JPH0349631Y2 - - Google Patents

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JPH0349631Y2
JPH0349631Y2 JP13527887U JP13527887U JPH0349631Y2 JP H0349631 Y2 JPH0349631 Y2 JP H0349631Y2 JP 13527887 U JP13527887 U JP 13527887U JP 13527887 U JP13527887 U JP 13527887U JP H0349631 Y2 JPH0349631 Y2 JP H0349631Y2
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hook member
push rod
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hook
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  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、食品、特に野菜類のみじん切り、
すりおろし及び角肉のミンチ状切断のとき等に使
用される調理機における蓋体係止装置に関する。
従来の技術 従来この種の調理機として、内部に電動機及び
そのスイツチが設置された電動機ケーシングと、
該ケーシング上に着脱可能に設置される作業容器
とを有し、前記電動機の回転駆動軸が上方に延び
て、作業容器内に配置された作業器具と接離可能
に接続され、さらに作業容器には蓋体が着脱可能
に装着されるようになつている調理機はすでに周
知であり、その蓋体の係止装置もいくつか公知と
なつている。
そのような係止装置としては、例えば蓋体と作
業容器との間に互いに係合できる取付け手段が設
けられているとともに、蓋体にカム手段が設けら
れ、作業容器にはこのカム手段に押し下げられて
スイツチを作動させる押し部材が設けられたもの
(特公昭55−43764号)が公知である。
考案が解決しようとする問題点 ところで前記のような係止装置は、蓋体を作業
容器に装着するに際しては、いつたん蓋体を作業
容器上に被嵌する操作、及びその後蓋体を回動し
て取付け手段及びカム手段を水平方向へ移動する
操作の2段階の操作を必要とするというわずらわ
しさがあるのに加えて、取付け手段及びカム手段
の2種類の手段を設けなければならず、その構造
も複雑となるという問題がある。
この考案の目的は、前記のような従来の係止装
置のもつ問題点を解消し、装着操作がきわめて容
易で、しかも構造の簡単な係止装置を提供するに
ある。
問題点を解決するための手段 この考案は前記のような目的を達成するにつ
き、前記従来の調理機において、作業容器の直径
上ほぼ対称位置の側壁に縦向きの中空部を取付
け、この中空部の内部には上下方向に移動可能に
押棒を配置して、この押棒は第1ばね材によつて
常時上動傾向が付与されて、上動時その頂端が中
空部の頂壁より上方に突出するようになつている
とともに、少くとも一方の押棒はその下動時に前
記スイツチを作動するようになつており、また中
空部の上部には上方に係止部を有するフツク部材
が半径方向内方位置と、外方位置との間を揺動可
能に枢支され、このフツクは第2ばね材によつて
常時内方位置へ向けて付勢され、前記蓋体を作業
容器に被嵌して下動すると、フツク部材はいつた
ん外方位置へ揺動して蓋体は押棒を下動し、つい
でフツク部材が内方位置へ復動することによつて
その係止部が蓋体を係止するようになつているこ
とを特徴とするものである。
作 用 前記のような蓋体係止装置にあつては、前記か
らも明らかなように蓋体を作業容器に装着するに
際しては、単に蓋体を作業容器に被嵌した後押下
させるだけで、フツク部材が外方位置へ揺動する
ことによる蓋体の係止及びスイツチの作動がいつ
きよに実現し、さらに蓋体を取外したいときは、
操作者が手指によりフツク部材を外方位置に向け
て揺動させると、フツク部材による蓋体の係止状
態が解除されるとともに、第1ばね部材の押圧力
による押棒の上動によつて、自動的に蓋体もフツ
ク部材の係止部より上方まで上動し、容易に作業
容器から取り外すことができる。
実施例 1は図示しない電動機及びそのスイツチ2が収
容されている電動機ケーシングであつて、電動機
の回転駆動軸3がケーシング1の上方に突出して
おり、またスイツチ2はその作動片4が上部に露
出している。
6はケーシング1の上部に着脱自在に設置され
る作業容器であつて、その内部に駆動軸3の上端
に着脱可能に装着される作業器具7が配置され、
この作業器具7にはカツタ8が取付られている。
この作業容器6の直径上ほぼ対称位置の側壁1
1に縦向きの1対の中空部10,10′が設けら
れ、この中空部10,10′はこの実施例では把
手を兼ねており、後述する押棒12,12′を除
いては同一構造であるので、同一部分には同一符
号を付し、中空部10について説明することによ
り中空部10′についての説明をも兼ねることと
する。
中空部10は中空部本体13(第5図)と、カ
バー14(第6図)と、フツク部材15(第7
図)とが組合わされて構成されるようになつてお
り、中空部本体13は上下の水平部にねじ孔16
が設けられており、それらを連結する垂直部18
には上下縁及び中間に設けた突部21,21′に、
それぞれ案内凹部20,20′が設けられ、上部
左右両縁には軸受凹部22が、また中央より上部
の左右にはばね受23が中間に間隔をおいて配置
されており、さらにねじ貫通孔24が設けられて
いる。カバー14は本体13の垂直部18と対応
した形状のカバー本体19をもち、この本体19
の上下には案内凹部20に対応して案内凹部26
が、また上部には軸受凹部21に対応して軸受凹
部27が、また貫通孔24に対応してねじ孔28
がそれぞれ設けられている。フツク部材15は内
側上部に上向傾斜面30を有し、この傾斜面30
の下端の係止あご31が形成された頭部32を有
し、中間両側には支持ピン33が突設され、さら
にこのピン33の内側端から垂下する第2ばね材
34が設けられている。
前記の各部材13,14,15により中空部1
0,10′を組立てるに際しては、前記した押棒
12,12′をそれぞれ中空部10,10′の案内
凹部20,20′に着座するように配置し、この
押棒12,12′は中間にフランジ36が設けら
れていて、このフランジ36が両突部21,2
1′間に位置するようにし、このフランジ36と
下方の突部21′との間には第1ばね材37が介
装されていて、押棒12,12′を常時上方へ付
勢する。このようにした後フツク部材15の支持
ピン33を軸受凹部22に嵌装し、第2ばね材3
4をばね受23の表面に当接させる。そしてカバ
ー14を中空部本体13に被嵌し、貫通孔24か
ら挿入した図示しないねじをカバー14のねじ孔
28にねじ込むことにより中空部10,10′の
組立てが完了する。この場合押棒12は押棒1
2′に比べて長くなつており、その下端は中空部
10の下端より下方に突出するようになつてい
る。このようにして組立てられた中空部10,1
0′を作業容器6の側壁11に当接し、上下のね
じ孔16を利用してボルトにより側壁11に取付
ける。
このようにして構成された作業容器6は、通常
のものと同様にして電動機ケーシング1上に組付
けられ、駆動軸3に作業容器7が組付けられる。
5は作業容器6に着脱可能に装着される蓋体を示
し、第1図ないし第3図にはこの蓋体5が作業容
器6に装着後の状態が示されている。
そこで第4図を参照してこのような装着状態と
なる過程について説明する。
蓋体5をもつて容器6に被嵌すると、その一部
の縁辺38がフツク部材15の頭部32傾斜面3
0に当接する(第4図イ〕。そこで蓋体5を押下
すると、その押下力によつて同図ロに示すように
頭部32はピン33を中心として外方へ揺動し、
蓋体5は係止あご31も通過して下動する。そし
てその下動の終期において縁辺38は押棒12,
12′をばね材37の押力に抗して下動し、一方
の押棒12の下端が第1図に示すようにスイツチ
2の作動片4に当接してオンし、電動機を駆動す
ることとなる。そしてそれと同時にフツク部材1
5の係止あご31は蓋体5の頂壁より上方に位置
することとなり、蓋体5による圧力から解放され
る。このようになると第1ばね材34の押圧力に
よつてフツク部材15の頭部32は第4図ロの位
置からピン33を中心として反時計方向へ揺動
し、係止あご31の下面が第3図に示すように蓋
体5の頂壁に係合し、蓋体5を係止することとな
る。
そこで蓋体5を取外すに際しては、フツク部材
15の頭部32を手指によつて外方へ揺動する。
この揺動によつて蓋体5の頂部から係止あご31
が外れると、ばね部材37の押圧力によつて蓋体
5が自動的に上動し、その縁辺38が係止あご3
1より上方へ移動したところでフツク部材15を
解放すると、ばね材34の作用によつて、フツク
部材15が第4図イに示す位置に復帰し、蓋体5
を取外すこととなる。
考案の効果 この考案は前記のようであつて、作業容器の側
壁に押棒を上下動可能に、かつ常時上動傾向を付
与して設置して、蓋体の押圧による下動時に電動
機を駆動するようにし、この押圧した蓋体はその
下動の終期に作業容器に設置され、かつ、常時内
方に付勢されているフツク部材で自動的に係止さ
れるようになつているので、蓋体を作業容器に向
けて押下するという単純な1段階の操作で、電動
機の作動と蓋体の作業容器に対する係止とがいつ
きよに実現され、逆に蓋体を取外すに際しては単
にフツク部材を外方へ揺動させるという単純な1
段階操作で、それと電動機の作動停止とが、これ
またいつきよに実現され、その操作を従来のもの
と比べて格段容易にすることができるのに加え、
その構造もきわせて簡単であるという効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の一部縦断正面図、
第2図は同上の平面図、第3図イ,ロは第1図3
イ,ロ部分の拡大縦断面図、第4図は同上の要部
の作動状態の推移を順次イ,ロとして示す説明
図、第5図イは同上の把手本体の正面図、ロはイ
におけるロ−ロ線の断面図、第6図イは同上のカ
バーの正面図、ロはイにおけるロ−ロ線の断面
図、第7図は同上のフツク部材の正面図、ロはイ
の右側面図である。 1……電動機ケーシング、2……スイツチ、5
……蓋体、6……作業容器、10,10′……中
空把手、12,12′……押棒、15……フツク
部材、30……傾斜面、31……係止あご、34
……第2ばね材、36……フランジ、37……第
1ばね材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に電動機及びそのスイツチが設置された電
    動機ケーシングと、該ケーシング上に着脱可能に
    設置される作業容器とを有し、前記電動機の回転
    駆動軸が上方に延びて、作業容器内に配置された
    作業器具と接離可能に接続され、さらに作業容器
    には蓋体が着脱可能に装着されるようになつてい
    る調理機において、前記作業容器の直径上ほぼ対
    称位置の側壁に縦向きの中空部を取付け、この中
    空部の内部には上下方向に移動可能に押棒を配置
    して、この押棒は第1ばね材によつて常時上動傾
    向が付与されて、上動時その頂端が中空部の頂壁
    より上方に突出するようになつているとともに、
    少くとも一方の押棒はその下動時に前記スイツチ
    を作動するようになつており、また中空部の上部
    には上方に係止部を有するフツク部材が半径方向
    内方位置と、外方位置との間を揺動可能に枢支さ
    れ、このフツクは第2ばね材によつて常時内方位
    置へ向けて付勢され、前記蓋体を作業容器に被嵌
    して下動すると、フツク部材はいつたん外方位置
    へ揺動して蓋体は押棒を下動し、ついでフツク部
    材が内方位置へ復動することによつてその係止部
    が蓋体を係止するようになつていることを特徴と
    する調理機の蓋体係止装置。
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