憶箇所を持つラツチ回路5101,プリセツトカウン
タ5102・5103・5104,メモリ制御手段5106・
5107・5108・5109・5110・5111,入賞球メモリ
5112,打込球メモリ5113,補給数メモリ5114,ブ
ザーメモリ5115,玉不足メモリ5116,補給指示メ
モリ5117,バツフアゲート5118・5119・5120・
5121・5122,フリツプフロツプ5123,アンドゲー
ト5124及びアドレスライン5125を備え、(2)端末指
定手段520としてデコーダ521及びオアゲー
ト522を具備し、(3)アドレス発生手段530と
して発振器531及びカウンタ532,533を
具備し、(4)アドレス選択手段540としてバツフ
ア541,542及びラツチ回路543を具備
し、(5)タイミング制御手段550としてデコーダ
551及びオアゲート552を具備している。
尚、カウンタ532及びカウンタ533は各々リ
ングカウンタである。 次に、各パチンコ台310iから情報を収集す
る時の動作を詳述する。 先ず、発振器531は電源投入時から常時発振
しており、その出力によりカウンタ532は歩進
される。カウンタ532の計数値はデコーダ55
1に加えられ、デコーダ551はカウンタ532
の計数値を解読して各種タイミング制御信号を順
次出力する。 又、カウンタ532の最上位桁出力はカウンタ
533に加えられ、カウンタ533を歩進させ
る。従つて、カウンタ533が1歩進される間
に、デコーダ551が出力する0から7の8種類
のタイミング制御信号は1順することになる。 そして、デコーダ551の出力が1順する間に
1台のパチンコ台310iに対するデータの送受
信が行われ、カウンタ533が1歩進される毎
に、データの送受信先となるパチンコ台310i
の台番号が順次更新される。 詳述すれば、カウンタ533の計数値はデコー
ダ521に加えられており、例えば、カウンタ5
33の計数値が0である時はデコーダ521の0
番出力がHレベルになり、掃引ドライバDR1が
導通して第0番のパチンコ台3100が選択される。
従つて、若しこの時パチンコ台3100内の入賞球検
出器311がオンしていれば電源Va−入賞球検
出器311−掃引ドライバDR1という径路で電
流が流れ、入賞球検出器311に割り当てられた
フオトカプラP1はオンする。 そして、デコーダ551の0番出力、即ち、ロ
ード信号がHレベルの時にラツチ回路5101の入賞
球検出器311に対して割り当てられた記憶個所
に入賞球の検出が記憶され、その出力はHレベル
になる。 又、このロード信号がHレベルの時はオアゲー
ト552の出力は当然Lレベルであるので、バツ
フア541が能動化されており、カウンタ533
が発生したアドレス(カウンタ533のアドレス
は既述の通りパチンコ台を指定する為に使用され
るものであるので、現時点では0番台を示してい
る。)はバツフア541及びアドレスライン5125
を介してメモリ制御手段5106に与えられる。 従つて、メモリ制御手段5106は入賞球メモリ
5112の0番台に対して割り当てられた記憶エリア
をアドレス指定され、入賞球メモリ5112の0番台
に対して割り当てられた記憶エリアの内容がプリ
セツトカウンタ5102のデータ入力ラインに読み出
される。尚、入賞球5112の0番台に対して割り当
てられた記憶エリアには前のサイクルまでの0番
台の入賞球数が積算記憶されている。 さて、現時点ではデコーダ551が発生するロ
ード信号はHレベルであり、メモリ制御手段5106
デコーダ551が発生するロード信号がHレベル
の時はプリセツト信号をプリセツトカウンタ5102
に与え、プリセツトカウンタ5102には入賞球メモ
リ5112から読み出された前のサイクルまでの0番
台の入賞球数の積算値がプリセツトされる。 次に、カウンタ532が1歩進されると、デコ
ーダ551は0番出力であるロード信号を立ち下
げるのと同時に1番出力であるカウントクロツク
を立ち上げ、カウントクロツクはメモリ制御手段
5106に加えられる。 一方、メモリ制御手段5106は、(1)カウントクロ
ツクが立ち上がつた時にラツチ回路5101の対応す
る出力がHレベルであるとプリセツトカウンタ
5102カウントアツプクロツクを加えてプリセツト
カウンタ5102を1カウントアツプさせ、(2)カウン
トクロツクが立ち上がつた時にラツチ回路5101の
対応する出力がLレベルであるとカウントアツプ
クロツクを加えない様に構成されている。 そして、現在の動作例ではラツチ回路5101の対
応する出力はHレベルであるのでプリセツトカウ
ンタ5102は1カウントアツプされる。 更に、カウンタ532が1歩進されると、デコ
ーダ551は1番出力を立ち下げるのと同時に2
番出力であるライト信号を立ち上げ、ライト信号
はメモリ制御手段5106に加えられる。その結果メ
モリ制御手段5106は入賞球メモリ5112に書込み制
御信号を加える。この時点ではプリセツトカウン
タ5102の内容は上記の様にして前のサイクルより
も1カウントアツプされているので、入賞球メモ
リ5112の第0番台に割り当てられた記憶領域には
前のサイクルよりも1カウントアツプされた入賞
球数が記憶される。尚、この時ラツチ回路5101が
入賞球検出信号の発生を記憶していなければ入賞
球メモリ5112の記憶内容は前のサイクルと同一で
あることはいうまでもない。 続いて、カウンタ532が1歩進されてデコー
ダ551の2番出力が立ち下がると、その後デコ
ーダ551の3番出力、4番出力、5番出力、6
番出力が順次立ち上がり、その間オアゲート55
2の出力はHレベルになる。 そして、オアゲート552の出力はバツフア5
41の負論理の制御入力及びバツフア542の正
論理の制御入力に加えられているので、オアゲー
ト552の出力がHレベルになつている期間はバ
ツフア541は閉じ、又、バツフア542は能動
化される。 一方、CPU210はシステムバス250にパ
チンコ台を指定するためのアドレスを周期的に送
出しており、このアドレスはラツチ回路543に
記憶されている。そして、オアゲート552の出
力によつてバツフア542が能動化されると、ラ
ツチ回路543に記憶されていたアドレスはバツ
フア541を経由してメモリ制御手段5106に与え
られ、メモリ制御手段5106はこれを入賞球メモリ
5112に対して読出アドレスとして与える。 従つて、入賞球メモリ5112の0番地から
(CPU210が指定するアドレスとカウンタ53
3が指定するアドレスは必ずしも一致する必要は
ないが、仮にCPU210が0番地を指定しているも
のとすれば入賞球メモリ5112の0番地から)第0
番台の積算入賞球数が読み出され、積算入賞球数
はバツフアゲート5118を介してシステムバス25
0に乗せられ、CPU210に取り込まれる。 尚、各パチンコ台310iの入賞球数、打込球
数、補給球数は開店時からの積算データであると
いう点で基本的性質が共通するので、メモリ制御
手段5106・5107・5108,プリセツトカウンタ
5102・5103・5104,バツフアゲート5118・5119・
5120は各々情報発生源こそ異なるが、基本的構成
は共通する。一方、異常台の発生や玉不足の発生
は積算情方ではなく、ステータス情報であるの
で、関連する構成要素が異なる。 そこで、これらについて次ぎに説明する。 即ち、異常台の発生や玉不足の発生は共に積算
情報ではなく、ステータス情報であるので、メモ
リ制御手段5110とメモリ制御手段5111,玉不足メ
モリ5116と補給指示メモリ5117及びバツフアゲー
ト5120とバツフアゲート5121は情報の発生源こそ
は異なるが、基本的構成は共通する。 そこで、異常台の発生に関連する構成要素を代
表として説明する。 即ち、要約すれば、異常台の発生等はパチンコ
台310iの状態を表すステータス情報であり、
入賞球数のような積算データではないので、デー
タを積算するためのプリセツトカウンタは備えて
はおらず、ブザーメモリ5115は各パチンコ台31
0iと対応したステータスフラツグとして機能し
ている。 具体的には、パチンコ台310iの選択は入賞
球数の収集時と同様にして行われ、デコーダ52
1によつて例えば0番台が選択された時に異常検
出器314がオンしていると、デコーダ551が
ロード信号を立ち上げるタイミングで、異常検出
信号はラツチ回路5101の対応する箇所に記憶さ
れ、ラツチ回路5101の対応する出力がHレベルに
なつてメモリ制御手段5109に加えられる。 この時メモリ制御手段5109にはバツフア541
を介して0番台のアドレスが与えられており、メ
モリ制御手段5109は0番台のアドレスを書込アド
レスとしてブザーメモリ5115に与える。続いて、
デコーダ551の2番出力であるライト信号が立
ち上がつたタイミングでメモリ制御手段5109は、
ブザーメモリ5115に対して書込み制御信号を加え
るとともに、ラツチ回路5101の対応する出力を1
ビツトのデータ入力として加える。従つて、0番
台で異常が検出をしていれば、ブザーメモリ5115
の0番台と対応する番地の内容はHレベルにな
る。 続いて、デコーダ551の2番出力が立ち下が
つて、デコーダ551の3番出力、4番出力、5
番出力及び6番出力は順次立ち上がるとオアゲー
ト552の出力はその間Hレベルになつて、その
間バツフア541は閉じ、バツフア542は能動
化される。 CPU210はバツフア542が能動化されて
いる間にシステムバス250−ラツチ回路543
−バツフア542−アドレスライン5125を介し
て、メモリ制御手段5109に読出アドレスを与え、
ブザーメモリ5115の内容をバツフアゲート5121を
介して読み出す。 次に、CPU210から制御情報を伝送する場
合の動作を示す。 尚、本実施例ではCPU210は或るパチンコ
台310iの玉不足を検出した時にそのパチンコ
台310iに対して補給指示信号を送るようにな
されている。 先ず、CPU210は或るパチンコ台310i
の玉不足を検出するとシステムバス250を介し
て補給指示信号と玉不足を生じているパチンコ台
310iの台番号を示す情報をラツチ回路543
に与える。 これらの情報はテコーダ551によつてバツフ
ア542が能動化されている時にアドレスライン
5125を介してメモリ制御手段5111に加えられる。
その結果メモリ制御手段5111は補給指示メモリ
5117に、玉不足の生じているパチンコ台310i
の台番号を書込みアドレスとして与え、データ出
力をHレベルにするとともに、書込み制御信号を
加える。その結果、補給指示メモリ5117の指定さ
れた番地はHレベルになり、対応するパチンコ台
310iに補給指示を与えるべき旨が記憶され
る。 具体的には、例えば0番台に補給指示を与える
時は補給指示メモリ5117の0番地がHレベルにな
る。 そして、カウンタ533によつて0番台のアド
レスが指定されて補給指示メモリ5117の0番地の
内容(Hレベル)が読み出されると、デコーダ5
51がロード信号を出力するタイミングでアンド
ゲート5124の出力は立ち上がり、フリツプフロツ
ブ5123はセツトされる。そしてこの時ではデコー
ダ521は0番台を選択しているので0番台内の
フオトカプラP6はオンし、タイマ317で設定
された時間トランジスタTRにはベース電流が流
れ、補給装置316はその間作動し、0番台には
所定数のパチンコ球が補給される。その後、デコ
ーダ551が7番出力を立ち上げたタイミングで
フリツプフロツブ5123はリセツトされ、補給動作
が完了する。 尚、オアゲート522はCPU210が伝送制
御装置500に制御情報を書き込んでいる時にデ
コーダ521がパチンコ台310iを選択するこ
とを防止するためのものであり、デコーダ521
はオアゲート522の出力がLレベルの時にイネ
ーブルされる。 一方、CPU210はこのようにして収集した
情報及びキー入力された情報に基づいて遊技店全
体の状態を把握して、放送システムに命令を与え
て、店内状態に応じた放送を行わせる。 尚、本実施例では次の各場合に、例えば次のよ
うな店内放送を行うものとする。 1 電源投入後キーボード270に設けられた開
店キーを押した場合 「いらつしやいませ、いらつしやいませ、本日
の御来店、誠にありがとうございます。」尚、
この時バツクグランドミユージツクとして軍艦
マーチが流れる。 2 閉店時にキーボード270に設けられた閉店
キーを押した場合 「本日の御来店誠にありがとうございました。
ただ今をもちまして補給を終了させていただき
ます。御客様の御手持ちの玉は早めに景品と御
取替え下さい。又のご来店を従業員一同心から
お待ちしております。本日は誠にありがとうご
ざいました。」尚、この時バツクグランドミユ
ージツクとして螢の光が流れる。 3 CPU210が打止め台の発生を検出した場
合……「係員の方○番台までおまわり下さい。」 尚、打止め台の発生はCPU210が 「入賞球数×15一打ち込み球数」の演算を行
い、その値が予定数に達した時に検出すること
ができる。尚、上記演算式は入賞球1個につき
15個の賞品球が払い戻される場合のものであ
る。 4 係員が打止めを確認し、キーボード270に
設けられた打止確認キーを押した場合 「おめでとうございます。○番台のお客様○×
個の予定数に達しました。ありがとうございま
した。」尚、この時バツクグランドミユージツ
クとしてフアンフアーレが流れる。 又、この時望ましくは、放送システム600
に設けたデイツプスイツチの切り換えにより打
止確認時の放送内容を、変えられる様にしても
よい。 更に、必要に応じて放送システム600に設
けられたデイツプスイツチの切り換えにより、
打止め発生時に、打止確認をすることなく、直
ちに4の打止確認時の放送をする様にしてもよ
い。 5 キーボード270に設けられた打止開放キー
を押した場合 「係員の方○番台開放致します。 6 玉詰まりの発生を検出した場合 「係員の方○番台補給点検お願いします。尚、
玉詰まりの発生は補給指示メモリ5117に補給指
示指令を書込んでも玉不足メモリ5116がオンし
ている時に検出することができる。 7 異常台が発生した時 「係員の方カウンタ迄おこし下さい。」 尚、異常台の発生はブザーメモリがオンして
いる時、或いは入賞球数に対して補給球数が異
常に多い時や異常に少ない時に検出することが
出来る。 このような各場合にCPU210はシステムバ
ス250を介して、放送システム600に各場合
に対応した命令を与えて、放送システム600に
状況毎の店内放送を行わせる。 第3図を参照すると、放送システム600はシ
ステムバス250から命令を受けつけるターミナ
ルコントローラ601,ターミナルコントローラ
601を介して受け付けた命令に従つて放送シス
テム600全体の制御、例えば、ターミナルコン
トローラ601を介して受け付けた命令中の放送
優先度を指定する部分に対応した命令実行順序の
判別や上記命令中の放送内容を指定する部分に対
応した後述の音声テーブル604の読出アドレス
列の作成等を行うプロセツサ602,ROM領域
及びRAM領域を持ち放送システム全体の動作プ
ログラムの記憶やターミナルコントローラ601
を介して受け付けた命令の記憶等を行うメモリ6
03,音声パターンが格納された音声テーブル6
04,音声テーブル604に与える読出アドレス
を保持するアドレス指定手段たるラツチ回路60
5,音声テーブル604から読出された音声パタ
ーンを送出するバツフアゲート606,この音声
パターンを一時保持するラツチ回路607,音声
パターンを音声信号に変換する音声合成手段60
8,ノイズ除去をするフイルタ609,プロセツ
サ602から与えられた命令を保持するラツチ回
路610,複数の放送内容が録音されているテー
プレコーダ611,マイクロフオン612,ラツ
チ回路610にラツチされた命令に従つてテープ
レコーダ611及びマイクロフオン612を制御
する制御手段613,2系列の音声入力をミキシ
ングするミキサ614,音声信号を増幅するアン
プ615,スピーカ616,内部バス617及び
アドレスバス618を具備し、CPU210から
与えられた命令に従つて店内放送をする。 尚、音声テーブル604に格納されている音声
パターンの一例を第1表に示す。
説明する。 第1図は本発明の前提となるパチンコ遊技店の
島設備を示したものであり、カウンタ100内に
設けられた中央制御装置200が店内の集中管理
を行つている。 島設備内のパチンコ球の流れを説明すると、島
設備300内には複数のパチンコ台310i(i
は0〜nの自然数)が設けられるとともに、パチ
ンコ台310iが2台に対して1台の割合で自動
玉貸機320iが設けられており、遊技客が自動
玉貸機320iに硬貨を投入すると、自動玉貸機
320iは遊技客に対して所定数のパチンコ球を
貸出し、遊技客は任意のパチンコ台310iでパ
チンコ遊技を開始する。 遊技が開始し、遊技客がパチンコ台310iに
打ち込んだパチンコ球はセーフ球かアウト球を問
わず玉受箱330iに一旦収納され、回収樋34
0を経由して玉磨機350内に流入し、玉磨機3
50で研磨された後に、揚送装置360で揚送さ
れ、補給樋370や補給シユート380iを経由
して各パチンコ台310i毎に設けられた補給装
置390iに還元される。 又、遊技中にセーフ玉が発生した場合は遊技客
に対して所定数の賞品球の払い戻しがなされ、カ
ウンタ100において所望の賞品と交換される。
賞品と交換されるパチンコ球は玉計数器400で
計数されて玉受ホツパ420に蓄えられ、パチン
コ球の不足している島設備300に揚送装置43
0や戻し樋440を経由して還元される。尚、ど
の島設備が玉不足かは中央制御装置200が打ち
込み球数と補給球数の差を演算することによつ
て、容易に算出することができる。又、自動玉貸
機320iの投入された硬貨はベルトコンベア4
40を経由して硬貨収納ボツクス450に収納さ
れる。 次に、第2図は遊技店の集中管理を行うための
制御系の概要を示すブロツク図である。 先ず、制御用コンピユータシステムはCPU2
10、メモリ260、キーボード270、プリン
タ280及びデイスプレー290等を少なくとも
備え、システムバス250を介して、データ処理
を行つている。 このシステムバス250には伝送回線510に
よつて各パチンコ台310iと接続された伝送制
御装置500が接続され、コンピユータシステム
は伝送制御装置500を介して各パチンコ台31
0iから情報を収集するとともに、伝送制御装置
500を介して各パチンコ台310iを制御して
いる。 遊技店の集中管理システムにおいては、伝送制
御装置500の具体的構成、或いは伝送制御装置
500と各パチンコ台310iの接続方法や伝送
制御手順は各種のものが考えられる。例えば、第
2図に示すように、伝送制御装置500と各パチ
ンコ台310iとをマルチドロツプ接続し、伝送
制御装置500と各パチンコ台310iとの間で
プロトコールを確立して、ポーリング方式で信号
の送受信を行つてもよく、又、伝送制御装置50
0と各パチンコ台310iとの間を各々専用回線
で接続してもよい。 この伝送制御装置500が収集する情報として
は、例えば各パチンコ台310i毎の入賞球数、
打込球数、補給球数、異常台発生情報或いは玉不
足台発生情報等があり、CPU210はこれらの
情報やキーボード270から入力された情報に基
づいて、各パチンコ台310iを制御するととも
に、プリンタ280に売上集計等のハードコピー
を作成させたり、デイスプレー290に打止め
台、異常台、追加補給完了台又は打止め開放台等
の台番号等必要な情報を表示させる。 そして、従来の該種集中管理システムに於いて
は、このデイスプレー290に表示された内容に
従つて、オペレータが打止め台の指示等の必要な
放送業務を行つていたが、本発明においてはシス
テムバス250に放送システム600を接続し、
伝送制御装置500が収集した情報を解析した
CPU210は放送内容を指示する為の命令を放
送システム600に与え、放送システム600は
この命令に従つて放送業務を自動化する。 この伝送系や放送システムの具体的構成や作用
は第3図以下において更に詳細に示されよう。 第3図は本発明の1実施例を示したブロツク図
である。 先ず、伝送系について説明すると、図示する実
施例の伝送系は極めて少ないライン数で極めて高
速に情報の収集や制御情報の送信を行えるように
構成されている。 具体的にはこの実施例においては、伝送制御装
置500は、(1)入賞球数や打込球数や補給球数や
異常状態の発生や玉不足の発生等の必要な制御情
報に対応してブロツク化されるとともに、各パチ
ンコ台310iに対応してアドレス付けられたメ
モリを内蔵し、内蔵するメモリを介して各パチン
コ台310iとコンピユータシステムとの間で情
報の送受信を行う送受信手段510と、(2)送受信
手段510内のメモリアドレスと共通のアドレス
によつて情報の送受信先であるパチンコ台310
iを選択する端末指定手段520と、(3)送受信手
段510及び端末指定手段520に与えるアドレ
スを作成するアドレス発生手段530と、(4)各パ
チンコ台310iから情報を収集する時にはアド
レス発生手段530が発生したアドレスを選択
し、各パチンコ台310iに送信する情報を書き
込む時にはCPU210から与えられたアドレス
を選択するアドレス選択手段540と、(5)アドレ
ス選択のタイミング及び情報送受信のタイミング
を制御するタイミング制御手段550とを具備す
る。 又、各パチンコ台310iと送受信手段510
とは必要な情報数と同数の共通の伝送回線710
で接続され、各パチンコ台310iと端末指定手
段520とは各パチンコ台310i毎の選択信号
回線720iで接続されている。 最初に、データ収集時の動作の概要を説明す
る。 先ず、アドレス発生手段530は各パチンコ台
310i毎のアドレスをサイクリツクに発生し、
端末指定手段520はこのアドレスに従つて選択
信号を各パチンコ台310iに順次供給する。 そして選択されたパチンコ台310iからの情
報は伝送回線710を介して送受信手段510内
の収集すべき情報の種類に対応してブロツク化さ
れたメモリ群の各々に加えられる。 この時、これらのブロツク化されたメモリ群に
はアドレス発生手段530からアドレス選択手段
540を経由してパチンコ台310iを選択した
との同一のアドレスが加えられており、伝送され
た情報は指定された番地に記憶される。 従つて、各パチンコ台310iにおいて発生し
た情報は各パチンコ台310i毎及び各情報毎に
送受信手段510内のメモリに記憶される。この
様にして記憶された情報はタイミング制御手段5
50によつて指定されたタイミングでコンピユー
タシステム側のシステムバスに出力されて、
CPU210に与えられる。 次に、制御データ送信時の動作の概要を説明す
る。 CPU210はアドレス情報を含むデータをア
ドレス選択手段540に与え、このデータはタイ
ミング制御手段550によつて指定されたタイミ
ングで送受信手段510に与えられる。CPU2
10から与えられるデータには各パチンコ台31
0i毎に割り当てられた送受信手段510内のメ
モリアドレスを指定するためのアドレス情報と各
パチンコ台310iが実行すべき動作の内容を指
定する制御データが含まれており、制御データは
制御データの送信先であるパチンコ台310iに
対して割り当てられた送受信手段510内のメモ
リ領域に記憶される。 そして、タイミング制御手段550の制御によ
り、アドレス選択手段540がアドレス発生手段
530の発生したアドレスを次に選択した時に、
送受信手段510内のメモリに上記の様にして記
憶されている制御データは読出され、伝送回線7
10を介して、所定のパチンコ台310iに与え
られる。 このデータ伝送系の構成を、更に具体的に示し
たのが第4図であり、第4図Aは各パチンコ台3
10i側を、又、第4図Bは伝送制御装置500
側を詳細に示している。 即ち、本実施例では各パチンコ台310iは収
集すべきデータの発生源の一例として入賞球検出
時にオンする入賞球検出器311、打込球検出時
にオンする打込球検出器312、パチンコ球の補
給完了時にオンする補給検出器313、遊技客が
ブザーを押した時にオンする異常検出器314、
賞球排出系に蓄えられた賞品球が所定数以下にな
つた時にオンする玉不足検出器315を具備す
る。又、各パチンコ台310iは、被制御対象の
一例として補給装置390を具備している。そし
て各パチンコ台310iが有するこれらの情報の
発生源や被制御対象装置は、伝送回線710中の
情報の発生源や被制御対象毎に割り当てられた共
通のラインによつて、送受信手段510と接続さ
れている。 一方、伝送制御装置500側においては、(1)送
受信手段510としてデータ発生源に対応した記
憶箇所を持つラツチ回路5101,プリセツトカウン
タ5102・5103・5104,メモリ制御手段5106・
5107・5108・5109・5110・5111,入賞球メモリ
5112,打込球メモリ5113,補給数メモリ5114,ブ
ザーメモリ5115,玉不足メモリ5116,補給指示メ
モリ5117,バツフアゲート5118・5119・5120・
5121・5122,フリツプフロツプ5123,アンドゲー
ト5124及びアドレスライン5125を備え、(2)端末指
定手段520としてデコーダ521及びオアゲー
ト522を具備し、(3)アドレス発生手段530と
して発振器531及びカウンタ532,533を
具備し、(4)アドレス選択手段540としてバツフ
ア541,542及びラツチ回路543を具備
し、(5)タイミング制御手段550としてデコーダ
551及びオアゲート552を具備している。
尚、カウンタ532及びカウンタ533は各々リ
ングカウンタである。 次に、各パチンコ台310iから情報を収集す
る時の動作を詳述する。 先ず、発振器531は電源投入時から常時発振
しており、その出力によりカウンタ532は歩進
される。カウンタ532の計数値はデコーダ55
1に加えられ、デコーダ551はカウンタ532
の計数値を解読して各種タイミング制御信号を順
次出力する。 又、カウンタ532の最上位桁出力はカウンタ
533に加えられ、カウンタ533を歩進させ
る。従つて、カウンタ533が1歩進される間
に、デコーダ551が出力する0から7の8種類
のタイミング制御信号は1順することになる。 そして、デコーダ551の出力が1順する間に
1台のパチンコ台310iに対するデータの送受
信が行われ、カウンタ533が1歩進される毎
に、データの送受信先となるパチンコ台310i
の台番号が順次更新される。 詳述すれば、カウンタ533の計数値はデコー
ダ521に加えられており、例えば、カウンタ5
33の計数値が0である時はデコーダ521の0
番出力がHレベルになり、掃引ドライバDR1が
導通して第0番のパチンコ台3100が選択される。
従つて、若しこの時パチンコ台3100内の入賞球検
出器311がオンしていれば電源Va−入賞球検
出器311−掃引ドライバDR1という径路で電
流が流れ、入賞球検出器311に割り当てられた
フオトカプラP1はオンする。 そして、デコーダ551の0番出力、即ち、ロ
ード信号がHレベルの時にラツチ回路5101の入賞
球検出器311に対して割り当てられた記憶個所
に入賞球の検出が記憶され、その出力はHレベル
になる。 又、このロード信号がHレベルの時はオアゲー
ト552の出力は当然Lレベルであるので、バツ
フア541が能動化されており、カウンタ533
が発生したアドレス(カウンタ533のアドレス
は既述の通りパチンコ台を指定する為に使用され
るものであるので、現時点では0番台を示してい
る。)はバツフア541及びアドレスライン5125
を介してメモリ制御手段5106に与えられる。 従つて、メモリ制御手段5106は入賞球メモリ
5112の0番台に対して割り当てられた記憶エリア
をアドレス指定され、入賞球メモリ5112の0番台
に対して割り当てられた記憶エリアの内容がプリ
セツトカウンタ5102のデータ入力ラインに読み出
される。尚、入賞球5112の0番台に対して割り当
てられた記憶エリアには前のサイクルまでの0番
台の入賞球数が積算記憶されている。 さて、現時点ではデコーダ551が発生するロ
ード信号はHレベルであり、メモリ制御手段5106
デコーダ551が発生するロード信号がHレベル
の時はプリセツト信号をプリセツトカウンタ5102
に与え、プリセツトカウンタ5102には入賞球メモ
リ5112から読み出された前のサイクルまでの0番
台の入賞球数の積算値がプリセツトされる。 次に、カウンタ532が1歩進されると、デコ
ーダ551は0番出力であるロード信号を立ち下
げるのと同時に1番出力であるカウントクロツク
を立ち上げ、カウントクロツクはメモリ制御手段
5106に加えられる。 一方、メモリ制御手段5106は、(1)カウントクロ
ツクが立ち上がつた時にラツチ回路5101の対応す
る出力がHレベルであるとプリセツトカウンタ
5102カウントアツプクロツクを加えてプリセツト
カウンタ5102を1カウントアツプさせ、(2)カウン
トクロツクが立ち上がつた時にラツチ回路5101の
対応する出力がLレベルであるとカウントアツプ
クロツクを加えない様に構成されている。 そして、現在の動作例ではラツチ回路5101の対
応する出力はHレベルであるのでプリセツトカウ
ンタ5102は1カウントアツプされる。 更に、カウンタ532が1歩進されると、デコ
ーダ551は1番出力を立ち下げるのと同時に2
番出力であるライト信号を立ち上げ、ライト信号
はメモリ制御手段5106に加えられる。その結果メ
モリ制御手段5106は入賞球メモリ5112に書込み制
御信号を加える。この時点ではプリセツトカウン
タ5102の内容は上記の様にして前のサイクルより
も1カウントアツプされているので、入賞球メモ
リ5112の第0番台に割り当てられた記憶領域には
前のサイクルよりも1カウントアツプされた入賞
球数が記憶される。尚、この時ラツチ回路5101が
入賞球検出信号の発生を記憶していなければ入賞
球メモリ5112の記憶内容は前のサイクルと同一で
あることはいうまでもない。 続いて、カウンタ532が1歩進されてデコー
ダ551の2番出力が立ち下がると、その後デコ
ーダ551の3番出力、4番出力、5番出力、6
番出力が順次立ち上がり、その間オアゲート55
2の出力はHレベルになる。 そして、オアゲート552の出力はバツフア5
41の負論理の制御入力及びバツフア542の正
論理の制御入力に加えられているので、オアゲー
ト552の出力がHレベルになつている期間はバ
ツフア541は閉じ、又、バツフア542は能動
化される。 一方、CPU210はシステムバス250にパ
チンコ台を指定するためのアドレスを周期的に送
出しており、このアドレスはラツチ回路543に
記憶されている。そして、オアゲート552の出
力によつてバツフア542が能動化されると、ラ
ツチ回路543に記憶されていたアドレスはバツ
フア541を経由してメモリ制御手段5106に与え
られ、メモリ制御手段5106はこれを入賞球メモリ
5112に対して読出アドレスとして与える。 従つて、入賞球メモリ5112の0番地から
(CPU210が指定するアドレスとカウンタ53
3が指定するアドレスは必ずしも一致する必要は
ないが、仮にCPU210が0番地を指定しているも
のとすれば入賞球メモリ5112の0番地から)第0
番台の積算入賞球数が読み出され、積算入賞球数
はバツフアゲート5118を介してシステムバス25
0に乗せられ、CPU210に取り込まれる。 尚、各パチンコ台310iの入賞球数、打込球
数、補給球数は開店時からの積算データであると
いう点で基本的性質が共通するので、メモリ制御
手段5106・5107・5108,プリセツトカウンタ
5102・5103・5104,バツフアゲート5118・5119・
5120は各々情報発生源こそ異なるが、基本的構成
は共通する。一方、異常台の発生や玉不足の発生
は積算情方ではなく、ステータス情報であるの
で、関連する構成要素が異なる。 そこで、これらについて次ぎに説明する。 即ち、異常台の発生や玉不足の発生は共に積算
情報ではなく、ステータス情報であるので、メモ
リ制御手段5110とメモリ制御手段5111,玉不足メ
モリ5116と補給指示メモリ5117及びバツフアゲー
ト5120とバツフアゲート5121は情報の発生源こそ
は異なるが、基本的構成は共通する。 そこで、異常台の発生に関連する構成要素を代
表として説明する。 即ち、要約すれば、異常台の発生等はパチンコ
台310iの状態を表すステータス情報であり、
入賞球数のような積算データではないので、デー
タを積算するためのプリセツトカウンタは備えて
はおらず、ブザーメモリ5115は各パチンコ台31
0iと対応したステータスフラツグとして機能し
ている。 具体的には、パチンコ台310iの選択は入賞
球数の収集時と同様にして行われ、デコーダ52
1によつて例えば0番台が選択された時に異常検
出器314がオンしていると、デコーダ551が
ロード信号を立ち上げるタイミングで、異常検出
信号はラツチ回路5101の対応する箇所に記憶さ
れ、ラツチ回路5101の対応する出力がHレベルに
なつてメモリ制御手段5109に加えられる。 この時メモリ制御手段5109にはバツフア541
を介して0番台のアドレスが与えられており、メ
モリ制御手段5109は0番台のアドレスを書込アド
レスとしてブザーメモリ5115に与える。続いて、
デコーダ551の2番出力であるライト信号が立
ち上がつたタイミングでメモリ制御手段5109は、
ブザーメモリ5115に対して書込み制御信号を加え
るとともに、ラツチ回路5101の対応する出力を1
ビツトのデータ入力として加える。従つて、0番
台で異常が検出をしていれば、ブザーメモリ5115
の0番台と対応する番地の内容はHレベルにな
る。 続いて、デコーダ551の2番出力が立ち下が
つて、デコーダ551の3番出力、4番出力、5
番出力及び6番出力は順次立ち上がるとオアゲー
ト552の出力はその間Hレベルになつて、その
間バツフア541は閉じ、バツフア542は能動
化される。 CPU210はバツフア542が能動化されて
いる間にシステムバス250−ラツチ回路543
−バツフア542−アドレスライン5125を介し
て、メモリ制御手段5109に読出アドレスを与え、
ブザーメモリ5115の内容をバツフアゲート5121を
介して読み出す。 次に、CPU210から制御情報を伝送する場
合の動作を示す。 尚、本実施例ではCPU210は或るパチンコ
台310iの玉不足を検出した時にそのパチンコ
台310iに対して補給指示信号を送るようにな
されている。 先ず、CPU210は或るパチンコ台310i
の玉不足を検出するとシステムバス250を介し
て補給指示信号と玉不足を生じているパチンコ台
310iの台番号を示す情報をラツチ回路543
に与える。 これらの情報はテコーダ551によつてバツフ
ア542が能動化されている時にアドレスライン
5125を介してメモリ制御手段5111に加えられる。
その結果メモリ制御手段5111は補給指示メモリ
5117に、玉不足の生じているパチンコ台310i
の台番号を書込みアドレスとして与え、データ出
力をHレベルにするとともに、書込み制御信号を
加える。その結果、補給指示メモリ5117の指定さ
れた番地はHレベルになり、対応するパチンコ台
310iに補給指示を与えるべき旨が記憶され
る。 具体的には、例えば0番台に補給指示を与える
時は補給指示メモリ5117の0番地がHレベルにな
る。 そして、カウンタ533によつて0番台のアド
レスが指定されて補給指示メモリ5117の0番地の
内容(Hレベル)が読み出されると、デコーダ5
51がロード信号を出力するタイミングでアンド
ゲート5124の出力は立ち上がり、フリツプフロツ
ブ5123はセツトされる。そしてこの時ではデコー
ダ521は0番台を選択しているので0番台内の
フオトカプラP6はオンし、タイマ317で設定
された時間トランジスタTRにはベース電流が流
れ、補給装置316はその間作動し、0番台には
所定数のパチンコ球が補給される。その後、デコ
ーダ551が7番出力を立ち上げたタイミングで
フリツプフロツブ5123はリセツトされ、補給動作
が完了する。 尚、オアゲート522はCPU210が伝送制
御装置500に制御情報を書き込んでいる時にデ
コーダ521がパチンコ台310iを選択するこ
とを防止するためのものであり、デコーダ521
はオアゲート522の出力がLレベルの時にイネ
ーブルされる。 一方、CPU210はこのようにして収集した
情報及びキー入力された情報に基づいて遊技店全
体の状態を把握して、放送システムに命令を与え
て、店内状態に応じた放送を行わせる。 尚、本実施例では次の各場合に、例えば次のよ
うな店内放送を行うものとする。 1 電源投入後キーボード270に設けられた開
店キーを押した場合 「いらつしやいませ、いらつしやいませ、本日
の御来店、誠にありがとうございます。」尚、
この時バツクグランドミユージツクとして軍艦
マーチが流れる。 2 閉店時にキーボード270に設けられた閉店
キーを押した場合 「本日の御来店誠にありがとうございました。
ただ今をもちまして補給を終了させていただき
ます。御客様の御手持ちの玉は早めに景品と御
取替え下さい。又のご来店を従業員一同心から
お待ちしております。本日は誠にありがとうご
ざいました。」尚、この時バツクグランドミユ
ージツクとして螢の光が流れる。 3 CPU210が打止め台の発生を検出した場
合……「係員の方○番台までおまわり下さい。」 尚、打止め台の発生はCPU210が 「入賞球数×15一打ち込み球数」の演算を行
い、その値が予定数に達した時に検出すること
ができる。尚、上記演算式は入賞球1個につき
15個の賞品球が払い戻される場合のものであ
る。 4 係員が打止めを確認し、キーボード270に
設けられた打止確認キーを押した場合 「おめでとうございます。○番台のお客様○×
個の予定数に達しました。ありがとうございま
した。」尚、この時バツクグランドミユージツ
クとしてフアンフアーレが流れる。 又、この時望ましくは、放送システム600
に設けたデイツプスイツチの切り換えにより打
止確認時の放送内容を、変えられる様にしても
よい。 更に、必要に応じて放送システム600に設
けられたデイツプスイツチの切り換えにより、
打止め発生時に、打止確認をすることなく、直
ちに4の打止確認時の放送をする様にしてもよ
い。 5 キーボード270に設けられた打止開放キー
を押した場合 「係員の方○番台開放致します。 6 玉詰まりの発生を検出した場合 「係員の方○番台補給点検お願いします。尚、
玉詰まりの発生は補給指示メモリ5117に補給指
示指令を書込んでも玉不足メモリ5116がオンし
ている時に検出することができる。 7 異常台が発生した時 「係員の方カウンタ迄おこし下さい。」 尚、異常台の発生はブザーメモリがオンして
いる時、或いは入賞球数に対して補給球数が異
常に多い時や異常に少ない時に検出することが
出来る。 このような各場合にCPU210はシステムバ
ス250を介して、放送システム600に各場合
に対応した命令を与えて、放送システム600に
状況毎の店内放送を行わせる。 第3図を参照すると、放送システム600はシ
ステムバス250から命令を受けつけるターミナ
ルコントローラ601,ターミナルコントローラ
601を介して受け付けた命令に従つて放送シス
テム600全体の制御、例えば、ターミナルコン
トローラ601を介して受け付けた命令中の放送
優先度を指定する部分に対応した命令実行順序の
判別や上記命令中の放送内容を指定する部分に対
応した後述の音声テーブル604の読出アドレス
列の作成等を行うプロセツサ602,ROM領域
及びRAM領域を持ち放送システム全体の動作プ
ログラムの記憶やターミナルコントローラ601
を介して受け付けた命令の記憶等を行うメモリ6
03,音声パターンが格納された音声テーブル6
04,音声テーブル604に与える読出アドレス
を保持するアドレス指定手段たるラツチ回路60
5,音声テーブル604から読出された音声パタ
ーンを送出するバツフアゲート606,この音声
パターンを一時保持するラツチ回路607,音声
パターンを音声信号に変換する音声合成手段60
8,ノイズ除去をするフイルタ609,プロセツ
サ602から与えられた命令を保持するラツチ回
路610,複数の放送内容が録音されているテー
プレコーダ611,マイクロフオン612,ラツ
チ回路610にラツチされた命令に従つてテープ
レコーダ611及びマイクロフオン612を制御
する制御手段613,2系列の音声入力をミキシ
ングするミキサ614,音声信号を増幅するアン
プ615,スピーカ616,内部バス617及び
アドレスバス618を具備し、CPU210から
与えられた命令に従つて店内放送をする。 尚、音声テーブル604に格納されている音声
パターンの一例を第1表に示す。
【表】
【表】
【表】
それでは、次ぎに第1図乃至第4図Bを参照し
て本実施例の動作を説明しよう。 尚、本実施例の放送システムが行う放送業務は
次の(1)〜(4)に大別できる。 (1) 伝送制御装置500を介して得た情報に基づ
く、音声テーブル604内のパターンの組合に
よる放送業務。 (2) キー入力された情報に基づく、音声テーブル
604内のパターンの組合による放送業務。 (3) キー入力された情報に基づく、テープレコー
ダ611による放送業務。 (4) キー入力された情報に基づく、マイクロフオ
ン612による放送業務。 そこで、上記各場合に分けて具体例を挙げて説
明する。 (1) 伝送制御装置500を介して得た情報に基づ
く放送業務。 例えば、CPU210が1番台について、〔入
賞球数×15一打込み球数〕の演算を行つた結
果、例えば2000個の打止め予定数に達したこと
を検出するとCPU210はデータバス250
を介して、ターミナルコントローラ601に対
して、打止め時の放送をすべき旨の命令をデー
タの型式で与える。尚、この命令中には少なく
とも、打止めの対象となる台番号及び放送の種
類が含まれる。 命令を受けつけるとターミナルコントローラ
601はプロセツサ602に割り込みをかけ、
プロセツサ602は内部バス617を介して、
命令を読み込む。 プロセツサ602は読み込んだ命令を命令記
憶手段として作用するメモリ603のRAM領
域に一時退避させ、続いてこの命令を解読し
て、同じく音声テーブルアドレス列記憶手段と
して作用するメモリ603のRAM領域に音声
テーブル604のアドレスのリストを作成す
る。 尚、この時プロセツサ602は命令中に含ま
れる優先度を指定する部分を判別して、優先度
に応じて命令の実行順序を判別する。例えば、
打止め放送をしている時に異常台の放送をする
旨の命令が発生したならば、打止放送を指定す
る命令をメモリ603内にホールドしておき、
異常台の放送をした後に、打止め放送をする。 尚、このリストは音声テーブル604をアク
セスする順序通りに並べられている。具体例を
示すと、例えば1番台が打止めの時であれば、
〔SF3−S1−SF4〕という順序で並べられる。 アドレスのリストを作成すると、次にプロセ
ツサ602はRAM領域からこのリストを順次
読出し、ラツチ回路605に書き込む。そし
て、ラツチ回路605からは音声テーブルの読
出アドレスが〔SF3−S1−SF4〕という順序で
読み出され、音声テーブル604に読出しアド
レスとして与えられる。 従つて、音声テーブル604から〔かかりい
んのかた−いち−ばんだいまでおまわりくださ
い〕という音声パターンが読み出され、この音
声パターンはバツフア606に一時保持された
後、内部バス617とラツチ回路607を介し
て、音声合成装置608に加えられ、ここで音
声信号に変換されて、フイルタ609でノイズ
除去された後に、ミキサ614を経由して、ア
ンプ615で増幅されてスピーカ616から放
送される。 従つて、この時の放送内容は〔係員の方1番
台までおまわり下さい。〕というものになる。 尚、本実施例においては、切り換えスイツチ
の操作により、打止め時に複数の放送内容の内
の一つを選択出来る旨を既に述べたが、その為
にはキーボード270に設けられた切り換えス
イツチの出力をプロセツサ602に加え、プロ
セツサ602はこの切り換えスイツチの出力に
より、メモリ603のRAM領域に作成するア
ドレスリストを変更すればよい。 2 キー入力された情報に基づく放送業務。 例えば、電源投入後キーボード270に設け
られた開店キーが押された場合にCPU210
は開店を検出し、CPU210は開店時の放送
をすべき旨の命令をシステムバス250を経由
してターミナルコントローラ601に与える。
この命令はプロセツサ602によつて解読さ
れ、プロセツサ602は音声テーブ604のア
ドレスリストをメモリ603のRAM領域に作
成する。尚、このリストは〔SF14,SF15〕と
配列される。 次ぎに、CPU210は今作成したアドレス
リストをラツチ回路605に書込み、その結果
音声テーブル604からはSF14番地及びSF15
番地に記憶されている音声パターンが読出され
て、バツフアゲート606に一時保持される。
そしてこの音声パターンは内部バス617とラ
ツチ回路607を介して音声合成手段608で
音声信号に変換されて、フイルタ609とミキ
サ614及びアンプ615を介してスピーカ6
16に加えられ、スピーカ616からは、〔軍
艦マーチ数小節といらつしやいませ、いらつし
やいませ本日の御来店誠に有難うごさいます。〕
という放送がされる。 尚、この時、必要に応じて音声テーブル60
4からはメツセージのみを読み出し、軍艦マー
チの放送はテープレコーダ611に録音された
内容を放送してもよい。その場合にはCPU2
10はラツチ回路605はSF15というアドレ
スのみを与えて、音声テーブル604からは
〔いらつしやいませ−いらつしやいませ−ほん
じつのごらいてんまことにありがとうございま
す〕という音声パターンのみを読み出し、併せ
て、ラツチ回路610に命令を与える。 テープレコーダ611には軍艦マーチを含む
複数の放送内容が領域分けされて録音されてお
り、ラツチ回路610に与えられる命令中には
少なくともテープレコーダ611を駆動すべき
旨の命令及び録音領域を指定する命令が含まれ
ている。そしてこの命令はラツチ回路610か
ら制御手段613に加えられ、制御手段613
はこの命令に従つて、テープレコーダ611か
ら軍艦マーチを再生してミキサ614に加え、
ミキサ614はこの軍艦マーチを先程の開店メ
ツセージとミキシングしてアンプ615に加
え、スピーカ616からは軍艦マーチと開店メ
ツセージが放送される。 3 キー入力された情報に基づく、テープレコー
ダ611による放送業務。 このシステムはテープレコーダ611の録音
内容によつて、バツクグランドミユージツクを
放送するような場合に使用する。 具体的システムの例を次ぎに示す。 システム1 テープレコーダ611を予め複数の録音領域
に分け、各録音領域に異なる音楽を録音してお
くとともに、その領域番号及び録音さた曲名を
CPU210のメモリ260に登録しておく。
キーボード270にテープレコーダ611によ
る放送モードを指定するためにキーを設け、こ
のキーが打鍵されると、CPU210はメモリ
260に登録された曲名リストをデイスプレー
290に表示させる。この表示がなされるとオ
ペレータは曲名に付された番号をキーボード2
70に設けられたテンキーによつて入力する。
すると、CPU210はシステムバス250を
介してターミナルコントローラ601に命令を
与え、テンキーによつて選択された曲を放送さ
せる。尚、この時、ターミナルコントローラ6
01に与えられる命令中にはテープレコーダ6
11による放送モードを指定する部分及びテー
プレコーダ611の録音領域を指定する部分が
含まれており、プロセツサ602はこの命令を
受けとけるとラツチ回路610に命令を与え、
テープレコーダ611中の指定された領域に録
音された曲を再生させ、この曲はミキサ614
及びアンプ615を介してスピーカ616から
放送される。従つて、オペレータは随時所望の
曲を放送させることができる。 システム2 テープレコーダ611を予め複数の録音領域
に分け、各録音領域に異なる音楽を録音してお
くとともに、その領域番号及び録音された曲名
をCPU210のメモリ260に登録しておく。
キーボード270にテープレコーダ611によ
る放送モードを指定するためのキーを設け、こ
のキーが打鍵されると、CPU210はメモリ
260に登録された曲名リストをデイスプレー
290に表示させる。この表示がなされるとオ
ペレータは再生する順序通りに、曲名に付され
た番号を順次キーボード270に設けられたテ
ンキーによつて入力する。すると、CPU21
0は曲が録音された領域の番号を再生する順序
通りに編成し、此のリストをメモリ260に一
時退避させる。そして次ぎに、キーボード27
0上の例えば実行キーのように命令の実行を指
定するキーが打鍵された時にシステムバス25
0を介して、再生する順序通りに編成されたリ
ストをターミナルコントローラ601に与え、
プロセツサ602はこのリストをメモリ603
のRAM領域に一時退避した後、内部バス61
7を介してラツチ回路610に保持させる。以
後は制御手段613はラツチ回路610に保持
されたリスト通りにテープレコーダ611から
曲を再生してミキサ614に加え、オペレータ
が指定した順序通りの曲がスピーカ616から
放送される。従つて、オペレータは一日のバツ
クグランドミユージツクを開店時に登録すれ
ば、以後はバツクグランドミユージツクの操作
からは開放される。 尚、再生順に並べられた曲名リストを一度作
成したならば、このリストを例えばフロツピー
デイスクのような不揮発性の記憶媒体に保存
し、次ぎに書替えられるまではこのリスト通り
の放送を毎日行つてもよいし、又、このような
リストを記憶媒体に複数保存しておき、キーボ
ード270に設けられたテンキーによつて、複
数のリストから選択するようにしてもよい。 4 キー入力された情報に基づく、マイクロフオ
ン612により放送業務。 このシステムは例えば従業員を個人名で呼び
出す場合その他、標準放送例として予め用意さ
れていない様な放送をする時の為のものであ
る。 次ぎにそのシステム例を示すと、例えばキー
ボード270に臨時放送を指令するための臨時
放送キーを用意しておき、この臨時放送キーが
打鍵されると、CPU210はシステムバス2
50を介して臨時放送をすべき旨の命令をター
ミナルコントローラ601に与え、この命令を
受け付けるとターミナルコントローラ601は
プロセツサ602に割り込みをかけ、プロセツ
サ602はこの割り込み信号によりターミナル
コントローラ601に与えられた命令を読み込
み、メモリ603のRAM領域に一時退避させ
る。 その後命令を解読したプロセツサ602は内
部バス617を介してラツチ回路610にマイ
クロフオン612を能動化する命令を書込み、
制御手段613はこれによつてマイクロフオン
612を能動化する。従つて、以後はマイクロ
フオン612を使用した店内放送をすることが
できる。 尚、上記においては店内状態を把握するため
のデータ伝送系の具体例を挙げて説明をしたが
データ伝送系としては、店内状態をCPU21
0に伝えることが出来るものであれば、これ以
外のものであつても一向に差し支えなく、又、
収集すべきデータの種類も遊技店の必要に応じ
て自由に選ぶことができる。 又、上記においては自動放送を行うために放
送システムに音声テーブルとテープレコーダを
設けた例を示したが、本発明は音声テーブルの
読出アドレスの配列を作成することにより、少
数の音声パターンを任意に組み合わせることに
より多様な放送業務に対応することを主眼とす
るものであるので、テープレコーダは必ずしも
必須の要件ではない。 又、上記においては自動放送をする場合及び
自動放送の内容を具体例を挙げて説明したが、
CPU210の持つ命令の種類及び音声テーブ
ル604やテープレコーダ611内の放送内容
を増設することにより、更に、多くの場合に自
動放送を行うことが可能になる。例えば、打止
め台の開放時にはその旨の放送をすることも可
能であるし、又、新規開店時にはより射倖心を
煽るような放送内容を用意することも可能であ
る。又、望ましくはこの時、CPU210側に
アンプ615の増幅率を制御する命令を用意し
ておけば、より大音量の店内放送を行うことも
可能になる。 更に、上記においては或る店内状態に対応し
て一回の放送を行う例を示したが、パチンコ店
の騒音の激しさを考慮した場合、望ましくは、
或る種店内状態に対して二回の放送を繰り返す
ようにしてもよい。具体的には、CPU210
が或る種の店内状態に対して二回同じ命令を出
力してもよいし、又、放送システム600側の
プロセツサ602が或る種の命令に対しては音
声テーブル604内の音声パターンを繰り返し
読出すようにしてもよい。
て本実施例の動作を説明しよう。 尚、本実施例の放送システムが行う放送業務は
次の(1)〜(4)に大別できる。 (1) 伝送制御装置500を介して得た情報に基づ
く、音声テーブル604内のパターンの組合に
よる放送業務。 (2) キー入力された情報に基づく、音声テーブル
604内のパターンの組合による放送業務。 (3) キー入力された情報に基づく、テープレコー
ダ611による放送業務。 (4) キー入力された情報に基づく、マイクロフオ
ン612による放送業務。 そこで、上記各場合に分けて具体例を挙げて説
明する。 (1) 伝送制御装置500を介して得た情報に基づ
く放送業務。 例えば、CPU210が1番台について、〔入
賞球数×15一打込み球数〕の演算を行つた結
果、例えば2000個の打止め予定数に達したこと
を検出するとCPU210はデータバス250
を介して、ターミナルコントローラ601に対
して、打止め時の放送をすべき旨の命令をデー
タの型式で与える。尚、この命令中には少なく
とも、打止めの対象となる台番号及び放送の種
類が含まれる。 命令を受けつけるとターミナルコントローラ
601はプロセツサ602に割り込みをかけ、
プロセツサ602は内部バス617を介して、
命令を読み込む。 プロセツサ602は読み込んだ命令を命令記
憶手段として作用するメモリ603のRAM領
域に一時退避させ、続いてこの命令を解読し
て、同じく音声テーブルアドレス列記憶手段と
して作用するメモリ603のRAM領域に音声
テーブル604のアドレスのリストを作成す
る。 尚、この時プロセツサ602は命令中に含ま
れる優先度を指定する部分を判別して、優先度
に応じて命令の実行順序を判別する。例えば、
打止め放送をしている時に異常台の放送をする
旨の命令が発生したならば、打止放送を指定す
る命令をメモリ603内にホールドしておき、
異常台の放送をした後に、打止め放送をする。 尚、このリストは音声テーブル604をアク
セスする順序通りに並べられている。具体例を
示すと、例えば1番台が打止めの時であれば、
〔SF3−S1−SF4〕という順序で並べられる。 アドレスのリストを作成すると、次にプロセ
ツサ602はRAM領域からこのリストを順次
読出し、ラツチ回路605に書き込む。そし
て、ラツチ回路605からは音声テーブルの読
出アドレスが〔SF3−S1−SF4〕という順序で
読み出され、音声テーブル604に読出しアド
レスとして与えられる。 従つて、音声テーブル604から〔かかりい
んのかた−いち−ばんだいまでおまわりくださ
い〕という音声パターンが読み出され、この音
声パターンはバツフア606に一時保持された
後、内部バス617とラツチ回路607を介し
て、音声合成装置608に加えられ、ここで音
声信号に変換されて、フイルタ609でノイズ
除去された後に、ミキサ614を経由して、ア
ンプ615で増幅されてスピーカ616から放
送される。 従つて、この時の放送内容は〔係員の方1番
台までおまわり下さい。〕というものになる。 尚、本実施例においては、切り換えスイツチ
の操作により、打止め時に複数の放送内容の内
の一つを選択出来る旨を既に述べたが、その為
にはキーボード270に設けられた切り換えス
イツチの出力をプロセツサ602に加え、プロ
セツサ602はこの切り換えスイツチの出力に
より、メモリ603のRAM領域に作成するア
ドレスリストを変更すればよい。 2 キー入力された情報に基づく放送業務。 例えば、電源投入後キーボード270に設け
られた開店キーが押された場合にCPU210
は開店を検出し、CPU210は開店時の放送
をすべき旨の命令をシステムバス250を経由
してターミナルコントローラ601に与える。
この命令はプロセツサ602によつて解読さ
れ、プロセツサ602は音声テーブ604のア
ドレスリストをメモリ603のRAM領域に作
成する。尚、このリストは〔SF14,SF15〕と
配列される。 次ぎに、CPU210は今作成したアドレス
リストをラツチ回路605に書込み、その結果
音声テーブル604からはSF14番地及びSF15
番地に記憶されている音声パターンが読出され
て、バツフアゲート606に一時保持される。
そしてこの音声パターンは内部バス617とラ
ツチ回路607を介して音声合成手段608で
音声信号に変換されて、フイルタ609とミキ
サ614及びアンプ615を介してスピーカ6
16に加えられ、スピーカ616からは、〔軍
艦マーチ数小節といらつしやいませ、いらつし
やいませ本日の御来店誠に有難うごさいます。〕
という放送がされる。 尚、この時、必要に応じて音声テーブル60
4からはメツセージのみを読み出し、軍艦マー
チの放送はテープレコーダ611に録音された
内容を放送してもよい。その場合にはCPU2
10はラツチ回路605はSF15というアドレ
スのみを与えて、音声テーブル604からは
〔いらつしやいませ−いらつしやいませ−ほん
じつのごらいてんまことにありがとうございま
す〕という音声パターンのみを読み出し、併せ
て、ラツチ回路610に命令を与える。 テープレコーダ611には軍艦マーチを含む
複数の放送内容が領域分けされて録音されてお
り、ラツチ回路610に与えられる命令中には
少なくともテープレコーダ611を駆動すべき
旨の命令及び録音領域を指定する命令が含まれ
ている。そしてこの命令はラツチ回路610か
ら制御手段613に加えられ、制御手段613
はこの命令に従つて、テープレコーダ611か
ら軍艦マーチを再生してミキサ614に加え、
ミキサ614はこの軍艦マーチを先程の開店メ
ツセージとミキシングしてアンプ615に加
え、スピーカ616からは軍艦マーチと開店メ
ツセージが放送される。 3 キー入力された情報に基づく、テープレコー
ダ611による放送業務。 このシステムはテープレコーダ611の録音
内容によつて、バツクグランドミユージツクを
放送するような場合に使用する。 具体的システムの例を次ぎに示す。 システム1 テープレコーダ611を予め複数の録音領域
に分け、各録音領域に異なる音楽を録音してお
くとともに、その領域番号及び録音さた曲名を
CPU210のメモリ260に登録しておく。
キーボード270にテープレコーダ611によ
る放送モードを指定するためにキーを設け、こ
のキーが打鍵されると、CPU210はメモリ
260に登録された曲名リストをデイスプレー
290に表示させる。この表示がなされるとオ
ペレータは曲名に付された番号をキーボード2
70に設けられたテンキーによつて入力する。
すると、CPU210はシステムバス250を
介してターミナルコントローラ601に命令を
与え、テンキーによつて選択された曲を放送さ
せる。尚、この時、ターミナルコントローラ6
01に与えられる命令中にはテープレコーダ6
11による放送モードを指定する部分及びテー
プレコーダ611の録音領域を指定する部分が
含まれており、プロセツサ602はこの命令を
受けとけるとラツチ回路610に命令を与え、
テープレコーダ611中の指定された領域に録
音された曲を再生させ、この曲はミキサ614
及びアンプ615を介してスピーカ616から
放送される。従つて、オペレータは随時所望の
曲を放送させることができる。 システム2 テープレコーダ611を予め複数の録音領域
に分け、各録音領域に異なる音楽を録音してお
くとともに、その領域番号及び録音された曲名
をCPU210のメモリ260に登録しておく。
キーボード270にテープレコーダ611によ
る放送モードを指定するためのキーを設け、こ
のキーが打鍵されると、CPU210はメモリ
260に登録された曲名リストをデイスプレー
290に表示させる。この表示がなされるとオ
ペレータは再生する順序通りに、曲名に付され
た番号を順次キーボード270に設けられたテ
ンキーによつて入力する。すると、CPU21
0は曲が録音された領域の番号を再生する順序
通りに編成し、此のリストをメモリ260に一
時退避させる。そして次ぎに、キーボード27
0上の例えば実行キーのように命令の実行を指
定するキーが打鍵された時にシステムバス25
0を介して、再生する順序通りに編成されたリ
ストをターミナルコントローラ601に与え、
プロセツサ602はこのリストをメモリ603
のRAM領域に一時退避した後、内部バス61
7を介してラツチ回路610に保持させる。以
後は制御手段613はラツチ回路610に保持
されたリスト通りにテープレコーダ611から
曲を再生してミキサ614に加え、オペレータ
が指定した順序通りの曲がスピーカ616から
放送される。従つて、オペレータは一日のバツ
クグランドミユージツクを開店時に登録すれ
ば、以後はバツクグランドミユージツクの操作
からは開放される。 尚、再生順に並べられた曲名リストを一度作
成したならば、このリストを例えばフロツピー
デイスクのような不揮発性の記憶媒体に保存
し、次ぎに書替えられるまではこのリスト通り
の放送を毎日行つてもよいし、又、このような
リストを記憶媒体に複数保存しておき、キーボ
ード270に設けられたテンキーによつて、複
数のリストから選択するようにしてもよい。 4 キー入力された情報に基づく、マイクロフオ
ン612により放送業務。 このシステムは例えば従業員を個人名で呼び
出す場合その他、標準放送例として予め用意さ
れていない様な放送をする時の為のものであ
る。 次ぎにそのシステム例を示すと、例えばキー
ボード270に臨時放送を指令するための臨時
放送キーを用意しておき、この臨時放送キーが
打鍵されると、CPU210はシステムバス2
50を介して臨時放送をすべき旨の命令をター
ミナルコントローラ601に与え、この命令を
受け付けるとターミナルコントローラ601は
プロセツサ602に割り込みをかけ、プロセツ
サ602はこの割り込み信号によりターミナル
コントローラ601に与えられた命令を読み込
み、メモリ603のRAM領域に一時退避させ
る。 その後命令を解読したプロセツサ602は内
部バス617を介してラツチ回路610にマイ
クロフオン612を能動化する命令を書込み、
制御手段613はこれによつてマイクロフオン
612を能動化する。従つて、以後はマイクロ
フオン612を使用した店内放送をすることが
できる。 尚、上記においては店内状態を把握するため
のデータ伝送系の具体例を挙げて説明をしたが
データ伝送系としては、店内状態をCPU21
0に伝えることが出来るものであれば、これ以
外のものであつても一向に差し支えなく、又、
収集すべきデータの種類も遊技店の必要に応じ
て自由に選ぶことができる。 又、上記においては自動放送を行うために放
送システムに音声テーブルとテープレコーダを
設けた例を示したが、本発明は音声テーブルの
読出アドレスの配列を作成することにより、少
数の音声パターンを任意に組み合わせることに
より多様な放送業務に対応することを主眼とす
るものであるので、テープレコーダは必ずしも
必須の要件ではない。 又、上記においては自動放送をする場合及び
自動放送の内容を具体例を挙げて説明したが、
CPU210の持つ命令の種類及び音声テーブ
ル604やテープレコーダ611内の放送内容
を増設することにより、更に、多くの場合に自
動放送を行うことが可能になる。例えば、打止
め台の開放時にはその旨の放送をすることも可
能であるし、又、新規開店時にはより射倖心を
煽るような放送内容を用意することも可能であ
る。又、望ましくはこの時、CPU210側に
アンプ615の増幅率を制御する命令を用意し
ておけば、より大音量の店内放送を行うことも
可能になる。 更に、上記においては或る店内状態に対応し
て一回の放送を行う例を示したが、パチンコ店
の騒音の激しさを考慮した場合、望ましくは、
或る種店内状態に対して二回の放送を繰り返す
ようにしてもよい。具体的には、CPU210
が或る種の店内状態に対して二回同じ命令を出
力してもよいし、又、放送システム600側の
プロセツサ602が或る種の命令に対しては音
声テーブル604内の音声パターンを繰り返し
読出すようにしてもよい。
以上説明した様に、本発明によれば、中央処理
装置の管理下において、中央処理装置から与えら
れた放送内容を指定する命令に対応して、音声パ
ターンを格納した音声テーブルの読出アドレスの
配列を作成することによつて、音声テーブル内に
格納された音声パターンを任意の組み合わせで読
み出して放送することにより、少数の音声パター
ンを有効に利用して、多種多様な放送業務にリア
ルタイムで対応することができる。 従つて、本発明によれば、多種多様の放送業務
に対応するために多くの文例を用意する必要もな
くなり、又、多くの文例をリアルタイムで放送す
るために、多くの記録再生装置を並設する必要性
もなくなる。 又、更に放送システムに録音媒体再生装置やマ
イクロフオンを付加する場合でも、録音媒体再生
装置は音楽放送のみに専念し、実質的な言語的な
意味を持つ放送は音声テーブル内に記憶された音
声パターンの配列付けられた読み出しによつて行
われるので、僅かな音声パターンの組み合わせで
多様な放送業務に対応できる本発明の利点は失わ
れない。 更に、放送内容を指定する命令に優先度が含ま
れているので、複数の放送要求が競合した場合に
は、放送内容の緊急性や重要性に応じて、競合し
た放送要求を順次漏れなく処理することが可能と
なる。
装置の管理下において、中央処理装置から与えら
れた放送内容を指定する命令に対応して、音声パ
ターンを格納した音声テーブルの読出アドレスの
配列を作成することによつて、音声テーブル内に
格納された音声パターンを任意の組み合わせで読
み出して放送することにより、少数の音声パター
ンを有効に利用して、多種多様な放送業務にリア
ルタイムで対応することができる。 従つて、本発明によれば、多種多様の放送業務
に対応するために多くの文例を用意する必要もな
くなり、又、多くの文例をリアルタイムで放送す
るために、多くの記録再生装置を並設する必要性
もなくなる。 又、更に放送システムに録音媒体再生装置やマ
イクロフオンを付加する場合でも、録音媒体再生
装置は音楽放送のみに専念し、実質的な言語的な
意味を持つ放送は音声テーブル内に記憶された音
声パターンの配列付けられた読み出しによつて行
われるので、僅かな音声パターンの組み合わせで
多様な放送業務に対応できる本発明の利点は失わ
れない。 更に、放送内容を指定する命令に優先度が含ま
れているので、複数の放送要求が競合した場合に
は、放送内容の緊急性や重要性に応じて、競合し
た放送要求を順次漏れなく処理することが可能と
なる。
第1図は本発明の前提となるパチンコ遊技店の
島設備を示す概略図、第2図は本発明の概要を示
すブロツク図、第3図は本発明の1実施例を示す
ブロツク図、第4図Aはパチンコ遊技機側の伝送
系の1実施例を示す回路図、第4図Bは制御側の
伝送系の1実施例を示す回路図。 210……CPU、250……システムバス、
260……メモリ、270……キーボード、28
0……プリンタ、290……デイスプレー、31
0i……パチンコ台、500……伝送制御装置、
600……放送システム、604……音声テーブ
ル、611……テープレコーダ、612……マイ
クロフオン、710……伝送回線、720……選
択信号回線。
島設備を示す概略図、第2図は本発明の概要を示
すブロツク図、第3図は本発明の1実施例を示す
ブロツク図、第4図Aはパチンコ遊技機側の伝送
系の1実施例を示す回路図、第4図Bは制御側の
伝送系の1実施例を示す回路図。 210……CPU、250……システムバス、
260……メモリ、270……キーボード、28
0……プリンタ、290……デイスプレー、31
0i……パチンコ台、500……伝送制御装置、
600……放送システム、604……音声テーブ
ル、611……テープレコーダ、612……マイ
クロフオン、710……伝送回線、720……選
択信号回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくともパチンコ遊技機を含む複数の端末
装置と管理室に配置された中央処理装置とが伝送
回線で接続され、該中央処理装置は前記伝送回線
を介して収集した情報に基づいて少なくとも前記
パチンコ遊技機の制御を含む店内管理をするパチ
ンコ遊技店の集中管理システムにおいて、 放送される対象となる音声パターンが音声パタ
ーン毎のアドレスを付与されて予め格納された音
声テーブルと、 前記音声テーブルから読み出された音声パター
ンを電気信号に変換出力する音声合成装置と、 前記音声合成装置から出力された電気信号を増
幅して可聴領域の音声出力を発生する音声発生装
置と、 前記中央処理装置から与えられた放送内容を指
定する部分と放送優先度を指定する部分とを包含
する命令を記憶する命令記憶手段と、 前記音声テーブルの読出アドレスの時間順次の
配列を記憶する音声テーブルアドレス列記憶手段
と、 前記中央処理装置から与えられた命令を前記命
令記憶手段に順次記憶せしめ、該命令記憶手段に
記憶されている命令の放送優先度を指定する部分
が示す優先順位に従つて該命令実行順序を判別す
る優先順位判別手段と、 該優先順位判別手段によつて判別された実行順
位に従つて該命令中の放送内容を指定する部分を
解読して前記音声テーブルの単位放送区分となる
読出アドレスの時間順次の配列を前記音声テーブ
ルアドレス列記憶手段に書き込むアドレス列作成
手段と、 該音声テーブルアドレス列記憶手段に記憶され
た前記音声テーブルの読出アドレス順次に前記音
声テーブルから音声パターンを読み出して前記音
声合成装置に供給する音声合成装置制御手段とを
備えてなるパチンコ遊技店の放送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3571290A JPH02277483A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | パチンコ遊技店の放送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3571290A JPH02277483A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | パチンコ遊技店の放送システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58025424A Division JPS59149168A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | パチンコ遊技店の放送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277483A JPH02277483A (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0349593B2 true JPH0349593B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=12449473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3571290A Granted JPH02277483A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | パチンコ遊技店の放送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277483A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56139775A (en) * | 1980-04-02 | 1981-10-31 | Sankyo Co | Generator for effective sound of elastic ball game machine |
| JPS5717677A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-29 | Sankyo Co | Generator for effective sound in recreation hall |
| JPS57112798A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Fujitsu Ltd | Sound output system |
| JPS57120999A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Automatic information broadcasting equipment |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3571290A patent/JPH02277483A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02277483A (ja) | 1990-11-14 |
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