JPH0349676A - Mic及び生菌数の測定自動化装置および自動測定方法 - Google Patents

Mic及び生菌数の測定自動化装置および自動測定方法

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JPH0349676A
JPH0349676A JP18566289A JP18566289A JPH0349676A JP H0349676 A JPH0349676 A JP H0349676A JP 18566289 A JP18566289 A JP 18566289A JP 18566289 A JP18566289 A JP 18566289A JP H0349676 A JPH0349676 A JP H0349676A
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agar
petri dish
conveyor
agar medium
dilution
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JP18566289A
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English (en)
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Hideaki Maeda
英昭 前田
Tomoyuki Iwahi
岩日 朋幸
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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    • C12M33/00—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus
    • C12M33/04—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus by injection or suction, e.g. using pipettes, syringes, needles
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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  • Molecular Biology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、MIC(最小発育阻止濃度)及び生菌数測定
自動化装置及び自動測定方法に関し、詳しくは、抗菌剤
からなる検体の希釈液を寒天培地と混合して寒天平板を
作製し、該寒天平板に彼検菌を接種して培養判定するM
IC測定系および、寒天培地に細菌浮遊液からなる検体
の希釈液を展延接種あるいは混択して培養判定する生菌
数測定系の自動化を図るものである。
従来の技術 上記したMIC測定は、多数の病原細菌に対ずる各種の
抗菌剤の抗菌活性を同一条件下で比較するために確立さ
れた測定系で、抗菌剤に関する基礎、臨床の領域で汎用
されていると共に、スクリニングおよび薬効評価にも使
用されている。
該MIC測定系における作業工程は、検体(抗菌剤)の
秤量取出一ピベッティングによる検体の希釈一希釈検体
液の寒天培地への分注一混合撹拌一冷却による検体含有
寒天平板の作製一該寒天平板への被検菌肢接種一培養一
判定からなる。
一方、上記生菌数測定系の作業工程は、MIC測定系と
ほぼ同様な工程からなり、寒天平板の作製一該寒天平板
への検体(細菌浮遊肢)の希釈液の接種あるいは混択一
培養一判定からなる。
発明が解決しようとする課題 上記したMICi!l1定系の一連の作業工程は、従来
、全工程とも作業員の手作業で行われており、そのため
、測定作業が非能率となると共に、測定データの客観性
に問題があった。また、生菌数測定作業c)MICil
ll1定作業とほぼ同様で、コロニー計測以外は手作業
で行なわれ、よって同様に、作業能率等に問題があった
。
従って、本発明は、従来、手作業で行なわれていたMI
C測定および生菌数測定を行う場合に、全作業工程を連
続的に自動化して行うことか出来るようにすると共に、
いずれの測定を行う場合にも必要工程を選択的に組み合
わせることにより両方のホ11定に利用できる測定自動
化装置及び自動測定方法を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明は、抗菌剤または細菌
浮遊演からなる検体の希釈装置と、シャーレへの希釈検
体夜の分注装置と、シャーレへの寒天培地の分注装置と
、検体の希釈液と寒天培地との混合撹拌装置と、寒天平
板とするために寒天培地を冷却する装置と、寒天平板へ
の接種装置、接種後の寒天培地の培養装置、培養後の自
動判定装置を連続して設けると共に、上記シャーレに対
して作用する上記各装置へシャーレを順次搬送する搬送
装置を設け、上記各装置を自動制御して、検体の希釈分
注、該希釈検体液のシャーレへの分注、寒天培地のシャ
ーレへの分注、該希釈検体と寒天培地との昼合撹拌、冷
却による寒天平板の作製、寒天平板への被検菌液または
検体の希釈液の接種、接種後の培養、培養後の自動判定
の工程を自動的に行い得るようにし、かつ、MIC測定
系と生菌数測定系に応じて上記工程を選択して組み合わ
せて連続的に行い得る構成としているMICおよび生菌
散の測定自動化装置を提供するものである。
詳しくは、上記した検体希釈装置は、検体試験管より検
体を吸液して希釈試験管へ分注すると共に検体の希釈液
(以下希釈検体液ということもある)を吸液・分注して
所要倍数希釈作用するマイクロ・ピペットと、該マイク
ロ・ピペットをX、Y,Z方向へ移動するロボットと、
上記マイクロ・ピペットに使用毎にチップを取り替えて
装着すると共に使用済みのチップを取り外す機構と、検
体を注入している試験管を並設したラックを移動して順
次検体を吸液位置へ移動させる機構と、希釈用試験管を
並設したラックを移動して順次検体分注位置へ移動させ
る機構とを備えていることを特徴としている。
上記希釈検体液をシャーレヘ分注する装置は、希釈検体
岐を試験管より吸液してシャーレヘ分注するマイクロ・
ピペットと、該マイクロ・ピペットをX,YSZ方向へ
移動するロボットと、上記マイクロ・ピペットに使用毎
にチップを取り替えて装着すると共に使用済みのチップ
を取り外す機構を備えていることを特徴としている。
上記シャーレへの寒天培地分注装置は、シャーレの上方
に位置した培地分注ノズルを備えると共に、該ノズルに
接続した管の上部に上下作動する押え板を備え、該押え
板を管で抑圧することにより所定量の培地をシャーレへ
供給する構成としている。
上記シャーレヘ分注した希釈検体演と培地との混合撹拌
装置は、コンベヤの下部に配置した回転駆動機構で回転
板を回転させ、該回転板に連動してシャーレを回転させ
る構成としている。
上記冷却装置はコンベヤ上に冷却フードをかぶせ、該冷
却フード内に冷風を導入し、該冷却フード内を搬送する
寒天培地を固化乾燥して寒天平板を作製する構成として
いる。
上記寒天平板への接種装置として、被検菌液が分注され
ているミクロプランタと、該ミクロブランクに設けた被
検菌液分注穴と同数の接種欅を円形支持板に垂設した接
種具と、該接種具を移動してミクロブランクより被検菌
液を採取して寒天平板の表面に滴下する移動する手段を
備えたMIC測定用の接種装置を設けている。
さらに、上記接種装置として、細菌浮遊液からなる検体
の希釈液を寒天平板の表面に滴下するマイクロ・ピペッ
ト、滴下した希釈検体液を寒天平板の表面に展延するヘ
ラ板とを備えたスプレッド法による生菌数測定用に用い
る接種装置を設けている。
上記培養装置として、接種された寒天平板を備えている
シャーレを搬入して、ラック内に積層し、所定温度で、
所定時間培養するインキュベター・プールが用いられる
。
上記培養後の測定装置は、寒天表面を撮影するCCDカ
メラ、該カメラからの映像を解析する画像処理コンピュ
ータ、該コンピュータの判定結果を打ち出すプリンタと
を備えている。
さらに、本発明は、検体を注入している試験管から検体
を、ロボットによりX、Y、Z方向に自動的に移動され
るマイクロピペットにより吸液して、希釈液が注入され
ている試験管に吐出し、1回目の希釈を行い、 ついで、上記マイクロ・ピペットの作用で上記した希釈
検体液を更に希釈液で所要倍数まで希釈し、 所要倍数まで希釈した希釈検体族を、ロボットによりx
,y.z方向に自動的に移動されるマイクロ・ピペット
で、コンベヤにより順次搬送されてくるシャーレに分注
し、 上記希釈検体液が分注されているシャーレに、コンベヤ
の移動に応じて、コンベヤ上に設置している培地分注装
置より、所要量の寒天培地を分注し、 上記希釈検体液と寒天培地が分注された後に、コンベヤ
の下部に設置している回転円板によりシャーレを回転し
て希釈検体液と寒天培地とを混合撹拌し、 上記混合撹拌後に、コンベヤ上に設置している冷却フー
ド内を挿通させて、伶却により固化して寒天平板を作製
し、 上記作製された寒天平板の表面に、自動的に作動される
接種棒により所定間隔をあけて被検菌を接種し、 接種後に、シャーレに蓋を閉め、 ついで、所定時間、所定温度で保持して培養するインキ
ュベター・プール内へ搬入し、培養後に、蓋空けを行っ
た後に、カメラで培養状態を撮影し、その映像を画像処
理用コンピュータに出力して解析して判定し、 上記一連の工程をコンピュータ制御により自動的に連続
的に行うことを特徴とするMICの自動測定方法を提供
するものである。
さらにまた、本発明は、コンベヤ上に載置したシャーレ
に対して、所定位置で、コンベヤ上に設置している培地
分注装置より、所要量の寒天培地を分注し、 その後、コンベヤ上に設置している冷却フード内を挿遍
させて、冷却により固化して寒天平板を作製し、 上記作製された寒天平板の表面に、自動的に作動される
マイクロ・ピペットで細菌浮遊液からなる検体の希釈液
を吸液、滴下した後、寒天平板の表面に均一に展延し、 上記接種後に、シャーレに蓋を閉め、 ついで、所定時間、所定温度で保持して培養するインキ
ュベター・プール内へ搬入し、培養後に、蓋空けを行っ
た後に、カメラで培毘状態を撮影し、その映像を画像処
理用コンピュータに出力して解析して判定し、 上記一連の工程をコンピュータ制御により自動的に連続
的に行うことを特徴とするスプレッド法による生菌数の
自動測定方峡を提供するものである。
さらにまた、本発明は、コンベヤ上に載置したシャーレ
に対して、所定位置で、希釈検体液を分注し、 ついで、コンベヤ上に設置している培地分注装置より、
所要量の寒天培地を分注し、 その後、コンベヤの下部に設置している回転円板により
シャーレを回転して希釈検体液と寒天培地とを混合撹拌
し、 その後、コンベヤ上に設置している冷却フード内を挿通
させて、冷却により固化して寒天平板を作製し、 ついで、シャーレに蓋を閉めた後、 所定時間、所定温度で保持して培養するインキュベター
・プール内へ搬入し、 培養後に、蓋空けを行った後に、カメラで培養状態を撮
影し、その映像を画像処理用コンピュータに出力して解
析して判定し、 上記一連の工程をコンピュータ制御により自動的に連続
的に行うことを特徴とする混釈法による生菌数の自動測
定方法を提供するものである。
作用 上記したように、本発明に係わる測定自動化装置によれ
ば、MIC測定作業において必要な全ての各作業工程を
自動化した装置を並設し、かつ、これらの装置をコンピ
ュータで自動制御しているため、全工程を連続して自動
的に行うことが出来る。また、上記装置により混択法お
よびスプレッド法による生菌数の測定作業も自動的に行
うことが出来る。
g奥牲 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
。
本発明に係わるMIC及び生菌数の自動測定装置は、一
連の作業工程を順次行う各装置をブロック化して並設し
ており、MICijllJ定工程で用いる機構の一郎を
利用して生菌数の測定を行うようにしている。
第l図および第2図に示すように、本自動測定装置は、
lつの基台i上に各装置を効率良く配置しており、図中
、右端部に培畏装置のインキュベター・プール2、対向
する左端部に寒天平板作製用の空シャーレ・ラック・プ
ール3を設けている。
上記両側のブール2と3の間の基台!上の後部側に、検
体の希釈装置および、希釈検体液のシャーレ分注装置を
配置している。即ち、右方向より左側にかけて空検体試
験管ラック収納郎4、検体試験管ラック収納郎5、検体
用チップ収納部兼チップ移動用ロボット設置部6、希釈
試験管ラック収納郎7、分注チップ収納郎8、空希釈ラ
ック収納部兼分注チップ移動用ロボット設置部9を順次
設置している。これら各部4〜9の前部側にはシャーレ
搬送装置のコンベヤl1を配置し、シャーレ・ラック・
プール3から取り出された前後2列の空シャーレIOを
インキュベター・プール2側へ図中矢印方向で搬送する
ようにしている。
上記した検体希釈装置および希釈検体演のシャーレ分注
装置の各部について、以下に説明すると、まず、検体試
験管ラック収納部5は検体(抗菌剤)が注入されている
複数の試験管l2を横方向に並設する検体ラック13を
設け、該検体ラックl3を複数列前後方向に設置してい
る。これら検体ラックl3をX,Y方向に移動して、最
前列右端の検体吸液用ビペツティング位置P,に検体試
験管l2を順次搬送するようにしている。該位置P1で
検体が吸液されて空となった試験管l2は順次右刺の空
検体ラック収納部4に間欠的に搬送される。
上記ラックl3の移動は図中矢印方向に沿って行なわれ
、これらの移動はラックl3の下側に設けている駆動機
構(図示せず)によって行っている。
希釈試験管ラック収納部7は、上記検体試験管ラック収
納郎5と同様に、複数の希釈用試験管l4を検方向に並
設した希釈用ラック15を前後方向に複数列配置してお
り、該希釈用ラックl5をX、Y方向に移動し、最前列
の左端の検体吐出用ビベッティング位置P,に希択試験
管l4を順次搬送するようにしている。該位置P,での
希釈作用が終わった希釈用試験管l4は空希釈ラック収
納部9へと左方向に移動される。該空希釈ラック収納部
9の最前列右端の分注位置P,で希釈検体液をシャーレ
lOへ分注した後に、該空希釈ラック収納部9内で矢印
方向に移動されて収納される。この希釈試験管用のラッ
クI5の移動も、上記検体試験管用のラック13と同様
に、下部の駆動機構(図示せず)によって行っている。
検体用チップ収納部兼チップ移動用ロボット設置郎6に
は、支持枠l6に取り付けたエアーシリンダ17等によ
りX,Y,Z方向へ移動される検体用マイクロ・ピペッ
トl8を設置している。また、該マイクロ・ピペットl
8の先端に自動的に着脱される検体用チップl9を縦・
横方向に並設している検体用チップテーブル20を設け
ている。
該チップテーブル20を下部駆動機構(図示せず)でX
1Y方向に移動して、取り替えるチップ19をマイクロ
・ピペットへの装着位置P4に順次搬送している。さら
に、前部側の位置P,には、マイクロ・ピペットl8か
ら使用済のチップl9を取り外すためのチップ取外用チ
ャック機構21を設置している。上記のようにマイクロ
・ピペットl8をエアーシリンダ等のロボットで第1図
中に矢印で示すようにx1y.z方向に移動することに
より、検体を希釈する際、まず、位置P,でマイクロ・
ピペット18に新しいチップl9を装着し、その後、吸
液位置P+で検体試験管l2内より所定量の検体を秤量
吸引し、ついで、希釈試験管ラック収納部7の位置P,
で希択試験管14に検体を吐出する。希釈試験管ラック
収納郎7での必要回数の希釈混合作業を終了した後、位
置P,において取外用ヂャック機構21で使用済みのチ
ップl9を取り外している。
上記希釈試験管ラック収納郎7に収納している希釈用試
験管l4には、第3図に示すように、希釈液タンク22
に充填している希釈液を、希釈肢分注ボンプ23で管2
4を介して先端ノズル25より分注している。該希釈液
分注位置P6は上記検体液吐出位置P,の右側に隣接し
た位置で、希釈液を分注した試験管l4に検体液を注入
するようにしている。該希釈液が分注された試験管l4
に検体液を注入するようにしている。該希釈液が分注さ
れた試験管l4は、位置P,でマイクロ・ビベットl8
により検体が注入されて希釈検体液を調製し、さらに、
該位置P,で希釈検体液を吸液し、次の希釈液を充填し
ている試験管14に希釈検体液を注入し、これを所要回
数繰り返すことにより、所要希釈倍数の希釈検体液を調
製している。
分注チップ収納部8には、上記検体チップ収納郎6と同
様に、多数の取替用分注チップ26を着脱自在に装着し
ている分注チップテーブル27を設置している。該チッ
プテーブル27はXSY方向へ移動され、分注チップ装
着位置P,へ次に装着する分注チップ26を順次位置さ
せるようにしている。
空希釈ラック収納部兼分注用チップ移動用ロボット設置
郎9には、上記検体用チップ移動用ロボット設置部6と
同様に、エアーシリンダ28等によりなるロボットでX
,Y,Z方向へ移動される分注用マイクロ・ピペット3
0を設置している。また、コンベヤ11を隔てk前方位
置P0に使用済みの分注チップ26をマイクロ・ピペッ
ト30より取り外すための取外用チャック3lを設置し
ている。上記ロボットでマイクロ・ピペット30をX1
Y,Z方向へ移動することにより、所定の希釈倍率とな
った希釈検体液を、寒天平板作製のために空シャーレ!
Oに分注する際、位置P7でマイクロ・ピペット30に
チップ26を装着し、その後、位置P3で希釈試験管1
5より所定量の希釈検体液を吸引し、コンベヤ1.1で
搬送されてくる前後2列シャーレIOA,IOHに位置
P,で希釈検体液を分注し、その後、位置P1。で使用
済みのチップ26を取り外すようにしている。
シャーレ・ラック・プール3には第4図に示すようにシ
ャーレlOを上下積層状態で収納したラック32を設け
、該ラック32を第1図に示すように2列づつ並設して
矢印方向へ搬送しており、最前列右端の取出位置でl枚
づつ取り出し、コンベヤ11上へ前後2列で搬出してい
る。
上記シャーレを搬送するコンベヤ1lに沿って、上流側
より下流のインキュベターブール2に向けて、上記希釈
検体液の分注装置、寒天培地分注装置、希釈検体液と寒
天培地の混合撹拌装置、冷却装置、接種装置を順次並設
している。
即ち、シャーレIOA,IOBが移し替えられるコンベ
ヤ1lの上流端に近接した位置に、上記のマイクロ・ピ
ペット30により希釈検体液をシャーレIOAS 10
33に分注する分注位置P.が設けられている。この分
注位置P.に隣接した下流は置P1。には培地分注ノズ
ル33A,33Bを設置し、シャーレIOA,IOBに
培地が分注されるようにしている。該培地分注ノズル3
3A、33Bは、培地溜槽(図示せず)に接続した循環
管34A,34Bより分岐した分岐管35A,35Bの
先端に取り付けている。上記分岐管35A、35Bの夫
々の上方には、押え弁36A,36Bを設置している。
これら押え弁36A, 3eBを下降して分岐管35A
,35Bを押圧することにより、溶融寒天からなる培地
を設定量だけ、各シャーレ10A,IOHに供給するよ
うにしている。上記した培地溜槽、循環管等からなる培
地分注装置40は、第1図中に2点鎖線で示すように、
基台lの前方に可搬式で設置される。
上記培地分注位置Ploに隣接した下流の位置P.には
、シャーレ内に注入した希釈検体液と寒天培地との混合
撹拌装置41を設置している。該混合撹拌装置4lはコ
ンベヤ1lの下部に回転駆動機構43を設置し、該回転
駆動機構43により回転される回転板44と連結した撹
拌板42を設けている。該撹拌板42は撹拌混合時に上
昇してシャーレlOの底面に当接し、回転駆動機構43
により撹拌板42を回転することによりシャーレ!0を
図中矢印方向へ回転し、シャーレ10内の希釈検体液と
溶融寒天培地とを混合撹拌している。
上記混合撹拌位置P,lに隣接した下流位置Pltより
検体試験管ラック収納部5の前部側の位置まで、コンベ
ヤlI上に冷却フード45を設置して冷却装置を設けて
いる。該冷却フード45の上端には冷却導入管48を接
続し、冷却フード45内に無菌の冷却風を導入している
。よって、該冷却フード45内を挿通する間に、上記混
合した希釈検体液と寒天培地とが固化し、寒天平板46
が作製されるようにしている。
上記冷却フード45より下流位置で、即ち、冷却フード
45より出た寒天平板46の表面が乾燥した位置P.に
、被検菌液を接種するための接種装置を設けている。該
接種装置としてはMIC測定用の接種装置47Aとスプ
レッド法による生菌数測定用の接種装置47Bとがあり
、これら接種装置47A,47Bはいずれも可搬式で実
施する測定に応じて、いずれかの接種装置を第!図に示
すように基台lの前方に配置している。MIC測定用の
接種装置47Aは第3図に示すように、作製する寒天平
板と略同形の円形支持板50の下面に多数本(本実施例
では27本)の接種棒5lを所定間隔あけて垂設した接
種具52を2個設け、これら接種具52をエアーシリン
ダ56を介して移,動台53に取り付けている。また、
上記接種棒5lに対応した数の穴郎54を対応位置に設
けたミクロプランタ55を2個設けている。該ミクロブ
ランタ55の穴部54には、夫々、例えば、種類の相違
する被検菌液を充填している。これら穴郎54に接種棒
5lをエアーシリンダ56により下降して挿入し、被検
菌液を吸液した後、コンベヤli上に移動し、寒天平板
46上に下降して、被検菌液を寒天平板46の表面に接
種するようにしている。このように、1つの寒天平板4
6に対して種類の相違する被検菌液を接種し、かつ、接
種偉置をマークしておくことを容易としている。
一方、スプレッド法による生菌数測定用の接種装置47
Bは、第4図中に一点鎖線で囲む部分に示したように、
検体(細菌浮遊液)の希釈岐接種用のマイクロ・ビベッ
ト60を設け、該ピペット60で寒天平板46の表面に
希釈検体岐を滴下するようにしている。該希釈検体液の
滴下後、寒天平板46と略同一直径のヘラ板60を下降
し、寒天平[46の表面に当接させている。該状態でシ
ャーレIOの外周部に配置した回転ローラ62A,62
Bを回転駆動することによりシャーレ10を矢印方向に
一回転している。該作動によって、言わば、ヘラ板60
が寒天平板46の表面全体に添って摺接移動することと
なり、寒天平板46上に滴下された希釈検体液は寒天平
板の表面全体に略均一な厚さで展延塗布(所謂、スプレ
ッド)されるようにしている。
上記生菌数測定用に使用される希釈検体液は、第4図に
示すように、上記した検体の希釈工程と同一の工程で被
検菌を希釈している。よって、基台iの後部側に配設し
た検体の希釈装置を利用して希釈してもよく、あるいは
、別途に設けた精釈装置により行ってもよい。
上記寒天平板46に被検菌を接種した後、シャーレIO
のM65を取り付けて締結する機構(第l図中には図示
せず)を設けている。
コンベヤ1lの下流端は培養装置のインキュベター・プ
ール2に連続し、該インキュベター・ブール2内におい
て、蓋65が取り付けられたシャーレlOは矢印方向に
搬送され、第4図に示すようにプール・ラック66内に
上下方向に積層されて培養されるようにしている。該イ
ンキュベター・ブール2内は温風を循環させて37℃等
の所定温度に維持している。該インキュベター・プール
2内で20時間等の所定時間、培養した後に取り出し、
蓋65を取り外すと共に、矢印方向に搬出するようにし
ている。該搬出経路に測定用のCCDカメラ66を配置
し、寒天平板の表面の培養状態を撮影するようにしてい
る。該CODカメラ66を第4図に示すように、計測装
置(画像処理コンピュータ)68と接続して映像信号を
送り、それに基づいて計測し、計測した判定結果をプリ
ンター69より打ち出すようにしている。このように、
培養後にカメラ、計測装置等からなる自動測定装置によ
り判定を行っている。
上記各装置の作動は、基台lとは別個に設けた操作卓7
5に設置していコンピュータ制御装置で全自動制御で行
っている。また、両側のインキュベター・ブール2と空
シャーレ・ラック・プール3を除く基台lの上面全体に
安全カバー70を設置して、外部と遮断している。さら
に、インキュベター・プール2には断熱カバー71を設
置している。
次に、上記測定自動化装置により、MIC測定作用を行
う場合および混釈法あるいはスプレッド法による生菌数
測定作用を行う場合について説明する。
まず、第5図に示すように、スタート時に、MIC測定
か生菌敗測定かを選択する。ついで、検体数を入力した
後、希釈段数を入力し、準備の確認を行う。
M[C測定の場合は、第6図に示す流れに従った作用が
なされ、抗菌剤よりなる検体A,B・・・を秤量後、一
定濃度に溶解して段階希釈をおこなっている。該段階希
釈は、上記装置において、検体試験管収納郎5内の試験
管l2の一定濃度に溶解している検体を、検体吸液位置
P.でマイクロ・ピペットl8に装着したチップl9に
より吸夜し、希釈試験管収納部7に設置している希釈試
験管l4に対して希釈位置P,で分注し、第1回希釈を
行っている。該希釈位置P,において、希釈した希釈検
体液を再度吸液した後、、次の希釈液を充填した希釈試
験管14に分注することにより、所定の希釈倍数になる
まで設定回数だけ繰り逼す。
上記希釈段階に於けるマイクロ・ピペットl8の作動は
、ロボット設置郎7のエアーシリンダ!7等の駆動f機
構がコンピュータに入力したプログラムに従って自動作
動することにより行われる。該検体の希釈工程は第7図
のフローチャートにおいて右側部に記載されているステ
ップで進んでいる。
上記フローチャートに示す実施例では、MIC測定の場
合、検体試験管l2に5mQの検体を注入しており、マ
イクロ・ピペットl8には5ml2用のチップl9を装
着し、1回の検体吸i1filを2.51IIQとして
いる。1回の希釈で2倍希釈を行い、最終的に16段の
希釈を行っている。
上記所定倍数に希釈された希釈検体液は、希釈試験管ラ
ックl5が移動することにより希釈検体液分注位1ps
において、マイクロ・ピペット30により希釈試験管l
4より所定量吸液されシャーレIOA,IOHに分注さ
れる。該マイクロ・ピペット30の作動は、上記マイク
ロ・ビベットl8と同様に、ロボット設置郎9のエアー
シリンダ28等が自動制御されることにより、自動的に
行われる。
シャーレ10(IOA,IOB)は第7図のフローチャ
ートで左側に記載したステップに従ってプール・ラック
32より取り出され、コンベヤlI上へ移し変えられ、
矢印方向へ搬送される。分注位置P,でシャーレIOA
.lOBに上記したように希釈検体液がマイクロ・ピペ
ット30のチップ26より所定量分注される。尚、本実
施例では、ImQの希釈検体液を各シャーレに分注して
いる。
上記希釈検体液が分注されたシャーレIOA、+013
は培地分注位置Ploで培地分注ノズル33A、33B
により所定量の溶融した寒天培地か分注される。本実施
例では9−の培地を分注している。
ついで、コンベヤ2の移動に従って位置P,1で、混合
撹拌装置41によりシャーレが回転されることにより、
内部に分注されている希釈検体液と寒天倍地とが混合撹
拌される。その後、コンベヤ11の移動に従って、位置
P1,より冷却フード45内に搬入され、所定時間冷却
フード内を搬送されて寒天培地及び希釈検体液が冷却さ
れる。該冷却により、固化・乾燥することにより、抗菌
剤含有の寒天平板46が作製される。
上記冷却フード45内から出た上記寒天平板46に対し
て、位置Pl3で接種装置47Aにより被検菌液が接種
される。被検菌液は第4図および第6図に示すように、
被検菌a, b・・・が植菌された後、菌液接種皿(ミ
クロブランク55)に分注され、所要倍数希釈されたも
のである。該ミクロプランター55内の種類が相違した
被検菌液は多数の接種棒51により夫々一度に吸液され
、上記乾燥した寒天平板46の表面に所定間隔をあけて
接種される。
上記接種後、コンベヤIIは下流端に達し、シャーレI
OA,IOBはインキュベター・プール2内に搬入され
る。該インキュベター・プール2内において、蓋65で
閉鎖された後に反転されて、プール・ラック64内に積
層された状態で収納される。
インキュベター・ブール2内において所要温度で所要時
間(本実施例では37゜Cで20時間)培養される。上
記培養時間経過後、プール・ラック64より取り出され
、蓋65が取り除かれた状態で搬出される。該搬出経路
に設置したカメラ66で寒天平板の表面が撮影される。
該カメラ66のの映像データか計測装置68に出力され
て、該装置で画像を解析することにより測定結果が出さ
れ、プリンタ69で測定結果が打ち出される。
次に、第8図に示すスプレッド法による生菌敗の測定方
法について説明する。
該生菌敗の測定作業は上記MIC測定作業と略同様な工
程からなり、該生菌数測定の場合は第7図のフローチャ
ートに記載する検体として細菌浮遊液が用いられる。従
って、上記MIC測定装置の検体希釈装置を用いて希釈
する場合、細菌浮遊液からなる検体は検体試験管+2に
一定量として充填され、該検体はマイクロ・ピペット1
8により希釈試験管l4へ分注され、さらに所要回数の
希釈が繰り近されて設定倍数の希釈検体液が凋製される
。第7図のフローチャートでボす実施例においては、検
体試験管l2内に2n+12の検体が注入され、マイク
ロ・ピペット18に0.5−のチップ19が装着され、
該チップl9により検体試験管+2から0 . 2 m
Qの検体が吸液され、希釈試験管14に分注されている
。希釈は1回でlO倍に希釈され、該希釈は6段行われ
る。
尚、生菌数測定のための希釈工程は別の希釈装置で行い
、希釈検体液を注入している試験管および該試験管より
吸液して、後述するように、寒天平板の表面に滴下する
マイクロ・ピペット60を備えた可搬式の装置を第l図
に示す装置の接種位置まで移動する方法を用いることも
出来ろ。
一方、シャーレlOに対して、寒天培地が培地分注ノズ
ル33A,33Bから分注され(本実施例では9 m&
)、ついで、冷却フード45内を移動されて、寒天平板
46が作製される。この寒天平板46の表面に接種位置
Pl3で接種装置47Bのマイクロ・ピペット60で上
記希釈検体液が滴下される(本実施例では0 . 1 
ml2)。ついで、ヘラ板6lが寒天平板の表面に接触
するまで下降された後、シャーレ10が回転され、希釈
検体液が寒天平板46の表面全体に均一な厚さで展延さ
れる。
この状態で、インキュベター・プール2へ搬入される。
該インキュベター・ブール2内では上記MIC測定の場
合と同様に所要時間、所要温度で(実施例では20時間
、37℃)培養され、培養後、カメラ66で撮影され、
画像分析により判定結果が出される。
上記した生菌数測定方法はスプレッド方法による測定方
法であるが、混択法による生菌散測定では、上記M[C
測定方法と同様に、シャーレ10内に先に細菌浮遊肢の
希釈検体液が分注され、ついで、寒天培地が分注され、
これが混合撹拌された後、冷却フード45で被検閑含有
の寒天平板か作製される。該寒天平板はインキュベター
・プール2内で培養され、その結果が測定される。
上記したように、本発明に係わる測定自動化装置におい
ては、検体の希釈が任意の倍数で自動的に行われると共
に、第4図に示すように、シャーレに対する下記の一連
の作業工程、 シャーレ・ラック・プール3からのシャーレlOの取り
出し一該シャーレ10に対する検体液の分注一シャーレ
への培地の分注一混合撹拌一冷却一接種一接種菌の展延
一シャーレの蓋閉めーインキュベター・ブール2への搬
入一反転収納培養一取り出し一計測判定 を適宜に選択して、自動的に連続して行うことが出来る
。
即ち、上記作用の説明で記載したように、第4図中に(
1)で示すシャーレへの検体液の分it、(II)で示
すシャーレへの培地分注、(III)で示す検体液の分
注およびスプレッドによる展延、(IV)で示す接種棒
による接種の工程が、下記に示すように、測定系に応じ
て適宜に組み合わされて用いられろ。
MICi111+定・・・(I)(II)(J/)スプ
レッド法による生菌数測定・・・(IIXI)混釈法に
よる生菌数測定・・・(1)(II)よって、同一の測
定装置により、MIC測定および生菌数測定を任意に選
択して行うことが出来発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係わる測定自
動化装置によれば、MIC測定作業で行われる一連の作
業工程、即ち、検体の希釈、寒天平板の作製(シャーレ
への検体および寒天培地の分注、混合撹拌、冷却)、・
菌肢の希釈、菌肢の接種、培養判定が全て自動的に連続
して行うことが出来る。よって、全ての工程を手作業で
行っていた従来と比較して作業効率を飛躍的に向上させ
ることができる。まtこ、自動的に行うために測定結果
の信頼性が大幅に向上する利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明1こ係わる測定自動化装置の平面図、第
2図は第1図の正面図、第3図は第l図に示す装置の斜
視図、第4図は作業工程を示す図面、第゜5図は作業開
始時のフローチャート、第6図はMIC測定作業の流れ
を示す図面、第7図はMIC測定および生菌数測定の工
程を示すフローチャート、第8図は生菌数測定作業の流
れを示す図面である。 l・・基台、2・・インキュベター・プール。 3・・シャーレ・ラック・プール、 5・・検体試験管ラック収納部、 6・・検体用チップ収納部兼チップ移動用ロボット設置
部、 8・・希釈試験管ラック収納部、 9・・希釈空ラック収納部兼分注チップ移動用ロボット
設置部、 1 0(I OA,1 0B)・・シャーレ、11・・
コンベヤ、 l2・・検体試験管、  l4・・希釈試験管、l8●
・マイクロ・ピペット、 19・・検体用チップ、22・・希釈液タンク、25・
・希釈演分注ノズル、 26・・分注用チヅブ、 30・・マイクロ・ピペット、 33A,33B・・培地分注ノズル、 36A,3.6B・・押え弁、 40・・培地分注装置、4l・・混合撹拌装置、45・
・冷却フード、 46・・寒天平板、4 7(4 7A
,4 7B)・・接種装置、5l..接種棒、55・・
ミクロプランタ、60・・マイクロ・ピペット、6l・
.ヘラ板、65・・蓋、     66・・カメラ、6
8・・計測装置、  69・・プリンタ、70・・安全
カバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、検体の希釈装置と、シャーレへの希釈検体液の分注
    装置と、シャーレへの寒天培地の分注装置と、希釈検体
    液と寒天培地との混合撹拌装置と、寒天平板とするため
    に寒天培地を冷却する装置と、寒天平板への接種装置、
    接種後の寒天培地の培養装置、培養後の自動判定装置を
    連続して設けると共に、上記シャーレに対して作用する
    上記各装置へシャーレを順次搬送する搬送装置を設け、
    上記各装置を自動制御して、検体の希釈分注、該希釈検
    体液のシャーレへの分注、寒天培地のシャーレへの分注
    、該希釈検体と寒天培地との混合撹拌、冷却による寒天
    平板の作製、寒天平板への被検菌液または希釈検体液の
    接種、接種後の培養、培養後の自動判定の工程を自動的
    に行い得るようにし、かつ、MIC測定系と生菌数測定
    系に応じて上記工程を選択して組み合わせて連続的に行
    い得る構成としているMICおよび生菌数の測定自動化
    装置。 2、上記検体希釈装置は、検体試験管より検体を吸液し
    て希釈試験管へ分注すると共に希釈検体液を吸液・分注
    して所要倍数希釈作用するマイクロ・ピペットと、該マ
    イクロ・ピペットをX、Y、Z方向へ移動するロボット
    と、上記マイクロ・ピペットに使用毎にチップを取り替
    えて装着すると共に使用済みのチップを取り外す機構と
    、検体を注入している試験管を並設したラックを移動し
    て順次検体を吸液位置へ移動させる機構と、希釈用試験
    管を並設したラックを移動して順次検体分注位置へ移動
    させる機構とを備え、かつ、 上記希釈検体液をシャーレへ分注する装置は、希釈検体
    液を試験管より吸液してコンベヤ上のシャーレへ分注す
    るマイクロ・ピペットと、該マイクロ・ピペットをX、
    Y、Z方向へ移動するロボットと、上記マイクロ・ピペ
    ットに使用毎にチップを取り替えて装着すると共に使用
    済みのチップを取り外す機構を備えていることを特徴と
    する請求項1記載の装置。 3、ロボットによりX、Y、Z方向に自動的に移動され
    るマイクロピペットにより、検体注入試験管より検体を
    吸液して、希釈液が注入されている試験管に吐出して1
    回目の希釈を行い、 ついで、上記マイクロ・ピペットの作用で上記した希釈
    検体液を更に希釈液で所要倍数まで希釈し、 所要倍数まで希釈した希釈検体液を、ロボットによりX
    、Y、Z方向に自動的に移動されるマイクロ・ピペット
    で、コンベヤにより順次搬送されてくるシャーレに分注
    し、 上記希釈検体液が分注されているシャーレに、コンベヤ
    の移動に応じて、コンベヤ上に設置している培地分注装
    置より、所要量の寒天培地を分注し、 上記希釈検体液と寒天培地が分注された後に、コンベヤ
    の下部に設置している回転円板によりシャーレを回転し
    て希釈検体液と寒天培地とを混合撹拌し、 上記混合撹拌後に、コンベヤ上に設置している冷却フー
    ド内を挿通させて、冷却により固化して寒天平板を作製
    し、 上記作製された寒天平板の表面に、自動的に作動される
    接種棒により所定間隔をあけて被検菌を接種し、 ついで、インキュベター・プール内に搬入して、所定温
    度で所定時間培養し、 培養後に、カメラで培養状態を撮影し、その映像を画像
    処理用コンピュータに出力して解析して判定し、かつ、 上記一連の工程をコンピュータ制御により自動的に連続
    的に行うことを特徴とするMIC自動測定方法。 4、コンベヤ上に載置したシャーレに対して、所定位置
    で、コンベヤ上に設置している培地分注装置より、所要
    量の寒天培地を分注し、 ついで、コンベヤ上に設置している冷却フード内を挿通
    させて、冷却により固化して寒天平板を作製し、 上記作製された寒天平板の表面に、自動的に作動される
    マイクロ・ピペットで希釈検体液を吸液、滴下した後、
    寒天平板の表面に均一に展延し、その後、インキュベタ
    ー・プール内に搬入して、所定温度で所定時間保持して
    培養し、 培養後に、カメラで培養状態を撮影し、その映像を画像
    処理用コンピュータに出力して解析して判定し、 上記一連の工程をコンピュータ制御により自動的に連続
    的に行うことを特徴とするスプレッド法による生菌数の
    自動測定方法。 5、コンベヤ上に載置したシャーレに対して、所定位置
    で、希釈検体液を分注し、 ついで、コンベヤ上に設置している培地分注装置より寒
    天培地を分注し、 上記希釈検体液と寒天培地が分注された後に、コンベヤ
    の下部に設置している回転円板によりシャーレを回転し
    て希釈検体液と寒天培地とを混合撹拌し、 上記混合撹拌後に、コンベヤ上に設置している冷却フー
    ド内を挿通させて、冷却により固化して寒天平板を作製
    し、 その後、インキュベター・プール内に搬入して、所定温
    度で所定時間保持して培養し、 培養後に、カメラで培養状態を撮影し、その映像を画像
    処理用コンピュータに出力して解析して判定し、 上記一連の工程をコンピュータ制御により自動的に連続
    的に行うことを特徴とする混希法による生菌数の自動測
    定方法。
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