JPH034963A - 低温金型への水溶性離型剤塗布方法 - Google Patents
低温金型への水溶性離型剤塗布方法Info
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- JPH034963A JPH034963A JP13799089A JP13799089A JPH034963A JP H034963 A JPH034963 A JP H034963A JP 13799089 A JP13799089 A JP 13799089A JP 13799089 A JP13799089 A JP 13799089A JP H034963 A JPH034963 A JP H034963A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、約120℃以下の低温の金型に水溶性離型剤
を塗布する方法に関するものである。
を塗布する方法に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
例えばポリウレタン製品を代表とする樹脂成形、セラミ
ック成形、金属のダイカスト法のような成形作業では、
金型温度が概ね120℃以下で行なわれる場合がしばし
ばあった。このような低温の金型表面に塗布する離型剤
としては、ワックス、鉱物油、合成油、シリコーンオイ
ル等の離型作用に寄与する有効成分を、石油系溶剤、塩
素系溶剤、フロン系溶剤等の有機溶剤で希釈又は溶解し
たものが用いられていた。
ック成形、金属のダイカスト法のような成形作業では、
金型温度が概ね120℃以下で行なわれる場合がしばし
ばあった。このような低温の金型表面に塗布する離型剤
としては、ワックス、鉱物油、合成油、シリコーンオイ
ル等の離型作用に寄与する有効成分を、石油系溶剤、塩
素系溶剤、フロン系溶剤等の有機溶剤で希釈又は溶解し
たものが用いられていた。
しかし石油系溶剤は火災の危険があり、塩素系溶剤とと
もに労働安全衛生法の規制を受けており、またフロン化
合物は大気中のオゾンを破壊するものとして規制の対象
となっている。またこれらの溶剤系は個別のタンクに収
容した状態で用いるため、タンクの設置に手間を要し、
面倒であった。
もに労働安全衛生法の規制を受けており、またフロン化
合物は大気中のオゾンを破壊するものとして規制の対象
となっている。またこれらの溶剤系は個別のタンクに収
容した状態で用いるため、タンクの設置に手間を要し、
面倒であった。
そこで水溶性離型剤を用いることが望まれていた。
水溶性離型剤を用いるにおいては、有効成分を速かに金
型に付着させることが圧ましい。そのためには水溶性離
型剤中の水分を速かに蒸発させる必要がある。しかし金
型の温度が低い場合には水分は蒸発し難く、蒸発に要す
る時間が長くなる。
型に付着させることが圧ましい。そのためには水溶性離
型剤中の水分を速かに蒸発させる必要がある。しかし金
型の温度が低い場合には水分は蒸発し難く、蒸発に要す
る時間が長くなる。
一般に金型の温度が約120℃以下である場合には、水
分の蒸発に長時間を要するため生産ラインに支障を来た
す。一方水分の蒸発を速めるべく、金型に塗布された水
溶性離型剤に対し空気を吹付けることが考えられたが、
有効成分まで飛散してしまうという問題があった。
分の蒸発に長時間を要するため生産ラインに支障を来た
す。一方水分の蒸発を速めるべく、金型に塗布された水
溶性離型剤に対し空気を吹付けることが考えられたが、
有効成分まで飛散してしまうという問題があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、低温の金型に水溶性離型剤を塗布する
方法であって、生産ラインに支障を来たすことのないよ
う水溶性離型剤中の水分を速かに蒸発させることのでき
る方法を提供することである。
方法であって、生産ラインに支障を来たすことのないよ
う水溶性離型剤中の水分を速かに蒸発させることのでき
る方法を提供することである。
(発明の構成)
本発明は、塗布された水溶性離型剤中の水分が蒸発し難
いために生産ラインに支障を来たすような低温の金型に
、水溶性離型剤を塗布する方法において、加圧された熱
風により水溶性離型剤を噴霧するようにしたことを特徴
とする低温金型への水溶性離型剤塗布方法である。
いために生産ラインに支障を来たすような低温の金型に
、水溶性離型剤を塗布する方法において、加圧された熱
風により水溶性離型剤を噴霧するようにしたことを特徴
とする低温金型への水溶性離型剤塗布方法である。
(作用)
水溶性離型剤中の水分は、金型に吹付けられるまでの間
に熱風の熱により蒸発する。
に熱風の熱により蒸発する。
(実施例)
第1図は本発明の低温金型への水溶性離型剤塗布方法に
用いられる塗布器具を示す概略図である。
用いられる塗布器具を示す概略図である。
この塗布器具10は、コイル状のニクロム線からなるヒ
ータ1と、噴霧ノズル2と、水溶性離型剤の供給管3と
を主要部品として備えている。4はウレタン製品を成形
するための金型であり、作業時には約80℃となる。水
溶性離型剤としては有効成分としてワックスを3〜5%
含有したものを用いている。ワックスは水で希釈され又
は水に溶解されている。
ータ1と、噴霧ノズル2と、水溶性離型剤の供給管3と
を主要部品として備えている。4はウレタン製品を成形
するための金型であり、作業時には約80℃となる。水
溶性離型剤としては有効成分としてワックスを3〜5%
含有したものを用いている。ワックスは水で希釈され又
は水に溶解されている。
本発明の方法は塗布器具10を用いて次のように行なわ
れる。即ち例えば4〜10Kg/c−に加圧された空気
が、ヒータ1中を通ってノズル2に送られる。このとき
空気はヒータ1中にて例えば400〜600℃に加熱さ
れ、熱風となってノズル2に送られる。一方、水溶性離
型剤が例えば21(g/C−に加圧され、供給管3を経
てノズル2に送られる。これにより水溶性離型剤は熱風
によってノズル2から噴霧され、金型4に吹付けられる
。このとき水溶性離型剤中の水分は、金型4に吹付けら
れるまでの間に熱風の熱により蒸発する。従って有効成
分即ちワックスだけが熱風の圧力により金型4に吹付け
られ金型4に付着することとなる。
れる。即ち例えば4〜10Kg/c−に加圧された空気
が、ヒータ1中を通ってノズル2に送られる。このとき
空気はヒータ1中にて例えば400〜600℃に加熱さ
れ、熱風となってノズル2に送られる。一方、水溶性離
型剤が例えば21(g/C−に加圧され、供給管3を経
てノズル2に送られる。これにより水溶性離型剤は熱風
によってノズル2から噴霧され、金型4に吹付けられる
。このとき水溶性離型剤中の水分は、金型4に吹付けら
れるまでの間に熱風の熱により蒸発する。従って有効成
分即ちワックスだけが熱風の圧力により金型4に吹付け
られ金型4に付着することとなる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、約80℃の低温の金型4
に水溶性離型剤を塗布する際に、加圧された熱風により
水溶性離型剤を噴霧するようにしたので、金型4に吹付
けられるまでの間に水溶性離型剤中の水分を熱風の熱に
より蒸発させることができる。従って低温の金型4に水
溶性離型剤を塗布する場合において、生産ラインに支障
を来たすことなく水゛溶性離型剤中の水分を速かに蒸発
させることができ、低温の金型4を用いた成形作業に水
溶性離型剤を有効に用いることができる。
に水溶性離型剤を塗布する際に、加圧された熱風により
水溶性離型剤を噴霧するようにしたので、金型4に吹付
けられるまでの間に水溶性離型剤中の水分を熱風の熱に
より蒸発させることができる。従って低温の金型4に水
溶性離型剤を塗布する場合において、生産ラインに支障
を来たすことなく水゛溶性離型剤中の水分を速かに蒸発
させることができ、低温の金型4を用いた成形作業に水
溶性離型剤を有効に用いることができる。
また水溶性離型剤は有効成分を水で希釈したものである
ので、安価であり、個別タンクを用いることなく通常の
配管により用いることができる。
ので、安価であり、個別タンクを用いることなく通常の
配管により用いることができる。
従って低温の金型4を用いた成形作業を安価且つ簡易に
行なうことができる。
行なうことができる。
(別の実施例)
用いる水溶性離型剤が上記実施例より少量の場合は第2
図に示すように、水溶性離型剤を供給ノズ・ル3aにお
いて予め空気と混合し、ノズル2にプレミキシング供給
するようにしてもよい。なお図において、第1図と同一
符号は同じものを示す。
図に示すように、水溶性離型剤を供給ノズ・ル3aにお
いて予め空気と混合し、ノズル2にプレミキシング供給
するようにしてもよい。なお図において、第1図と同一
符号は同じものを示す。
また上述した2つの実施例では金型4の温度は約80℃
であるが、本発明の方法は、塗布された水溶性離型剤の
水分が蒸発し難いために生産ラインに支障を来たすよう
な温度の金型に有効に適用できる。具体的には約120
℃以下の温度である。
であるが、本発明の方法は、塗布された水溶性離型剤の
水分が蒸発し難いために生産ラインに支障を来たすよう
な温度の金型に有効に適用できる。具体的には約120
℃以下の温度である。
第1図は本発明の低温金型への水溶性離型剤塗布方法に
用いられる塗布器具を示す概略図、第2図は塗布器具の
別の例を示す概略図である。l・・・ヒータ、2・・・
噴霧ノズル、3・・・供給管、3a・・・供給ノズル、
4・・・金型
用いられる塗布器具を示す概略図、第2図は塗布器具の
別の例を示す概略図である。l・・・ヒータ、2・・・
噴霧ノズル、3・・・供給管、3a・・・供給ノズル、
4・・・金型
Claims (1)
- 塗布された水溶性離型剤中の水分が蒸発し難いために生
産ラインに支障を来たすような低温の金型に、水溶性離
型剤を塗布する方法において、加圧された熱風により水
溶性離型剤を噴霧するようにしたことを特徴とする低温
金型への水溶性離型剤塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13799089A JPH034963A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 低温金型への水溶性離型剤塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13799089A JPH034963A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 低温金型への水溶性離型剤塗布方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034963A true JPH034963A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15211486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13799089A Pending JPH034963A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 低温金型への水溶性離型剤塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034963A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4948283A (en) * | 1987-11-04 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for processing and printing document |
| JP2013208714A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Robotech Co Ltd | スプレー装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644069A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Toyota Motor Corp | Spray coating method of top coating water paint |
| JPS58104672A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-22 | Nippon Sogo Bosui Kk | 乳剤の吹付け塗着方法 |
| JPS59150569A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | エアスプレ−塗装方法 |
| JPS6064661A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-13 | Kyusaku Nomoto | 吹付塗装方法 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13799089A patent/JPH034963A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644069A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Toyota Motor Corp | Spray coating method of top coating water paint |
| JPS58104672A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-22 | Nippon Sogo Bosui Kk | 乳剤の吹付け塗着方法 |
| JPS59150569A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | エアスプレ−塗装方法 |
| JPS6064661A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-13 | Kyusaku Nomoto | 吹付塗装方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4948283A (en) * | 1987-11-04 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for processing and printing document |
| JP2013208714A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Robotech Co Ltd | スプレー装置 |
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